| 声楽曲・新譜速報 |
| ※発売済のアイテムも含めて、約3ヶ月間掲載しています。 ※新しい情報ほど上の段に記載しています。 ※表示価格は全て税込みです。 |
| BERLIN CLASSICS BC-0013992(1CD) |
ヘンデル:合唱曲「聖チェチリアの祝日のための頌歌」 |
| モニカ・フリンマー(S)、エーベルハルト・ビュヒナー(T)、ChristianKluttig詩ハレ・ヘンデル祝祭O | |
| BERLIN CLASSICS BC-0184192(10CD) |
バッハ:3大宗教曲集 マタイ受難曲、クリスマス・オラトリオ*、ヨハネ受難曲# |
| アデーレ・シュトルテ、アンネリース・ブルマイスター、ペーター・シュライアー、テオ・アダム、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ、ギュンター・ライブ、ルドルフ&エアハルト・マウエルスベルガー(指)ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO、ライプツィヒ・聖トーマスcho アグネス・ギーベル*、マルガ・ヘフゲン*、ヨゼフ・トラクセル*、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ*、クルト・トーマス(指)ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO*、ライプツィヒ・聖トーマスcho* クリスティアーネ・エルツェ#、アンネッテ・マルケルト#、クリストフ・ゲンツ、エグベルト・ユングハンス#、アンドレアス・シェイブナー#、ルートヴィヒ・ギュトラー(指)ヴィルトゥオージ・サクソニエ# |
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| VENEZIA CDVE-04302(3CD) |
現代ロシアの作曲家達による作品集1 ボリス・アラポフ(1905-1992):四季(ソプラノ、テノール独唱とオーケストラの為の)、ヴァレリー・キクタ(1941-):UKRANIANCAROLSANDSPRINGRITUALSONGS(合奏協奏曲)*、グバイドゥーリナ:カンタータ「RUBAYAT(ルバイヤート)」**、ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-):オラトリオ「TheRussianPrimaryChronicle」(11世紀のテキストと独唱、合唱、室内オーケストラの為の作品)#、ロディオン・シチェドリン:交響曲第2番「25の前奏曲」## |
| 全てゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)、タティアナ・メレンチャエヴァ(S)、ボリス・マレシュキン(T)、インストゥルメンタル・アンサンブル、ソビエトRTV大SO*,##、セルゲイ・ヤコヴェンコ(Br)**、ソロイスツ・アンサンブル**、アレクセイ・マルティーノフ(T)#、アナトーリ・サフューリン(Br)#、モスクワ音楽学院cho#、ソビエト文化省SO#
録音:1987年、1968年*、1979年**、1987年#、1965年## |
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| Musicaphon M-56877(1CD) |
「静かなる歌の祈り」 シューベルト:ミューズの子、恋人のそばに、ます、羊飼いの嘆きの歌、夕映えの中で、セレナード、夜曲、魔王、さすらい人の夜の歌、ウェーバー:私は道端の小さなバラを見た、灼熱の恋*、時*、私にまどろみを*、UberdieBerge、ジュリアーニ:別れ、歌、ソル:モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲、シュポア:春の歌、はじめての口づけ、子守唄、GetrenneteLiebe,Beruhigugn、KlageliedvondendreiRosen |
| オラフ・ベーア(Br)、ヤン・ザーチェク(G)
オラフ・ベーアといえば、ディースカウの後継者と称されることもある名高いバリトン。オペラの舞台での活躍が目立っていますが、このたびギターとのデュオによるリートの登場です。ギターをつとめるのは、プラハ出身のヤン・ザーチェク。展覧会の絵のギター版のリリースなど数多くの録音をもつ名手です。ギター伴奏によるセレナードは思わず涙の絶品。魔王の伴奏も見事の一言でございます。ウェーバーの歌曲のいくつか(*のもの)は、もともとギター伴奏のために書かれたもの。ジュリアーニ(1781〜1829)は、ベートーヴェンとも交流のあったギターの名演奏家でもありました。きわめて自然にして流麗な音楽を聴かせます。気品とうまさをあわせもつ見事なバリトン、ギターの音色とあいまって、この上ない耳のごちそう的1枚となっています。 |
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| OEHMS OC-808(1CD) |
偉大なる指揮者による歌曲集 ハンス・フォン・ビューロー:5つの歌Op.5*、3つの歌Op.30、ブルーノ・ワルター:アイヒェンドルフの詩による3つの歌*、ハイネの詩による3つの歌Op.12-4〜6*、クレメンス・クラウス:リルケの詩による8つの歌 |
| ペトラ・ラング(S)、ミヒャエル・ヴォレ(Br)*、エイドリアン・バイナウ(p)
録音:2004年9月、2007年5月 往年の指揮者は、ほとんどが作曲もしていた(マーラーも本業は指揮者で、作曲は副業と考えていた)・・・と言っても過言ではないのでしょうか。「大指揮者ハンス・フォン・ビューローこそが指揮者と作曲家の仕事を分けた」と言われていますが、実はかなりたくさんの曲を書いていたのです。ワルターの歌曲は、自作自演盤や、最近のCDにも録音されていてお聞きになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?師匠であるマーラーの影響も垣間見えるまさに後期ロマン派の申し子のような歌曲です。ここでは、他にクレメンス・クラウスやハンス・フォン・ビューローの歌曲も収録されています。クレメンス・クラウスは、R・シュトラウスの「カプリッチョ」での台本作家としては知られていますが、このような素敵な歌曲を残していたとは意外です。歴史に埋もれてしまった作品に、名歌手ラングとヴォレが光を当てます。 |
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| OEHMS OC-916(1CD) |
モーツァルト:ミサ曲「コシ・ファン・トゥッテ」K.253e(編曲者不詳)【世界初録音】、行進曲ハ長調K.408/3交響曲第41番「ジュピター」 |
| シリ・キャロリン・トルンヒル(S)、ウルスラ・アイティンガー(Ms)、フーベルト・ネッティンガー(T)、シュテファン・ゲイヤー(Bs)、フランツ・ラムル(指)ジャーマン・モーツァルトO(ピリオド楽器使用)
録音:2006年6月ロッゲブルク修道院でのライヴ モーツァルトのミサ曲、新発見か?!実は、「モーツァルト:コシ・ファントゥッテ」のメロディーを使ったミサ曲(編曲者不詳)なのです。ミヒャエル・ハイドンの弟子であったろうと考えられているニコラウス・ベッチャー(1745〜1811)によって写譜されたものが、ベルリン国立図書館とフィレンツェ音楽院に所蔵されています。ニコラウス・ベッチャーは、ウッパー・スワビワ修道院長を務めました。ミヒャエル・ハイドンとヨーゼフ・ハイドンは、この修道院のためにいくつかの作品を作曲したと言われています。しかしモーツァルトはこの近くのベネディクト派修道院のために曲を書きましたが、ウッパー・スワビワ修道院のためには作曲しませんでした。そこでニコラウス・ベッチャーは、当時流行っていたモーツァルトのオペラのメロディーを使ったミサ曲を誰かに依頼し、1800年頃に修道院で演奏したのではないかと考えられています。 「この作品は、最高のパロディ音楽であると考えます。(ここで使われるパロディは、現代のパロディと意味が異なります。)古典派になると、特にウィーンでは神聖な場所で劇場的な音楽は批判的にとらえられた時期もありました。しかし、「宗教は、天才的な新しい芸術を取り入れることによって、高尚な精神を奮い立てなければならない」という考えもありました。「コシ・ファン・トゥッテ」には、「フィガロ」や「ドン・ジョヴァンニ」に比べて有名なソロ・アリアは少ない代わりに、アンサンブルが主体であることは、彼のミサ曲の形式に非常に似ています。修道院でのミサの改革をもたらそうとしたベッチャーにとってこの曲を基にした作品を演奏することは、最も良い選択だったでしょう。もちろんそのまま言葉を典礼文に置き換えただけでなく、それぞれのセクションに2つのアリア(アンサンブル)を繋ぎ合せたり、典礼文通りの雰囲気にするためにパッセージや運弓方の変更、使用楽器や調性の変更も多く見られます。通常典礼形式の曲に含まれる「オッフェトリウム」は発見されていないため、「ティトの慈悲」のアリア「もしも私の気に入られたいなら」を、やはり同じように19世紀中頃に編曲された編曲者不詳のオッフェトリウムを挿入しました。」(フランツ・ラムル) 実際に聞いてみると、やはり「おなじみのメロディ」に、違う歌詞がついているのには若干の違和感がありますが、考えてみれば、ビゼーの「アルルの女」の間奏曲にギローが歌詞をつけた「アニュス・デイ」や、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲→「アヴェ・マリア」など、そういう事例は結構多いことに思い当たります。ならば、これもOK。「高尚な替え歌」とでも名付けましょうか。「ジュピター」は、決して楽譜をいじるようなことはなく、確固たるしっかりした作りの上に歯切れの良いテンポを乗せていくというもので、ドイツで高い評価を得ている演奏です。【フランツ・ラムル】1964年生まれ。トン・コープマンにオルガンとチェンバロを学んだ。1990年からはハーグ王立音楽院のバロック・オルガンの教授を務め、ハスラー・コンソートの音楽監督も務める。この彼が新しく設立したジャーマン・モーツァルト・オーケストラは、古典派からロマン派の音楽を演奏するためのピリオド楽器の団体。すでにブラームスやブルックナーの演奏までも試みています。 |
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| BMG 88697-168172(1CD) |
シューマン歌曲集II 「メランコリー」〜スペインの歌芝居Op.74-6、リーダークライスOp.39、5つの歌曲Op.40、6つの詩Op.36、「竪琴弾きの歌」Op.98b〜第4,6,8曲、歌曲集「スペインの愛の歌」Op.138〜第2曲、「3つの歌」Op.83〜第3曲「隠者」 |
| クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)ゲロルト・フーバー(p)
録音:録音:2007年8月1〜4日、ミュンヘン高等音楽院 世界が注目するドイツのバリトン歌手クリスティアン・ゲルハーヘル(1968年生まれ)が、2003年度レコード・アカデミー賞を受賞した「冬の旅」を含むシューベルト3大歌曲、それから約1年ぶりに満を持して放った「詩人の恋」に続く、シューマン歌曲集第2弾となるニュー・アルバム。 |
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| BIS BISSA-1631(1SACD) |
バッハ:カンタータ全集Vol.38 第52番「偽りの世よ、われは汝に頼まじ」BWV52、第82番「われは足れり」BWV82、第55番「われ哀れなる人、われ罪の下僕」BWV55、第58番「ああ神よ、いかに多き胸の悩み」BWV58 |
| キャロリン・サンプソン(S)、ペーター・コーイ(Bs)、ゲルト・テュルク(T)、鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
BCJ第38弾は合唱が登場しないソロ(独唱)カンタータ集。いずれもシリアスで重厚な内容ながら、第52番の冒頭がブランデンブルク協奏曲第1番第1楽章と同素材だったり、82番ではオーボエの三宮正満、第55番では前田りり子のフルート・ソロの大活躍を満喫できるなど興味満載。キャロリン・サンプソン、ペーター・コーイ、ゲルト・テュルクというおなじみの三名が名人芸を聴かせてくれます。 |
| Glossa GCD-921523(1CD) |
ヘンデル:イタリアン・カンタータ集Vol.3 カンタータ《あなたに再びお会いしようとは、おお神よ》HWV.150/カンタータ《決して心変わりしない》HWV.140/カンタータ《私の軽蔑するのは》HWV.165/カンタータ《ああ、つれない人よ》HWV.78 |
| ラファエラ・ミラネシ(S)、サルヴォ・ヴィターレ(Bs)、ファビオ・ボニッツォーニ(指&Cemb)、アンサンブル・リゾナンサ
ヘンデルのイタリア滞在時代(1706年〜1710年)に作曲された100曲の室内カンタータ(イタリアン・カンタータ)の中から、器楽伴奏付きの約30曲を取り上げていくシリーズにファン待望の第3集が登場!イタリアにおけるヘンデルの重要な後援者であったピエトロ・オットボーニ枢機卿に関連する4曲のカンタータが収録されており、ともにイタリア生まれでシリーズ初登場となるソプラノのラファエラ・ミラネシとバスのサルヴォ・ヴィターリが注目の歌声を披露。 1973年ローマ出身のラファエラ・ミラネシは、2001年に「フィガロの結婚」でデビューを果たし、現在はA・フィッシャーやダントーネといった名匠との共演でワールドクラスの活躍を展開するなど将来を嘱望される若手ソプラノ歌手。 バスのサルヴォ・ヴィターレはイタリアのカターニャ生まれ。古楽演奏の世界的権威アラン・カーティスからバロック唱法を学び、カヴィーナ&ヴェネクシアーナのメンバーとしても数々のコンサートや録音に参加するなどバロック音楽のスペシャリストとして世界的な評価を受けています。 またグロッサの鍵盤楽器分野を代表する名手ボニッツォーニによって結成された精鋭集団「アンサンブル・リゾナンサ」も健在! |
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| Glossa GCDSA-922205(1SACD) |
バッハ:モテット集 モテット第1番《主に向かいて新しき歌を歌え》BWV.225/モテット第5番《来たれ、イエス、来たれ》BWV.229/モテット第2番《御霊はわれらが弱きを助け給う》BWV.226/モテット《汝を去らしめず、汝われを祝せずは》BWV.Anh.159/モテット第4番《恐るるなかれ、われ汝とあり》BWV.228/モテット第3番《わが喜びなるイエスよ》BWV.227/モテット第6番《すべての国よ、主を讃美せよ》BWV.230 |
| ボー・ホルテン(指)フランダース放送cho
フランダース放送の管弦楽団、合唱団とパートナーシップを築いているグロッサ(Glossa)からリリースとなるフランダース放送合唱団の第3弾はコダーイ、ラフマニノフに続くバッハのモテット集!フランダース放送を母体としブリュッセルを本拠とするフランダース放送合唱団は、4パート各6人の歌い手たちによる総勢24人のベルギーを代表するプロフェッショナルの混声合唱団。この「バッハのモテット集」でフランダース放送合唱団を指揮するのは、特に合唱分野での活躍が世界中から高い評価を受け、今回新たに主席指揮者に任命されたデンマークの指揮者&作曲家であるボー・ホルテン。 |
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| DG 73-4391(DVD) |
ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス |
| アンナ・トモワ=シントウ(S)、ルジャ・バルダーニ(A)、エリク・タピー(T)、ジョゼ・ヴァン・ダム(Br)、映像監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)BPO
収録:1979年4月、祝祭大劇場、ザルツブルク カラヤンはあまたの作曲家の中でベートーヴェンを最も好んでいたと言ってよいといえるでしょう。それはコンサートで採り上げた数からも想像できるし、また、遺されたディスクの点数からも同様です(交響曲は、ほぼ9曲すべてにわたって10点以上の音源が流通しています)。このミサ・ソレムニスも5点以上の正規録音が存在します。当DVDの演奏は、イースター(復活祭)音楽祭でライヴ収録されたもので、かつてレーザーディスクで発売されていたもののDVD化。85年にDGに録音されたベルリン・フィル盤のひとつ前のものに当たります。強力なソリスト陣はカラヤンの常連メンバーで、女声2名とヴァン・ダムはDGからリリースされている1979年普門館ライヴのベートーヴェン「第9」(UCCG-9396)でも共演していました。この「荘厳ミサ曲」の映像は、現在、国内盤としては発売されていないのでこの機会に是非入手していただきたい1枚です |
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| VAI VAIA-1270(1CD) |
パトリシア・ブルックス・イン・リサイタル バッハ:カンタータ「私の心には憂いが多く」 BWV.21−「嘆き、涙、悲しみ、苦悩」、J.C.バッハ:ロンド、メンデルスゾーン:新しい恋 Op.19a-4,月 Op.86-5,ゆりかごのそばで Op.47-6,春の歌 Op.47-3、マーラー:夏の歌い手交替,私はやわらかな香りをかいだ,美しさのゆえに愛するなら,誰がこの歌を作ったのだろう ヴォルフ:糸を紡ぐ女,捨てられた娘,春に,ジプシーの娘、ドビュッシー:パンの笛,髪,緑、マイヤベーア:「悪魔ロベール」−「ロベール、愛するあなた」、ダルベール:「死んだ眼」−プシュケは柱廊の間をさまよう、オーベール:「マノン・レスコー」−これは愛の物語、プッチーニ:「ロンディネ」−ドレッタの夢がどんなものか |
| パトリシア・ブルックス(S)、ハリエット・ウィングリーン(P)、バート・ラカレリ(Ob)
録音:1971年2月28日、 ADD、64:36 パトリシア・ブルックスは、1933年、マンハッタンに生まれたソプラノ。1960、70年代にニューヨークシティオペラで活躍し、《トラヴィアータ》でドミンゴと共演したこともあります。透明で伸びやかな声は大変魅力的。このCDは、彼女の全盛期のリサイタルのライヴ録音。 録音状態は万全ではないものの、録音の極端に少ないこのソプラノの貴重な記録です。 |
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| NUMERICA NUM 1155(1CD) |
エウリコ・カッラパトーゾ(1962-):パソス・マヌエル記念レクィエム |
| ジョルジェ・ヴァス・デ・カルヴァーリョ(ソリスト)、ジョアン・パウロ・サントス(指)ポルト国立O、リスボン・カンタート・シンフォニックcho
録音:2006年1月21日、ポルト音楽館、ライヴ |
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| NUMERICA NUM-1159(1CD) |
20−21世紀ポルトガルの作曲家たち Vol.1〜合唱作品集 ペドロ・フェリア・ゴメス(1979-):アナルダの思い出に ジョアン・カマショ(1972-):アレンテージョ地方の2つの歌 エウリコ・カッラパトーゾ(1962-):オビドスの風が私に語ること フェルナンド・ロペス・グラサ(1906-1994):9つのポルトガル民謡/詩篇99/魂の5つの願い/トマール/2つの英雄的な歌 |
| ジョルジェ・カルヴァーリョ・アルヴェス、クララ・アルコビア・コエーリョ(指)リスボン・カンタート・シンフォニックcho、リスボン・カンタート室内cho
録音:2007年6-7月、2005年7月、FMVホール(UTL) |
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| SOMM SOMMCD-238-9(2CD) |
ヘンデル:オラトリオ「エステル」HWV50b(改訂版;1732) |
| ローズマリー・ジョシュア(S)、ジェイムズ・ボウマン(C.T)、スーザン・ビックリー(Ms)、クリストファー・パーヴズ(Bs)、レベッカ・アウトラム(S)、アンドルー・ケネディ(T)、セシリア・オズモンド(S)、アンガス・スミス(T)、ローレンス・カミングズ(指)ロンドン・ヘンデルO&cho
録音:2002年8月23、25日、ロンドン、ハノーヴァー・スクエア、聖ジョージ教会( ロンドン・ヘンデル・フェスティヴァル25周年記念演奏会、ライヴ) ロンドン・ヘンデル・ソサイエティとの共同制作。1732年版による初録音。プレス原盤トラブルのためにディスク1をCD-Rにする形で初回500ユニットを製造・出荷したこの新譜、そのイレギュラーな形態にもかかわらずあっという間に売り切れ、やむをえず同じ形態でさらに500ユニットを製造したところまたも完売。ここでようやくレギュラー・プレス盤の製造に入れる旨、レーベル側より連絡がありました。 |
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| Hyperion CDA-67644(1CD) |
アイヴズ:歌曲集〜セントラル・パークのロマンス オン・ザ・カウンター/サーカス・バンド/2つの小さな花(その花に捧げる)/イルメナウ/ナイト・ソング/ダウン・イースト/プレモニション/予言者/母が教えてくれた歌/裏通りで/霞/ゼイ・アー・ゼアー!/フランダースの野で/南風/わが祖国/ウォッチマン/子供たちの時間/エヴィデンス/ワールド・ワンダラー/ゆっくりしたマーチ/オーメンとオラクル/夕暮れの鐘/アレグロ/夕暮れ/ラスト・リーダー/エディスへ/川のほとり/クリスマス・キャロル/ライト・ザット・イズ・フェルト/セントラル・パークのロマンス |
| ジェラルド・フィンリー(Br)、ジュリアス・ドレイク(P)、マグヌス・ジョンストン(Vn)
シューベルト、シューマン、フォーレなど世界中のリスナーやメディアから称賛を浴びるハイペリオン歌曲集シリーズで一味違ったカラーを打ち出したアイヴズの歌曲集の第2弾。第1巻(CDA 67516)と同じく、若き期待のバリトン歌手ジェラルド・フィンリーと、一流の歌い手たちから厚い信頼を受けるジュリアス・ドレイクのコンビはここでも健在。ア |
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| Signum Classics SIGCD-112(1CD) |
ヴォーン=ウィリアムズ:ウェンロック・エッジで/アイヴァー・ガーニー(1890−1937):ラドローとテムズ河/イアン・ベナブルス(1955−):歌曲集《永遠と哀しみ》 |
| アンドルー・ケネディ(T)、サイモン・クロフォード=フィリップス(P)、ダンテSQ
アンドルー・ケネディは、2002年にロンドン・ヘンデル音楽祭のコンクールで声楽部賞を勝ち取り、2004年にはキャスリーン・フェリアー賞を受賞。そして2006年にはロイヤル・フィルハーモニック協会のヤング・アーティスト賞を授与されるなど、輝かしい実績を積み重ねてきたイギリスのテノール。巨匠コリン・デイヴィスから深い信頼を受けロンドン響のコンサートにソリストとして招かれるなど、まさに引く手あまたのケネディはイギリスの次世代を担う歌い手としてその一挙手一投足に熱い視線が注がれています。最新録音となる「ウェンロック・エッジで」をメインとした近現代のイギリス・プログラムがケネディの意欲と実力を証明します。 |
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| Deux-Elles DXL-1012(1CD) |
ヴォーン=ウィリアムズ&ラッブラ歌曲集 ヴォーン=ウィリアムズ:4つの最後の歌、フレデゴンド・ショーヴによる4つの詩、静かな昼さがり/E・ラッブラ:ウィリアム・アラバスターによる2つのソネット、前奏曲第1番〜第8番、謎、ロサ・ムンディ、アヴェ・マリア、オルフェウスとリュート、ルーン・オヴ・ホスピタリティ、デューン・オヴ・バラ、3つの詩篇 |
| マーク・チャンバース(C.T)、デイヴィッド・メイソン(P)、カラクタクスSQ
イギリスのロイヤル・ノーザン・カレッジでリチャード・ヒル、マイケル・チャンスから声楽を学んだカウンターテナー、マーク・チャンバースが歌う20世紀イギリスの歌曲集。ヴォーン=ウィリアムズの「4つの最後の歌」やラッブラの声楽と弦楽四重奏のために「アヴェ・マリア」などのプログラムで伸びやかな歌声を聴かせてくれます。また声楽作品の合間に挿入されたラッブラのピアノ作品「前奏曲」が良い味を出しています。 |
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| OEHMS OC-809(1CD) |
フランツ・ラッハナー:宗教合唱作品集 ミサ曲 ヘ長調 Op.130、スターバト・マーテルOp.154、詩篇15番 |
| ゲルト・グクルヘール(指) ミュンヘン・オルフェウスcho
録音:2007年7月13〜16日 ベートーヴェン、シューベルトの同時代人、シューベルトと親交を持っていたとしてのみ知られるフランツ・ラハナー(1803〜1900)。ウィーンで、オルガン奏者やケルントナートーア劇場の首席指揮者を務め、さらに1835年にミュンヘン宮廷劇場の指揮者音楽総監督を務めるなど、ドイツやオーストリアの重要な地位を歴任しています。また、様々なジャンルを手掛け、古典的伝統に基づいた様式のうちに仄かなロマン的香りを加味した作風は当時広い人気を得ていました。現在では、彼はどちらかというと室内楽の作曲家として有名で、堅実な構成の中に叙情性が浮かび上がる、まさにシューベルトの後継者の音楽を作曲し、その端正で美しい作品を愛する人も多いはずです。ここで聴けるのは彼の珍しい宗教合唱作品。室内楽や管弦楽作品でのロマン派の様式ではなく、もう少し前の時代の音楽を模した作風で、無伴奏ながらも各声部の動きが雄弁で、和声的には古典派ですが少しだけルネサンスやバロックの声楽曲(ラッソスやパレストリーナ)を思わせる部分もあり、まことに興味深い音楽と言えるでしょう。メンデルスゾーンの声楽曲が好きな人だったら間違いなくはまります。 |
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| Profil PH-06052(1CD) |
ベートーヴェン:23 の諸国の民謡WoO 158a 〜第7番“こんな羽根を背負うものは”(ティロル民謡)/第8番“おまえなんかご免だ”(ティロル民謡)/第6番“娘さんまったく娘は”(ティロル民謡) 10の主題と変奏Op.107〜第5番、 23の諸国の民謡WoO 158a〜第5番“ぼくはティロルの男の子”(ティロル民謡)、 10の主題と変奏Op.107〜第1番、 23の諸国の民謡WoO 158a〜第4番“朝早く起きて”(ティロル民謡) 6つのレントラーWoO 15、オーストリア民謡「深なべと平なべ」、 6つの主題と変奏Op.105〜第3番、 スイスの歌による6 つの変奏曲WoO 64(2 テノール版)、同(ピアノ版)、 6つのドイツ舞曲WoO 42、 25のアイルランド民謡WoO 152〜第21番“朝は残酷な悩まし手”/第1番“アルスターへの帰郷”、 12のスコットランド民謡WoO 156〜第2番“ダンカン・グレイ”、 26のウェールズ民謡WoO 155〜第1番“エヴァンの息子シオンよ”、 12の諸国の民謡WoO 157〜第4番“おお至聖なる”(シチリア民謡) |
| ヴェレーナ・クラウゼ、メヒトヒルト・ゲオルク(S)、ヘルマン・オズヴァルト、オットー・ラストビヒラー(T)、ヴェルナー・ビント(Bs)、ヴォルフガング・ブルンナー(P)、ザルツブルク・ホーフムジーク
1809年もしくは10年から1816年にかけて、楽譜出版社の依頼でベートーヴェンは散発的に民謡の編曲を手がけています。その民謡編 曲をメインに、同じく民謡を主題とした器楽作品も収めたアルバムがこちら。こうしてまとめて聴ける機会はあまりないため貴重な内容 といえるでしょう。 |
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| Coviello COV-30715(2SACD) |
ヘンデル:「アレクサンダーの饗宴」 |
| ドロテー・ミールズ(S)、ユディト・ベルニング(A)、 ポール・アグニュー(T)、ウン・チョ・チェ(Bs)、マルクス・ボッシュ(指)アーヘンSO、アーヘン室内cho、オーヴェルバッハー室内cho
録音:2007年5月2−6日,ライヴ ヘンデル「アレクサンダーの饗宴」の久々の新録音です。「アレクサンダーの饗宴」は1736 年に初演された英語の頌歌(オード)。英雄 アレクサンダー大王を軸にして、音楽の守護聖人、聖セシリアを讃えるという内容。人気の高い作品ですが、最近は録音がなく、これが 1990年以来の新録音です。ボッシュは、モダン楽器のオーケストラから自然な美しさを引き出し、清潔で心地よい音楽を作り上げていま す。ソプラノのミールズ、テノールのアグニューなど,歌手も魅力。SACD Hybrid で、音の良さも特筆。なお、初演の幕間に演奏された 合奏協奏曲は収録されていません。 |
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| Chandos CHSA-5058(1SACD) |
ジョン・フォウルズ(1880−1939):ワールド・レクイエム(世界初録音) |
| ジャンヌ=ミシェル・シャルボネ(S)、キャサリン・ウィン=ロジャース(Ms)、、スチュアート・スケルトン(T)、ジェラルド・フィンリー(Br)、レオン・ボットスタイン(指)、トリニティ少年cho、チャーチ・エンド祝祭cho、フィルハーモニアcho、BBC響&cho
近年その作品のリリースなどが進み、再評価の気運が高まっている後期ロマン派のイギリスの作曲家ジョン・フォウルズが遺した最大規模の作品「ワールド・レクイエム」が遂にシャンドスから登場!!ホルストやヴォーン=ウィリアムズの同世代としてイギリスに生まれながらも、東洋の音楽や文化、特にインドの音楽に強く魅了され、自らの作品にもそのエッセンスを取り入れるなどしたジョン・フォウルズは、旅先のカルカッタでコレラに倒れ1939年に同地で没した異色の作曲家。 この作品は第1次世界大戦で命を落とした戦没者に対する鎮魂歌として作曲された大規模な作品であり、1923年から1926年の4年にわたって毎年ロイヤル・アルバート・ホールで演奏され多くの聴衆を集めたフォウルズの代表作として知られています。長らく演奏機会に恵まれなかったフォウルズの「ワールド・レクイエム」の蘇演でタクトを執ったのは、アメリカの指揮者であり音楽学者、研究者としても高名なレオン・ボットスタイン。ボットスタインの研究と検証の成果、そして演奏者陣の熱意によって幻の大作がここに復活します。 |
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| Nimbus NI -808(1CDR) |
シュレーカーとその弟子たち フランツ・シュレーカー(1878−1934):間奏曲、スケルツォ/ユリウス・ビュルガー(1897−1995):バリトンと管弦楽のための《2つの歌曲》/エルンスト・クルシェネク(1900−1991):交響曲第1番Op.7 |
| ディートリヒ・ヘンシェル(Br)、ジョン・アクセルロッド(指)ルツェルンSO
録音:2006年7月4日〜5日 名門ルツェルン響のシュレーカー第2弾!ウィーン音大卒業直後に作曲されたシュレーカーの間奏曲とスケルツォは、とても22歳の時の作品とは思えないほどの完成度。またクルシェネクの初期の力作「交響曲第1番」も緩と急、動と静の対比が見事であり、ルツェルン響の好演が光る。そしてビュルガーの「2つの歌曲」には、世界的リート奏者として名高いディートリヒ・ヘンシェルがソリストとして登場!ヘンシェルの歌声はもちろんのこと、バーンスタイン、エッシェンバッハ、ムーシンから教えを授かったアクセルロッドの高い統率力がルツェルン響の実力を十二分に引き出すことに成功しています。 ※NimbusはレーベルオフィシャルのCD-R盤となります。 |
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| Prima Voce NI-7888(1CDR) |
リチャード・クルックス(1900−1972)〜歌曲とバラード メトカーフ:アブサン/フォスター:故郷の人々、夢路より、懐かしきケンタッキーの我が家、おいで愛する人のまどろむところへ、オー・スザンナ、オールド・ブラック・ジョー、草競馬/他 |
| リチャード・クルックス(T)、様々なアーティスト
録音:1924年〜1941年 往年の名テノール奏者リチャード・クルックスの歌うフォスターなどを収録。 ※Prima Voceはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
| DIES DIES-200303(1CD) |
アルモニーア(ハーモニー) ハビエル・マルティネス・カルメーナ(1983-):ミサ・アルテ、ドリーブ):「ラクメ」〜花の二重唱、オッフェンバック:「ホフマン物語」〜舟歌、フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」〜夕べの祈り、ビゼー):「カルメン」〜若者たちの合唱、ドリーブ:小ミサ、ブラームス:子守歌、プッチーニ:「蝶々夫人」〜ハミング・コーラス、ジョン・ラター:祝祷[A Clare Benediction]、アンドルー・ロイド・ウェバー:ピエ・イエズ(レクィエム から) |
| ロレンソ・ラモス(指)エル・エスコリアル修道院聖歌隊、ハビエル・マルティネス・カルメーナ、アルベルト・パドロン(P)
録音:2002年8月、エル・エスコリアル修道院講堂 |
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| DIES DIES-200407(1CD) |
イン・パラディスム(楽園で) フォーレ):小ミサ/アヴェ・マリア Op.67 No.2/アヴェ・ヴェルム・コルプス Op.65 No.1/タントゥム・エルゴ Op.65 No.2/マリア、恵み深き御母 Op.47 No.2/イン・パラディスム(レクィエム から) フランク:天使の糧 グノー:おお、救いのいけにえよ メンデルスゾーン:僕(しもべ)らよ、主をほめたたえよ Op.39 No.2 シューベルト:アヴェ・マリア Op.52 No.6/神はわが羊飼い(詩篇23)Op.132、アンドルー・ロイド・ウェバー:ピエ・イエズ(レクィエム から |
| ロレンソ・ラモス(指)エル・エスコリアル修道院聖歌隊、ハビエル・マルティネス・カルメーナ、アルベルト・パドロン(P)
録音:2002年8月、エル・エスコリアル修道院講堂 |
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| Griffin GCCD-4061(1CD) |
フランスの教会合唱名曲集 ピエール・ヴィレット(1926-1998):汝はペテロなり/聖母讃歌、フォーレ:小ミサ(*)、ヴィレット:おお救いのいけにえよ/アヴェ・ヴェルム・コルプス、プーランク:ロカマドゥールの黒い聖母へのリタニア、サルヴェ・レジナ/主に向かいて歓呼せよ、メシアン:おお、聖なる宴、ヴィレット:Attende Domine、ジャン・ラングレ(1907-1991):ミサ「御身の平安をわれらに与えたまえ」 |
| ジョナサン・ノット(Boy-S)*、ドナルド・ハント(指)ウースター大聖堂聖歌隊、エイドリアン・パーティントン、ハリー・ブランマ、ポール・トレプト(Org)
録音:1976-1988年、英国、ウースター大聖堂 原盤:Alpha ピエール・ヴィレットはルーアンの聖エヴォード大聖堂の聖歌隊で音楽教育を受けたフランスの作曲家で、長年にわたりエクサンプロヴァンスのダリウス・ミヨー音楽院院長を務めました。(*)では現在バンベルク交響楽団首席指揮者を務めているジョナサン・ノット(1963年生まれ)のボーイソプラノ(1976年11月録音)を聴くことができます。 |
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| Griffin GCCD-4062(1CD) |
合唱とブラスのためのクリスマス音楽 フランス伝承曲(ジョナサン・ラズボーン編):天使らよ栄光の国から ジョン・ジュベア:かほどに貴きばらはなし ロバート・ウォーカー:アダムは囚われ横たわりぬ メンデルスゾーン:アヴェ・マリア、チャイコフスキー:ばらの冠 フランシス・ポット:あの幼な児(*)、ハウエルズ:けがれなきばら バッハ(デイヴィッド・ウィルコックス編):クリスマス・オラトリオ〜羊飼いたちがいた,出でよ麗しき天の光よ(シンフォニアとコラール) フランス伝承曲(ノーマン・コッカー編):この芳香は何か? ボブ・チルコット:羊飼いのキャロル ピーター・ウォーロック(ドン・グレゴリー・マレイ編):ベツレヘムへ来たれ フランス伝承曲(アンドルー・カーター編):いと優しき乙女 フランス伝承曲(エドワード・ヒギンボトム編):揺らしながら ロバート・パーソンズ:アヴェ・マリア、ケネス・レイトン(エイドリアン・ルーカス編):ルリ・ルラ ボブ・チルコット:永遠なる富のあるところ、ベン・パリー(ジム・クレメンズ編):それはまことか? ジョン・フランシス・ウェイド(エイドリアン・ルーカス編):神の御子は今宵しも |
| エイドリアン・ルーカス(指)ウースター大聖堂聖歌隊、ファイン・アーツ・ブラス・アンサンブル、サイモン・レントン、アンジェラ・ウェラン(Tp)、クリス・パークス(Hrn)、ケイティ・ジョーンズ(Tb)、サム・エリオット(Tub)、クリストファー・オールソップ(Org)
録音:2007年1月18、24、30日、英国、ウースター大聖堂 新録音で低価格帯。(*)世界初録音。 |
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| Ligia Digital Lidi-0201159-05 |
フランスの珍しい歌曲と二重唱曲集 ゴダール:ジョスランの子守歌(*/#)、ルネ=バトン(1879-1940):遺言(+)(!) シルヴィオ・ラッザーリ(1857-1944):秋の歌(*/+)(!)、マスネ:川(*/++)、ピエルネ:語り歌(*/+/##)(!) コンスタンティン・ブライロイウ(1893-1958):アラブの3つの詩(+/#/**)(!)、ドリーブ:ナイチンゲール(*/##)(!) アンリ・ベンベルグ(1859-1931):インドの歌(+/**)/愛の時(*/+)(!) アルフレッド・バシュレ(1864-1944):いとしの夜(*/#) ジョルジュ・ユー(1858-1948):夢の中で私は泣いた(+)(!) サン=サーンス:ナイチンゲールとばら(*/++)、マスネ:悲歌(+/**) ルネ=バトン:インドゥスターナ(*)(!)、マスネ:最後の眠り(+) アンリ・ベンベルグ:アラブの歌(*/#)(!)、ピエルネ:哀歌(+/**) サン=サーンス:パストラール(*/+/#)、グノー:「ファウスト」からのワルツ(*)(!) |
| エリザベト・ヴィダル(S)*、アンドレ・コニェ(Br)+、ドニ・クラヴィエ(Vn)#、クレール・ブルトー(Vc)**、グウェナエル・フェレ(Hp)++、フィリップ・ピエルロ(Fl)##、アンジェリーヌ・ポンドペイル(P)++以外、
(!)世界初録音。 |
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| Raumklang RK-2601(1CD) |
バッハ:モテット集 伝承曲:コラール《来たれ、神にして創造主なる聖霊よ》/バッハ:モテット第2番《御霊はわれらが弱きを助けたまう》BWV.226、コラール《Du heilige Brunst》/伝承曲:《Zund uns ein Licht an im Verstand》/バッハ:モテット第5番《来ませ、イエスよ、来ませ》BWV.229/伝承曲:コラール《Denn du bist der Troster》/J・S・バッハ:コラール《おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け》BWV.622/作曲者不詳(15世紀):主キリスト、神のひとり子/バッハ:モテット第3番《わが喜びなるイエスよ》BWV.227、コラール《主キリスト、神のひとり子》BWV.601/作曲者不詳(16世紀):わが魂は主をあがめ/モテット第4番《恐るるなかれ、われ汝とあり》BWV.228/作曲者不詳(16世紀):主にみさかえあれ〜伝承曲:コラール《Gott Vater sei Lob》〜シュッツ:レスポンソリウム/バッハ:「マニフィカト」によるフーガBWV.733、モテット第1番《主に向かいて新しき歌を歌え》BWV.225 |
| ジュリアン・ポッジャー(指&T)、トリニティ・バロック
ルネサンス時代からバロック時代までの声楽作品のスペシャリスト集団としてケンブリッジ・トリニティ・カレッジで結成されたトリニティ・バロック。バッハのモテット集、マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、シュッツの宗教作品集、イギリスのルネサンス音楽、スペインのミサ曲集など、楽曲研究や時代考察に基づいて組まれたトリニティ・バロックのコンサート・プログラムは各方面から絶賛を受けています。この「バッハのモテット集」でもバッハのモテットだけでなく同じくバッハのコラールや同時代に書かれたとされる作曲者不詳の作品、シュッツのレスポンソリウムが組み込まれるなど、1つ1つの作品に対する熱き信念とこだわりがプログラムに表れています。 |
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| Globe GLO-5229(1CD) |
フランスの合唱作品集Vol.3 キャナ・ドゥ・シズィー(1950−):カンショーネス、トゥ・ギャザー・パラダイス、ディオス/モーリス・オアナ(1914−1992):白鳥の歌、ルイーズ・ラベの墓 |
| ローラン・ハイラベディアン(指)オランダ室内cho
第1集と第2集から収録作品の時間がさらに現代へと進んだ第3集では、21世紀となった現在も活躍中の女流作曲家ドゥ・シズィーと20世紀の作曲家オアナの作品をカップリング。両者の作品とも独特で高度な技術を要する難曲であるが、世界有数の室内合唱団に数えられるオランダ室内合唱団の何を歌わせても揺るぐことのない安定感とハーモニー、そして別格の上手さは流石です。前2作ではスパニャールトからカリユステに指揮者が引継がれましたが、第3集ではフランスの現代合唱作品のスペシャリストであるハイラベディアンがタクトを執っています。 |
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| Hortus HORTUS-005(1CD) |
ルイ・アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリ(1817−1869):サン・シュルピス教会のクリスマス・ミサ |
| ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、ラ・リーヌ・セラフィク&モデルヌ
「ダヴィンチ・コード」でも広くその名を知られるようになったパリのサン・シュルピス教会でもオルガン奏者を務めていたルフェビュール=ヴェリ。この教会で演奏するために自ら作曲を行ったのが「サン・シュルピス教会のクリスマス・ミサ」。ルフェビュール=ヴェリの19世紀フランスにおけるオルガン奏者、作曲家としての真価を知り得ることが出来る作品です。 |
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| ORFEO ORFEO-749071(1CD) |
クララ・シューマン:それはある日のこと、花よ何を泣いているの、あなたの肖像画、無言の蓮の花、月桂樹、シューマン:「ミルテの花」〜ズライカの歌/まだ見ぬ人/くるみの木/お母さん!お母さん!/彼の胸にすがらせて/蓮の花/献呈、メンデルスゾーン:新しい愛 Op.19a-4、花束 Op.47-5、月 Op.86-5、魔女の歌 Op.8-8、ショパン:愛する人 Op.74-8、リトアニアの歌 Op.74-16、闘士 Op.74-10、リスト:美しい芝生が広がるところ、わが子よもし私が王様だったら、ああ私が寝る時、ブラームス:セレナード Op.106-1、メロディのようなものが僕の心に Op.105-1、あの下の谷の底では、どうやって扉の中に入ればいいの、甲斐のないセレナード Op.84-4、メンデルスゾーン=ヘンゼル:山の憩い、なぜばらが褪せているの、南へ ほか全34曲 |
| ディアナ・ダムラウ(S)、ヘルムート・ドイチュ(P)
録音:2006年9月4日,シュヴァルツェンベルク 今、日の出の勢いで頭角を現しているソプラノ、ディアナ・ダムラウ。彼女がオーストリアのシュヴァルツェンベルクの音楽祭、シュー ベルティアーデで行ったリサイタルのライヴ録音です。ダムラウはバイエルン州東部の町、ギュンツブルク出身。モーツァルト「魔笛」の 夜の女王が大評判となり、以来ザルツブルク音楽祭、スカラ座、メトと大活躍。その一方で、リートなど歌曲でも高い評価を得ています。 このリサイタルでも、シューマン,メンデルスゾーン、ブラームスのみならず、ショパンやリスト、またクララ・シューマンやメンデル スゾーンの姉ファンニなど、多彩な曲を聞かせてくれます。盛大な拍手喝采に応えて、アンコールも4 曲。会場の熱気まで伝わってくる CD です。 |
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| King International CCDEX-003(2CD) 税込定価 |
ヴェルディ:レクイエム |
| 広上淳一(指)京都市SO、同志社学生混声合唱団(CCD)創立60周年記念cho、菅英三子(S)、菅有実子(Ms)、佐野成宏(T)、キュウ・ウォン・ハン(Br)
録音:2007年10月7日 京都コンサートホール大ホール 同志社学生混声合唱団CCD は、戦後まもない1947年、同志社グリークラブと旧制同志社女子専門学校(現同志社女子大学)クワイヤー とが合同で歌ったことに端を発し、Collegiate Choral Doshisya と命名され、以来、その頭文字をとったCCD の愛称で宗教音楽をメイン レパートリーとして取り組んできた。今回の創立60周年の「ヴェル・レク」のために全国から220名を超えるメンバーが集まり熱気溢れ る、渾身の演奏が誕生した |
| PIEERE VERANY PV-707032(2CD) |
ヘンデル:オラトリオ「イェフタ」 |
| ポール・アグニュー(T イェフタ) リサ・ラーション(S
イフィス) ギルメット・ロランス(Ms ストルジェ)
ロバート・エクスパート(CT ヘイマー) ほか、デイヴィッド・スターン(指揮)オペラ・フォーコ
録音:2005年1月6,7日 「イェフタ」は、ヘンデルの事実上最後の声楽大作となった英語のオラトリオ。ヘンデルは健康の悪化、ことに視力の減退に苦しめられ、記譜すらままならぬ状況だったにもかかわらず、ドラマへの深い洞察を成しえています。この新録音では、ポール・アグニュー、リサ・ラーション、ギルメット・ロランスら、古楽界を代表する歌手が集まり、ヘンデル最晩年の深みを十全に表現しています。スターンの指揮は、派手さを排し、渋みの光る音楽作り。 |
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| CPO CPO-777291-2(2CD) |
ジンクフォニカー25周年記念アルバム(ベスト盤) |
| ジンクフォニカー
若干のメンバーの入れ替わりはあるものの、25年間ずっと活動を続け、常にクオリティの高いアルバムをリリースしているドイツの6人組の男声ヴォーカルアンサンブル、ジンクフォニカーのベスト盤です。驚異的なレパートリーと完璧なアンサンブルが持ち味で、(他のレーベルからはサイモン&ガーファンクルまで出しています)ここでも、「You are the sunshine of my life」の次にはレーガーというまさに人を食った選曲がナイス。ちょっと懐かしい気持ちになれる粋な2 枚組です |
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| Wigmore Hall WHLive-0020(1CD) |
シューベルト:さすらい人/さすらい人の夜の歌T/休みなき愛/さすらい人の夜の歌、ヴォルフ:炎の騎士/庭師/恋人に/散歩/ねずみ取りの男、 ドビュッシー:ロマンス/鐘/マンドリン、デュパルク:旅へのいざない/波と鐘/フィディレ、ウォーロック:キツネ/歌い手/ストラットン船長奇譚 |
| クリストファー・マルトマン(Br)、ジュリアス・ドレイク(P)
最近めきめき頭角を現す若手バリトンの一人がこのマルトマンです。オペラ、歌曲のどちらでも活躍、まるで絹のようなつや やかな光沢を持った美しい声で聴き手を魅了します。このリサイタルではシューベルトやヴォルフ、他の曲を熱唱。 どれもが劇的ですばらしい表現力。ドビュッシーやデュパルクなどのフランス歌曲の微妙なニュアンスもたまりません。 アンコールがこれまた絶妙! |
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| CALLIOPE CAL-9403(1CD) |
心洗われるクリスマスのための音楽〜きよしこの夜、他 |
| ジャン=フランソワ・ハットン(Org)、エルヴェ・ラミ(T)、ヌイイ聖教会cho
きよしこの夜などのクリスマス音楽が、心洗われる少年合唱団とオルガンの美しいハーモニーによって奏でられています。 |
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| Capriccio Phoenix-67205(1CD) |
バッハ:カンタータ第143番《わが魂、主を讃えよ》BWV.143/カンタータ第14番《神もしこの時われらと共にいまさずば》BWV.14/カンタータ第51番《もろびとよ歓呼して神を迎えよ》BWV.51 |
| モニカ・フリマー(S)、エベルハルト・ブッフナー(T)、アンドレアス・シャイブナー(Bs)、ルートヴィヒ・ギュトラー(コルノ・ダ・カッチャ)、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(指)、マックス・ポンマー(指)、ライプツィヒ聖ト−マス教会cho、ライプツィヒ新バッハ合奏団
録音:1984年 バッハ自身がカントールを務めるなど縁の深い聖ト−マス教会合唱団による3つのカンタータ。ソリストや合唱、管弦楽団も優秀だが、それにも増してギュトラーのトランペットとコルノ・ダ・カッチャが効果的に響く! |
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| Capriccio Phoenix-67206(1CD) |
ヘンデル:オラトリオ《ヘラクレスの選択》 |
| アーリン・オジェー(S)、ヴェンツェスラヴァ・フルバ=フライベルガー(S)、アラン・ゼプフェル(C.T)、
エベルハルト・ブッフナー(T)、マックス・ポンマー(指)ライプツィヒ大学cho、ライプツィヒ新バッハ合奏団
録音:1982年6月19日〜25日 ガンによって1993年に53歳という若さでこの世を去ったアメリカが生んだ希代の大ソプラノ奏者アーリン・オジェーが参加している1982年の「ヘンデル」。自然と引き込まれていくような歌声はやはり別格でdす。 |
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| Capriccio Phoenix-67209(1CD) |
シューマン:スペインのリーダーシュピールOp.74/ソプラノとテノールのための4つの二重唱曲Op.78/4つの二重唱曲Op.34/スペインの愛の歌Op.138 |
| 白井光子(S)、マルヤーナ・リポフシェク(A)、ヨゼフ・プロチュカ(T)、マティアス・ヘレ(Bs)、ノーマン・シェトラ(P)、ヘルムート・ドイチュ(P)
録音:1984年10月3日〜4日のライヴ カプリッチョの歌曲シーンを支えてきた白井光子とスロヴェニア生まれの大歌手リポフシェクのデュオが聴けるシューマンのライヴ録音。世界一流の歌手たちによる夢の共演が実現! |
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| Capriccio Phoenix-67210(1CD) |
シューベルト:ドイツ・ミサ曲ヘ長調D.872/オッフェルトリウム《声をはり上げよ》変ロ長調D.963/スターバト・マーテル ト短調D.175/マニフィカト ハ長調D.486 |
| セリーナ・リンズリー(S)、ガブリエレ・シュレッケンバッハ(A)、ヴェルナー・ホルヴェク(T)、ウォルトン・グレンロース(Bs)、マーカス・クリード(指)、RIAS室内cho、ベルリンRSO
録音:1986年11月&1988年6月 マーカス・クリードとベルリンの名門RIAS室内合唱団によるシューベルト。全曲を通してRIAS室内合唱団のハーモニーや表現力、バランスが際立っており、その歌声に包み込まれるような感覚を覚えさせてくれます。 |
| Dynamic CDS-570(2CD) |
レオンカヴァッロ:歌曲全集 ドン・ジュアンの歌、宣告、愛の全能、これが愛なら、ニンナ=ナンナ、狂おしい哀願、ナポリのセレナード、今夜と明日、舟歌−夜想曲、十月、シュゾン、ルイット・オーラ、小ギター、ニノンに、メリッジャータ、勝利は我々のもの、セル、愛の歌、思い、セレナテッラ、告別、解放−フランス讃歌、愛させて、花咲く五月、街頭オルガン、若さと春、私は何も知らなかった、フランスのセレナード、おばあさんの歌、マダム、マンドリネッタ、あなたの眼差しに、知りたくない、アンダルシアの女、君は望むの、おいで愛する人、眼の歌、いとしい女よ私は死にたい、愛、十二月の夜、春、それは夢だった、ミューズへの祈り、朝の歌、ほか、全51曲 |
| バルバラ・メスツァロス(S)、エクトル・サンドヴァル(T)、ルイ・ルデズマ(Bs)、ウンベルト・フィナッツィ(P)
録音:2007年8-9月 2007年はルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919)の生誕150年。「道化師」で有名なレオンカヴァッロ、実は数多くの歌曲の 作曲もしているのですが、「朝の歌」など一部の有名曲を除くと、未出版のものも多く、あまり知られていません。今回、なんと51曲を 一挙録音!もちろん世界初録音多数。イタリア語の曲のみならず、フランス語やドイツ語の歌もあり、「道化師」のイメージとは随分異なっ たレオンカヴァッロの芸術が楽しめます。バルバラ・メスツァロスは、スイスのヴィンタートゥール生まれのソプラノ。 |
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| Profil PH-07052(1CD) |
ティペット:オラトリオ「われらが時代の子」 |
| ウテ・ゼルビヒ(S)、ノラ・グービシュ(A)、ジェリー・ハドリー(T)、ロベルト・ホル(Bs)、サー・コリン・デイヴィス(指)シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン国立歌劇場cho
録音:2003年7月7、8日ドレスデン、ゼンパーオーパー(ライヴ) ヨーロッパ屈指の伝統と格式を誇るシュターツカペレ・ドレスデンによる選りすぐりのライヴをお届けする大人気のシリーズ。いま充 実の時をむかえている巨匠デイヴィス登場の最新リリースは、ことし2007年12月16日と18日にバービカンでLSO とのライヴでも取り上 げるティペットの「われらが時代の子」。 1930年代に入り世界恐慌による社会不安が蔓延するなか、ティペットは作曲家として、失業や貧困で社会的に虐げられた人々との連帯を 表明せねばならないとの使命感に駆られていました。その矢先、1938年11月7日、パリのドイツ大使館三等書記官エルンスト・フォン・ ラトが、17歳のユダヤ人ハーシェル・グリンズバンによって銃撃を受け殺害されるという事件が起こります。これが引き金となり、11月 9日夜から10日にかけてドイツ全土でかつてない大規模なユダヤ人排斥の暴動の嵐が吹き荒れることになります。 「水晶の夜」とよばれるこの大暴動はティペットを怒りと恐怖で大いに震撼させ、戦時の1939年から2年の歳月を費やして書かれたオラ トリオ「われらが時代の子」として結実します。親しい詩人T.S. エリオットの強い奨めでティペット自ら手がけたテキストは、人間の本 来もつ「光と影」の部分を受け止めたうえで、さらに毅然と非人道的行為に立ち向かおうとする平和主義の哲学が色濃く反映されたもの となっています。3部からなる全曲は、ヘンデルのメサイアととくにJ.S. バッハのマタイ受難曲とをモデルにしつつ、さらにバッハでの コラールに替えて「黒人霊歌」の採用など異なるジャンルの混合がみられるのも特徴的。 作曲家の信頼も厚く、この作品では過去にもBBC響と録音を残しているデイヴィスですが、これはまさに別格。さきのベルリオーズのレ クイエム(PH.07014)に匹敵する、迫真のドラマを繰り広げています。 |
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| Hyperion CDA-67645(1CD) |
マーラー:歌曲集《子供の不思議な角笛》〜死んだ少年鼓手/高き知性への讃歌/ラインの伝説/塔に囚われ迫害を受けるものの歌/トランペットが美しく鳴り響くところ/番兵の夜の歌/この世の生活/魚に説教するパドゥアの聖アントニウス/この歌をこしらえたのは誰だろう/不幸な時の慰め/むだな骨折り/少年の鼓手/原光 |
| ュテファン・ゲンツ(Br)、ロジャー・ヴィニョールズ(P)
旧東ドイツで生まれた世界的な歌手兄弟であるゲンツ兄弟の弟、シュテファン・ゲンツのマーラー歌曲集第2集。ゲンツは聖トーマス教会聖歌隊のメンバーとしても活躍した経歴を持ち、フィッシャー=ディースカウやシュヴァルツコップから伝えられた歌唱力で世界を舞台に活躍しているバリトン奏者として高い人気を誇っています。伴奏のピアノは第1集に引き続いてゲンツが全幅の信頼を寄せるロジャー・ヴィニョールズが務めており、管弦楽伴奏を凌駕するスケールの大きさと繊細な表現でゲンツの歌声を支えています。 |
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| LSO Live LSO-0127(1CD) LSO-0627(1SACD) |
モーツァルト:レクイエム(ジュスマイア版) |
| アンナ・ステファニー(Ms)、 アンドルー・ケネディ(T)、ダレン・ジェフリー(Bs)、サー・コリン・デイヴィス(指)LSO、ロンドン交響cho
録音:2007年9月30日ロンドン、バービカンセンター(ライヴ) LSO Live 最新録音は巨匠デイヴィスによる「モツレク」。ピュア・モーツァルトと題されたこの日、内田光子が弾く第27番の協奏曲につづ いて演奏されたレクイエムは、10月3日に行なわれた本来のSir Colin Davis 80th birthday gala の同じくメイン・プロ、しかもこれが レーベル初のモーツァルト・アルバムというおまけつきです。 ちょうどLSOとの歩みと重ね合わせるかのように、半世紀以上の長きにわたってモーツァルトに取り組んできたデイヴィス。オペラ、管弦楽 曲、声楽曲といずれもたいへん得意にしていて実演ではもちろん、録音も数多く残しています。じっさいレクイエムも、BBC 響(67年)、バ イエルン放送響(91年、ほかに84年のライヴ映像)と、当ライヴでじつに4種目。けれども長年の手兵LSO とは、かなり以前に大ミサや戴 冠式ミサなどを録音しながら、レクイエムだけはこれまでチャンスがありませんでした。 その意味でも、あらたに若手から抜擢されたソリスト、強力無比のロンドン交響合唱団をしたがえ、なにより楽団の歴史を通じてもまれにみ るほど強く確かな結びつきをみせるLSOとの初顔合わせによる新録音は、タイミングといい、巨匠にとってまさに期するところがあったと考 えて差し支えないでしょう。ここでデイヴィスはアプローチがピリオド・スタイルではないとの指摘や異論を排して、これまでとは明らかに 次元の異なる力と重みでわたしたちを惹きつけてやみません。 なお、同一のキャストによりモツレクは、バービカンでの2 公演に加えて10月17日にはニューヨークのエイヴリー・フィッシャー・ホール でも取り上げられています。ソリストの内田光子がアンコールに、オケと一緒に“ハッピー・バースデー即興曲”を弾いて大いに会場を沸か せた当夜のライヴ。なかでもひときわ完成度が高く、実演に接した人びとから一刻も早いリリースをとの声が強く寄せられていたものです。 |
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| Ondine ODE-966(1CD) |
アイノラのクリスマス (1)シベリウス(ヨルマ・パヌラ編):クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」作品1-4 (2)シベリウス(イルッカ・クーシスト編):雪はうずだかく積もり 作品1-5 (3)シベリウス(イルッカ・クーシスト編):外は暗くなる作品1-3 (4)シベリウス(ティモ・レヘトヴァーラ編):クリスマスはもうそこに作品1-1、クリスマスがやってくる 作品1-2 (5)シベリウス(ヨルマ・パヌラ編):クリスマスの歌「幼子の飼い葉桶に」(1929) (6)アンダンテ・フェスティーヴォ JS34b (7)マデトヤ(イルッカ・クーシスト編):日々の苦労を忘れ (8)マデトヤ(サカリ・ヒルデーン編):天使のクリスマスの歌 (9)「ピエ・カンツィオーネス」(シベリウス編) 見よ新しき喜びを天使が遣わされる (10)マルティン・ルター(ハッスラー、オトマイル編):いと高き天より 、シュレジェン民謡 この世はうるわし (11)「ピエ・カンツィオーネス」(ヘイッキ・クレメッティ編) 歓びの歌を声高く歌え、めでたき海の星 (12)シベリウス:ヴァイオリンとピアノのためのソナティナ ホ長調 作品80 (13)フランスのクリスマスキャロル(A・パップ、R・R・リューナネン編):み空をはせゆくみ使いたちよ (14)オット・コティライネン (イルッカ・クーシスト 編曲):クリスマスには (15)フィンランド民謡:クリスマスツリーは誇らしく 、冬のさなかに夏のような日が (16)J・シュトラウス:ラデツキー行進曲(ピアノ版) |
| (4)(8)(9)(10)(15)ティモ・レヘトヴァーラ(指)カンピン・ラウル (4)(8)(10)ペルッティ・エーロラ(Org)、(1)ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)、タピオラ児童cho、 ヨルマ・パヌラ(指)ヘルシンキ・フィルハーモニックO (2)(14)ライモ・シルッカ(T)、ペルッティ・ペッカネン(指)ユヴァスキュラSO、 (3)リトヴァ=リーサ・コルホネン(S)、キュオスティ・ハータネン(指)タンペPO、 アストリッド・リスカ(指)ユビラーテcho (6)ペーテル・チャバ(指)ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ、 (7)モニカ・グループ(Ms)、マルクス・レヘティネン(指)タンペレPO、 (11)ヘイッキ・セッパネン(指)トゥルク城室内cho、(12)新井淑子(Vn)、エーロ・ネイノネン(P) (13)エルッキ・ポホヨラ(指)タピオラ児童cho、(16)マリタ・ヴィータサロ(P) 太陽が低く、陰鬱な日のつづく冬のフィンランド。アイノラの家に暮らすシベリウスの気分はすぐれない。そしてやってくるクリスマ ス。アイノラは明るい気分を取りもどす。シベリウスは《雪はうずだかく積もり》を弾き、娘たちはパパの作曲したクリスマスの歌を歌 う。アイノ夫人は孫たちのために〈ラデツキー行進曲〉を弾いてみせた。Ondine のカタログから選んだクリスマスのナンバーに合唱団 カンピン・ラウルの新録音を加えた " アイノラのクリスマス"! |
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| Ondine ODE-985(1CD) |
作者不詳(ミヒャエル・プレトーリウス編):あの気高き白い鳩 シベリウス:クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」作品1-4、クリスマスの歌「幼子の飼い葉桶に」 ハンニカイネン:クリスマスの鐘、静かな夜のやすらぎのなかで、クリスマスの星よ、きらきらと パルムグレン:そして聖母マリアは幼子を抱き、平和の御子 メリカント(イルッカ・クーシスト編):クリスマスがやってきた フィンランド民謡(T・I・ハーパライネン編):クリスマスツリーは誇らしく コティライネン(イルッカ・クーシスト編):クリスマスがくると マデトヤ(サカリ・ヒルデーン編):天使のクリスマスの歌、飼い葉桶に生まれ、日々の苦労を忘れ マーサロ:クリスマスの鐘、小さなイエスよあなたの元へまいります ハンニカイネン:クリスマスの歌「かわいい御子イエス」 ソンニネン:クリスマス賛歌「平和、ただ平和だけを」 リッサネン:私は見つけた、ヤーコ・ロユッティ(サデ・リッサネン編):喜びのしらせ フランス民謡:はるか遠くの飼い葉桶、シュレジェン民謡:この世はうるわし グルーバー (ハンス・ミースナー編):聖しこの夜、クーラ:祈り、リンヤマ:クリスマスイブ ミヒャエル・プレトーリウス(ヤン・サンドストレム編):一輪のばらが咲いた |
| ティモ・ヌオランネ(指)フィンランド放送室内cho、ヨハンナ・ルサネン(S)、ヴィッレ・ウルポネン(Org)
作者不詳の歌によるミヒャエル・プレトーリウスの単旋聖歌「一輪のばらが咲いた」(フィンランド名〈あの気高き白い鳩〉) に始まり、 同じ作品をヤン・サンドストレムが16声部に改作した曲で終わるプログラム。さまざまな趣向で制作された Ondine のクリスマスアル バム。その中でももっとも美しい1 枚でしょう。 |
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| Ondine ODE-1116(1CD) |
カール・コッラン:ナイチンゲールのクリスマスの歌、アルマス・マーサロ:おお夜を照らす光が、レーヴィ・マデトヤ:日々の苦労を忘れ、クリスマスキャロル:荒れ野の果てに、マルッティ・トゥルネン:クリスマスを祝おう、M・ガブリエリ:おおなんじ喜ばしき、トイヴォ・クーラ:クリスマスの歌 作品22-1、シベリウス:クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」、雪はうずだかく積もり、シュレジェン民謡:この世はうるわし、アルマス・マーサロ:さあクリスマスの星よ輝け、ウーノ・クラミ:クリスマスイブ「星がひとつ空に輝き」、伝承曲:見知らぬ星が空にひとつ、クリスマスがやってきた、セーヴェ:トントゥのクリスマス、グルーバー:きよしこの夜、スルホ・ランタ:ありったけの美しい思い出、マーサロ:クリスマスの鐘 |
| Ondine の2007年クリスマスアルバム。フィンランド放送 (YLE) のアーカイヴに保存されている1954 年から1956年の録音が集められました。スロ・サーリツ(1911-1990)、マウノ・クーシスト(1917-) ら半世紀も昔に活躍したポピュラー歌手 (シュラーガー・ミュージシャン) の歌が蘇ります。合唱曲の作曲者としても名高いニルス=エーリク・フォウグステット(1910-1961) はフィンランド放送の合唱団を指揮。ペイッポセットはフォークミュージックの合唱団です。ラジオから懐かしい歌が聞こえてくる。ノスタルジックな気分でクリスマスを! | |
| IDIS IDIS-6533(1CD) |
モーツァルト:レクイエム |
| マリア・シュターダー(S)、モーリーン・フォレスター(A)、デイヴィッド・ロイド(T)、オットー・エーデルマン(Bs)、ブルーノ・ワルター(指)CSO&cho
録音:1958年3月13日 ワルター・ファン待望のリリース!ブルーノ・ワルターがシカゴ交響楽団を指揮したモーツァルトのレクイエムのライヴ録音は、20年 ほど前にLPとCDで1回ずつ出たきりのかなり珍しい音源です。ワルターはシカゴ交響楽団と共演の録音そのものが少なく、モーツァルト の交響曲第28番やシューベルトの未完成交響曲などがシカゴ交響楽団の自主製作盤で出いていたくらい。ライナー時代のシカゴ交響楽団 のライブ録音としても興味深く、いろいろな意味で喜ばしいリリースです。 |
| BIS BIS-1906(6CD) |
シベリウス完全全集 その3 〜声楽付管弦楽曲編 クレルヴォ交響曲 Op.7 /大学祝典のカンタータ JS105(1894)/恋する人〜 Ten、男声Cho、弦楽orch 版 JS160(1894)/ 2 つのコラール〜混声Cho とOrch(1889)/森の精 Op.15 〜朗読とPf(1894/5)/セレ ナード JS168(1894/5)/ニコライ二世の戴冠式のためのカンタータ JS104(1896)/歌劇「塔の中の乙 女」JS101(1896)/レンミンカイネンの歌 Op.31の1〜男声Choとorch/いかだ流しの花嫁たち Op.33 〜 Bar とorch /「クリスチャンニ世」より蜘蛛のこっけいな歌 Op.27 の4 〜 Bar とorch /サンデル ス Op.28 〜男声Cho とorch /アテネ人の歌Op.31 の3(初版)〜 Cho と管打楽器/ウレオー川の氷解 けOp.30 〜朗読、男声Cho とorch /アテネ人の歌Op.31 の3(改訂版)〜 Cho と管打楽器/スネフリド Op.29 〜朗読、Cho とorch /即興曲 Op.19(原典版)〜女声Cho とorch /火の起源 Op.32(原典版) 〜 Bar、男声Cho とorch /あれ以来私は尋ねたことがなかった Op.17 の1 〜 Sop とorch /秋の夕べ Op.38 の1 〜 Sop とorch /海辺のバルコニーで Op.38 の2 〜 Bar とorch /夜にOp.38 の3 〜 Sop と orch /お前に勇気があるかOp.31 の2 〜男声Cho とorch /秋の夕べ Op.38 の1 〜 Sop と弦楽orch / 解放された女王 Op.48 〜 Cho とorch /伯爵夫人の肖像 JS88 〜朗読とorch(1906)/即興曲 Op.19(改 訂版)〜女声Cho とorch /解放された女王 Op.48 〜男声Cho とorch /火の起源 Op.32(改訂版)〜 Bar、男声Cho とorch /お前に勇気があるかOp.31 の2(第2 版)〜男声Cho とorch /アリオーソ Op.3 〜 Sop と弦楽orch /お前に勇気があるかOp.31 の2(第3 版)〜男声Cho とorch /マグヌス大公 Op.57 の6 〜 Sop とorch /大気の精 Op.70 〜 Sop とorch /日の出 Op.37 の3 〜 Sop とorch /春は急ぎゆ く Op.13 の4 〜 Sop とorch /お前に勇気があるかOp.31 の2(第4 版)〜男声Cho とorch /サンデル ス Op.28(改訂版)〜男声Choとorch/三月の雪の上のダイヤモンド Op.36の3 〜Barとorch/イェー ガー隊行進曲 Op.91a 〜男声Cho とorch /少年団行進曲 Op.91b 〜混声Cho とorch /わが祖国 Op.92 〜混声Cho とorch /大地の歌 Op.93 〜混声Cho とorch /昔々 Op.96b 〜 Sop, Alt とorch /大地讃 歌 Op.95 〜混声Cho とorch /ヴァイノ賛歌 Op.110 〜混声Cho とorch /行列 Op.113 の6 〜混声Cho とorch /いかだ流しの花嫁たち Op.33 〜男声Cho とorch 版/孤独なシュプール JS77b 〜朗読と弦楽 orch /クレルヴォの嘆き Op.7 〜 Bas とorch /来たれ、死よ Op.60 の1 〜 Bar と弦楽orch |
| ヘレナ・ユントネン、マリアンネ・ハッガンデル(Sop)、リリ・パーシキヴィ(Ms)、エルランド・ハゲゴード(Ten)、ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)、スティナ・エクバルド、ラッセ・ポイスティ(朗読)、YL
男声Cho、ドミナンテCho、ユビラーテCho、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌラ(指)エーテボリSO、オスモ・ヴァンスカ(指)ラハティO
日本語解説付。シベリウスの没後50 年を記念してBISが送る「シベリウス完全全集」。全体を13 のジャンルに分け、全65枚、世界初の浩瀚な大全集の 完成となります。第3弾は声楽付管弦楽曲を網羅しています。名作「クレルヴォ交響曲」はもちろん、大規模なカンタータから歌曲の管弦 楽曲伴奏編曲、さらには同一曲も異版があるだけ全部収録という完璧さ。初めて聴くような作品も、シベリウスならではの味わいに富んで いて、思わぬ拾い物の連続です。演奏も大物ヒュンニネンをはじめ新鋭まで多数。管弦楽はヤルヴィやヴァンスカが担当しているのも魅力 です。英・独・仏・フィンランド・日本語の五カ国語による80ページ豪華解説書、さらに別冊伝記(連載)つき。美麗化粧函入りで6枚組 3枚価格という超お買い得品です。 |
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| BIS BIS-1653(2CD) |
ダニエル・ボルツ:オラトリオ「彼の名はオレステス」(2002)、リコーダー協奏曲「ジョーカーの物語」(2000) |
| アニータ・ビョルク(朗読)、アンナレーナ・ペーション、イングリド・トビアソン、
マリアンネ・エクローヴ、アンナ・ラーション、アンデシュ・ラーションほか声楽、
エリク・エリクソン室内Cho、ダン・ラウリン(rec)、アラン・ギルバート(指)ロイヤル・ストック
ホルムPO
1943 年生まれの現代スウェーデンの作曲家ダニエル・ボルツ。彼がギリシャ悲劇の名作、アイスキュロスの「オレステイア三部作」をオ ペラ化。父を殺害した実母を、復讐のため殺すという心理描写が巧みになされています。カップリングはダン・ラウリンの独奏によるリコー ダー協奏曲「ジョーカーの物語」。アラン・ギルバートの指揮により、既発のBIS-1425 と同音源です。 |
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| CALLIOPE CAL-9382(1CD) |
ショスタコーヴィチ:ミケランジェロの詩による組曲 Op.145、プーシキンの詩による4つのモノローグ Op.91* |
| ローベルト・ホル(Bs)、イサーク・カラプチェフスキー(指)フランス国立ロワールO、エレーナ・バシキーロワ(P)*
最も脂ののったバス・バリトン、ロバート・ホルによるショスタコーヴィチ歌曲集。ぜいたくなのが伴奏。「ミケランジェロ組曲」は チャイコフスキーの交響曲が評判高かったロシア系ブラジル人指揮者カラプチェフスキー指揮ロワール管、「プーシキンのモノローグ」は 名ピアニスト、バシキーロフの娘にしてギドン・クレーメルの前妻エレーナ・バシキーロワ。ホルは両作品ともロシアで歌唱、芸達者ぶり を示しています。 |
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| たまゆら KDC-16(1CD) |
彌勒忠史/イタリア古典歌曲をうたう ボノンチーニ:「おまえたちを讃える栄光のために」、作者不詳(G. カッチーニ?):「アヴェ・マリア」、フレスコバルディ:「そよ風が吹けば」、A. スカルラッティ:「すみれ」、ヘンデル:「かつてなき木陰よ」、ペルゴレージ?(1710-1736):「あなたが私を愛してくれるのなら」、多忠亮(1895-1929):宵待草(よいまちぐさ)、モーツァルト:「恋とはどんなものか、ご存知のご婦人方」、ジョルダーニ(1730-1806):「いとしい人よ」、L. マンチャ(生没年不明):「そばにいることは」、F. ドゥランテ(1684-1755):「愛に満ちた乙女」、A. スカルラッティ:「私は心に感じる」、「陽はすでに東方から」、G. トレッリ:「おまえは知っている」 |
| 彌勒忠史(カウンターテナー)、多田聡子(P)
録音:2007年5月20日信州国際音楽村(ライヴ) 世界の彌勒、待望のソロ・アルバム。彌勒はイタリアを中心にヨーロッパで活動する傍ら、日本でもオペラシティのB → C シリーズコン サートや、様々なオペラで登場、その力強い歌声と達者な演技で、古楽ファンのみならずオペラファンにもおなじみの存在。さらに最近で は歌だけでなく、イタリアの歌劇場を中心に演出家としても活発に舞台を手がけています。さらに2008 年春には「イタリア貴族養成講座」 (集英社)を刊行予定など、音楽界のみならず文化的に幅広く活動。まさにカウンターテナー界のニュースターとしてますますの活躍が期 待される存在です。そんな彼が、解散した人気グループ「X-JAPAN」のリーダーYOSHIKI のピアノを個人指導したり、錦織健の伴奏者とし て全国各地を飛び回っているピアニスト、多田聡子を迎え、2007年5月に長野でコンサートを行いました。そのライヴのもようを収録した のがこのCD。彌勒の魅力が120% 味わえる1 枚で、イタリア古典歌曲での鮮やかな歌唱、また、「宵待草」での劇的な表現など、どの曲も輝 いています。多田のサポートも見事で、二人の今後に目がはなせません。 |
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| MANCHESTER FILES CDMAN-151(1CD) |
ガリーナ・コワレワ/16−18世紀の声楽 カッチーニ:アヴェ・マリア、麗しのアマリッリ、ストラデッラ:憐れみたまえ、主よ、A・スカルラッティ:すみれ、バッハ:カンタータ第21番〜ため息/涙(*)、ヘンデル:「アレッサンドロ」〜ロクサーナのアリア(+)、「セルセ」〜セルセのアリア(+)、ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」〜フィオルディリージのアリア(#) |
| ガリーナ・コワレワ(S)、ニーナ・オクセンチヤン(Org)(#以外))、ウラディーミル・クルリン(Ob)*、タネーエフSQ+、アレクサンドル・ドミトリエフ(指揮)サンクトペテルブルクSO#
録音:1980-1982年 |
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| MANCHESTER FILES CDMAN-155(1CD) |
スヴィリドフ:合唱作品集 ロシアの詩人の詩による5つの合唱曲(*)、混声合唱のためのカンタータ「母国への讃歌」(+)、プーシキンの3つの詩、トルストイの戯曲「皇帝フョードル・ヨアノヴィチ」への付随音楽〜聖なる愛/祈り/償いの詩、3つの小品〜輪踊り/春の歌/クリスマス・キャロル |
| ワシーリー・ティモーニン(T)*、タチヤナ・ムラトワ(S)+、ヤンナ・ポレフツォワ(Ms)+、ウラディーミル・ロマンチュク(T)+、ワレーリー・スタロドゥプツェフ(Bs)+、ウラディスラフ・チェルヌシェンコ(指)サンクトペテルブルク国立カペラ(合唱)
録音:1982-1983年 |
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| Lyrita SRCD.282(2CDR) |
フィンジ:歌曲集《夏の前と後》/7つの歌曲《地球が朽ちるまで》/6つの歌曲《私は恋人に言った》/10の歌曲《ある若者の訓戒》/10の歌曲《大地と大気と雨》 |
| ジョン・キャロル・ケイス(Br)、ロバート・ティアー(T)、ニール・ジェンキンス(T)、ハワード・ファーガソン(P)
生涯にわたって美しく純粋な旋律を書き続けたイギリスの作曲家ジェラルド・フィンジ。ヨーヨー・マによる「チェロ協奏曲」(SRCD.236)やボールト唯一のフィンジ作品集(SRCD.239)などフィンジの名声をさらに高める音源を発売してきたリリタが5つの歌曲集を復刻。世界初CD化。 ※Lyritaはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
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| Nimbus NI-5637(1CDR) |
ニコラエ・ブレタン(1887−1968):歌曲集Vol.1 Inima/Hazamegyek a Falumba/Cucule, de ce nu vii?/In Fereastra Dinspre Mare/他、全22曲 |
| ルドヴィク・コンヤ(Br)、フェルディナンド・ワイス(P)
1973年〜1976年 録音:ハンガリーで生まれルーマニアで没した作曲家ニコラエ・ブレタン。ニンバスにはオペラを中心とした声楽作品の録音が行なわれており、この歌曲集も東ヨーロッパ音楽のファンや声楽ファンにチェックしていただきたい作品集となっています。 ※Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
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| Nimbus NI-5640(1CDR) |
ニコラエ・ブレタン(1887−1968):歌曲集Vol.2 S-acele dulci pareri de rau/Die Botschaft/Padurea/Gazel/La groapa Lui Laie/他、全24曲 |
| ルドヴィク・コンヤ(Br)、フェルディナンド・ワイス(P)
1973年〜1976年 続いてブレタンの歌曲第2集。収録作品はいずれも貴重な録音。 ※Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
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| DUX DUX-0547(1CD) |
シマノフスキ:歌曲集「子供の詩」Op.49(全20曲)、歌曲集「おとぎ話の王女の歌」Op.31(全6曲) |
| アンナ・ミコワイチク(S)、エドヴァルト・ヴォラニン(P)
録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1 |
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| DUX DUX-0563(1CD) |
オー・ホーリー・ナイト レーガー:マリアの子守歌、・ウォーロック(1899-1957):ベツレヘム・ダウン マイケル・ヘッド(1900-1976):ベツレヘムへの小道 バンジャマン・ゴダール(1849-1895):子守歌を歌え クィルター(1877-1953):ある乙女のことを歌う ハウエルズ(1892-1983):バルラロー(ヴァージョン1) コルネリウス(1824-1874):羊飼いたち(ヴァージョン1&2) ウォーロック:最初の慈悲、コルネリウス:三博士 ウィリアム・イェーツ・ハーストーン(1876-1906):子守歌、レーガー:神に栄光あれ フレデリック・キール(1871-1945):牧者たちが見ていたら ハウエルズ:バルラロー(ヴァージョン2)、コルネリウス:みどり児キリスト ウォーロック:アダムは縛られ横たわり、セシル・アームストロング・ギブズ(1889-1960):雄牛 スティーヴン・アダムズ(1844-1913):ベツレヘムの星 コルネリウス:クリスマス・ツリー、アドルフ・アダン(1803-1856):オー・ホーリー・ナイト |
| アンナ・バヨル(S)、ラドスワフ・クレク(P)
録音:2006年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2 |
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| DUX DUX-0573(1CD) |
シマノフスキ&ワーグナー:歌曲集 シマノフスキ:聖なる神よ Op.5 No.1/私は居る、そして泣く Op.5 No.2/全世界ははるか遠くに去り Op.2 No.1/白鳥 Op.7/孤独な月 Op.31 No.1a/今ぞ眠れ Op.54 No.2/一日中雨が降っている Op.54 No.6/五月の風 Op.54 No.7/私の心 Op.41 No.1/若い王子(1)Op.41 No.2/若い王子(2)Op.41 No.3/最後の歌 Op.41 No.4 ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集 |
| マウゴジャタ・ワレフスカ(Ms)、オスカル・イェジョル(P)
録音:2007年2月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1 |
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| Acte Prealable AP-0148(1CD) |
ジプシーのロマンセ カステルヌオーヴォ=テデスコ:ジプシーのロマンセ(ギターのための;7曲)、ピアソラ:ハシント・チクラーナ(無伴奏合唱のための)、天使の死(無伴奏合唱のための)、不詳:Tourdion(無伴奏合唱のための)、ジェイムズ・ムーア:アイルランドの祝福(無伴奏合唱のための)、ラヨシュ・デラークバールドス:エリ・エリ・ラマ・サバクタニ(無伴奏合唱のための) |
| ロムアルト・エレンツ(G)、アンジェイ・リウコ(指)コン・ヴィゴーレ室内cho
録音:2005年、ポーランド放送ウーチ支局 |
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| Acte Prealable AP-0161(1CD) |
シモン・クラン(1955-2005):レクィエム、死後[Post mortem](弦楽のための;1981)(*)、夜に[Um nottina](ヴァイオリン独奏、女声合唱と弦楽のための;2000)(+)、レクィエム(童声独唱,ヴァイオリン独奏,フルート,エレクトリック・ギター,3群の合唱[童声・女声・男声],弦楽合奏と打楽器のための;2000)(#) |
| ヨアンナ・ハイドゥク(Vn(*/+))、マレク・ヴロンスキ(Vm(#))、トマシュ・カニア(エレクトリックG(#))、ウルシュラ・ヤニク(Fl(#))、バルバラ・スコチンスカ、クシシュトフ・イェドレフスキ(Perc#))、ウルシュラ・ボジム(少女独唱(#))、アンジェイ・ボジム(指)グラジナ・バチェヴィチ中等音楽学校第三O、ワルシャワ大学室内合唱団コレギウム・ムジクム(+/#)、グレゴリアヌム少年&男声cho(#)
録音:2007年4月25日(*/+)、2006年4月12日、ライヴ(#) ワルシャワ、グジボフスキ広場の全聖人教会 シモン・クランはワルシャワ近郊生まれのヴァイオリニスト、作曲家、ジャズ・プレイヤーで、1984年から2000年までアイスランド交響楽団の次席ヴァイオリニストを務め、1991年にアイスランド市民権を獲得しました。収録作品はいずれもひんやりとした透明感のある北欧的雰囲気が特徴的で、ペルトやグレツキに近い趣もあります。「レクィエム」は合唱ファンにぜひ聴いていただきたい作品。当アルバムは2005年に49歳の若さで亡くなった(ブックレットには「悲劇的な死」と記されています)クランへの追悼盤として制作されました。 |
| ORFEO ORFEO-679071(1CD) |
ブラウンフェルス:テ・デウムOp.32 |
| イッタ=マリア・シェーベリ(S)、ラーシュ=エリク・ヨンソン(T)、エリク・エリクソンcho、マンフレート・ホーネック(指)スウェーデンRSO&cho
録音:ストックホルム、ベルワルド・ホール(ライヴ) 当作品のライヴ録音(PH.06002)を遺した今は亡き巨匠ヴァントも云うように、ブラウンフェルスは1920-30年代にかけて、R. シュト ラウスやシュレーカーと並び称されるメジャーな作曲家のひとりでした。ナチによって‘退廃作曲家’の烙印を押された彼が、独創性を開 花させ始めるのは、第1 次世界大戦で味わった恐怖体験と、自身のカトリックへの改宗した時期あたりから。代表作「テ・デウム」が書か れたのはちょうどその頃で、途切れることのない有機的な音楽の流れに、いくぶんワーグナーの面影をも感じさせます。全編が起伏に富み、 たとえば来るべき審判の日を告げるマーチのリズムなど、作曲当時の時代的背景を越えてなお大きな訴求力があります。 大規模な編成を要するドラマティックな内容だけに新録音が待たれていましたが、ホーネックらによるライヴは期待に応える出来栄えとな りました。 (071109Ki) |
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| Collegium COLCD-132(2CD) |
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 |
| ジョアン・ラン(S)、メラニー・マーシャル(Ms)、ジェイムス・ギルクリスト(T)クリストファー・パーヴェス(Bs-Br)、ロバート・クィニー(Org)、ベンジャミン・ベイル(Cemb)、ティム・ギル(Vc)、ジョン・ラッター(指)、ケンブリッジ・シンガーズ、RPO
録音:2007年3月にゴスペル・オークのオール・ハロウズ教会 この「メサイア」では、ラッターが信頼を置く4人の実力派ソリストが集結。ソリストに高い技術と音楽性が要求される「メサイア」に対して万全の環境を整えています。芸術性や作品のイメージを意識してデザインされた美しいパッケージもこの「メサイア」の価値を高めています。 |
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| Collegium CSCD-519(1CD) |
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(ハイライト) 序曲/人々よ慰めなさい/すべての谷は高められ/かくして主の栄光は/見よ乙女がみごもって/よい訪れをシオンに伝える者よ/見よ、暗闇が地をおおい/暗い中を歩いた人々は/ひとりのみどり子がわれらのために生まれた/シンフォニア・パストラーレ/このあたりに羊を飼うものがいたが/神に栄光あれ/その時盲人の目は開かれ/主は牧者のように/主のくびきはやすく/主はわれらの悲しみを担われた/主の受けられた傷によって/われらは皆羊のごとく迷いて/あざけりが主の心を砕いて/これにまさる悲しみがあろうか/主は生きている者たちの地から断たれた/エホヴァはわが魂を冥府に捨て置かれはしない/ハレルヤ!/我は知る、我をあがなう者は永遠に生きることを/人によって死ぬということが始まり/見よ、私は奥義を告げよう/ラッパ鳴る時死者は蘇り/小羊は栄光を受けるべきもの/アーメン |
| こちらは上記全曲盤(COLCD 132)の中から特に人気の高い30曲を抜粋したハイライト盤。 | |
| HUNGAROTON HCD-11650(2CD) |
リスト:オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」 |
| コロシュ・コヴァーチュ(Bs:チューリンゲン方伯へルマン)、エルジェーベト・コムロッシ(Ms:方伯夫人ゾフィー)、シャーンドル・ショイオム=ナジ(Br:その息子、方伯ルートヴィヒ)ほか、ヤーノシュ・フェレンチク(指)スロヴァキアPO&cho、ブラチスラヴァ放送児童cho
録音:1973年6月14日〜 7月17日スロヴァキア・フィルハーモニー、コンサート・ホール(ステレオ) リストがワイマール時代に着想し、ローマ時代の1857〜62年に書き上げた大作オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」。バイエルン国王ルー トヴィヒ2 世に献呈されたこの作品は、実在したハンガリーの王女エリーザベト(1207-31)の生涯をベースにしています。チューリンゲ ン方伯ルートヴィヒの未来の花嫁として、わずか4 歳でヴァルトブルクに連れてこられた彼女は、その過酷な運命に絶望することなく貧者 への慈善活動にはげみ、死後に聖人の列に加えられています。全曲を通じて特徴的なのがワーグナーを意識したライトモチーフの使用で、 聴き逃せないポイントとなっています。 フンガロトンにリストの作品を多数遺したフェレンチクによる決定的な録音が、2007年の指揮者生誕100周年を機にようやくCD化 されます。 |
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| Christophorus CHE-0127-2(1CD) |
ヤクブ・ヤン・リバ(1765−1815):ボヘミアの羊飼いのミサ |
| ゲオルク・ミュンツェル(S)、オリヴァー・ペゲロウ(A)、ハインツ・クルーセ(T)、フランツ・グルントハーバー(Bs)、ユルゲン・ヘンシェン(Org)、エッケハルト・リヒター(指)、聖ニコライCO、ハンブルク室内cho 録音:1981年6月22日〜24日 ヤクブ・ヤン・リバは、18世紀チェコにおける最も優れたカントルに数えられる音楽家。リバは本名や偽名などを使い分けて1400曲にも及ぶ作品の作曲を行ったとされているが、その手腕をより確認できるのは宗教作品であると言われている。 |
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| Centaur CRC-2848(1CD) |
グノー:宗教作品集 おお救い主よ 変イ長調/喜ばしき天の女王/聖金曜日/おお救い主よ 変ホ長調/遥かなる緑の丘/アヴェ・ヴェルム変ホ長調/ミゼレーレ/夕べの祈り/愛する心/おお救い主よ ハ長調/オッフェルトリウム/Per sanctissimam virginitatem/おお救い主よ 変ホ長調/From Thy Love as a Father |
| ジョアンナ・バートン(S)、ジェフリー・ウェッバー(指)ケンブリッジ・ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ聖歌隊
歌劇「ファウスト」の大成功によって世界的名声を確立した19世紀フランスの作曲家グノーの宗教曲を集めた作品集。グノーは有名な「アヴェ・マリア」だけでなく合唱を主体とする宗教作品の作曲を数多く手懸けており、知られざる名作も多数あります。 1348年に創設され長い歴史を誇るケンブリッジ・ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ。チャールズ・ウッドがオルガニストを務めていた時期もあるこの聖歌隊は、BBCラジオへの出演やオーケストラの共演などでイギリスの合唱団らしい充実のハーモニーを聴かせます。 |
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| OEHMS OC-914(1CD) |
バッハ:カンタータ第201番「急げ、渦巻く風ども」BWV.201 |
| シモーネ・ノルト(S)、アンネッテ・マルケルト(Ms)、マルクス・シェーファー(T)、ヴェルナー・ギューラ(T)、コンラッド・ジャーノット(Br)、シュテファン・ゲンツ(Br)、ハンスイェルク・アルブレヒト(指)バッハ・コレギウム・ミュンヘン、ミュンヘン・バッハcho
録音:2007年7月3〜6日 「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」「ワーグナー:指輪」のオルガン編曲版で話題のハンスイェルク・アルブレヒト。彼は今シーズンより、あのカール・リヒターが設立したミュンヘン・バッハ合唱団の音楽監督に就任しました。彼の考えによると、このカンタータ201番には序曲があったに違いないと。彼は断片として残されている「復活祭カンタータ」からの音楽を新たに構成し、序曲として加えています。最近としては珍しくモダン楽器での演奏ですが、そんなことは全く感じさせず、最近のオリジナル楽器奏法を取り入れ、軽快なバッハ像を表現しています。ソリストたちも、古楽演奏の有名な歌手たちばかりを起用していますです。 |
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| ARTHAUS 102109[AR](DVD) |
ドヴォルザーク:スターバト・マーテル |
| ケニー(S)、ランドーヴァ(Ms)、オケマン(T)、ガッラ(Bs)、ヴァツラフ・ノイマン(指)チェコPO、プラハ・フィルcho
収録:1989年プラハ・ヴラジスラフホール、字幕:英/独/仏/西、NTSC/Region:0 大作「レクイエム」と並ぶ名声楽曲「スターバト・マーテル」は作曲家が失意のどん底に沈 んだ時期に書かれた作品です。今にも泣き出してしまいそうな重苦しく悲痛な足取りで始まり、 ひたすら悲しみを切々と歌い上げていきます。ノイマンの表情も見逃せません。 |
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| CPO 777339-2[CP](2CD) |
リスト:聖エリザベートの物語 |
| メラニー・ディーナー(S)、ダグマール・ペチコヴァ(Ms)、マリオ・ホフ(Br)、ラナトゥス・メッツァー(Bs)、アレクサンダー・ギュントラー(Bs)、カール・セント・クレア(指)ワイマール・シュターツカペレ、ハンガリー放送cho
ピアノ曲、それも超絶技巧を駆使した派手な作品ばかりが知られるリストですが、それは彼の若い頃の一面でしかありません。中期から晩年に至るまで書かれた夥しい数の宗教曲の素晴らしさと言ったら、言葉に尽くせないほどで、一度はまると病みつき間違いなしです。このオラトリオは1857〜62年の作。壮麗で美しい作品です。 |
| ORFEO ORFEO-689061(1CD) |
サリヴァン:海のクリスマス・ベル、天なる神には、ガントレット:ダビデの村の厩の内に、サンズ:神が喜びをくださるように、メンデルスゾーン:天には栄え、ヘンデル:「メサイア」から、レンドナー:ああベツレヘムよ、ウェイド:神の御子は今宵しも、レオントヴィチ:キャロル・オブ・ベルズ、パーセル:夕べの讃歌、アダン:おお聖なる夜、メイソン:諸人こぞりて、ホルスト:木枯らし寒く吹きすさび、コーネリウス:三王、他 |
| パッション・デ・キュイーヴル、コンスタンツェ・バッケス(S)
金管アンサンブルによるクリスマス音楽集、というのは決して珍しくはないでしょうが、使われている楽器が歴史的なものとなれば、俄 然興味津々。パッション・デ・キュイーヴルは、二本のコルネット、ホルン、トロンボーン、オフィクレイドという編成。19世紀末のピ リオド楽器を多く用い、19世紀後半の英国(ヴィクトリア朝の時代)で好まれた音楽を、時に和やかに、時に輝かしく演奏しています。ク リスマスの晩に、部屋を暖かくして心安らかに聞くに打ってつけのCD です。 |
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| ELECT EDC-793(3CD) |
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 K.427、ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス |
| コンスタンティン・シルヴェストリ(指)ジョルジュ・エネスコPO、ルーマニア放送が、エミリア・ペトレスク(S)、エレナ・チェルネイ(Ms)、アウレル・アレクサンドレスク(T)、アレクサンドル・ヴォイネスク(バスバリトン)
録音年不詳、共にモノラル シルヴェストリの指揮するモーツァルトとベートーヴェンの宗教大作。いずれもシルヴェストリならではの情熱と迫力の音楽作りが映えています。ベートーヴェンのミサ・ソレムニスも見事ですが、モーツァルトのハ短調ミサ曲のサンクトゥスをこれだけ気宇壮大に演奏した例はないでしょう。 |
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| ELECT EDC-724(1CD) |
シューマン:歌曲集「詩人の恋」 、歌曲集「ミルテの花」〜君に捧ぐ/くるみの木、月の夜Op.39-5、スペインの伊達者Op.30-3、二人の擲弾兵Op.49-1、セレナードOp.36-2、音楽師Op.40-4、エネスコ:内気な、若者の苦しみ、さくらんぼ、後悔、王の軽騎兵の歌、ムーア人の歌 |
| ダン・イオルダチェスク(Br)、、ヴァレンティン・ゲオルギュ(P)、フェルディナント・ヴァイス(P)他
ルーマニアを代表するバリトン、ダン・イオルダチェスクによるシューマンとエネスコの歌曲集。イオルダチェスクは1950年代から80年代にかけて活躍。西側でも、ウィーン国立歌劇場、スカラ座など、多くの劇場に出演しました。 |
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| ELECT EDC-731(1CD) |
タラヌ:愛のない歌(6曲)、応えのない歌(10曲) |
| オルフェウ コルネル・タラヌ(指)アンサンブル・アルス・ノヴァ、ジャン・ブドイウ(Br)、ゲオルゲ・ロス(Bs)、アントン・タウフ(語り)
現代ルーマニアの作曲家、コルネル・タラヌ(1934−)の声楽作品。愛のない歌と反応のない歌は、ルーマニアの詩人、ニキタ・スタネスク(1933−1983)の詩によるもの。オルフェウはスタネスクの死後に捧げられた曲。 |
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| Pavane ADW-7375(1CD) |
レスピーギ:歌曲集 最後の陶酔/雨/涙/きわめて美しい乙女/夜/雌鳥たちが麦打ち場を引っ掻いて/森の神/5つの古風な歌/光/ため息/対比/舞踏への誘い/短い物語/スケルツォ/夜想曲 |
| アクセル・エヴァラート(T)、パスカル・デル・マルモル(P)
録音:1997年4月21日〜23日 ベルギー王立モネ歌劇場で声楽家としての研鑽を積んだベルギーのテノール奏者エヴァラート。1993年にケルン州立歌劇場でデビューを果たし、現在は世界各国のオペラハウスで活躍中。ストレートに届く歌声と表現の幅には目を見張る物があります。 |
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| Hortus HORTUS-015(1CD) |
サン=サーンス:アヴェ・ヴェルム/祝婚曲ヘ長調Op.9/デウス・アブラハム/宗教的行進曲ヘ長調Op.107/即興曲第6番ロ短調Op.150-6/ピエ・イエズス/即興曲第7番イ短調Op.150-7/汝の祭壇はいとも美しく/3つの前奏曲とフーガOp.99 |
| ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、ジョエル・スービエット(指)レゼレマン室内cho
デザンクロやデュリュフレから現代の作曲家の作品集をオルトゥス(Hortus)に録音しているスービエット&レゼレマン室内合唱団のコンビによるサン=サーンス。合唱のハーモニーだけでなく、ジャンヴランのオルガンによる演奏も聴きどころの1つ。 |
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| Hortus HORTUS-004(1CD) |
ルイ・アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリ(1817−1869):サン・ヴェルジュのモテット |
| ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、ラ・リーヌ・セラフィク&モデルヌ、他
サン・ロッシュ教会やサン・シュルピス教会のオルガン奏者などを歴任するなど、オルガン演奏、特に即興演奏の達人として知られたルフェビュール=ヴェリのオルガンと合唱のための作品集。 |
| Hanssler 98-289(2CD) |
グバイドゥーリナ:ヨハネ受難曲 (2000. 2006 改訂)、ヨハネの復活祭オラトリオ (2000. 2006 改訂) [ドイツ語版] |
| ユリヤ・スクマノワ(S)、コービー・ウェルチ(T)、ベルント・ヴァレンチン(Br)、ニコラス・イシャーウッド(Bs)、ヘルムート・リリング(指)ゲヒンガー・カントライ、トロッシンゲン音楽大学室内cho、シュトゥットガルトRSO
2000年のバッハ歿後250周年にちなみシュトゥットガルト国際バッハ・アカデミーが大物作曲家4名にそれぞれの母国語による受難曲 を依頼しました。グバイドゥーリナはロシア語による「ヨハネ受難曲」を作曲、これはhanssler レーベルからゲルギエフ指揮マリインス キー劇場管の演奏によるCD が発売されています。また、受難曲の続編としてハノーファー放送局から依頼された「ヨハネの復活祭オラト リオ」も含め大作2篇を、巨匠ヘルムート・リリングが振った最新録音の登場です。リリングはこの作品の2000年の初演を聴き、是非ド イツ語版で上演したいと希望しますが、音楽とロシア語があまりにも密接に結びついているため、翻訳というよりほとんど改訂が必要で した。そこで彼は作曲者を鼓舞激励、さらに協力もして2006年に新たな作品として完成、2007年2月9日にドレスデンで改訂初演されま した。さてこの演奏、さすが宗教合唱の神様リリングだけにゲルギエフとは全く印象は異なります。何かドストエフスキーの長編小説を 読むような充実感で、感動的です。 |
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| Channel Classics CCSSA-27507(1SACD) |
エルガー:歌曲全集第1巻 私を慰めるもの/ああ、優しかりし歌の調べOp.59-3/月夜に/嘆願Op.48-1/糸を引く7人/黎明Op.59-6/暁の風/暁にOp.41-1/語れ音楽よOp.41-2/その汚れなき澄んだひとみの涙をぬぐい/いつでもどこでも/海の絵Op.37/ダマスクローズに似て/メアリー女王の歌/秋の歌/来たれ優しき夜 |
| アマンダ・ルークロフト(S)、コンラッド・ジャーノット(Br)、ライニルト・メース(P)
イギリスの音楽史を代表するエルガーが書いた全ての歌曲を網羅するこのシリーズは、20世紀歌曲協会のサポートを得たことで実現した企画。第1巻に登場する歌い手はオニックスから初のリサイタル・アルバムをリリースするなど勢いに乗るソプラノ奏者ルークロフト、同じくイギリス出身でフィッシャー=ディースカウやリリンク直伝の歌声で注目を浴びるバリトンのジャーノットという実力派コンビ。 |
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| Guild GMCD-7314(1CD) |
新しいクリスマス メンデルスゾーン:喜び歌え地の民よ/マイケル・ヘッド(1900−1976):ベツレヘムへの小道/ボブ・チルコット(1955−):シェファーズ・キャロル/14世紀ドイツ(ラッター編):Quem pastores laudevere/J・ラッター:メアリーの子守歌/ケネス・レイトン(1929−1988):コヴェントリー・キャロル/ジョナサン・ラスボーン(1957−):コーパス・クライスティ・キャロル/ジュディス・ウェアー(1954−):光を放てエルサレムよ/モートン・ラウリッドソン(ローリゼン):大いなる神秘/フランス民謡(ジャクソン編):新しいクリスマス/ナジ・ハキム(1955−):ディン・ドン・メリリー・オン・ハイ/ハンフリー・クルーカス(1941−):クリスマスに愛は来たる/ポール・エドワーズ(1956−):ノー・スモール・ワンダー/グルーバー(ラスボーン編):きよしこの夜/ジョン・ガードナー(1917−):明日は私の喜び踊る日/ナイジェル・ショート編:まぶねの中で/マルコム・サージェント編:ハワイアン・ララバイ/M・トーメ(スウィングル編):クリスマス・ソング/イギリス民謡(カーター編):12日間のクリスマス |
| フィオナ・マクウィリアムス(S)、ニコラ・バルザン(S)、ジース・スタンスフィールド(S)、マシュー・ウッド(Br)、ジェレミー・フィルセル(Org)、ジェレミー・バックハウス(指)ヴァサーリ・シンガーズ
ギルド(Guild)のクリスマス・アルバムは、現役で活躍中の作曲家の作品や編曲作品を中心としたクリスマスのための新しい合唱作品を集めたもの。ラスボーン、ラウリッドソン(ローリゼン)、そしてラッターなど合唱界で広く知られる作曲家のオリジナル作品から、サージェントの編曲作品など非常にバラエティ豊かなラインアップとなっています。 |
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| VIRGIN VCD-3952352(2CD) |
ハイドン:オラトリオ「天地創造」 |
| ゲニア・キューマイアー(S)、トビー・スペンス(T)、ディートリッヒ・ヘンシェル(Bs-br)、ゾフィー・カルトホイザー(S)、マルクス・ウェルバ(Br)、ウィリアム・クリスティ(指)レ・ザール・フロリサンO&cho
クリスティが新進気鋭のソリストを率いたオラトリオの傑作 クリスティが2007年初夏にフランス、ギリシャでの公演を実現し最新録音も完成 させました。 |
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| ANDROMEDA ANDRCD-5098(3CD) |
ボリス・クリストフ/ムソルグスキー:歌曲録音全集 ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」「子供部屋」「日の光もなく」「夜」、「サウル王」「のみの歌」 他 全63曲 |
| ボリス・クリストフ(Bs)、アンドレイ・ラビンスキー(P)、ジェラルド・ムーア(P)、ジョルジュ・ツィピーヌ(指)フランス国立放送O
録音:1951,1955,1957年 音質良好。 |
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| ANDROMEDA ANDRCD-5107(1CD) |
キャスリーン・フェリアー/放送用とライヴ録音集 グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜「われエウリディーチェを失えり」他、計2曲 メンデルスゾーン:オラトリオ「エリア」〜2曲 パーセル:歌劇「妖精の女王」から「こだまする歌を聴け」他、計2曲 ヘンデル:歌劇「アタランタ」から、「テッサリアの王アドメート」から シューベルト:歌曲「ガニュメート」 D.544、「汝はわれを愛さず」 D.756 他 シュテルツェル、スタンフォード、グルーバーの歌曲 全15曲 |
| キャスリーン・フェリアー(A)、フリッツ・シュティードリー、マルコム・サージェント、ボイド・ニール、以上(指)、フィリス・スパー、ジョン・ニューマーク、ベンジャミン・ブリテン、以上(P)
録音:1946,1947,1949年 深く豊かな声が特徴的なフェリアーの名唱集。 |
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| ANDROMEDA ANDRCD-9023(1CD) |
セット・スヴァンホルム/歌曲集 シューベルト:歌曲集〜「魔王」D.328、「焦燥」D.795-7、「竪琴に寄せて」D.737、「愛の便り」D.957-1、「孤独」D.911-12、「シルヴィアは誰か告げよう」D.891、「ます」D.550、「音楽に寄す」D.547 ブラームス:歌曲集〜「わたしの恋は緑にもえ」op.63-5、「ご機嫌いかが、私の女王様」op.32-9、「動かぬ生ぬるい空気」op.57-8、「小路にて」op.58-6、「夢は去り」op.58-7、「おまえの青い瞳よ」op.59-8 ワーグナー:オペラからアリア(5曲) |
| セット・スヴァンホルム(T)、Arne Sunegard(P)
録音:1949年2月4日アメリカ、ワシントンでのライヴ |
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| Chandos CHAN-0745(3CD) |
ヘンデル:オラトリオ《セメレ》 |
| ローズマリー・ジョシュア(S)、ヒラリー・サマーズ(Ms)、リチャード・クロフト(T)、スティーヴン・ウォーレス(C.T)、ブリンドリー・シェラット(Bs)、ゲイル・ピアソン(S)、クリスティアン・カーニン(指)アーリー・オペラ・カンパニー
ヘンデルのオペラ「パルテノーペ」の録音で鮮烈な登場を果たしたクリスティアン・カーニン&アーリー・オペラ・カンパニーの第2弾。クリスティアン・カーニン率いるアーリー・オペラ・カンパニーは若手演奏家で結成されたプロフェッショナル・アンサンブル。ニューヨークでのデビュー、パルテノーペ(CHAN 0719)のリリースによってイギリス・バロック音楽のスペシャリスト集団として評価を上げています。 |
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| Signum Classics SIGCD-108(1CD) |
キャロル・アルバム 天にはさかえ/ガウデーテ/ガブリエルのみ告げ/ああベツレヘムよ/コヴェントリー・キャロル/いと高きところには神に栄光あれ/きよしこの夜/Whence is that goodly fragrance flowing/荒野のはてに/アヴェ・マリア/もろびとこぞりて/Little Jesus, sweetly sleep/ われらのために御子生まれたまえり/クリスマスに愛は来る/神の御子は/さやかに星はきらめき/木枯らしの風ほえたけり/ディンドン!高らかに/あめなる神には/Hail! smiling morn/サセックス・キャロル/Of the Father's heart begotten/まぶねの中で/三艘の船/目覚めよ! |
| リウス・バティワラ(Org)、ジョセフ・カレン(指)ハダースフィールド合唱協会
1836年の創設以来、数多くの優秀な指導者や合唱指揮者と歴史を歩み国際的な評価を高めてきた古豪ハダースフィールド合唱協会。オーケストラとの共演にも頻繁に招かれており、特にヘンデルのメサイアは1864年以降ほぼ毎年演奏を行っています。最新盤となるキャロル・アルバムでは、誰もが耳にしたことのある珠玉のキャロルが心に温もりを与えてくれます。 |
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| BIS BISNL-5031(1CD) |
スウェーデン民衆のクリスマス 聖しこの夜、主の道を用意せよ、みどり児はこの日に生まれ、おおキリストの妻よ喜べ、スタッファンの歌三章、処女は今日御子を産み、地上の平和、来たれエマヌエル(全曲グンナル・イデンスタム編) |
| ソフィア・カールソン、エンマ・ヘルデリン(Vo)、リサ・リドベリ(Vn)、グンナル・イデンスタム(Org)、ゲイリー・グラーデン(指)聖ヤコブ室内Cho
スウェーデンの一般家庭で歌いつがれるクリスマス・ソングを集めたアルバム。アレンジを名オルガン奏者イデンスタムが担当、ス ウェーデンの郷土色あふれるユニークな世界を創りあげています。スウェーデンの若手トラッド・フォーク・シンガーとして注目されて いるソフィア・カールソンとエンマ・ヘルデリンがリード・ヴォーカルを務め、さらにデュルリュフレの「レクイエム」の心洗われるよ うな無垢の合唱を聴かせた聖ヤコブ室内合唱団が強力なサポートをしているのも魅力。透明かつ素朴なこのアルバムで今年のクリスマスは決まり! |
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| SUPRAPHON SU-3918(1CD) |
マルティヌー:オラトリオ「ギルガメシュ叙事詩」 |
| マルチェラ・マホトコヴァー(S)、イルジー・ザフラドニーチェク(T)、
ヴァーツラフ・ジーデク(T)、カレル・プルーシャ(Bs)
イルジー・ビエロフラーヴェク(指)プラハSO、プラハ・フィルハーモニックCho
録音:1976 年4 月プラハ、市庁舎スメタナ・ホール 旧品番11.1824。「ギルガメシュ叙事詩」は古代メソポタピア文明発祥の文学作品。実在したとされる伝説の王ギルガメシュをめぐる壮 大な内容で、これにもとづき1955年マルティヌーは、初期バロック様式を用いて4人の独唱と語り、混声合唱とオケによるオラトリオを完 成しています。 筆頭に挙げられるビエロフラーヴェク盤は長らく入手難だったためカタログ復活が待たれていたものです。 |
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| ANDROMEDA ANDRCD-5099(1CD) |
K.フェリアー/ブラームス録音集 ブラームス:アルト・ラプソディ、4つの厳粛な歌 op.121(ピアノ版)*、4つの厳粛な歌 op.121(管弦楽版)**、歌曲集(6曲)# |
| キャスリーン・フェリアー(A)、クレメンス・クラウス(指)LPO&cho、ジョン・ニューマーク(P)*、マルコム・サージェント(指)BBC響**、ブルーノ・ワルター(P)、フィリス・スパー(P)#
録音:1947年12月、1950年7月17日*、1949年1月12日**、1947年9月7日ライヴ#、1949年2月15日ライヴ# |
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| CARUS 83.168[CA](1CD) |
ヨハン・クリストフ・アルトニコル:宗教曲集 ミサ ニ長調、モテット「おのが道をゆだねよ(Befiehl du deine Wege)」、サンクトゥス2曲、モテット「今ぞ、すべての人よ神に感謝せよ(Nun danket all Gott)」 |
| イェルグ・シュトラウベ(指)北ドイツ・フィグラル合唱団、ムジカ・アルタ・リパ
録音:2004-5年 「今ぞ、すべての人よ神に感謝せよ」を除いて世界初録音。大バッハの弟子であり娘婿アルトニコル(Johann Christoph Altnickol1719-1759)の作品を集めた学術的にも貴重なアルバムです。指揮のシュトラウベは953年ブレーメンに生まれ、ドイツ各地の音楽大学で教会音楽と教育音楽を学び。86年よりハノーバー・バッハ合唱団の指揮者として活躍。90-91年にはフライブルグ音楽大学で合唱指揮法の教授。現在、日本含め各地で合唱音楽ワークショップを開いています。 |
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| BIS BISSA-1621(1SACD) |
バッハ:カンタータ全集 Vol.37 第169番「神にのみ、わが心を捧げん」BWV169、第170番「満ち足りた安らぎ、魂の歓び」BWV170、第35番「霊魂は乱れ迷います」BWV35、第200番「告白します、あの方の御名を」BWV200 |
| ロビン・ブレイズ(A)、鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
バッハの教会カンタータ中、独唱者がアルトのみというものを4篇集めたアルバム。アルト・パートはカウンター・テナーのロビン・ブレイズが好演。「霊魂は乱れ迷います」BWV35では、アルトがオルガンのソロと絡みつつ、思い乱れた魂の救われ行く道 筋を見事に描きます。華麗なオルガンコンチェルトとロビンの突き抜けるような明るい歌声が絡み合う様が聴きものです。 (071011Ki) |
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| EMI CZS-5046702(2CD) |
ヘンドリックス/シューベルト歌曲集 さすらい人の月に寄せる歌D870、盲目の少年D833、孤独な人D800、夜と夢D827、ズライカ I D720、ガニュメートD544、たゆみなき愛D138、さすらい人の夜の歌D768、ますD550、ズライカ II D717、ミューズの息子D764、ミニョンの歌D877、テューレの王D367、糸を紡ぐグレートヒェンD118、君こそ我が憩いD776、春にD882、シルヴィアにD891/以上,ララド・ルプー(P)[1985年11月録音] 愛の便りD957-1、セレナードD957-4、笑いと涙D777、男は人が悪い D866-3、流れの上でD943+、あこがれD879、月に寄すD193、遊びにおぼれて D715、岩上の羊飼D965*、汝はわれを愛さずD756、愛は裏切られD751、若い尼僧D828、嘆きの歌D23、エレンの歌III(アヴェ・マリア)D839、デルフィーヌの歌D857-1、野ばらD257/以上,ラド・ルプー(P)、ブルーノ・シュナイダー(Hrn)+、ザビーネ・マイヤー(Cl)*[1992年9月録音] |
| 全て、バーバラ・ヘンドリックス(S) |
| Newport NPD-85677(1CD) |
若き日のアイヴズ アイヴズ:イースター・キャロル/回れ回れ/あなたのところに来た/全てを許す方よ、私を見てください/歌曲集「天の国」(7曲) |
| グレッグ・スミス(指)グレッグ・スミス・シンガーズ、トーマス・シュミット(Org)
録音:1972年,2003年,2004年 チャールズ・アイヴズ(1874−1954)の初期の合唱曲を集めている。いずれも作風はいたって保守的で、良き時代の合衆国の大らかな美しさを湛えていますが、その中にアイヴズならではの個性が光っています。現代合唱曲で高い評価を得ている、グレッグ・スミス・シンガーズによる万全の演奏。 |
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| ARCO DIVA UP-0101-2(1CD) |
モーツァルト:教会音楽集 レジナ・チェリ K.127(*/+)、ラウダーテ・ドミヌム(K.339 から)(*/+)、テ・デウム K.141(+)、エクスルターテ・ユビラーテ K.165(*)、アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618(+)、レジナ・チェリ K.108(*/+) |
| シモナ・ホウダ・シャトゥロヴァー(S)*、ペトル・フィアラ(指)チェコ室内ソロイスツ、ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho(+)
録音:2007年1月11-13日、チェコ、ブルノ、 慈悲の同胞団修道院ヨセフ・ドブロフスキー・ホール シモナ・ホウダ・シャトゥロヴァーはスロヴァキアのブラチスラヴァに生まれチェコを本拠に活躍するソプラノ。2006年のモーツァルト・イヤーに各地でモーツァルト作品を歌い注目された若手です。 |
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| AQUARIUS AQVR-264-2(1CD) |
ルビンシテイン、チャイコフスキー、ラフマニノフ:歌曲集 ラフマニノフ:カンタータ「春」、他全19曲 |
| セルゲイ・ミガイ(Br)、G・ネレップ(T)、N・ワリチェル(P)、ニコライ・ゴロワーノフ(指)モスクワRSO&cho
録音:1939、1946-1948年 |
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| AQUARIUS AQVR-271-2(1CD) |
愛の言葉〜ロシアのロマンス集 ダルゴムイシスキー、フェドロフ、タネーエフ、シャポーリン、ルビンシテイン、ラーコフ、チトフ、シショフ、グレチャニノフ、グリエールの作品(全28曲) |
| セルゲイ・レメシェフ(T)、P・ノルツォフ(Br)、N・アレクサンドリースカヤ(Ms)、S・ストゥチェフスキー、N・ワリチェル、A・マカロフ、D・リェルネル(P)
録音:1937-1939、1946-1947、1951-1952、1953、1961、1965年 |
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| 露OLYMPIA MKM-200(1CD) |
ロシア名歌集 カリンカ/細いナナカマドの木/私は行く/おお霜/ドン川のバラード/コサックたちは馬に乗り/幸福だった日々/鐘/まだ夜も更けぬ/私の恋人/乾杯の歌/黄金の丘/リードは錆びていった/鐘の音は単調に鳴る/おおトロイカ/トランスバイカルの大草原を横切って/緑の牧場/ピテルスカヤ通りに沿って/そこに私の喜びがある/見渡すかぎりの大草原/ライラックの花は咲き/夏が終わる/雪片/モスクワの黄金のドーム |
| P・ババコフ、N・ヴィソチナ、B・ニコラーエフ、A・サフューリン、T・チェルノワ、他(独唱)、アレクサンドロフ・アンサンブル、ロシアン・ドルジナ・アンサンブル、ペレプラーワ・アンサンブル | |
| 露OLYMPIA MKM-201(1CD) |
ロシアのロマンス名曲集 ワルツの美しい調べを思い出す/明るい夜/霧の朝/しおれた菊の花/御者よ、馬を倹約せよ/女乞食/黒い瞳/私は君に会った/白いアカシアの花/長い道/つがいの馬/別れ/輝け、私の星/私は白い庭のことを夢見ていた/君を愛す/一度だけ/2つのギター/夕べの鐘 |
| P・ババコフ、N・ヴォルシャニコフ、R・ヴォルシャニコワ、N・ヴィソチナ、V・コブジェフ、B・ニコラーエフ、A・サフューリン(独唱)、さまざまな伴奏者 | |
| 露OLYMPIA MKM-205(1CD) |
ストラヴィンスキー:歌曲集 雲/パストラーレ/S・ゴロデツキーの詩による2つの歌 Op.6/K・バルモントの詩による2つの歌/日本の詩人の詩による3つの歌/3つの歌「幼年時代の思い出」/プリバウトキ(4曲)/猫の子守歌(4曲)/子供のための3つのお話/子守歌/4つのロシア民謡/小さな音楽の枝/シェイクスピアの詩による3つの歌/ディラン・トマス追悼/ふくろうと仔猫 |
| オリガ・ロマニコ(S)、ボリショイ劇場室内楽アンサンブル、ヴィクトル・サモイレンコ(P)
録音:1993年 |
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| BNL BNL-112947(CD+dts) |
グノー:レクイエム ハ長調/死のための小ミサ曲/葬送ミサ曲/モテット《Beati qui lavant》 |
| リ・シン・ファン(S)、ダイア・ドゥリメル(A)、ピエール・ヴァエロ(T)、ブルーノ・デュボワ(Bs)、ベルナール・ラルマン(指)、パリ仏独cho、ヴェルサイユ弦楽五重奏団
19世紀後半のフランスを代表する作曲家の1人であるグノーにとって最後の作品となった「レクイエム ハ短調」をメインに据えた宗教作品集。4人のソリストと合唱団、オルガンと弦楽四重奏によって演奏されるこの作品は、アンリ・ビュセールによって編曲編集が行われグノーの死から数年後の1895年に出版されています。フランス合唱界の大ベテラン、ベルナール・ラルマンが鍛え上げたパリ仏独合唱団がグノーの「鎮魂歌」を荘厳に歌います。 ※このCDはノーマルCD+同内容の5チャンネルdts盤がセットになっております。/dts盤は専用の再生機器でないと再生することができません。スーパーオーディオCDプレイヤーやDVDプレイヤーとは異なります。ご注意下さい。 |
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| Avie AV-2141(1CD) |
アイ・シング・ザ・バース アンドルー・スミス(1970−):いざ来たれ異邦人の救い主よ/グレゴリオ聖歌:今日キリストがお生まれになった/パレストリーナ:今日キリストがお生まれになった/作曲者不詳:御子はわれらに生まれたもう/K・レイトン:ルリ・ルラ/ペロタン(c.1160−1240):祝されし御身体/W・コーニッシュ:アヴェ・マリア/グレゴリオ聖歌:うるわしき救い主の御母よ/アイルランド民謡:The Darkest Midnight in December/P・M・デイヴィス:The Fader of Heven/作曲者不詳:ラーマの声が/C・ノン・パパ:ラーマの声が/ノルマンディー民謡:まぶねの中で/R・パーソンス:アヴェ・マリア/コヴェントリー・キャロル:ルリ・ルラ/グレゴリオ聖歌:アヴェ・マリア/15世紀イギリスのキャロル:Lullay lullow、Marvel not Joseph/R・スメルト:ノエル/グレゴリオ聖歌:いざ来たれ異邦人の救い主よ/W・バード:おお大いなる神秘/グレゴリオ聖歌:王なる主が来たまえり/C・ノン・パパ:三博士がやってきて/A・スミス:ヌンク・ディミッティス/グレゴリオ聖歌:ラーマの声 |
| ニューヨーク・ポリフォニー、エリザベス・バーバー(S)、ルース・カンンガム(S)、エミリー・ウィリアムス(A)
結成から僅か1年で新世代の男声ヴォーカル・アンサンブルとして急速に評価を高めているアメリカのアンサンブル「ニューヨーク・ポリフォニー」が新たに登場!4人の若き歌い手たちのエレガントな歌声と抜群のアンサンブル能力によって生み出されるハーモニーは、今後のさらなる成長を予感させてくれる見事なレベル。グレゴリオ聖歌から現代までの作品を色濃くじっくりと聴かせてくれます。 |
| ATMA ACD2-2339(1CD) |
シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」、メンデルスゾーン:旅の歌 Op.34-6,朝の挨拶 Op.47-2,夜ごとの夢に Op.86-4,歌の翼に Op.34-2,挨拶 Op.19a-5,新しい愛 Op.19a-4 |
| ヤン・コボウ(T)、クリスティアン・ベザイディンオート(フォルテピアノ)
「美しき水車小屋の娘」(ACD2 2315)に続く、コボウのシューベルト歌曲集。今回もベザイディンオートがフォルテピアノで伴奏をしています。コボウの美声は、数多いバッハなどの録音で照明済みですが、加えてリートでの表現意欲の巧みさは見事、説得力ある「白鳥の歌」を築き上げています。メンデルスゾーンの6曲は全てハイネの詩によるもの。 |
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| CPO 999960-2[CP](2CD) |
ウラディミール・フォーゲル(1896-1984):オラトリオ「ティル・クリース」 |
| ルカ・プファップ(指)スイス・イタリア語放送O、エヴリン・ディディ、ジャン・ウィニガー、マリー・テレーズ・レトルナイ、コール・デ・XVI
14世紀に北ドイツに実在していたとされる伝説の人物、ティル・オイレンシュピーゲル。彼の姿はR・シュトラウスの交響詩や、ベルギーの作家シャルル・ド・コステ の代表作「ティル・オイレンシュピーゲルとラム・ゴーザグの冒険」などで描写されヨーロッパでは特に親しみ深い人物として知られています。この作品は、ロシアで生まれスイスで活躍した作曲家フォーゲルによる大規模なオラトリオで、自由への憧れを込めた激しい音の連なりは強い感動をもたらすものです。 |
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| DHM 88697-164142(2SACD) |
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 【ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーによるドイツ語訳版】 |
| シャロン・ロストルフ=ザミール(S)、マリア・リカルダ・ヴェッセリンク(Ms)、コビー・ヴァン・レンズブルク(T)、ライムント・ノルテ(Bs)、ヴォルフガング・カチュナー(指)ラウテン・カンパニー・ベルリン(オリジナル楽器使用)、ドレスデン室内cho
録音:2004年1月12〜18日:Historischer Kursaal、バート・ラウホシュテット もちろんヘンデルが作曲したメサイアは、英語によるもの。その後ドイツ語によってもドイツで演奏された(有名なものはモーツァルト編曲版もある)が、現在通常ドイツ語で歌われるものは、ルターによるものがほとんど。しかしながらその言葉は非常に難解なものでした。哲学者、文学者、詩人、神学者であったヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(1744-1803)によってドイツ語翻訳されたドレスデンで演奏されたものは、ルターによる難解なものでなく、一般人にも理解されやすいものでした。この演奏では、その版を使用しての演奏。今や様々な古楽音楽祭にて積極的にバロック・オペラの復演や、バロックとジャズの融合の試みなどを手がけるリュート&指揮者、ヴォルフガング・カチュナー指揮、ベルリンの古楽器アンサンブル”ラウテン・カンパニー”、そしてゆかりあるドレスデンからの合唱団による演奏です。 |
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| BMG 88697-115612(1CD) |
クリストファー・ローズ:KAROLIJU、ルトスワフスキ:20のポーランド語クリスマスキャロル」〜14曲、ロドリーゴ:Retablo de Navidad〜3曲 |
| デイヴィッド・ジンマン(指)BBC響、フィルハーモニアcho、アンナ・ステファニー(Ms)
録音:2007年3月19〜21日 1949年ボルティモア生まれの作曲家、クリストファー・ローズは、アメリカを代表する現代音楽作曲家の1人です。ベルリオーズ、ブルックナー、ショスタコーヴィチの音楽に触発され、ジョージ・クラムと作曲研究を行い、衝撃的な不協和音が特徴。またトロンボーン協奏曲は、彼の最も代表する曲となっています。 この「Karoliju」は、伝統的なクリスマス・キャロルと、カール・オルフのカルミナ・ブラーナに触発されて作曲されています。基本はクリスマス・キャロルですが、その言葉の意味は深いものです。その意味を彼独自の音楽で表現したものです。 この作品は、1991年11月7日に、ジンマン指揮ボルティモア交響楽団&合唱団で初演されたものです。今回はそのジンマンが、BBC交響楽団と今年録音したものです。 |
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| VAI VAIDVD-4429(DVD) |
ブリテン:戦争レクイエム |
| エーリヒ・ラインスドルフ(指)ボストンSO、フィリス・カーティン(S)、ニコラス・ディ・ヴィルジーリオ(T)、トム・クラウゼ(Br)、
プロムジカcho、コロンバス少年cho
収録:1963年7月27日/リージョン・フリー/NTSC/白黒、4:3/ステレオ、89m/字幕:英独仏伊西 ラインスドルフとボストン交響楽団によるブリテンの戦争レクイエム、1963年のタングルウッド音楽祭でのライヴ映像。この曲はこれが米国初演でした。ラインスドルフは前年にボストン交響楽団の音楽監督に就任したばかり。当時51歳のラインスドルフが、非常に高度なバトンテクニックとカリスマ漂う集中力でオーケストラを掌中に収めていたことが良く分かります。 |
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| QUERSTAND VKJK-0618(1CD) |
メンデルスゾーンとその時代Vol.1 メンデルスゾーン:レスポンソリウムと賛歌Op.121、ニルス・ガーゼ:オルガンのための3つの小品Op.22、フェルディナンド・ダヴィド:弦楽四重奏曲Op.32、ユリウス・リエッツ(1812-1877):6つの宗教的歌曲集(男声5声のための) |
| ライプツィヒ・ヴォーカルロマンティカー、ハルトマンQ、ヨハネス・ウンガー(Org)
2009年のメンデルスゾーン生誕200年に向けての新シリーズ「メンデルスゾーンとその時代」がスタートします。メンデルスゾーンの珍しい作品に加えガーゼ、ダヴィド、リエッツといった当時のライプツィヒで活躍した作曲家の作品をジャンルにこだわらず紹介していきます。ライプツィヒを本拠とするQUERSTANDレーベルならではの企画です。 |
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| Onyx ONYX-4022(1CD) |
ただ憧れを知るものだけが チャイコフスキー:太陽は沈んだ、子守歌、なぜ?、かつてのように私はひとりに、そんなに早く忘れて、ただ憧れを知るものだけが/ドビュッシー:シャルル・ボードレールの5つの詩/R・シュトラウス:セレナードOp.17-2、万霊節Op.10-8、幸せに満ち足りてOp.37-1、解き放たれた心Op.39-4、憩えわが魂Op.27-1、ひそかなる誘いOp.27-3、ツェツィーリエOp.27-2 |
| アマンダ・ルークロフト(S)、マルコム・マルティヌー(P)
キャリアの全盛期を迎えていると言っても過言ではない世界有数のオペラ歌手アマンダ・ルークロフトがオニックスに登場。ガーディナーの指揮によるモーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」の録音やメータ率いるバイエルン州立歌劇場の来日公演「フィガロの結婚」への出演など、オペラの舞台で輝かしい活躍を続けてきたルークロフトにとって意外にも今回のリサイタル・プログラムが初のソロ・アルバムとなります。全て原語で歌われる収録プログラムは、チャイコフスキー、ドビュッシー、そしてR・シュトラウスといったルークロフト自身の重要レパートリー。充実の時を迎えているルークロフトの魅惑的な歌声を存分に堪能することの出来る珠玉のアルバムの登場です。 |
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| Onyx ONYX-4021(1CD) |
アパリション パーセル:しばしの間の音楽、もし音楽が恋の糧なら、ああ!恋することは何とすばらしい、幾重にも幸せな恋人たち、ばらの花はよりかぐわしく、ばらの花園の木陰から、わが苦悩のすべて、祭壇を飾れ、ディドの嘆き/G・クラム:声楽とピアノのための《3つの初期の歌曲》、ソプラノとアンプリファイド・ピアノのための《アパリション(幽霊)》 |
| クリスティーネ・シェーファー(S)、エリック・シュナイダー(P、アンプリファイド・ピアノ)
シューベルトの「冬の旅」(ONYX 4010)に続くクリスティーネ・シェーファーとエリック・シュナイダーのパートナーシップによる待望のリリース第2弾は、「ディドの悲劇」に代表されるパーセルが書いた17世紀の歌曲集と、20世紀アメリカの作曲家クラムの歌曲集をカップリングした意欲作。300年という年月を隔てているパーセルとクラムの組み合わせに「愛と死」という物語性を見出したシェーファーとシュナイダーは、このプログラムをコンサートでも度々取り上げています。またフランス国立自然史博物館で撮影されたウェディング・ドレスを着たシェーファーが骨に囲まれるという見るものに強烈な印象を残すジャケット・デザインは、恋心や切なさという愛を歌った「パーセル」と美しき死への道筋を提示した「クラム」の作品の関係を視覚的に表現したものです。 |
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| Onyx ONYX-402(1CD) |
カンチェリ:ヴィオラ,混声合唱と管弦楽のための《ステュクス(Styx)》/J・タヴナー:ヴィオラ,合唱と打楽器のための《ミルラを捧げる人》(世界初録音) |
| マキシム・リザノフ(Va)、マリス・シルマイス(指)リエパーヤSO&室内cho、ラトヴィア国立男声cho、リハルツ・ザルペ(Perc)
「遂に私のライバルが現れた 」。世界的名手ユーリ・バシュメットが自らのライバルとして認めた同郷の若き逸材マキシム・リザノフ。BBCヤング・ジェネレーション・アーティスト2007〜2008に選出され、アムランやクレーメル、マイスキー、ムローヴァ、ヴェンゲーロフなど世界的名手たちと共演を重ねるなどその評価は急上昇中。エヴェリン・チャンとのコンビでイギリスのアヴィー(Avie)からデビュー盤をリリースしているリザノフのセカンド・アルバムがこのカンチェリ&タヴナー。ここに収録されたカンチェリの「ステュクス」と世界初録音となるタヴナーの「ミルラを捧げる人」は、いずれもバシュメットのために書かれた作品というのも両者の関係の深さを物語っています。 |
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| Hyperion CDJ-33110(1CD) |
シューマン:歌曲集第10巻 リーダークライスOp.39/美しいヘートヴィヒOp.106/2つのバラードOp.122/3つの詩Op.29/尼僧Op.49-3/私に何がいえようOp.27-3/春の挨拶/3つの2声部の歌曲Op.43/私の園Op.77-2/夏の安らぎWoO.7/乙女の歌Op.103/オレンジとミルテWoO.26-4 |
| ケイト・ロイヤル(S)、グレアム・ジョンソン(P)、フェリシティ・ロット(S)、アン・マレー(Ms)、クリストフ・バンツァー(語り)、他
2004年に第9巻(CDJ 33109)がリリースされてから早数年。シューマン歌曲集に待望の第10巻が登場!今回の第10巻でも実力、人気ともに評価急上昇中のケイト・ロイヤルや、数々の名演を世に送り出してきたフェリシティ・ロットとアン・マレー、ピアノ伴奏のグレアム・ジョンソンが集うなど素晴らしい陣容が実現しています。 |
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| Hyperion CDA-67528(1CD) |
バーバー:歌曲集 そんなひばりはいない/物乞いの歌/小暗き松林に/世捨て人の歌Op.29/雨は降り続くOp.10-1/さあ眠れOp.10-2/軍勢がこの国にOp.10-3/メロディ・パサジェールOp.27/ひなぎくOp.2-1/わが心は後悔に苦しむOp.2-2/夜想曲Op.13-4/この輝ける夜にOp.13-3/ドーヴァー・ビーチOp.3 |
| ジェラルド・フィンリー(Br)、ジュリアス・ドレイク(P)、アロノヴィツ・アンサンブル
多彩なレパートリーで好評を博しているハイペリオンの歌曲シリーズに加わるのは、20世紀アメリカの大作曲家バーバー。このバーバーの歌曲集に起用されたのは世界中から引く手あまたのバリトン奏者ジェラルド・フィンリー。作曲者自身も録音を残した「ドーヴァー・ビーチ」などの演奏も楽しみなところです。 |
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| URANIA URN-22334(1CD) |
ロッシーニ:スターバト・マーテル、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲* |
| フェレンツ・フリッチャイ(指)リアス響、聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊、エルンスト・ヘフリガー、キム・ボルイ、マリアンヌ・ラデフ、マリア・シュターダー
録音:1954年、1953年* |
| Chandos CHAN-10439(1CD) |
ダイソン(1883−1964):カンタータ《ネブカドネザル》/2つの戴冠式アンセム/3つの賛美歌/ウッドランド組曲 |
| マーク・パドモア(T)、ニール・デイヴィス(Bs-Br)、リチャード・ヒコックス(指)LSO&cho
ウィンチェスター音楽祭のための1935年に作曲されたカンタータ「ネブカドネザル」は、新バビロニア国王ネブカドネザルを描いた世界初録音となる作品。ポスト・ロマン派としてのダイソンの作品からはヴォーン=ウィリアムズやブリス、ハウエルズの作風を感じることが出来ます。 |
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| Chandos CHSA-505(1SACD) |
ラインベルガー:宗教合唱作品集 ミサ曲変ホ長調Op.109/3つのドイツ宗教曲Op.69/4つの6声のモテットOp.133/8声のための復活祭賛歌Op.134 |
| オルガン作品で有名な19世紀リヒテンシュタインの作曲家ラインベルガー。オルガン作品があまりにも有名なため陰に隠れがですが、宗教作品にも高度な作品が存在しており現在再評価が進んでいます。アメリカ有数の合唱指揮者ブラッフィーがフェニックス・バッハ・クワイヤーとカンザス・シティ・コーラルを率いたアルバムもこれで3枚目。美しきハーモニーは今回も健在。 | |
| Linn CKD-301(1SACD) |
ジェイムズ・マクミラン(1959−):合唱のための新しい音楽 テネブレ/ミサ・ブレヴィス/ストラスクライドのモテット |
| 現在のスコットランドを代表する作曲家として同国の音楽分野を牽引するジェイムズ・マクミラン。発表された作品は様々なレーベルで次々とレコーディングが行われるなど、英語圏を中心に絶大な人気を誇っています。今回カペラ・ノヴァによって録音が行われた新たな宗教作品集は3曲全てが世界初録音となります。アラン・タヴナー率いるカペラ・ノヴァはこれまでに60曲を超える作品の初演を手懸けるなど、新作の演奏には定評があります。またカペラ・ノヴァは1987年から20年に渡ってマクミランと良好な関係を続け信頼関係を築いており、その作品の演奏や理解度の高さは他の追随を許しません。 | |
| Danacord DACOCD-451-460(11CD) |
アクセル・シェッツ全録音集 オラトリオとモーツァルトのアリア(1940年〜45年録音)/美しい水車屋の娘(1945年録音)とグリーグの歌曲(1943年録音)/詩人の恋とブラームスとグリーグとベルマンの歌曲(1946年録音)/未完の《美しい水車屋の娘》(1939年〜40年録音)と秘蔵の録音/C・E・F・ヴァイセのロマンスとスカンディナヴィアのリュート歌曲/デンマークの黄金時代とヴァイセの映画(1940年)抜粋/夏の歌(1938年〜40年、デンマーク録音)/ハイセのロマンス(1942年〜45年録音)と新たに見つかったノルウェー放送録音/「ファリネッリ」、管弦楽をともなう歌、ポピュラーソング(1933年〜38年録音)/カール・ニールセン歌曲全録音 |
| アクセル・シェッツ(T&Br)、ヘアマン・D・コペル(P)、他
録音:1933年〜1946年 ACOCD 451から460として単独でリリースされていたアクセル・シュッツの録音を限定盤ボックス・セットとして1つにまとめたもの。11枚のCDに加えて約400ページのブックレットが封入されるなどコレクターズ・アイテムとして重厚な仕上がりとなっている。 |
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| CASCAVELLE VEL-3114(1CD) |
オルフ:カルミナ・ブラーナ(2台ピアノ&パーカッション版) |
| ブリジット・フルニエ(S)、ペーテル・ジグリスト(T)、ミシェル・ブロダール(Br)、カメダ・マユミ&ジャン=ジャック・バレ(P)、ベルナール・エリティエ(指)ジュネーヴ・パーカッション・アンサンブル、ノヴァンティクァ・ド・シオンCho.
スコラ・デ・プティ・シャントゥール・ド・シオン
録音:1990年 オルフ最大の傑作で、映画やTV でも多用されいまやすっかりポピュラーになった「カルミナ・ブラーナ」。ここでは作曲者自身の編曲版 による演奏。クロマータ・アンサンブル盤(BIS.734)でも知られるように、打楽器の迫力が強調されオケ版にも負けないパワーに、原色 のひびきともいえる味わいがまた新たな魅力です。(旧品番VEL.1009)。 |
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| Naive V-5063[NA] |
エボカシオン ショーソン:ヘベop.2-6 魅惑op.2-2 セレナードop.13-2 蜂雀op.2-7、愛と海の詩op.19 よりリラの花咲くころ、R・シュトラウス:おとめの花op.22(全4曲)、ドビュッシー:星月夜 2 つのロマンス(ブールジェ詩)〜「そぞろな悩める心」、麦の花、西風、ツェムリンスキー:愛と春、バラのリボン、春の歌、私が夜の森を歩くと、誘拐、夏op.27、ケックラン:グラディスのための7 つの歌op.151、シェーンベルク:四つの歌op.2 |
| サンドリーヌ・ピオー(S)、スーザン・マノフ(P)
録音:2006年7月 「鈴を転がすような」という表現がぴったりの可憐な声、それでいて深くしっとりとした表情もたっぷりと含んだ歌声。魅惑のソプラ ノ、サンドリーヌ・ピオーによる最新録音の登場です。吉田秀和氏をして「どんな時も、人肌のぬくもりから、遠く離れることはない。こ の声の与える手ざわり、その感触は――そう、精妙なガラス細工を思わせる」(レコード芸術2003年7月号)と絶賛せしめたピオーがと りあげたのは、女性にまつわる歌曲たち。ケックランで聴かせる甘い表現、ツェムリンスキー作品で聴かせる深い表現・・・。一音一音、 一声一声すべてが違った表情をみせてくれます。曲ごとに、様々な色・素材のやわらかな布でくるまれるようなあたたかな気持ちになれ ます。アメリカ出身でラトヴィアとドイツの血を引くピアニスト、スーザン・マノフは現在パリ国立高等音楽院でも教鞭をとる傍ら、言 葉と音に焦点を当てたコンサートやパフォーマンスで注目を集めている実力派。歌詞への深い洞察から生まれるタッチは絶妙です。 〜ピオーが寄せたコメント(ブックレットより)〜 歌曲集「おとめの花」を録音することは私の夢でした。年を重ねて花が散っていくというのではなく、むしろ、年を重ねるほどにその神 秘性を増していくものを喚起させるもの、すなわち「花−女性」あるいは「女性−花」、これは、私に、子ども時代に遊んだ万華鏡―爆発 する色彩、何か暗示的な形、美のプリズム、謎めいた女性のように決してひとつの形に留まってはいない万華鏡―のことを思い起こさせ ます。 このアルバムには何も特別な「ストーリー」はありません。そのかわりに、欠如や幸せ、悲しみといった感覚。また、意識と無意識の あやふやな境界線上にある夢。時に女性性や愛といった偉大なる神秘を背景に立ち上ってくる、くらくらするようなエロティシズムへの 招待、といったものが存在しているのです。 |
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| MARCO POLO MAR-6.220532(1CD) |
クレナウ(1883-1946):旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌 |
| ボー・スコウフス(Br)、ポール・マン(指)ブルノ・チェコ・フィルハーモニックcho、オーデンスSO
ポール・フォン・クレナウ(1883-1946)はデンマークの作曲家ですが、若い頃をドイツとオーストリアで過ごしたため、その作風はとてもドイツ的です。彼の初期の交響曲は完全にブルックナー風で、晩年の作品はマーラーとフランス音楽の管弦楽法の影響が感じられます。 この“旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌”は、ドイツの詩人、カール・マリア・リルケの詩を用いたオーケストラ、バリトン独唱と混声合唱のために書かれたものです。リルケ自身は自作の詩に音楽を付けることにはあまり同意しなかったようですが1924年、この作品の世界初演を聴いたリルケは若きクレナウの才能を認め詩の使用を許可したのです(この詩を題材にした作品は、他にもマルタンのものとウルマンのメロドラマなどがあります)。 |
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| MARCO POLO MAR-8.224706(1CD) |
スヴェン・ニルセン(1937- ):蝶の丘(12人の独唱によるレクイエム) |
| タマシュ・ヴェート(指)アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、クラウディア・キドン(S)、ルイゼ・スコウベヒ(S)、ヒルデ・ドルヴァ(S)、シグネ・アスムッセン(A)、リッケ・レンダー(A)、エレン・クリステンセン(A)、キルステン・グローヴ(A)、イヴァン・ハンセン(T)、カスパー・エリアッセン(T)、ラルス・ペデルセン(T)、アスガー・リンゲ・ペテルセン(Bs)、ヘンリク・ルンド・ペテルセン(Bs)、トーマス・キエルビ(Bs)
コペンハーゲンにつぐデンマーク第2の都市オーフス。ここの王立音楽アカデミーで作曲理論を教えているスヴェン・ニルセン(1937- )は現在デンマークで最も重要な作曲家の一人です。彼の作品は十二音技法を駆使したアヴァンギャルドなものも多いのですが、その反面叙情的な作風の曲も書いていて、殊に声楽曲にはタイトルも内容もロマンティックな作品が見受けられます。 この「蝶の谷」は彼の声楽作品の中でもとりわけ重要な位置を占めています。イングラー・クリステンセンの14の小さいソネットを用いた演奏時間50分を要する大作で、ニルセンはこれを作曲するために6年の歳月をかけています。曲は12人の独唱者の歌のみで奏されます。各々の歌い手の声が溶け合い醸し出す夢幻的な響きの甘美なこと! 癒し系のサウンドとしても受け入れられるかも知れません。ブックレットに挿入された蝶の色とりどりの写真も、曲の味わいを深めることでしょう。このアルバムには末尾には作詞者本人によるソネットの朗読が添えられています。 |
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| MARCO POLO MAR-8.226012(1CD) |
セレナーデとロマンス集 ニールセン、J.P.E.ハルトマン、P.E. ランゲ=ミュラー、C.E.F.ワイゼ、F.L.AE.クンゼンの歌曲・合唱曲集 |
| マティアス・ヘーゼゴー(T)、ディッテ・ホイガー・アンデルセン(S)、コペンハーゲン・ロイヤル・ナヴァルcho、アダム・フィッシャー(指)デンマーク放送シンフォニエッタ
あの夏の強い日差しのせいか、はたまた明るい夜のせいなのか・・・。とにかくデンマークの音楽は美しいセレナーデに満たされています。ロマンティックな歌の中には夏の光と夜の神秘が横溢し、セレナーデや愛の歌の中には汚れなき欲望と幸せ、そして幾許かの憂鬱の感情が交錯しています。厳粛な生死の問題を考えるよりも、好きな娘の家の門をたたく。そんな単純な愛の夢の世界に身を投じてみてはいかがでしょうか?若きテノール、ヘーゼゴーの輝かしき声でご堪能ください。 |
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| DHM 88697-112252(2SACD) |
バッハ:クリスマス・オラトリオ |
| クリスティーネ・シェーファー(S)、ベルナルダ・フィンク(A)、ヴェルナー・ギューラ(T)、クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)、ジェラルド・フィンレイ(Bs)、ニコラウス・アーノンクール(指)ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、アルノルト・シェーンベルクcho
録音:2006年12月8日〜10日、2007年1月13日&14日、ウィーン、ムジークフェラインザール・ライヴ ザルツブ ルクでのモーツァルト・イヤーを締めくくる「レクイエム」演奏に続 いて取り組んだバッハの「クリスマス・オラトリオ」全曲で、前半3 曲をクリスマス・シーズンの2006年12月、後半3曲を新年の2007年1月の2回に分けて、このオラト リオ演奏暦のように行われた演奏会のライヴ録音。 オリジナル楽器による最初期の録音を果たした アーノンクールは、1972 年から73年にかけてテレフンケン(現テルデック)・レーベルに、同じウィー ン・コンツェントゥス・ムジクスと「クリスマス・オラトリオ」の初録音を行っており、それ以前に発表してきた 「ヨハネ」(1965年)、ロ短調ミサ(1968 年)、「マタイ」(1971年)に続く4 大宗教大作録音を締めくくる、オ リジナル楽器を使用した最初期の試みとして大きな注目を浴びました。作曲当時の演奏様式を再現するべく 合唱および独唱のソプラノとアルト・パートにはウィーン少年合唱団を起用するなど、その斬新な響きが、 20 世紀におけるバッハの新たな演奏様式であることを強く認識させることとなりました。その約10年後、 1981年にはテルツ少年合唱団を起用し、オーストリアのヴァルトハウゼンにあるバロック教会での演奏が、ユニテルによって映像用に収録されています(2005 年にドイツ・グラモフォンからDVD として発売)。 四半世紀を経ての決定盤の登場 それからさらに20有余年の歳月を経て果たした今回の再録音では、シェーファー、フィンク、ギューラ、 ゲルハーヘルなど、アーノンクールが好んで共演する若手名歌手を揃えるのみならず、合唱も、これま での少年合唱に代えて、これまたアーノンクールと一心同体の存在であるアルノルト・シェーンベルク合唱団を起用。 |
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| Medeci Arts MM-015(1CD) |
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス |
| アンネリース・クッパー(S)、ジークリンデ・ワーグナー(A)、ルドルフ・ショック(T)、ヨゼフ・グラインドル(Bs)、ハンス・バッヘム(Org)、ハンブルク北西ドイツ放送Cho、ケルン放送Cho、オットー・クレンペラー(指)ケルンRSO
録音:1955年6月6日ケルン、WDR フンクハウス、第1ホール(モノラル・ライヴ) あまりに巨大で格調の高い音楽が聴き手の心をとらえて離さないクレンペラーのベートーヴェン。なかでもミサ・ソレムニスは、ウィーン 響とのVox盤(1951年3月)やフィルハーモニア管とのライヴ(1963年 /Testament)のほか、1965年10月ニュー・フィルとのスタジオ 盤にとどめをさすといわれる究極の一曲。ケルン放送響とのライヴは、以前より複数のレーベルから出ていた有名な演奏でようやく正規リ リースの運びとなりました。WDR のアーカイヴに残されたオリジナル・マスターからトランスファーされた音質は格段に向上しており、とく に合唱のすばらしさを完璧にとらえています。ブルックナーの「ロマンティック」(MM.001)、ブラームスの1番(MM.005)とともに、クレン ペラーが指揮者として心身ともに絶頂にあった時期のかけがえのない記録といえるでしょう。 |
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| Saphir LVC-1073(1CD) |
マルタン:合唱,金管楽器と2台のオルガンのための作品集 アヴェ・マリア Op.17(**/+)、ミサ・ソレムニス ホ長調 Op.1から(++/##/*/#) 、キリエ,グローリア、主日のサンフォニー Op.39〜祈り/1946)(*)、ミサ・ソレムニス ホ長調 Op.13 から(++/##/*/#)、サンクトゥス,聖体奉挙,ベネディクトゥス,アニュス・デイ、主日のサンフォニー Op.39〜アリア/1948)(*)、天使の糧 Op.27(**/++/+)、聖ルイの栄光に Op.33/1945)(+)、聖ルイよ再び/単旋律の賛歌)(++)、マニフィカト Op.42(*/+)、汝はペテロなり Op.7(*/+) |
| ジャン=ピエール・ミリュー(Org)*、クリスティアン・オット(Org)+、ダニエル・マルタン(Org)#、ブランンディーヌ・ド・サンサル(S)**、アモリー・サルトリユス(指)++、ヴェルサイユ聖ルイ大聖堂聖歌隊++、ヴェルサイユ聖ルイ大聖堂金管アンサンブル##
録音:2006年、ヴェルサイユ、聖ルイ大聖堂 レオンス・デ・サン=マルタンは同年生まれのマルセル・デュプレ/1886-1971)をして「聖堂オルガニストの偉大なる伝統を代表する者」と言わしめた人物。ルイ・ヴィエルヌ/1870-1937)に弟子入りし、1937年、ヴィエルヌの死によりパリのノートルダムのオルガニストを引き継ぎ、亡くなるまでその地位にありました/ちなみに後任はピエール・コシュロー)。アリスティッド・カヴァイエ=コル/1811-1899)が手がけた2台のオルガンを使用。ソプラノのサンサルは録音当時で14歳です。 |
| Collegium CSCD-305(4CD) |
ジョン・ラッター:合唱作品集 子供のためのミサ/レクイエム/テ・デウム/マニフィカト/グリーリア&アンセム集/8つのアンセム/ジョン・ラッターによる2つの賛歌の編曲/8つのアンセム |
| キャロライン・アシュトン(S)、ドンナ・ディーム(S)、パトリシア・フォーブス(S)、スティーヴン・オートン(Vc)、クェンティン・プール(Ob)、ジョアンヌ・ラン(S)、ロデリック・ウィリアムズ(Br)、ジョン・ラッター(指)ケンブリッジ・シンガーズ、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル、カンターテ児童cho
合唱の神様ジョン・ラッターの代表作を収録した自作自演集4タイトルがグッド・プライスの完全限定ボックス・セットで登場!コレギウムのカタログの中でも特に人気の高い代表盤であるCOLCD 112、COLCD 129、CSCD 504、CSCD 515の4タイトルを1度に揃えるチャンス。 |
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| Capriccio 67190[CA](1CD) |
バッハ:カンタータ集 カンタータ第82番《われは満ち足れり》BWV.82/カンタータ第158番《汝に平安あれ》BWV.158/カンタータ第56番《われは喜びて十字架を担わん》BWV.56 |
| ゴットホルト・シュヴァルツ(Br)、ミヒャエル・シュナイダー(指)ラ・スタジョーネ・フランクフル
ロッシュ、シュライヤー、ポンマー、リリングなど超一流の音楽家たちの下で研鑽を積んだシュヴァルツの歌うバッハのカンタータ集。バロック唱法にも長けたシュヴァルツとドイツのバロック・アンサンブル、ラ・スタジョーネ・フランクフルトのコンビが大バッハの世界を深く追求しています。 |
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| Tactus TC-791803(1CD) |
ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス |
| レティツィア・カランドラ・ブルマット(S)、キアラステッラ・オノラーティ(A)、ジュリアーノ・ディ・フィリッポ(T)、ロレンツォ・バテジオン(Bs)、ミケランジェロ・カルボナーラ(P)、エンリコ・マリア・ポリナンティ(P)、アルベルト・パヴォーニ(ハーモニウム)、フラヴィオ・エミリオ・スコーニャ(指)ゴッフレド・ペトラッシ室内cho
ロッシーニが晩年となる1863年に作曲を行った「小ミサ・ソレムニス」は、4声の独唱と合唱、2台のピアノとハーモニウムの伴奏という編成で書かれた傑作。ちなみに1864年に初演が行われた「小ミサ・ソレムニス」は1867年に管弦楽伴奏への改訂が行われています。指揮者のスコーニャはこれまでにもボッケリーニの「スターバト・マーテル」(初稿版)などの録音を手懸けるなど、イタリアの声楽作品の演奏には定評があります。 |
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| Jecklin JD-504-2(1CD) |
シェック:使者Op.18/彩られたリボンで/マリアの歌/ペレグリーナ第2番/An einem heitern Morgen/あこがれ/森の小鳥/神のみ旨によって/アグネス/聖ステファノの回廊で/Sapphische Strophe/森の小鳥/Septembermorgen/さあ行け!/s Seeli/ Zimmerspruch |
| エルンスト・ヘフリガー(T)、カール・グレナハー(P&指)ウェッティンゲン室内cho、セミナーコール・ウェッティンゲン、ウェッティンゲンCO
録音:1967年 スイスのレーベル、イェックリン(Jecklin)の代名詞であるオトマール・シェックの作品集。テノール独唱と合唱、管弦楽を必要とする「使者」はレーナウの詩に曲を付けたシェック初期の代表作。この「使者」と歌曲を歌うのはなんとスイスが生んだ大テノール、エルンスト・ヘフリガー!スイスの偉大なる演奏家がスイスを代表する作曲家の作品を歌った貴重な記録です。 |
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| Profil PH-06022(1CD) |
ハイドン:「ネルソン・ミサ」ニ短調Hob.XXII-11、4つの秘跡のレスポンソリウム(ラウダ・シオン)Hob.XXIIIc-4、でたし天の元后 イ長調Hob.XXIIIb-3* |
| インガ・ニルセン(S)*、クリスティナ・ラキ(S) リア・ボレン(A)、ハイナー・ホプフナー(T)、ギュンター・ライヒ(Bs)、フリーダー・ベルニウス(指)シュトゥットガルト室内Cho、ハイルブロン・ヴュルテンベルクCO
評価の高いベルニウス&手兵シュトゥットガルト室内合唱団によるハイドンの宗教曲集。 |
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| BBC LEGENDS BBCL-4221(1CD) |
フォーレ:レクイエム*、ヴェルディ:聖歌四篇 |
| ジャネット・ベイカー(S)、ジェラール・スゼー(Br)*、カルロ・マリア・ジュリーニ(指)フィルハーモニアO
&Cho
録音:1962年4月30日ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(モノラル・ライヴ) エジンバラ音楽祭への出演やコヴェント・ガーデンでの「ドン・カルロ」などを通じて、50年代後半から60年代前半にジュリーニはひ んぱんに英国のオケに登場しています。ちょうどこの時期に数多くの録音を残したフィルハーモニアとの傑作宗教曲ライヴ。まさしくカン タービレの巨匠と異名をとる彼の持ち味が存分に活きた内容で、いまにも吸い込まれそうな美しさ。同じフィルハーモニアとのスタジオ盤 (86年)で知られるフォーレでは、スゼーの優しく温かみある歌声が心に沁みます。ヴェルディはこの公演での成功を受けてでしょうか、同 じ年12月に同一キャストでスタジオ録音を行なっています。ともにソリストを務めるのはおなじみのベイカー。 |
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| FARAO B-108033(1CD) |
R・シュトラウス:ツェツィーリエ Op.27-2、冬の霊感 Op.48-4、二人の秘密をなぜ隠すのか
Op.19-4、明日の朝 Op.27-4、夜 Op.10-3、とき放たれた心
Op.39-4、献呈 Op.10-1、四つの最後の歌 Op.150 シューベルト:無限なるものに D.291、憂愁 D.825、鱒 D.550、糸を紡ぐグレートヒェン D.118、夜の曲 D.672、魔王 D.328 |
| ワルトラウト・マイヤー(Ms)、ヨゼフ・ブラインル(P)
録音:2007年3月 シューベルトとシュトラウスの傑作ばかりを選り抜いて、円熟のマイヤーが奥深い世界を切り開いています。ことに四つの最後の歌は絶品!リサイタルを聞ける人にも、聞きに行けない人にも歓 迎されるCDでしょう。 |
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| BIS BISSA-1701(2SACD) |
バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232 |
| キャロリン・サンプソン、レイチェル・ニコルズ(S)、ロビン・ブレイズ(A)、ゲルト・テュルク(T)、ペーター・コーイ(Bs)、鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
BCJ発足当初から、ファンの間で最もリクエストの多かったロ短調ミサ。それがカンタータ連 続録音13 年目、まさに満を持しての実現となりました。教会カンタータをはじめ、マタイ、ヨハネなどバッハの大作、 重要作全ての経験がこのロ短調演奏に全て結実していると思われる凄みに満ちた内容となっています。合唱を極力小さ くし、独唱者がそこに加わるのも独特。鈴木秀美、若松夏美をはじめとする器楽陣も精密の極み。「わび・さび」の美学 を思わせさえする、厳しいまでに純化されたロ短調ミサの世界に感動させられます。 (070903Ki) |
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| H.M.F HMC-901949(2CD) |
ヘンデル:オタトリオ「ソロモン」 |
| サラ・コノリー(A ソロモン)、スーザン・グリットン(S
ソロモンの王妃,第1 の遊女)、キャロリン・サンプソン(S
シバの女王,第2 の遊女)、マーク・パドモア(T
ザドク,従者)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Bs
レヴィ人)、ダニエル・ロイス(指)ベルリン古楽アカデミー,RIAS
室内cho
「ソロモン」は、1748年、既に63歳に達していたヘンデルが作曲したオラトリオです。旧約聖書に現れる古代イスラエルの王ソロ モンを題材にし、第2 幕には「大岡裁き」の場面があることでも知られています。今日では専ら、第3 幕の前奏曲である「シバの女王 の入城」ばかりが有名ですが、作品全体も晩年のヘンデルの名曲が多々あります。このHMF による新録音では、サラ・コノリー、スー ザン・グリットン、キャロリン・サンプソン、マーク・パドモアと、古楽界のスター歌手が揃えられ、しかもベルリン古楽アカデミー とRIAS室内合唱団という鉄壁の布陣。そして指揮のロイスが知性と愛情100%の指揮を繰り広げてくれています。 |
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| BIS BIS-1657(1CD) |
グリーグ歌曲全集 Vol.6 ノルウェー Op.59(全5曲)、9つのロマンスと歌 Op.18、悲劇的な詩 Op.59(全6曲)、兵士、涙、祖国賛歌、少年、ふつうの殿方 |
| モニカ・グロープ(Ms)、ロジャー・ヴィニョールズ(P)
グリーグ歌曲全集の第6巻はメゾソプラノ用作品が集められています。グリーグは若い頃、ある声楽家の美声に魅了され、すっかり一目 ぼれして、その思いを「9つのロマンスと歌 Op.18」に込めて、彼女に献呈しました。それが後のグリーグ夫人とのこと。グリーグならで はの旋律の美しさに加え、ナイーヴで一途な思いが心を打つ感動作です。 (070903Ki) |
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| RUSSIAN LYRE RLCD-022(1CD) |
コネヴェツ男声四重唱団/ヴァラモ新修道院で歌う 鐘(ヴィクトル修道士による) ワラーム修道院聖歌:Izhe svetom svoim、ケドロフ:われらの父 ブルマギン:善い泥棒、ズナメニ聖歌(ラズノフ編):肉欲の眠りに落ち ブルガリア正教会聖歌(17世紀):起ちたまえ、おお、神よ カルタリア=カヘティア聖歌:めでたしマリア、神の御母 ワラーム修道院聖歌/バラキレフ編曲:天使が御身に向かいて叫びぬ ゴロワーノフ:聖母被昇天の小讃詞 ギリシャ正教会聖歌(ケドロフ編):主をたたえよわが魂よ(詩篇104) フョードル帝:それは真にふさわしい グリンスク修道院聖歌:主の御名をたたえよ リヴィウ修道院聖歌(イオナファン修道士編):悔悟の門 リヴォフスキー:御身の選びし者は幸いなり、ゴロワーノフ:聖ニコライの小讃詞 ワラーム修道院聖歌(ドミトリエフ編):今ぞ天の力が ズナメニ聖歌/ニコルスキー:いと高きところ神に栄光あれ ゴロワーノフ:われらは御身をたたえる ワラーム修道院聖歌(ドミトリエフ編):聖なる神 ギリシャ正教会聖歌、ニーロフ修道院聖歌:わが祈りを起こさせたまえ タネーエフ:善い泥棒、チェスノコフ:天なる主をたたえよ(詩篇148) セルビア正教会聖歌(ルザーノフ編):顕現日の賛美 イッポリトフ=イワーノフ:見よ主をたたえよ エゴロフ:おおわが魂よ、モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス ワラーム修道院聖歌:ワラーム不思議の島よ |
| コネヴェツ男声四重唱団
録音:2005年5月21-25日、フィンランド、ヴァラモ新修道院、キリストの変容教会 フィンランドで唯一のロシア正教修道院であるヴァラモ修道院の新築完成を記念して制作されたアルバム。 |
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| 露OLYMPIA MKM-85(1CD) |
スラヴ娘の別れ グリンカ、シャポーリン、ブランテル、ソロヴィヨフ=セドイ、クニッペル、ムソルグスキーの作品 |
| アレクサンドロフ・アンサンブル | |
| 露OLYMPIA MKM-98(1CD) |
ロシアの歌 愛国戦争時の名歌集 アレクサンドロフ、ソロヴィヨフ=セドイ、モクロウソフ、リストフ、フレンニコフ、タバフニコフ、ノヴィーコフ、ジャルコフスキー、ブランテル、カッツ、ドゥナエフスキーの作品 |
| アレクサンドロフ・アンサンブル |
| Pavane ADW-7406(1CD) |
シューベルト:歌曲集《冬の旅》 |
| ジュール・バスティン(Bs)、ウルスラ・クナイス(P)
録音:1973年 ジュール・バスティンは、ブリュッセルの王立モネ劇場でのデビューを皮切りに世界中のオペラハウスでブーレーズ、バレンボイム、クライバー、カラヤン、ベームといった巨匠たちとの共演を重ねた名バス奏者。この「冬の旅」は、今は亡き名手の歌声を現在に伝える貴重な録音です。 |
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| BERLIN CLASSICS BC-0184142(8CD) |
シューベルト:歌曲集 美しい水車小屋の娘、冬の旅、白鳥の歌、魔王、野ばら、宝掘りする男、さすらい人の夜の歌「汝天〜来たりし者」、人間の限界、御者クロノスに、プロメテウス、巡礼、海に潜る若者(第2稿)、ます、死とおとめ、耕す人の歌、泉のほとりの若者、恋の戯れ、愛のあこがれ、春のおもい、水の上で歌う 他 |
| ジークフリート・ローレンツ (Br)、ノーマン・シェトラー (P) | |
| DECCA 4776591(1CD) |
ダイアローグ/バッハ:カンタータ集 バッハ:カンタータ第49番BWV49、第57番BWV57、第152番BWV152 |
| トーマス・クヴァストホフ(Br)、ドロテーア・レシュマン(S)、ベルリンRIAS室内合唱団、ベルリン・バロック・ゾリステン(コンサートマスター:ライナー・クスマウル)
録音:2007年5月 ベルリン、イエス・キリスト教会 トーマス・クヴァストホフによるバッハ:カンタータ作品集の第2弾。前回のクヴァストホフのバッハ録音は、今回と同じく、元ベルリン・フィルのコンサートマスターだったライナー・クスマウルをリーダーとするベルリン・バロック・ゾリステンと録音されており、世界中で50,000枚を超えるセールスを記録しています。今回は共演にドイツのソプラノ歌手ドロテーア・レシュマンを招待。アーノンクールやラトルとの録音でも知られる彼女はドラマティックな歌唱で定評があります。クヴァストホフと共に、バロックのスタイルと、バッハの音楽に込められたアフェクトが的確かつ濃密に表現されています。 |
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| Ondine ODE-1106(1CD) |
ペーテリス・ヴァスクス(1946-):合唱と管弦楽の為の宗教曲集 パーテル・ノステル(われらの父よ) (1991)、ドナ・ノビス・パーチェム(われらに平安をあたえたまえ) (1996)、ミサ曲(2000 rev.2005) |
| シグヴァルズ・クリャーヴァ(指)ラトヴィア放送cho、リガ・シンフォニエッタ
録音:2007年1月 聖ヨハネ教会(リガ、ラトヴィア) 交響曲第2番とヴァイオリン協奏曲(ODE1005)と交響曲第3 番とチェロ協奏曲(ODE1086)が注目を集め、一般的な成功をおさめたラトヴィ アの作曲家、ペーテリス・ヴァスクス(1946-)。3枚目のディスクでは、合唱と管弦楽のための宗教作品が紹介されます。「主の祈り」のラ テン語テクストによる〈パーテル・ノステル〉 と通常文によるミサ曲。伝統の教会音楽とバルト地方の神秘主義の出会いから生まれた瞑想 気分の音楽は、キリスト教徒にとどまらず、宗教心をもつ人々に広くアピールしそうです。混声合唱とオルガン、混声合唱と弦楽オーケス トラ。〈ドナ・ノビス・パーチェム〉には2 つのバージョンがあり、シグヴァルズ・クリャーヴァとラトヴィア放送合唱団は、アイヴァルス・ カレイスと共演してオルガンのための版を録音していました (BIS1145)。混声合唱と弦楽オーケストラの版は、ポール・ヒリアー指揮のエストニア・フィルハーモニック室内合唱団とタリン室内管弦楽団(HMU907311) (バルトの声第1集) に次ぐ録音です。 |
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| Alba ABCD-231(1CD) |
エルッキ・メラルティン(1875-1937):森の中を楽しく歩く オスカル・メリカント(1868-1924):リンゴの花、夏の夕べのおだやかな風、娘は花の上を歩き カイヤ・サーリアホ(1952-):あなたを見つめる、ああ心よ夕べの祈り イルマリ・ハンニカイネン(1892-1955):弔いの歌、平安 ユルキ・リンヤマ(1962-):夏「夜が明けると娘が」 トイヴォ・クーラ(1883-1918):朝の歌、マリアの歌 リク・ニエミ(1967-):ランプの灯が消えていく ヨウニ・カイパイネン(1956-):平安、幸運は胸のうちに オッリ・コルテカンガス(1955-):スキーヤーの歌 アヌ・コムシ(1967-):僕らは霧の中を歩く ペール・ヘンリク・ノルドグレン(1944-):彼らはみな死んではいない セバスチャン・ファーゲルルンド(1972-):北極光 ユルヨ・キルピネン(1892-1959):夕べに |
| アヌ・コムシ(S)、ピア・ヴァッリ(P)
録音:2002年10月26日-27日、2006年4月1日 (フィンランド) 20世紀前期フィンランドの作曲家たちは、詩人エイノ・レイノ(1878-1926) の詩にさまざまに曲を書いてきました。踊りのリズムをつ けてもらうために生まれた美しい響きをもつ抒情の詩。現代の作曲家たちはレイノの詩に何を感じ、何を読みとるのでしょうか。レイノの 詩を愛するソプラノ歌手、アヌ・コムシは、現代フィンランドの作曲家たちに新しい歌の作曲を委嘱。新しい音感覚をもった現代作曲家た ちにも、ロマンティックな歌曲の伝統はしっかり受け継がれていることが証明された作品となっています。アヌ・コムシとピア・ヴァッリ により2001年のムジカ・ノーヴァ・ヘルシンキのコンサートで初演された新曲と、フィンランドの人たちに愛されてきた歌がひとつのアル バムのなかで美しい調和を見せています。 |
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| Alba NCD-29(1SACD) |
ペッカ・コスティアイネン(1944-):自作自演集
第5集 守護天使、今この世は栄え、主を探し求めよ、クリスマスの賛美歌、主よあなたはいつ私とともにたとえようのない宝、受難と復活、主に感謝し主を賛美せよ、目覚めよ優柔の魂よ、愛国の賛美歌、夕べの賛美歌、主よ私の手を取ってください |
| ペッカ・コスティアイネン(指)ムジカcho
録音:2006年11月17日-19日 ケルティンマキ教会 コスティアイネンは現代を代表する合唱曲作家のひとり。混声合唱のための作品や、〈ひばりの道 〉をはじめとする児童合唱のための作 品は世界の合唱団で歌われ、日本の合唱団もレパートリーに取り入れています。コスティアイネンがムジカ合唱団とヴォックス・アウレラ を指揮して録音するシリーズ。第5集では、フィンランド伝承の賛美歌と宗教歌を編曲した12の合唱作品が選ばれました (全30曲)。古 くからの賛美歌が新しい響きの歌として歌われています。 |
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| Alba NCD-30(1CD) |
ミッコ・シドロフ(1985-):パニヒダ |
| アニタ・リントゥ(S)、オッシ・ヤウヒアイネン(T)、ミッコ・シドロフ
(指)クリソストモス室内cho
録音:2006年10月6日-7 日 ヴァラモ修道院 (フィンランド) 愛する人を弔う徹夜の祈り、「パニヒダ」。フィンランドの若い指揮者、作曲家のミッコ・シドロフはフィンランド正教会の儀式による新 しい音楽を作曲しました。コンサートホールのための〈パニヒダ〉。賛美の歌、詩篇91番、連祷、コンタグ、頌歌など16 の部分から構成。 音楽語法と雰囲気は異なるものの、さきがけとなったラウタヴァーラの〈ヴィジリア〉(ODE910) から影響を受けたことを作曲者自身が認め ています。シドロフは、ヘルシンキ・ポリテクで指揮と歌とオーボエを学び、クリソストモス室内合唱団、ヘルシンキ大聖堂聖歌隊、スタ ディア・オペラ、室内アンサンブルの指揮者として活動。正教会のための音楽、エイノ・レイノの詩による合唱曲と歌曲などを作曲してい ます。クリソストモス室内合唱団は2003 年、シドロフが〈パニヒダ〉初演のためクオピオに創設した合唱団です。 |
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| LSO Live LSO-0607(2SACD+DVD) |
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 |
| スーザン・グリットン(S)、サラ・ミンガルド(Ms)、マーク・パドモア(T)、アラステア・マイルズ(Bs)、テネブレcho、サー・コリン・デイヴィス(指)LSO
録音:2006年12月10 − 12日ロンドン、バービカンセンター(ライヴ)/カラー16 : 9 サラウンドステレオ/NTSC / Region 0/音声 : 英語/字幕なし 2007年9月25日で80歳の誕生日を迎えるわれらがデイヴィス。2006年12月12日を最後に、彼は11年間にわたりその任にあったLSOの首席指揮者を勇退。LSO Live 最新アルバムはヘンデルの最高傑作「メサイア」ライヴ、デイヴィスが首席指揮者としての最後の晴れ舞台に選んだ、とっておきのプログラムです。1742年のダブリン初演以来、もっとも広く演奏され愛されている国民的なオラトリオ「メサイア」。ヘンデルの天才はただ巨大な合唱を扱った宗教的な荘厳さにあるばかりでなく、聖書からまとめられたテキストを通じて、キリストの生誕と死、そして復活をときに親しみやすく、ときにドラマティックに迫真を込めて描いているところにあります。こうしたストレートでわかりやすくセレモニアルな内容から、「メサイア」はいまや英国のクリスマス・シーズンには欠かせない風物詩となっています。これまでにも折に触れて声楽を擁する大掛かりな作品を取り上げて、そのすぐれた腕前には定評がある巨匠デイヴィス。LSO とのメサイアではすでに前回のスタジオ盤(1966年)がモダン楽器によるスタンダードとの位置づけを獲得していますが、このたびのライヴの特色としては、ピリオド・アプローチを意識した試みが随所に挙げられます。まず、ソリストにミンガルドやパドモアらいずれも古楽の確かな実績を積んだ顔触れを揃えていること。デイヴィスとの共演機会も豊富なグリットンはマクリーシュのプロダクションでおなじみのソプラノ。なかでもきわめつけはバスのマイルズ。第2部「いかなれば、もろもろの国民は」と第3部「トランペットは鳴りて、死人は朽ちぬ者に蘇り」では、そのゆるぎない音程、流れるようなレガート、力強い発声をはっきりと確かめられるはず。さらに、これらソリストたちをもしのぐ活躍をみせたのがコーラス。あえて前回の録音に参加したロンドン交響合唱団に替えて迎えられたのは、最強の秘密兵器テネブレ合唱団。同じくバロック調の響きが求められた「キリストの幼時」(LSO.0606)に続いての起用はまさしくこの場にふさわしいものといえるでしょう。じっさい、ここでも透明度の高い歌唱はたとえようもなく、ハーモニーの陰影と色彩は音楽に劇的なコントラストを生んでいます。たとえば、第1 部終曲の合唱「主のくびきはやすく、主の荷は軽し」。カノンで歌われる入りはきびきびしたアーティキュレーションが際立ち、レビューでも“これ以上に的確で情熱的なものはあるはずがない”(フィオナ・マドックス−英イヴニング・スタンダード)と絶賛されています。そして、いままさに絶頂にあるLSO。編成を絞ったオケではヴァイオリンに対向配置が採用され、旋律の掛け合いがとても効果的。また、オリジナル楽器のレプリカを使用したトランペットなど、デイヴィスの意欲的な取り組みは例外なくオケにも向けられています。思えばLSO Live がスタートした2000年、その第1 弾としてドヴォルザークの「新世界より」(LSO.0001)で登場したのがほかでもないデイヴィスでした。いまでは一般的となったオケによる自主制作盤リリースに先鞭をつけた彼こそは、いわばLSO の救世主。ロンドン初演で感極まったジョージ2世にならい、客席の聴衆も一斉に立ち上がるのが慣習となっているハレルヤ・コーラス。エネルギッシュなタクトのもと高らかに響き渡るとき、あらためてLSOのプレジデントとして復活することをみずからここに予言しているかのようにも感じられます。なお、当セットには期間限定でシリーズ初の特典としてDVDビデオが付属します。11トラックにおよぶライヴ演奏のハイライトとデイヴィスのインタビューは、無上の感動に包まれた一夜を巨匠とともに分かち合えるなによりのプレゼントとなることでしょう。 |
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| H.M.F HMC-901945(1CD) |
ブラームス:愛の歌op.52(全18曲)、3つの四重唱曲op.64(全3曲)、新・愛の歌op.65(全15曲) |
| マーリス・ペーテルセン(S)、ステッラ・デュフォワ(A)、ヴェルナー・ギューラ(T)、コンラート・ヤルノット(Bar-Bs)、クリストフ・ベルナー(P)、カミッロ・ラディッケ(P)
ブラームスの詩情ゆたかな四重唱曲集。多くの声楽曲、そしてハンガリー舞曲集などすぐれたピアノ四手のための作品をのこしたブラー ムス。そんな彼が、ウィーンの伝統音楽にインスピレーションを受けて書いた贅沢な編成の重唱曲集です。これらの曲集は、発表される とすぐにウィーンの音楽サロンで大ヒットとなりました。恋をしたうきうき気分から、失恋の悲しみまで、その歌詞の内容は恋のすべて を語りつくします。 |
| Hanssler 98-501(1CD) |
ドミニク・ヴィス/武満徹を歌う さようなら(日本語)、小さな部屋で(日本語)、うたうだけ(英語)、恋のかくれんぼ(英語)、○と△の歌(英語)、小さな空(英語)、雪(フランス語)、雲に向かって起つ(英語)、見えないこども(英語)、素晴らしい悪女(スペイン語)、三月のうた(日本語)、死んだ男の残したものは(英語)、ワルツ(ドイツ語)、めぐり逢い(日本語)、燃える秋(日本語)、翼(英語)、島へ(日本語)、明日ハ晴レカナ曇リカナ(英語)、ぽつねん(英語)、昨日のしみ(英語) |
| ドミニク・ヴィス(カウンターテナー)、フランソワ・クトゥリエ(P)
録音:2001年11月28 、30日 パリ 「たまゆらレーベル」制作で、2002年7月にリリースされたアルバムが、ヘンスラー社から全世界へ向けて発売。現代音 楽の雄ながら、武満の歌曲は全く現代的でなく、極上のポップスのようにオシャレ。これをクレマン・ジャヌカン・アンサンブルのリーダー にして古楽界の大スター、ドミニク・ヴィスがカウンターテナーで歌うという斬新な発想、発売当時大きな話題となりました。ヴィスは、 ロック歌手になりそこねたカウンターテナーと自称するほどポップなものはお手のものですが、ここでは歌詞を日本語、英語、スペイン語、 ドイツ語、フランス語で歌い分け、いずれも驚くほどのセンスの良さを見せてくれます。 (070827Ki) |
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| Signum Classics SIGCD-104(1CD) |
ビューティ・アンド・ザ・ビートボックス ベートーヴェン(ハグ編):交響曲第5番《運命》/C・コリア(ストローマン編):スペイン/パーセル(バラード編):ディドの嘆き/E・ルイス&J・ヘンドリックス&D・ランバート(スウィングル編):イッツ・サンド・マン/アルビノーニ(バラード編):アダージョ ト短調/ラヴェル(バラード編):ボレロ/メキシコ民謡(アヴラモヴィツ編):シェリト・リンド/モーツァルト(ラズボーン編):ピアノ協奏曲第21番〜第2楽章/T・スコット(ライリー編):ガッチャ/シュロモ:バックビート |
| シュロモ&ヴォーカル・オーケストラ、スウィングル・シンガーズ
録音:2006年12月&2007年4月 ダバダバ・・・」のスキャット・コーラスでお馴染みのヴォーカル・アンサンブル、スウィングル・シンガーズがシグナム・クラシックスに初見参! 独特のハーモニーで常に世界を驚嘆の渦に巻き込むスウィングル・シンガーズの新録音に超強力なゲストが登場。全世界で爆発的な話題を呼んでいるイギリスのヒューマンビートボクサーであるシュロモ(Shlomo)が、ヴォーカル・オーケストラを引き連れてスウィングル・シンガーズとの録音に参戦!スマートな眼鏡の青年という風貌からは想像がつかない超絶のヴォイス・パーカッションは圧巻という単語以外が見つからないほどの凄さ。「ビューティ・アンド・ザ・ビースト(美女と野獣)」をアレンジした「ビューティ・アンド・ザ・ビートボックス(美女とビートボックス???)」というアルバム・タイトルにもユーモアと遊び心が存分に表現されるています。『声』を用いた表現の限界を突破し続けるスウィングル・シンガーズとシュロモ。強烈な個性の融合による声の世界に圧倒されること間違いなし!!! |
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| Hyperion CDA-67629(1CD) |
ブルックナー:アヴェ・マリア/この所は神が作り給いぬ/ミサ曲第2番ホ短調/キリストはおのれを低くして/王の御旗は翻る/正しい者の口は/エサイの杖は芽を出し/パンジェ・リングヮ |
| スティーヴン・レイトン(指)ポリフォニー、ブリテン・シンフォニア
ラッター、ペルト、ウィテカー、マクミラン、ラウリッドソン(ローリゼン)など独自のプログラミングと高いクォリティを兼ね備えたアルバムを続々と打ち出しているレイトン&ポリフォニー。特にペルトの作品集「トリオディオン」(CDA 67375)は2003年度のハイペリオン・ワールド・セールスのトップに輝くなど、歌声とレパートリーの両面が世界中から絶賛されています。合唱王国イギリスの中でも特筆した実力を誇る黄金コンビの最新作はブルックナーの宗教作品集。ブルックナーのシンフォニーを連想させてくれる大作「ミサ曲第2番」や美しきモテットで、レイトン&ポリフォニーの魂を揺さぶる神秘なるハーモニーが響きます。 |
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| Helios(Hyperion) CDH-55307(1CD) |
ブリテン:祝祭カンタータ《キリストとありて喜べ》Op.30/婚礼のアンセム《我愛す、ゆえに我あり》Op.46/祝祭テ・デウムOp.32/みどり児はお生まれになったOp.3 |
| トーマス・トロッター(Org)、マシュー・ベスト(指)コリドン・シンガーズ、ウェストミンスター大聖堂聖歌隊
CDA 66126からの移行再発売。 |
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| OEHMS OC-807(2CD) |
フンパーディンク:歌曲全集 |
| シビラ・ルーベンス(S)、クリスティーネ・ミュラー(Ms)、アンドレアス・ウェラー(T)
トーマス・バウアー(Br)、ウタ・ヒエルシャー(p)、チア・チョウ(p)
録音:2005〜200 フンパーディンクと言うと、どうしても“ヘンゼルとグレーテル”のかわいらしい情景を思い浮かべることでしょう。ワーグナーの「交響曲」を校訂したりと、巨匠の信頼を得たフンパーディンクですが、彼が好んだのはメルヘンの世界でした。代表作“ヘンゼルとグレーテル”の他にも“いばら姫”などの題材を用いたオペラを作曲しています。そして、そのオーケストラ・パートが思いの他重厚に書かれていることもご存じの方が多いのではないでしょうか?後年のオペラではシュプレッヒゲザングも使われるほど、その作曲技法は凝ったものです。 ここに収録された歌曲も、フンパーディンクの特質がよく表れているものと言えましょう。とても耳当たりは良いのですが、決して単純なメロディではありません。とは言え、ツェムリンスキーなどのような半音階を駆使した音楽でもないので、とにかく愛らしく聴きやすいことは間違いなしです。各曲に最も適した声域で、新鋭シビラ・ルーベンスら、4人の歌手たちが歌いわけているのも魅力です。 |
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| ATMA SACD2-2402(1SACD) |
バッハ:カンタータ 第147番「心と口と行いと生きざまもて」BWV147、カンタータ 第82番「我は満ち足れり」BWV82、カンタータ 第1番「暁の星のいと美しきかな」BWV1 |
| エリック・ミルンズ(指)モントリオール・バロック、モニカ・マウフ(S)、マシュー・ホワイト(C-T)、チャールズ・ダニエルズ(T) ステファン・マクラウド(Bs)
モントリオール・バロックによるバッハのカンタータ集の第3弾。第1集(SACD2-2400)と第2集(SACD2 2401)はOVPP(1パート一人方式)の演奏によるSACD Hybrid シリーズとして好評を博しています。今回遂に人気曲「主よ、人の望みの喜びよ」を含む147 番と、聖母 マリアにちなんだ作品を集めた録音。北米を中心に活躍しているカナダのカウンター・テナー、マシュー・ホワイトが参加し豪華歌手陣 にも注目。 (070822Ki) |
| AQUARIUS AQVR-259-2(1CD) |
イリーナ・マスレンニコワ/歌曲集 ブラーホフ、アリャビエフ、グリンカ、チャイコフスキー、ラフマニノフ、バッハ、シューベルト、ショパン、グノー、シャミナード、ビゼー、ドリーブ、ベネディクト、クライスラー、リスト、ドビュッシー、ラヴェル、グリーグ、ピエルネの作品(全23曲) |
| イリーナ・マスレンニコワ(S)、伴奏者
録音:1946-1954年 |
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| AQUARIUS AQVR 260-2(1CD) |
セルゲイ・レメシェフ/歌曲集 シューベルト、ベートーヴェン、グリーグ、モニュシュコ、リストの作品(全25曲) |
| セルゲイ・レメシェフ(T)、伴奏者
録音:1947-1972年 |
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| AQUARIUS AQVR-272-2(2CD) |
チャイコフスキー:歌曲集(全49曲) |
| セルゲイ・レメシェフ(T)、伴奏者
録音:1938-1966年 |
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| AQUARIUS AQVR-273-2(1CD) |
チャイコフスキー、ラフマニノフ:歌曲集 (全26曲) |
| セルゲイ・レメシェフ(T)、伴奏者
録音:1946-1959年 |
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| AQUARIUS AQVR-276-2(1CD) |
セルゲイ・レメシェフ/イタリア歌曲集 タロアフェッリ、クルティス、ロッシーニ、ブラッティ、カプア、デンツァ、トセッリ、ビスカルディ、レオンカヴァッロ、チャイコフスキー、他の作品 (全15曲+別テイク9曲) |
| セルゲイ・レメシェフ(T)、伴奏者
録音:1932-1954年 |
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| IM LAB IMLCD-097(1CD) |
グリンカ:歌曲集 Vol.1 (全26曲;1824-1834) |
| I・コズロフスキー、T・ガヴロワ、S・シャポシニコフ、L・シモノワ、G・ヴィノグラードフ、M・マクサコワ、V・ボリセンコ、N・グトロヴィチ、E・カトゥリスカヤ、N・オブホワ、I・マスレンニコワ、E・シュミリナ、L・ネヴェロフ、A・オルフェーノフ、I・ペトロフ、N・オホチンコフ、A・イワーノフ、G・トゥフティナ、A・ゼムリャノイ、N・ドルリアク、S・フロムチェンコ(歌) 伴奏者 | |
| IM LAB IMLCD-098(1CD) |
グリンカ:歌曲集 Vol.2 (全26曲;1834-1840) |
| I・ペトロフ、N・ドルリアク、N・グトロヴィチ、G・ネレップ、M・レイゼン、V・レベディ、B・シトコロフ、P・リシツィアン、I・コズロフスキー、A・ソロヴャネンコ、N・クリブリャ、S・レメシェフ、N・シピーレル、A・ドニーシェフ、V・アンドリアノフ、G・ヴィシネフスカヤ、A・ロズム、V・イワノワ(歌) 伴奏者 | |
| IM LABIMLCD-099(1CD) |
グリンカ:歌曲集 Vol.3 (全20曲+別テイク5曲;1840-1856) |
| A・オルフェーノフ、G・ネレップ、B・ズラトゴロワ、S・レメシェフ、A・ロズム、I・マスレンニコワ、O・ムシャンスカヤ、N・ドルリアク、V・ボリセンコ、G・ヴィノグラードフ、G・ヴィシネフスカヤ、V・イワノワ、S・ミガイ、V・バエワ、I・コズロフスキー、N・オブホワ、S・シャポシニコフ(歌) 伴奏者 | |
| IM LAB IMLCD-097(3CD) |
グリンカ:歌曲集(Vol.1-3) |
| IMLCD 097, 098, 099のセット。 | |
| IM LAB IMLCD-106(1CD) |
ロシア正教会聖歌集 (全20曲) |
| オリガ・ボンダレフスカヤ(指)石の島の洗礼者ヨハネ生誕教会聖歌隊&独唱者
録音:2005年、サンクトペテルブルク、石の島の洗礼者ヨハネ生誕教会 |
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| JMR JMRCD-010(1CD) |
レールモントフの詩による声楽作品集 Vol.2 ヴィクトル・ベリイ(1904-1983)、アントン・ルビンシテイン(1829-1894)、アレクサンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869)、アレクセイ・シシキン(19世紀)、アレクサンドル・ワルラーモフ(1801-1848)、ドミートリー・トルストイ(1923-2003)、フェリクス・ブルーメンフェルト(1863-1931)、オスカル・ストロク(1896-1975)、プラトン・ブロウン(19世紀)、ラフマニノフ、ユーリー・エフィモフ(1923-)、チャイコフスキー、ワディム・ビベルガン(1937)の作品、ロシア民謡 |
| ウラディーミル・アレクサンドロヴィチ(Bs)、セルゲイ・ウリヴァエフ(P) |
| ACANTHUS ACM-001(1CD) |
ハンス・フーバー(1852-1921):合唱&四重唱作品集 5つの四重唱曲 Op.52、10のレントラー「ルツェルン湖より」Op.47、ゲーテの「西東詩集」による10の四重唱曲 Op.69、リーダーシュピール「青春と愛の歌集」Op.72 |
| バルバラ・ロッハー(S)、リリアーネ・チュルヒャー(A)、ルーカス・アルブレヒト(T)、ペーター・ブレッヒビューラー(Bs)、アロイス・コッホ(指)ルツェルン・アカデミーcho、ルツェルン・ピアノ・デュオ、アリーツェ・ハウク、ピウス・ウレッヒ
録音:1994年6月17-18日、スイス、アールガウ州、ボスヴィル旧教会、1994年9月1日、スイス・ドイツ語放送局、スタジオ・バーゼル |
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| BMG 88697-13996(2CD) |
ロジャー・クィルター:歌曲集 Vo.1 「ロンドンの春」「4つの子供の歌 Op.5」「3つのシェイクスピア歌曲 Op.6」「悲しみの歌 Op.10」「3つの田園風歌曲 Op.22」「5つのシェイクスピア歌曲 Op.23」「2つの歌 Op.26」「4つのシェイクスピア歌曲 Op.30」「Non nobis, Domine」「Come Lady-Day」「2のシェイクスピア歌曲 Op.32」「Trollie lollie laughter」「Hark! hark! the lark」「Come unto these yellow sands」「Tell me where is fancy bred」「A song at parting」「3つの歌 Op.3」「6月」「エリザベス朝抒情詩 Op.12」「4つの歌 Op.14」「3つの歌 Op.15」「Spring is at the door」「2つの9月の歌」「6つの歌 Op.25」「I arise from dreams of thee op. 29」「Music and moonlight」「Wild cherry」「Far, far away」「Drooping wings」「Hymn for victory Stone」「One word is too often profaned」「Music」 |
| マーク・ストーン (Br)、スティーヴン・バーロウ(p)
【ロジャー・クィルター(1877-1953)】 シェークスピアやその他偉大な英国の詩人たちの詩に魅力的なメロディーを付けた、重要な近代英国の作曲家。しかし、彼の音楽はエリザベス1世やヴィクトリア女王の時代のイギリスを彷彿とさせる典雅なものに、近代音楽が培ったロマンチックな和声や色彩感を織り込み、大変雄弁な曲調が特徴。そのスタイルを駆使して、彼はイギリスの古典を次々と美しい歌曲にしていった。あふれんばかりの熱情と、それにも関わらず節度を失わないメロディー。そして言い難い技巧を凝らす、シューマンの歌曲を思わせるようなピアノ伴奏とが渾然一体となった素晴らしい歌曲ばかりです。ここに収録された作品は、シェイクスピアとシェリーの詩を中心として収録されています。 【マーク・ストーン】 イギリス生まれの若手バリトン歌手。キングズ・カレッジで声楽を学び、現在ロイヤル・オペラ、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ウェールズ州立オペラ、グラインド音楽祭などに出演している。ロンドンの主なほとんどのオーケストラ、ロイヤル・リヴァプール管弦楽団、ハレ管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ハノーヴァー・バンドなどとも共演している。 |
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| Chandos CHSA-5051(3SACD) |
バントック(1868−1946):オマル・ハイヤーム |
| キャスリーン・ウィン=ロジャース(Ms)、トビー・スペンス(T)、ロデリック・ウィリアムス(Br)、ヴァーノン・ハンドリー(指)LSO&cho
「オマル(ウマル)・ハイヤーム」とはセルジューク朝時代の12世紀ペルシャで天才詩人として活躍した歴史的人物のこと。四行詩(ルバーイイ)を集めた「ルバイヤート」は日本を含めた世界各国で翻訳、出版されています。1908年にエルガーの後任としてバーミンガム大学の教授へと就任したバントック。その前後となる1906年から「ルバイヤート」を題材とした作品の作曲に着手。1906年のバーミンガム音楽祭、1907年のカーディフ音楽祭、1909年のバーミンガムの三度にわたって初演が行われたことからも作品のスケールの大きさが窺い知れる。この「オマル・ハイヤーム」の指揮者には、ハイペリオンに6枚ものバントック作品集を録音している達人ヴァーノン・ハンドリーが起用されるなど理想的なキャストが実現。またシャンドスのプロデューサーであるラルフ・カズンズはこの作品の録音を長く望み続けてきたと言うだけに、レーベルの総力を結集した重要な録音となることは必至! |
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| Chandos CHAN-10423(1CD) |
ラッブラ(1901−1986):カンタベリー・ミサOp.59/聖ドミニク・ミサOp.66/2つのキャロル |
| リチャード・ヒコックス(指)、ウェストミンスター・シンガーズ
約30年前にRCAからLPとして発売されたヒコックスによるラッブラのミサ曲集がシャンドスより世界初CD化として復刻発売。 圧倒的なレパートリーの数を誇りイギリス音楽のスペシャリストとして名高いヒコックスですが、声楽のみの作品集は意外と多くありません。 |
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| Soli Deo Gloria SDG-134(2CD) |
バッハ:カンタータ「わが魂よ、主を頌めまつれ」BWV 69a、「霊と心は驚き惑う」BWV 35、「主を頌めまつれ、力つよき栄光の王をば」BWV 137、「汝の主なる神を愛すべし」BWV 77、「汝ら、キリストの者と名のるともがら」BWV 164、「ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ」BWV 33 |
| ギリアン・キース(S)、ナタリー・シュトゥッツマン(A)、クリストフ・ゲンツ(T)、ヨナタン・ブラウン(Bs)、ジョン・エリオット・ガーディナー(指)モンテヴェルディcho、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、
録音:2000年9月10&17日 ケーテン、フランクフルト カンタータ69a番は、1723年にかかれましたが、当時のバッハのカンタータの中では規模の大きいもの。のちに改作され市参事会の交代 式の音楽としても用いられました。トランペット3本を含む冒頭の合唱曲から、華やかな魅力に溢れています。33番は、3曲目のアルトの アリアが傑出した作品。イエスを信頼する強い気持ちに満ち溢れた歌詞を、シュトゥッツマンが堂々と歌い上げます。 (070807Ki) |
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| Soli Deo Gloria SDG-137(1CD) |
バッハ:モテット「主にむかいて新しき歌をうたえ」BWV225、カンタータ「出で立て、信仰の道に」BWV 152、カンタータ「新たに生まれし嬰児」BWV 122、カンタータ「神は頌むべきかな!いまや年は終わり」BWV 28、カンタータ「主にむかいて新しき歌を歌え」BWV 190 |
| ギリアン・キース、キャサリン・フーグ、ジョアンヌ・ルン(S)、ダニエル・テイラー(A)、ジェームス・ギルクリスト(T)、ピーター・ハーヴェイ(Bs)、ジョン・エリオット・ガーディナー(指)モンテヴェルディcho、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
録音:2000年12月31日 ニューヨーク モテットの中でもよく演奏される、「主にむかいて新しき歌をうたえ」を含む、人気カンタータ集。この2000年12月31日のコンサー トは、SDGのこの「巡礼シリーズ」の最終録音というだけあって思いいれもひとしお、モテットの歌詞の一語一語が心にしみる名演奏となっ ています。※録音自体は最終日に行われましたが、このCD シリーズ自体はまだ続きます。 (070807Ki) |
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| Lyrita SRCD.2261(3CDR) |
アイアランド:歌曲集 旅人の歌/When Lights go rolling round the sky/Hope the Hornblower/海熱/マリーゴールド/5つの詩/3つの歌曲/We'll to the Woods no more/2つの歌曲/神聖な歌曲と世俗的な歌曲/5つの16世紀の歌曲集/Blow out you bugles/他 |
| ベンジャミン・ルクソン(Br)、ジョン・ミッチンソン(T)、アルフレーダ・ホジソン(A)、アラン・ウーランズ(P)
アイアランドの室内楽作品集(SRCD.2271)も管弦楽作品が多数を占めているリリタでは珍しいレパートリーでしたが、新たに加わるのはなんと歌曲集。大規模な作品を殆ど手がけなかったアイアランドの歌曲は、その後のイギリス歌曲の発展に影響を与えるなど評価が高いもの。全曲世界初CD化。 ※LyritaはCD-R盤となります。 |
| Hanssler 98-280(2CD) |
ヘンデル:オラトリオ「サウル」HWV.53 |
| キルステン・ブレイズ(S ミカル)、エリザベト・ケウシュ(S
メラブ)、ダニエル・テイラー(A ダヴィデ)、ノーマン・シャンクル(T
ヨナタン)、マルクス・アイヒェ(Bs サウル)ほか、ヘルムート・リリング(指)ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
録音:2007年1月27−29日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール バッハをはじめ声楽曲のエキスパート、リリングの最新録音はヘンデルの「サウル」。1739年に初演されたこの劇的オラトリオは、 ヘンデルの英語による声楽作品への道を決定付けた傑作です。旧約聖書のサムエル記に題材をとった物語は以下のとおり。若き英雄ダヴィ デに激しく嫉妬したサウルは、息子ヨナタンの訴えも聞き届けずダヴィデを殺そうとしますが、結局自ら破滅の道を辿るというもの。た いへん起伏に富む内容に、人気のダニエル・テイラーほかキャストが充実の歌唱を聴かせています。CD2枚で80 に及ぶトラック分けも便 利です。 (070806Ki) |
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| ORPLID ORPLID-8(1CD) |
シューベルト:歌曲集「冬の旅」 |
| フロリアン・プライ(Br)、リコ・グルダ(P)
録音:2006年ミュンヘン 2006年同曲で日本各地で公演を行い好評を得たフローリアン・プライ(ヘルマン・プライの息子)とリコ・グルダ(フリードリヒ・グルダの息子)のコンビによるアルバム。シューベルトの「水車小屋の娘」が同じコンビでAMPHIONレーベル発売済み。 |
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| ORPLID ORPLID-10(1CD) |
テレマン:カンタータ「DER MOND ZOG NACH UND NACH」、ヘンデル:カンタータ「穹窿のごとく天はおおい」、歌劇「リナルド」〜アリア「涙の流れるままに」、バッハ:アリア「汝が心われにあたえずや」 BWV.518、ヘンデル:カンタータ「愛の戦から逃れよ」 |
| フロリアン・プライ(Br)、クラウス・カンパー(Vc)、マルガ・シューリッヒ・ヘンシェル(Cemb)、クリストフ・ヘンシェル、マルクス・ヘンシェル(Vn)
録音:2000年ミュンヘン |
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| BIS BISSA-1661(1SACD) |
グリーグ:無伴奏合唱曲集 ロンダーネにて、私は夕べに身を横たえ、2つの宗教的合唱曲、マルグレーテの子守歌、駄馬よおやすみ、故郷への帰還、過ぎし春、民謡調に(抒情小曲集より)、4つの詩篇 Op.74 |
| グレーテ・ペダーシェン(指)ノルウェー・ソリストcho
グリーグ歿後百年記念に贈る好企画。今年9月に初来日、8日の横浜みなとみらいホールをはじめツアーが予定 されているペダーシェン&ノルウェー・ソリスト合唱団。女性指揮者ペダーシェンはバロックから現代まで高い評価を受ける北欧最注目 の実力派。グリーグの合唱曲はかなり珍しいものの、彼ならではの独特の美しさに満ちています。ことに「4つの詩篇」は最晩年のグリー グが到達した超進歩的な響きに驚かされますが、あまりの難曲ゆえ満足のいく演奏になかなか出会えませんでした。このペダーシェン& ノルウェー・ソリスト合唱団の演奏は絶句するほどの素晴らしさ。ノルウェー語歌唱もさすが母国語、この幻の傑作の真価を説得力たっ ぷりに味わせてくれます。 (070803Ki) |
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| PREISER PRCD-90726(1CD) |
クルト・ワイル/トゥナイト 利益の冠(またはくじ屋のタンゴ)、ユーカリ、ロンリー・ハウス、カヴァティーナとシーン、ブロードウェイに出たくないの?、小さい卵の下のポツダムへ、シッケルグルーバー、そして兵士の妻は何を得たか、セーヌの哀歌、トラブル・マン、ビッグ・モウル、ステイ・ウェル、ナンナの歌、君を愛していない、僕はここではよそ者だ、それは彼だ、バカな心、船を待つ、グラン・ルストゥクル、別れの手紙 |
| エリザベス・フォン・マグヌス(Ms)、ヤコブ・ボガアルト(P)
ユダヤ人の家系に生まれたドイツの作曲家、クルト・ワイルはブレヒトの台本に協力をした「三文オペラ」が特に有名で、マーラー、 シェーンベルク、ストラヴィンスキーの影響を受けはじめは交響曲でも成功しましたが、のちには劇場音楽や声楽作品に情熱を傾けるこ ととなりました。第二次世界大戦でのナチスからの干渉により、ドイツに居続けることができなくなり、はじめにパリ、そしてニューヨー クに移住したワイルは、ミュージカル作品も多く残しました。「トゥナイト」と名づけられたこの盤には、彼が住んだドイツ、フランス、 そしてアメリカの言葉による歌曲たちが収められています。まさにワイルの一生を追うかのような作品たちをマグヌスとボガアルトが知 的に再現しています。 (070731Ki) |
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| Pavane ADW-7409(1CD) |
踊れ喜べ幸いなる魂よ! ヘンデル:アリオーソ、ラルゴ、われは知るわが贖い主は生きたもうことを/バッハ:御身がそばにあるならば、G線上のアリア、 Schlummert ein、われ御身に呼びかけん主なるイエズス・キリストよBWV.639/モーツァルト:踊れ, 喜べ, 幸いなる魂よ!、アニュス・デイ、アレルヤ、アヴェ・ヴェルム/シューベルト:アヴェ・マリアOp.52-6/L・ベールマン:ノートルダムの鐘/グノー:アヴェ・マリア/フォーレ:ああイエスよ/フランク:天使の糧 |
| クリステル・デ・メウルダー(S)、 ヤン・ファン・モル(Org)
録音:1998年2月18日〜19日 オルガンによる演奏を主体とした大作曲家たちによる宗教作品の名作集。クリステル・デ・メウルダーは、エリク・ファン・ネーヴェルが率いるクレンデ・コンソートのメンバーや、ソリストとして活躍するベルギーのソプラノ奏者。 |
| Channel Classics CCSSA-23807(1SACD) |
バッハ:カンタータ集 カンタータ第146番《われらあまたの苦難を経て》BWV.146/カンタータ第82番《われは満ち足れり》BWV.82a/管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067/カンタータ第199番《わが心は血の海に泳ぐ》BWV.199 |
| ヨハネッテ・ゾマー(S)、フロリレジウム
フェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会との共演などで美しく伸びやかな歌声を響かせている名ソプラノ奏者ヨハネッテ・ゾマー。カッチーニの歌曲集「新音楽」(CCSSA 21305)以来となる待望のソロ・アルバムは、なんとバッハのカンタータ集!ゾマーの歌声を支えるのは、世界レベルのピリオド・アンサンブルとしての地位と評価を確立したフロリレジウム。フロリレジウムはこれまでにもゾマーとの共演による録音を発表しており、お互いの信頼関係は非常に深いものがあります。 (070726) |
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| BRIDGE BCD-9227(1CD) |
レオ・スミット(1921-1999):歌曲集「円周の向こう」〜ディッキンソンの詩による(18曲),マーシャ・ウィリエムの3つの詩,マリーゴールドの心〜ディッキンソンの詩による(15曲) |
| ジョージン・レシック(S)、ウォーレン・ジョーンズ(P)
録音:2006年1月2−4日 レオ・スミット(1921−1999)はフィラデルフィア生まれの作曲家。BRIDGEからは既に、ディッキッソンの詩による33の歌曲(BCD9080)が発売されています。 |
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| BRIDGE BCD-9233(1CD) |
ドロシー・メイナーイン・コンサート ヘンデル:「セメレ」〜おお眠りよ、なぜ私から去るの?、ベートーヴェン:口づけ Op.128,アデライーデ Op.46、シューマン:君は花のよう Op.25-24、ブラームス:僕の恋は新緑 Op.63-5、シュトラウス:子守り歌 op.41-1、シューベルト:アヴェ・マリア、ドビュッシー:美しい晩、ビゼー:別れを告げるアラビアの女主人、シャルパンティエ:「ルイーズ」−その日から、ほか全22トラック |
| ドロシー・メイナー(S)、アルパド・シャンドール(P)
録音:1940年12月18日 ドロシー・メイナー(1910−1996)は米国のソプラノ。クーセヴィツキーに絶賛され、マリアン・アンダーソンとともに黒人歌手の地位向上に貢献した人物。 |
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| BBC LEGENDS BBCL-4218(1CD) |
モンテヴェルディ:あの蔑みの眼差しSV.247-1 / 苦しみが甘美なものならばSV.332
/ 面影よ、呪われよSV.246、ボニファツィオ・グラツィアーニ(1604or05 − 1664):カンタータ「棕櫚のように、薔薇のように」、ミスター・バーリングクルー:賛美歌;エホバの御代、ハンフリー:汝、その罪をゆるしたまえ(父なる神への讃歌)、パーセル:おお、私をどこかしずかな木陰へ連れて行っておくれ
/ 追い求める美 /ああ無情な残酷な運命よ、シューベルト:妹の挨拶D.762 / アリエッタ“恋はいたるところに”
D.239-6 /アリエッタ“あちこち矢が飛び交っています”D.239-3
/ 沈みゆく太陽にD.457 /リンツの試補ヨーゼフ・シュパウン氏へD.749、フォーレ:マンドリンOp.58-1 / ひそやかにOp.58-2 /
夕暮れOp.83-2 / 捨てられた花Op.39-2、グノー:セレナード、ヘンデル:オラトリオ「ジョシュア」HWV.64 より ああ、私にユバルの竪琴があれば、 [ボーナス]ベイカーへのインタビュー(聞き手:マージョリー・アンダーソン) |
| ジャネット・ベイカー(Ms)、レイモンド・レパード(P
& Cem)、ジョイ・ホール(Vc)
録音:1971年6月14日オールドバラ音楽祭(ステレオ)、[インタビュー]1969年10月22日BBCスタジオ 英国の名花ベイカーとレパードと30年以上にもおよぶ何ものにも代え難いパートナーシップは、1950年代後半ブリテンによるオー ルドバラ音楽祭での出会いにはじまります。このリサイタルはブリテンたっての希望で実現したもの。膨大なレパートリーのかげで自 らに厳しかったベイカーのためにレパードが用意したプログラムは、音楽祭ゆかりのパーセル、モンテヴェルディのほかに、レパード が“再発見した”グラツィアーニ、バーリングクルー、パーセルの師で夭折のぺラム・ハンフリー(1647 − 1674)に加えて、ベイカー お気に入りのシューベルト、フォーレなど多彩なラインナップ。アンコールのグノー、ヘンデルまで表情豊かな歌唱はさすが女王の貫禄。BBC アーカイヴからの復刻で音質良好です。 (070725Ki) |
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| Signum Classics SIGCD-102(1CD) |
クリトゥス・ゴットヴァルトによる合唱のための編曲作品集 マーラー:ぼくの恋人の青いふたつの眼が、私はこの世から姿を消した/ラヴェル:ため息/ドビュッシー:雪の上の足跡、お告げの鐘、ため息/ワーグナー:トリスタンとイゾルデによる2つの練習曲/ヴォルフ:4つの歌曲/ウェーベルン:4つの歌曲/ベルク:7つの歌曲より/カプレ:3つの断章/プッチーニ:お父さまにお願い |
| ラルフ・オールウッド(指)ロドルフスcho
クリトゥス・ゴットヴァルトは、合唱のディレクター、作曲者、音楽学者として多くの功績を残してきた1925年生まれの重鎮。このアルバムに収録されている作品には、全てクリトゥス・ゴットヴァルトの手によって合唱用へと編曲が施されており新たな姿へと生まれ変わった名作を愉しめます。ラルフ・オールウッドが率いるロドルフス合唱団は平均年齢25歳という若き合唱団。イギリスを中心とした活動は注目を浴びています。 |
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| Avie 821936-0017-2(1SACD) |
マーラー:カンタータ「嘆きの歌」 |
| マリーナ・シャグチ(S)、ミッシェル・デ・ヤング(Ms)、トーマス・モーザー(T)、セルゲイ・レイフェルクス(Br)、マイケル・ティルソン・トーマス(指)サンフランシスコSO&cho
録音:1996年5月29日〜31日&6月2日、サンフランシスコ・デイヴィス・シンフォニー・ホールでのライヴ マーラー・チクルス第9作目。MTT&SFSのRCA/BMG時代に収録と発売が行われた「嘆きの歌」は、1878年から1880年にかけて作曲された壮大なスケールの初稿版が使用されるなど絶大な評価を受けた名演として有名。ティルソン=トーマスが敢えて再録音を行わずにこの1996年録音の「嘆きの歌」をチクルスへ加えたのは、この録音に対する絶対的な自信と信頼の証なのでしょう。演奏はもちろんのこと、リマスタリングによってさらに凄味を増したサウンドなど、聴きどころ満載!!! (070724) |
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| HUNGAROTON HCD-32426(1CD) |
デンツァ:サロン音楽集〜歌曲、二重唱曲集 あなたの声、偶像に、あこがれ、わかってくれていたら!、金の星、彼のこと好きみたい、理想の光!、オンリー・ユー、五月の朝、肖像に寄す、さようなら!、もはやあなたは私を愛してはいない!、ジュリア!他全22 曲 |
| アンドレア・メラート(Ms)、レオナルド・デ・リジ(T)、ピエールルイジ・ルッジェーロ(Vc)、グイド・ガルテリオ(P)
「フニクリフニクラ」の作曲者、ルイージ・デンツァ(1846-1922)によるサロン音楽集。フニクリフニクラはヴェスヴィオス火山鉄道が開通した年(1880)に作曲され、デンツァの名はナポリを中心に一気に広まりました。 しかしデンツァはナポリ・ソングばかりを書いていたわけではありません。ここに収められている麗しいサロン音楽を多く残し、イタリア・ リコルディ社のトップ作曲家的存在でした。また、作曲家としてのみならず、歌手として、そして音楽教師としても活躍していました。ト スティと比較してもひけをとらないくらいにいわゆる「大物」だったのです。4曲目の「わかってくれていたら!」は、今をときめくヴァ イオリニスト、ローラン・コルシアのアルバム「ドゥーブル・ジュー(KDC 5018)」にも収められています。コルシアのアルバムでは、歌 唱はフランス語、しかも歌手はロック歌手であやしげな魅力に溢れていますが、ここではチェロ、ピアノとイタリア語歌唱のテノールによ る演奏で極めてノーブルかつノーマル。 (070724Ki) |
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| VISTA VERA VVCD-00122(2CD) |
ラフマニノフ:聖ヨハネス・クリソストムスの典礼Op.31、チャイコフスキー:聖ヨハネス・クリソストムスの典礼]Op.41* |
| ワレーリー・ポリャンスキー(指)ロシア国立シンフォニー・カペラ
録音:1990年、1988年* |
| ANDROMEDA ANDRCD-9019(2CD) |
ヴェルディ:「レクイエム」、聖歌四篇(全曲)*、聖歌四篇〜テ・デウム |
| エリーザベト・グリュンマー(S)、ヨハンナ・ブラッター(Ms)、ヘルムート・クレブス(T)、ヨゼフ・グラインドル(Bs)、フィレンツ・フリッチャイ(指)、ベルリン国立歌劇場O、RIAS室内cho、聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊cho、RIAS響&室内cho*、西ドイツRSO&cho#
録音:1951年1月27日ベルリンでのライヴ、1952年1月14日*、1952年3月30日# レクイエムは初出です。とても良い音質です。 (070720) |
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| Hyperion CDA-67643(1CD) |
ウェストミンスター寺院の聖ミカエルおよび諸天使の日 R・デリング:Factum est silentium/K・レイトン:祈り、応答/スタンフォード:詩篇148番/ヴォーン=ウィリアムズ:テ・デウム ト長調/ブリテン:神をたたえよ ハ長調/J・ラングレー:荘厳ミサ/ティペット:天使祝詞、Collegium Sancti Johannis Cantabrigiense/W・G・アルコック:詩篇91番/ハウエルズ:聖ミカエルへの続唱/J・ハーヴェイ:神を讃えよ |
| ロバート・クウィニー(Org)、ジェームズ・オドンネル(指)ウェストミンスター寺院聖歌隊
前作エルガーの作品集(CDA 67593)に続くハイペリオンとウェストミンスター寺院のコラボレーション・アルバム第5弾。「聖ミカエルおよび諸天使の日」とは教会歴の9月29日(祝日)のことを指しています。スタンフォード、ヴォーン・ウィリアムズ、ハウエルズ、ラングレー・・・ウェストミンスター寺院聖歌隊の典礼で歌われるラインナップの豊富さに驚かされます。 (070720) |
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![]() MEMORIES MR-2014(2CD) |
ブリテン:左手ピアノと管弦楽のための主題と変奏*、フレンニコフ:交響曲第2番#、オルフ:カルミナ・ブラーナ |
| フランツ・コンビチュニー(指)、ベルリンRSO*,#、ジークフリート・ラップ=ピア(P)*、プラハRSO、ミラヴ・スオルトヴァ(S)、アントニン・ヴィタヴァ(T)、テオドル・スルバス(Br)
録音:1951年10月21日*、1955年4月21日#、1957年5月31日ライヴ 往年の大指揮者、フランツ・コンビチュニーによる希少なレパートリーを集めた好企画。特にフレンニコフ:交響曲第2番という、轟音、爆音好きには堪らない名曲が含まれます。スヴェトラーノフの演奏しか聴けない状態で長く続いておりました。MEMORIESによるとコンビチュニーらしいがっしりとした構成的な演奏で重みを持つが故にその迫力も無類とのことです。そして、「カルミナ・ブラーナ」という驚愕の初登場音源も含み、堂々たる演奏を聞かせてくれます。いずれも年代にしては良好な音質。 (070718) |
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| Olive Music om-011(1CD) |
アイヴズ:歌曲集 わが母の教え給いし歌/心のあらわれ/メイプル・リーヴズ/ストックブリッジのフーサトニック川/オン・ザ・カウンター/インディアンたち/プレモニションズ/病気の鷲のように/ウォルト・ホイットマン/子守歌/ウェスト・ロンドン/最後の読師/最も偉大な人/われらの祖先が愛したもの/静けさ/夕べ/散歩/川にて/蜃気楼/海/哲学/不死/賛歌/信仰/悲歌/私の上にとどまれ/霧中/追憶/夢/Forward into Light/わが祖国/ゆっくりしたマーチ/2つの小さな花/エディスへ |
| ジル・フェルドマン(S)、ジャネット・クッククック(P)
中世、バロック時代の作品のスペシャリストとして称賛を受けているアメリカの名ソプラノ奏者ジル・フェルドマン。夫であるケース・ブッケとともに創設したレーベル「オリーヴ・ミュージック」からは、これまでにトレチェントの音楽やフランス・バロックなど得意としているレパートリーのアルバムをリリースしてきたフェルドマン。久々のリリースとなる今回の新譜はこれまでの流れから一転、フェルドマン自身の故郷であるアメリカの大作曲家アイヴズの歌曲集!近現代の作品でもフェルドマンの歌唱力は群を抜いており、中世やバロックのレパートリーとは一味違う魅力を醸し出しています。 |
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| Jecklin JD-535-2(1CD) |
シェック:残響Op.70/アイヒェンドルフの詩による歌曲/ヘッセの詩による歌曲 |
| アルトゥール・ルースリ(Bs-Br)、テオ・ルースリ(指)ベルン放送CO、カール・グレナシェル(P)
録音:1968年 イェックリンが大きな力を注いでいるシェックの録音の数々。歌曲全集などは1大シリーズとして確固たる地位を築いている。スイスのジュラ・ベルノワ地方に生まれたアルトゥール・ルースリは、1959年にオランダで開催されたシェルトゲンボッシュ国際声楽コンクールで1位を獲得しています。 |
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| Jecklin JD-510-2(1CD) |
シェック:悲歌Op.36 |
| アルトゥール・ルースリ(Bs-Br)、テオ・フグ(指)ベルン室内アンサンブル
録音:1967年 シェックの「悲歌」は、レーナウとアイヒェンドルフの詩を題材とした歌曲集。23曲の歌曲で構成されており演奏時間は約57分に及びます。 |
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| BIS BISSA-1611(1SACD) |
バッハ:カンタータ全集 Vol.36 第42番「この同じ安息日の夕べ」BWV42、第108番「わが去るは汝の益なり」BWV108、第6番「われらと共に留まりたまえ」BWV6、第103番「汝らは泣き叫び」BWV103 |
| 野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(A)、ジェイムス・ギルクリスト(T)、ドミニク・ヴェルナー(Bs)、ダン・ラウリン(Rec)、ディミトリー・バディアロフ(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ)、鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
1725年の美しいカンタータ4 篇は叙情的なアリアに加えて、数々の器楽のソロが華やかな色合いを添えます。 カンタータ第6 番のオブリガートは今回初登場の「肩のチェロ」Violoncello da spalla。当時の文献を基に初めて復元された弦楽器 で、自ら研究復元したディミトリー・バディアロフを迎えての演奏となりました。第103 番には華麗なソプラニーノ・リコーダー・ソ ロが登場しますが、あの「北欧の虚無僧」ダン・ラウリンが担当しているのも注目。今回も色鮮やかなカンタータの世界をどうぞ。 |
| LPO LPO-0029(1CD) |
シューベルト:交響曲第8番「未完成」、ヤナーチェク:グラゴル・ミサ |
| クルト・マズア(指)LPO、、スデナ・クロウボヴァー(S)、カレン・カーギル(Ms)、パーヴォル・ブレスリク(T)、グスターフ・ベラーチェク(Bs)、デイヴィッド・グード(Org)、ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho
録音:2004年7月28日、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール[プロムス] 今年で80歳を迎える常任指揮者マズアの指揮により、2004年のプロムスで演奏された壮大なライヴ。声楽陣をチェコから呼んでのヤナーチェクは充実した表現の極地であり、この指揮者の円熟を味わえる名演です。マズアとしては珍しいレパートリーにも思えますが、大規模な声楽付きの作品は得意であることも証明しています。 |
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| Linn CKD-296(1SACD) |
ヴォーン=ウィリアムズ:ウェンロック・エッジで/ピーター・ワーロック(1894−1930):連作歌曲《シャクシギ》/アーサー・ブリス(1891−1975):哀しいソネット/アイヴァー・ガーニー(1890−1937):ラドローとテム |
| ジェイムス・ギルクリスト(T)、アンナ・ティルブロック(P)、マイケル・コックス(Fl)、ガレス・ハルス(コールアングレ)、フィッツウィリアムSQ
医者と音楽の道を両立していたギルクリストが音楽家に専念することになったのは1996年。その後の活躍は目覚しく、BBC交響楽団、スコットランド室内管、キングズ・コンソート、バッハ・コレギウム・ジャパン、イギリス室内管など数多くの団体と共演を重ねています。ギルクリストの歌うレパートリーの中では特にイギリス作品が高く評価されており、前作フィンジの歌曲集(CKD 253)での幅のある表現力と歌声が絶賛を博しています。今回もプログラムはイギリス一色! |
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| Phaedra DDD-292003(1CD) |
ドビュッシー:シャルル・ブージェの5つの詩/忘れられたアリエッタ/シャルル・ボードレールの5つの詩/ステファヌ・マラルメの3つの詩 |
| ヴェルナー・ファン・メヘレン(Bs-Br)、マルク・デッケルス(P)
録音:1993年 ヴェルナー・ファン・メヘレンは、白井光子とハルトムート・ヘルからも声楽の指導を受けたベルギーのバスバリトン奏者。定評のある歌唱力で、バロックからモダンまでの様々なオペラの舞台で歌声を響かせています。 |
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| Phaedra DDD-292002(1CD) |
シューベルト:歌曲集《美しき水車屋の娘》 |
| ドナルド・ジョージ(T)、ヤン・フェルミューレン(P)
録音:1993年 ベルギー音楽へ深い造詣を持つサンフランシスコ生まれのアメリカ人テノール奏者ドナルド・ジョージのソロ・アルバム。1992年にはドホナーニの指揮するクリーヴランド管のツアーに同行するなど名匠からの信頼も厚い。 |
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| Ameson AS-CP-02-01(1CD) |
バッハ:カンタータ第131番《深き淵から、主よ、汝に呼びかけん》BWV.131/カンタータ第12番《泣き、嘆き、憂い、おそれ》BWV.12/カンタータ第51番《もろびとよ歓呼して神を迎えよ》BWV.51 |
| ジャン=フランソワ・フレモン(指)、オーギュスタン・セラス(S)、フランソワ=ガブリエル・ルーケット(Ms)、クリストフ・アインホルン(T)、ジャン=ループ・パージェ(Bs)、ヴェルサイユ少年cho
ートルダム大聖堂のオルガニスト、ピエール・ベギーニュによって1946年に創設されたヴェルサイユ少年合唱団。1980年に現在の指揮者であるジャン=フランソワ・フレモンが着任してからは、さらに活動の幅を広げています。ヴェルサイユ少年合唱団の汚れの無いハーモニーは、神々しさを覚えさせてくれるほど。実力伯仲の4人のソリストや古楽器オーケストラの存在も頼もしいもの。 |
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| Hortus HORTUS-049(1CD) |
19世紀フランスの宗教作品 アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリー(1817−1869):賛歌《アドロ・テ》、モテット《おお、救い主なるいけにえよ》、牧歌ト長調、行進曲ハ長調、クリスマス変奏曲、賛歌《L'encens divin》、アンダンテ、賛歌《Du Roi des cieux tout celebre la gloire》、アンダンテ、モテット/A・ギルマン:La Creche、Le repos de la Sainte-Famille、幼子イエス、メロディ/フランク:Morceau de Lecture |
| ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、アンサンブル・ヴォーカル・アクサン・グラーヴ、他
サン=サーンスの師としても知られる19世紀フランスの音楽家ルフェビュール=ヴェリーがオルガニストを務めたサン・シュルピス教会、マドレーヌ教会のオルガンを使用して収録を行った宗教作品集。レーベルのメイン・アーティストでありディレクターも務めているジャンヴランがオルガンを担当。フランスのレーベルならではの職人技が光ります。 |
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| Hortus HORTUS-014(1CD) |
サン・サーンス:ラプソディ第1番ホ長調/アヴェ・マリア/ラプソディ第2番ニ長調/聖体奉挙Op.13/アヴェ・ヴェルム/オッフェルトリウム・サラバンド/汚れなく/おお救い主よ/前奏曲とフーガ/タントゥム・エルゴ/前奏曲ハ短調/御身の保護のもとに/ラプソディ第3番ヘ長調/デウス・アブラハム |
| ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、リラ・セラフィック
師であるルフェビュール=ヴェリーと同じくマドレーヌ教会のオルガニストを務めたサン=サーンス。オルガン独奏とヴォーカル・アンサンンブルとオルガンによる宗教作品は柔らかな響きが印象的。やはりオルガンの使い方は並々ならぬものがあります。 |
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| Musiques Suisses MGBCD-6255(1CD) |
スイスの声楽とギターのための作品集 フェルディナンド・フーバー(1791−1863):3つの歌曲《スイスの歌》、2つの歌曲、2つの歌曲《アルプスの薔薇》、夕べの歌/ブルーノ・ザナー(1919−):ヴェルレーヌの4つの詩/イェルク・ウィッテンバッハ(1935−):Laut Kafig/エルンスト・ヴィドマー:ペテネーラのグラフィコ |
| 本島阿佐子(S)、ティノ・ブルシュ(T)、クリストフ・イエギン(G)
スイスの名ギタリスト、イエギンの奏でる素朴な音色が印象に残るソプラノ、テノールの歌声とギターがタッグを組んだ歌曲集。ソプラノの本島阿佐子は国立音大を卒業後、国際シューマン・コンクールで1位なしの第2位に輝くなど高い歌唱力が称賛を受けています。 |
| Deux-Elles DXL-1052(1CD) |
ドビュッシー:パントマイム/月の光/マンドリン/ひそやかに/あやつり人形/鐘/春が来た/2つのロマンス/感傷的な風景/アリエルのロマンス/哀惜/音楽/死後のなまめかしさ/星月夜/そよ風/愛しあって眠ろう/Il dort encore/リラ/ばら/夢/祈願/セレナード/華やかな宴/ピエロ/まぼろし |
| ジリアン・ケイス(S)、サイモン・レッパー(P)
録音:2001年12月 1980年前半に作曲されたドビュッシー初期の歌曲26作品を収録。ジリアン・ケイスは、2000年にキャスリーン・フェリアー・アウォードを授与された非常に勢いのあるカナダ生まれのソプラノ奏者。イアン・パートリッジとバーバラ・ボニー直伝の歌唱力はガーディナーからも一目置かれています。 |
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| Sterling CDA 1661-2(1CD) |
ペッテション=ベリエル(1867−1942):フリドリンの歌/フリドリンの楽園/Vildmarks/4つの陽気な歌/ヴァグランツの歌/歌曲集《秋の角笛》 |
| ヘルゲ・ブリリオート(T)、スヴェン・アーリン(P)、エルランド・ハーゲゴール(Br)、ヤン・エイロン(P)
作曲家としてだけでなく音楽評論家としても活躍したスウェーデンの音楽家ペッテション=ベリエル。スウェーデン民謡を題材とした歌曲の数々は、歌とピアノ伴奏の非常に美しい旋律が印象に残、あす。 |
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| Chandos CHAN-0743(1CD) |
燃えたつ薔薇 ヘンデル:9つのドイツ・アリアHWV.202〜210/トリオ・ソナタ ヘ長調Op.2-4/同ロ短調Op.2-1 |
| ジュリアンヌ・ベアード(S)、テンペスタ・ディ・マーレ
ドイツ国籍のヘンデルによってイギリスへの帰化の直前に作曲された「9つのドイツ・アリア」と、死後になって出版された2つのトリオ・ソナタのカップリングによるヘンデル・アルバム。 レオポルド・ワイスのリュート協奏曲集(CHAN 0707)でシャンドスへのデビューを果たしたフィラデルフィアのバロック・オーケストラ、「テンペスタ・ディ・マーレ」がヘンデルの作品を携えて再び登場!ソプラノにはバロック・スタイルとドイツ音楽に精通したアメリカ人奏者ジュリアンヌ・ベアードを起用するなど、収録プログラムとアーティストの相性も抜群。 |
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| Chandos CHAN-10431X(1CD) |
コルンゴルト:告別の歌Op.14/交響曲嬰へ長調Op.40 |
| リンダ・フィニー(A)、エドワード・ダウンズ(指)BBCフィル
。CHAN 9171からの移行再発売。 |
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| Nimbus NI-5691(5CDR) |
20世紀イギリスの合唱作品集 ヴォーン=ウィリアムズ:ミサ曲ト短調、宗教歌曲集、シェイクスピアの3つの歌、オックスフォード悲歌、野の花、テ・デウム/ウィリアム・マサイアス(1934−1992):祝祭、愛らしく、ラテン語による4つのモテット、Missa Aedis Christi、Jesus College Service、Ave Rex/ティペット):Dance, Clarion Air、Crown of the Year、5つの黒人霊歌/ウォルトン:ミサ・ブレヴィス、Set me as a seal upon thy heart、Chichester Service/他 |
| スティーヴン・ダーリントン(指)オックスフォード・キリスト教会大聖堂cho
録音:1986年、1900年、1992年 ォーン=ウィリアムズ、マサイアス、ティペット、ウォルトン・・・20世紀のイギリスを代表する作曲家たちの合唱作品集。オックスフォード・キリスト教会大聖堂合唱団は500年の歴史を持つイギリスの名門合唱団。※NimbusはCD-R盤となります。 |
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| Archipel ARPCD-0390(1CD) |
シュヴァルツコップ/ザルツブルク・リサイタル バッハ:「あなたが、そばにいたら」(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖より)、ペルゴレージ:「もしも私を愛して、ささやいてくれるなら」(イタリア歌曲集)、ヘンデル:「いとしの森よ」(歌劇「アタランタ」より)、グルック:「流れる小川に」、ベートーヴェン:「寂しさの喜び」(ゲーテの詩による3つの歌op.83-1)、シューベルト:「シルヴィアはだれか告げよう」 D.891、「鳥たち」 D.691、 「孤独な人」 D.800、他、ヴォルフ:「ミニョンの歌」、「フィリーネ」、「夜の魔法」、「ジプシーの娘」、R・シュトラウス:「いこえ、我が心」(4つの歌op.27-1)、「子守歌」(5つの歌op.41-1)、「悪天候」(5つの小さな歌op.69-5)、モーツァルト:アリア「男たちはいつもつまみ食いをしたがる」K.433(K.416c)、シューベルト:「焦燥」(うつくしい水車小屋の娘 D.795から) |
| エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)、ジェラルド・ムーア(P)
録音:1956年8月7日 ザルツブルクでのライヴ 音質良好。 |
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| Lyrita SRCD.267(1CDR) |
ニコラス・モー(1935−):ソプラノ,メゾソプラノ,アルトと管弦楽のための《情景とアリア》/アンソニー・ミルナー(1925−2002):カンタータ《天使祝詞》Op.1、カンタータ《ロマンの春》 |
| ジェーン・マニング(S)、アン・ハウエルズ(Ms)、ノルマ・プロクター(A)、ノーマン・デル・マー(指)BBC響、アルフレダ・ホジソン(A)、フェリシティ・パルマー(S)、ロバート・ティアー(T)、デイヴィッド・アサートン(指)ロンドン・シンフォニエッタ&cho
近年ではラトルやノリントンが作品を取り上げるなど、確実にその名が世界へと広まっているイギリスのベテラン作曲家ニコラス・モー。ロンドンの王立音楽院で主任講師を務めたアンソニー・ミルナーのカンタータとのカップリングによる声楽作品集は貴重な音源。全曲世界初CD化。 |
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| Lyrita SRCD.270(1CDR) |
ヴォーン=ウィリアムズ:合唱と管弦楽のためのカンタータ《光の子たち》/ホルスト:ソプラノと管弦楽のための《神秘のトランペッターOp.18》*/パリー:ソプラノ,合唱と管弦楽のための《降誕祭のオード》 |
| テレサ・カヒル(S)、デイヴィッド・ウィルコックス(指)LPO、バッハ・コアー、王立音楽院cho、シェイラ・アームストロング(S)*、デイヴィッド・アサートン(指)LSO*
ボールト&ロンドン響によって初演が行われたヴォーン・ウィリアムズのカンタータなどを収録した20世紀イギリスの大作曲家たちによる声楽と管弦楽のための作品集。管弦楽のみの作品集とは一味違った魅力があります。全曲世界初CD化。※LyritaはCD-R仕様となります。 |
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| Lyrita SRCD.237(1CDR) |
フィンジ:弦楽オーケストラのための《恋の骨折り損のための音楽》*/バリトンと弦楽のための《花輪をささげよう》 Op.18/テノールと小管弦楽のための《ジョン・ミルトンの詩による2つのソネット》/テノールと小管弦楽のための《武器よさらば》/ソプラノ、バリトン、合唱と管弦楽のための《地に平和を》 |
| ジョン・キャロル・ケイス(Br)、イアン・パートリッジ(T)、ジェーン・マニング(S)、、ジョン・ノーブル(Br)、ヴァーノン・ハンドリー(指)ニュー・フィルハーモニアO、RPO*
再評価著しいイギリスの作曲家フィンジの独唱を伴う作品集は、リリタ(Lyrita)だからこそ出来る魅力的なプログラミング。ロンドンから移住したバークシャー州では、珍しいリンゴの栽培や貴重な書物の収集など行いながら作曲活動を続けたフィンジ。どこか優しく牧歌的な作風はここで培われたのだろう。収録曲で唯一となるオーケストラ作品「恋の骨折り損のための音楽」もフィンジの代表作の1つ。全曲世界初CD化。※LyritaはCD-R仕様となります。 |
| MIRARE MIR-030(1CD) |
ポーランド女王のためのトンボー バッハ:ミサ イ長調BWV.234、カンタータ第198番「候妃よ、さらに一条の光を(追悼頌歌)」 BWV.198、前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544、コラール・プレリュード「我心よりこがれ望む」BWV.727 |
| フィリップ・ピエルロ(指)リチェルカール・コンソート、キャサリン・フーグ(S)、カルロス・メーナ(A)、ヤン・コボウ(T)、ステファン・マクラウド(Bs)、フランシス・ヤコブ(Org:
ゴットフリート・ジルバーマン製作/1737 ポニッツ教会)
録音:2006年10月 リチェルカール・コンソートによるOVPP(One Voice Par Part: 1 声部1 人)の最新録音。通常の演奏よりも少人数のため一段と 高いバランス性が要求されるOVPP。ここでは均整のとれた音楽とそれぞれの歌手の個性がうまく調和した美しい世界を生み出していま す。フーグの芯のある声、メーナの透明感、コボウの巧みな歌唱、マクラウドの品のある響き、個々のバランスがすばらしい! 198番のカンタータは、ザクセン選帝侯妃クリスティアーネ・エーバーハルディーネの追悼式のために書かれた作品。クリスティアー ネ・エーバーハルディーネ侯妃はプロテスタントの強い信仰を持ち続け、宮廷を離れて隠居生活を送っていました。国民の信望も厚く、 ある貴族学生の出資により追悼式が行われました。この作品に漂う真摯な雰囲気は彼女のこうした信仰の深さを表しているのでしょう。 (070705Ki) |
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| PREISER PRCD-89678(1CD) |
マリアン・アンダーソン第2集 ブラームス:アルト・ラプソディー*、マーラー:亡き子をしのぶ歌#、シューベルト:愛の便り D.957-1,魔王 D.323,糸を紡ぐグレートヒェン D.118,死と乙女 D.531,ます D.550,アヴェ・マリア D.839,影法師 D.957-13,若者と死 D.545,ほか、R.シュトラウス:あした Op.27-4,解き放たれ Op.39-4 |
| マリアン・アンダーソン(A)、フリッツ・ライナー(指)RCA
ヴィクターO*、ロバート・ショー男声cho*、ピエール・モントゥ(指)サンフランシスコSO#ほか
録音:1951年他 |
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| PREISER PRCD-80679(1CD) |
ミリツァ・コルユス第3集 J・シュトラウス:酒・女・歌,皇帝ワルツ,千一夜ワルツ,美しく青きドナウ,芸術家の生活,南国の薔薇,ウィーン気質,宝石のワルツ,ウィーンの森の物語,ほか、ベッリーニ:「ノルマ」−清き女神ほか |
| ミリツァ・コルユス(S)
録音:1934-47年 美貌のソプラノとして知られたミリツァ・コルユスの全盛期の録音。第1集はPRCD 89054、第2集はPRCD 89169。 |
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| OEHMS OC-805(1CD) |
ルートヴィヒ・トゥイレ:歌曲集 歌曲集Op.4, Op.19, Op.24, Op.36 |
| レベッカ・ブローベルク(S)、フランク・ストローベル(P)
Op.4の5つの歌曲は、まさにシューマンそのもの。ためらいがちに現れるひそやかな感情も、満たされぬ思いを秘めた和音進行も、濃厚なロマン派の色合いを帯びている。その5年後のOp.19は少々マーラーを思わせる民謡的な味わい。半音階的な和声の進行も少し垣間見えるところが興味深いところです。そして1906年に書かれたOp.36はすっかり後期ロマン派の特有の音楽。最後まで調性から逸脱することはありません。 ここで歌っているレベッカ・ブロベルクはこの時代の歌を得意とするソプラノ。適度な甘さと深い表現力を備えた力強い声が魅力的だ。そしてフランク・ストローベルといえば、退廃音楽から現代音楽、その時代の映画音楽を最も得意としている指揮者として有名ですが、ここではピアノを担当しており、見事にこの時代の音楽を表現しています。 |
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| DECCA 475-9085(4CD) |
プーランク:歌曲集 CD 1 《バナリテ(月並み)》《気紛れな婚約》《動物詩集》《ルイーズ・ド・ヴィルモランによる3つの詩》《陽気な歌》《メタモルフォーズ》 CD 2 《モンパルナス》《籤引き》《ルイ・アラゴンによる2つの詩》《ルイーズ・ラランヌによる3つの詩》《マックス・ジャコブによる5つの詩》《子供のための4つの歌》〜とても元気のよい少年/ルネ少年の悲しい物語 《グルヌイエール島》《肖像画》《矢車菊》《歌の調べ》《平和への祈り》《闘牛士》《子供のための4つの歌》〜楽天家/僕たちは妹がほしい、《気紛れ》 CD 3 《ある日ある夜》《磁器の歌》《リボンの結び目》《カリグラム》《2つの歌》《画家の仕事》《ギターに寄せる》《ロンサールの詩》《ギヨーム・アポリネールの詩による2つの歌》《ナディア万歳》 CD 4 《2つの歌》〜雲、《ギヨーム・アポリネールによる2つの詩》〜アンナの庭にて、《ロズモンド》《村人の歌》《最後の詩》《それにしても死ぬとは》《消えた男》《讃歌》《ギヨーム・アポリネールによる4つの詩》《冷気と火》《パリの風物》《8つのポーランドの歌》《ポール・エリュアールの5つの詩》《ポールとヴィルジニー》《墓碑銘》《ピエロ》《F.ガルシア=ロルカの3つの詩》《マズルカ》 |
| カトリーヌ・デュボスク(S)、ジル・カシュメーユ(Br)、フェリシティ・ロット(S)ウルズラ・クリーガー(Ms)、フランソワ・ル・ルー(Br)、パスカル・ロジェ(P)
録音:1992-98年 デッカが誇るプーランクの歌曲集成。 |
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| DG 477-6546(1CD) |
フォン・オッター/テレジエンシュタットの失われた作品集 ヴィクトル・ウルマン: 「バーチ・トゥリー」 (「スリー・イディッシュ・トゥリー Op.53より」)、ハンス・クラーサ:「三つの歌」、パーヴェル・ハース:「漢詩による四つの歌」、エルヴィン・シュルホフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 他 |
| アンネ・ソフィー・フォン・オッター(Ms)、ベンクト・フォシュベリ(P)、クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)、ダニエル・ホープ(Vn)、ゲロルト・フーバー(P)
今回のアルバムでは、20世紀に書かれ、未だ一般的と言うには達していない作品に光を当て、今以上の復興を試みています。 テレジエンシュタット(現テレジン)は、チェコの都市。かのマリア・テレジアの名にちなんで付けられた名前。この地にナチスが、悪名高いアウシュヴィッツへの中継点として強制収容所を作ったのが1941年。ここには「頽廃音楽」と呼ばれ、迫害されたユダヤ人音楽家たちが多く収容されており、過酷な状況の中、音楽活動を続けていました(実は、ナチスはアウシュヴィッツのカモフラージュとしてその相対的自由度を黙認・利用していたと言われる)。後に、彼ら音楽家もアウシュヴィッツに移送され、皆殺害されました。僅かな生還者には、たとえば、チェコの指揮者カレル・アンチェルがいます。 このアルバムは、そのような悲劇に見舞われた彼らの内、ヴィクトル・ウルマン、ハンス・クラーサ、パーヴェル・ハースらの書いた歌曲を中心に集めたものです。共演に、新たにDGと契約したダニエル・ホープや、レーベルの垣根を超えてのゲルハーヘル&フーバーのコンビが参加しているのも注目。 |
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| Guild GMCD-7311(1CD) |
ゲオルク・シューマン(1866−1952):エルサレムよ、かたく建てられし町よ ―― 混声合唱のための3つのコラールとモテットOp.75/混声合唱のための5つのコラールとモテットOp.71(全曲世界初録音) |
| ジェラルディーヌ・マクグリーヴィ(S)、マリー・ネルソン(S)、マーク・フォード(指)パーセル・シンガーズ
ロベルト、クララ、そしてウィリアムでもない“シューマン”の合唱作品集。ザクセン地方に生まれたドイツの音楽家ゲオルク・シューマンは多くの合唱団の指揮者として活動したのち、1900年よりベルリン・ジングアカデミーの指揮者に就任。叙勲教授の称号を与えられ、50年という長期にわたりその任を務めました。またプロイセン芸術アカデミーの総裁といった要職も歴任。指揮者としての経験が反映された合唱作品は、今回のリリースが世界初録音となります。 |
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| Jecklin JD-561-2(1CD) |
ベルク:初期の7つの歌、4つの歌曲Op.2、私の眼をとざしておくれ/シュレーカー:春の歌Op.4-2、Zu spate Reue Op.7-2、Rosentod Op.7-5、Die Liebe als Recensentin Op.4-4/シェーンベルク:4つの歌Op.2 |
| エリーザベト・シュパイザー(S)、アーウィン・ゲイジ(P)
録音:1981年 シェーンベルク、ベルクが調性を破棄して十二音技法へと進む前の若き時代に書いた歌曲をスイスのソプラノ、シュパイザーが歌います。シュレーカーの歌曲も同じく初期に書かれた作品。 |
| ROSA RD-1495(1CD) |
フランチシェク・マクス・クニージェ:クリスマス・ミサ、ヨゼフ・ベルンハルト・シャイダーマイヤー(1779-1840):クリスマス前奏曲ハ長調(イントロイトゥス)、フランチシェク・マクス・クニージェ(1770-1839):クリスマス・ミサ から キリエ,グローリア、主に向かいて新しい歌を歌え(グラドゥアーレ)、カレル・フランチシェク・ピーチ[カール・フランツ・ピッチュ](1786-1858):クリスマス前奏曲ニ長調(イントロイトゥス)、不詳:すばらしき聖母、フランチシェク・マクス・クニージェ:クリスマス から クレド、カレル・フランチシェク・ピーチ:パストレーラ(前奏曲)、フランチシェク・マクス・クニージェ:さあひざまずきて崇めん(オフェルトリウム)、ヴラジミール・ロウバル(1965-):即興演奏(前奏曲)、フランチシェク・マクス・クニージェ:パストラール・ミサ から サンクトゥス,ベネディクトゥス,アニュス・デイ、ヤン・ネポムク・ヴィターシェク(1770-1839):クリスマス讃歌「神の御子は今宵しも」ト長調(ポストコムニオ)、ウラジミール・ロウバル:即興演奏(前奏曲)、不詳:王なるキリスト生まれたもう |
| マルタ・ファドリェヴィチョヴァー(S)、ハナ・プロハーツコヴァー(A)、リハルト・スポルカ(T)、ミハエル・ポスピーシル(Bs)、カレル・ミターシュ(指)コレギウム419&ゲスト(合唱)、チェコ・ヴィルトゥオーゾCO、ヴラジミール・ロウバル(Org)
録音:2006年9月25日、プラハ、ソウケニツカー15番地、同胞教会 |
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| H.M.F HMC-901932(1CD) |
ラヴェル:5 つのギリシア民謡、ベルリオーズ:夏の夜op.7、ラヴェル:シェエラザード |
| ケント・ナガノ(指)ベルリン・ドイツSO、ベルナルダ・フィンク(Ms)
ケント・ナガノ&ベルリン・ドイツ響最新盤は、歌手にベルナルダ・フィンクを迎えての、ラヴェルとベルリオーズの歌曲。シェエ ラザード以外もともとはピアノと声のために書かれたものですが、のちにオーケストラと声のために編曲されたものです。ラヴェルも ベルリオーズも、オケの時計細工師と称されることもあるほどの完璧主義者だけあって、オーケストラパートの美しさは格別。緻密に 書かれた微妙な色彩の木管パートなど、ベルリン・ドイツ響のうまさが際立ちます。フィンクのどこまでも透明ながら深い色合いを帯 びた声は、不思議な魅力で聴く者の心をぐっと掴んで離しません。透明な響き、完璧なバランス、そして歌とオケとの絶妙な調和・・・ 聴いていると瞬く間に時が過ぎてしまいます。 (070625Ki) |
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| K&K KUK-61(2CD) |
ヘンデル(モーツァルト編):オラトリオ「メサイア」 |
| マーリース・ペーターゼン(S)、マルゴット・オイツィンガー(A)、マルクス・シェーファー(T)、マレク・ジェプカ(Bs)、ユルゲン・ブッダイ(指)ハノーファー・ホーフカペレ(ピリオド楽器使用)、マウルブロン室内cho
録音:2006年10月2-3日、マウルブロン修道院付属教会堂、ライヴ マウルブロン修道院シリーズの中心プロジェクトであるヘンデルのオラトリオ。前回第7弾はオリジナルの「メサイア」でしたが今回第8弾はモーツァルト編曲版です。 |
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| K&K KUK-99(1CD) |
ア・カペラ・コンサート フランツ・ビーブル(1906-2001):アヴェ・マリア、ブリテン:聖母讃歌、アルヴォ・ペルト:その息子の…[Which was the son of ...]、モートン・ローリゼン(1943-):おお、大いなる神秘、ヤン・サンドストレム(1954-):グローリア、ヴォルフラム・ブーヒェンベルク(1962-):われは生命のパンなり、レーガー:人は生き、存す/夜の歌/朝の歌、メンデルスゾーン:時は今[Hora est] |
| ユルゲン・ブッダイ(指)マウルブロン室内cho
録音:2006年6月、マウルブロン修道院付属教会堂、ライヴ |
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| nosag records nosag-CD131(1CD) |
スヴァンホルム・シンガーズ/ジャパン・ライヴ バルトーク:4つの古いハンガリー民謡/ラウタヴァーラ:歌うたいわが妻に歌うセレナード/ラフマニノフ:さあ拝みましょう、乙女よ喜べ、詩篇6番/アルヴェーン:海辺の夜明け/H・ルンドヴィーク:おまえの両手の上にこうべを垂れた/スウェーデン民謡(エーベルハード編曲):このすばらしい夏に/V・トルミス:古代の海の歌/アメリカ民謡(アーブ編曲):シェナンドー/イギリス民謡(ビュールストレム編曲):スカボロー・フェア/広島民謡(福永陽一郎編曲):音戸の舟歌/宮城民謡(竹花秀昭編曲):斉太郎節/槇原敬之(エーゲルヒル&ラーション編曲):世界にひとつだけの花 |
| ソフィア・セーデルベリ・エーベルハード(指)スヴァンホルム・シンガーズ、ケネト・ヨンソン(Sax)
スウェーデンのルンド市に本拠をおく室内男声合唱団スヴァンホルム・シンガーズが2003年から2005年にかけて行った日本ツアーのライヴ録音集。スウェーデン、そして北欧を代表するスヴァンホルム・シンガーズが北欧の作品だけでなくイギリスや日本の作品を温かく素晴らしいハーモニーで聴かせてくれます。アンコールで歌われた「世界にひとつだけの花」では日本語の発音で大健闘!?スヴァンホルム・シンガーズと熱気に満ちた聴衆との一体感が録音からひしひしと伝ります。 |
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| DISCMEDI DM-630-02(1CD) |
ベニャミーノ・ジーリ/ナポリのカンツォーネ デ・クルティス:ナポリのカンツォーネ/あなたが大好き、帰れソレントへ/忘れな草/マリア/夜の声、レオンカヴァッロ:朝の歌、ロッシーニ:踊り(タランテッラ)、デ・クレッシェンツォ:悲しき五月/Quanno a femmena vo、トセッリ:セレナータ、コットラウ:さらばナポリ/サンタ・ルチア、ドナウディ:おお美しき愛の住まい、ディ・カプア:マリア・マリ/オ・ソレ・ミオ、ビクシオ:愛のカンツォーネ/マンマ/人生を楽しみたいなら、クルチ:ヴェネツィアの夜、ディ・キアーラ:ラ・スパニョーラ、イラディエル:ラ・パロマ |
| ベニャミーノ・ジーリ(T)、伴奏者不詳
録音:1925-1940年 |
| EMI CDC-3943172(1CD) |
ケルビーニ:ミサ・ソレムニス ホ長調* 、モテット「Antifona」 、モテット「Nemo gaudeat」 |
| ルート・ツィーザク(S)*、マリアンナ・ピッツォラート(A)*、ヘルベルト・リッパート(T)*、イルダー・アブドラザコフ(Bs)*、バーバラ・フレッケンシュタイン(S)、バーバラ・ミュラー(A)、ベルンハルト・シュナイダー(T)、アンドルー・マイヤー(T)、クリストフ・ハートコップ(Bs)、ハラルド・フェラー(Org)、マックス・ハンフト(Org)、リッカルド・ムーティ(指)バイエルンRSO&cho | |
![]() EMI CDC-3944192(1CD) |
ケイト・ロイヤル/デビュー! R・シュトラウス:子守歌Op.41-1、花束を編みたかったOp.68-2、あすの朝Op.27-4、メンデルスゾーン:歌の翼にOp.24-2、ストラヴィンスキー:「放蕩者のなりゆき」〜アンのアリア、ドリーブ:カディスの娘たち、グラナドス:嘆きまたはマハとナイチンゲール〜「ゴイェスカス」、ドビュッシー:「放蕩息子」〜リアのアリア 他(以上収録予定曲) |
| ケイト・ロイヤル(S)、管弦楽伴奏
期待のデビューアルバム 。いきなりザルツブルグ音楽祭でのリサイタルも決定し、メディアとファンから心待ちにされていたアルバム。 |
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| QUERSTAND VKJK-0612(1CD) |
もう一つの歌〜カルムス・アンサンブル ペーター・イゲルホフ:満足した時、歌わなくてはならない、ビリー・ジョエル:子守歌「おやすみ、私の天使」、フィル・コリンズ:もう一晩/ゲオルク・クライスラー:バルバラ、クイーン:リロイ・ブラウン/スティング:フラジャイル、ガーシュウィン:サマータイム、ジョン・レノン&ポール・マッカートニー:ゴット・トゥー・ゲット・ユー・イントゥー・マイ・ライフ、フレド・ユング:ロンド、他 |
| カルムス・アンサンブル[アニャ・リプフェルト(S)、セバスティアン・クラウゼ(C-T)、トビアス・ペッヒェ(T)、ルートヴィヒ・ベーメ(Br)、ヨエ・レスラー(Bs)]、フレド・ユング(P)
録音:2007年1−3月 カルムス・アンサンブルのQUERSTANDへの5枚目のアルバムです。今までのアルバムとはガラっと変わってポピュラー・アルバムが発売になります。 カルムス・アンサンブルは1999年にトーマス教会少年聖歌隊出身者による五重唱団として発足しました。古今の宗教・世俗作品だけでなく、ジャズ、ロックやポピュラー曲も演奏します。 |
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| SUPRAPHON SU-3908(4CD) |
ツィトリビの古楽〜 18世紀チェコの巨匠たち [CD1] ガリナ:シンフォニア イ長調、K.B. コプシヴァ:荘厳ミサ曲嬰ニ長調、フーガ「DEBEFE」、アリア嬰ニ長調、モテット嬰ニ長調、「世の罪を除きたもう主よ」、アリア ニ長調、ヴェント:協奏四重奏曲、V.J. コプシヴァ:「オッフェルトリウム」 [CD2] K.B. コプシヴァ:田園風フーガ、V.J. コプシヴァ:ミサ・パストラーリス ニ長調、J.J. コプシヴァ:「ベネディクトゥス」、ロカイ:田園風モテット ニ長調 [CD3] K.B. コプシヴァ:フーガ イ短調、レクイエム ハ長調、「サルヴェ・レジナ」、フーガ変イ長調、アリア 変ロ長調、コンチェルト 嬰ニ長調、V.J. コプシヴァ:「聖母連祷」 [CD4] ガリナ:シンフォニア ハ長調、K.B. コプシヴァ:「サクルム・パストラーレ」、フーガ ハ長調、アリア嬰ニ長調、「オッフェルトリウム」、フーガ ヘ短調、モテット「来たれ、キリストの花嫁よ」、モテット「神に栄光を」、V.J. コプシヴァ:「救い主のいつくしみ深き御母」、ロカイ:アリア嬰ニ長調 |
| ミラン・シュレフタ(Org)、マリエ・シェスターコヴァー(Org)、フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(Cemb)、ミロスラフ・ケイマル(クラリーノ)、イジー・クレイチー(Ob)、パヴェル・ヴェルネル(Ob
ダムール)、ヴァーツラフ・ヴォディチュカ(Ehr)、フランティシェク・ヘルマン(Fg)、イジー・スターレク(指)プラハSO、フランティシェーク・ヴァイナル(指)プラハCO、ミラン・マリー(指)プラハ放送cho、イジー・フヴァーラ(指)キューン児童cho
録音:1966-67年、1983-84年プラハ バロック後期からスメタナ、ドボルザークの国民楽派までの間、チェコの音楽界は、亡命と地方の時代でした。海外では、古くはゼレンカからシュターミツあたりまで様々な人が活躍していたことが知られていますが、地方にも素晴らしい作曲家たちがいました。それらの中から、パフタ伯が領していた、当時の北ボヘミアの音楽的中心、小村ツィトリビで活躍したヴァーツラフ・ヤン・コプシヴァとその子息と弟子たちの作品をまとめたボックスです。コプシヴァ一族はチェコを代表する音楽家一族ですが、ヴァーツラフ・ヤン(1708-89) とヤン・ヤーヒム (1754-92)は、前古典派とパストラルを代表とするチェコ農村音楽の伝統的形式を受け継ぐ作風であるのに対し、カレル・ブラジェイ (1756-85)は、モーツァルト的な性格を帯びた古典派の作風です。また、ヴァーツラフ・ヤンの、逸材として知られる弟子たち、ヤン・アダム・ガリナ(1724-73)、ヤクプ・ロカイ(1752-?)、ヨハン・ネポムク・ヴェント(1745-1801)の作風も古典派で、ガリナはヴァンハル風のシンフォニアで、ヴェントは弦楽四重奏曲と吹奏楽曲で知られています。 |
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| Jecklin JD-581/2-2(2CD) |
マルタン:7つの弦楽器とピアノ伴奏による12人の独唱者のための世俗オラトリオ《魔法の酒》 |
| バシア・レチツカ(S)、ナタ・テュシャー(S)、アドリアンヌ・コムテ(S)、エレーヌ・モラス(A)、M・L・ド・モントモリン(A)、ヴェラ・ディアコフ(A)、オレグ・ニザンコフスキ(T)、エリク・タピィ(T)、ハンス・ヨネリ(T)、ハインツ・レーフス(Br)、アンドレ・ヴァシャーリ(Br)、デリク・オルセン(Br)、ヴィンタートゥーア交響楽団のメンバー、フランク・マルタン(P)、ヴィクトル・デザルツェンス(指)
録音:1961年 12人の独奏者を要するなど独特の編成が特徴的なマルタン中期の代表作であるオラトリオ「魔法の酒」。マルタン自身がピアノを担当して録音に参加している貴重な音源はスイスのレーベル「イェックリン(Jecklin)」ならでは。マルタン自身が演奏者として加わり、作曲者の意図がしっかりと反映されたこの演奏がやはりファーストチョイスとなるでしょう。 |
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| Jecklin JD-589-2(1CD) |
ヘンデル:9つのドイツ・アリア 快い茂みの中に/燃えたつばら/暗い穴の中から/はかなく悲しき未来も/快い静けさ、安らぎの泉/魂よ、神をほめたたえて歌え/わが魂は見ながらにして聴く/かわいい矢車草の花/たわむれる波のきらめきが |
| エリーザベト・シュパイザー(S)、ヤープ・シュレーダー(バロックVn)、ヨハン・ゾンライトナー(Cemb)、カシ・ゴール(バロックVc)
録音:1984年 シューベルトの歌曲集(JD 630-2)でも美しい歌声を披露しているエリーザベト・シュパイザーは、チューリッヒの音楽一家に生まれ、バロックからコンテンポラリーまでを広くレパートリーとするソプラノ歌手。 |
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| Jecklin JD-574-2(1CD) |
ヒンデミット:歌曲集《マリアの生涯》Op.27(第2稿) |
| グンドゥラ・ヤノヴィツ(S)、アーウィン・ゲイジ(P)
録音:1982年 カラヤン、ベーム、クーベリックやヨッフム、ラインスドルフといった巨匠たちと共演を重ねた名ソプラノ、グンドラ・ヤノヴィツのヒンデミットというファン必携の珍しいレパートリーを収録。 |
| Rondeau ROP-4020/21/22(3CD) |
バッハ:マタイ受難曲BWV.244b(初期稿) |
| ウタ・ゼルビック(ソプラノ)、ブリッタ・シュワルツ(アルト)、マルティン・ペツォルト(テノール)、マティアス・ヴァイヒェルト(バス)、トーマス・ラスケ(バス)、ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、聖トーマス教会少年合唱団
録音:2006年 聖トーマス教会 演奏場所、合唱団が1727年の初演時と同じという本家本元の「マタイ受難曲」!バッハがカントールを務めた聖トーマス教会での聖トーマス教会少年合唱団による演奏はもちろんのこと、改作が行われる前の初期稿を用いている点や、聖トーマス教会と深い関係を築いてきたゲヴァントハウス管の参加などもこの「マタイ受難曲」の価値をさらに高めています。ビラーと聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管は2000年と2004年の来日公演で「マタイ受難曲」(初期稿)の演奏を行っており、今回の録音は満を持してのリリース。歴史と伝統を兼ね備え、最もバッハに縁が深い特別な「マタイ受難曲」と言っても過言ではないでしょう。 |
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| Rondeau ROP-1028(1CD) |
ゴットフリート・ミューラー(1914−1993):モテットとオルガン作品集 Pfingstpartita/Und kam gen Nazareth/Passionspartita/Jesus vor Pilatus/In derselbigen Nacht/Es ist das Heil uns kommen her/Wer will uns scheiden von der Liebe Gottes/Gott sei Dank durch alle Welt/Kundlich gros/他 全14曲 |
| ミヒャエル・ロクナー(Org)、カール=フリードリッヒ・ベリンガー(指)ウィンズバッハ少年cho
ロンドー(Rondeau)に多くの録音を行っているドイツの名門ウィンズバッハ少年合唱団のアーカイヴ・シリーズ。 |
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| Thorofon CTH-2493(1CD) |
クルト・トーマス(1904−1973):マルコ受難曲Op.6/詩篇第137番《バビロン川のほとりで》 |
| イェルグ・シュトラウベ(指)北ドイツ・フィグラルcho
大バッハもその職にあったライプツィヒ聖トーマス教会のカントールを務めるなど、ドイツ教会音楽の発展に寄与したクルト・トーマスの無伴奏合唱作品集。日本へも度々招聘されているドイツの合唱指揮者シュトラウベが1981年に設立した北ドイツ・フィグラル合唱団の歌声が厳かに響いています。 |
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| Aeolus AE-10013(1SACD) |
フランク:声楽とオルガンのための作品集Vol.1 人々は泣き叫ぶかのごとく/来たりたまえ、主よ/これぞ、それない/オッフェルトリウム ヘ短調/おお救い主よ(3種)/アヴェ・マリア(2種)/タントゥム・エルゴ/真実にます主なる神よ/アンダンティーノ/オッフェルトリウム ロ長調/主よ、すぐにではなく/オッフェルトリウム ト短調/主の右に |
| ディエゴ・イノセンツィ(Org)、ベルナール・テトゥ(指)、カティア・ヴェレタス(S)、エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(T)、ステファン・マクラウド(Bs)、ジュネーヴ音楽院少年少女cho、ソリスト・ド・リヨン
エオルス(Aeolus)レーベルの大きな特徴であるオルガンのシリーズからフランクの作品集がスタート。循環形式や独自の手法を用いたフランクによって生み出されたオルガンと声楽のための作品は、感動的で崇高な作風をじっくりと聴かせてくれます。優秀録音も特筆すべきポイント。リヨンの聖フランソワ教会での録音。 |
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| Aeolus AE-10631(1CD) |
ホセ・マリア・ベオビデ(1882−1967):瞑想、幻想曲、Eco del Valle、終曲ニ短調、交響的半音階間奏曲、アンダンテ、オッフェルトリオ イ短調、同ハ短調、スケルツォ、前奏曲/アントニオ・ホセ・マルティネス・パラシオ(1902−1936):即興曲、悲歌 |
| エステバン・エリツォンド・イリアルテ(Org)、アランツァ・エツェナーロ(S)
19世紀スペインの作曲家によるオルガン作品の紹介を進めるイリアルテ。今回も20世紀前半に活躍した2人の作曲家を取り上げる。 |
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| NORTHERN FLOWERS NF/PMA9948(1CD) |
19世紀前半ロシアの作曲家による歌曲集 ヴェルストフスキー(1799-1862):ジブシーの歌/黒い肩掛け、アリャビエフ(1787-1851):乞食女/ナイチンゲール、グリエフ(1803-1858):小さい鐘/少女の悲しみ/別れ、ヴァルラモフ(1801-1848):天使/赤いサラファン/夜明けに彼女を起こさないで/私を見捨てないで 他 |
| ラ・シキルティル(Ms)、ユーリ・セロフ(P)
録音:2005年、2006年 ロシア国民楽派の先駆的作曲家たちの歌曲集です。シキルティルはリムスキー=コルサコフ音楽大学とリムスキー=コルサコフ音楽院で学び、1997年からサンクト・ペテルスブルグ音楽院の歌劇場と契約し、日本でも歌っています。 (070614) |
| OEHMS OC-804(1CD) |
コンラッド・ジャーノット、ワーグナー&リストを歌う ワーグナー:「ヴェーゼンドンクの5つの歌」、リスト:「ラインの美しき流れのほとり」「ローレライ」「私は死にたいのです」「ぼくの歌には毒がある」「ゆれよ、青い眼」「花と香り」「御身、天から来たり(1843)」「御身、天から来たり(1860)」「風がざわめく」「おお、夢に来ませ」「ペトラルカの3つのソネット」 |
| コンラッド・ジャーノット(Br)、アレクサンダー・シュマルツ(p)
録音:2006年10月30日〜11月2日、 バイエルン放送第2スタジオ 【コンラッド・ジャーノット】 1972 年イギリスに生まれ、その後ドイツに移り、フィッシャー=ディースカウやH.リリンクに学ぶ。1996年キャスリン・フェリア・アワードでDecca賞を受賞。さらにいくつかのコンクールで優勝し、以来幅広い活動をしている。最近ではヘレヴェッヘ指揮のコンサートのソリストとして、バッハ宗教曲歌いとしても活躍を深めている。 |
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| Etcetera KTC-1328(2CD) |
ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843−1900):受難曲Op.93 |
| イヴァン・グーセンス(T)、ヤン・ファン・デル・クラベン(Br)、フリーチャー・アントーニ(S)、リーヴェ・メールテンス(A)、ヤン・ファン・エルサッカー(T)、ディルク・スネリングス(Bs)、ヨリス・フェルダン(ハーモニウム&Org)、フローリアン・ヘイエリック(指)エクス・テンポレO&cho
再評価の気運が高まるドイツ・ロマン派の作曲家ヘルツォーゲンベルク。ブラームスの弟子でもあり親友でもあったピアノ奏者エリーザベトと結婚したことが、ヘルツォーゲンベルクとブラームスの交流を深めるきっかけとなったことは有名なエピソード。今回リリースとなる「受難曲」を含めたヘルツォーゲンベルクの晩年の教会音楽には、バッハやシュッツといった時代の作風の影響が如実に表れています。ベルギー出身のバロック音楽のスペシャリスト、フロリアン・ヘイリックによって1989年に結成されたエクス・テンポレは、1600年代から1900年代までの様々な作品をプログラムとして取り上げている管弦楽団&合唱団。既にリリースされているテレマン、ミヒャエル・ハイドン、スカルラッティ・ファミリーの録音はいずれも注目を浴びています。 |
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| Pavane ADW-7422(1CD) |
フランソワ=ジョゼフ・フェティス(1784−1871):オルガンのためのミサ曲(世界初録音) |
| ジャン・フィリップ・ナヴァール(Org)、スコラ・ヴァロランシス
録音:1997年12月&1998年11月 19世紀最大の音楽理論家として名を馳せたベルギーの音楽家フェティス。合唱を伴うオルガンのためのミサ曲は世界初録音となった音源。 |
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| Phaedra DDD-292004(1CD) |
北国の歌 エミール・シェーグレン(1853−1918):響け響けわたしのタンブラン、わたしの長い髪の陰で、君は問いたげな眼差しでわたしを、おそらく一年私は、どうやって救おうか/シベリウス:葦よそよげOp.36-4、逢い引きから帰ってきた娘Op.37-5、黒いばらOp.36-1、夢だったのかOp.37-4、ユバルOp.35-1/ユルヨ・キルピネン(1892−1959):歌曲集《愛の歌》Op.60/グリーグ:ある夢Op.48-6、白鳥Op.25-2、春Op.33-2、はじめての桜草Op.25-4、君を愛すOp.5-3/トイヴォ・クーラ(1883−1918):羊飼いたちOp.29a-3、月夜の舟旅Op.31a-1、エピローグOp.6-2/テューレ・ラングストレム(1884−1947):新月の下の娘、夜への祈り、戦の女神 |
| ヒレヴィ・マッティンペルト(S)、マッティ・ヒルヴォネン(P)
録音:1993年 ベルギーのレーベルからリリースされた北欧のアーティストによる北欧の歌曲集。シベリウス、グリーグといった大作曲家だけでない広いレパートリーに感心させられます。もちろん演奏も一級品。 |
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| FABULA CLASSICA FAB-603(DVD) |
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」バレエ音楽、カンタータ「ジョヴァンナ・ダルコ」、ビゼー:「アルルの女」第2組曲、ファリャ:7つのスペイン民謡 |
| テレサ・ベルガンサ(Ms)、ニーノ・ボナヴォロンタ(指)スイス・イタリア語放送O
収録:1990年5月26日,ルガーノ スペインの偉大なメッゾソプラノ、テレサ・ベルガンサの出演したコンサートの映像です。見物聞き物は何といっても、ベルガンサ お得意のファリャ。55歳の円熟した魅力がたまりません。ロッシーニのカンタータ「ジョヴァンナ・ダルコ」は、同じ年にCLAVES に録音しており、こちらも名演として知られていましたが、ここでの演奏も見事なもの。加えて,ベルガンサの凛とした姿には惚れ惚れ。ボナヴォロンタ指揮のロッシーニとビゼーも優れた演奏で、楽しめる1枚です。 (070607Ki) |
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| NUOVA ERA 231119[NU](2CD) |
トスティ:ロマンス(歌曲集) |
| レナート・ブルゾン(Br)、ロベルト・ケッテルソン(P) | |
| Chandos CHAN-10416 |
ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》Op.9/レリオ、または生への復帰Op.14b/エレーヌOp.2-2 |
| ジャン=フィリップ・ラフォン(Br)、スーネ・ヒェリルド(T)、ゲルト・ヘニング=イェンセン(T)、トーマス・ダスウゴー(指)デンマークRSO&cho
現在でこそ「幻想交響曲」の影に隠れてしまっており録音や演奏機会が非常に少ない「レリオ」ですが、ベルリオーズの存命中はパリ市民から多くの支持を集めるなどその人気は「幻想交響曲」を凌いでいたとようです。2004年から主席指揮者を務める手兵デンマーク放送響に加え、ソリストにもダウスゴー自らが信頼を寄せるアーティストを起用。 |
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| Chandos CHAN-0742(1CD) |
バッハ:初期カンタータ集Vol.2〜ワイマール時代のカンタータ カンタータ第12番《泣き、嘆き、憂い、おそれ》BWV.12/カンタータ第18番《天より雨くだりて雪おちて》BWV.18/カンタータ第61番《いざ来たれ、異邦人の救い主よ》BWV.61/カンタータ第161番《来たれ、甘き死の時よ》BWV.161 |
| エマ・カークビー(S)、マイケル・チャンス(C.T)、チャールズ・ダニエルズ(T)、ピーター・ハーヴェイ(Bs)、パーセルQ
豪華ソリスト陣による抜群の演奏で話題を呼んだバッハの初期カンタータ集第2弾では、ワイマール時代の作品に突入。大バッハが1709年から1717年の9年間を過ごした「ワイマール時代」に書かれたカンタータの中から、1713年〜1715に作曲された4曲を収録。 |
| MD+G 60114442[MD](1CD) 90114446[MD](1SACD) |
マルタン:旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌 (ライナー・マリーア・リルケの詩によるコントラルトと管弦楽のための) |
| ヤク・ヴァン・ステーン(指)ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムO
ヴァン・ステーン指揮ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム管弦楽団によるマルタン作品の第2弾。前回は7つの管楽器、打楽器と小オーケストラのための協奏曲とヴァイオリン協奏曲、そして2つのピアノと小オーケストラのための《恐怖の踊り》をリリースしていました(他にも新ウィーン楽派を中心とするアルバムがある)。 今回の《旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌》は、1942年に歌曲集のための詩を探していたマルタンが、妻に紹介されたライナー・マリーア・リルケのこの詩(1899年)に一目惚れして付曲した作品(ちなみに、ジークフリート・マトゥスもアルトとオーケストラのための同名作品を1995年に書いている)。23曲の独特のスタイルによる歌曲が連なる作品で、アルト・サクソフォーンを含む管楽器、ハープ、チェレスタ、ピアノ、打楽器、弦楽器から成る小オーケストラが伴奏します。 クリスティアーネ・ストテインは、オランダ出身のメゾ・ソプラノ歌手。歌手になる前はアムステルダム音楽院で学んだヴァイオリニストだったというユニークな経歴を持ちます。声楽はウード・ライネマンに師事し、その後はマリリン・ホーンやジャネット・ベイカーらにも学んでいます。 |
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| MEMORIES MR-2012(2CD) |
モーツァルト:レクイエム、マーラー:交響曲第4番* |
| ブルーノ・ワルター(指)NYO、ウェストミンスターcho、イルムガルト・ゼーフリード、ジェニー・トゥレル、レオポルド・シモノー、ウィリアム・ウォーフィールド、フランクフルト博物館O(フランクフルト歌劇場のオーケストラ)*、アンネリーゼ・クッパー(S)*
録音:1956年3月11日、カーネギーホール・ライヴ、1950年9月4日フランクフルト・ライヴ* 生誕200年を記念したモーツァルト・イヤーの1956年。3月のニューヨークでは、モーツァルトの十字軍であるブルーノ・ワルターによる一連のコンサート並びにオペラ上演(伝説の魔笛もこの月の演奏)が開催されました。中でもソニー録音セッションと並行して行われた「モツ・レク」ライヴは、幻の演奏で今回が初出となります。音質も年代としては良好であり、冒頭の入祭唱などは哀愁漂うしみじみした味わいですが、演奏が進むにつれて、合唱の厚みあるハーモニーを得てウネリを増して行き、「怒りの日」に至っては熱くなるワルターらしい激しさで、表現行為、演奏行為としての「レクイエム」であることが分ります。歌手陣もソニー盤と同様であり、共に演奏を繰り返した演奏家同士による自然な流れを感じさせてくれます。マーラーの第4交響曲は、ワルターが偏愛した名曲であり、多くの録音が知られております。ワルターは1950年の8月、9月、10月と欧州を単身廻り、8月末にはウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭で当曲を演奏、9月末にはベルリンフィルと戦後唯一の共演を果たします。当演奏は、珍しくフランクフルト博物館管弦楽団(フランクフルト歌劇場のオーケストラがコンサートに出演する際の呼び名)に客演したコンサートです。音質が驚異的に鮮明であることが推薦に値するところでして、きらめく様な弦楽器の輝かしさには感嘆の一言です。晩年に見せた止まるような遅いテンポによるロマン的表現は、ここにはなく、自在な変化をつけて結構ドラマティックな盛り上がりを作っています。第3楽章の美しさには筆舌に尽くしがたいものがあると、MEMORIESのコメントあり。 (070604) |
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| Hyperion CDA-67497(1CD) |
エドワード・ベアストー(1874−1946):合唱作品集 Jesu, the very thought of thee/Blessed city, heavenly Salem/夕べの礼拝ニ長調/主よ、あなたはわれらの避難所である/If the Lord had not helped me/Let all mortal flesh keep silence/夕べの礼拝ト長調/5つの心の詩/Save us, O Lord |
| デイヴィッド・ヒル(指)ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジcho、ポール・プロヴォスト(Org)、ロデリック・ウィリアムス(Br)、ブリテン、シンフォニア
スタンフォードから続く伝統的な形式による教会音楽を残したベアストーは、ウィガン教区教会やリーズ教区教会、ヨーク・ミンスターのオルガン奏者としても活躍したイギリスの作曲家、オルガン奏者、そして指揮者である。長い伝統を誇るイギリスの名門合唱団がデイヴィッド・ヒルの見事な統率によって荘厳な歌声を響かせています。 |
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| EMI CDC-3944202(1CD) |
ゲオルギュー/ライヴ・アット・ラ・スカラ マルティーニ:愛の喜び、A・スカルラッティ:私を苦しめないで〜「ポンペオ」、パリソッティ:Se tu m'ami、グルック:おお、私のいとしい人よ〜「パリーデとエレーナ」、ベッリーニ:マリンコニアやさしいニンフ、行け幸せなばらよ、ドニゼッティ:私は海の中に家を建てたい、ヴェルディ:ストルネッロ、孤独な部屋で、乾杯、グノー:セレナード、ビゼー:愛の歌、マスネ:悲歌、Alfred Alessandrescu:Sub perdeaua dragei mele、Diamanti Gheciu:Si daca、Tiberiu Brediceanu:Floricica de pe apa、Bade, pentru ochii tai、Vai, badita, dragi ne-avem、Gherase Dendrino:Te iubesc (from the operetta "Lasati-ma sa cant")、トスティ:かわいい口もと、ラーナー(レーヴェ編):踊り明かそう〜「マイ・フェア・レディ」、プッチーニ:わたしのお父さん〜「ジャンニ・スキッキ」 |
| アンジェラ・ゲオルギュー(S)、ジェフ・コーエン(P)
世界のディーヴァがデビュー、遂にスカラの聴衆をも魅了した!! ここ12年にわたって世界のトップ・ステージでスターの座をほしいままにしているゲオルギューが2006年スカラ座でも勝利を収めたライヴ録音。古典歌曲、ベルカント、フランス歌曲、母国ルーマニア作品というあえて歌曲によるリサイタルで、スカラ座の聴衆を魅了しました。 |
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| EMI CDC-3822432(1CD) |
ボストリッジ/偉大なるヘンデル・アリア集 Where E're You Walk〜「セメレ」、omfort Ye〜「メサイア」、もろもろの谷は高くせられ〜「メサイア」、Fronde tenere〜「セルセ」、なつかしい木陰よ(オンブラ・マイ・フ)〜「セルセ」、Cosi la tortorella〜「復活のオラトリオ」、Love Sounds the Alarm〜「エイシスとガラテア」、Love In Her Eyes〜「エイシスとガラテア」、Happy We〜「エイシスとガラテア」*、不実な女よ戯れるがよい〜「アリオダンテ」、次の夜〜「アリオダンテ」、Total Eclipse〜「サムソン」、As Steals the Moon〜「快活の人」*、Hide though thy hated beams〜「エフタ」、A father offering up his only child〜「エフタ」、天の使いよ高きところに彼女を導け〜「エフタ」 |
| イアン・ボストリッジ(T)、ケイト・ロイヤル(S)*、ハリー・ビケット(指)オーケストラ・オブ・ジ・エイジ・オブ・エンライトメント
バロック作品のEMIレーベル初録音にボストリッジが取り上げたのは彼にとって大切に扱ってきたヘンデル。英語、イタリア語によるオペラとオラトリオからのアリア集で、カストラートのために作曲された作品も含まれています。今後の録音にヘンデルを含むバロック・アリア集を計画し、ヘンデルについて執筆中というボストリッジの熱のこもった録音が実現しました。ライナーノートもボストリッジが手がけています。 |
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| ALBANY TROY-053(1SACD) |
ジェレ・タナー(1939-):金魚を連れた少年〜ハワイの伝説に基づく独唱,合唱と管弦楽のための英雄的幻想曲 |
| レオン・シウ(歌)、マライ・エリオット(歌)、リー・ホルドリッジ(指)LSO、ナイジェル・ブルックス(指)ナイジェル・ブルックcho、他
SACDによる再発売。品番は変わりませんが、バーコードが変わります。 この作品は、象徴主義とユング理論を信奉する画家ジョン・トマスの一連の絵画に基づいています。フランス人とチェロキー族を両親とするタナー自身も、自然の中で育ち、その体験やハワイの神話を題材とした歌劇や管弦楽曲を作曲しています。 |
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| ALBANY TROY-881(1CD) |
ジョゼフ・サマー:オックスフォード歌曲集 ソネット104番(私にとって、美しい友よ、あなたは決して年を取ることはあり得ない)/18番(君を夏の日にたとえようか)/130番(私の彼女の目は太陽みたいなんかじゃない)/110番(ああ、私があちこちへ行ったのは本当だ)/レーダーと白鳥(イェーツ作詞)他 |
| イヴ・ジリオッティ(S)、 アラン・シュナイダー(T)、
ケリー・ヴァン・ホーン(Ms)、 ヘザー・カーリー(S)、
トム・オトゥール(Br)、 ジョン・マギン(P)
他
サマーは、シェークスピアは17代オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアだったという説に賛成し、シェークスピアの劇中の場面とソネットを歌詞とした「オックスフォード歌曲集」を6集作曲しています。 |
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| ALBANY TROY-887(1CD) |
ショーンサル(1924-2006):初期歌曲集/ヴィルドゥング歌曲集/3つの愛の歌 |
| マーガレット・アストラップ(S)、 ルス・ショーンサル(P)、
ジョーン・フォーサイス(P)
ショーンサルはハンブルクで生まれましたが、ユダヤ人であるためメキシコに逃れてポンセとヒンデミットに学びました。現代の手法を取り入れながら古典派・ロマン派の伝統を基礎とし、現代の問題を扱って深い情緒を表現しています。 |
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| Inedita PI-2483(1CD) |
ルチアーノ・シモーニ(1932-):慈悲のレクイエム(法王ヨハネ・パウロ2世の追悼のために;2005)(*)、マニフィカト(1997) |
| エディト・ボルソス(S)、ジョルト・シラギ(T)*、ゲオルゲ・モゴサン(Br)、ロメオ・リンブ(指)トゥルグ=ムレシュ・フィルハーモニーO&cho
録音:2005年9月12-15日、ルーマニア、トゥルグ=ムレシュ、文化宮殿 当レーベルの「隠れヒット」となっているシモーニの新作「慈悲のレクイエム」は2005年9月16日初演。その直前に同一会場で初録音セッションが組まれました。歌詞は「死者のためのミサ」固有文ではなく、聖書から新たに抜き出されたテキストに拠ります。「マニフィカト」もこれが初録音です。 |
| H.M.F HMC-901939(2CD) |
バッハ:ミサ曲 イ長調BWV 234、ミサ曲ト長調BWV 236、ミサ曲 ト短調BWV 235、ミサ曲 ヘ長調BWV 233 |
| コンラート・ユングヘーネル(指)カントゥス・ケルン、ザビーネ・ゲッツ、ガブリエーレ・ヒエルダイス(S)、エリサベス・ポピエン、アレクサンダー・シュナイダーア、ヴィルフリード・ヨッヘンス、ハンス・イエルク・マンメル(T)、ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ、セバスティアン・ノアック(Bs)
録音:2006年1月、5月 ユングヘーネルによる、バッハの珠玉のミサ曲の登場。声楽メンバーも大分入れ替わった、新生カントゥス・ケルンによる声楽は、時に幻想的な美しさに満ち、時に刺すように鋭く、えもいわれぬ神々しさに満ちています。以前に増して表情豊かになっています。ミサ曲ト短調は、名作の誉れ高い作品。なんともいえぬ優しさに満ちた冒頭の器楽による前奏はこの世のものとは思えない美しさです。歌が始まると一転、余計なものがそぎ落とされたストイックな声部間の掛け合い、そしてストイックな声楽と温かみのある楽器の音色との交わりに心奪われます。 |
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| Hanssler 93-198(2SACD) |
シェーンベルク:グレの歌 |
| メラニー・ディーナー(S;トーヴェ)、イヴォンヌ・ナエフ(A;山鳩)、ロバート・ディーン・スミス(T;ワルデマール)、ゲルハルト・ジーゲル(T;クラウス)、ラルフ・ルーカス(Bs;農夫)、アンドレアス・シュミット(Br;語り)、バイエルン放送cho、MDR
ライプツィヒ放送cho、ミヒャエル・ギーレン(指)SWR
南西ドイツRSO
録音:2006年10月28〜31日フライブルク、コンツェルトハウス/フランクフルト・アルテ・オーパー(ライヴ) ギーレンと手兵南西ドイツ放送響による最新アルバムは大作「グレの歌」。ことしの6月に80歳を迎える知性派の巨匠のますます の充実ぶりを物語る内容です。 無調や十二音によってではなく、明快な調性音楽である「グレの歌」は、ひとくちに言ってシュトラウスやマーラーによって肥大し た後期ロマン派のなれの果てのような作品。オーケストレーションするにあたり、シェーンベルクが48 段の五線紙を特注したとい うエピソードはよく知られるところで、その編成はティンパニ6、バスドラム、スネアドラム、ガラガラ、タム・タム、それにハー プ4 ほかを含む大管弦楽に、5人の独唱者、3群の男声四部合唱、混声八部合唱を加えたかつてない規模を要するものです。 マーラー「大地の歌」よろしく、ワルデマールとトーヴェが交互に歌いついでゆく第1部。第2 部でのワルデマールの歌。そして混 声八部合唱がフィナーレを形作る第3部。全編まさに“歌”が溢れ返る内容に情感のこもった表現を聴かせるのはギーレンお気に入 りの声楽陣。第1部を締め括る山鳩の歌をナエフ、トーヴェの役どころを得意とするディーナーと、豊かな響きの中でドラマティッ クに歌い上げています。もちろんライプツィヒ、バイエルンからの援軍のコーラスも強力無比。 こうした後期ロマン派作品の演奏に圧倒的な強みをみせるギーレンは、細部から楽曲全体に至るまでシェーンベルクが意図したにち がいない音響世界を再構築することに成功しています。なお、録音も優秀で、このたびはSACD ハイブリッド仕様のリリースである のも大きなポイント。 (070521Ki) |
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| Capriccio 71124[CA](1SACD) |
マーラー:歌曲集《さすらう若人の歌》/歌曲集《亡き子をしのぶ歌》 |
| トーマス・クヴァストホフ(Br)、ホーカン・ハーゲゴール(Br)、ガリー・ベルティーニ(指)ケルンRSO
ベルティーニのマーラーと言えば1983年から1991年まで主席指揮者を務めたケルン放送響との交響曲全集での名演奏があまりにも有名ですが、欠けていた歌曲集の録音が今回ここに加わることになります。 |
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| Capriccio 67196[CA](1CD) |
シューマン:ロマンスとバラード第1集〜第4集/4つの二重合唱曲Op.141 |
| ロビン・グリットン(指)コーアヴェルク・ルール
ベルリン放送合唱団を指揮してラトル&ベルリン・フィルのコンビと共演を行うなど、現在脚光を浴びているイギリスの合唱指揮者ロビン・グリットンのカプリッチョ・デビュー盤。 今回シューマンの合唱作品を指揮するロビン・グリットンは、1980年代からオランダ室内合唱団や北ドイツ放送合唱団など数々の名立たる合唱団と共演を重ねています。 |
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| Timpani 1C-11171(1CD) |
ピエルネ:紀元1000年/序曲《大聖堂》/フランシスコ会の風景 |
| リオネル・パントレ(Br)、ジャック・メルシエ(指)ロレーヌ国立O、ニコラ・ド・グリニーcho
合唱を伴い演奏時間約35分を要する管弦楽曲「紀元1000年」を中心とした収録3作品は、19世紀後期から20世紀前半のフランス音楽に大きな足跡を残したピエルネの卓越した作曲技法によって生み出された逸品です、ピエルネの故郷でもあるフランス北東部に位置する、ロレーヌ地域圏の首府であるメス。今回の演奏には、このメスを本拠地とし、ジャック・メルシエ率いるロレーヌ国立管弦楽団が抜擢されています。このロレーヌ国立管、首都パリのオーケストラを凌ぐ勢いと演奏を聴かせてくれており、ピエルネの作品集をより充実した内容に仕上げています。 |
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| Bergen Digital BD-7052CD(1CD) |
ブラームス:宗教的歌曲《惜しみなく与えよ》Op.30、アヴェ・マリアOp.12/メンデルスゾーン:モテット《主よ、わが祈りを聞きたまえ》Op.39-1、讃歌《おお主よ、われを助けたまえ》Op.96/グレン・エリク・ハウグラン(1961−):Du matte nesten rope det |
| マグナル・マンゲルスネス(指)ベルゲン大聖堂聖歌隊、ビョルン・リーエン(Org)、ラッシャー・サクソフォンQ
1971年に指揮者のマンゲルスネスによって創設されたベルゲン大聖堂聖歌隊。ハウグランの合唱作品は、合唱とサクソフォン四重奏という珍しいコンビでの演奏。 |
![]() EIGEN ART 10380[EI](1CD) |
美しき日本の歌 1. さくらさくら (日本古謡、山田耕筰:編曲) 2. さくら横ちょう (加藤周一:作詞、別宮貞雄:作曲) 3. お六娘 (林柳波:作詞、橋本くに彦:作曲) 4. この道 (北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲) 5. さくら横ちょう (加藤周一:作詞、中田喜直:作曲) 6. お菓子と娘 (西條八十:作詞、橋本くに彦:作曲) 7. 曼珠沙 (北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲) 8. おやすみ (三木露風:作詞、中田喜直:作曲) 9. 落葉松 (野上彰:作詞、小林秀雄:作曲) 10. まりと殿様 (西條八十:作詞、中山晋平:作曲) 11. 赤とんぼ (三木露風:作詞、山田耕筰:作曲) 12. 舟歌 (北原白秋:作詞、團伊玖磨:作曲) 13. 平城山 (北見志保子:作詞、平井康三郎:作曲) 14. からたちの花 (北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲) 15. サルビア (堀内幸枝:作詞、中田喜直:作曲) 16. 秋の空 (八木重吉:作詞、畑中良輔:作曲) 17. 宵待草 (竹久夢二:作詞、多忠亮:作曲) 18. 紫陽花 (北山冬一郎:作詞、團伊玖磨:作曲) 19. 中国地方の子守唄 (日本古謡、山田耕筰:編曲) |
| 山村あき(S)
録音:2007年 EIGEN ARTは、TACET社をオーナーに持つレーベル。山村あきは、奈良県出身。国立音楽大学を卒業後、2000年よりドイツ・ダルムシュタット音楽大学大学院でエリザベス・リチャーズ氏に師事。2002年よりダルムシュタット、コブレンツの各歌劇場に出演。現在はホーフ市立劇場の専属歌手としてオペラ出演の傍ら、ドイツ・日本歌曲のコンサートを多く開き、成功を収めています。解説書は日本語、ドイツ語、英語です。 |
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| Archipel ARPCD-0297(1CD) |
ブラームス:ドイツ・レクイエム |
| エルフリーデ・トレッチェル(S)、ハインツ・レーフス(Br)、カール・シューリヒトフランス国立O&cho
録音:1955年2月10日パリでのライヴ 初出。音質良好。 |
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| DUTTON CDBP-9774(1CD) |
バッハ:「クリスマス・オラトリオ」〜アリア「備えよ、シオン」 、カンタータ112番、「ヨハネ受難曲」〜アリア「すべては成就した」、ヘンデル:「メサイア」〜「主は羊飼のごとくその群れを養い」、シューベルト:魔王、糸を紡ぐグレートヒェン D.118、アヴェ・マリア、死と乙女、無限なるものに D.291、ブラームス:真珠の首飾り、R・シュトラウス:解き放たれて |
| マリアン・アンダーソン(Ms)
録音:1946-1955年 |
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| URANIA URN-22.328(1CD) |
ブラームス:アルト・ラプソディ、黒人霊歌集* |
| マリアン・アンダーソン(A)、ユージン・オーマンディ(指)フィラデルフィアO、フランツ・ルップ(P)*
録音:1939年、1942/52年* |
| HUNGAROTON HCD-32366(1CD) |
コダーイ:混声合唱作品集 第3集 歌う若人たちへ(1962)、太陽賛歌(1946)、平和への願い(1953)、ハンガリー国歌へ、 モハーチ、わたしたちは死のただ中に生きている(1960)、自由の賛歌−ラ・マルセイエーズ(1948)、標語(1948)、スターバト・マーテル(1892、1962)〜イムレ・シュイオクによる混声合唱版 、シャーンドル・シークのテ・デウム(1961)、来たれ精霊よ(1961)、ズリーニの訴え(1954)、わたしは死を追い求めてゆく(1959)/ 音楽に寄せるオード(1963)/ ジュネーヴ詩篇50(1948) |
| イシュトヴァーン・パールカイ(指)デブレツェン・コダーイcho
コダーイの業績といえば膨大な数に及ぶ民謡のフィールドワークとともに、質量ともにもっとも重要なのが合唱音楽。ハンガリーの 実力派コーラスの優れた演奏で聴くシリーズの第3 弾は1948 年から亡くなる2 年前、1965 年までの作品を収めています。今回は指揮者が前2作のエルデイからパールカイに代わっています。 |
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| LSO Live LSO-0606(2SACD) |
ベルリオーズ:聖三部作「キリストの幼時」 |
| ヤン・ブロン(語り手、百人隊長:T)、カレン・カーギル(マリア:Ms)、ウィリアム・デイズリー(ヨゼフ:Br)、マチュー・ローズ(ヘロデ:Bs-Br)、ピーター・ローズ(家長、ポリュドールス:Bs)、テネブレcho、コリン・デイヴィス(指)LSO
録音:2006年12月3&4日(ライヴ) 楽団5人目のプレジデントに就任してますます意気盛んなわれらが巨匠デイヴィス。手兵LSOを率いてようやく念願のベルリオーズ・ シリーズを再始動させました。最新アルバムは前作(1976 年)から30 年ぶり、ふたたび同じLSO との「キリストの幼時」ライヴ。 聖三部作と名づけられた「キリストの幼時」は、マタイによる福音書第2 章、ヘロデ王の幼児大虐殺と聖家族のエジプトへの逃避行の 物語を題材にし、文才にも長けたベルリオーズ自らが仏語のテキストを準備しています。まず第2部“エジプトへの逃避”が(1850年)、 つづいて第3 部“サイスへの到着”、最後に第1 部“ヘロデ王の夢”(1854 年)という順に作曲されましたが、成立の経緯は込み入って いて、ほんのふとしたことで、パーティーの席で座興から一気に書き上げられたわずか3 分ほどのささやかな合唱曲(第2 部「羊飼い の聖家族への別れ」の原型)がその発端。さらに、ベルリオーズはこれをわざと偽り架空の17 世紀仏の作曲家によるものであること にして発表し、意外にも大好評を得てしまったといういわくつきの作品でもあります。 「キリストの幼時」は最終的に演奏時間100 分近くを要する大曲とはなったものの、「ファウストのごう罰」や「レクイエム」にみられ た巨大な編成や激情に替わり、いたって簡潔で意識的に古風なスタイルが採用され、平穏と静けさが支配する音楽となっています。そ う、まるでこれはバロック・オペラ。ほかにも異例といえば、本来キリスト者ではないベルリオーズの手によってこうした聖書にまつ わる内容の作品が書かれた点といい、なにもかもがおよそベルリオーズのイメージからは遠いようにもみえますが、様式や手法よりも リアルな表現そのものを重視する斬新さという点で、これはこれでまた鬼才ならではの特異な才能が開花したジャンルといえるのでは ないでしょうか。 独特のスタイルで貫かれた「キリストの幼時」において、リズムの冴えや管弦楽法にもまして目を見張るのが声楽の扱い。いくぶんマ タイ受難曲の福音史家を思わせるように、語り手の朗唱で幕を開ける第1部。語り手として本来予定されていたボストリッジ以上に最 高のはまり役との惜しみない賞賛を受けたのは、ミンコフスキのプロダクションでおなじみのヤン・ブロン。この上なく明瞭無垢で得 難いリリック・テノールの声質を申し分なく備えた逸材です。そのブロンと並んで、当演奏に奇跡を起こしたのが若手の精鋭合唱グルー プ、テネブレ。もとキングズ・シンガーズのナイジェル・ショートが2001 年に結成したアンサンブルは、しばしばロウソクの灯りの みが燈された空間で歌い、アレグリやタヴナーといった宗教作品においてとびきり透明度の高い歌唱を聴かせる注目株。繊細な表現と 美しいハーモニーの安定感は抜群です。 起用されたゲストが揃って大健闘となればもちろん、デイヴィスに心からの尊敬を寄せてやまないLSOも奮起しないはずがありません。 たとえば第3 部中ほど、2 本のフルートとハープのためのトリオを聴いてみてください。その潤いに満ちた響きにどれほどなぐさめら れ救われることか。 かねてよりデイヴィスの声楽作品への関心の高さは知られるところとはいえ、“コーラル・ブロックバスターズ(合唱の超大作)” と銘 打たれたシリーズに、よりによって「キリストの幼時」を用意するあたりは、いかにも“ベルリオーズのエキスパート”らしい自信と こだわりとを感じさせます。さらに、この6 月に演奏会形式で上演されるオペラ「ベンヴェヌート・チェルリーニ」のリリースも今後 に控えており、当コンビによって再開されたベルリオーズ・シリーズへの期待は大きく高まります。 (070511Ki) |
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| CARUS 83.187[CA](1CD) |
ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:モテット「キリストの血」、モテット「神によるはわが喜び」、モテット「再び宿りたまえ、わが魂」、モテット「我らに一人のみどり子が生まれ」 他 全10曲 |
| フロリアン・ヘイエリック(指)Orpheonコンソート、Ex
Tempore Gent(合唱)
録音:2005年8月ベルギー |
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| CARUS 83.214[CA](2SACD) |
メンデルスゾーン:オラトリオ「聖パウロ」 |
| マリア・クリスティーナ・キール(S)、ヴェルナー・ギューラ(T)、ミヒャエル・フォレ(Bs)、フリーダー・ベルニウス(指)ドイツ室内PO、シュトゥットガルト室内cho
録音:2005年9月 |
| Hanssler 98-279(1CD) |
ハイドン:「ネルソン・ミサ」ニ短調HobXXII:11、「天地創造ミサ」変ロ長調HobXXII:13* |
| ヘルムート・リリング(指)、レティーツィア・シェラー(S)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(A)、マクシミリアン・シュミット(T)、ミヒャエル・ナジ(Bs)、ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト,シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、ドンナ・ブラウン(S)*、ロクサーナ・コンスタンティネスク(A)*、ロタール・オディニウス(T)*、マルクス・アイヒェ(Bs)*、オレゴン・バッハ・フェスティヴァルO&cho
録音:2006年11月18&19日、2006年7月14日* バッハのカンタータ全集を録音し、ハイドンの初期・中期ミサ曲を録音したリリングが、満を持して、晩年の有名な2曲のミサ曲を 録音。これら2 曲は、それぞれの「グローリア」の中の「世の罪を除きたもう主よ」に、「ネルソン・ミサ」には、モーツァルトの「レ クイエム」の「不思議なる響きのラッパが」からの引用が、「天地創造ミサ」には、自身のオラトリオからの引用が含まれています。 リリング率いる演奏陣は、優れたアンサンブル力と、長年の積み重ねによる深い表現力によって、これら2曲から、ハイドン晩年の作 品が持つ達観した深みを引き出しています。 (070510Ki) |
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| Profil PH-06002(1CD) |
ヴァルター・ブラウンフェルス:テ・デウムOp.32(ソプラノ、テノール、混声合唱、オルガンと大管弦楽のための)、ヒンデミット:演奏会用音楽Op.50(弦楽合奏と金管のための) |
| レオニー・リザネク(S)、ヘルムート・メルヒェルト(T)、ヘルマン・ヴェルナー(Org)、ケルン・ギュルツェニヒcho、ギュンター・ヴァント(指)ケルンRSO
録音:1952年12月20日、1970年3月6日ケルン(モノラル・ライヴ) ヴァント言わく1920年代30年代においてブラウンフェルスはR.シュトラウス、と並び称されたドイツで最も高名な作曲家とのこと で、このテ・デウム確かにブルックナーのそれにもひけをとらぬ名作のよう、作曲者もヴァントの演奏に対し「こんなすごい音楽とは 思わなかった!」とコメントのしようのない絶讃のコメントをしております。合唱、オルガン、フルオケが鳴りまくる確かに大迫力の 20世紀の傑作!モノラルながら音質大変良し。 (070509Ki) |
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| FARAO B-108049(1CD) |
ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集、ジークフリート牧歌* |
| マルヤーナ・リポヴシェク(A)、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(P)、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指)バイエルン国立管弦楽団のメンバー*
録音:1991年5月4日ノイシュヴァンシュタイン城、ゼンガーザール(ライヴ)[バイエルン放送による収録] ジークフリート牧歌でヴァイオリンによる調べが優しく開始されると、もうそこは別世界。眼前の総勢13人の奏者による親密な 掛け合いに耳を澄ませば、まるで初演の朝のワーグナー邸にタイムスリップしたかのよう。地元ミュンヘン生まれのサヴァリッシュ は1971年より22年間に渡りバイエルン国立歌劇場の総音楽監督を務めました。この間“ワーグナー演奏の本場”における総決算的 な仕事として、リング全曲の映像作品(89年)を残し高い評価を得ていますが、ここでもじつに共感いっぱいの眼差しでワーグナー の官能美に満ちた世界を描き上げています。プログラム前半は会場となった“歌の間”にふさわしく、リポヴシェクの表情も豊かで 深深とした歌唱で聴くヴェーゼンドンク歌曲集。もちろん名手サヴァリッシュのピアノが見事なのはいうまでもありません。 サヴァリッシュによるワーグナーのふたつのライヴは、ワーグナーの庇護者バイエルン王ルートヴィヒ2世が築いたノイシュヴァン シュタイン城という、ゆかりある場所で行われたことも大きなポイントとなっています。ともに拍手入りながら、録音も優秀です。 |
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| ARTS ARTS-43076-2(2CD) |
シューマン:楽園とペリ Op.50 |
| カルロ・マリア・ジュリーニ(指)RAIローマSO&cho、マーガレット・プライス(S)、オリヴェラ・ミラコヴィク(S)、アン・ハウエルズ(A)、マルジョリ・ライト(Ms)、ヴェルナー・ホルヴェーグ(T)、カルロ・ガイファ(T)、ヴォルフガング・ブレンデル(Br)、ロベルト・アミス・エル・ハーゲ(Bs)
録音:1974年2月9日(ステレオ・ライヴ)24bit/96khzリマスター シューマン畢生の大作をジュリーニが脂の乗り切っていた1970年代に行った注目のライヴ、待望のCD化。全曲盤の少ない今、ありがたいリリース。しかも超豪華独唱陣。磨きぬかれた歌唱、カンタービレに溢れたジュリーニのアンサンブルはこの曲のベスト盤にも数えられるでしょう。 |
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| ARTS ASACD-47717-8(1SACD) |
J.S.バッハ:カンタータ集 音楽劇「満足せるエーオルス〜墓を裂け、破れ、打ち砕け」(世俗カンタータ)BWV205、カンタータ「われらが口を笑いにて満たすべし」BWV110 |
| ディエゴ・ファソリス(指)イ・バロッキスティ(ピリオド楽器使用)、ルガーノ・スイス・イタリア語放送cho、N.アルジェンタ(S)、K.メルテン(Bs)、ロベルタ・インヴェルニッツィ(S)、ほか
録音:2003-2004年 ファソリスのバッハ・シリーズ何と第11弾!ファソリスは合唱指揮者として名を成していたこともあってか当初宗教曲の録音を続けていました。最近ではピリオド楽器のアンサンブルを指揮して管弦楽組曲やブランデンブルク協奏曲も録音し高い評価を得ています。今回は久々のカンタータで3枚目の録音となります。高音質録音と相まってファソリスの精緻なアプローチがバッハのカンタータに新たな光をあてています。 |
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| Glossa GCD-921522(1CD) |
ヘンデル:イタリアン・カンタータ集Vol.2 カンタータ《捨てられたアルミーダ》HWV.105/カンタータ《女猟師ディアナ》HWV.79/カンタータ《お前は誠実か、お前は貞節か》HWV.171/カンタータ《ひっそりと静かな夜》HWV.142/カンタータ《恋する魂は》HWV.173 |
| エマヌエラ・ガッリ(S)、ロベルタ・インヴェルニッツィ(S)、ファビオ・ボニッツォーニ(指,Cemb)アンサンブル・リゾナンサ
今回の第2集がシリーズ初登場となるソプラノ奏者エマヌエラ・ガッリはミラノ出身。ガッリはカヴィーナ率いるラ・ヴェネクシアーナのメンバーであり、ストラデッラのオラトリオ「スザンナ」(GCD 921201)ではソリストを務めるなどイタリア・バロック音楽のスペシャリストとして称賛を浴びています。第1集に引き続きコープマンやレオンハルト、サヴァールといった古楽界の巨匠たちからも厚い信頼を寄せられているイタリアのソプラノ奏者ロベルタ・インヴェルニッツィも録音に参加しており、前作を凌ぐ陣容によるレコーディングが実現。 |
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| Glossa GCD-P32301(1CD) |
ドミニク・ヴェラール(1953−):十字架上のキリストの最後の7つの言葉/私の目はくもり/スターバト・マーテル/おお、全ての人々よ/ ミサ《神への賛課》 |
| ドミニク・ヴェラール(指)アンサンブル・ジル・バンショワ
ヴェラール&アンサンブル・ジル・バンショワのグロッサ・デビュー盤となるのは、なんとヴェラール自身が作曲した5つの宗教作品集。ヴェラール自らが自身の作品を演奏するこの最新盤は、ヴェラールとグロッサの新たな芸術作品を創造したいという熱意が実現させたもの。30年以上に及ぶ演奏と研究に基づいたヨーロッパの伝統的な手法と宗教的題材に新たな感性を加えたヴェラールの宗教作品集。またスペインのトップ・デザイナーがデザインを手懸け、世界最高との評価を受けるグロッサ・プラチナムの斬新なジャケットは今回も大きなインパクトを与えてくれます。 |
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| CPO 999979-2[CP](1CD) |
レーヴェ:歌曲とバラード全集第21集 聖ヘレナ/歌手/永遠のユダヤ人(さまよえるユダヤ人)/砂漠のメレク/モラールへのアルピーンの嘆き/やつれ果てた巡礼者/マリアンネへのヘロデの嘆き/聖マリアの騎士/誰が熊ですか/航海/北欧の海の歌/塔の上の王/偉大なるクリストフ |
| モーテン・エアンスト・ラッセン(Br)、コート・ガーベン(P)
生誕200年であった1996年にスタートしているこのシリーズも、すでに21枚目。今回は1834年から53年、いよいよ芸術の夕映えへと向かう時期の作品集であり、特に1830年代の輝きが聴き手を魅了します。デンマーク出身の歌手による叙情的な声、シリーズの音楽監督とも言えるガーベンのサポートが見事です。 |
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| Wigmore Hall Live WHLive-0015(1CD) |
ローベルト・ホル/歌曲リサイタル シューマン:リーダークライス/ミルテの花〜第2番「自由な心」(アンコール)/同〜第5番「私はただひとりで」(アンコール)、プフィッツナー:4つのリートOp.32 ブラームス:バスのための4つの厳粛な歌/低音のための6つのリート〜第2番「野の寂しさ」 |
| ローベルト・ホル(Bs-Br)、ロジャー・ヴィニョールス(P)
録音:2004年12月7日、ロンドン、ウィグモア・ホール・ライヴ 日本でも多くのオペラ録音で知られている歌手が、3人のドイツの作曲家を並べたリサイタルのライヴ。ドイツ歌曲の神髄とも言えるセレクションは実に深みのある世界を描き出し、リート歌手としての魅力を際だたせています。 |
| ACOUSENCE ACO-CD20405(1CD) |
シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調 D.950 |
| マティアス・ブライトシャフト(指)マインツ教会O、大聖堂cho、聖マーティン大聖堂合唱隊
録音:2005年ライヴ |
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| FARAO B-108022(1CD) |
ヴィオレータ・ウルマーナ〜歌曲をうたう リスト:「少年漁師」、「漁師の娘」、「さあ、話せ」、R・シュトラウス:「ゲオルギーネ」、「春の雑踏」、「ツェツィーリエ」、「あした」、 「苦悩の賛歌」、「睡蓮」、「僕らは踊りだしたい気持ちだ」、「解き放たれた心」「悪いお天気」、「あなたの青い目で」、「春の祝祭」、ベルク:「7つの初期の歌曲」「夜」「葦の歌」「夜鳴きうぐいす」「夢に見た栄光」「室内にて」「愛の賛歌」「夏の日」 |
| ヴィオレータ・ウルマーナ(S)、ヤン・フィリップ・シュルツェ(P)
リトアニア生まれの歌手、ヴィオレータ・ウルマーナはメゾ・ソプラノとしてデビューし、名声を得ました。1993/1994 シーズンに ミュンヘン歌劇場、バイロイト音楽祭、ミラノ・スカラ座(ムーティ指揮・フリッカ役)で立て続けにデビューし、フリッカ(ワルキュー レ)、クンドリ(パルジファル)をはじめとするワーグナー作品、エボリ公女(ドン・カルロ)、サントゥッツア(カヴァレリア・ルス ティカーナ)などを中心的レパートリーに、国際的なキャリアを築いてきました。そして2003 年にウィーン国立歌劇場においてマッ ダレーナ(アンドレア・シェニエ)でソプラノとしてのデビューを飾ったのち、イゾルデ(トリスタンとイゾルデ)、ジョコンダのタ イトル・ロール、レオノーラ(運命の力)などをレパートリーとして、現在も国際的第一線で活躍するスターのひとりです。 これまでリヒャルト・シュトラウスの歌曲を収録したCDは数多く存在しますが、この盤の特筆すべきは、期待されながらもエキスパー トが少なかったために録音されなかったリストとベルクの作品がR. シュトラウス作品との共存を実現したことでしょう。この成果に より、私たちは後期ロマン派から近代音楽への音楽史をこの1 枚で体験することができるのです。なにより中音域から高音域まで均一 に響く稀有の歌声でウルマーナが叙情的に表現する世界は、非常に上品でかつドラマティックです。そのウルマーナの世界をウルマー ナと日常的に共演しているドイツ人ピアニスト、ヤン・フィリップ・シュルツェが知的にサポートしています。 (070427Ki) |
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| ORFEO ORFEO-558061(1CD) |
イタリア・ドイツの近・現代歌曲集 ダラピッコラ:アントニオ・マチャードの四つの詩、ハルトマン(1905-1963):アンドレアス・グリフィウスの哀歌、ヴォルフガング・フォン・シュヴァイニッツ(1953-)サラ・キルシュ、紙の星 |
| オルフェオの「現代歌曲シリーズ」も10周年を迎え、今回はダッラピッコラ、ハルトマン、シュヴァイニッツというイタリア・ド イツの現代音楽作曲家の歌曲たちが顔をそろえました。戦後、オペラ「囚われ人の歌」で名を成したダッラピッコラはイタリアで初め て十二音技法を用いて作曲した人物で、またセリー音楽を発展させた人物としても知られています。一方ほぼ同世代といってよいドイ ツの作曲家、ハルトマンは交響曲が名高い人物です。二人の共通点は新ウィーン楽派のアルバン・ベルクに啓発されていることと、そ して第二次世界大戦を生き抜き、ナチスに対する反感の思いが作風に多大に影響を残していることでしょう。もう一人の作曲家、戦後 生まれのシュヴァイニッツは先述の2人とは半世紀ほど世代が違い、いまもベルリンに住んでいます。20代のころにやはり奨学金を受 けて同時期にローマに滞在していた作家サラ・キルシュの作品「紙の星」に曲をつけた、みずみずしい作品が収録されています。キャ リア十分の実力派歌手とピアニストが、作曲家が描いた世界を忠実に表現することに成功しているといえるでしょう。 (070427Ki) | |
| Hyperion CDA-676271(1CD) |
ヘンデル〜9つのドイツ・アリアとオーボエ・ソナタ集 暗い穴の中からHWV.208/快い茂みの中にHWV.209/オーボエ・ソナタ ヘ長調HWV.363a/はかなく悲しき未来もHWV.202/快い静けさ、安らぎの泉HWV.205/オーボエ・ソナタ変ロ長調HWV.357/魂よ、神をほめたたえて歌えHWV.206/かわいい矢車草の花HWV.204/たわむれる波のきらめきがHWV.203/オーボエ・ソナタ ハ短調HWV.366/燃えたつばらHWV.210/わが魂は見ながらにして聴くHWV.207 |
| キャロリン・サンプソン(S)、アレクサンドラ・ベラミー(Ob)、キングズ・コンソート
ハイペリオンのモーツァルト・イヤー・アルバムとなった前作(CDA 67560)で聴かせてくれた美声が記憶に新しいキャロリン・サンプソン。世界規模での活動を展開しているサンプソン待望のソロ・アルバム最新作はヘンデルのドイツ・アリア集!サンプソンは既にハイペリオンへ「聖チェチーリアの祝日のための頌歌」(CDA 67463)の録音を行うなど、ヘンデルの作品への積極的な取り組みを見せてくれています。今回のアルバムでは、アリア2曲(1部3曲)ごとにオーボエ・ソナタが挿入されるなど、プログラミングも非常に独創的で興味深く、1枚のアリア集で終わらないところはさすが。共演はもちろんサンプソンと阿吽の呼吸を生み出しているキングズ・コンソート。 |
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| Hyperion CDA-67599(1CD) |
フローラン・シュミット:詩篇第47番Op.38/組曲《sans esprit de suite》Op.89/バレエ音楽《サロメの悲劇》Op.50 |
| チャールズ・ハンフリーズ(Org)、ジェニファー・ウォーカー(S)、ティエリー・フィッシャー(指)、BBCナショナル・オーケストラ・オヴ・ウェールズ&コーラス
ディアギレフ&ロシア・バレエ団によって初演が行われ、ストラヴィンスキーに衝撃と影響を与えたバレエ音楽「サロメの悲劇」。異国情緒、特に東洋への感情が込められた作品でもあり、最終場面の「戦慄の舞」では「春の祭典」に通じる作風が見られます。指揮はフランス音楽へ絶対の自信を持つティエリー・フィッシャーが担当。 |
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| Helios(Hyperion) CDH-55277(1CD) |
ブルックナー:エクァール第1番/リベラ・メ/エクアーレ第2番/ミサ曲ホ短調 |
| マシュー・ベスト(指)コリドン・シンガーズ、イギリス室内管ウィンド・アンサンブル
ハイペリオンでは珍しいレパートリーであるブルックナー。壮大な宗教曲が響く。(CDA 66177からの移行再発売) |
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| Deux-Elles DXL-1105(1CD) |
ヴィエルヌ:お告げの鐘Op.57/恍惚Op.13/嘆きと絶望Op.38/ボードレールの詩Op.45/4つのギリシャの詩Op.60 |
| レイチェル・サンテッソ(S)、ロジャー・ヴィニョールズ(P)、アンドルー・リード(Org)、ヒュー・ウェブ(Hp)
日本の学校のチャイムに用いられている「ウェストミンスターの鐘」の作曲者でもあるオルガンの大家ヴィエルヌの歌曲集。飾らないストレートな歌声のレイチェル・サンテッソは、カナダのヴィクトリア音楽院とイタリアのヴェローナ音楽院で声楽を学んだソプラノ奏者。 |
| Profil PH-07033(2CD) |
ベルリオーズ:レクイエム |
| キース・イカイア=パーディ(T)、ドレスデン国立歌劇場cho、ドレスデン・シンフォニーcho、ドレスデン・ジングアカデミー、サー・コリン・デイヴィス(指)シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1994年2月14日ドレスデン、聖十字架教会(ライヴ) 第2次大戦中の1945年2月13日から14日にかけて、米英連合軍はドイツの古都ドレスデンに対して無差別爆撃を行いました。 この爆撃により都市の85パーセントが破壊され、3 万とも15 万ともいわれる一般市民が犠牲となりました。ドレスデン爆撃50 周 年を翌年に控えた1994年、未曾有の戦禍を被ったのと同じ2月13、14の両日に、デイヴィスとシュターツカペレ・ドレスデンに よって演奏されたのがベルリオーズの大作レクイエム。これはその追悼演奏会のドキュメントです。なお、2月13日も録音が予定 されていましたが、当日は氷点下25度という極寒のために録音機材を作動させるためのバッテリー用のディーゼル・エンジンが凍 り付いてしまったので録音が出来なかったとのことです 大空襲からほぼ半世紀前の1897年にドレスデン初演がなされたレクイエム。さすがは異端児の作にふさわしく、まず編成がともか く破格。大オーケストラ&大合唱のほか、ティンパニ8対、大太鼓、タム・タム、シンバル10対、さらに4群のバンダ(各4のト ランペットとトロンボーン)が加わるというもの。さらに、これら大音響が鳴り渡る第2 曲「怒りの日」や第6曲「ラクリモサ」か ら一転、アカペラによる第5 曲「われをさがしもとめ」では静謐なる音楽という具合に、全10 曲の内容も恐ろしく起伏に富み入り 組んでいます。「自作でただ一曲だけを残すことが許されるなら迷わずこれを残してもらうように」というほどベルリオーズ自身強 く惚れ込んでいたと伝えられています。 また、デイヴィスにとっても過去に2 度の録音(LSO / 69 年、バイエルン放送響 / 89年ライヴ)を残す当作品は、“ベルリオー ズのエキスパート”がまだクラリネット奏者だった時分に演奏して指揮者を志す啓示を受けた運命の曲でもあります。 デイヴィスはのちにインタヴューで次のように述べています。「このときの追悼演奏会は私にとってドレスデン時代の最大の出来事 だったかも知れない。ほんとうにショッキングだった。それこそぴったりの時、ぴったりの場所、ぴったりの作品だった。ただの アイデアやお膳立てとしてではなく、突如として音楽というものがほんとうにそうでなくてはならないものとしてそこにあった。ま さに忘れることの出来ない感動的な体験であった。」彼はまたドレスデン在任期間中2月13日に指揮台に立つ機会が訪れると、ミ サ・ソレムニス、モーツァルトのレクイエム、ブリテンの戦争レクイエムといった作品を取り上げていました。 このように爆撃を行った側の人間としての痛切な衝動に駆られて臨んだデイヴィスのもと、時と場所を選ぶ演奏至難のベルリオー ズの大作が、ほとんど奇跡的にぴたりとはまったドレスデン追悼演奏会。かくも迫真の内容を持つ演奏に触れる機会はまれといえ るのではないでしょうか。 (070425Ki) |
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| Ondine ODE-1100(1SACD) |
デュパルク:旅への誘い、ミニョンのロマンス、戦のある国へ、悲しき歌、フィディレ、カイヤ・サーリアホ:歌曲集「4 つの瞬間」(2002) (アミン・マアルーフの詩による)、憧れ、苦悩、瞬間の香り、余韻、ラフマニノフ:美しい人よ、私のために歌わないでOp.4-4、夕暮れOp.21-3、ミュッセからの断片Op.21-6、ムーサOp.34-1、何という幸せOp.34-12、ドヴォルザーク:歌曲集「ジプシーの歌」 |
| カリタ・マッティラ(S)、マーティン・カッツ(P)
録音:2006年10月 フィンランド国立オペラ (ヘルシンキ) (ライヴ) フィンランドが誇るスターのひとり、リリック・ドラマティック・ソプラノのカリタ・マッティラ。オペラ舞台に立つことの 多い彼女が2006 年10 月、めずらしくリサイタルを行いました。場所はヘルシンキのフィンランド国立オペラ。チケットが売り 切れるほどの人気を呼び、「ヘルシンキ・サノマット」紙 (2006 年10 月3 日) は、「すばらしい夕べ、なんと素敵な!」と報じ ました。当夜のメイン・プログラムは、フィンランドの女性作曲家カイヤ・サーリアホ(1952-) の歌曲集〈4 つの瞬間〉。フラ ンスの作家、アミン・マアルーフの詩をテクストとするオペラ的モノローグ。エロティックで過激。ヤナーチェクの〈イェヌー ファ〉のタイトルロールもレパートリーに収めるマッティラが表現意欲を強くそそられる領域です。共演はマーティン・カッツ。 「ミュージカル・アメリカ」 の1998年最優秀伴奏者賞を受けたピアニストです。 (070424Ki) |
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| Ameson ASCP-0609(1CD) |
千夜一夜 シマノフスキ:狂えるムエジンの歌Op.42/フランチェスコ・サントリクィド:3つのペルシャの詩/ルイ・オベール(1917):6つのアラブの詩/モーリス・ドラージュ(1879−1961):ヒンドゥーの4つの詩 |
| アメル・ブラヒム=ジェルール(S)、アンヌ・ル・ボツェク(P)
数多くのタイトル・ロールを歌い、パリのシテ・ド・ラ・ミュジーク、ロンドンのバービカン、アムステルダムのコンセルトへボウ、ニューヨークのリンカーン・センターなどの舞台に立つフランスのソプラノ奏者アメル・ブラヒム=ジェルール。アラビアン・ナイトの千夜一夜物語をテーマとしたユニークなコンセプトで作られているアルバムには、ムエジン、ペルシャ、アラブ、ヒンドゥーが題材とされている4作品を収録。ブラヒム=ジェルールの高い歌唱力が、アラブにちなんだ作品を色濃く表現しています。 |
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| Musique En Wallonie MEW-0634(1CD) |
フランク:歌曲集 ばらの結婚/ばらと蝶々/ニノン/夜想曲/歌/愛する/ロビン・グレイ/夕べの鐘/空気の精/日ごとに過ぎてゆき/こわされた花瓶/聖なる行列/バンガドールの酋長/S'il est un charmant gazon/回想/天使と子供 |
| アン・デ・レネ(S)、グイ・ペンソン(P)
19世紀のベルギーが生んだ大作曲家フランクの歌曲を歌うのは、スウィングル・シンガーズの第1ソプラノ奏者として国際的なキャリアをスタートさせたアン・デ・レネ。ヨーロッパを中心に世界各地の歌劇場やコンサートでベルギーのトップ・アーティストとして活躍するアン・デ・レネが歌うフランクは聴き応え十分! |
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| Pavane ADW-7436(1CD) |
エリカ・パウエルスのポートレート プッチーニ:この柔らかなレースの中で、母もなく、ある晴れた日に、私の名はミミ/グノー:何と美しいこの姿/ビゼー:ここが密輸業者の隠れ家ね…何を恐れることがありましょう/A・デ・ブーク:ひまわり/W・A・モーツァルト:ああ私には分かっていたわ!K.272、私の感謝をお受け下さいK.383/レハール:ヴィリアの歌、唇は黙っていても |
| エリカ・パウエルス(S)、マルコ・バッカー(Br))、BRT管、他
録音:1968年〜1979年 エリカ・パウエルスは、王立フランダース歌劇場を中心に長きに渡り第1線で活躍してきたベルギーのソプラノ奏者。特に定評のあったプッチーニのアリアを中心とした録音では、パウエルス全盛期の歌声を知ることができます。 |
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| Pavane ADW-7427(1CD) |
ショパン:17のポーランドの歌より/ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876−1909):歌曲集全集(22曲)/プーランク:8つのポーランドの歌、マズルカ |
| ソフィー・デ・ティレッセ(Ms)、ジャン・イヴ・セビロット(P)
録音:1999年 シャンドスやハイペリオンからのリリースによって一躍表舞台に復活したポーランドの作曲家カルウォヴィチ。若きポーランドの1人として期待を一身に受けながらも、雪崩によって若くしてこの世を去った天才作曲家が生み出した珠玉の歌曲。 |
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| Pavane ADW-7431(1CD) |
フランダースの教会音楽集 イェフ・ファン・ホーフ(1886−1959):マリアよあなたはことごとく美しく/エミール・ワンバッハ(1854−1924):祈り/ペーテル・ブノワ(1834−1901):マリアよあなたはことごとく美しく、O Gloriosa Virginum/ジョゼフ・カラーツ(1830−1901):牧歌/他 全19曲 |
| クリステル・デ・メウルダー(S)、ヤン・ファン・モル(Org)、サラ・ファン・モル(S)、ノエル・シェーペンス(Ms)
録音:1999年 19世紀中期から20世紀後半にかけてベルギーのカトリック教会のために作曲された宗教音楽を集めた珍しいアルバム。 |
| CLAVES 50-2701(1CD) |
シェック:合唱作品集 叩け!叩け!太鼓をOp.26 / 御者Op.18 / バッカス賛歌Op.22 / 行楽の歌Op.24 / 春の歌謡祭のためにOp.54 / カンタータOp.49 / まぼろしOp.63 / 回顧(堅信礼のための) / 格言Op.69-1 / 立ち寄りOp.69-2 / 3 人の男O.Op.No.39 / 大工の格言O.Op.43 / 機械の戦いOp.67a / 刈り込んだオークOp.67b |
| マルティン・ホムリッヒ(T)、ラルフ・ルーカス(Bs-Br)、マリオ・ヴェンツァーゴ、ハワード・アルマン(指)MDR
響、MDR 放送cho
録音:2006年12月4−6日、2007年1月3−5日ライプツィヒ、MDR ゼンデザール 最近ではBIS も録音に手を染め始めたシェックは、母国のレーベルclavesが長年力を注いできたスイスの作曲家。これは400 曲近く の歌曲を残して、リートの流れを汲む最後の巨匠といわれる彼の合唱作品を収めたアルバムです。レーナウ、メーリケ、アイフェンド ルフ、ヘッセの詩をもとに、アカペラの男声合唱、女声合唱とピアノ、混声合唱とフルオケ、またバリトンと小編成の男声合唱にピア ノと打楽器とチューバと3本のトロンボーンが加わるという特殊なものまで編成は多岐にわたります。いずれも濃厚なロマンチシズム を湛えていて、味わい深い内容です。 |
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| ORF ORFCD-478(2SACD) |
ヘンデル:オラトリオ「ユダス・マカベウス」(オリジナル版、英語上演) |
| コルネリア・ホラク(S)、ヘルミーネ・ハーゼルベック(Ms)、トーマス・キュンネ(C-T)、ダニエル・ヨハンセン(T)、クレメンス・サンダー(B)、ギュンター・フリードリ(Bs)、ハインツ・フェルレシュ(指)バルッコ(ピリオド楽器使用),ウィーン・ジングアカデミー、アルテンブルク少年cho
録音:2006年11月16日 《ユダス・マカベウス》は、1847年、ヘンデルの比較的後期の作品。イスラエルの英雄、マカベアのユダを主人公にした劇的オラトリオで、これは1745年に反乱を起こしたチャールズ・エドワード・ステュアートに、カンバーランド公が勝利を収めた事実を、歴史劇として扱ったものです。表彰の音楽として有名な「見よ、勇者は帰る」に代表される音楽は、ヘンデルの円熟の極みを見せています。指揮のハインツ・フェルレシュは、1998年からヴィーナー・ジングアカデミーの指導者で、2002年にバルッコを設立しています。オリジナルの英語の上演。 |
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| DREYER-GAIDO CD-21002[DR] |
ブラームス:歌曲集 見知らぬ土地で、帰郷、エオリアン・ハープに寄せて、夜に私は急に立ち上がり、ご機嫌いかが私の女王様、5月の夜、日曜日、湖上で、おまえの青い瞳よ、青春歌、郷愁、ひばりの歌、秘めごと、おお涼しい森よ、夏の夕べ、月の光、野の寂しさ、荒野を越えて、サッフォー風頌歌、調べのように私を通り抜ける、セレナード、墓地にて、世の人に起こることは獣にも起こる、ここにわれ身をめぐらしてすべてのしいたげを見たり、おお死よいかに汝は厳しいことか、たとえわわれ人の言葉天使の言葉もて語るとも |
| 小松英典(Br)、イエルク・デムス(P)
録音:2001年6月オーストリア・ライヴ コンサートやNAXOS、CPOへの録音からマーラーのエキスパートとして知られる名バリトン小松英典の歌曲録音。教養知性を感じさせ、深みある上品な歌唱には頭が下がります。デムスの伴奏というところも要注目。 DREYER-GAIDOはミュンスターに本社を構えるレーベル。オーナーのDREYERは録音技師であり、音質にはこだわりを感じます。アーティストにはドイツ若手個性派指揮者フェルツやゲリンガス、小松英典が居並び、ヒンデミットの弟ルドルフ・ヒンデミット作品集という意欲作も発表しています。 |
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| DREYER-GAIDO CD-21007[DR] |
シューベルト、ブラームス:歌曲集 シューベルト:さすらい人、さすらい人の月に寄せる歌、さすらい人の夜の歌、さすらい人の夜の歌、たゆみなき愛、シルヴィアは誰か告げよう、リュートに寄せて、ミューズの息子、夕映えの中で、墓堀人の郷愁、魔王、 ブラームス:エオリアン・ハープに寄せて、5月の月、おまえの青い瞳よ、セレナード、便り、日曜日、野の寂しさ、墓地にて、世の人に起こることは獣にも起こる、ここにわれ身をめぐらしてすべてのしいたげを見たり、おお死よいかに汝は厳しいことか、たとえわれ人の言葉天使の言葉とて語るとも |
| 録音:小松英典(Br)、イエルク・デムス(P)
録音:2002年2月ムジークハレ・ハンブルク・ライヴ |
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| Simax PSC-1249(1CD) |
ツェムリンスキー、シュルホフ/管弦楽をともなう歌曲集 ツェムリンスキー:メーテルランクの詩による6つの歌Op.13、シュルホフ:アルトと管弦楽のための交響曲〈人間性〉Op.28(テオドル・ドイプラーの5 つの詩)、メッツォソプラノと管弦楽のための交響曲〈風景〉Op.26(ヨハンネス・テオドル・クーレマンの5つの詩) |
| ランディ・ステーネ(Ms)、ムハーイ・タン(指)トロンハイムSO
ブラームスに認められ、シェーンベルクの師としても名を残す後期ロマンティシズムの作曲家、ツェムリンスキー。ヒンデミットや ヴァイルと並び称されながら、ナチスにより追放されたユダヤ系ドイツ人シュルホフ。20世紀も終わろうかという時期に再び日の目を 見たふたりの作曲家の歌曲集を、ノルウェーのメッツォソプラノ歌手、ランディ・ステーネが歌います。1993年パリのシャトレ座、〈ば らの騎士〉のオクタヴィアンを歌ってセンセーショナルな国際デビュー。パリのバスティーユ、コヴェントガーデン、メトロポリタン・ オペラ、デンマーク王立オペラ、ザルツブルク音楽祭、エディンバラ音楽祭をはじめとするオペラのステージに立ち、人気を集めてい ます。 |
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| Simax PSC-1298(1CD) |
アルフレード・ヤンソン(1937-):ソネット76 番「なぜ、私の詩には」、ニルス・リンドベリ(1933-):きみを夏の一日にくらべたらどうだろう、スヴェン=エーリク・ユーハンソン(1919-1997):浮気心 第1集・第2集、マルタン:エアリエルの5 つの歌(1950)、おいで、黄色の砂浜に、 水底深く父は眠る、「さあ行け」とあって息をつき、お前たち三人は罪人だ、蜜蜂が吸う蜜を吸い、セーアン・バーフェズ(1950-):ソネット33 番- 私はこれまでに何度も見てきた、ヤーコ・マンテュヤルヴィ(1963-):来たれ死よ、ホーコン・ベルゲ(1954-):…やさしく紡ぐ… |
| グレーテ・ペーデシェン(指)ノルウェー・ソロイスツcho、ハンス=クリスチャン・ショス・ソーレンセン
(マリンバ)
「きみを夏の一日にくらべたらどうだろう。きみはもっと美しくて、もっとおだやかだ……人が息をし、目が見うるかぎり、この詩 は生きる。そして、この詩がきみにいのちをあたえる」(ソネット18 番−「ソネット集」高松雄一・訳(岩波文庫版)から)。ソネット、 「お気に召すまま」「テンペスト」「十二夜」の劇中歌。シェイクスピアの作品には作曲家たちを惹きつける深い魅力がありそうです。ノ ルウェー・ソロイスツ合唱団は1950 年の創設。現在、グレーテ・ペーデシェン (グレーテ・ペーデシェン・ヘルゲロード)(1960-)が ニューステットの後を継ぎ指揮者を務めています。代表的録音は、パーセル/サンドストレム、ボー・ホルテン、ラッセ・トレセン、 シェーンベルクらの作品を歌った「(聞きたまえ」(PSC1134)。スカンディナヴィア合唱の伝統をしっかりと守っているグループです。 |
| MELODIYA MELCD-1001033(1CD) |
グリンカ:歌曲集 むだに誘いをかけないで/哀れな歌い手/勝利者/ヴェネツィアの夜/私はすばらしい瞬間を覚えている/心が痛むと言わないで/歌曲集「ペテルブルクへの別れ」 |
| アンドレイ・アンドリアノフ(T)、アレクセイ・シェフチェンコ(P)
録音:2005年1月19日、モスクワ音楽院、ライヴ ※使用楽器:1839年、エラール製(アレクセイ・リュビモフ教授所有) |
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| AQUARIUS AQVR-288-2(1CD) |
ナジェジダ・オブホワ/ロシア民謡集 (全20曲) |
| ナジェジダ・オブホワ(Ms)、伴奏者
録音:1940-1950年 |
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| BBC LEGENDS BBCL-4214(1CD) |
シューマン:献呈Op.25-1 / ばらよ、ばらよOp.89-6 / そう、春なのだOp.79-23
/ 紡ぎ歌Op.79-24 / ミニョンOp.70-29 / 悲しい調べで歌わないでOp.98a-7 シューベルト:春の思いD.686 / 蝶D.633 / 夜と夢D.827 / 愛は何処に居てもD.239 / 初めてなくしたもの(失われた初恋)D.226 / 糸を紡ぐグレートヒェンD.118 シェーンベルク:4 つの歌曲Op.2 期待 / イエスの物乞い / 高揚 / 森の木漏れ日 R・シュトラウス:ばらの花環Op.36-1 / けしの花Op.22-2 / サフランOp.10-7 / 木蔦Op.22-3 / 懐かしい面影Op.48-1 / 春よOp.37-5 [アンコール] シューベルト:野ばらD.257、リー・ホルビー:悪魔 |
| アーリン・オジェー(S)、ダルトン・ボールドウィン(P)
録音:1987年1月2日バーミンガム、ぺブル・ミル、BBC第1スタジオ(ステレオ) アーリン・オジェー(1939-1993)はアメリカの生んだリリック・ソプラノ。不運にも脳にガンを患い53歳の若さで世を去りましたが、バッハのアリアやバーンスタインが振ったモーツァルトのミサなどに聴かれるように、その澄み切った美声でいまなお多くのファンを魅了してやみません。このドイツ・リートの夕べでも、積極的な取り組みをみせたシューベルトやシューマンほかクリスタル・ボイスの魅力は全開。加えて、彼女のリサイタルで数多くの伴奏を務めたボールドウィンのピアノが心憎いほどに素敵。録音もとても20年前とは思えない鮮度を湛えていて、オジェーの短すぎたキャリアが改めて偲ばれます。 |
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| Capriccio 67192[CA](1CD) |
教会カンタータ集 C・P・E・バッハ:Der Gerechte, ob er gleich zu zeitlich stirbt/ゲオルク・アントン・ベンダ(1722−1795):Du wagst es/ヨハン・クリストフ・アルトニコル(1719−1759):Frohlocket und jauchzet |
| バルバラ・シュリック(S)、ヒルケ・ヘリング(A)、ハイン・メーンズ(T)、ハリー・ファン・デル・カンプ(T)、ヘルマン・マックス(指)ライニッシェ・カントライ、クライネ・コンツェルト
大バッハの後に続いた3人の作曲家たちによって、バロック時代から古典派時代への移行期に作曲が行われた教会カンタータを収録。ヘルマン・マックスが率いる古楽器によるオーケストラ、クライネ・コンツェルトと合唱団ライニッシェ・カントライが、3人の作曲家それぞれの特色を上手く表現してくれます。 |
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| Capriccio 49565[CA](5CD) |
合唱のための名曲100選 愛の力〜宗教的合唱曲集/菩提樹〜男声合唱のための作品集/静かな夜〜世俗的合唱曲集/すずしい谷間で〜ドイツ民謡集/ハレルヤ〜オラトリオ、受難曲とミサ曲より |
| ウィーン少年cho、レーゲンスブルク大聖堂少年cho、ドレスデン聖十字架cho、ライプツィヒ放送男声cho、他
カプリッチョの膨大な音源の中から選りすぐった合唱の録音を集めたお買い得セット。ウィーン少年合唱団を筆頭にアーティストも超一級。 |
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| GENUIN GEN-86079(1CD) |
ブラームス、シューマン、メンデルスゾーン重唱曲集 ブラームス:愛の歌(18のワルツ)Op.52、静かな夜に、別れの歌、おまえのやさしい恋人Op.65-4、私の胸の思いの全てOp.65-5、他シューマン、メンデルスゾーンの重唱曲集 |
| シュテファン・シュレッケンベルガー(指)ムジカ・リングア、ヴォルフガング・ルンケル(P)、フリーデリケ・ヴィーズナー(P)
録音:2006年4月 ブクステフーデ:祝祭カンタータ集(GMP020403)に続くムジカ・リングアのGENUINレーベル2枚目のアルバム。ムジカ・リングアは2人のソプラノ、カウンター・テナー、テノール、バスからなるアンサンブルです。ブラームスの名作「愛の歌」をはじめドイツ・ロマン派作品が美しく歌われております。癒し系としても聴くことができます。 (070413) |
| URANIA URN-22.323(2CD) |
バッハ:マタイ受難曲より、ヨハネ受難曲より、ロ短調ミサより、ヘンデル:ロデリンダより、サムソンより、ヘンデル:「メサイア」より、「ユダス・マカベウス」より、ペルゴレージ:スターバト・マーテルより |
| カスリーン・フェリアー(A)、マルコム・サージェント(指)ナショナルSO、LSO、エードリアン・ボールト(指)LPO、レジナルド・ジャッカス(指)ジャッカスO
録音:1947年、1952年 |
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| URANIA URN-22.325(2CD) |
モーツァルト:歌曲「静けさはほほえみ」K.152、「鳥よ、年ごとに」K.307、「小さな紡ぎ娘」K.531、「満足」K.473、「クローエに寄す」K.524
他、 シューベルト:歌曲「音楽に寄す」D.547、「春に」D.882、「ガニュメート」D.544、「水の上で歌う」D.774、「若い尼僧」D.828、「草原の歌」D.917 他 ヴォルフ:ゲーテ詩集〜「ミニョン1」、「ミニョン2」、「ミニョン3」、「フィリーネ」、「ミニョン」、「ガニュメデス」、「アナクレオンの墓」、「とりすました女」、「心とけた女」、「花のあいさつ」、「似たもの同士」、「めぐりくる春」、「聖ネーポムクの前夜祭」、「公現祭」 |
| エリーザベト・シュヴァルツコップ (S)、ワルター・ギーゼキング
(P)(モーツァルト)、エドウィン・フイッシャー(P)(シューベルト)、ジェラルド・ムーア(P)(ヴォルフ)
録音:1955年(モーツァルト)、1952年(シューベルト)、1956年(ヴォルフ) |
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| ACCENT ACC-25305(1SACD) |
バッハ:カンタータ集 Vol.5 第17番『感謝を捧げる者、そは我を称える者』 BWV.17、第35番『霊と魂は驚き惑います』 BWV.35、第164番『汝ら、自らをキリスト者と名づけし者』 BWV.164、第179番『心せよ、汝の敬神の偽りならざるかを』 BWV.179 |
| シギスヴァルト・クイケン(指)ラ・プティット・バンド、ガーリンデ・ゼーマン(S)、ペトラ・ノスカイオヴァ(A)、ヤン・コボウ(T)、ドミニク・ヴェルナー(Bs)、エヴァルト・デメイヤー(Org)
クイケン&ラ・プティット・バンドのバッハのカンタータ・シリーズ第5弾。今回は、ライプツィヒ時代のカンタータで三位一体後の主日のために作曲されたものが録音されています。 (070411Ki) |
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| SDG SDG-131(2CD) |
バッハ:復活節後第1日曜日のためのカンタータ集 「主よ、われ汝をあおぎ望む」BWV 150、「死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ」BWV 67、「この同じ安息日の夕べ」BWV 42、「平安 汝にあれ」BWV 158 復活節後第2日曜日のためのカンタータ集 「イスラエルの牧者よ、耳を傾けたまえ」BWV 104、「われは善き牧者なり」BWV 85、「主はわが信実なる牧者」BWV 112 |
| ジョン・エリオット・ガーディナー(指)モンテヴェルディcho、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、キャスリーン・フーグ、ギリアン・キース、ダニエル・テイラー、ウィリアム・タワーズ、チャールズ・ダニエルズ、ノルベルト・メイン、スティーブン・ヴァーコー
録音:アルンシュタット、エヒテルナッハ 復活節第1、第2 日曜日のためのカンタータ集。今度の録音の舞台は、バッハが18 歳の時に新教会のオルガニストに指名された地、アルンシュタット。バッハが初めて書いたといわれる第150番のカンタータは、パッヘルベルのシャコンヌの主題と同じものが出てくるため、パッヘルベルへのオマージュともいわれる作品(小林義武氏の説)。終曲の合唱は、ブラームスが交響曲第4番の終楽章を書く際に手本としたことでも有名です。第67番は、「ヨハネ受難曲」の初演(1724年)を終えた後の新作。この時期のバッハのカンタータの中で傑作とする声も多いものです。教会カンタータでフルートが登場するのもこの作品が初めて。「教会コンチェルト」と題されている第42番は、冒頭のシンフォニアから明るい気分に満ちている名曲。ほかにもパストラール風の104、85、112 番も、シンプルながら各楽器が織り成す美しい響きにうっとりしてしまいます。バッハゆかりの地をめぐりながらの録音だけに、聴く感慨もひとしおです。 |
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| ARCHIPEL ARPCD-296(1CD) |
ブラームス:歌曲集「美しきマゲローネのロマンス」op.33 |
| ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)、ヘルタ・クルスト(P)
録音:1953年スタジオ録音 各楽曲の間にドイツ語によるナレーションが入っています。 |
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| CPO 777091-2[CP](2SACD) |
バッハ:ヨハネ受難曲(シューマンによる1851年版) |
| ヘルマン・マックス(指)ダス・クライネ・コンツェルト(古楽器使用)、ライニッシェ・カントライ、ヴェローニカ・ヴィンター(S)、エリーザベト・ショル(S))、ゲルヒルト・ロンベルガー(A)、ヤン・コボウ(T)、エッケハルト・アベレ(Bs)、クレーメンス・ハイドリッヒ(バス)
シューマンによって光を当てられた「ヨハネ受難曲」を、蘇演当時のオーケストレーションで再現し、19世紀におけるバロック音楽受容を探ろうという試みの録音。古楽器オーケストラと古楽歌唱法をマスターしている声楽陣により、18〜19世紀の響きを体験することができます。SACDにより、さらに楽器個々の音色などが鮮明となるでしょう。 |
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| CPO 777257-2[CP](2CD) |
パイジェッロ(1740-1816):オラトリオ「イエス・キリストの受難」(フランチェスコ・ルイジによる改訂版) |
| ディエゴ・ファソリス(指)イ・バロッキスティ、スイス・イタリア語放送協会cho、ロベルタ・インヴェルニッツィ(S)、アッラ・シモーニ(S)、ルカ・ドルドロ(T)、ホセ・ファルディーリャ(Br)
18世紀の名台本作家メタスタージオによる「イエス・キリストの受難」は、サリエリなど同時代の作曲家がこぞって音楽を付け、人気を集めました。パイジェッロはオペラ作曲家としての才能を発揮し、よりドラマティックに構成。古典派オペラ的な雰囲気も楽しめます。 |
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| CPO 999826-2[CP](1CD) |
ドレーゼケ(1835-1913):歌曲集 毎朝あなたにスミレを贈る/死にかけている子ども/ヘルガの誠実/孤独な少女/夕べを過ぎて/騎士オラフ<大聖堂の前に/オラフ卿が結婚披露宴で座っている/オラフ卿、真夜中です>/風景画<小さな船/あなたの生活の息抜き/私は人生について考えた/夜の慰め/ローマの夜/ヴェネツィア>/真夜中/海に面した城/あなたは遮れない日光/悲しき戴冠式/姉妹/アグネス/ 騎士の提案/おお、魂よ、思え |
| インゲボルク・ダンツ(A)、ロマン・トレケル(Br)、コート・ガーベン(P)
ワーグナーの時代からR・シュトラウスの時代まで、ドイツ・ロマン派音楽の激動期を生きて高い評価を受けていたドレーゼケ。ほぼ無名となっている現在では考えられないほどの名士であった彼が、作曲家人生の中で書きためていった歌曲を集めています。 |
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| CPO 777094-2[CP](2CD) |
シュテルツェル(1690-1749):2つのセレナータ[快いと言われるその他全てのもの/ようこそ、楽しい時間] |
| ルートガー・レミー(指)ミカエルシュタイン・テレマンCO(古楽器使用)、ドロテー・ミールズ(S)、エリーザベト・グラーフ(A)、クヌート・ショッホ(T)、エッケハルト・アベレ(Bs)
J.S.バッハとほぼ同時期を生きた作曲家が、喜びにあふれた雰囲気を作品へと結晶化させた「セレナータ」。得意としていた宗教的・哲学的な要素を反映させているこの2曲は、一種のカンタータでもあり、ドイツ・バロック期の音楽を得意としているレミーほかにとっては、十八番と言えます。 |
| BIS BISSA-1571(1SACD) |
バッハ:カンタータ全集Vol.35 第128番「ただキリストの昇天のみが」BWV128、第176番「傲慢な、そして臆病なものが」BWV176、第87番「今までは、あなたがたは私の名によって」BWV87、第74番「私を愛する人は、私の言葉を守る」BWV74 |
| 野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(A)、櫻田亮(T)、ペーター・コーイ(Bs)、鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
。BCJカンタータ第35弾は1725年にライプツィヒで初演された4篇を収めています。いずれも女流詩人マリアーネ・フォン・ツィーグラーの詩により、敬虔な感情が歌われますが、器楽面では管楽器の名人芸が楽しめます。第87番のコラールはモテットBWV227でよく知られる「イエスよ、わが喜び」の旋律にのせて歌われるのが興味津々です。 (070405Ki) |
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| OPERA RARA ORR-240(2CD) |
ポーリーヌ・ヴィアルドーとその友達 (サロン音楽集.10) ロッシーニ、グノー、マイアベーア、ショパン、ベルリオーズの作品から |
| フレデリカ・フォン・シュターデ(Ms)、ヴラジミール・チェルノフ(Br)、アンナ・カテリナ・アントナッチ(S)、デイヴィッド・ワトキン(Vc)、デイヴィッド・ハーパー(P)、ファニー・アルダン(ナレーター)
ポーリーヌ・ヴィアルドー(1821-1910)は、ショパンに可愛がられたスペインの歌姫です。1840年から半世紀にわたりフランスでサロンを開き、多くの音楽家(フォーレ等)文学者(ツルゲーネフ等)や当時の知識人と交友を結びました。彼女自身、当時最高のメゾ・ソプラノとして、また作曲も行う才女でした。 |
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| PIEERE VERANY PV-706101(1CD) |
フォーレ:優しき歌op. 61(ピアノと弦楽による伴奏付き版)、ピアノ五重奏曲第1番、月の光op. 46-2、憂鬱op. 51-3、牢獄op. 83-1 |
| ジェローム・コレア(Bs-Br)、フィリップ・ビアンコーニ(P)、ドミニク・ドジャルダン(Cb)、パリシーQ
録音:2005年4月 ここに収録された歌曲は皆ヴェルレーヌの詩につけられたものです。「優しき歌」は当時としては革新的な作品で、幸福な関係にあったエマ・バルダックを思って作曲され、彼女に献呈されました。ピアノ五重奏曲第1番はあまり演奏されませんが、最も優れた作品の一つで、難聴の兆候の出始めた1906年に完成し、イザイに献呈されました。コレアはパリ音楽院で学び、世界各地でバロックから20世紀までの歌劇に出演し、トゥルーズ音楽院でバロック時代の歌唱法を教えています。1997年に17・18世紀のイタリア音楽を専門とするバロック・アンサンブル「レ・パラダン」を結成しました。ビアンコーニはカサドシュ国際コンクールとベオグラード青少年音楽国際コンクールで優勝し、ヴァン・クライバーン国際コンクールで銀メダルを受賞しました。ガルネリ四重奏団、東京クヮルテット、ジャン=ピエール・ランパルなどと共演しています。 |
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| DORON DRC-5027(1CD) |
フランソワ・パンティヨン(1928-):合唱作品集 無伴奏合奏曲集(16の合唱曲とピアノのための間奏曲、「アデライデの夢」「夢想」、混声合唱とピアノのためのカンタータ「ダフネ」(オヴィディウスのラテン語の歌詞による)*、ソプラノ独唱、混声合唱とオルガンのためのカンタータ「羊飼いたちのクリスマス」(アルヌル・グレバンの歌詞による)# |
| フランソワ・パンティヨン(指)ベルン声楽アンサンブル、ベルトラン・ルレ(P)、マルク・パンティヨン(P)*、クリスタ・ゲッツェ(S)#、フィリップ・ラウプシャー(Org)#
録音:2005年、1991年、1995年 パンティヨンはラ・ショー・ド・フォンで生まれ、ブリュッセル王立音楽院でヴァイオリンと指揮を学びました。ルツェルン音楽祭で師事したカラヤンに独奏ヴァイオリン奏者として雇われましたが、間もなく指揮することを勧められ、1972年から1997年までトゥーン市立管弦楽団の指揮者・芸術監督を務めました。室内管弦楽団「カペラ・ベルネンシス」を創設し、スイス国内外を演奏旅行もしています。若い時から作曲し、いくつかの賞を受賞し、1986年のカンタータ「世界の叫び」の成功によって作曲家としての地位を確立しました。歌劇、管弦楽曲、協奏曲なども作曲しています。「ダフネ」でピアノを演奏しているマルクはフランソワの甥です。 「羊飼いたちのクリスマス」の大部分は伝統的な様式によっているのに対し、「ダフネ」はやや現代的ですが、いずれも響きの美しさを重視していることが感じられます。 |
| Alba ABCD-229(1CD) |
キリルス・クレーク(1889-1962):レクイエム ハ短調 (1927) (テノール、混声合唱と管弦楽のための)、ムジカ・サクラ (宗教音楽) (1943) (管弦楽のための)、詩篇137番「バビロンの流れのほとりに座り」、詩篇121番「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ」、詩篇141番「主よ、わたしはあなたを呼びます」、詩篇104番「わたしの魂よ、主をたたえよ」 いかに幸いなことか |
| アルヴォ・ヴォルメル (指)エストニア国立オペラSO&cho、マティ・トゥリ
(T)、ピレト・アイドゥロ (Org)、エッレルヘイン少女cho
録音:2005年10月13日−14日 パルヌ・コンサートホール (エストニア) |
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| BERLIN CLASSICS 0184112BC(1CD) |
バッハ:教会カンタータ集 カンタータ「キリストは死の絆につかせたまえり」BWV.4、カンタータ「天は笑い、地は歓呼す」BWV.31、カンタータ「喜べ、汝らの心」BWV.66、カンタータ「イエスの存在を知るものは」BWV.134 |
| ヘルガ・テルマー、ハイディ・ライス、オルトルン・ヴェンケル、ペーター・シュライヤー、エーベルハルト・ビュヒナー、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(指)ライプツィヒ聖トーマス教会cho | |
| BERLIN CLASSICS 0033132BC(1CD) |
ヴォルフ、ベルク、レーガー:歌曲集 |
| ハンネ=ロール・クーゼ(S)、ヘルムート・エルテル(P) | |
| H.M.F HMI-987073(1CD) |
Paisajes del recuerdo〜思い出の風景 アイタ・ドノスティア:庭に美しい花が、復活と昇天、Atxia, motxia、一番愛らしい生き物、ビリ・ビリ・ボン・ボン、ビリビリ・ボンボロ、ルア・ルア、海の中で、僕はちっともこわくない、イエスス・グリディ:風景、アヴェ・マリア、ミステリー、悲しみと暗がり、エミリアナ・デ・ツベルディア:zortico、アンドレアス・イサシ:風景、山のクリスマス・イヴ、母は歌う、熱望、避難、ダンシング・モンキー、ベルトラン・パゴラ:Zortico、ホセ・マリア・フランコ:あなたの名前を呼ぼう、ホセ・ウルヌエラ:バスクの歌、フランシスコ・エスクデロ:3つのバスクの歌(ワインの底から、遠くに、愛すべき国よ)、フランシスコ・エスクデロ:買う、カルメロ・ベルナオラ:3つのバスクの歌(ブロンズ、愛、水)、フランシスコ・イバナエス:去る前に君を見ている、エルコレカ:青 |
| カルロス・メーナ(C-T)、スザナ・ガルシア・デ・サラザール(P)
録音:2006年10月 バスク地方の20世紀の作品を集めたもの。ほとんどが初録音、さらに未出版のものも多く含まれます。「思い出の風景」というタイトルのとおり、どこか懐かしさを感じさせる曲ばかりです。心の内にあるやさしさ、感傷、愛、そして恐れといった、すべての人に共通の感情が喚起されます。これらの歌によって喚起された普遍的な感情が、聴く者個人個人の特定の感情へと変換される過程には、これらの歌のひとつひとつにある文化、ふるさと、そしてバスクの内面的な声が響きます。つまり、ここに響くものは、私たちが「アイデンティティ」と呼ぶものなのです。スペイン・バスク地方出身のサラザールの血のなせる、心の奥底をかきむしるようなピアノに、カルロス・メーナの真っ直ぐで澄み切った歌声がマッチし、聴く者のさまざまな感情を呼び覚まします。 (070329Ki) |
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| Profil PH-07025(2CD) |
ツァラ・レアンダー/生誕100周年記念盤 伝説的ドイツ語録音集 ベナツキー:オペレッタ「天の扉のアクセル」〜縛られた手/今日の女/ムービースター・シャンソン 1937年製映画「プレミエ」〜メルシー/友よ/とても美しかった/たぶん私はまだ一度も愛されていない 1937年製映画「世界の涯てに」〜深きあこがれ/雨の中に立つ/イエッサー! 1937年製映画「南の誘惑(ハバネラ)」〜風が私に歌ってくれた/きみはそれを知ることはできない 1938年製映画「故郷」〜星が3つ光るのを見た/女は恋して初めて美しくなる/青いキツネ、他全77 曲 |
| ツァラ・レアンダー(Vo)
スウェーデン生まれの女優で歌手のツァラ・レアンダーの生誕100年を記念する伝説的録音集。彼女は1930年代からドイツを中心に活躍しました。そのキャリアの中で映画から舞台に活動の中心を移し観客に愛されてきたレアンダーは、戦後に苦しい時代も経験しましたが、その歌声を人々から忘れられることのない、まさしく「ディーヴァ」でした。彼女の没後25 年(2006年)と生誕100年(2007年)にあわせてリリースされるこの録音集は本人出演の映画、舞台からのナンバーに加え、未公開ボーナストラックを含む全77曲からなっています。1936年から1952年に録音されたものですが、驚かされるのが彼女の声の変化です。瑞々しい30代前半の声、そして円熟味を増した40代後半の声。その間にどんな人生を積み重ねたのか、興味をかきたててやみません。 |
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| XCP XCP-5009(2CD) |
カミーユ・モラーヌ/Hommage a Camille Maurane
フォーレ:5つのヴェニスの歌 Op.58、やさしき歌 Op.61、閉ざされた庭、まぼろし Op.113、グノー:ヴェニス、フォーレ:月の光、ノクターン、プーランク:動物詩集、ラヴェル:博物誌、他 |
| カミーユ・モラーヌ(Br)、ピエール・メイヤール=ヴェルジュ(P)
録音:1957-1959年 |
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| XCP XCP-5011(1CD) |
グノー:ヴェニス、モンポウ:アンダルーズ、オッフェンバック:ルナのバラード、ボワエルデュー:シャンソン、ビゼー:田園、マスネ:スペインの夜 、グノー:セレナーデ 他、全32曲 |
| カミーユ・モラーヌ(Br)、ピエール・メイヤール=ヴェルジュ(P)
録音:1957-1959年 |
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| ALIA VOX AV-9852(1CD) AVSA-9852(1SACD) |
ジョルディ・サヴァール:カラヴァッジョの涙(ラクリメ) [第1節] 「カラヴァッジョの歌」第1番、ラクリメ1「悲しみのラクリメ」、「嘆き」第1番、「カラヴァッジョの悲嘆」第1番 [第2節] 「霊感」、ファンタジア「悲しやわたしは死ぬ」(ジェズアルドの曲に基づく)、 ラクリメ、「哀願のラクリメ」、「戦争」のシンフォニア(モンテヴェルディの曲に基づく)、 プーニャとダムナティオ [第3節] 「懇願」、「嘆き」第2番、コンチェントゥス(ロッシの曲に基づく)、ラクリメ3、「愛情のこもったラクリメ」 [第4節] ドゥレッツァとリガトゥーラ(トラバーチの曲に基づく)、パッサカリア「影」、「カラヴァッジョの歌」第2番「おお、光よ」、ラクリメ4「苦いラクリメ」、 [第5節] 「通過」、パッサカリア「自由」、ラクリメ5「悲痛なラクリメ」、「嘆き」第3番、コンソナンツェ・ストラヴァガンティ(トラバーチの曲に基づく) [第6節] 「カラヴァッジョの歌」第3番「即興で」、ラクリメ6「苦悶のラクリメ」5「瀕死の魂を」、「解放」 [第7節] 「嘆き」第4番、ラクリメ7「歓喜のラクリメ」、「カラヴァッジョの悲嘆」第2番、「カラヴァッジョの歌」第4番「イン・メモリアム」 |
| ジョルディ・サヴァール(指、Gamb)、フェラン・サヴァール(Vo)、リッカルド・ミナージ(Vn)、マンフレード・クレーマー(Vn)、アンドリュー・ローレンス=キング(Hrp
ドッピア)、ル・コンセール・デ・ナシォン、エスペリオンXXI
録音:2006 年10-11 月カタルーニャ自治州カルドーナ城参事会教会 フランスの作家ドミニク・フェルナンデズの有名な小説「深遠に掛ける」に呼応し、同じく、カラヴァッジョの7 枚の絵(「イサクの犠牲」、「聖マタイの殉教」、「ロレートの聖母(巡礼の聖母)」、「キリストの埋葬」、「聖母の死」、「洗礼者の聖ヨハネの斬首」、「ゴリアテの首を持つダヴィデ」)にインスピレーションを得た、編曲や即興曲を含む、全曲サヴァールのオリジナル作品の録音。カラー図版を含む170ページの解説書付き。バロックの伝統をふまえ、かつ、アルヴォ・ペルト等、現代の作曲家が用いる技法も援用して作り上げられた、サヴァールの音楽世界はカラヴァッジョの絵画に満ちているバロック的要素と時代を超越した要素に見事に対応しており、深い精神世界を感じさせてくれます。 |
| Hyperion CDA-67588(1CD) |
R・シュトラウス:歌曲全集Vol.2 夜Op.10-3/待ちわびてOp.10-5/私の心は沈黙し冷えるOp.19-6/ぼくのすべての想いOp.21-1/あなたこそ心の冠Op.21-2/ああ、恋人よ、私は別れねばならないOp.21-3/ああ、あなたが私のものならOp.26-2/わが魂よ、憩えOp.27-1/たそがれの愛Op.29-1/ときめく胸Op.29-2/夜の散歩Op.29-3/青い夏Op.31-1/白いジャスミンOp.31-3/ばらの花環Op.36-1/森の幸せOp.49-1/金色の光あふれる中Op.49-2/子守歌Op.49-3/愛そうと思う者はOp.49-7/ああ、何という悲しみOp.49-8/盲目の嘆きOp.56-2/オフェーリアの3つの歌Op.67 |
| アンネ・シュヴァネヴィルムス(S)、ロジャー・ヴィニョールズ(P)
シューベルト、シューマンに代表されるように抜群の評価を獲得し、ベストセラーとして好評を得ているハイペリオンの歌曲シリーズ。クリスティーネ・ブリューワーが好演を聴かせてくれたリヒャルト・シュトラウスの歌曲集の続編となる今回の第2弾では、アンネ・シュヴァネヴィルムスがハイペリオンに初登場。ラトル、コリン・デイヴィス、アンドリュー・デイヴィス、ビシュコフ、エルダーなどの巨匠たちとの共演経験も豊富なシュヴァネヴィルムス。世界中の歌劇場で感動を与えている歌声の持ち主がまた1人、ハイペリオンに加わりました。 |
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| TDKコア TDKSA-002(1CD) |
ベルリーニ:歌曲集《三つの室内用アリエッタ》、ドニゼッティ:裏切り/糸巻き/私は家を建てたい、トスティ:理想/最後の歌/セレナータ/かわいい口許/暁は光から、ヴェルディ:エリーザよ疲れた詩人は死ぬ/哀れな男/墓に近寄らないでほしい亡命者/乾杯 【アンコール】 ディ・カープア:カンツォーネ〈君に口づけしたい〉、カルディッロ:つれない心 |
| レナート・ブルゾン(Br)、ニコラ・ルイゾッティ(P)
レナート・ブルゾンは1961年にデビュー後、味わい深い繊細な歌曲からオペラのドラマティックな歌唱まで、ありとあらゆる表現力を兼ね備えたバリトンとしてたちまち名声を博し、世界の大舞台で歌い続けています。このアルバムは、2004年サントリーホールで行われたリサイタルのライヴ録音。 「私を45年間支えてきたのは『テクニック』です」 − 現役最長老の域に達しつつあるバリトン、レナート・ブルソンが淡々と語った一言である。本盤は、功を焦らず、地道な鍛錬の日々で声を成熟させた彼が、長年取り組むイタリア歌曲の世界に新たな指標を打ち立てた一枚。端正な歌の美学は、多くの人の耳を捉えることだろう。[ライナーノーツより 岸 純信] (070315Ki) |
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| TDKコア TDKSA-003(1CD) |
ヴィヴァルディ:歌劇《バヤゼット》〜私は妻として蔑まれ、ジュリアーニ:《6つの歌》、シューベルト:夜、ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ、ファリャ:《7つのスペイン民謡》〜ナナ(子守歌)、ヴィラ・ロボス:《ブラジル風バッハ 第5番》〜アリア(カンティレ−ナ)、オヴァーレ:アズラオ(青い鳥)、バローゾ:子供へ、ロルカ:《5つのスペイン古謡》、中田喜直:夏の思い出 |
| イザベル・レイ(S)、鈴木一郎(G)
録音:2003年7月20、25日 ラ・サーラ・ジェローナ(バルセロナ) スイスのチューリヒ歌劇場を中心に活躍し、巨匠アーノンクールにその美声を認められたソプラノ、イザベル・レイと、セゴビアの薫陶を受け、スペインを拠点に活躍していたギター界の巨星、鈴木一郎のデュオ・アルバムが登場。シューベルトからヴィラ= ロボス、中田喜直まで、世界の名歌曲の数々を、妙なる歌声と、潤いにあふれたギターの調べで紡ぎ出しています。 (070315Ki) |
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| H.M.F HMC-901935(2CD) |
フランク・マルタン:「魔法の酒」(7つの弦楽器とピアノ伴奏による12人の独唱者のための世俗オラトリオ) |
| ダニエル・ルイス(指)RIAS室内cho、シャロウン・アンサンブル、シュトックハウゼン=リーゲルバウエル(P)、サンドリーヌ・ピオー(イズー/
S)、ステファン・ダヴィスリム(トリスタン/
T)、ユッタ・ベーネルト(ブランゲーネ(ブランジァン)/
S)、ヒルデガルト・ヴィーデマン(白い手のイズー/
S)、ウルリケ・バルチュ(イズーの海/ A)、ヨナタン・E・デ・ラ・パス・サエンス(マルケ王/
B)、ヨアヒム・ブールマン(カエルダン/ T)
愛の秘薬を誤って飲みかわしてしまった王妃イズーと王の甥トリスタン。この時から2人は死に至るまでやむことのない永遠の 愛に結びつけられる…。ヨーロッパ中世最大の恋物語「トリスタン・イズー物語」に基づく、フランク・マルタンの声楽作品。 ジョゼフ・ベディエ編の小説(岩波文庫からも単行本が出版されています)に則って、プロローグ、3 つの章(「媚薬」、「モロアの 森」、「死」)、エピローグを持つ形式となっています。登場人物は台詞を歌い、合唱は動作を語り、場面を説明する語り部の役割を 担います。ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」とは一線を画したものを、と考えたマルタンは、ソリストの旋律に十二音技法 を採用、さらに合唱の響きの中に、官能的でありながらどこか空虚な響きを用いるなど、ワーグナーのとはまったく趣の異なるト リスタンを作り上げました。トリスタンの「死」の場面も、ワーグナーのオペラではトリスタンが切々と歌い上げますが、マルタ ンのものは、瀕死の状態のトリスタンにすがる白い手のイズー(カエルダンの妹、トリスタンは二人のイズーを愛した)や、合唱 による淡々とした語りの合間に、トリスタンが切れ切れに言葉を発する、というもので、トリスタンが弱ってしまって死にゆく様 がおそろしいほど克明に描写されています。録音があまり多くないこの名作、ひとつの決定盤ともいえるものの登場といえましょう。 (070315Ki) |
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| Hanssler 98-256(1CD) |
マーラー:「子供の不思議な角笛」〜魚に説教するパドゥアの聖アントニウス / だれがこの歌を作ったのだろう/高い知性への賛歌/ラインの伝説 /少年鼓手/トランペットが美しく鳴り響くところ/死せる鼓手/原光、「リュッケルトの詩による歌曲」〜私はこの世に忘れられ/真夜中に、「さすらう若人の歌」 |
| クリストフ・プレガルディエン(T)、ミヒャエル・ギース(P)
録音:2006年3月14-15、18-19日ケルン・フンクハウス、KvB ザール カチッと知的で、張りのあるはつらつとした歌いまわし。ガーディナーやヘレヴェッへとの共演でもおなじみ、1956年生まれのプレガルディエンはいまや欠かせないドイツを代表するリリック・テノール。シューマン(98.235)に次ぐ注目のヘンスラー第2 弾はマーラー。互いに同じメロディが使われ初期交響曲とのリンクで重要な位置を占める歌曲にたいして、プレガルディエンの持ち味であるやわらかく清潔感あふれるディクションは最大の武器で、その美しさに陶然とさせられます。フランクフルト歌劇場での豊富なコレペティ経験ののち、長年プレガルディエンの伴奏を務めるギースは1953年生まれ。表情豊かな素晴らしいピアノで歌を引き立てます。 (070315Ki) |
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| BIS BIS-1495(1CD) |
ラモー&カンプラ:カンタータ集 ラモー:見捨てられた恋人たち、アキロンとオランティ、テティス、酒の歌、カンプラ:女たち |
| ピーター・ハーヴェイ(Br)、フィリッパ・ハイド(S)、ロンドン・バロック
ラモー初期の珍しいカンタータを集めた好企画。器楽は最実力派のロンドン・バロック担当なのも頼もしい限りながら、独唱に古楽界注目のバリトン、ピーター・ハーヴェイがBIS 初登場している点も嬉しさ満点。彼は今年の「ラ・フォル・ジュルネ 熱狂の日」で来日予定。 (070314Ki) |
| Phaedra DDD-92051(1CD) |
In Flanders' Fields Vol.51 イェフ・ファン・ホーフ(1886−1959):歌劇《5月の炎》からの組曲/トロンボーンのためのディヴェルティメント/4つの歌/春のムード/民謡による3つの歌/家での午後/民謡《私はあなたを愛しています》/The Garland Has Been Hung/交響曲第3番変ホ長調 |
| アン・デ・ルネス(S)、イヴァン・メイルマンス(Tb)、ツォルト・ハマル(指)パンノンPO
1911年のローマ大賞2位の受賞者であるファン・ホーフは、モルテルマンスとジルソンに作曲を学びフランドル国民音楽に情熱を傾けた20世紀ベルギーの作曲家。コンセルトへボウ管の主席トロンボーン奏者を務め、ヤンソンスのアシスタント・コンダクターとして活躍するメイルマンスと、スウィングル・シンガーズのメンバーとして国際的なキャリアをスタートさせたソプラノ奏者デ・ルネスといった2人のベルギー人ソリストが、充実の演奏を聴かせてくれます。 (070313) |
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| Etcetera KTC-4020(1CD) |
M・ハイドン:四旬節ミサMH553/シンフォニア変ホ長調MH240/アヴェ・レジナMH140/ディヴェルティメント イ長調MH299/レスポンソリウムMH639 |
| エクス・テンポレ、アカデミア・パラティナ、マルコリーニSQ
2006年が没後200年となるなど、近年急速に再評価の気運が高まっているミヒャエル・ハイドン。今回のアルバムに収録された声楽、器楽のための作品からもミヒャエル・ハイドンの豊かな才能を感じ取ることが出来ます。特に17世紀〜18世紀の作品を得意とする混声合唱団エクス・テンポレの厳粛で澄んだ歌声が印象的。 (070313) |
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| Capriccio 60132[CA](1CD) |
C・P・E・バッハ:マルコ受難曲(1786年版/世界初録音) |
| クラウディア・バビンスキー(S)、マリア・ソウリス(A)、バート・ドリーセン(Bs)、トーマス・デワルト(T)、ウルフ・バストライン(Bs)、ダニエル・サンス(T)、ヨスハルト・ダウス(指)メンデルスゾーン・シンフォニア、エウロパ・コアー・アカデミー
世界初録音!大バッハの次男が晩年に遺したマルコ受難曲!カプリッチョがリリースを進めているカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの宗教作品集の最新作は“最後”のマルコ受難曲。未完も含めると3曲の受難曲を作曲した父のJ・S・バッハを遙かに上回る数の受難曲を書き上げたC・P・E・バッハ。「マルコ受難曲」も1770年、1774年、1778年、1782年、そして1786年と5回の初演が記録されており、今回リリースされるのは最後となった5回目のマルコ受難曲。これまでにカプリッチョからリリースされてきたヨハネ受難曲(Capriccio 60103)、マタイ受難曲(1785年版/Capriccio 60113)と同じく今回のマルコ受難曲もベルリン・ジングアカデミーの蔵書として保管されていた貴重な楽譜を使用。今回の録音はブレーメンのグロッケ大ホールで2006年4月10日〜11日に行われたコンサートのライヴ録音であり、もちろん世界初録音!指揮者のダウス自らが創設したメンデルスゾーン・シンフォニア&エウロパ・コアー・アカデミー、ソリスト陣の演奏も抜群。“最後”のマルコ受難曲の録音は、大バッハから受け継いだ才能が如何無く発揮された傑作の証明となります。 |
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| Capriccio 60133[CA](1CD) |
パイジェッロ(1740−1816):ヨハネ受難曲(世界初録音) |
| トリーネ・ルンド(S)、モニカ・マウフ(S)、イェルク・シュナイダー(Br)、ウェルナー・ウェアハルト(指)ラルテ・デル・モンド、ヴォーカルコンソート・ベルリン
8世紀後半のイタリアにおける最大のオペラ作曲家、パイジェッロの世界初録音となるヨハネ受難曲。聖フランチェスコの街であるアッシジのために書かれた宗教作品であるヨハネ受難曲は、1785年作曲として記録されます。指揮は、コンチェルト・ケルンでコンサートマスターを務めたウェルナー・ウェアハルト。ヨーロッパ屈指のピリオド・アンサンブルであるコンチェルト・ケルンの中心的な役割を担ってきた名手の解釈とタクト捌きに要注目。2006年4月13日〜14日ケルンの聖三位一体教会で行われたコンサート・ライヴ。 |
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| 2L 2L-42(1SACD) |
主の降誕ミサ グレゴリオ聖歌:今日キリストは生まれた、ベネディクトゥス/ノルウェー伝承歌(ステーンベルグ編曲):さあ鐘よ鳴れ/シェル・モルク・カールソン(1947−):キリエ、グローリア、クレド/W・プラッゲ:主の降誕/M・プレトリウス:一輪のばらが咲いた、今エマヌエルは生まれた /メルヒオル・ヴルピウス(c.1570−1615):一輪のばらが咲いた/S・シャイト:ベツレヘムに御子が生まれた/ドイツ伝承歌(オッテルスタード編曲):Freu'dich Erd und Sternenzelt/アイヴィン・アルネス(1872−1932):幼子は喜ばしく/エレン・セーイェルステード・ボートケル:クリスマス幻想曲/グルーバー:きよしこの夜/G・P・da・パレストリーナ:サンクトゥス/グリーグ:アヴェ・マリス・ステッラ/アントニオ・ロッティ(c.1667−1740) アニュス・デイ/フランク:天使の糧/シュレジェン民謡:この世はうるわし/アーリル・サンヴォル(1895−1984):《この世はうるわし》によるオルガン即興曲/グレゴリオ聖歌(ブリテン編曲):今日キリストは生まれた |
| フレードリク・オッテルスタード(指)、ソルヴグッテネ少年cho(ノルウェー放送少年cho)、エレン・セーイェルステード・ボートケル(ハープ)、コーレ・ノールストーガ(Org)
ノルウェー放送の少年合唱団、ソルヴグッテネ少年合唱団のクリスマス作品を中心とした合唱作品集。グレゴリオ聖歌から中世、現代の作品が幅広く選曲されており、独自色を打ち出したプログラミングへの強いこだわりが感じられる。2Lレーベルの合唱アルバムは「大いなる神秘」(2L 26/2L 26SACD)を筆頭にクォリティの高さと優秀録音が高く評価されています。 |
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| Profil PH-05050(1CD) |
ハイドン:十字架上のキリストの七つの最後の言葉Hob.XX XX(合唱版) |
| インガ・ニルセン(S)、ブリエレ・シュレッケンバッハ(A)、マルティン・ヒル(T)、ティアス・ヘレ(Bs)、フリーダー・ベルニウス(指)シュトゥットガルト室内cho、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内O
作曲者自自身による4 つの版が存在する「十字架上のキリストの七つの最後の言葉」。1785 年アンダルシアのカディス大聖堂の 依頼で最初に管弦楽曲版を作曲した当時からその出来栄えにはかなりの自信をのぞかせていただけに、いつかふたたび使おうとあ たためていたのでしょう。こののち弦楽四重奏版と鍵盤独奏版を経て、ついにオラトリオ版が誕生するわけです。ハイドンは晩年 におもに声楽作品に傾倒してゆきますが、これはそのなかで手がけたオラトリオのうちのひとつにあたります。 その実力の高さがすでに折り紙つきのベルニウスらによる演奏は、作品の真価をしっかりと伝えるものです。インターコード原盤。 (070309Ki) |
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| Profil PH-7022(1CD) |
ブラームス:愛の歌ワルツ集Op.52(18曲)、新・愛の歌ワルツ集Op.65(15曲) |
| ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、ユルゲン・ウーデ&レナーテ・ヴェルナー(ピアノ・デュオ)
インターコード原盤。合唱のスペシャリスト、リリングがいまから30年以上前に手兵と残したアルバムが復活します。ワルツと いえばウィーン。そのスタイルを念頭において、ハンガリー舞曲集やワルツ集作品39 といったすぐれた四手用作品で知られるブ ラームスが、その腕を存分に振るったのがこの「愛の歌ワルツ集」。ひとつひとつが短く曲ごとに重唱の組み合わせは異なりますが、 すべてワルツのリズムに乗せて歌われるナンバーはじつに気持ちの良いものです。共演のウーデ&ヴェルナーはシュトゥットガル トの師弟デュオ。ウーデはバルトークやベートーヴェンのピアノ全作品といった重要な著作も残しています。 (070309Ki) |
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| Ondine ODE-1069(1CD) |
君だけに美しい愛の歌を− セレナードと愛の歌 リンナヴオリ:君の夜空にありったけの星の歌を歌おう、メリカン:幸せな人たち(男声合唱と クラリネットのための)、アールトイラ:アクセルとエリナの婚礼ワルツ、ジョージ・ド・ゴジンスキ:君だけに美しい愛の歌を(バス、男声合唱とピアノトリオのための)、パーキンソン:ママに捧げる詩、シューベルト:セレナードD920 (テノール、男声合唱とピアノのための)、ニルス=エーリク・フォウグステット:3 つの愛の歌、じっと見ている仲間、熱愛、僕らの愛はずっと 、V・サラーノフ:君のところに戻りたい、ギャリー・ボナー/アラン・ゴードン、ハッピー・トゥゲザー(男声四重唱のための)、リンコラ:朝の波止場(男性ヴォーカルアンサンブルのための)、シュデニウス:君こそ、わが恋する人、リンドストレム:アルニ(テノール、男声合唱とピアノトリオのための)、ヌルミオ:ラモナ、カユフコ:荒れ地の物語、カルキ:君にまだ恋人がいないなら(男声合唱とピアノトリオのための) |
| ヘルシンキ大学男声cho、 マッティ・ヒュオッキ(指)、マッティ・サルミネン(Bs)、トゥオマス・カタヤラ(T)、
クリスチャン・アッティラ(P)、ヨウニ・カンニスト(T)、タッラ・ヴォーカルアンサンブル,
クリストフェル・スンドクヴィスト(Cl)、リータ・パーキ・トリオ
録音:2005年8月3日-4日 ヘルシンキ音楽院コンサートホール ヘルシンキ大学男声合唱団 (YL) が歌うセレナードと愛の歌集。憧れ、情熱、やさしさ、喪失、そしてフィンランドの人たちにとって大切な自然への愛。YL と指揮者のヒュオッキにとって重要なレパートリーです。新しいアルバムでは、「美しいセレナードの世界」で歌われなかった新しい曲がメイン。フィンランドの文学賞を受けたことのあるロックミュージシャン、トゥオマリ・ヌルミオやジャズ・ミュージシャンたちの歌。ダニー・オズモンドとニール・リードも歌ったビル・パーキンソンの〈ママに捧げる詩〉。タートルズのヒット曲〈ハッピー・トゥゲザー〉は、ウォン・カーワイの映画「ブエノスアイレス」の主題歌として使われました。アカペラ男声合唱、ヴォーカルアンサンブル、男声四重唱、クラリネットやピアノトリオの共演。歌のスタイルも多彩です。ジャンルを超え、国境を越え、歌に心を託すヘルシンキ大学男声合唱団とミュージシャンたちの音楽。フィンランドの音楽シーンは、新しい息吹にみちています。 |
| URANIA URN-22.320(1CD) |
バッハ:結婚カンタータ「今ぞ去れ悲しみの影よ」、 マーラー:亡き子をしのぶ歌*、さすらう若人の歌* |
| エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)、ジョージ・ロンドン(Br)*、オットー・クレンペラー(指)ACO、北ドイツRSO*
大物3人による初めてのスタジオレコーディング。 |
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| URANIA URN-22.321(1CD) |
ブルーノ・ワルター&キャスリーン・フェリアー シューベルト:歌曲集(若い尼僧、ロザムンデより満月は丘の上に輝き、汝はわれを愛さず、死と乙女、ズライカ 他)、シューマン:女の愛と生涯、ブラームス:歌曲集(永遠の愛について、便り、私の眠りはますます浅くなり 他)、マーラー:亡き子をしのぶ歌 |
| キャスリーン・フェリアー(A)、ブルーノ・ワルター(P,指)
録音:1949年 1949年戦争中は敵国同士だったドイツの指揮者ワルターとイギリスのアルト歌手がキャスリン・フェリアーが大戦後に初めて顔合わせした歴史の映し鏡的録音。有名な「大地の歌」に加え、ワルター指揮/ピアノによる2作品も秀逸。フェリアーの成熟した作品解釈が感じとられる録音です。 |
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| Signum Classics SIGCD-092(1CD) |
合唱の様々なイメージ ティペット:ダンス、クラリオン・エア/Plebs Angelica/The Weeping Babe/マニフィカトとヌンク・ディミッティス/山辺に向かいて(世界初録音)/4つの歌曲/Over the Sea to Skye(世界初録音)/The Source/The Windhover/子守歌/5つの黒人霊歌 |
| イアン・ファーリントン(Org)、スティーブン・クレオベリー(指)BBCシンガーズ
イギリスのみならず世界有数の実力と名声を誇る室内合唱団BBCシンガーズのシグナム・クラシックス第2弾。ティペットの合唱作品の中でも特に傑作と名高い「5つの黒人霊歌」の演奏は、深く魂を揺さぶられるような感動を与えてくれます。驚異的な広さのレパートリーと世界が称賛する歌声を兼ね備えたBBCシンガーズによるティペットの決定盤! |
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| BMG 88697-074092(2CD) |
ザ・エッセンシャル・マリオ・ランザ 【Disk 1】 1: Be My Love (from "The Toast of New Orleans"), 2: Drink, Drink, Drink (From "The Student Prince"), 3 La donna e mobile, 4: Danny Boy, 5: Granada, 6: Because You're Mine (From "Because You're Mine"), 7: Ave Maria, 8: Valencia, 9: The Loveliest Night of the Year (From "The Great Caruso"), 10: Song of India, 11: Because, 12: O sole mio, 13: The Donkey Serenade (From "Firefly"), 14 :If I Loved You (from "Carousel"), 15: Serenade (From "The Student Prince"), 16: Funiculi, funicula, 17: Golden Days (From "The Student Prince"), 18: Arrivederci, Roma (featured in "The Seven Hills of Rome"), 19: You'll Never Walk Alone, 20: Beloved (From "The Student Prince"), 21: Come prima (From "For the First Time"), 22:E lucevan le stelle, 23: Santa Lucia, 24: I'll Walk With God, 【Disk 2】 1: And This is My Beloved (from "Kismet"), 2: Cielo e mar, 3: If I Loved You (from "Carousel"),4: Deep In My Heart, Dear (from "The Student Prince"), 5: Core 'ngrato, 6: Una furtiva lagrima, 7: Ah! Sweet Mystery of Life, 8: Canta pe' me, 9: Santa Lucia luntana, 10 Memories, 11: With a Song in My Heart(from "Spring Is Here"), 12: O paradiso!, 13: Temptation (from "Going Hollywood"), 14: Celeste Aida, 15:Fenesta che lucive, 16: A Night to Remember, 17: Non ti scordar di me, 18: Somewhere a Voice Is Calling,19: Softly, As in a Morning Sunrise, 20: All the Things You Are (From "Very Warm for May"), 21:Passione, 22: One Night of Love (From "One Night of Love"), 23: La danza |
| アメリカの名歌手、マリオ・ランザ(1921年生〜1959年没) 映画俳優、力強いテノールの歌唱でコンサート、レコードおよび銀幕で絶大な人気を誇ったが、本格的なオペラ歌手への転身を図る途上、38歳の若さで早世した。最近では、彼のその美しくかつ豊かな声はカルーソーの次、ジュゼッペ・ディ・ステファーノの上に位置するとも言われている。この盤では彼の最も有名な録音47 曲(1949〜1959年録音)を収録したベストです。 | |
![]() VAI VAIDVD-4397(1DVD) |
アルフレード・クラウス/ザルツブルク音楽祭ライヴ マスネ:悲歌,あなたの青い目を開け、デュパルク:旅への誘い、ビゼー:夢を見る男の歌,君の心を開け、トスティ:秘密,私はあなたを愛したい,苦悩,暁は光から、ファリャ:ホタ、モンポウ:牧歌、トゥーリナ:献呈,決して忘れない,歌,二つの恐れ,愛に夢中、レスピーギ:ストルネッロを歌う女、チレーア:「アルルの女」〜フェデリーコの嘆き 他 |
| アルフレード・クラウス(T)、エデルミロ・アルナルテス(P)
収録:1990年7月31日/ オール・リージョン/カラー/83m/字幕:英仏独伊西 ※偉大なテノール、アルフレード・クラウス(1927-1999)が、1990年7月31日にザルツブルク音楽祭で行ったリサイタルの映像。会場がモーツァルティウムでも祝祭小劇場でもなく、祝祭大劇場というところからも、この公演がこの年のザルツブルク音楽祭で大きな話題になったことがわかります。 歌曲を中心とした選曲で、その品格の高い歌にはただただ心打たれるばかりです。 |
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| NORTHERN FLOWERS NF/PMA-9943(1CD) |
セルゲイ・スロニムスキー(1932〜):オペラからのオラトリオ組曲「ヴィリネヤ」(1974)、シンフォニエッタ(1966) |
| ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ(指)サンクト・ペテルブルグ国立カペラO&cho | |
| GENUIN GEN-87089(1CD) |
ゲオルク・ゲーラー(1874-1954):歌曲・二重唱曲集 恋人を悩ませる/彼は嵐と雨の中を来た/孤独に身をゆだねる人/天から来られた汝/5つのゼーゼンハイムの詩/フリードリヒ・リュッケルトの詩による3つの二重唱曲/熟慮op. 1/「2つの民謡」から/「インドの小さい歌曲集」から/雪片/一番すばらしい日よ、おやすみ |
| アンティエ・ペルショルカ(S)、ヘンリク・ベーム(Br)、ヘンドリク・ブロインリヒ(P)
2005年10月−2006年7月 ゲーラーはツヴィッカウで生まれ、ライプツィヒ、ハンブルク、リューベック、アルテンブルクなどで指揮者として活動しましたが、1933年以降は作曲に専念しました。管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、歌劇、合唱曲など広いジャンルの作品を残し、歌曲は200曲以上作曲しました。ブロインリヒは、ゲーラーの楽譜などの資料を収集しているツヴィッカウの図書館がゲーラーの死後50年を記念する展示を行うと知って、これらの歌曲が忘れられないように録音したいと思いました。ゲーラーは批評も行い、それを高く評価したシェーンベルクとは接触もありましたが、ゲーラーの様式はドイツ・ロマン派に根差したものにとどまっていました。 (070306) |
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| VIRGIN VCD-3634282(2CD) |
ヘンデル:オラトリオ「時と悟りの勝利」 |
| ナタリー・デセイ(S)、アン・ハレンベルグ(Ms)、ソニア・プリーナ(A)、パーヴォル・ブレスリク(T)、エマニュエル・アイム(指)ル・コンセール・ダストレイ
大絶賛された「愛の妄想」に続くデセイとアイムのコラボレーションによる ヘンデルのイタリア作品 。前作「愛の妄想」(VCW−3438422)に続きデセイとアイムの共演が実現。今回は注目の若手歌手を加えてのヘンデルの「時と悟りの勝利」。1707年ヘンデルがローマに到着間もなく、パトロンのベネデット・パンフィル枢機卿の言葉(ペトラルカの詩「勝利」 に触発されている)に付曲された高度のテクニックが要求される作品で「美」「快楽」 「悟り」「時」が4人のソリストに性格付けされている。ヘンデルはこの作品を非常に気に入ってタイトルもわずかに変えながら2回の改訂を行っています。05年3月、ロンドンのバービカン・ホールでデセイを除く同キャストでアイムは演奏し大絶賛されていますが、録音ではデセイの参加を得てさらに素晴らしい作品が完成しました。52Pブックレット 。 |
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| EMI CDC-3787972(1CD) |
R・シュトラウス:4つの最後の歌 、「サロメ」〜ファイナル・シーン、「カプリッチョ」〜ファイナル・シーン |
| ニーナ・シュテンメ(S)、アントニオ・パッパーノ(指)コヴェント・ガーデン王立歌劇場O
ストックホルム出身、ドミンゴの「トリスタンとイゾルデ」(CDS-5580062)録音でイゾルデに抜擢され、一躍世界的に注目をあびたシュテンメのEMIクラシックス専属契約第1弾。 パッパーノが、初演者フラグスタート以来の豊かな響きを持ったソプラノと絶賛する「4つの最後の歌」は彼女の魅力を十全に伝える、期待に違わないソロ・デビュー盤となり ました。本年のスケジュールを見ると「アラベラ」(イエテボリ)、リサイタル(バルセロナ、 ドレスデン、チューリッヒ)、「4つの最後の歌」(ストックホルム、ロンドン)、「ばらの騎士」 (チューリッヒ、ベルリン、マンハイム)、「ナクソス島のアリアドネ」(ジュネーヴ)、 「オランダ人」(ウィーン)、「サロメ」(ストラスブール、パリ)、「アイーダ」(チューリッヒ)、 「トリスタンとイゾルデ」(グラインドボーン、バーデン・バーデン)、「ワルキューレ」 (ウィーン)とトップ・ステージでの大役をこなす人気ぶりが伺えます。 |
| H.M.F HMC-901957(1CD) |
ヘンデル:麗しのアマリッリHMV82*、カンタータ「優しい時に」HWV135b、カンタータ「愛の神が見て」HWV175、トリオ・ソナタop.2-1 ロ短調、カンタータ「私の心は騒ぐ」HWV132c |
| アンドレアス・ショル(C-T)、エレーヌ・ギユメット(S)*、オッターヴィオ・ダントーネ(指&
Cem)、アカデミア・ビザンチーナ[ステファノ・モンタナーリ(Vn)、フィオレンツァ・デ・ドナティス(Vn)、マルチェッロ・ガッティ(フラウト・トラヴェルソ)、マルコ・フレッツァート(Vc)、ティツィアーノ・バニャーティ(アーチリュート、テオルボ)、マルタ・グラツィオリーノ(Hrp]
アンドレアス・ショルがハルモニア・ムンディで活動再開です。再登場第1弾は渾身のヘンデル。やわらかさ、深さとハリのある強さを併せ持つ摩訶不思議な魅力的美声は健在、いやむしろますます磨きがかかって他の追随を許さないものとなっています。バックは今をときめくアカデミア・ビザンチーナ。ショルの美しい声と比類なき技巧に触発されたのか、極めてハイテンションの演奏を繰り広げており、ヘンデル作品のもつ力強い描写、劇的な変化、アンサンブルの妙、すべてが極上の仕上がり。至福の時を味わうことができます。今後もショルはムンディ・レーベルで続々リリース予定、ますますの充実ぶりに目が離せません。 まるでオペラのように劇的かつ豪華な音作りの「麗しのアマリッリ」は、1708年頃に完成されたとされています。1994年に初めて出版されており、後に傑作オペラ「リナルド」や「フラーヴィオ」にも転用されることとなる2 曲目のアリアをはじめ、どの曲も宝石のような輝きを放った名作です。他にもヘンデルの最初期の頃のカンタータとされる「愛の神が見て」など、ショル・ファンのみならず全ての方に聴いていただきたい絶品の一枚です。 (070228Ki) |
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| Discmedi DM-4229-02(1CD) |
ホセ・カレーラス T'estim i t'estimare T'estim i t'estimare (Antoni Mus / Antoni Parera) Pais petit (Lluis Llach) Canco de Sants (Guillem d'Efak / Antoni Parera) Veles e vents (Ausias march / Raimon) Sota un cirerer florit (Joan Manuel Serrat) La meva ciutat (Josep Ma Andreu / Antoni Parera) Se'n va anar (Josep Ma Andreu / Lleo Borrell) Dia i nit (Night and Day- Cole Porter)* L'arbre (Josep Ma Andreu / Lleo Borell) Boig per tu (Carles Sabate / Pep Sala / Joan Cpadevila) Els vells amants (Joan Manuel Serrat) Com he fet sempre (My Way - Anka / Francois / Treyaux / Thibaut)# |
| ホセ・カレーラス(T)
「昼も夜も」(*)、「マイ・ウェイ」(#)の他はカレーラスの故郷カタルーニャのポピュラー・ソングと思われます。おそらく全曲カタラン語による歌唱。 (070301) |
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| Profil PH-06001(1CD) |
ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調Op.86、モーツァルト:主日のためのヴェスペレ ハ長調KV.321* |
| ギュンター・ヴァント(指)バイエルンRSO&cho、マーガレット・マーシャル(S)、ルネリア・ヴルコップ(A)、ドルフ・ダラポッツァ(T)、カール・リッダーブッシュ(Bs)、 ギュンター・ヴァント(指)ケルンRSO&cho*、ブリギッテ・デューラー(S)*、ユリア・ハマリ(A)*、ウェルナー・クレン(T)*、大橋国一(Bs)* 録音:1982年1月21日ヘルクレスザール(ライヴ)、1968年11月22日ケルンWDR 第1 ホール*(共にステレオ) Profil のギュンター・ヴァント・エディションでは、これまでスタジオ盤では聴けなかった新たなレパートリーが含まれて いるのも大きな魅力。 南ドイツの大御所評論家カール・シューマン博士が激賞し。バイエルン放響定期演奏会のベートーヴェンがC 化。合唱のヴォルテージの高さが印象的で、圧倒的迫力のベートーヴェン、モーツァルトのヴェスペレは彼の宗教曲中もともと2,3を争う傑作ですが、ヴァントが演奏するとレクイエムより上と思えるのがすごいところです。 (070228Ki) |
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| Monopole Records MONO-010(1CD) |
モーツァルト:レクイエム |
| ヨゼフ・クリップ |