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殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



1700 Classics
(スペイン)



スペインのピリオド・アンサンブル、”コンチェルト1700”の自主レーベル。



※表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
1700-01
ホセ・デ・トーレス:聖なる秘跡のためのカンタータ集
ホセ・デ・トーレス (1670頃-1738):幸福の時を告げる時計/汝の苦しみを和らげよ/愛する主よ/罪に死す
アウロラ・ペーニャ(S)、ダニエル・ピンテーニョ(Vn,指)、コンチェルト1700【ハコボ・ディアス(Ob)、ビクトル・マルティネス(Vn)、イサベル・フアレス(Va)、エステル・ドミンゴ(Vc)、イスマエル・カンパネロ(ヴィオローネ)、パブロ・ザピコ(テオルボ、アーチリュート)、アルフォンソ・セバスティアン(チェンバロ、オルガン)】

録音:2018年6月、セルセディリャ(マドリード州)
ホセ・デ・トレース(1670-1738)はスペイン・バロック期の作曲家。少年時代からマドリード王室礼拝堂で働きましたが、 スペイン継承戦争のあおりで一旦は失職するも1718年には同所の音楽監督になりました。同時に音楽出版社を創設 するなど音楽界で絶大な権力を誇りました。当アルバムに収められた4篇のカンタータは後期の作で、いずれもスペイン語 によりながらナポリ様式の影響が感じられます。「幸福の時を告げる時計」は音楽で時計の針を模倣しているのが愛らしく 興味深々。知られざる宝の発見といえるでしょう。
1700-02
スペインのなかのイタリア〜18世紀後半マドリードのヴァイオリン・ソナタ
エマヌエーレ・バルベッラ (1718-1777):ヴァイオリン・ソナタ第6番(1765頃)
ピエトロ・ナルディーニ (1722-1793):ヴァイオリン・ソナタ第4番Op.5の4 (1769頃)
エリジオ・チェレスティーノ(1739-1812):ヴァイオリン・ソナタ第4番Op.2の4 (1774)
ルイージ・ボルギ (1745頃-1806頃):ヴァイオリン・ソナタ第4番Op.1の4 (1772)
フェリーチェ・ジャルディーニ (1716-1796):ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.19の2 (1777)
ダニエル・ピンテーニョ(Vn,指)、
コンチェルト1700【エステル・ドミンゴ(Vc)、
アルフォンソ・セバスティアン(Cemb)、ラミロ・モラレス(バロック・ギター)】

録音:k2019年6月、セルセディリャ(マドリード州)
スペイン国立図書館所蔵の1760年代から70年代にかけてロンドン、アムステルダム、ベルリンで出版されたイタリアのヴァ イオリン・ソナタ集から厳選。いずれも1760年から77年までの作曲で、スペインとイタリアの音楽界の動向や様式の変化 を凝縮した貴重な記録でもあります。コンチェルト1700の光輝くような演奏が美しい世界を織りなしています。
1700-03
アントニオ・リテレス:アルトのための教会カンタータ集
アントニオ・リテレス (1673-1747):
地平線の彼方に (1728)
もしも風が (1725頃)
船が沈む時、主よ (1733)
この致命的な一口で (1730)
カルロス・メーナ(C.T)、
ダニエル・ピンテーニョ(Vn,指)、コンチェルト1700【リカルド・カサン(Tp)、ハコボ・ディアス(Ob)、パブロ・プリエト(Vn)、エステル・ドミンゴ(Vc)、イスマエル・カンパネロ(ヴィオローネ)、パブロ・ザピコ(テオルボ、アーチリュート)、イグナシオ・プレゴ(チェンバロ、オルガン)】

録音:2020年7月、サン・ロレンツォ・デ・エル・エスコリアル(マドリード州)
アントニオ・リテレス・イ・カリオーン (1673-1747)はスペイン・バロック期で特に重要な作曲家のひとり。1693年に王室 礼拝堂のヴィオローネ奏者となり、1709年以降はそこの作曲を任されました。当アルバムの教会カンタータは「40時間の 祈り」のために書かれたと思われ、中南米グアテマラの大司教区歴史アーカイブに所蔵されていた楽譜が蘇りました。スペ インきってのカウンターテナー、カルロス・メーナとびきりの美声が癒しの効果満点です。
1700-04
ブルネッティ:弦楽三重奏のためのディヴェルティメント集
ガエターノ・ブルネッティ (1744-1798):
弦楽三重奏のためのディヴェルティメント集〔ト長調L.127/変ホ長調L.130/ニ短調L.136/変ホ長調L.133/変ロ長調L.140/ニ短調L.142〕
ダニエル・ピンテーニョ(Vn,指)、
コンチェルト1700【イサベル・フアレス(Va)、エステル・ドミンゴ(Vc)】

録音:2020年8月、セルセディリャ(マドリード州)
18世紀後半のマドリード宮廷で活躍したイタリア人ガエターノ・ブルネッティ (1744-1798)。彼の弦楽三重奏曲は52篇現存し、ヴァイオリン2本とチェロのための29作品を「三重奏曲」、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための23作品を「ディ ヴェルティメント」と称しています。ここに収められた6篇はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの方で1770年代前半の作。ハイドン とボッケリーニの影響を感じさせつつ独自の成熟も示しています。ピリオド楽器によるコンチェルト1700のエネルギッシュな 演奏が刺激的。
1700-05
ホセ・カステル:弦楽三重奏曲集
ホセ・カステル (1737-1807):
弦楽三重奏曲第1番変ロ長調
弦楽三重奏曲第2番ヘ長調
弦楽三重奏曲第3番変ホ長調
弦楽三重奏曲第4番ト短調
弦楽三重奏曲第5番イ長調
弦楽三重奏曲第6番ホ長調
ダニエル・ピンテーニョ(指揮&ヴァイオリン)、コンチェルト1700【森江 典子(Vn)、、エステル・ドミンゴ(Vc)】

録音:2021年11月(マドリード)
ホセ・カステル(1737-1807)はナバーラ出身の作曲家。生地で教会音楽家として働いた後、1760年頃にマドリードへ 移り活動しました。古典派時代のスペイン音楽はエスニックな要素が少ないためあまり興味を持たれぬ傾向にありました が、近年その宝が次々発掘されています。カステルの弦楽三重奏曲は1785年頃の作とされ、モーツァルトを思わせる流 麗な作風が魅力。劇音楽の経験が長かったためか、聴衆の好みのつぼを押さえた楽しさに満ちています。コンチェルト 1700のピリオド奏法も活気に富み充実しています。
1700-06
D.スカルラッティ:室内カンタータ集
お前が忠実に私を愛するなら
私が言いたいのは
夢の中ではやさしいのに
偽りの言葉
アナ・ヴィエイラ・レイテ(S)、ダニエル・ピンテーニョ(指揮&ヴァイオリン)、コンチェルト1700【森江 典子(Vn)、エステル・ドミンゴ(Vc)、パブロ・ザピコ(テオルボ、バロック・ギター、アーチリュート)、イグナシオ・プレゴ(Cemb)】

録音:2022年11月、サン・ペドロ・アド・ヴィンキュラ教会
ドメニコ・スカルラッティといえばチェンバロ・ソナタが有名ですが、オペラやカンタータも数多く残しています。当アルバム収録 の4篇のカンタータはバッハの同名作と一線を画したオペラ作曲家の腕磨き的なもので、宗教的なテクストによらぬ文学的 内容で知的層を狙ったことが窺えます。当時スカルラッティは名カストラートのファリネッリとともにスペイン国王バルバラ・デ・ ブラガンサとフェルナンド6世に仕えており、ファリネッリがこれらを歌った可能性も指摘されています。ポルトガルの若手アナ・ ヴィエイラ・レイテのセンスあふれるピュアな声質に注目。虜にされます。
1700-07
フォリアへ帰れ!
ルーカス・ルイス・デ・リバヤス (1626-1677頃)サンティアゴ・デ・ムルシア、ディエゴ・フェルナンデス・デ・ウエテ(1650-1705)、サラマンカ写本(1659頃):サランベケス・テクス
ガスパール・サンス (1640-1710) とポール・ド・ラ・ピエール (1612-1692頃) :カナリオ
ガスパール・サンス、作者不詳(17世紀):エスパニョレタスのマリサパロス
ストックホルム写本(1755頃)、アントニオ・ソレール:北から南へのファンダンゴ
アンリ・ド・バイイ (1637前) 、ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー :私はパサカージェ
サンティアゴ・デ・ムルシア:ラ・ホッタ
ガスパール・サンス、コレッリ、サラマンカ写本(1659):古いフォリアを好む向きは現代のフォリアにも注目
サンティアゴ・デ・ムルシア:マリオナス
サラマンカ写本 (1659頃)、ホセ・マリン (1618-1699):チャコーナの踊りは良き人生に満ち
ディエゴ・オルティス (1510頃-1576頃):時によるレセルカーダ
セバスティアン・ドゥロン (1660-1716)、ガスパール・サンス、作者不詳(17世紀):人と神のハカラス
ダニエル・ピンテーニョ(Vn)、
パブロ・ザピコ(バロック・ギター)、
イスマエル・カンパネロ(コントラバス、ヴィオローネ)、
ペレ・オリベ(パーカッション)

録音:2023年8月、ラ・カブレラ
バロック期は編曲、変奏、即興が盛んでした。ダニエル・ピンテーニョはそれらをふまえ17〜8世紀に人気のあったメロディー に基き、いにしえのスペイン舞曲の豊饒な世界へ誘います。ハカラス、ファンダンゴ、カナリオ、フォリアなどの複雑なリズムや エスパニョレタやパサカージェなどの穏やかで貴族的なハーモニーが織りなす宴に酔わされ、今日のワールドミュージックと直 接つながっていることを認識させられます。
1700-08
ブルネッティ:弦楽四重奏曲集Op.3
ガエターノ・ブルネッティ (1744-1798):
弦楽四重奏曲集Op.3〔ハ長調L.158/イ長調L.157/変ホ長調L.160/ト長調L.161/ヘ長調L.156/イ長調L.159〕
ダニエル・ピンテーニョ(指揮&ヴァイオリン)、コンチェルト1700【森江 典子(Vn)、イサベル・フアレス(Va)、エステル・ドミンゴ(Vc)】

録音:2024年9月、ルイス・デ・レオン講堂(グアダラマ、マドリード)
長年スペインの弦楽四重奏史は不明瞭でした。しかし1770年代以降多くの作品が産みだされ楽譜も現存しています。 間違いなく豊かな発展がありながら閑却されたのは、中心的作曲家がボッケリーニやブルネッティらイタリア人であったゆえ のナショナリズムでした。そうした不遇の傑作をダニエル・ピンテーニョとピリオド楽器集団「コンチェルト1700」が理想的に再 現。明るく美しいメロディーにひたれます。
1700-09
ボッケリーニ:弦楽四重奏曲集Op.22
弦楽四重奏曲集Op.22〔ハ長調G.183/ニ長調G.184/変ホ長調G.185/変ロ長調G.186/イ短調G.187/ハ長調G.188〕
ダニエル・ピンテーニョ(指揮&ヴァイオリン)、コンチェルト1700【森江 典子(Vn)、イサベル・フアレス(Va)、エステル・ドミンゴ(Vc)】

録音:2025年9月、ルイス・デ・レオン講堂(グアダラマ、マドリード)
ボッケリーニの弦楽四重奏曲Op.22は6曲で構成され、1775年にマドリードのドン・ルイス王子のために作曲されました。 これまでほとんど注目されてきませんでしたが、最高の演奏陣を得て初の全曲録音。ピリオド楽器なのもうれしく、独立性 の高い各声部を各奏者がソリストとして妙技を発揮します。はつらつとした輝きに満ち、ウィーン古典派の伝統を超越する ようなボッケリーニの先見性にも驚きです。


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