湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



SUPRAPHON厳選40タイトル・セール



アンチェル、ターリヒ、ノイマンなどSUPRAPHONの名盤から厳選40タイトルを期間限定のセール価格で御提供!



特価受付期間〜2017年3月15日まで!!



※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
SU-3502(2CD)
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲) イジー・バールタ(Vc)
SU-3663
アンチェル・エディションVol.3
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64*
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26#
ベルク:ヴァイオリン協奏曲+
ヨセフ・スーク(Vn)
カレル・アンチェル(指)チェコPO

録音:1964年3月25日&16日*/1963年9月11日&12日#/1965年1月18日&19日+
SU-3664
アンチェル・エディションVol.4
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」*
 交響詩「はげ山の一夜」#
ボロディン:中央アジアの草原にて**
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34+
カレル・アンチェル(指)チェコPO

録音:1968年6月3日*、4日#/1964年12月1日+/1960年代**
SU-3665
アンチェル・エディションVol.5
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」*
バレエ音楽「春の祭典」
カレル・アンチェル(指)チェコPO

録音:1962年3月26日、27日、28日、30日*
SU-3669
アンチェル・エディションVol.9
ブラームス:交響曲第1番*
ベートーヴェン:交響曲第1番#
カレル・アンチェル(指)チェコPO

録音:1962年1月23日、25日、26日、29日*/1953年2月21日-23日#、以上ドヴォルザーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ(#はモノラル)
SU-3670
アンチェル・エディションVol.10
プロコフィエフ:古典交響曲*
ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10#
ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16+
スヴャトスラフ・リヒテル(P)#
ダグマール・バログホヴァー(P)+
カレル・アンチェル(指)チェコPO(*/+)、
プラハSO#

録音:1956年2月11日-13日、ドモヴィナ・スタジオ*/1954年5月、ドヴォルザーク・ホール#/1963年10月14日-16日、ドヴォルザーク・ホール+、以上プラハ(+のみステレオ)
SU-3680
アンチェル・エディションVol.20
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番*
イタリア奇想曲Op.45#/序曲「1812年」+
スヴャトスラフ・リヒテル(P)*
カレル・アンチェル(指)チェコPO

録音:1954年6月4日&5日*/1965年1月14日&15日(#/+)、ドヴォルザーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ(*はモノラル)
SU-3706(6CD)
ドヴォルザーク:交響曲全集
第1番ハ短調B.9「ズロニツェの鐘」
第2番変ロ長調Op.4/第3番変ホ長調Op.10
第4番ニ短調Op.13/第5番ヘ長調Op.76
第6番ニ長調Op.60/第7番ニ短調Op.70
第8番ト長調Op.88
第9番ホ短調Op.95「新世界より」
ヴァーツラフ・ノイマン(指)チェコPO

録音:1981年〜1987年
SU-3795
シューマン:幻想曲ハ長調Op.17*、森の情景Op.82、幻想小曲集Op.12〜夕べに/飛翔/なぜに/夜に/夢のもつれ/歌のおわり、行進曲ト短調Op.76-2 スヴャトスラフ・リヒテル(P)

録音:1959年11月1日プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)*、1956年11月26−28日 以上全てモノラル
かつてPragaからリリースされたリヒテルの一連のライヴは、スタジオ盤だけではけっしてうかがい知ることの出来ない絶頂期の姿を伝えるたいへん貴重なものでした。そのひとつとして収められていた「幻想曲」も、権利関係の事情から廃盤の憂き目に遭っていましたがようやくここにまた聴けるようになりました。コンチェルトをはじめ奥深いロマンティシズムをたたえたシューマンのピアノ曲は、リヒテルが思いのたけをぶつけるのに最適な内容なのでしょう。最新のリマスタリングによりあざやかによみがえった音でふたたび出会える喜びは一入です。すべてがスプラフォン初CD化。 (Ki)
SU-3796
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガOp.87〜第3番/第6番/第7番/第2番/第18番/第4番、
ショパン
:練習曲Op.10〜第1番/第2番/第3番/第4番/第10番/第11番/第12番、練習曲Op.2〜第5番/第6番/第7番/第8番/第11番/第12番、ポロネーズ第7番「幻想」
スヴャトスラフ・リヒテル(P)

録音:1956年12月3−4日プラハ、ドモヴィナ・スタジオ[ショスタコーヴィチ第3番〜第18番]、1956年11月30日[ショスタコーヴィチ第4番]、1960年2月21日プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)[ショパン]以上全てモノラル
すべてがSupraphonでは初CD化となるリヒテルのピアノ録音。なんといってもここではかつてPragaからリリースされ、しばらく廃盤であった1960年絶頂期のライヴによるショパンが聴きもの。甘くない骨太の抒情とあふれる滋味で「別れの曲」は絶品です。しかもこのアルバムでは「別れの曲」をふくむ6曲の復活に加えて、作品10の第4、10、11番と作品25の第5、8、11、12番、それに幻想ポロネーズが初出となるためファンにはこたえられないところ。スプラフォン音源のショスタコーヴィチは第4番をのぞいて日本国内ではCD化済みですが、本家による最新リマスタリングで音質一新。第4番は78回転盤初出リリース時のデータでは54年5月となっていました。 (Ki)
SU-3802(6CD)
ドヴォルザーク:交響曲全集
第1番*/第2番+/第3番#/第4番**
第5番++/第6番##/第7番(***)
第8番(+++)/第9番(###)
ヴラジミール・ヴァーレク(指)プラハRSO

録音:2002年10月14-17日*/2002年12月2-4日+/2003年1月10-13日#/2003年1月14-16日**/2001年6月12-13日++/2003年11月12-14日##/2003年10月14-15日(***)/2000年10月13、15日(+++)/2000年9月4、7日(###)、プラハ、チェコ放送スタジオ、芸術家の家ドヴォルザーク・ホール、ライヴ
SU-3818
ドヴォルザーク:チェコ組曲 ニ長調Op.39*
劇的序曲「フス教徒」Op.67+
序曲「わが家」Op.62#/夜想曲 ロ長調Op.40**
スケルツォ・カプリチオーソOp.66**
ヴァーツラフ・ノイマン(指)チェコPO

録音:1971年11月1-2、5日*、1977年2月28日、3月1-2日+、1979年11月30日、12月4日#、1968年9月9、11-12日**、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
日本にもなじみの深い指揮者ノイマンが世を去って10 年。2 度の交響曲全集とともに、ドヴォルザークの管弦楽曲集もチェコ・フィルとの最良の仕事のひとつ。必ずしもポピュラーとはいえませんが、聴けばいずれも土の香りが濃厚で魅力的な作品ぞろいです。美しく味わいあるオケ固有の響きが、しみ込むように耳をとらえてはなれません。 (Ki)
SU-3831
ターリヒ・エディションVol.11
ドヴォルザーク:序曲&管弦楽曲集
序曲「自然の王国で」Op.91 B.168*
序曲「謝肉祭」Op.92 B.169+
序曲「オセロ」Op.93 B.174#
弦楽合奏のワルツOp.54 B.105〜[第1番イ長調/第4番ニ長調]**
ポロネーズ 変ホ長調 B.100++
歌劇「ルサルカ」Op.114 B.203 第2幕〜よりポロネーズ++
■ボーナス・トラック
弦楽合奏との為のワルツOp.54 B.105〜
[第11番イ長調/第4番ニ長調]++
ヴァーツラフ・ターリヒ(指)チェコPO
プラハ・ソロイスツO

録音:1948年12月24日*、1952年3月20日+、1951年2月14日#、1951年4月28日**、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール/1940年4月、場所不明++
ターリヒは次のような言葉を残しています。「ドヴォルザークはどのように大自然が聴こえるかを心得ていました。対象を形あるものとしてではなく、音楽を魂の価値あるものへと変えてしまうのです。」ここに収められた小品の数々は、耳にするだけで風景が思い浮かぶほどにスラヴのエッセンスがぎっしり詰まっています。 (Ki)
SU-3832
ターリヒ・エディションVol.12
ドヴォルザーク:交響曲第6番ニ長調Op.60
交響曲第7番ニ短調Op.70
ヴァーツラフ・ターリヒ(指)チェコPO

録音:1938年11月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
※原盤:HMV
SU-3834
ターリヒ・エディションVol.14
ヘンデル:オーボエ協奏曲ト短調HWV.287、
バッハ:ピアノ協奏曲第1番*、管弦楽組曲第3番#
スヴャトスラフ・リヒテル(P)、
フランティシェク・ハンターク(Ob)、
ヴァーツラフ・ターリヒ(指)
チェコPO、スロヴァキアCO#

録音:1955年3月、1954年6月プラハ*、1950年6月ブラチスラヴァ#
1940年代後半チェコにおいてその普及に努めたターリヒのバッハが聴ける一枚です。巨人リヒテルとの一期一会の協奏曲は「プラハの春音楽祭」コンサート前夜に行なわれた録音。ちなみに1954年はスメタナ生誕130 周年&没後70周年、ドヴォルザーク没後50周年、ヤナーチェク生誕100周年にあたることから、テーマはチェコ音楽年。ターリヒの指揮で幕を開け、語り草とも言えるほどの活況を呈しました。そして、いまではほとんど聴けなくなってしまったフルオケによる巨大な管弦楽組曲。なかでもアリアは絶品です。ほかにチェコ・フィル首席の名技が楽しめるヘンデルも収録。 (Ki)
SU-3848
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88
交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
チャールズ・マッケラス(指)プラハSO

録音:2005年9月、プラハ市庁舎、スメタナ・ホール、ライヴ
スメタナ、ヤナーチェクそしてドヴォルザークとスラヴ音楽のスペシャリストとして自他共に認めるマッケラス。このアルバムは今年80 歳の誕生日を迎える彼の記念ガラ・コンサートの模様を収めたもの。第6 番ライヴ(02 年・SU.3771)でもオケの魅力と、何よりマッケラスの作る共感溢れ返る音楽に魅了されましたが、ここで彼が振るのはいつものチェコ・フィルではなく、長年にわたりマッケラスお気に入りのオケであるプラハ響。実際、会場全体がお祝いムードに包まれて、たいへんな盛り上がりを見せています。ぜいたくなカップリングな上に、出来たてほやほや鮮度抜群の録音。今回も私たちを惹きつけて放しません。
SU-3862(4CD)
チャイコフスキー:交響曲全集
第1番「冬の日の幻想」#/第6番「悲愴」#
第2番「小ロシア」*/第5番+
第3番「ポーランド」**/第4番#
ヴラジミール・ヴァーレク(指)プラハRSO

録音:2003年2月*、2004年10月+、2005年1、2月#、2005年4月**
SU-3864(4CD)
ヨセフ・スーク:管弦楽作品集
アスラエル交響曲 ハ短調Op.27*
交響詩「夏の物語」Op.29+
交響詩「プラハ」Op.26+
交響詩「人生の実り」Op.34*
組曲「お伽話」Op.16+
交響的作品「エローグ」Op.37*
ペトル・シュクヴォル(Vn)
ゾラ・イェフリチコヴァー(S)
イヴァン・クスニエル(Br)
ヤーン・ガッラ(Bs)
ヴァーツラフ・ノイマン(指)*
リボル・ペシェク(指)+、チェコPO&cho
チェコの偉大な作曲家、ヨセフ・スーク(1874- 1935)の管弦楽主要作品をCD4枚にまとめたセット。しかもヴァーツラフ・ノイマンとリボル・ペシェクという、両巨匠の指揮でチェコ・フィルという、これ以上望みようのない立派さ。しかもお値段お得!!スークをしっかり聞いたろう!という人にはまさに打ってつけのセットです。 (Ki)
SU-3868(4CD)
ブラームス:交響曲&セレナード全集
交響曲第1番/ハイドンの主題による変奏曲
交響曲第2番/悲劇的序曲
大学祝典序曲/交響曲第3番/第4番
セレナード第1番/第2番
イジー・ビエロフラーヴェク(指)チェコPO
2006年2月に還暦を迎えるチェコの名指揮者ビエロフラーヴェク。これを記念してスプラフォンからブラームスがセットで登場。名門チェコ・フィルの魅力に加えて、手堅い彼の美質が活かされた内容。序曲ばかりかセレナードまで網羅しているのもさりげないポイント。 (Ki)
SU-3870(3CD)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集
第15番イ短調Op.132*/第11番ヘ短調Op.95+
第12番変ホ長調Op.127#
第14番嬰ハ短調Op.131**
第13番変ロ長調Op.130++
大フーガ 変ロ長調Op.133++
第16番ヘ長調Op.135##
スメタナSQ

録音:1967年1月23-27日*、1961年6月4-7日+、1961年4月4-7 日#、1970年6月15-29日**、1965年9月29日-10月6日++、1968年11月25-29日##
弦の国チェコ有数のアンサンブルとして高い人気を得ていたスメタナ四重奏団。レパートリーは幅広く、なかでもドヴォルザークやスメタナと並んでベートーヴェン演奏には特別のものがありました。ここに収められたすべての曲目を80 年代デジタル初期に再録していますが、より緊密なアンサンブルが聴けるのはこちらのほう。やわらかくみずみずしい音色がそのまま、2006年の最新リマスタリング(スタニスラフ・シコラ担当)でよみがえりました。 (Ki)
SU-3890(10CD)
ショスタコーヴィチ:交響曲全集
第1番へ短調Op.10
第12番ニ短調Op.112「1917年」
第2番ロ長調Op.14「10月革命に捧ぐ」
第10番ホ短調Op.93
第3番変ホ長調Op.20「メーデー」
第14番ト短調Op.135「死者の歌」
第4番ハ短調Op.43/第5番ニ短調Op.47
第9番変ホ長調Op.70/第6番ロ短調Op.54
第15番イ長調Op.141
第7番ハ長調Op.60「レニングラード」(
第8番ハ短調Op.65
第11番ト短調Op.103「1905年」
第13番変ロ短調Op.113「バビ・ヤール」
マリーナ・シャグチ(S)
ミハイル・リソフ(Bs)
ぺテル・ミクラーシュ(Bs)
マキシム・ショスタコーヴィチ(指)プラハSO、
プラハ・フィルハーモニックcho,同男声cho
キューン混声合唱団男声cho

録音:1995-2006年
もっとも録音の古い第4番をはじめ、第5番、第6番、「バビ・ヤール」の4曲を除いて、ほとんどすべてが初出という注目の内容です。なんといっても血のつながりを持つ親子というのはほかの誰にも真似の出来ない強み。生まれた時から父親の作品に身近に接してきたマキシムを、その解釈においてもっとも信頼できる権威のひとつとするのは異論の余地のないところです。交響曲では第15 番の初演を手がけ、チェロ協奏曲集(SU.3414)などのアルバムを作り上げてきた数々の実績がこれを物語っています。けれども不思議といえば不思議なこともあるものです。肝心の交響曲の録音については、わずかにロンドン響やソヴィエト国立響などと散発的に残しているのみで、ここに至るまで単独のオケで全曲が揃うことはかないませんでした。こうした状況の中で、足掛け10年の歳月をかけてようやく完成した当セットの存在意義はきわめて大きいといえます。しかもここではオケが指揮者と90年代前半から親密な結びつきを深めているプラハ響であることや、既出の4曲がいずれも高い評価を得ていたことからも演奏内容への期待度も高まります。さらに音質面にも万全の配慮で、全集化にあたり既出の内容も含めて2006年に最新のリマスタリングを施しています。 (Ki)
SU-3908(4CD)
ツィトリビの古楽〜 18世紀チェコの巨匠たち
[CD1]
ガリナ:シンフォニア イ長調、
K.B. コプシヴァ:荘厳ミサ曲嬰ニ長調、フーガ「DEBEFE」、アリア嬰ニ長調、モテット嬰ニ長調、「世の罪を除きたもう主よ」、アリア ニ長調、ヴェント:協奏四重奏曲、
V.J. コプシヴァ
:「オッフェルトリウム」
[CD2]
K.B. コプシヴァ:田園風フーガ、
V.J. コプシヴァ
:ミサ・パストラーリス ニ長調、
J.J. コプシヴァ:「ベネディクトゥス」、
ロカイ:田園風モテット ニ長調
[CD3]
K.B. コプシヴァ:フーガ イ短調、レクイエム ハ長調、「サルヴェ・レジナ」、フーガ変イ長調、アリア 変ロ長調、コンチェルト 嬰ニ長調、
V.J. コプシヴァ:「聖母連祷」
[CD4]
ガリナ:シンフォニア ハ長調、
K.B. コプシヴァ:「サクルム・パストラーレ」、フーガ ハ長調、アリア嬰ニ長調、「オッフェルトリウム」、フーガ ヘ短調、モテット「来たれ、キリストの花嫁よ」、モテット「神に栄光を」、
V.J. コプシヴァ
:「救い主のいつくしみ深き御母」、
ロカイ:アリア嬰ニ長調
ミラン・シュレフタ(Org)、
マリエ・シェスターコヴァー(Org)、
フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(Cemb)、
ミロスラフ・ケイマル(クラリーノ)、
イジー・クレイチー(Ob)、
パヴェル・ヴェルネル(Ob ダムール)、
ヴァーツラフ・ヴォディチュカ(Ehr)、
フランティシェク・ヘルマン(Fg)、
イジー・スターレク(指)プラハSO、
フランティシェーク・ヴァイナル(指)プラハCO、
ミラン・マリー(指)プラハ放送cho、
イジー・フヴァーラ(指)キューン児童cho

録音:1966-67年、1983-84年プラハ
バロック後期からスメタナ、ドボルザークの国民楽派までの間、チェコの音楽界は、亡命と地方の時代でした。海外では、古くはゼレンカからシュターミツあたりまで様々な人が活躍していたことが知られていますが、地方にも素晴らしい作曲家たちがいました。それらの中から、パフタ伯が領していた、当時の北ボヘミアの音楽的中心、小村ツィトリビで活躍したヴァーツラフ・ヤン・コプシヴァとその子息と弟子たちの作品をまとめたボックスです。コプシヴァ一族はチェコを代表する音楽家一族ですが、ヴァーツラフ・ヤン(1708-89) とヤン・ヤーヒム (1754-92)は、前古典派とパストラルを代表とするチェコ農村音楽の伝統的形式を受け継ぐ作風であるのに対し、カレル・ブラジェイ (1756-85)は、モーツァルト的な性格を帯びた古典派の作風です。また、ヴァーツラフ・ヤンの、逸材として知られる弟子たち、ヤン・アダム・ガリナ(1724-73)、ヤクプ・ロカイ(1752-?)、ヨハン・ネポムク・ヴェント(1745-1801)の作風も古典派で、ガリナはヴァンハル風のシンフォニアで、ヴェントは弦楽四重奏曲と吹奏楽曲で知られています。 (Ki)
SU-3940(3CD)
マルティヌー:交響曲全集
交響曲第1番H.289(1942)
交響曲第2番H.295(1943)
交響曲第3番H.299(1944)
交響曲第4番H.305(1945)
交響曲第5番H.310(1946)
交響曲第6番「交響的幻想曲」(1951-53)
ウラディーミル・ヴァーレク(指)プラハRSO

録音:2006年11月
SU-3944(4CD)
チェコの現代作品集
ブリテン:青少年のための管弦楽入門、
イリヤ・フルニーク:室内組曲「四季」/ヴラフSQ、
 バレエ音楽「オンドラーシュ」
ヴァーツラフ・ドビアーシュ(1909−1978):祖国を建てよ平和を築け〜フランティシェク・ハラースの詩に寄せるカンタータ*、
ヤン・カプル
(1914−1988):ソ連にて〜ヴィーチェスラフ・ネズヴァルの詩に寄せるカンタータ#、
ユリウス・カラシュ
(1902−1967):夜鳴きうぐいすとバラ〜オスカー・ワイルドの戯曲にもとづく交響的物語Op.81
ヴィクトル・カラビス(1923−2006):ヴァイオリン協奏曲第1番/ヴァーツラフ・スニーティル(Vn)
ヤン・サイデル(1908−1998):オーボエ協奏曲第2番/ヨゼフ・シェイバル(Ob)、
イヴァン・イルコ
(1926−1978):ピアノ協奏曲第3番ト長調/ヴィクトリー・シュヴィフリーコヴァー(P)、
ペトル・エベン(1929−2007):ピアノ協奏曲/フランティシェク・ラウフ(P)、
パヴェル・ボシュコヴェツ(1894−1972):大管弦楽のための交響曲第2番
カレル・アンチェル(指)チェコPO、
プラハ・フィルハーモニーcho*、
キューン児童cho*、プラハ放送cho#
没後30周年にあたる2003年にスタートした、スプラフォンの大企画「アンチェル・ゴールド・エディション」。全42タイトルで完結しましたが、ことし2008年の指揮者生誕100周年を記念して追加リリースが決定。ブリテンをのぞいて、アンチェルと同時代の作曲家の名前がずらりと並ぶチェコ現代作品集。時代背景を反映して社会主義路線の作風が共通するなか、教育用歌曲で知られたエベン、シュレジエンの民俗舞曲を用いたフルニークの代表作「オンドラーシュ」など、親しみ易いものも含まれています。アンチェルの芸術を深く敬愛する方にはもちろん、音楽を愛する全ての方にとって最高の贈り物となる当シリーズ。この機会にあらためて手に取られてはいかかでしょうか。  (Ki)
SU-3950(4CD)
マルティヌー:ヴァイオリンとピアノの為の作品全集
エレジー(H 3, 1909)
コンチェルト(H 13, 1910)
ソナタ ハ長調(H 120, 1919)
ソナタ ニ短調(H 152, 1926)
即興曲(H 166, 1927)
ソナタ第1番(H 182, 1929)
5つの小品(H 184, 1929)
アリエッタ(H 188 A, 1930)
ソナタ第2番(H 208, 1931)
7つのアラベスク
[リズミカルなエチュード](H 201 A, 1931)
ソナチネ ト長調(H 262, 1937)
インテルメッツォ[4つの小品](H 261, 1937)
リズミカルなエチュード(H 202, 1931)
5つのマドリガル・スタンツァ(H 297, 1943)
ソナタ第3番(H 303, 1944)
チェコ狂詩曲(H 307, 1945)
ボフスラフ・マトウシェク(Vn)
ペトル・アダメツ(P)
SU-4014
リヒテル〜絶頂期の協奏曲録音
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番*
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番**
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052#
スヴィヤトスラフ・リヒテル(P)
カレル・アンチェル(指)チェコPO*
カレル・アンチェル(指)プラハSO**
ヴァーツラフ・ターリヒ(指)チェコPO#

録音:1954年6月4-5日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル)*、1954年5月24日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル)**、1954年6月8日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル)#
「ピアノの巨人」リヒテルの弾く協奏曲録音が、あらたなリマスタリングで登場します。1954年5月末から6月初旬、プラハのルドルフィヌムにおいて、チェコの2大指揮者ターリヒとアンチェルとの顔合わせで実現したもので、いずれもリヒテル絶頂期の姿を伝える貴重な内容です。リヒテルにとって、チャイコフスキーの第1番は、1957年のラクリン指揮ソビエト国立響、1958年のムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル、1962年のカラヤン指揮ウィーン響、そして1968年のコンドラシン指揮モスクワ国立響の録音と並んで5種目。J.S.バッハのBWV.1052は、1955年のクルト・ザンデルリンク指揮ソビエト国立響、1978年のニコラエーフスキー指揮モスクワ音楽院管との録音を含めて現状3種を数えます。プロコフィエフの第1番はほかに1952年のコンドラシン指揮モスクワ・ユース管というのもありました。すでに国内盤では同内容でリリースされたことがありますが(廃盤)、この組み合わせではスプラフォンより初リリースとなります。 (Ki)
SU-4020
リヒテル/ベートーヴェンの協奏曲集
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
ピアノ協奏曲第3番*
スヴィヤトスラフ・リヒテル(P)
カレル・アンチェル(指)チェコPO

録音:1956年6月2日プラハ市庁舎スメタナ・ホール(ブラハの春音楽祭ライヴ・モノラル)、1962年6月21日プラハ市庁舎スメタナ・ホール(ライヴ・モノラル)*
1950年の「プラハの春音楽祭」におけるモーツァルトのピアソ協奏曲第20番に始まり、1993年のグリーグのピアソ協奏曲に至るまで、プラハで の演奏活動はリヒテルの音楽人生の重要な部分を彩ってきました。 1956年と1962年に、いずれもアンチェル&チェコ・フィルとの顔合わせによりプラハで行われたベートーヴェンの協奏曲ライヴは、以前にも別のレー ベルでリリースされたことがありますが、すでに廃盤で長らく入手離となっていたものです。 ベートーヴェンのピアソ協奏曲のなかでも第1番と第3番のみを、リヒテルは好んで取り上げて録音も数多く残されていることから、これらは練り上げ られた極上のレパートリーといってよいでしょう。リヒテルは第1番を、ほかに1956年のバカラ指揮ブルノ国立管、1960年のミュンシュ指揮ボスト ン響(日付違いでセッションとライヴの2種あり)、1962年のコンドラシン指揮モスクワ・フィル、そして1988年のエッシェンバッハ指揮シュレースヴィ ヒ=ホルシュタイン音楽祭管と録音しています。 さらに第3番は当録音を含めて8種におよび、ほかに1954年のアーベントロート指揮ソビエト国立響、1954年のロヴィツキ指揮ワルシャワ・フィル、 1956年のバカラ指揮ブルノ国立管、1962年のザンデルリンク指揮ウィーン響、1962年のペドロッティ指揮RAI響(未発)、1963年のコンドラシ ン指揮モスクワ・フィル、1977年のムーティ指揮フィルハーモニア管との録音が知られています。 このたびチェコ放送局収蔵のオリジナル・マスターテープより、あらたにリマスタリングが施されたことも相侯って、アンチェルとの熱のこもったやりと りが楽しめる演奏内容がより身近になりました。 (Ki)

SU-4041(6CD)
マッケラス/チェコ音楽と共に歩んだ生涯〜ドヴォルザーク&スメタナ篇
(1)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1集Op.46
(2)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第2集(
(3)ドヴォルザーク:交響的変奏曲
(4)ドヴォルザーク:交響曲第6番
(5)ドヴォルザーク:交響曲第8番#
(6)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」#
(7)ドヴォルザーク:伝説曲Op.59
ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソ
(8)ドヴォルザーク:序曲「自然の王国で」#
(9)ドヴォルザーク:交響詩「水の精」、「真昼の魔女」
(10)ドヴォルザーク:交響詩「金の紡ぎ車」
(11)ドヴォルザーク:交響詩「野ばと」
(12)スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
チャールズ・マッケラス(指)
プラハSO#、チェコPO

(1)(2)録音:1999年4月8−11日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(3)録音:2001年10月7−8日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(4)録音:2002年10月17−18日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
(5)(6)録音:2005年9月10−13日プラハ、市庁舎スメタナ・ホール(デジタル・ライヴ)
(7)録音:2001年3月17−25日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(8)録音:2005年9月10−13日プラハ・市庁舎スメタナ・ホール(デジタル・ライヴ)【初出】
(9)録音:2008年12月11−12日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
(10)録音:2001年6月14日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(11)録音:2009年9月9−10日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(12)録音:1999年5月12日プラハ、市庁舎スメタナ・ホール(デジタル・第54回プラハの春国際音楽祭オープニング・コンサート・ライヴ)
ヤナーチェクをはじめ、チェコ音楽の紹介に終生尽力したサー・チャールズ・マッケラスは、2010年7月に84歳の生涯を閉じました。その偉大な功績に敬意を表して、ここに1978年より30年以上に亘りパートナーシップを組んできたSUPRAPHONが、マッケラス指揮による全録音(オペラ作品をのぞく)を「チェコ音楽とともに歩んだ生涯」と題して、ふたつのセットにまとめてお求め安い価格でリリース致します。「ドヴォルザーク&スメタナ」篇には、廃盤で入手できなかった「スラヴ舞曲集」が含まれているほか、GramophoneAwards2010管弦楽部門受賞の栄誉に輝いた最新アルバム、ドヴォルザークの「交響詩集」が収められているのもうれしいところですが、ここで初出音源の序曲「自然の王国で」を収録しているのもポイント。「ヤナーチェク&マルチヌー」篇では、2010年2月に行われたマッケラスへの貴重なインタビューがボーナスとして収録され、そのなかで、音楽と自身の人生、指揮、オーケストラや、ドヴォルザークとヤナーチェクに対する情熱について語っているのもおおいに注目されるところです。マッケラスが、プラハでヴァーツラフ・ターリヒに師事した最初期に出会って以来、その世界に惚れ込んだヤナーチェクはもちろん、名門チェコ・フィルらとともに作品への熱い共感と愛情を寄せた演奏はいずれも評価の高いものばかり。また、デジタル収録で音質もすぐれており、広くおすすめできる内容となっております。 (Ki)
SU-4042
(4CD+DVD)
マッケラス/チェコ音楽と共に歩んだ生涯〜ヤナーチェク&マルティヌー篇

(1)ヤナーチェク:嫉妬(「イェヌーファ」のオリジナル前奏曲)

(2)ヤナーチェク:「利口な牝狐の物語」組曲

(3)ヤナーチェク:「シャールカ」序曲

(4)ヤナーチェク:タラス・ブーリバ

(5)ヤナーチェク:「カーチャ・カバノヴァー」序曲、第1幕&第2幕の間奏曲

(6)ヤナーチェク:「シュルークとヤウ」(ゲルハルト・ハウプトマンの劇のための音楽)

(7)ヤナーチェク:シンフォニエッタ

(8)【ボーナス】マッケラスへのインタビュー[聞き手:ペトル・ヴェべル](12’27”)

(9)ヤナーチェク:グラゴル・ミサ

(10)ヤナーチェク:アマールス〜独唱、混声合唱と管弦楽のためのカンタータ

(11)マルティヌー=ズビニェク・ヴォストジャーク編:「ジュリエッタ」組曲〜大オーケストラのための

(12)マルティヌー:戦場のミサ〜バリトン独唱、男声合唱と管弦楽のための

(13)マルティヌー:二重協奏曲〜2群の弦楽オーケストラ、ピアノとティンパニのための#
 ピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画#

■DVD
(14)ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(原典版)

(15)嫉妬(「イェヌーファ」のオリジナル前奏曲)

(16)タラス・ブーリバ
サー・チャールズ・マッケラス(指)
プラハRSO#、チェコPO

(1)録音:2003年5月22日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(2)録音:2002年10月17−18日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
(3)録音:2000年8月16日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(4)録音:2003年5月22日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(5)録音:1997年3月21−27日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(6)録音:2002年10月20日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(7)録音:2002年10月17−18日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
(8)録音:2010年2月17日ロンドン(チェコ放送)
(9)エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(S)、ドラホミーラ・ドロブコヴァー(A)、フランティシェク・リヴォラ(T)、リハルト・ノヴァーク(Bs)、ヤン・ホラ(Org)、プラハ・フィルハーモニーcho
(10)クヴェトスラヴァ・ニェメチュコヴァー(S)、レオ・マリアン・ヴォディチュカ(T)、ヴァーツラフ・ジーテク(Br)、プラハ・フィルハーモニーcho
 録音:1984年1月27−30日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(11)録音:2008年12月5−6日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(12)ヴァーツラフ・ジーテク(Br)
 プラハ・フィルハーモニーcho
 録音:1984年1月20−21日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(13)ヨゼフ・ルジツカ(P)、ヤン・ボウシェ(Tim)
 録音:1982年2月15−16日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・セッション)
(14)エヴァ・ウルバノヴァー(S)、ベルナルダ・フィンク(A)、レオ・マリアン・ヴォディチュカ(T)、ぺテル・ミクラーシュ(Bs)、プラハ・フィルハーモニーcho、ヤン・ホラ(Org) 
録音:1996年3月21日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
(15)録音:2003年5月22日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
(16)録音:2003年5月22日プラハ、ルドルフィヌム(デジタル・ライヴ)
SU-4045
ベートーヴェン:ピアノソナタ第7番ニ長調Op.10の3
第12番変イ長調「葬送」Op.26
第23番ヘ短調「熱情」Op.57
スヴャトスラフ・リヒテル(P)

録音:1959年11月1日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル・ライヴ)
かつてPragaレーベルからリリースされ評価の高かったものと同演奏。この当時のリヒテルの凄さは類がなく、今日のロシアン・ピアニズムが束になってかかっても太刀打ちできぬレベルです。この録音も、火の出るような「熱情」をはじめ、いずれも紙一重的天才性に満ちています。 (Ki)

SU-4052(2CD)
ベートーヴェンのトリオ〜初出ライヴ
弦楽三重奏曲ト長調Op.9-1
ハ短調Op.9-3/変ホ長調Op.3
レオニード・コーガン(Vn)、
ルドルフ・バルシャイ(Va)、
ムスチスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)

録音:1960年6月2日/ルドルフィヌム、第15回プラハの春音楽祭ライヴ
これまた凄い音源が出現しました。この3巨匠は1956年に旧メロディア・レーベルへ同曲を録音していますが、当盤はその4年後1960年6月にプラハで行われたコンサートのライヴ録音で完全初出。コーガン、ロストロポーヴィチの神業はもちろんながら、指揮者としてのイメージの強いバルシャイが全く2巨匠のひけをとっていないのがさすが。まるで3つの弦楽器のための協奏曲かとみまごうソロイスティックな見事さが光る演奏で、こんなに刺激的なベートーヴェンの弦楽三重奏は滅多に聴けません。単なる技巧の見事さだけでなく、音楽性と表現力の深さも驚き。まさに神のひとことに尽きる音源の出現です。 (Ki)

SU-4075(6CD)
ヨゼフ・スーク/アーリー・レコーディングス

■[CD1]
(1)ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品Op.75,B150
(2)ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネト長調Op.100,B183
(3)ドヴォルザーク:ヴァイオリン・ソナタヘ長調Op.57,B106
(4)ヨゼフ・スーク(1874−1935):4つの小品Op.17

■[CD2]
(1)ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
(2)スメタナ:わが故郷より
(3)ヤロスラフ・イェジェク(1906−1942):ヴァイオリン・ソナタ(1933)
(4)マルティヌー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番H157
(5)マルティヌー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第2番H371

■[CD3]
(1)グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調Op.45
(2)シューマン:夕べの歌Op.85-12
(3)レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタロ短調(1917)
(4)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78「雨の歌」
(5)ブラームス:ワルツイ長調Op.39-15

■[CD4]
(1)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100
(2)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
(3)シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番ニ長調D384,Op.137-1
(4)シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲イ長調D574,Op.162

■[CD5]
(1)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
(2)ドビュッシー:月の光〜ヴァイオリンとピアノ用編曲版
(3)ドビュッシー:レントよりおそく〜ヴァイオリンとピアノ用編曲版
(4)プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
(5)フランク:ヴァイオリン・ソナタイ長調

■[CD6]
(1)モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ長調K.424
(2)オネゲル:ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ
(3)コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7
ヨゼフ・スーク(Vn)
■[CD1]
(1)ヨゼフ・ハーラ(P)/録音:1956年3月21日(セッション・モノラル)
(2)ヤン・パネンカ(P)/録音:1958年1月29日、2月2日、3月20日(セッション・モノラル)
(3)ヤン・パネンカ(P)/録音:1957年5月2日、3日(セッション・モノラル)
(4)ヤン・パネンカ(P)/録音:1957年12月9、12&21日(セッション・モノラル)
■[CD2]
(1)ヤン・パネンカ(P)/録音:1958年4月23&24日(セッション・モノラル)
(2)ヤン・パネンカ(P)/録音:1962年6月22日(セッション・ステレオ)
(3)ヤン・パネンカ(P)/録音:1965年12月31日(セッション・ステレオ)
(4)アンドレ・ナヴァラ(Vc)/録音:1964年9月28−30日(セッション・ステレオ)
(5)アンドレ・ナヴァラ(Vc)/録音:1966年6月30日(セッション・ステレオ)
■[CD3]
(1)ヨゼフ・ハーラ(P)/録音:1956年3月26−29日(セッション・モノラル)
(2)ヨゼフ・ハーラ(P)/録音:1956年3月23日(セッション・モノラル)
(3)ヤン・パネンカ(P)/録音:1958年1月16−17日(セッション・モノラル)
(4)ヨゼフ・ハーラ(P)/録音:1956年3月22−23日(セッション・モノラル)
(5)ヨゼフ・ハーラ(P)/録音:1956年7月11日(セッション・モノラル)
■[CD4]
(1)ヤン・パネンカ(P)/録音:1962年6月18日(セッション・ステレオ)
(2)ヤン・パネンカ(P)/録音:1962年6月21日(セッション・ステレオ)
(3)ヤン・パネンカ(P)/録音:1962年6月25日(セッション・ステレオ)
(4)ヤン・パネンカ(P)/録音:1962年6月27日(セッション・ステレオ)
■[CD5]
(1)ヤン・パネンカ(P)/録音:1958年5月29−30日(セッション・モノラル)
(2)ヨゼフ・ハーラ(P)/録音:1956年5月23日(セッション・モノラル)
(3)アルフレード・ホレチェク(P)/録音:1966年9月22日(セッション・ステレオ)
(4)ヤン・パネンカ(P)/録音:1967年1月23&25日(セッション・ステレオ)
(5)ヤン・パネンカ(P)/録音:1967年1月25、27、30&31日(セッション・ステレオ)

■[CD6]
(1)ミラン・シュカンパ(Va)/録音:1961年12月27−28日(セッション・ステレオ)
(2)アンドレ・ナヴァラ(Vc)/録音:1964年9月28−30日(セッション・ステレオ)
(3)アンドレ・ナヴァラ(Vc)/録音:1964年9月28−30日(セッション・ステレオ)
2011年7月6日に81歳で世を去ったチェコを代表する世界的ヴァイオリニスト、ヨゼフ・スーク(1929−2011)。その不滅の業績を讃えて、母国チェコのSUPRAPHONよりスークの追悼盤が登場。曾祖父にドヴォルザーク、祖父に同姓同名の作曲家ヨゼフ・スークを持つ恵まれた家系に生まれたスークは、ヤロスラフ・コチアン(ヤン・クべリーク(クーベリックとも)とともにオタカル・シェフチークに学んだ名ヴァイオリニスト)によって幼少より、その才能を見出され薫陶を授かっています。プラハ音楽院に進んだのちもスークはコチアンに師事していますが、チェコのヴァイオリン楽派の流れを汲むソリストとして、本格的に活動を開始して国際的な名声を得るのは1950年代中頃からで、ほぼ時を同じくしてレコーディング活動も開始しています。このたびの「アーリー・レコーディングス」と題された6枚組のセットには、まさにそうした時期にスークがSUPRAPHONへおこなった録音のなかから、ソナタ作品を中心としたナンバーが集められているのが特徴で、その得も言われぬ美音が「練り絹のよう」と喩えられ、日本のファンにも愛されたスークの魅力をストレートに味わえる内容となっています。収録内容については、権威あるフランスのアカデミー・シャルル・クロ・ディスク大賞を受賞したドビュッシーとヤナーチェクをはじめ、パネンカ(1922-1999)、ホレチェク(1917-1989)、ハーラ(1928-)と組んだソナタの数々から、フランスの名チェリスト、ナヴァラ(1911-1988)と組んだものまで、いずれも味わい深いものばかり。過去に日本コロムビアよりCD化されたものも含まれていますが、こうしてまとまった形で入手可能となったのはなによりといえるでしょう。また、SUPRAPHONでのCD化に際して、入念なリマスタリングが施されているとのことですので、音質面でも期待が持てそうです。 (Ki)

SU-4077(4CD)
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
(1)ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12-1
(2)ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12-2
(3)ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12-3
(4)ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23
(5)ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.2「春」
(6)ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30-1
(7)ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30-2
(8)ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30-3
(9)ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.4「クロイツェル」
(10)ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96
ヨゼフ・スーク(Vn)
ヤン・パネンカ(P)

録音:(1)(2)1966年10月3−6日
(3)1966年10月6−8日
(4)1966年10月18−21日
(5)1967年6月12−14日
(6)(7)1967年9月4日、10月4日
(8)1966年10月31日−11月3日
(9)(10)1967年9月4日、10月4日
全てプラハ・ルドルフィヌム(ステレオ・セッション)
2011年7月に世を去ったチェコを代表する世界的ヴァイオリニスト、ヨゼフ・スーク(1929−2011)が、1966年から1967年にかけてセッション録音したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。スークによる唯一の全集録音となった内容は、特有の繊細で美しい音色が堪能できることもなによりですが、スーク・トリオの活動を通じて息の合ったところをみせたヤン・パネンカ(1922−1999)のピアノがまた、デュオでも同様に室内楽向きのバランス感覚にすぐれたもので、それぞれに個性の異なる作品の持ち味を無理なく引き出しています。アナログ盤は1969年度の第7回レコード・アカデミー賞室内楽曲部門を獲得した名盤でもあり、その後コロムビアからもCD化されていますが、このたび本家SUPRAPHONでもオリジナル・マスターより最新リマスタリングが入念に施され、音質向上がはかられているとのことですので、その効果に期待したいところです。 (Ki)

SU-4100(2CD)
ハチャトゥリアン〜秘蔵音源集
(1)ヴァイオリン協奏曲ニ短調
(2)チェロ協奏曲ホ短調
(3)レーニン追悼の頌歌
(4)剣の舞
(5)エレヴァンの春
(6)祝杯
(7)組曲「仮面舞踏会」
(8)バレエ組曲「ガイーヌ」(バラの乙女の踊り/子守歌/アイシャの踊り/ゴパーク/剣の舞/レズギンカ)
(9)ピアノ協奏曲変ニ長調
(1)レオニード・コーガン(Vn)、アラム・ハチャトゥリヤン(指)モスクワRSO(1959年5月15日/スメタナ・ホール(ライヴ)
(2)スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc)、アレクサンドル・ガウク(指)ソヴィエト国立SO(録音データ不明)
(3)アラム・ハチャトゥリヤン(指)プラハRSO(1955年9月21-22日/ドヴォルザーク・ホール
(4)アラム・ハチャトゥリヤン(P) (1950年4月27日/ロコスカ・スタジオ(プラハ)
(5)アラム・ハチャトゥリヤン(歌&P) (1950年4月27日/ロコスカ・スタジオ(プラハ)
(6アラム・ハチャトゥリヤン(歌&P) (1950年4月27日/ロコスカ・スタジオ(プラハ)
(7)アラム・ハチャトゥリヤン(指)プラハRSO(1955年9月21-22日/ドヴォルザーク・ホール
(8)アラム・ハチャトゥリヤン(指)カルロヴィ・ヴァリSO(1955年9月15日/カルロヴィ・ヴァリ(ライヴ)
(9)アントニーン・イェメリーク(P)、アロイス・クリーマ(指)チェコPO(1960年11月7-9日/ドヴォルザーク・ホール(ステレオ)
これまた興奮ものの音源が出現しました。ハチャトゥリヤンの音楽を2時間半たっぷり楽しめる夢のアルバムですが、内容が凄すぎます。チェコの放送 局に眠っていた秘宝を発掘、CD化しました。コーガン、ハチャトゥリヤンによるヴァイオリン協奏曲のプラハ・ライヴも魅力的ですが、代表作「剣の舞」 を含むバレエ組曲「ガイーヌ」や、浅田真央で人気となったワルツを含む「仮面舞踏会」、さらに「レーニン追悼の頌歌」なる御用達作品を、ハチャトゥ リヤンがチェコのオーケストラを指揮している超レア音源も収録。ハチャトゥリヤン自身が指揮した時に現れるアルメニア独特のリズム感と、当時のロシア のオケとは異なる明るい響きが新鮮です。
さらに超弩級のお宝は、ハチャトゥリヤンのピアノ演奏と独唱が残されていたこと。もともとチェロを学んだハチャトゥリヤンは、ショスタコーヴィチやプ ロコフィエフのようなピアニストでなかったため、自作自演録音は非常に貴重です。「剣の舞」はスピード感と活気にあふれ、意外な名手ぶりを披露してい ます。また、自作の歌曲「エレヴェンの春」と「祝杯」は、アルメニア語で弾き語りをしているというお宝中のお宝音源。早くからモスクワへ出てきて、ア ルメニア語が出来なかったと伝えられることへの反証例となるでしょう。これもさながら民謡歌手のように朗々とした低音を聴かせてくれます。ロシアにさ えなかったお宝満載のアルバム、買い逃すと後悔すること間違いないと申せましょう。 (Ki)

SU-4107(4CD)
ベートーヴェン:協奏曲全集
ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15(録音:1964年)
ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37(録音:1969年)
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19(録音:1968年)
ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58(録音:1971年)
合唱幻想曲ハ短調Op.80(録音:1971年)
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」(録音:1969年)
ヴァイオリン、ピアノとチェロのための三重協奏曲ハ長調Op.56(録音:1973年)*
ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61(録音:1962年)#
ロマンス第1番ト長調Op.40(録音:1970年)
ロマンス第2番ヘ長調OP.50(録音:1977年)
ヨゼフ・スーク(Vn)
ヤン・パネンカ(P)
ヨゼフ・フッフロ(Vc)
ヴァーツラフ・スメターチェク(指)プラハSO
クルト・マズア(指)チェコPO*
フランツ・コンヴィチュニー(指)チェコPO#
プラハ放送Cho

録音方式:ステレオ・セッション
※2012年新リマスタリング(エンジニア:ヤン・ルジチャーシュ) 
ヴァイオリンのヨゼフ・スーク、ピアノのヤン・パネンカら、チェコを代表する名手をそれぞれソリストに据えたベートーヴェンの協奏曲は、名門 SUPRAPHONレーベルのLP時代を飾る録音として有名な内容ですが、このたび最新リマスタリングを施され、お得なセットで登場します。 パネンカのたしかな腕前が光るピアノ協奏曲全集は、同じチェコ勢のスメターチェク&プラハ響の雄渾なオーケストラとがっちり噛み合い万全の仕上がり で、いまなお数多くのファンを惹きつけてやまない演奏。パネンカは第3番と第4番では、やはりヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られたスメタナ作 のカデンツァを採用しているのもポイントです。ちなみに国内盤でも、ピアノ協奏曲全曲と合唱協奏曲とのカップリングでリリースされていましたが、すで に廃盤で入手が困難な状態が続いていたため、こうした形での復活は歓迎されるところといえるでしょう。 また、きわめつけの美音で知られるスーク第1回目の録音であるヴァイオリン協奏曲は、名匠コンヴィチュニー率いるチェコ・フィルという豪華な顔合わ せも魅力。 さらに、パネンカ、スークに、チェロのフッフロが加わり、「スーク・トリオ」としての参加となった三重協奏曲では、緊密な対話が繰り広げられる様子が 文字通り室内楽的な味わいを感じさせ、得難い聴きものとなっています。 (Ki)

SU-4122(3CD)
プラハのジャン・フルネ
■CD1
フランク:交響詩「贖罪」
交響詩「アイオリスの人びと」
交響詩「呪われた狩人」
交響詩「ジン」*

■CD2
(1)フランク:交響詩「プシシェ」
(2)ドビュッシー:夜想曲*

(1)ファリャ:バレエ「三角帽子」〜近所の人たちの踊り/粉屋の踊り/終幕の踊り
(2)ドビュッシー:管弦楽のための映像〜イベリア/春のロンド
(3)ドビュッシー:海
ジャン・フルネ(指)

■CD1
フランティシェク・マクシアーン(P)*
チェコPO
 録音:1967年1月23、25、27 & 28日プラハ、ルドルフィヌム/セッション

■CD2
(1)プラハ・フィルハーモニーCho、
プラハSO
 録音:1964年12月3−5日プラハ、ルドルフィヌム/セッション)
(2)プラハ・フィルハーモニーCho、チェコPO
 録音:1963年10月23、25−27日プラハ、ルドルフィヌム/セッション)

■CD3
(1)チェコPO
 録音:音:1965年2月7−10日プラハ、ルドルフィヌム/セッション
(2)チェコPO
 録音:1965年2月7−10日プラハ、ルドルフィヌム/セッション
(3)チェコPO
 録音:1963年10月23、25−27日プラハ、ルドルフィヌム/セッション
2013年に生誕100年を迎えるのを機に、フランスの名指揮者ジャン・フルネ(1913−2008)によってSUPRAPHONに遺された録音の数々がセッ トになってリリースされます。 ルーアンに生まれ、パリ音楽院に学んだフルネは、1944年にフランス放送管弦楽団の常任指揮者、オペラ・コミークの初代音楽監督に就任して1957 年まで務め、さらに1961年から1978年にかけてオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者、1968年から1973年にかけてオランダのロッ テルダムPOの芸術監督を兼任して、オランダ放送フィルの終身指揮者に就任しています。 以上のように、欧州の名だたるオーケストラで音楽監督などを歴任して、生前には「フランス最後の巨匠」ともいわれたフルネですが、1954年に初めて「プ ラハの春国際音楽祭」に客演して以来、最後の機会となった2003年にじつに90歳で出演するまで、チェコにも際立った足跡を残しています。 アンチェル時代の黄金期のチェコ・フィルを相手に、フルネがドビュッシー、フランクといった得意のレパートリーを指揮したプログラムは、持ち味の高貴 で繊細な表現が光るもので名盤の誉れ高い内容です。 このたび最新マスタリングが施されて音質向上がはかられているとのことですので、その成果にも期待したいところです。 (Ki)

SU-4132(4CD)
リボール・ペシェク ゴールド・コレクション
(1)ドビュッシー:交響詩「海」
(2)スーク:交響詩「夏のおとぎ話」Op.29
ラヴェル:(3)ボレロ
(4)ダフニスとクロエ第1組曲
(5)ダフニスとクロエ第2組曲
(6)スーク:弦楽合奏の為のセレナードOp.6
(7)エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85
(8)スクリャービン:ピアノ協奏曲
(9)スーク:管弦楽組曲「りんごの木の下で」Op.20
(10)スーク:組曲「おとぎ話」Op.16〜ラドゥースとマフレナの誠の愛と苦難/葬送の音楽
(11)ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
全て、リボール・ペシェク(指)

ブルノ国立PO*、チェコPO
(7)ミカエラ・フカチョヴァ(Vc)
(8)ギャリック・オールソン(P)
(9)エヴァ・デポルトヴァ(S)
(10)ペトル・シュクヴォル(Vn)
(4)(5)クーン混声Cho

録音:(1)1988年2月2&3日、(2)1984年2月14-20日、(4)(5)983年11月7-9日、(3)1985年2月9日、(6)1983年11月25-29日、(8)1986年1月18日、(9)1985年9月10-11日、(10)1981年11月9-10日、(11)1986年1月14-29日、(7)1989年6月2-4日
※デジタルリマスター
チェコの指揮者リボール・ペシェクが今年6月に80歳の誕生日を迎え、それを記念した4枚組のセット「ゴールド・コレクション」が発売されます。 これは1981年から1989年にかけてペシェクが録音したオーケストラ作品から選曲したもの。ペシェクは1982年から1990年まで名門チェコ・フィル の常任指揮者を務めており、このセットはちょうど在任中の親密な関係から生み出された素晴らしい演奏が収録されています。
ペシェクは自国チェコ音楽の解釈に定評があり、ドヴォルザークやスークなどのアルバムでは高い評価を受けています。特にスークの知られざる名作を 数多く録音しており、ここに収録されている管弦楽組曲「りんごの木の下で」は、ペシェクがはじめて取り上げて知られるようになった秘曲です。またエルガー のチェロ協奏曲ではチェコの女流チェリストミカエラ・フカチョヴァと情熱的な演奏を聴かせ、ペシェクが頻繁に取り上げていたスクリャービンのピアノ協 奏曲では、ショパン・コンクールの優勝者でもありスクリャービン弾きでもあるギャリック・オールソンと幻惑的な色彩を見事表現しています。
デジタルリマスターされたこれらの録音で、ペシェクの情緒溢れる美しい演奏を改めて堪能することができます。 (Ki)

SU-4133(6CD)
ヴァーツラフ・ノイマン〜アーリー・レコーディングス

■CD1
(1)ドヴォルザーク:交響曲第1番ハ短調B9「ズロニツェの鐘」
(2)同:交響曲第4番ニ短調Op.13
■CD2
(1)ドヴォルザーク:交響曲第2番変ロ長調Op.4
(2)同:チェロと管弦楽のためのロンドト短調Op.94
(3)グリーグ:叙情組曲Op.54(全4曲
■CD3
(1)チャイコフスキー(ヴァーツラフ・トロヤン編):四季Op.37b
(2)グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲Op.46
(3)同:「ペール・ギュント」第2組曲Op.55
■CD4
(1)ルーセル:交響曲第3番ト短調Op.42
(2)同:「バッカスとアリアドネ」第2組曲Op.43
(3)メシアン:異国の鳥たち
(4)同:鳥たちの目覚め
■CD5
(1)シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200
(2)同:交響曲第8番ロ短調D759「未完成」
(3)ヴラディミール・ソムメル:声楽交響曲
■CD6
(1)マーラー:亡き子をしのぶ歌
(2)同:さすらう若人の歌
(3)同:美しいトランペットが鳴り響く所
(4)ボシュコヴェツ:シレンティウム・トゥルバトゥム〜アルト、エレキ・ギターと大管弦楽のための
(5)ドヴォルザーク:夜想曲Op.40
全て、ヴァーツラフ・ノイマン(指)
■CD1
(1)プラハSO(1957年2月13-15日/ドヴォルザーク・ホール)
(2)プラハSO(1959年11月4-6日/ドヴォルザーク・ホール)
■CD2
(1)プラハSO(1958年4月9-12日/ドヴォルザーク・ホール)
(2)ヨセフ・フッフロ(Vc)、プラハSO(1958年4月17日/ドヴォルザーク・ホール)
(3)プラハSO(1961年3月20-21日、30-31日/ドヴォルザーク・ホール)
■CD3
(1)映画SO(1953年10月26-27日/ドモヴィナ・スタジオ)
(2)(3)プラハSO(1961年3月20-21日、30-31日/ドヴォルザーク・ホール)
■CD4
(1)ブルノPO(1963年11月4-6日/ブルノ・コミュニティ・ホール)
(2)【ブルノPO(1963年12月13-15日/ブルノ・コミュニティ・ホール)
(3)(4)イヴォンヌ・ロリオ(P)、チェコPO(1966年11月18-22日ドヴォルザーク・ホール)
■CD5
(1)チェコPO(1966年2月28日-3月2日/ドヴォルザーク・ホール
(2)チェコPO(1966年2月9-11日/ドヴォルザーク・ホール)
(3)ヴェラ・ソウクポヴァー(A)、チェコPO、同Cho(1964年12月11-14日/ドヴォルザーク・ホール)
■CD6
(1)(2)ヴェラ・ソウクポヴァー(A)、チェコPO(1962年12月3-5日/ドヴォルザーク・ホール)
(3)ヴェラ・ソウクポヴァー(A)、チェコPO(1964年12月11-14日/ドヴォルザーク・ホール)
(4)(5)ヴェラ・ソウクポヴァー(A)、チェコPO(1965年8月31日-9月1日/ドヴォルザーク・ホール)
チェコの生んだ大指揮者ヴァーツラフ・ノイマン(1920-1995)の初期貴重録音集。ほとんどが初CD化で、彼30代前半の若き演奏から、アンチェ ルの後任として1968年にチェコ・フィルの首席指揮者となるまでの芸術を堪能できます。
最も古いものは、1953年に映画交響楽団を指揮したチャイコフスキーの「四季」全曲。複数録音のあるガウク編曲ではなく、チェコの作曲家ヴァーツラフ・ トロヤンのオーケストレーションによるのも興味津々で、チャイコフスキー・ファン必聴と申せましょう。 ★得意のドヴォルザークは初期の交響曲をはじめ、比較的珍しい作品なのも歓迎。さらにヴェラ・ソウクポヴァーを独唱者としたマーラーも収録されてい るのが嬉しい限り。ノイマン&チェコ・フィルのマーラーを満喫できます。
弦の国チェコのオーケストラだけあり、どの曲も豊かな響きに魅了されますが、ことにグリーグの味わいは格別。同曲屈指の名演と申せましょう。
オリジナル・マスターからの復刻ゆえ、音質が格段に向上しているのも注目。エレキ・ギターの独奏を含むボシュコヴェツ「シレンティウム・トゥルバトゥ ム」のキテレツな音響に驚かされますが、若きノイマンの熱血指揮ぶりが物凄いエネルギーで伝わってきます。 (Ki)

SU-4140(5CD)
プラハのヴォルフガング・サヴァリッシュ〜未発表ライヴ集

■CD 1
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
 アダージョ.ホ長調KV261
 交響曲第40番ト短調KV550

■CD2
ベートーヴェン:交響曲第1番
 交響曲第6番「田園」*

■CD3
メンデルスゾーン:交響曲第2番「讃歌」

■CD4
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
マルティヌー:戦場のミサ H279

■CD5
ドヴォルザーク:序曲「自然の王国で」
マルティヌー:交響曲第4番H305*
ペトル・エベン(1929−2007):プラハ・ノクチュルヌ−ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの思い出に#
全て、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指)
チェコPO

■CD 1
ヨゼフ・スーク(Vn)
録音:1980年6月20日ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
■CD2
録音:1970年6月4日スメタナ・ホール(ライヴ)
1975年10月16日プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)*
■CD3
ヤナ・ヨナーショヴァー(S)、レナーテ・フランク=ライネッケ(S)、ヴォイテフ・シュレンケル(T)、チェコ・フィルハーモニーCho、ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮)
録音:1975年10月23日ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
■CD4
アナベル・バーナード(S)、ヴィエラ・ソウクポヴァー(C.A)、イヴォ・ジーデク(T)、インドジフ・インドラーク(Br)、エドゥアルド・ハケン(Bs)、チェコ・フィルハーモニーCho、ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮) ミラン・シュレフタ(Org)
録音:1972年12月1日ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
■CD5
録音:1972年12月1日ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
1975年10月16日ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)*
1987年 9月17、18日ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)#
ュンヘンに生まれたドイツの名指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923−2013)の追悼企画盤。SUPRAPHONよりリリースされるボックスは、 よくある既出タイトルの寄せ集めとは違い、レーベルと太いパイプを持つチェコ放送のアーカイヴに保存されていたライヴ音源の数々よりたっぷりとCD5 枚分を復刻するという、大注目の内容となっています。 1957年に当時最年少の33歳という若さでバイロイト音楽祭にデビューを果たしたサヴァリッシュですが、その生涯を通じてもっとも重要な業績のひとつ に、生まれ故郷での20年にも及ぶバイエルン国立歌劇場音楽監督(1971-92)の活動が挙げられます。ちょうどこの時期は、サヴァリッシュがチェコ・ フィルにひんぱんに登場してひときわ高い人気を博していた時期でもあり、サヴァリッシュがチェコ・フィルを指揮したSUPRAPHON屈指の名録音、ドヴォ ルザークの2大宗教曲「レクィエム」「スターバト・マーテル」のアルバムに結実してもいます。  当時のサヴァリッシュとチェコ・フィルとの良好な関係をよく伝える本セットは収録内容も魅力的で、巨匠の看板プログラムとして有名なモーツァルト、 メンデルスゾーンをはじめ、やはり好んで取り上げていたドヴォルザーク、ヤナーチェク、マルティヌーといった楽団ゆかりのスラヴ系の作品から構成されて おり、おそらくほとんどすべてが初出というのも見逃せないところです。 (Ki)


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