湧々堂HOME 新譜速報 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック 廉価盤 シリーズ
旧譜カタログ チャイ5 殿堂入り 交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック


管弦楽曲・新譜速報1


※発売済のアイテムも含めて、約3ヶ月間掲載しています。
※新しい情報ほど上の段に記載しています。
※表示価格は全て税込みです。


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WEITBLICK
SSS-0084-2(2CD)
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指)ウィーンRSO(旧オーストリアRSO)
録音:1982年1月14日ウィーン・ムジークフェラインザール(ステレオ・ライヴ)
■WEITBLICKより
このリリースには非常な困難を擁しました。オーケストラが名称もウィーン放送響と変更になった上に、ド・ビリー体制であることを前面に出したい(!)という意向があり過去の録音のリリースに否定的であったことです。しかしこれだけの演奏を埋もれたままにしておくことは偲びなく、マタチッチ財団とともに説得し、最終的に応じてくれました。一言で言って最重量級の演奏であり、標題音楽であることを全面に出した情感豊かな演奏です。
演奏時間=[17’20”][13’30”][10’47”][13’22”][14’26”][14’55”]
■宇野功芳氏のライナーノートより
「期待にたがわぬ傑作である。過去最高の名盤はスメターチェク/チェコ・フィルの80年盤であるが、演奏は同格、録音は断然今回のマタチッチ盤の方が鮮明だ。
第一曲「高い城」(Vysehrad)の冒頭、ハープが弾く“高い城”の動機の雄弁なこと!これだけで聴き手の心はわしづかみにされる。曲が進むにつれ、マタチッチが創り出すひびきの重量感、ものものしさ、スケールの大きさに圧倒される。ヴァイオリンはむせるように歌うが、つねに深い苦味を湛えているのである。
第二曲「モルダウ」。なんとなく不器用な出がいかにもマタチッチらしく、まさに人間が演奏している音楽だ(今は機械が演奏しているようなものが多いので)。なつかしいモルダウ川の主題があくまでゆったりとしたテンポで悠然と流れてゆく。もちろんスケールは相変わらず大きい。朗々たる狩のホルン、そして農民たちの踊りのなんという遅いテンポ!このテンポでは踊れない。あくまでコンサート用の演奏なのだ。月の光からテーマ再現にかけてもスロー・テンポは微動だにしない。急流は力まず、高い城のテーマが登場するともう一段テンポを落とす巨匠の芸。
第四曲「ボヘミアの森と草原より」(Z ceskych luhu a haju)も他の指揮者のCDに比べると深いひびきや堂々たる佇いがまるで違う。それに何という巨大さであろう。マタチッチの人間の大きさ、芸術家としての巨きさが終始ものを言っている。そのためか、終了後に拍手が出てしまう。それとも、ここで休憩を取ったのだろうか。ぼくにはそうは思えない。全六曲は連続演奏すべきだし、拍手のおずおずとした出方が感動を示さずにはいられない聴衆の気持ちのように感じられるのである。」
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。  (0808)
Chandos
CHAN-10499(1CD)
エイドリアン・ジョンストン(1961−):映画「ブライヅヘッドふたたび」〜オリジナル・スコアによるサウンドトラック
テリー・デイヴィス(指)BBCフィルハーモニック
数々の名盤を生み出してきた人気シリーズ「シャンドス映画音楽集」の最新作となる「ブライヅヘッドふたたび」は、以外にもシリーズ初となるオリジナル・スコアによるサウンドトラック。アメリカでは7月25日に封が切られ、イギリスを含むヨーロッパでは9月から順次公開となる映画「ブライヅヘッドふたたび」は、イーヴリン・ウォーの古典小説を題材とした物語で、アカデミー賞女優エマ・トンプソンの出演が話題を呼んでいます。この「ブライヅヘッドふたたび」の音楽を担当し名作揃いの「シャンドス映画音楽集」に抜擢された作曲家エイドリアン・ジョンストンは、英国アカデミー賞(BAFTA)やエミー賞の受賞歴を持つイギリス期待の映画音楽作家。映画音楽ファン&サントラ・ファン要注目。   (0808)
Jecklin
J-4404-2(1CD)
パウル・ザッハーのモーツァルト
モーツァルト
:カッサシオン第1番ト長調K.63/第2番変ロ長調K.99
パウル・ザッハー(指)コレギウム・ムジクム・チューリッヒ
録音:1969年
ストラヴィンスキーやバルトーク、ブーレーズらに作品の委嘱を行い20世紀音楽の発展に大きく寄与したスイスの巨匠パウル・ザッハー。その功績の大きさ故に近現代音楽の印象が強いザッハーがコレギウム・ムジクム・チューリッヒとのコンビでレコーディングを行ったモーツァルトのカッサシオン集。   (0808)

DHM
88697-367912(1CD)
ヘンデル:王宮の花火の音楽 HWV351、二重合奏体のための協奏曲第1〜3番HWV.332〜334
アルフレード・ベルナルディーニ(指揮) アンサンブル・ゼフィロ
Trombe: Gabriele Cassone, Luca Marzana, Jonathan Pia
Oboi: Paolo Grazzi, Andrea Mion, Emiliano Rodolfi, Marco Cera
Corni: Dileno Baldin, Francesco Meucci, Ermes Pecchinini,Gabriele Rocchetti
Fagotti: Alberto Grazzi, Maurizio Barigione
Violini primi: Stefano Montanari, Mauro Lopes, Daniela Nuzzoli, Monika Toth
Violini secondi: Elisa Citterio, Laura Mirri, Alessandro Di Vona, Barbara Altobello
Viole: Martina Forni, Meri Skejic
Violoncelli: Gaetano Nasillo, Sara Bennici
Contrabbassi: Paolo Zuccheri, Michele Zeoli
Clavicembaloo: Francesco Corti
Timpani: Biagio Carlomagno
録音:2006年8月
「王宮の花火の音楽」は、ヘンデルは弦楽器付オーケストラでの作曲を要望したが、ジョージ2世は壮大な音楽を作曲すべきと主張し、管楽器と打楽器のみの大編成での改編を要望した。ヘンデルは、オーボエ24、ファゴット12、コントラ・ファゴット1、トランペット9、ホルン9、ティンパニ3での編成指定で作曲した(自筆譜からは弦楽器パートが削除された)。この曲のリハーサルにはロンドン中から人々が集まり、3時間以上にわたって交通麻痺が起きた。初演は100人以上の演奏者によって行われたが、途中花火で火災が発生したため、聴衆は音楽どころではなかったらしい。その後ヘンデルは、彼が本来望んだ弦楽器付の小編成オーケストラ版に戻し、孤児院、病院、彼の関係を持っていた団体のために多くの野外コンサート(病院や修道院の中庭など)を行った。またこうしたコンサートでは、オラトリオやカンタータ、歌劇のアリアや合唱などから編曲された「二重合奏体のための協奏曲」も演奏されたようで、カップリングとして収録されました。また、実際ヘンデルが野外で演奏するために想定して作曲したと編成によって、野外で録音を行ったものです。ヘンデルのオペラの修行は、イタリアでした。ヘンデルの音楽の元にあるのは、イタリア様式にあります。また、歌劇のカストラート歌手を探すために何回もイタリアへ渡って連れて来ています。つまりイタリア奏法とは切っても切れない関係となります。ヘンデルのオペラには、驚異的なテンポとコロラトゥーラが必要です。これらを管楽器(特にオーボエとホルン)パートに置き換えた「二重合奏体のための協奏曲」は、もちろん驚異的なテクニックが必要で、古楽器では以前ピノックとガーディナーが一部を録音してましたが、このイタリア・スーパー管楽器軍団の自由な発想、強弱をはげしく付けたスパークリング感覚的な演奏は、楽しさ100%です。   (0808BMG)
OEHMS
OC-712(1CD)
ミュージック・アット・ナイト〜スクロヴァチェフスキ・コンダクツ・スクロヴァチェフスキ
スクロヴァチェフスキ:ミュージック・アット・ナイト(1949/1977年改訂版)、
シンフォニー(2003)#、フルートとオーケストラのためのファンタジー(2007)*
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指)ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送PO
録音:2005年10月29〜30日、2008年6月14日*、2006年1月14〜14日#
スクロヴァチェフスキは4歳でピアノの練習を始めたが、7歳の時に早くも最初の作品「序曲」をモーツァルトと同じ2管編成・古典派スタイルで作曲。ピアニストを目指していましたが、第2次世界大戦中のドイツ爆撃で手を負傷し、1947年からパリで名教師ナディア・ブーランジェに師事し始めてから本格的に作曲を行うようになります。その後指揮活動の傍ら、作曲も意欲的に行い、協奏的作品も含むオーケストラ曲15曲、室内楽曲4曲を作曲しています。その中でも「管弦楽のための協奏曲」はNHK交響楽団、読売日本交響楽団に客演した際に自ら指揮し、聴衆に大きな感銘を残しています。
このディスクは、そのスクロヴァチェフスキの作品ばかりを自作自演したもので、昨年読売日本交響楽団と日本初演した初期の傑作「ミュージック・アット・ナイト」(1977年改訂版)をはじめとした管弦楽曲を中心とした作品集。スクロヴァチェフスキが卓越した指揮者であるばかりでなく、素晴らしい作曲家であることを認識させられる1枚。  (0808BMG)
SVETLANOV FOUND
SVET-27-32/18(6CD)
グラズノフ:管弦楽作品集 Vol.2
ギリシャの主題による序曲第1番 Op.3/同第2番 Op.6
悲歌「ある英雄の記念に」Op.8/抒情詩 Op.12
交響詩「ステンカ・ラージン」Op.13/性格的組曲 Op.9
セレナード第1番イ長調 Op.7/同第2番ヘ長調 Op.11/2つの小品 Op.14
マズルカ ト長調 Op.18/性格的舞曲ト長調 Op.68/ヴォルガのフ舟歌
幻想曲「森」Op.19/幻想曲「海」Op.28/東洋的狂詩曲 Op.29
婚礼の行列 Op.21/スラヴの祝日 Op.26a/凱旋行進曲 Op.40
謝肉祭 Op.45/荘厳な行列 Op.50/幻想曲「闇から光へ」Op.53
ショピニアーナ Op.46/演奏会用ワルツ第1番 Op.47/同第2番 Op.51
ワルツ/ワルツ/ポロネーズ/ワルツ/バレエ「お嬢様女中」Op.61
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指)ソヴィエト国立SO
SVETLANOV FOUND
SVET-33-41/18(6CD)
グラズノフ:管弦楽作品集 Vol.3
バレエ「ライモンダ」Op.57/バレエ「四季」Op.67/ロマンティック間奏曲 Op.69/
荘厳序曲 Op.73/ロシアの主題による行進曲 Op.76/バラード Op.78
組曲「中世より」Op.79/占いと踊り/交響的プロローグ「ゴーゴリの記念に」Op.87/
フィンランド幻想曲 Op.88/フィンランドのスケッチ Op.89/序奏とサロメの踊り Op.90
荘厳な行列 Op.91/主題と変奏 Op.97/カレリアの伝説 Op.99
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指)ソヴィエト国立SO、他
録音:1961-1900年
SVETLANOV FOUND
SVET-93-96/4(4CD)
タネーエフ&カスターリスキー:作品集
タネーエフ:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏組曲ト短調 Op.28、交響曲第4番、
歌劇「オレステイア」間奏曲、カンタータ第2番「詩篇の朗読」Op.36、
カスターリスキー(1856-1926):死者のための親身なる祈り
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指)ソヴィエト国立SO、他
録音:1977-1900年
CHERRY RED
ACMEM-153CD(1CD)
ストラヴィンスキー自作自演集
管楽八重奏曲*、頌歌*、エボニー・コンチェルト*、
11の楽器の為のラグタイム、小オーケストラのための組曲1番
11の楽器の為のラグタイム、バレエ音楽「オルフェウス」#
NYO*、ウディハーマン・オーケストラ**、スイス・イタリア放送O、RCA響#
NHK CLASSICAL
NSDS-9490(DVD)
税込定価
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
ラファエル・クーベリック(指)チェコPO
収録:1991年11月2日サントリーホール/97分収録/画面サイズ4:3/ステレオ 
1991年11月2日東京サントリーホールでおこなわれた巨匠クーベリック指揮の「わが祖国」。前年、“プラハの春”音楽祭で、42年ぶりに祖国に帰ってチェコ・フィルを指揮、歴史的名演をし、復活した後の日本公演を収録。世界初映像化。 (NHK)   (0808)
KAIROS
12742KAI(1CD)
メシアン:《彼方の閃光》
インゴ・メッツマッヒャー(指)VPO
録音:2008年1月20日ウィーン楽友協会大ホールにおけるライヴ
※ニューヨーク・フィル創立150年記念に委嘱されたメシアン最後の管弦楽曲。メシアンは曲の初演を待たずに世を去りました。チョン・ミュン・フン、ラトル、カンブルラン盤と既に何種類ものCDが出ていることからもオーケストラの人気レパートリーになっていることがわかりますが、ここではウィーン・フィルが演奏していることが何よりうれしい驚き。メシアン独特の神秘的な和音はウィーン・フィルのしなやかな音色にピッタリでメシアンがドビュッシーよりもワーグナー、ブルックナーの末裔であったことがあらためてわかります。ぜひ試聴機にいれてみて下さい。   (0808)
KAIROS
12802KAI(3CD)
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947b):管弦楽作品集
チェロと管弦楽ための変奏曲(1974)*、ヴァイオリンと管弦楽ための《アレゴリーの夜》(1985)**
フルートと管弦楽のための《断章とアダージョ》(1991)#、管弦楽と語り手のための《ボロミーニの死》(1988)##
管弦楽のための《論理を越えた炎》(1997)、ピアノと管弦楽のための《暗い叙述》(1999)+
管弦楽のための《音と沈黙》(2004)、管弦楽のための《音の影》(2005)
ティート・チェッケリーニ(指)RAI国立SO、フランチェスコ・ディロン(Vc)*、マルコ・ロリアーノ(Vn)**、マリオ・カローリ(Fl)#、モニ・オヴァディア(語り手)##、ダニエレ・ポリーニ(P)+
録音:2006年
ラッヘンマンにも勝るとも劣らないほど特殊奏法、特異な音色が大好き、常に静寂のなかに広がる神秘の響きを作曲するイタリアの現代作曲家シャリーノの主要な管弦楽曲を3枚組のBOX CDで一度にリリース。Gの「音の影(シャドウ・オヴ・サウンド)」は2005年サントリーホール国際作曲委嘱シリーズの委嘱作で、このCDの指揮者チェッケリーニと東京フィルで初演されました。2011年には武満徹作曲賞の審査員として来日が予定され、まさに今が旬のシャリーノ。これだけまとまってCDが発売されるのはおそらく初めてでしょう。   (0808)
NMC
NMC D141(1CD)
ジョナサン・ハーヴェイ管弦楽作品集
静かな滞在*/身体曼荼羅(Body Mandala)/タイム・ピーセス(時の小品)/
ジャスミンの白#/純粋な土地にむかって・・・
アヌ・コムシ(S)*、ステファン・ソリオム(Vn)#、イラン・ヴォルコフ(指)BBCスコティッシュSO
録音:2007年
いまや現代イギリス作曲界の重鎮ハーヴェイの主要な管弦楽曲を収録。ハーヴェイは初期にはシェーンベルク、ベルク、メシアンの影響を受けていたが、やがてシュトックハウゼンの影響を受け、ブーレーズの招きでIRCAMで電子音響を研究を行ったことが今の作風を大きく決定づけた。それはスペクトル楽派にも繋がる音響音楽で、《静かな滞在》では倍音に基づく調性的音響による潮の満ちひきのような変化が美しく、《身体曼荼羅》はチベット仏教の読経にインスピレーションを得た重低音が鳴り響くダイナミックな作品。   (0808)
Slovak Radio
RB-0314-2(1CD)
エウゲン・スホニュ(1908-1993):ヴァイオリンと大管弦楽のための幻想曲とブルレスク Op.7(1933/1948)(*)、
交響的幻想曲「BACH」(オルガン、弦楽合奏と打楽器のための;1972)(+)、田舎風シンフォニエッタ(1956)(#)
ボリス・クハルスキー(Vn)*、イムリフ・サボー(Org)+、
シュテファン・ローブル(指)*、ローベルト・スタンコフスキー(指)、スロヴァキアRSO
20世紀のスロヴァキアにおける傑出した作曲家の一人であるスホニュの、管弦楽のための代表的作品集。後期ロマン派的作風に民族音楽と20世紀的技法を取り入れた、スロヴァキア民族主義音楽の真髄を鑑賞できます。   (0808)
SLOVART
SR-0010(1CD)
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525、ディヴェルティメントニ長調K.136、交響曲第40番ト短調K.550
パヴォル・セレツキー(指)フィルハーモニック・ソロイスツ・ブラチスラヴァ
録音:1996年12月、ブラチスラヴァ、スロヴァキア・フィルハーモニー・ホール   (0808)
SLOVART
SR-0012(1CD)
ロマンティック・セレナード集
グリーグ:ホルベア組曲、エルガー:弦楽セレナード、チャイコフスキー:弦楽セレナード
ブラチスラヴァ室内ソロイスツ
SLOVART
SR-0042(1CD)
トレンチーン城の音楽
ヴィジリオ・ブラシオ・ファイテッロ(1710-1768):DeBeatissimaevirginaeMaria(Op.2〜モテットI)(*)
F・マリアヌス・ケーニヒスペルガー(1708-1769):交響曲ト短調Op.16No.7
ニコラ・ポルポラ(1686-1768):「瞳」〜アリア(*)
ヴァーツラフ・ピフル(1741-1805):三重奏曲ニ長調Op.7No.6
ジャン・アントニーン・コジェルフ(1738-1814):アヴェ・マリス・ステッラ(アリア)(*)
ディッタースドルフ(1739-1799):カッサシオン
カミラ・ザイチコヴァー(S(*))、ペテル・ザイーチェク(指)ムジカ・エテルナ
録音:2002年2月、ブラチスラヴァ城、コンサート・ホール    (0808)

Aurora
ACD-5033(1CD)
七変化の才人ヘルゲ・スンネ作品集
ヘルゲ・スンネ(1965-):Riddles and Ache (なぞと苦痛)*、Charade (シャレード) (シンフォニエッタのための)**、Festina lente II (フェスティナ・レンテ II) (3 人の打楽器奏者、2 台のピアノと弦楽のための)、Rotations (回転) (1996) (シンフォニエッタのための)**、Danza (1989) (クラリネット四重奏のための)**、Caglia (1997 rev.1999) (管弦楽のための)**、Paroushonon (2001) (サクソフォーンと打楽器のための)**、The 1002nd Tale (1002 番目の物語) (1992) (サクソフォーン四重奏のための)、Festina lente I (フェスティナ・レンテ I) (3 人の打楽器奏者、2 台のピアノと弦楽のための)
ヘルゲ・スンネ(P)、シェル・サイム(指)ノルウェー放送O、
ロルフ・グプタ(指)アンサンブル・エルンスト、
インガル・ベルグビ(指)BIT20アンサンブル、ロルフ・グプタ(指)ノルウェー放送O、
クヴァリネット[テリエ・ビョルン・レシュタード(Cl)、キム・スティーゲン・フレリ(Cl)、アン・ソフィ・ハルヴォシェン(Cl)、イェットルード・ペーデシェン(Cl)]、
ロルフ・グプタ(指)ノルウェー放送O、
デュオ・サラス[ハイディ・クリスチャン・ホルム=ストーメル(Sax)、オイヴィン・ウルフ・ストーメルペ(Perc)]、
サクソフォン・コンセントゥス、インガル・ベルグビ(指)BIT20アンサンブル
録音:1990年11月30日NRKスタジオ(ライヴ)*、2004年5月3日-7日NRKスタジオ**]
オーケストラやアンサンブルのための作曲と編曲。映画のための音楽も手がけるビッグバンドジャズの曲を書き、指揮をし、トロンボーンを演奏し、果てはレコードのプロデューサー、ミュージシャンでもあるヘルゲ・スンネは多方面にわたり活動をつづけています。オスロの国立音楽アカデミーを卒業した後、クラスメート7人と一緒に録音した「フェスティナ・レンテ(ゆっくり急げ)」を含む作品集。プログラムノーツを書いた作曲家のビョルン・クルーセはスンネの曲を<ダイナミックで生気にみちた>音楽と表現しました。  (0808Ki)
Helios
CDH-55314(1CD)
モーツァルト:教会ソナタ集
教会ソナタ ハ長調K.329/ト長調K.274/変ロ長調K.68/ヘ長調K.224/変ロ長調K.212/ニ長調K.245/ハ長調K.263/ヘ長調K.145/イ長調K.225/ハ長調K.336/変ホ長調K.67/ト長調K.241/ハ長調K.328/ニ長調K.144/ヘ長調K.244/ニ長調K.69/ハ長調K.278
ロバート・キング(指)キングズ・コンソート
モーツァルトの知られざる名曲「教会ソナタ」が生命力豊かな響きを放つ。ザルツブルク時代のモーツァルトが1766年(10歳!)から1780年にかけてミサの合間に演奏される音楽として作曲を行った17曲の教会ソナタ集。「教会ソナタ」は17曲全てが1楽章形式で書かれ、生命力豊かな曲想を持った神童モーツァルトの知られざる傑作です。CDA-66377からの移行再発売。    (0808)
VISTA VERA
VVCD-00159(1CD)
ロシアの指揮者たち Vol.9〜ニコライ・ゴロワーノフ
ムソルグスキー:交響詩「禿山の一夜」〔1948年録音〕/歌劇「ソロチンツィの定期市」〜ゴパーク〔1950年録音〕、歌劇「ホヴァンシチーナ」前奏曲「モスクワ川の夜明け」 〔1947年録音〕
リムスキー=コルサコフ:歌劇「ムラダ」〜公たちの行進 〔1941年録音〕、歌劇「見えざる都市キテジと乙女フェヴローニャの物語」〜ケルジェネツの戦い(*)〔1949年録音〕、歌劇「金鶏」〜奏曲と行進曲〔1950年録音〕、歌劇「サルタン皇帝の物語」からの音画〔1952年録音〕/第1幕前奏曲「サルタン皇帝の行進」/第2幕前奏曲/第4幕第2場前奏曲「三つの不思議」/熊蜂の飛行〔1952年録音〕、歌劇「サトコ」前奏曲「青い海」(*)〔1952年録音〕
バラキレフ:交響詩「タマーラ」〔1946年録音〕
グリンカ:ホルムスキー公」〜第2幕間奏曲〔1937年録音〕
ニコライ・ゴロワーノフ(指)モスクワRSO、ボリショイ劇場SO(*)    (0808)
VISTA VERA
VVCD-00162(1CD)
ロシアの指揮者たち Vol.11〜アレクサンドル・ガウク
グリンカ:ホタ・アラゴネーサ(#)/ワルツ幻想曲(*)/カマリンスカヤ(**)/マドリードの夜の思い出(#)、
チャイコフスキー(ガウク編):「四季」(+)
アレクサンドル・ガウク(指)モスクワRSO
録音:1951年(*)/1953-1954年(+)/1955年(#)/1958年(**)   (0808)
BIS
BIS-1632(1CD)
ヴァーレン:管弦楽作品集Vol.2
ネニア(嘆きの歌)Op.18-1、希望にOp.18-2、祝婚歌Op.1、交響曲第2番Op.40、交響曲第3番Op.41
クリスチャン・エッゲン(指)スタヴァンゲルSO 
近代ノルウェーの作曲家ファッテイン・ヴァーレン(1887-1952)は重要な存在ながら、あまり録音に恵まれておらず、このBISのシリーズは北欧音楽ファンを狂喜させています。好評の第1集(BIS.1522)に次ぐ今回には2篇の交響曲をはじめ力作揃い。新ウィーン楽派の影響を受けながらも、北欧独特の透明感と優しさに満ちた作風が独特です。   (0808Ki)
ARCHIPEL
ARPCD-0404(1CD)
ショルティ/バルトーク作品集
バレエ音楽「中国の不思議な役人」、管弦楽のための協奏曲*
ゲオルグ・ショルティ(指)ヘッセン州立RSO、ケルンRSO*
録音:1956年5月11日フランクフルト、1955年8月9日ケルン*
全て初出!音質良好。   (0808)
Guild
<Historical>

GHCD-2342(1CD)
ピエール・モントゥー〜ライヴ・レコーディングス
リムスキー=コルサコフ:序曲《ロシアの復活祭》、歌劇《クリスマス・イヴ》〜クリスマスの夜*、スペイン奇想曲**、
ボロディン:歌劇《イーゴリ公》〜だったん人の踊り#、ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》##
ピエール・モントゥー(指)サンフランシスコSO、ボストンSO##
録音:1952年4月13日、1943年12月19日*、1952年3月2日**、1951年12月23日#、1957年4月12日##
モントゥーがトップクラスのオーケストラへと育て上げたボストン響とサンフランシスコ響を振り、1943年から1957年にかけて放送用音源として収録されたユニークなロシアン・プログラムの中で特筆すべきは、やはり「春の祭典」でしょう。初演者モントゥーの魔法のようなタクト捌きによってボストン響が表現する荒れ狂う強烈なバーバリズムや、戦慄すら覚える不気味な雰囲気は「春の祭典」が描く異教徒の儀式そのもの。また厳粛な雰囲気や豊かな色彩感、躍動するリズムが巧みに生み出されているリムスキー=コルサコフとボロディンも、モントゥーの豊富な経験の賜物です。リマスターは、ギルド・ヒストリカルでお馴染みのピーター・レイノルズによるもの。   (0808)
Guild
<Light Music>
GLCD-5147(1CD)
軽音楽の黄金時代〜公園の野外ステージVol.2
コーツ:ダム・バスターズのテーマ/デイヴィス:ジェニー・ウォレン/テキシドール:アンパリト・ロカ/プライヤー:口笛吹きと犬/スーザ:士官候補生/コーツ:ナイトブリッジ/ダン:《生き残った二人》テーマ/シュタルケ:剣と槍/ロウリー:ゴールデン・スパーズ/アルフォード:偉大なる小陸軍/バルソッティ:ニュー・ポスト・ホルン・ギャロップ/ボロディン:だったん人の踊り/他
シムス(指)イギリス王立空軍中央音楽隊、ピアース(指)ブラック・ダイク・ミルズ・バンド、ハリス(指)グレナディア・ガーズ・バンド、ウォルトン・オドンネル(指)BBCワイヤレス・ミリタリー・バンド、他
ヒストリカル・シリーズでお馴染みのピーター・レイノルズが主宰する「レイノルズ・マスタリング」によって入念にリマスタリングが施されたライト・ミュージック(軽音楽)音源の宝庫、「ギルド・ライト・ミュージック・シリーズ」。シリーズ第47集となる「公園の野外ステージVol.2」では、コーツ、スーザ、アルフォードなど懐かしい名前がズラリ。デイヴィスの「ジェニー・ウォレン」の演奏はなんとブラック・ダイク・ミルズ・バンド!   (0808)
Chandos
<Classics>
CHAN-10481X(1CD)
プロコフィエフ:交響組曲《キージェ中尉》/交響的絵画《夢》Op.6/アンダンテOp.50bis/交響的スケッチ《秋》Op.8/バレエ音楽《石の花》組曲
ネーメ・ヤルヴィ(指)スコティッシュ・ナショナルO
録音:1985年12月10日&1989年8月21日〜22日
ネーメ・ヤルヴィのプロコフィエフ!6タイトルが一挙に新装登場!しかも24-bit/96kHzデジタル・リマスター。「キージェ中尉」、「石の花」といった代表的作品から初期の作品となる「夢」、「秋」がバランスよく収められており、プロコフィエフのオーケストレーションの変化を父ヤルヴィのタクトで味わえる。の録音。  (0808)
Chandos
<Classics>
CHAN-10482X(1CD)
プロコフィエフ:スキタイ組曲Op.20/バレエ音楽《鋼鉄の歩み》組曲/カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》
ネーメ・ヤルヴィ(指)スコティッシュ・ナショナルO、リンダ・フィニー(A)
録音:1988年9月28日〜29日&1987年8月21日〜23日
「スキタイ組曲」の第2曲「チュジボーグと悪魔の踊り」での凄まじい勢いによる荒々しく凶暴なサウンドや、壮大なスケールで描かれる「アレクサンドル・ネフスキー」は、まさしくネーメ・ヤルヴィの真骨頂。モソロフ、バラダの作品と語られることの多い珍曲「鋼鉄の歩み」組曲も収録。24-bit/96kHzデジタル・リマスターによる新装再発売盤。   (0808)
Chandos
<Classics>
CHAN-10483X(1CD)
プロコフィエフ:バレエ音楽《道化師》組曲/歌劇《3つのオレンジへの恋》組曲/組曲《ワルツ集》Op.110
ネーメ・ヤルヴィ(指)スコティッシュ・ナショナルO
録音:1985年8月18日&1984年8月25日〜26日&1988年9月28日&29日
特に「行進曲」が有名な組曲「3つのオレンジへの恋」や、ディアギレフのロシア・バレエ団のために書かれた「道化師」からの組曲をカップリング。「戦争と平和」、「シンデレラ」、「レールモントフ」からのワルツが集められた組曲「ワルツ集」Op.110は、プロコフィエフのワルツのダイジェストとも呼ばれる作品である。24-bit/96kHzデジタル・リマスターによる新装再発売盤。   (0808)
Chandos
<Classics>
CHAN-10484X(1CD)
プロコフィエフ:組曲《ピーターと狼》/バレエ音楽《シンデレラ》組曲/2つのプーシキン・ワルツOp.120/劇音楽《エフゲニー・オネーギン》Op.71より/劇音楽《ボリス・ゴドゥノフ》Op.70bisより
リーナ・プロコフィエフ(語り)、ネーメ・ヤルヴィ(指)スコティッシュ・ナショナルO
録音:1985年19日〜20日&1986年8月
幅広く親しまれているプロコフィエフの「ピーターと狼」。このヤルヴィ盤でナレーションを務めているのは、プロコフィエフ夫人のリーナ・プロコフィエフ。亡き夫が遺した作品の語りを妻であるリーナ(録音後の1989年に他界)が担当した貴重な記録と言えるだろう。「ロメオとジュリエット」に次ぐプロコフィエフ・バレエの傑作「シンデレラ」からの組曲や、プーシキンに関連する作品集でもヤルヴィ節を堪能できる。24-bit/96kHzデジタル・リマスターによる新装再発売盤。   (0808)
Chandos
<Classics>
CHAN-10485X(1CD)
プロコフィエフ:交響組曲《セミョーン・カトコ》Op.81bis/歌劇《賭博者》からの4つ肖像と終曲Op.49
ネーメ・ヤルヴィ(指)スコティッシュ・ナショナルO
録音:1989年8月12日〜13日
カターエフの小説を題材としたストーリーの歌劇「セミョーン・カトコ」は1940年6月にミハイル・ジューコフの指揮で初演が行われた作品であり、ここに収録されている「組曲版」は1943年に初演されている。ヤルヴィのプロコフィエフの音楽に対する造詣の深さはもちろんのこと、スコティッシュ・ナショナル管のハイ・パフォーマンスも特筆もの。24-bit/96kHzデジタル・リマスターによる新装再発売盤。   (0808)
Chandos
<Classics>
CHAN-10486X(1CD)
プロコフィエフ:バレエ音楽《放蕩息子》Op.46/アンダンテOp.29bis/交響的な歌Op.57/ディヴェルティメントOp.43
ネーメ・ヤルヴィ(指)スコティッシュ・ナショナルO
録音:1988年9月27日〜30日
「ピアノ・ソナタ第4番ハ短調Op.29」をオーケストラ用に編曲した「アンダンテOp.29bis」や冒頭のトロンボーンがズシリと響く「ディヴェルティメント」などの珍しい作品や、ディアギレフからの委嘱により聖書の「放蕩息子」を題材として作曲されたバレエ音楽「放蕩息子」を収録。の録音。24-bit/96kHzデジタル・リマスターによる新装再発売盤。   (0808)
Lyrita
SRCD.301(1CDR)
エルガー:交響的習作《ファルスタッフ》/エニグマ変奏曲/行進曲《威風堂々》第5番
アンドルー・デイヴィス(指)ニュー・フィルハーモニアO
録音:1974年1月4日〜5日
後にBBC交響楽団を率いてイギリス音楽のレコーディングに取り組むことになるアンドルー・デイヴィスが、デビューから数年後の1974年にウォルサムストウ・アセンブリー・ホールを舞台としてニュー・フィルハーモニア管とのコンビで収録を行ったエルガーの作品集。咆哮するブラス・セクション、豪快に鳴り響くパーカッション、色彩豊かな弦楽セクションが3作品全てで大活躍。若かりし頃のアンドルー・デイヴィスが既に備えていたイギリス音楽のスペシャリストの資質を決定付ける快演である。録音も非常に優秀。
※Lyritaはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。   (0808)
Lyrita
SRCD.306(1CDR)
バートウィッスル(1934−):フィールズ・オヴ・ソロウ/アンサンブルのためのヴァーシズ/ネニア〜オルフェウスの死
ジェーン・マニング(S)、デイヴィッド・アサートン(指)ロンドン・シンフォニエッタ、アラン・ハッカー(ディレクター)、マトリックス
録音:1973年
同世代のアレクサンダー・ゲールらとともにイギリスの現代音楽を牽引する存在、ハリソン・バートウィッスルの作品集。5つの木管楽器、5つの金管楽器、3つの打楽器の特殊奏法やサウンドの波が次々と押し寄せる「ヴァーシズ」は演奏時間約30分という大作。ロンドン・シンフォニエッタの研ぎ澄まされた集中力がバートウィッスルの音世界を見事に表現しています。
※Lyritaはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。    (0808)

Glossa
GCDSA-921616(1SACD)
ヘンデル:《水上の音楽》組曲第1番ヘ長調HWV.348/《水上の音楽》組曲第2番ニ長調HWV.349/《水上の音楽》組曲第3番ト長調HWV.350/《王宮の花火の音楽》HWV.351
◆ボーナストラック〜Joyeux anniversaire(お誕生日おめでとう)
エルヴェ・ニケ(指)コンセール・スピリチュエル
録音:2002年9月にフランス・メッツ・アーセナル(ライヴ)
ニケが構想に要した歳月は5年!そして演奏に参加したピリオド奏者はなんと100人!(しかもオーボエ奏者は24人!)。初演当時の楽器を復刻させるために特注を行い、『オリジナル楽器と当時の音律を用いた再現』による演奏で全世界に衝撃を与えたエルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルのヘンデル。コンセール・スピリチュエル結成15周年を記念して行われたライヴです。
ニケ&コンセール・スピリチュエルが演奏する「Joyeux anniversaire(お誕生日おめでとう)」がSACDハイブリッド盤のみのボーナストラックとして収録されており、結成15周年記念のライヴ録音に相応しい粋な計らいも嬉しいところです。    (0808)
GRAND SLAM
GS-2030(1CD)
フルトヴェングラー/序曲、管弦楽曲
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番* 「フィデリオ」序曲**、ウェーバー:「魔弾の射手」序曲# 「オイリアンテ」序曲##、シューベルト:「ロザムンデ」序曲+、シューマン:「マンフレッド」序曲、スメタナ:「モルダウ」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)BPO*、VPO
録音:1954年4月4、5日ベルリン高等音楽院*、1953年10月13〜17日**、1954年3月5、6日#、1954年3月6日##、1951年1月17日+、1951年1月24日、以上、ウィーン、ムジークフェラインザール/使用音源:英HMVALP1324*、英HMVALP1130**、英EMIXLP30090#,##、英EMIXLP30097+、英HMVBLP1009 制作:平林 直哉
「平林 直哉様   私の夫が指揮したCDを18枚送っていただき、喜びで一杯です。本当にありがとうございました。これらは非常に素晴らしく、私は何時間も聴き入りました。聴き終えて私は筆をとりました。フルトヴェングラーの愛好家にこのCDのことを話せば、彼らは我が家に聴きに来るでしょう。あなたのお仕事は立派であり、私はあなたがフルトヴェングラーのことを理解なさっていると感じます。私は本当にこれらのCDを気に入りました。もう一度感謝の言葉を捧げます。敬具 エリザベート・フルトヴェングラー 2008年7月4日、クララン」(※原文は英文)
■制作者より
今回はテープ録音期の中でも、演奏、録音ともに優れた序曲、管弦楽曲を1枚にまとめました。たとえば、「レオノーレ」序曲第2番はすでに市販されているCDの中にはマスター・テープの劣化によりゴースト(テープの転写により、あとの音がかすかに聴こえる現象)が生じています。特にこの「レオノーレ」第2番は序奏部にフルトヴェングラー独特の長い間があり、そのような箇所でのゴーストはかなり気になります。さすがに録音されて日が浅いうちにカッティングされた初期LPにはこのような瑕疵はなく、それから復刻したCDですと演奏を心ゆくまで堪能出来ます。その他の曲目も、初期LP独特の目の覚めるような新鮮な音質で蘇ります。なお、HMV(EMI)のシリーズは従来通りイギリスの初出盤を音源として使用しています。(平林 直哉)
■解説書の内容
制作者による、たいへん興味深い詳細な制作手記を掲載します。また、珍しいプログラム、写真も併せて掲載します。毎回、音だけではなく、充実した解説がこのシリーズの特色でもあります。
VENEZIA
CDVE-04314(2CD)
バルトーク:作品集
ヴァイオリン協奏曲第1番、ヴァイオリン協奏曲第2番*、バレエ組曲「中国の不思議な役人」**、弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽
ダヴィド・オイストラフ(Vn)、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)(指)モスクワRSO、
イーゴリ・オイストラフ(Vn)*、ロジェストヴェンスキー(指)ソビエト国立SO*
ロジェストヴェンスキー(指)ソビエト国立SO**
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指)レニングラードPO#
録音:1962年、1961年*、1990年**、1965年2月28日ライヴ#
Polskie Radio
PRCD-125(1CD)
ポーランド賛歌集
ドンブロフスキのマズルカ[ポーランド共和国国歌](1番のみ)/神の御母(*)/母なるポーランドよ、歓喜せよ(*)/ガウデアームス(*)/祖国愛の賛歌/5月3日のマズルカ/神よ、御身はポーランドに恵みたもうた¥ワルシャワっ娘/コラール/進め、進め、ポローニア¥ポーランドの大地に誉れあれ/誓い/第一旅団行進曲/バルト海賛歌¥収容所の祈り/一致団結/ポーランドはポーランドたれ¥ドンブロフスキのマズルカ[ポーランド共和国国歌](1−4番)
ボレスワフ・シュリア(指)、アンジェイ・バナシェヴィチ(指)*、ポーランド陸軍O&cho
録音:1997年5月26-28日、6月11-12日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
未案内旧譜
CPO
CPO-777356-2(1CD)
ブラームスの作品に基づく編曲集
シェーンベルク:ピアノ四重奏曲Op.25ト短調(管弦楽版)、ベリオ:クラリネット・ソナタOp.120-1(管弦楽版)
カール・ハインツ・シュテッフェンス(Cl)、ダニエル・ライスキン(指)ライン州立PO
後世の作曲家たちの編曲したブラームスの作品を2曲。シェーンベルクによる「ピアノ四重奏曲」の管弦楽版はしばしば耳にする機会もあるのですが、ベリオによる「クラリネット・ソナタ」はあまり演奏されることもありません。ぎっちりと濃縮された語法によるブラームスの室内作品が、大きな枠へと放射される際に発せられるエネルギーの凄まじさを感じていただけると思います。
BBC LEGENDS
BBCL-4240(1CD)
R・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」、ハイドン:チェロ協奏曲第2番*
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)、ハリー・ダンクス(Va)、ヒュー・マグワイア(Vn)、マルコム・サージェント(指)BBC響、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc&指)LSO*
録音:1964年8月25日ロイヤル・アルバート・ホール(モノラル・ライヴ)、1965年7月1日ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(モノラル・ライヴ)*
いずれも英国図書館サウンド・アーカイヴよりの復刻。1960年代、ロストロが脂の乗り切っていた頃のライヴが楽しめる一枚。「ドン・キホーテ」は有名なカラヤン盤(1975年)より11年前のプロムス・ライヴ。名匠サージェントの堅実な音楽運びのもと、巨大なチェロに迫る、BBC首席ダンクスとLSOのリーダーだったマグワイアのソロも聴きもの。ハイドンは同日の第1番ハ長調(BBCL.4198)と合わせてこのたび2曲が揃います。  (Ki)
Opus蔵
OPK-2079(1CD)
ホルスト:組曲「惑星」、エルガー:エニグマ変奏曲
エイドリアン・ボールト(指)BBC響&女性cho、ジョン・バルビローリ(指)ハレO*
録音:1945年、1947年*
最近Gramophone誌でもオーパス蔵は好評なのでイギリスもの、二人の騎士(サー)を組みました。2曲とも二人の複数の録音の中で最初のものです。バルビローリの演奏がこれほど豊かな響きとは知りませんでした。バルビローリ協会の音はやはりやせ気味か。  (Ki)
OUT OF THE FRAME
OUT-014(1CD)
ミュージカル・ハイライト集
レナード・バーンスタイン(1918-1990):「ウェストサイド・ストーリー」
リチャード・ロジャース(1902-1979):「サウンド・オヴ・ミュージック」
カルヴィン・カスター:サリュート・トゥ・ビッグ・バンズ
フレデリック・ロウ(1901-1988):「マイ・フェア・レディ」
アンドルー・ロイド・ウェバー(1948-):「オペラ座の怪人」
レオ・ドリーハイス(指)チェコ・ナショナルSO
録音:2001年3月9日、プラハ、ルドルフィヌム、ライヴ
OUT OF THE FRAME
OUT-019(1CD)
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」、ラヴェル:ラ・ヴァルス、亡き王女のためのパヴァーヌ/ボレロ
マルチェッロ・ロータ(指)チェコ・ナショナルSO
録音:2006年4月、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
ICN POLYART
ICN-001(1CD)
モーツァルト:ディヴェルティメント第5番 K.187、ディヴェルティメント第6番 K.188、ディヴェルティメント K.138*、セレナード第12番ハ短調 K.388
オルドジフ・ヴルチェク(指)*、ヴィルトゥオージ・ディ・プラーガ
録音:1990年11月13-16日、プラハ、プラトネーシュスカー・スタジオ
外装に規格番号表記がございません。あらかじめご了承ください。
ICN POLYART
ICN-030(1CD)
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
レオ・ドリーハイス(指)チェコ・ナショナルSO
録音:2000年1月14日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、ライヴ

CALLIOPE
CAL-9383(1CD)
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、「火の鳥」組曲(1919年版)
イサーク・カラプチェフスキー(指)フランス国立ロワール管
カラプチェフスキーはロシア系ブラジル人のベテラン指揮者。1995年から2001年までイタリアのフェニーチェ劇場の音楽監督を務めて名を売りました。2004年以降、フランス国立ロワール管の音楽監督を務めています。豪快かつものものしい音楽作りが独特で、カルト的な人気を誇っています。当アルバムのストラヴィンスキーも興味津々。最近珍しい濃厚な音楽を堪能。   (Ki)
CAMPION
CAMEO-2045(1CD)
弦楽アンサンブルのためのイギリス音楽
アビソン:協奏曲Op.9-11/パーセル:弦楽のためのシャコンヌ(ブリテン校訂版)/ジェンキンス:パストラルとアレグロ/ウォルトン:《ヘンリーX世》から弦楽のための2つの小品/ルイス:ローザ・ムンディ/ダンクウォース:マリポサス/ダーク:ブラザー・ジェームズのアリアによる瞑想曲/ブルックス:トゥ・マイ・ラヴ/エルガー:愛の挨拶/ブリッジ:クリスマス・ダンス
ピーター・フィッシャー(指&Vn)チェンバー・アンサンブル・オブ・ロンドン
録音:2006年
イギリスには弦楽のための愛らしい小品が多い。バロックから近代まで、イギリスの田園風景が見えてきそうなこじんまりした素敵な音楽ばかり。
DG
73-4454(DVD)
メータ/ニューイヤー・コンサート1990年
J・シュトラウス:「ジプシー男爵」〜入場行進曲、ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「モダンな女」、J.シュトラウス:ギャロップ「インド人」、ワルツ「ドナウの乙女」、ヨゼフ・シュトラウス:スポーツ・ポルカ、スッペ:序曲「ウィーンの朝・昼・晩」、ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「思いやり」、J.シュトラウス:ワルツ「ウィーンかたぎ」、ポルカ「破壊」、突進ポルカ、ワルツ「ウィーンの森の物語」、トリッチ・トラッチ・ポルカ、爆発ポルカ、ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「短いことづて」、J.シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」、J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲op.228
ズービン・メータ(指)VPO、ウィーン国立歌劇場バレエ団
収録:1990年1月
メータが初めてニューイヤー・コンサートを指揮した1990年の映像です。「ウィーン・フィルがなぜメータを招待し続けるのか?それは簡単です。メータは分別ある指揮で、ウィーン・フィルをその慣習から解き放ち驚くべき魔法を見せてくれるからです」(BBC)
DG
73-4493(DVD)
カラヤン/1978年ジルベスター・コンサート
ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲、ビゼー:「アルルの女」第2組曲、リスト:ハンガリー狂詩曲第2番、ベルリオーズ:ハンガリー行進曲、マスカーニ:歌劇「友人フリッツ」間奏曲、スッペ:「軽騎兵」序曲、
◆ボーナス:ヴォチェク・ジャスニーによる映像 「ポートレイト〜カラヤン−印象」
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)BPO
収録:1978年12月 ベルリン・フィルハーモニー
ボーナス映像の「ヘルベルト・フォン・カラヤンの印象」もファン必見です。大音楽家カラヤンの指揮姿から、サントロペにおける彼の休日の風景、父親としてのカラヤンなどさまざまな彼の姿を知ることができます。  (UNIVERSAL)
Polskie Radio
PRCD-184(2CD)
¥2940

ポーランドの指揮者たち グジェゴシュ・フィテルベルク
モニュシュコ:演奏会用序曲「おとぎ話」、ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):交響詩「大草原」、グジェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953):交響詩「隼(はやぶさ)の歌」、ミチェスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):交響詩「仮面舞踏会のエピソード」、ルトスワフスキ:小組曲(管弦楽;1951)、シマノフスキ:交響曲第2番変ロ長調 Op.19、ヴァイオリン協奏曲第1番、バレエ「ハルナシェ」からの4つの断章、歌劇「ロジェ王」〜ロクサーナの歌、タランテラ Op.28
エウゲニア・ウミンスカ(Vn)、グジェゴシュ・フィテルベルク(指)ポーランド国立RSO
録音:1948-1953年
NAXOS
2.110230(DVD)
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲、セレブリエール:交響曲第 3番「神秘のシンフォニー」*、
ムソルグスキー(ストコフスキー編):交響詩「禿山の一夜」、ムソルグスキー(ストコフスキー編):展覧会の絵、ビゼー:「アルルの女」組曲〜ファランドール
ホセ・セレブリエール(指)スペイン国立ユースO、キャロル・ファーレイ(S)*
収録時間:84分/音声:24bit PCM Stereo/画面:16:9/NTSC/Region All(Code:0)
「マイスタージンガー」で始まり、セレブリエールの自作の交響曲、ストコフスキー編曲によるムソルグスキーの 2作品と実に凝ったプログラムも興味深く、色彩感溢れるオーケストラの若々しい響きを存分に堪能いただけます。とりわけ「展覧会の絵」は通常耳にするラヴェル版との違いを聴くのも楽しいことでしょう。柔らかい弦の響きに満たされた素晴らしい演奏です。アンコールに置かれた「ファランドール」では全ての音が炸裂します。名指揮者でもあり、作曲家、編曲家としても名高いセレブリエール。音の秘密を知り尽くした彼だからこそ成しえた名演と言えそうです。スペインの若き才能が集結したオーケストラの情熱迸る真摯な演奏にも拍手です。

Pentatone
PTC-5186.097(1SACD)
モーツァルト:行進曲ニ長調K.249/セレナード第7番ニ長調K.250《ハフナー》
ゴルダン・ニコリッチ(Vn&指)オランダ室内O団
イギリスの名門ロンドン響を牽引する現役のコンサートマスターであり、オランダ室内楽団の音楽監督を兼務するなどエネルギッシュな活動を繰り広げているゴルダン・ニコリッチ。ブリテン、バルトーク、ハルトマンの作品集(PTC 5186 056)、ハイドンの作品集(PTC 5186 300)やユリア・フィッシャーとの共演(PTC 5186 098)、マーティン・ヘルムヘンとの共演(PTC 5186 305)など、ペンタートーンにおける重要な役割を担ってきました。オランダ室内楽団を見事に統率しながらハフナーではカントロフによるカデンツァを弾きこなすなど、ニコリッチが縦横無尽の活躍を見せます。
OEHMS
OC-631(1SACD)
R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」、交響的幻想曲「イタリアより」
ベルトラン・ド・ビリー(指)ウィーンRSO
録音:2007年6月、2008年2月、ウィーン、ORFオーストリア放送局ラディアクルトゥーアハウス
R.シュトラウス演奏の伝統を踏まえながら、引き締まったアンサンブル、磨き上げたディテールと音の透明性で見事に表現、ウィーンの音楽シーンに新風を吹き込んでいるド・ビリーのフレッシュで感動に満ちたものに仕上がっています。
VAI
VAIDVD-4443(DVD)
ネーメ・ヤルヴィ70歳記念コンサート
ヴィレム・カップ:北海岸、ヴェリヨ・トルミス:3つの美しい言葉、シベリウス:交響詩「フィンランディア」*、ヘイノ・エッレル:3つの小品(フルートと弦楽のための)#、ニールセン:「アラジン」組曲〜3曲#、リスト:ファウスト交響曲
ネーメ・ヤルヴィ(指)、パーヴォ・ヤルヴィ(指)*、クリスティアン・ヤルヴィ(指)#、マーリカ・ヤルヴィ(Fl)、エストニア国立SO&男声cho
収録:2007年,エストニア・コンサート・ホール,タリン(ライヴ)/リージョン・フリー、NTSC、カラー、16:9、121m、ステレオ
エストニア出身の名(指)者ネーメ・ヤルヴィは2007年に70歳になりました。そこで音楽家の子供たちが全員集まって祝賀コンサートがふるさとのエストニアで行われました。オーケストラは今や世界トップ・クラスの売れっ子パーヴォが北欧ものの録音で共演の多いエストニア国立交響楽団です。まずはネーメ自身の指揮により男声合唱の力強い作品「北海岸」で開幕。トルミスはフルート・ソロと男声合唱のための作品。パーヴォが指揮する「フィンランディア」では男声合唱も入ります。美しいエッレルの曲をはさんでメインはリストの大作「ファウスト交響曲」です。
ALBANY
TROY-1017(1CD)
リー・アクターのド派手管弦楽作品集
リー・アクター(1952-,デンヴァー):ヴァイオリン協奏曲(2005)*、交響曲第2番(2006)、ティンパニ協奏曲(2005)#
カーク・トレヴァー(指)スロヴァキアRSO、ピップ・クラーク(Vn)*、スチュアート・シャフェッツ(Timp)#
録音:2007年5月,6月ブラティスラヴァ
指揮者でもあるアクターの作品集です。アクターはオルバニー交響楽団のヴァイオリン奏者でもありましたが、現在は作曲に専念しています。ここに収録されている作品は全て21世紀のものです。しかしいずれも明快で巨大編成の20世紀初期の音楽を思わせます。特にヴァイオリン協奏曲が顕著で、映画音楽のようです。ロマン派好きの方は、すんなりと聴くことができるCDです。又、編成の珍しいティンパニ協奏曲も要注目です。
ALBANY
TROY-1019(1CD)
フロレンシオ・アセンホ(アルゼンチン):レゾナンス〜ソリストと管弦楽のための交響曲(2006)/オデッセイ(2006)/さいころ投げ(2006)
カーク・トレヴァー(指)カペラ・イストリポリターナ
録音:2007年5月,6月ブラティスラヴァ
管弦楽作品集(TROY-822)に続くアセンホ作品集第2弾。「レゾナンス」は協奏交響曲というわけではなく各楽章でオーケストラ奏者の中から二人づつのソリストをフィーチャーしている作品です。全般的に穏やかな作品です。「オデッセイ」はバロック風なところもある穏やかな作品。「さいころ投げ」は、タイトルから想像されるようなふざけた曲ではありません。
VENEZIA
CDVE-04327(3CD)
グリエール:管弦楽集
バレエ音楽「赤いけしの花」*、交響的絵画「ザポロージュのコサック」Op.64、バレエ組曲「青銅の騎士」、交響曲第3番「イリヤ・ムーロメッツ」#
ユーリー・ファイエル(指)ボリショイ劇場O*、ドミトリー・リス(指)ウラルPO、イーゴリ・ゴロフチン(指)モスクワ国立SO#
録音:1963年、1994-94年
スクリャービンやラフマニノフと同世代であるグリエールによる75分にのぼる壮大な表題交響曲「イリヤ・ムーロメッツ」(キエフ・ロシアのウラジーミル大公の時代にいたとされる伝説上の英雄)。ロシア革命前、帝政時代の代表作と、革命後の代表作となるアジアの民族音楽をふんだんに取り入れた聴きやく親しみやすい「赤いけしの花」。グリエールを知る上で代表的な曲を収録したお買い得なアルバムです。
REFERENCE
RR-115(1CD)
アーサー・サリヴァン:付随音楽「テンペスト」(全7曲)、シベリウス:付随音楽「テンペスト」Op.109[前奏曲、第2組曲、第1組曲(全34曲)]
マイケル・スターン(指)カンザスシティ・シンフォニー
シェイクスピアの戯曲「テンペスト」を題材にしたサリヴァンとシベリウスの付随音楽を収録。シベリウスの「テンペスト」は後期作品に見られる深い静寂と優艶さを持った曲で、シベリウスが仕掛けた美しい響きのマジックをおりまぜながら精度の高い音楽が展開されます。サリヴァンは19世紀後半に劇作家のウィリアム・ギルバートと組んで多くの劇音楽を作ったイギリスの作曲家。イギリス喜歌劇の最高傑作と言われている架空の日本を舞台とした作品「ミカド」が代表作。この「テンペスト」はサリヴァンが学んだライプツィヒ音楽院の卒業コンサートで自ら指揮を行い初演されたという。演奏は20世紀で最高のヴァイオリニスト、アイザック・スターンの息子で現在指揮者として活躍するマイケル・スターンとリファレンス・レコーディングス初登場のカンザスシティ・シンフォニー。スターン氏はニューヨーク・フィルハーモニックでデビュー、バーンスタインの下に学びクリーヴランド管の副指揮者を務めた後、1996年〜2000年にザールブリュケン放送響の首席指揮者に就任、その後世界各地で活躍を続け2005年からこのカンザスシティ・シンフォニーの音楽監督に就任。HDCD録音。(Ki)

小学館
SHM-10001(20CD+BOOK)
税込定価
林光の音楽(全1巻)
◆Disc.1/管弦楽曲第1集
交響曲ト調
外山雄三(指)「音楽の劇場」SO
オーケストラのための変奏曲
N.エッシュバッヒャー(指)NHKSO
湿地帯
岩城宏之(指)NHKSO
室内協奏曲「北方・南方」
イシハラ・リリック・アンサンブル
◆Disc.2/管弦楽曲第2集
第2交響曲「さまざまな歌」
高橋悠治(P)、尾高忠明(指)大阪フィル
シンフォニック・スケッチ「江差」
外山宏之(指)NHKSO
シンフォニック・スケッチ「京の大仏」
山本直純(指)NHKSO
第3交響曲「八月の正午に太陽は・・・」
緑川まり(Sop)外山雄三(指)新日本フィル
THRENUS「哀歌」
岩城宏之(指)アンサンブル金沢
◆Disc.3/管弦楽曲第3集
ギター協奏曲「北の帆船(ほぶね)」
鈴木大介(Guitar)寺嶋陸也(指)ポートストリングス横浜
ヴィオラ協奏曲「悲歌」
今井信子(Va)、林光(指)水戸室内O
木琴協奏曲「夏の雲走る」
通崎睦美(木琴)、下野竜也(指)京都市SO
◆Disc.4/器楽曲第1集
メヌエット、ファンタジア、ロンド ト短調、行進曲、ラプソディー、
コントラスツ、ピアノソナタ(第1番)、フルートソナタ
林光(P)、荒川洋(Fl)、野平一郎(P)、井上頼豊(Vc)、黒沼ユリ子(Vln)
田村拓男、吉川雅夫(Marb)、志村泉(P)、林リリ子(Fl)
◆Disc.5/器楽曲第2集
緯2、徳利小、ブランキ、第2ピアノソナタ「木々について」、花鳥図譜、
ワルシャヴィアンカ変奏曲
林光(指)、吉村七重、斎藤和志(Fl)、庄司知史(Ob)、菊地知也(Vc)
吉田秀(Cb)、志村泉(p)、他
◆Disc.6/器楽曲第3集
第3ピアノソナタ「新しい天使」、「裸の島」の主題によるパラフレーズ、
蜜蜂は海峡を渡る、弦楽四重奏曲「レゲンデ」、ピアノ三重奏曲「からさ」、
LAMENT(悲の曲)、裸の島-フルート・ソロのための
志村泉(P)、藤原真理(Vc)、御喜美江(アコーディオン)、ムーサSQ、
クァルテット・エクセルシオ、荒川洋(Fl)
◆Disc.7/器楽曲第4集
室内協奏曲「それがわかったら」、チェロソナタ「十月の歌」、
インテルメディオ-弦楽四重奏のための、
道がないところにも道がある-マリンバとピアノのために、星の道、
二羽の鳥 とびながら話している、ラッキー・ドラゴン・クインテット、
メメント-F.G.ロルカを追想して
御喜美江(アコーディオン)岩佐和弘(Flu)大澤昌生(Fg)、山田百子(Vn)
溝入敬三(Cb)、藤原真理(Vc)、志村泉(P)、クァルテット・エクセルシオ、
菅原淳(Marb)、森浩司(P)、荒川知子(リコーダー)、荒川洋(Fl)、林光(P)、寺嶋陸也(P)、新日本フィルSQ、鈴木大介(G)
◆Disc.8/合唱曲第1集
黒い歌、鼠たちの伝説
岩城宏之(指)東京混声cho、山田一雄(指)日本合唱協会、他
◆Disc.9/合唱曲第2集
カンタータ「脱出」、グラナダのみどりの小枝
林光(指)東京労音cho、新星日本SO、他
◆Disc.10/合唱曲第3集
若かった、この世は暗い、帆は風に鳴り、原爆小景(完結版)、
うつくしいのはげつようびのこども・マザーグース歌曲集、太陽とこども、
雨よ降れ、とこしへの川
片山みゆき(指)Tokyo Cantat 2007、林光(指)東京混声cho、他
◆Disc.11/歌曲・ソング第1集
骨片の歌、赤電車、苦行・・・1974
谷篤(Br)、山田百子(Vn)、寺嶋陸也(P)、竹田恵子(S)、松下武史(T)
志村泉(P)、、他
◆Disc.12/歌曲・ソング第2集
高原(海だべがど)(宮澤賢治)、岩手軽便鉄道の一月(宮澤賢治)、あまのがわ(宮澤賢治)、グランド電柱(宮澤賢治)、歩行について(宮澤賢治)、序詞(「注文の多い料理店」序)(宮澤賢治)、続・歩行について(宮澤賢治)、死んだ一人(中野重治)、挿木をする(中野重治)、十月(中野重治)、歌うな(中野重治)、わかれ(中野重治)、水辺を去る(中野重治)、マリー・アブラハムのバラード(長谷川四郎)、ぐるぐるまわりの歌(長谷川四郎)、港々の陽気な娘(長谷川四郎)、流れる水と岩の歌(林光)、〈ナチ〉ニモマケズ(林光)、旗はうたう(太陽の旗)(林光)、月の船の歌(林光)、わらび(林光)、こどものたたかい(林光)、林の光(谷川俊太郎)
◆Disc.13/歌曲・ソング第3集
真田隊マーチ(福田善之)、舟唄(佐藤信)、花のうた(佐藤信)、恋はやさし 野辺の花よ(佐藤信)、いってしまったあんた(斎藤憐)、壁のうた(斎藤憐)、国際大歌劇・終曲(佐藤信)、うつぶせの(山元清多)、ちょいと兄さん(加藤直)、三十五億年のサーカス(佐藤信)、あばよ上海(佐藤信)、魚のいない水族館(佐藤信)、クレーンマンの歌(山元清多)、銀河の底でうたわれた愛の歌(広渡常敏)、サザンクロスの彼方できこえた父が息子にあたえる歌(広渡常敏)、花かざれ(佐藤信)、やさしかったひとに(野長瀬正夫)、うた(佐藤信)、ああ、結婚!(加藤直)、十二月(つき)の歌(マルシャーク/湯浅芳子訳)、宮仕えの歌(広渡常敏)、森は生きている(広渡常敏)、指輪の呪文の歌(マルシャーク/湯浅芳子訳)、一瞬の「いま」を(林光)、たたかいの中に(高橋正夫)、告別(エドウィン・カストロ/林光訳)、石ころの歌(ソル・チャン・ス)、吾子に免許皆伝(岩田宏)、歩くうた(谷川俊太郎)、雨の音楽(J.S.コッターJr/木島始訳)、新しい歌(ロルカ/長谷川四郎訳)、みちでバッタリ(岡真史)、わたしがたねを立川市立幸小校歌(谷川俊太郎)、きょうがきた竹の塚北小学校校歌(谷川俊太郎)、すみわたる空よきけ宇喜田小学校校歌(木島始)
◆Disc.14/オペラ第1集
オペラ変身(前半)
◆Disc.15/オペラ第2集
オペラ変身(後半)
◆Disc.16/オペラ第3集
オペラ吾輩は猫である(前半)
◆Disc.17/オペラ第4集
オペラ吾輩は猫である(後半)
◆Disc.18/ラジオ・テレビ
優しさごっこ、国盗り物語、花神、山河燃ゆ
◆Disc.19/映画音楽第1集
第五福竜丸【新藤兼人】、裸の島【新藤兼人】、名もなく貧しく美しく【松山善三】、秋津温泉【吉田喜重】、人間【新藤兼人】、真田風雲録【加藤泰】、鬼婆【新藤兼人】、白昼の通り魔【大島渚】、アンデスの花嫁【羽仁進】、強虫女と弱虫男【新藤兼人】、白昼堂々【野村芳太郎】、でっかいでっかい野郎【野村芳太郎】
◆Disc.20/映画音楽第2集
少年【大島渚】、やくざ絶唱【増村保造】、裸の十九歳【新藤兼人】、恋の夏【恩地日出夫】、讃歌【新藤兼人】、心【新藤兼人】、竹山ひとり旅【新藤兼人】、聖職の碑【森谷司郎】、絞殺【新藤兼人】、北斎漫画【新藤兼人】、東綺譚【新藤兼人】、午後の遺言状【新藤兼人】、生きたい【新藤兼人】、三文役者【新藤兼人】、ふくろう【新藤兼人】、石内尋常高等小学校、花は散れども【新藤兼人】
日本を代表する作曲家、林光氏の作品の集大成発売。貴重な初演ライヴ録音、歴史的ライヴ録音、新録音を含めて収録曲は167曲。CD20枚と詳しい解説の書籍1巻400ページを美しい装丁のパッケージに収納しています。
体裁:特製ケース(高さ262mm×奥行き198mm×幅113mm)・書籍B5判変形(246×189、400頁)・CD20枚。
PHOENIX EDITION
PE-111(1CD)
ヨーゼフ・マルティン・クラウス:劇音楽「アンフィトリオン」
シャンタル・サントン(S)、ゲオルグ・ポプルッツ(T)、ボナー室内cho、ヴェルナー・エールハルト(指)ラルテ・デル・モンド
「北欧のモーツァルト」マルティン・クラウス(1756-1792)が一番得意とした分野がこの劇場音楽です。場面に合わせて表現力豊かな音楽が次から次へと湧きだし、聴き手の耳を楽しませてくれます。このエールハルトのライヴ録音の素晴らしさは言葉に尽くせません。歌手、合唱、そして管弦楽。全てが最上の音を奏でます。
新レーベル、“PHOENIX EDITION”…クリスティーネ・シェーファーやクリストフ・エッシェンバッハなど、多くのアーティストたちの 賛同を得て、ヨハネス・ケルンマイヤーが、2008 年春、ウィーンにて新しいプロジェクトを立 ち上げました。レーベルの名前は、PHOENIX EDITION(フェニックス・エディツィオン)。ドイ ツ文化放送や西ドイツ放送、北ドイツ放送と幅広いコネクションを持つ彼が、自信を持って お届けするラインナップです。

CPO
777312-2S(1SACD)
ヘンデル:水上の音楽HWV348-350/王宮の花火の音楽HWV351
フェデリコ・グリエルモ(指)/ラルテ・デ・ラルコ(古楽器オーケストラ)
このアンサンブルのメンバーは、本当に言葉にできないほど素晴らしい腕を有しています。SACDのスペックを最大限に活かした録音の良さも相まって、各楽器の鳴りの良さは感動的。表情豊かで驚くほどに巧いナチュラルホルンを聴いているだけでも幸せになってしまうことでしょう。
TOCCATA
TOCC-0054(1CD)
マギ(1922-):管弦楽作品集
ヴェスプレ/ピアノ協奏曲/ブクーリカ/ピアノとクラリネット.室内管弦楽のための変奏曲*/交響曲*
アダ・クーセオク(P)、マティ・ミカライ(P)、タルモ・パジューシャー(Cl)、アルヴォ・ヴォルマー(指)、ミケル・クーツォン(指)、エストニア国立SO
エストニア近代音楽の先駆者として知られるエステル・マギ女史の作品集です。タリンとモスクワの音楽院で作曲法を学び、母校タリン音楽院で音楽理論を教えました。エストニアの民族音楽のモティーフを効果的に用い、簡潔で力強いフォルムで書かれた音楽は世界中で愛好され、多くの演奏家が好んでレパートリーとして取り上げています。初期の「ピアノ協奏曲」から段階を追って熟成していく彼女の作風を辿れる1枚です。
Corelia
CC-876845(1CD)
フランスの鼓手隊レパートリー
Marches reglementaires 1884 / Reveil des Ailes francaises (Goute)
Marches roulees (Goute) / Joyeux matin (Goute)
Retraites francaises Marches de l'Air no.2 (Goute)
Rigaudon artistique (Goute) / Marches rythmiques (Vernier)
Marches roulees (Reynaud) / Chante clair (Vernier)
Marches par frises (Raynaud) / Taptoe (Goute)
Le rigodon panache (Raynaud) / Bataillon 117 (Goute) / Duo (Goute)
Reflexes (Goute) / Self control (Goute) / Fantaisie percutante (Goute)
ロベール・グート(指)フランス空軍軍楽隊鼓手隊
Corelia
CC-886541(1CD)
フランス帝政時代の鼓手隊楽曲と軍歌集
[ナポレオン時代の鼓手隊楽曲](*)
Le reveil au bivouac (La Diane, Le Rigodon) / Le drapeau d'Austerlitz
Le champ d'honneur / Batterie d'Austerlitz / Les retraites francaises
Retraite de pied ferme (theme, variations) / La marche des eclopes
La grenadiere / Le pas cadence des Sans-Culottes / Le rigaudon d'honneur

[フランス陸軍軍歌と騎兵隊の歌](+)
Napoleon avait 500 soldats / Fanchon / Le depart du grenadier
Le vieux soldat francais / Te souviens-tu? / Les houzards de la Garde
Dans les hussards / La Chamborant (Constant)
エリック・コンラッド(指(+))フランス陸軍装鞍ラッパ隊(合唱、吹奏(+))
(*)の演奏者に該当する表記はございません。
Corelia
CC-891704(1CD)
リトミーク
Trois marches roulees (Raynaud) / Tam'Mat (Mathieu)
Clin d'oeil (Pohier) / Le Train (Agostini) / Marches rythmiques (Vernier)
Valse du Mexique (White; Agostini) / Quick...March (Mathieu)
Avec les Tambours Bretons (Marseille) / Salsa Leslie (Marseille)
Les retraites francaises (tradition) / Mexicana (Mathieu)
Marches petillantes no.1 (Vernier) / Dualite (Goute)
Folies binaires (Hauquier) / B.F.Marches (Mathieu)
Percut Melodie (Lepage; Varetz) / Fanfare for percussion (Heim)
Saint-Louis marche (Hauquier; Lefebvre)
ミシェル・マテュー(指)パリ空軍軍楽隊鼓手隊
EMI
CZS-2150372(4CD)
ラトル/バルトークBOX
CD1
バレエ「中国の不思議な役人」Op.19(Sz73)[1993年録音]、管弦楽のための協奏曲[1992年録音]
CD2
ピアノ協奏曲第1番〜第3番/P・ドノホー(P)[1992年、1990年録音]
CD3
ヴァイオリン協奏曲第2番、ラプソディ第1番&第2番/キョンファ・チョン(Vn)[1990年、1992年録音]
CD4
2台のピアノ,打楽器と管弦楽のための協奏曲Sz.115、2台のピアノ,打楽器のためのソナタSz.110/カティア&マリエル・ラベック(P)、グアルド&ドルー(Perc) [1985年録音] 、「青ひげ公の城」〜涙の湖/フォン・オッター(Ms)、ホワイト(Br)、弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽〜第2楽章冒頭[1995年録音]
以上、サイモン・ラトル(指)バーミンガム市SO
ラトルのリズム感覚が十全に発揮された会心のバルトーク 。クラッシュメル・ボックス、各CD紙ケース入り、24Pブックレット。
EMI
CZS-2150142(7CD)
ラトル/アメリカン・ミュージック
CD1
アダムズ:和声楽、The Chairman Dances(管弦楽のためのフォックストロット) 、2つのファンファーレ-Tromba Lontana、Short Ride in a Fast Machine [1993年録音 ]
アイヴズ:戦没将兵記念日(終結部)〜「祭日」
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(開始部)
カーター:A Celebration of some 100 X 150 notes〜Three Occasions for Orchestra
バーンスタイン:マンボ〜ウェスト・サイド・ストーリーからの交響的舞曲 [1995年録音]
CD2
バーンスタイン:ワンダフル・タウン##[1998年録音]、プレリュード,フーガとリフ #[1986&1987年録音]
CD3
デューク・エリントン・アルバム [1999年録音]
CD4〜6
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」(全曲)*[1988年録音]
CD7
ガーシュウィン(グローフェ編):ラプソディ・イン・ブルー#/P・ドノホー(P)[1986年、1987年録音] 、ガーシュウィン・ソング・ブック/ドノホー(P)他[1990年録音]
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調/ドノホー(P)[1990年録音]
クリーマー(レイトン編):After you've gone#、カーン/エルドマン/マイヤーズ/ショーベル:Nobody's Sweetheart#、ハリス(ヤング編):Sweet Sue[1986年、1987年録音]
サイモン・ラトル(指)バーミンガム市SO、LPO*、ロンドン・シンフォニエッタ#、バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ##
本領発揮、ラトルのセンスが光るアメリカ音楽。クラッシュメル・ボックス、各CD紙ケース入り、44Pブックレット 。
Nimbus
NI-2506(1CDR)
コープランド:アパラチアの春/弦楽のための九重奏曲/弦楽四重奏のための2つの小品
デニス・ラッセル・デイヴィス(指)セント・ルーク室内アンサンブル
録音:1989年10月&11月
アメリカのセント・ルーク室内管弦楽団を母体とするセント・ルーク室内アンサンブルのコープランド・アルバム。メイン・プログラムの「アパラチアの春」では、大編成オーケストラ版ではなくオリジナルの13楽器版が用いられており、小編成ならではのシンプルでストレートな響きが絶妙。タクトを振るうのがリンツ・ブルックナー管とのコンビで話題を集めているアメリカ人指揮者、デニス・ラッセル・デイヴィスというところもポイント。
※Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
Nimbus
NI-2511(1CDR)
デューク・エリントン:4つのシンフォニック・ワークス
《ブラック、ブラウン、アンド・ベイジー》組曲/三人の王/ピアノとオーケストラのための《ニュー・ワールド・ア・カミング》/ジャズ・バンドとオーケストラのための《ハーレム》
モーリス・ペレス(指)アメリカン・コンポーザーズ・オーケストラ
アメリカが生んだ20世紀最高のジャズ・ミュージシャン、デューク・エリントンのスタンダード・ナンバーをオーケストラ・アレンジで楽しめるクロスオーヴァーなアルバム。アメリカン・コンポーザーズ・オーケストラは、これまでに500人近くの作曲家の作品を取り上げ、100曲を超える世界初演を行ってきたアメリカ音楽の伝道師。フランク・ウェスやジミー・ヒースといったゲストも豪華!
※Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
RCO Live
RCO-08004(1SACD)
ベルク:管弦楽のための3つの小品、「ルル」組曲
アナート・エフラティ(S)、ダニエレ・ガッティ(指)ロイヤル・コンセルトヘボウO
録音:2006年9月27,28,29&30日、2005年10月19,20&23日* アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライヴ)
2008年は楽団創立120周年のアニヴァーサリー、また9月にはレーベルがスタートして5周年の区切りを迎えるにあたり、RCOLiveはあらたな拡がりをみせようとしています。いざ、RCOLiveに新風を送り込むのはもっぱら実演での評判が鰻登りのガッティ。注目のプログラムは近年好んで取り上げているベルクの作品集。当日はベートーヴェンの「運命」、ヒンデミットの「器楽合奏のための学習用作品」からの5曲とともに演奏された「ルル」組曲。そしてガッティがRCOのほかシュターツカペレ・ドレスデンやウィーン・フィルとのライヴでも大成功を収めた3つの小品。‘歌うように振る、というよりじっさいに歌いながら振る’と云われるガッティは、ここでまさしくイタリアの伊達男の面目躍如。同じイタリア勢の指揮者ではアバドがはやくからベルクを得意としていたことを思い起こさせますが、情熱たぎるガッティの指揮ぶりもまた思いのほかベルクへの適性をうかがわせます。加えてちょうどアバドにウィーン・フィルの音色が不可欠であったように、ガッティが手にしたのは黄金に譬えられるRCOのひびき。音色そのものになんともいえない魅力を備えたRCOを得て描かれる、ベルクの官能世界はまさに絶品。ルル組曲のソプラノは、すでにオリジナル版の全曲録音で表題役を歌い、これを当たり役としているイスラエル出身のエフラティ(1966年生まれ)。いま、ノリにのっているガッティとRCOの相性の良さは、このアルバムを聴けば一目瞭然。首席指揮者ヤンソンス、桂冠指揮者ハイティンクのほかに、RCOLiveにまたひとりとてもたのしみな顔触れが加わりました。   (Ki)
GRAND SLAM
GS-2029(1CD)
レスピーギ:交響詩「ローマの松」、交響詩「ローマの噴水」、交響詩「ローマの祭り」*
アルトゥーロ・トスカニーニ(指)NBC響
録音:1953年3月17日、1951年11月17日、1949年12月12日ニューヨーク、カーネギー・ホール/使用ソース:RCA(U.S.A.)LM1768、LM1973*/制作:平林 直哉
■制作者より トスカニーニの最高傑作と言われているレスピーギの「ローマ3部作」は、これまでにもRCA所蔵のオリジナル・マスターからリマスタリングされたCDが何種類か登場しています。しかし、初期LPの音はCDとはひと味もふた味も違った鮮烈さを持っていますが、今回はその音を忠実に再現しました。言い換えれば、「トスカニーニ自身が聴いてOKを出した音」と言うべきものです。 この3部作は45回転盤が初出のレコードのようですが、その45回転は枚数が多く面の切れ目が多いために復刻には不向きです。そのため、当CDでは最初期のLPを素材として使用しています。また、「ローマの祭」は先に出た25センチのLP(LM-55)ではなく後に発売され、音質も良くて切れ目のない30センチLP(LM-1973)を使用し、万全を期しています。(平林 直哉)
■解説書の内容:トスカニーニの知られざる逸話や、珍しい写真を複数掲載します。
Audite
AU-95586(1CD)

R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」、交響詩「死と変容」*
フリッツ・ゲルラッハ(ソロVn)、カール・べーム(指)RIAS響
録音:1951年4月23−24日、1950年3月25日* イエス・キリスト教会(スタジオ)
ベルリンRIAS収録、ドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源より復刻。巨匠ベームにとって、R.シュトラウスはフリッツ・ブッシュの後任としてドレスデン国立歌劇場総監督時代(1934−1942)に親交を結んで以来、つねにキャリアとともにあった作曲家。モーツァルトとならんで巨匠の代名詞ともいうべき演目だけに録音も多く、「死と変容」がRCO(1955年頃)、シュターツカペレ・ドレスデン(1972年ライヴ)につづいて3種目、また、「英雄の生涯」はシュターツカペレ・ドレスデン(1957年)、バイエルン放送響(1973年ライヴ)、ウィーン・フィル(1976年)に続いて4種目となります。なかでも、RIAS響との録音はいずれもこれまででもっとも時期が古く、フリッチャイのもとで鍛え抜かれたアンサンブルに加えて、シュトラウスの歿後まもなく、連合軍による演奏活動禁止が明けてすぐという時期も影響してのことでしょうか、マッシヴなアプローチと全曲にみなぎる覇気も聴きどころといえるでしょう。モノラルながらたいへん鮮明な音質です。  (Ki)

Etcetera
KTC-4025(1CD)
フレミッシュ・コネクション[フロール・アルパールツ(1876−1954):管弦楽作品集
奇想曲/交響詩《パリートゥル》/ヴァイオリンと管弦楽のための《ロマンス》/夏の牧歌/組曲《ジェームズ・アンソール》
グイード・デ・ネーヴェ(Vn)、ミシェル・タバシュニク(指)フランダース放送O
「フレミッシュ・コネクション」の第8集で取り上げられたのは、ベルギー国民楽派のペーテル・ブノワの弟子であり、ブノワ財団の芸術監督やベルギー・ロイヤル・アカデミーのメンバーにも名を連ねたフロール・アルパールツ。アルパールツの代表作である「パリートゥル」など、その存在と作品はもっと広く知られるべき価値あり。また指揮者は、ブーレーズの弟子であり、話題に事欠かないミシェル・タバシュニクというところもコアなファンの興味を惹くところだろう。
Etcetera
KTC-1326(1CD)
ヨハン・ワーヘナール(1862−1941):管弦楽作品集
幻想曲《夏の生活》Op.21/シンフォニエッタOp.32/序曲《哲学者的な王子たち》/交響詩《Elverhoi》Op.48/《フェドーラ》Op.41より/オーボエと管弦楽のための《ラルゲット》Op.40
ジャニー・ゾマー(S)、イングリット・ニッセン(Ob)、エリ・クラス(指)オランダRSO
ロマン派時代のオランダの音楽家ヨハン・ワーヘナール。ドイツではヘルツォーゲンベルクから直接作曲の指導を受けたワーヘナールの作品からは、ブラームスやベルリオーズ、R・シュトラウス、チャイコフスキーのスタイルや管弦楽法からの影響が感じられまする。ワーヘナールは、1919年に就任したハーグ王立音楽院の院長として教育活動にも尽力するなどオランダの音楽史にその名を刻んでいます。
BONGIOVANNI
GB-5651(1CD)
ペロージ:組曲第5番「トルトーナ」、組曲第7番「トリノ」*
アルトゥーロ・サッケッティ(指)ミラノ・ヌオーヴァ・カメリスティカSO
録音:2002年11月11日、2003年10月25日*
BIS
BIS-1912(6CD)
シベリウス完全全集Vo.5〜劇音楽
クリスチャン2世Op.27(オリジナル完全版と演奏会用組曲の2種)/クオレマOp.44(完全版)/悲しきワルツOp.44の1/鶴のいる風景Op.44の2/カンツォネッタOp.62a/ロマンティックなワルツOp.62b/ペレアスとメリザンドOp.46(オリジナル完全版と演奏会用組曲の2種)/ベルシャザール王の饗宴Op.51(オリジナル完全版と演奏会用組曲の2種)/白鳥姫Op.54(オリジナル完全版と演奏会用組曲の2種)/白鳥姫〜第9曲の予備的スケッチ/十二夜Op.60〜来たれ、死よ/鳥の言葉〜結婚行進曲JS62/スカラムーシュOp.71/誰も彼もOp.83/テンペストOp.109(オリジナル完全版と演奏会用組曲の2種)/テンペスト〜カノン(1927)と前奏曲
オスモ・ヴァンスカ、ヤーッコ・クーシスト(指)ラハティSO、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌラ(指)エーテボリSO、ラハティ室内cho、ラハティ歌劇場合唱団、キルシ・ティーホネン(S)、リリ・パーシキヴィ、アンナ=リサ・ヤコブソン(Ms)、ヨルマ・ヒュンニネン、ライモ・ラウッカ、サウリ・ティーリカイネン、ヘイッキ・ケイノネン(Br)、他
大好評のシベリウス完全全集、待望の第5弾が登場します。今回は劇付随のための管弦楽曲を集めたもの。全曲版と演奏会用組曲が存在する作品はその両者を、異版のあるものはそのすべてを含んでいます。さらに「白鳥姫」第9曲の予備的スケッチ、「テンペスト」のカノンはこのアルバムのための新録音、ヴァンスカ&ラハティの「悲しきワルツ」「鶴のいる風景」の未発売音源という貴重なものもここだけで聴けます。  (Ki)
DUX
DUX-0625(1CD)
ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):管弦楽のための組曲変ホ長調 Op.9、カンタータ「春」Op.7、カンタータ「ポーランドのための祈り」Op.40
マルタ・ヴルブレフスカヤ(S)、マチェイ・ボグミウ・ネルコフスキ(Br)、ラファウ・スリマイ(Org)、マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)ビャウィストク・ポドラシェ・歌劇PO&cho
録音:2007年12月、ポーランド、ビャウィストク、ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニー・コンサートホール
Radio Servis
CR-0412-2(1CD)
ドヴォルザーク:交響詩集
「水の精」Op.107 B.195(*)/「真昼の魔女」Op.108 B.196(+)/「金の紡ぎ車」Op.109 B.197(*)/「野鳩」Op.110 B.198(+)
ヴラディミール・ヴァーレク(指)*、スタニスラフ・ボグニア(指)+、プラハRSO
録音:2006年11月(*)、2002年2月(+)
MAXIMUM HANNIG
HG-0046-2(1CD)
文官の物語
ストラヴィンキー:組曲「兵士の物語」(*)、管楽のための協奏曲(+)、管楽八重奏曲(#)、ミヨー:交響曲第5番(#)、ヤン・クルサーク(1934-):ファゴット協奏曲(**)
イヴァン・シュトラウス(Vn)*、リボル・ペシェク(指)室内ハーモニー、イジー・セイドル(Fg)**、エドゥアルト・フィシャー(指)ドヴォルザークCO(**)
録音:1983年8月30日-9月1日、プラハ、チェコ放送スタジオ1(**)/ ライセンサー:Supraphon(*/+/#) (P)1968(*)、1965(+)、1963(#)
TONUS
TN-0101-2(1CD)
カルロヴィ=ヴァリのコロナーダの音楽
フチーク:フローレンス行進曲
レハール:喜歌劇「パガニーニ」〜女たちにキスをするのが好きだった(+)
ヤハン&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
レハール:喜歌劇「パガニーニ」〜アンナ=エリーザのアリア(*)
クモフ:オートバイに乗って
J・シュトラウス:喜歌劇「ジプシー男爵」〜こうのとりの二重唱(*/+)
ネドバル:悲しきワルツ
レハール:喜歌劇「メリー・ウィドー」〜唇は黙っていても(二重唱)(*/+)
オッフェンバック:喜歌劇「地獄のオルフェウス(天国と地獄)」〜 カンカン
フチーク:剣士の入場、
J・シュトラウス:喜歌劇「ジプシー男爵」〜バリンカイのクプレ(+)、雷鳴と電光、喜歌劇「こうもり」〜侯爵殿あなたのようなお方は(*)
E・シュトラウス:蒸気を立てろ(ポルカ=シュネル)
レハール:喜歌劇「パガニーニ」〜私ほどお前を愛した者はいない(*/+)、ワルツ「金と銀」/喜歌劇「微笑みの国」〜君はわが心のすべて(+)
J・シュトラウス:浮気心
ガブリエラ・コッペロヴァー(S)*、ロベルト・シホ(T)+、ミロシュ・フォルマーチェク(指)カルロヴィ・ヴァリSO
録音:2003年10月、チェコ、カルロヴィ・ヴァリ、ホテル・テルマル
チェコ西端に近いヨーロッパ有数の温泉保養地カルロヴィ=ヴァリには、コロナーダと呼ばれる豪華な温泉療養施設が建てられており、そこでは保養地にふさわしい軽快な音楽が演奏されてきました。

Ondine
ODE-1137(CD+BOOK)
アウロラ・ボレアーリス/Aurora Borealis−北極光の不思議
ラウタヴァーラ:鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルクティクス(極北の歌)」作品6
シベリウス:劇付随音楽「テンペスト」組曲第1番〜テンペスト
メリカント:管弦楽のための4つの作品*〜レント・カンタービレ/アリエッタ
トゥオマス・カンテリネン:映画「待ちぶせ」よりアダージョ**
エルネスト・パングー:消された松明#
アウリス・サッリネン:組曲「鉄の時代」〜トゥオネラのレンミンカイネン##
ペール・ヘンリク・ノルドグレン:ペリマンニの肖像+〜考える人/ペリマンニの十八番の調べ
ラウタヴァーラ:交響曲第7番「光の天使〜コメ・ウン・ソーニョ
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO、トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO*、オレク・ソルダトフ(指)カレリアPO**、サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO#、オッコ・カム(指)ヘルシンキPO##、ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO+ 

フォトブックスタイルのコンピレーション・シリーズ。最新のアルバムは、フィンランドの空にゆらめく光の芸術オーロラがテーマです。オーロラをイメージさせる音楽を集めた「アウロラ・ボレアーリス(AuroraBorealis)」(ODE937)がベース。ラウタヴァーラの鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルクティクス」だけ、ヘルシンキ・フィルハーモニックとセーゲルスタムによる録音に差し替えられています。オーロラ研究家ヨウニ・ユッシラが撮影した写真10数枚とユッシラ自身の執筆した解説が英語、ドイツ語、フィンランド語、日本語で収録されています。オシャレなグリーティングカードとして、大切な友人への贈り物などに最適。解説:日本語訳付、写真:ヨウニ・ユッシラ。  (Ki)
露OLYMPIA
MKM-208(2CD)
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」Op.20
ウラディーミル・ポンキン(指)モスクワ新PO
PETERSBURG RECORDING STUDIO
PRS-0091(2CD)
アダン:バレエ音楽「ジゼル」
ヴィクトル・フェドートフ(指)マリインスキー劇場O
録音:1985年
フォンテック
FOCD-9371(2CD)
税込定価
バレエ・リュスの二大傑作
ストラヴィンスキー
:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)、ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」
秋山和慶(指)九州SO、渡浚康雄(P)、九響cho
録音:2008年2月2-3日末永文化センター 
『ワルキューレの騎行』(FOCD9317)に続く九響シリーズ第5弾。バレエ・リュスのために20世紀初頭に書かれた二大傑作の集成です。ディアギレフによって創設されたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)は、20年の活動期間のなかで60あまりの新作を生み出し、芸術の諸分野に大きな影響を与えました。その初期を代表するのが「ペトルーシュカ」、そして「ダフニスとクロエ」です。哀れな道化人形の情景を描写するストラヴィンスキー、作曲者自身が「ギリシャの巨大なフレスコ画」と評した圧倒的な力感溢れるラヴェル。秋山和慶の精緻にしてダイナミックな棒の下、九響は前作同様〈スーパー・サウンド〉を響き渡らせます。音の洪水=4管編成オーケストラの醍醐味がここにあります。(フォンテク)
MOLODIYA
MELCD-1000104(1CD)
チャイコフスキー:管弦楽組曲第3番/4番ト長調「モーツァルティアーナ」Op.61
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指)ソヴィエト国立SO
録音:1985年
MOLODIYA
MELCD-1000160(1CD)