湧々堂HOME 新譜速報 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック 廉価盤 シリーズ
旧譜カタログ チャイ5 殿堂入り 交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック



KAIROS
(オーストリア)



1CD=(税込)




品番 曲目 演奏家
11012KAI
特別価格
¥1575
現代音楽入門/KAIROSスペシャル・サンプラー
ラッヘンマン:歌劇「マッチ売りの少女」より、
シェルシ:アナヒットより、弦楽四重奏第4番より、
グリゼイ:限界を超えるための4つの歌より、
フェルドマン:「サミュエル・ベケットのために」より、
シューベルト(ツェンダー編):「冬の旅」より、
シャリーノ:歌劇「私の裏切りの瞳」より、
ラッヘンマン:コントラカデンツより、ムーヴメントより、
ノイヴィルト:空間の構築より、
サンダース:四重奏曲より、
ランク:差異/反復2より、
細川俊夫:遠景Uより、
エトヴェシュ:チャイニーズ・オペラより、
リーム:3人弦楽奏者のための音楽より、
狩られた形式より、
キーブルツ:ヴィオニッチ手稿より、
フラー:ポエマスより、ヌーンより
クラング・フォルム・ウィーン、
トリオ・ルシュルシュ、
ミヒャエル・ギーレン(指)南西ドイツRSO
ツァグロセク(指)シュトットゥガルト歌劇場O、他
「セルの幅」を650に設定のこと!現代音楽専門レーベルとしていまやヴェルゴを圧倒するほどの成長をみせる同レーベルを俯瞰する上で、またこれから現代音楽を聴こうという人に最適のコンピレーション。アコースティック楽器で電子音楽をやるかのような特殊奏法の鬼才ラッヘンマン、エネルギッシュな音楽を書き続ける驚異の多作家リーム、98年に52歳で惜しくも亡くなった色彩派のグリゼイ、レコード芸術対談で野平一郎氏が絶賛しているフラー、いまや日本を代表する細川など、ヨーロッパで活躍する筋金入りの硬派ぞろいです。なおこのアイテムのみライナー・ノートはドイツ語のみになります。
12002KAI(2CD)
シューベルト(ハンス・ツェンダー編):冬の旅 クリストフ・プレガルティエン(T)、
シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
シューベルトの有名歌曲集をツェンダーが現代風(かなり病的に)に編曲した作品。現代屈指のリート歌手プレガルティエンの繊細な歌唱が見事。カンブルランの指揮も情感にあふれており、ひたすら厳しいBMGの編曲者自演盤とは別の音楽のように聴こえるほどです。
12012KAI
モートン・フェルドマン:《サミュエル・ベケットのために》 シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
フェルドマンならではの超マッタリ系音楽も、カンブルランの演奏だとちょっと艶めかしい流れになります。
12022KAI
サルヴァトーレ・シャリーノ:《ガラスを通して聞こえる声》、
《無限の闇》
ソニア・テュルチェッタ(Ms)、
カルロ・シニ(ナレーション)
アンサンブル・ルシュルシュ
《ガラスを通して聞こえる声》は、ジェズアルドのマドリガルに摩訶不思議な編曲をほどこしたシャリーノの異色作。曲間に詩の朗読が挿入されています。《無限の闇》は静寂な空間に鋭く言葉が挿入されるという、完全なシャリーノ独自の世界。
12032KAI
ジャチント・シェルシ:《ヤマオン》、《アナヒット》、
《祈り》、3つの小品,《オカタゴン》
ハンス・ツェンダー(指)
クラングフォルム・ウィーン
シェルシの音楽は異教徒の典礼を思わせる怪しげなものばかり。それをツェンダーが至極几帳面&明晰に演奏しているのが新鮮。
12042KAI
ヴォルフガング・リーム:3人の弦楽奏者のための3つの音楽 トリオ・ルシュルシュ
ドイツ音楽界の重鎮リームによる、バルトークと新ウィーン楽派を掛け合わせたような室内楽作品。アンサンブル・ルシュルシュのメンバーによる演奏もなかなか引き締まっています。
12052KAI
アティアス・ピンチャー:5つの管弦楽小品、
《トマス・チャタートンからの音楽》,《チョク》
ピンチャー(指)ベルリンRSO
シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン,
ウルバン・マルムベリ(Br)
1971年生まれのピンチャーは現代ドイツ作曲界でもっとも注目されている若手。ベルク,ツィンマーマンの流れを汲む人,その優等生的とも思われる作風が折り目正しく,じつに気持ち良く聴けます。
12062KAI
ベアト・フラー:《ヌーン》、《コン・フォッコ》、
《スティル》、《ポエマス》
フォルメッティ(p)、F.ミュラー(p)、
ペーター・エトヴェシュ(指),
シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
カオスティックにはじけているフラーの近作を収録。
12072KAI
ヴォルフガング・リーム:《狩られた形式》、
《隠された諸形式》、《符帳I》、《打たれた沈黙(符帳II)》
シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
リームの室内管弦楽のための作品集。揺動するリズムが特徴的なこれらの作品をすがすがしく演奏しているのがじつに心地よいものです。
12082KAI
ペーター・エトヴェシュ:《チャイニーズ・オペラ》、
《シャドウズ》、《石》
フラー(fl)、B.ツァッハフーバー(cl)、
K.フィッシャー(perc)、
エトヴェシュ(指)クラングフォルム・ウィーン
そこはかと東洋趣味にも関らず,堅固な作品の自作自演盤。
12092KAI
ヴォルフガング・リーム:《符帳IV》、《地平線で》、《嘆き》、
《歪み−習作》、弦楽三重奏曲第2番、《イン・ヌーチェ》
アンサンブル・ルシュルシュ,
T.アンツェロッティ(アコーディオン)、
菅原幸子(p)
運動性に重点が置かれた[12072KAI]の作品集と異なって,思索的な停滞系の作品を集成。リームの世界は奥深いものがあります。
12102KAI
ルイジ・ノーノ:《未来のユートピア的ノスタルジー的遠方》 メリーゼ・メルリンガー(vn)、
サルヴァトーレ・シャリーノ(音響技術)
ヴァイオリン独奏とライヴ・エレクトロニクスのための作品。シャリーノが音響技術を担当しており、具体音を交えたそれがなかなかに雄弁なのがユニークな演奏。
12112KAI
ベルンハルト・ランク:《差延/反復2》 S.カンマー(vo)ほか、
レペニク(e-g)、ポリソイディス(e-vn)、
カンブルラン(指)クラングフォルム・ウィーン
エレキ・ギターやラップ歌手が活躍、その上にミニマル的音形や中近東風の歌唱が乗せられたりするポップで退廃的で、妙に弾けている音楽。
12122
ヴォルフガング・リーム:ピアノ曲第6番、
《追加の習作》、《対談》、《もう一枚の紙の上で》
ジークフリート・マウザー(p)
ポツリポツリと弾かれる,シンプルで繊細なピアノ独奏作品集。
12132KAI
サルヴァトーレ・シャリーノ:《反対の空間》、
《暗闇への序奏》、《プルプレウス写本》、
《地平線の壁》、《ブッリへのオマージュ》
クワメ・ライアン(指)アンサンブル・ルシュルシュ
静けさのなかに,鋭い狂気がそそり立ったような作品群。
12142KAI
ヘルムート・ラッヘンマン:《ヌン》,《ノットルノ》 ギャビー・パ=ヴァン・リエ(fl) 、
M.スウォボダ(tp)、J.ノット(指)ケルンRSO,
ノイエ・ヴォーカルゾリステン・シュトゥットガルト,
A.リンデンバウム(vc)、
ツェンダー(指)クラングフォルム・ウィーン
《ヌン》(=現在)は作曲者が大のお気に入りである西田幾多郎のテキストを声楽に用いるなど、東洋的なものへの傾斜が強い作品(ラッヘンマンらしく雄弁なスタイルではあるが)。
12152KAI
ハンスペーター・キーブルツ:《混乱》、
《ヴォイニッチ手稿》、《パーツ》
ハンス・ツェンダー(指)南西ドイツRSO、
ルペルト・フーバー、
P.ルンデル(指)クラングフォルム・ウィーン
錯綜する《混乱》,解読されていない暗号譜をテキストに用いた《ヴォイニッチ手稿》など、ひたすらカオスに埋没したい向きに。
12162KAI
ジャチント・シェルシ:弦楽四重奏曲第4番、
《エロヒム(神)》、ヴァイオリンとチェロのための二重奏、
《アナガミン(不還)》、《マクノンガン》、《自然の再生》
クラングフォルム・ウィーンQ、
アネッテ・ビク(vn)、リンデンバウム(vc)、
フッセネッガー(cb)、
ハンス・ツェンダー(指)クラングフォルム・ウィーン
イタリアの鬼才シェルシによる弦楽四重奏曲は,構築に背を向け,ボワーンとひたすら漂いまくる音楽。
12172KAI
細川俊夫:《琴−唄》、《旅I》、サキソフォン協奏曲、
《遠景II》
川村京子(琴)、漆原朝子(vn)、
ペーター・ルンデル(指)
ムジーク・ファブリック、
ヨハネス・エルンスト(sax)、
高関健(指)ベルリン・ドイツSO
近年多くのCDがリリースされ,名実共に日本を代表する作曲家の一人だが,このディスクは最初の一枚としても最適。透明感ある重層的な音の響きが陶酔的だ。高関健を始め,作曲者夫人の漆原などが演奏に参加しています。
12182KAI
レベッカ・サンダース:アコーディオン.クラリネット,コントラバスとピアノのための四重奏曲、
《イン・トゥー・ザ・ブルー》、
《モーリーの3つの歌−ほのかな深紅》、
《ダイクロイック17》
ステファン・アシュブリー(指)
ムジーク・ファブリック
シャープで刺激的な作品を書き続けるサンダースは1968年ロンドン生まれ。
12192KAI
ペーター・アプリンガー:《雨,ガラス,笑い》、
《無題》、《求績法(ベルリンでの自画像)》
シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
オーストリアの中堅作曲家。一定のトーンで持続される無秩序さがたまりません。
12202KAI
ヘルムート・ラッヘンマン:《運動−硬直の前の》、
《…2つの感情…》、《慰めI》、《慰めII》
ハンス・ツェンダー(指)
クラングフォルム・ウィーン、
ヴァルター・ヌースバウム(指)
スコラ・ハイデルベルク
《運動》は死後数時間あまり経過してから起こる筋肉の収縮運動をオーケストラで描いた異色作。そういった意味では、ベートーヴェンやR.シュトウラスの後を継ぐ管弦楽作品なのかもしれません。もちろん、そこには微塵の物語性もないのですが。
12212
ヘルムート・ラッヘンマン:《アレグロ・ソステヌート》、
《シレナーデ》
菅原幸子(p)、
ルーカス・フェルス(vc)、岡静代(cl)
今やドイツを代表する作曲家になったラッヘンマンの室内楽とピアノ独奏曲を収録。得意の特殊奏法で押すよりも、悟りが入ったかのように澄み切った音楽。
12222KAI
サルヴァトーレ・シャリーノ:歌劇《私の裏切りの瞳》 アンネッテ・シュトリッカー(S)
カイ・ヴェッセル(C-T)ほか,
ベアト・フラー(指)クラングフォルム・ウィーン
カウンター・テノール独唱による美しいプロローグから始まる、はかなく淫靡なオペラ。そのカロリーの低さが繊細で美しさを放ちます。
12232KAI
ヘルムート・ラッヘンマン:《コントラ・カデンツ》、
《響影》、《ファザード》
ミヒャエル・ギーレン(指)
南西ドイツRSO、
北ドイツRSO,ロッゲンカンプ(p)、
サットマリー(p)、グレゴール(p)
※ラッヘンマンの代表的管弦楽曲を切れ味の良いギーレンの演奏で聴く。これは定番中の定番。
12242KAI
オルガ・ノイヴィルト:歌劇《子羊の祭り》〜インストルメンタル・インサルI〜III、
ヴァンピルテオーネ、ホーローモーロー
シルヴァン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
器楽とライヴ・エレクトロニクスがひじょうに心地よくブレンドされている。ノイヴェルトは1968年生まれ、オーストリアでもっとも期待されている作曲家。
12252KAI
ジェラール・グリゼイ:《限界を超えるための4つの歌》 キャスリーヌ・デュボスク(S)、
カンブルラン(指)クラングフォルム・ウィーン
98年に急逝したグリゼイは熟練した音楽を聴かせる作曲家。彼の色彩的な管弦楽を最良な状態で表現できる指揮者はカンブルラン以外にはいないでしょう。
12262KAI
ハンス・ツェンダー:《耳で感じるための音楽》、
《連祷》、《無字の経》、《風輪の経》
モファット(S)、リンデンバウム(vc)、
ヨハン・ロイドゲプほか,
ハンス・ツェンダー(指)
クラングフォルム・ウィーン
ツェンダーの仏教的思想が色濃く現れた作品集。
12272KAI
ベアト・フラー:《調律》、《熱の様相》、四重奏曲、
《そこは海である》
シュランクカルテット,
シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル,
ベアト・フラー(指)ウィーンRSO
得体の知れないものが暗闇で蠢いているような,弱音を重視した音楽が続く。
12282KAI(2CD)
ヘルムート・ラッヘンマン:歌劇《マッチ売りの少女》全曲 ローター・ツァグロセク(指)
シュトゥガルト歌劇場O&cho
ハンブルク,東京(演奏会形式),パリ,シュトゥットガルトで上演され,2002年のザルツブルク音楽祭にも登場する同時代オペラのスタンダードになりつつある作品。本来は舞台と一体化することで説得力が増す作品ですが、CDではラッヘンマンならではの特殊奏法の嵐が二時間たっぷり味わえます。それはじつに官能的な音楽体験になるでしょう。
12292KAI
モートン・フェルドマン:映画音楽集
サムシング・ワイルド・イン・ザンシティ(1960)、
ジャクソン・ポロック(1950〜51)、サモア*(1968)、
コープランドのために*(1981)、
イエスの罪*(1960〜61)、無題*(1960)、
デ・クーニング(1963)
アンサンブル・ルシュルシュ
録音:2001年6月25〜27日ハンス・ロスバウト・スタジオ、バーデン・バーデン
*印は初CD化。モートン・フェルドマン(1926〜1987)の映画用のために書かれた作品集。これまで出版されていなかった珍しい作品も含んでいます。フェルドマンならではのミニマルの語法を踏襲しながらもウェットな抒情味あふれる《サムシング・ワイルド・イン・ザンシティ》、その絵画を思わせる《ジャクソン・ポロック》、驚くべきことにトロピカルな(この形容、フェルドマンとは到底思えぬ!)《サモア》など、これまでの彼の作品世界からはみだしてしまうようなエンタメ系小品を多数収録。
12302KAI
オルガ・ノイヴィルト:作品集
《クリナメン(斜傾運動)−ノドゥス(もつれ)》〜管弦楽の為の*、
《空間の構築》〜ブーレーズ生誕75年のために
ブーレーズ(指)LSO*
エヴァ・フラー(バスfl)、
エルネスト・モリナーリ(バス&コントラバスcl)、
リコ・グブラー(sax)、ハンネス・ハイダー(tuba)、
ペーター・ベーム(ライヴ・エレクトロニクス)、
エミリオ・ポマリコ(指)クラングフォルム・ウィーン
1968年生まれのノイヴィルトはオーストリアでもっとも期待されている作曲家。彼女ならではのポスト・モダンな「何でもあり」傾向がさらに強化されています。ブーレーズが演奏しているものとブーレーズ75歳記念の作品がおさめられています。
12312KAI
シェルシ:アクション・ミュージック第1番(1995年)、
組曲第8番
バルンハルト・ヴァムバッハ(P)
組曲は、1952年BOT-BA-チベット山中の僧院による儀式、祈願および踊りに喚起された作品。
12322KAI
ベアト・フラー(1954〜):アリア〜ソプラノとアンサンブルのための(1998‐99)、
ソロ〜チェロのための(2000)、
ガスプラ〜アンサンブルのための(1998)
アンサンブル・ルシュルシュ、
ペトラ・ホフマン(S)、ルカス・フェルス(Vc)
KAIROSレーベルからは3枚目のフラー作品集。フラーはスイスに生まれ、1975年からウィーン在住の作曲家。ハウベンシュトック=ラマティに作曲を、オトマール・スイトナーに指揮を学んだ。現代音楽専門のアンサンブル、クラングフォルム・ウィーンを設立し指揮者としても活動し、現在グラーツ音楽院で教授を務めている。彼の作品はウィーン国立歌劇場、グラーツ・シュティリアルテ音楽祭、ザルツブルグ音楽祭、などで初演され好評を得ています。
12352KAI
ゲオルグ・フリードリヒ・ハース:作品集
私が叫んだ時それを聞いたのは…(1999)〜打楽器とアンサンブルのための*、
自由な性質のユニゾン…(1994・95、96年改訂)〜10の楽器のための
夜陰(1991),〜アンサンブルのための、
《……》〜アコーディオン,ヴィオラ,室内アンサンブルのための二重協奏曲(1994)#
ルーカス・シスケ(Perc)*
ディミトリオス・ポリソイディス(Va)#
ゲオルグ・シュルツ(アコーディオン)#
シルヴァイン・カンブルラン(指)
クラングフォルム・ウィーン
ハースは、1953年グラーツ生まれ、ウィーン在住のオーストリアの中堅作曲家。ウィーン市のクシェネク賞をはじめ多数の音楽賞を受賞。
12372KAI
ヴォルフガング・リーム:ピアノ小品第7番(1980)、
第5番「トンボー(墓)」(1975)、第4番(1974)、
第2番(1971)、第1番(1970)
バルンハルト・ヴァムバッハ(P)
12402KAI
望月京:作品集
シ・ブル、シ・カルム〜アンサンブルのための(1997)、
私を含む全ての存在〜バス・フルート,クラリネット,ヴァイオリンのための(1996)、
キメーラ〜アンサンブルのための(2000)、
インテルメッツイ〜フルートとピアノのための(1998)、
明るい部屋〜アンサンブルのための(1998)
ヨハネス・カリツケ(指)
クラング・フォルム・ウィーン
望月京は1969年東京出身。東京芸大を卒業後、パリ国立高等音楽院でポール ・メファノ、エマニュエル・ヌネスに学び、その後IRCAMの研究員としてトリ スタン・ミュライユのもと、研鑚を積みました。彼女は内外の数多くの賞を 受賞し、作品は海外で数多く演奏されています。彼女の音楽の魅力は時に対 して激しく打ち込まれる音の楔と静寂との対比、静けさのなかで微細に変化 してゆく音色とテクスチュアにあると言えます。収められた作品は何れも海 外で高い評価を得ており、二重奏から大規模アンサンブルまで、彼女の音楽 の多様な側面を聴くことが出来るアルバムです。

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