湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



ANTARCTICA
(ベルギー)





品番 内容 演奏者
ANTAR-002
「For Aces」(エースたちのために)
ハリー・サクシオーニ:Ouverture
アダム・クラーク: Three Memories
〔Letters from Zedelghem/ Murmurs on a Rooftop/ Scene through a Looking Glass〕
ヌッチョ・ダンジェロ:Nelle Regioni del Sogno: Introduzione ? Danza/Tema e Contrappunti
メンノ・ブッゲンフート&インティ・デ・メート:Droplet
パトリック・ルー: Aqua Cenas
ネイク・クハール:Four Aces Suite: Ace of Diamonds/Ace of Spades/Ace of Hearts/ Ace of Clubs
ヨハンネス・メーラー:The Dream of Kaillash
アラン・セルホースト:Tokyo: From Narito Airport to Tokyo station/Garden of Pureness/The City/Homonji Temple/From Tokyo Station to Haneda Airport
クラリス・アサド:D.A.N.Z.A
Four Aces(4人のエース)

録音:2016年
「Four Aces(4人のエース)」は、ドイツのイーザーローンで開催されたギター・シンポジウムで出会った4人のベルギー出身のクラシック・ギター 奏者たちによって結成されたアンサンブル。このアルバムでは、すべて彼らのために書かれた作品を演奏しています。 (Ki)
ANTAR-003
「La Muse et La Mise (ミューズと身なり)」
F.クープラン:ショワジのミュゼット(第3巻、第4組曲)、
 タヴェルニのミュゼット(第3巻、第5組曲)
シャルル・デュパール:コンセール用クラヴサン組曲第4番
作曲者不詳:「私が作曲したシャンソン」よりブリュネット、またはやさしい小さなエア(1703年作曲)
F.クープラン:女流画家(第2巻、第8組曲)、パッサカイユ(第2巻、第8組曲)
リュリ:「Se que me muero de amor」(町人貴族より)
F.クープラン:王宮のコンセール第4組曲
〔プレリュード、アルマンド、フランス風クーラント、イタリア風クーラント、サラバンド、リゴードン、ロンドー〕
F.ブヴァール:「Chantez charmants oyseaux」
F. クープラン:パピヨン(第2組曲より)
リュリ:「Je languis nuit et jour」(町人貴族より)
F. クープラン:レ・シルヴァン(森の精たち)(第1組曲より)
モンテクレール:「La bergere」(カンタータ第3巻より)
F. クープラン:輝かしい女、またはボンタン夫人/生まれながらのあでやかさ(第2巻、第11組曲より)
レッドヘリング・バロック・アンサンブ ル
F.クープラン、およびシャルル・デュパールのクラヴサン曲集の楽曲をバロック・アンサンブルに編曲したもの、およびリュリのオペラからの抜粋などで 構成された興味深いプログラム。クープランのクラヴサン曲集のそれぞれの楽曲の個性がより際だち、より魅力的に響きます。レッドヘリング・バロック・ アンサンブルは、リコーダー奏者のパトリック・デネッカーによって設立されたアンサンブル。作品によって編成も変わる、変幻自在のアンサンブルです。 (Ki)
ANTAR-004
ジャン=リュック・ファフシャン(b.1960):よりよく見えるための3つの歌〜チェロ、プリペアード・ピアノのための
ドビュッシー:チェロ・ソナタ
ダーン・ヤンセンス(b.1983):(…nada.)〔チェロと電子楽器のための〕
ドビュッシー:エレジー(チェロとピアノ版)
ベンジャミン・グロリウー(Vc)
サラ・ピカヴェ(P)
3世紀にまたがる3人の作曲家それぞれが模索した色彩の世界を、チェロとピアノで追求した1枚。
ANTAR-006
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 op.67(1944)
サム・ダヴィド・ワンパー:光のポートレイト(2015)
マティアス・コッペンス:トリオ作品2(2015)
モザ・トリオ
〔ブラム・デ・ブリー(P)、アレクサンドラ・ファン・ベヴェーレン(Vn)、パウル・スタヴリディ(Vc)〕

録音:2017年 7月3-5日、ベルギー
音を色彩、時間を空間に置き換えるなら、音楽作品を演奏する作曲家や演奏家は画家とえる・・・そんな考えをもつモザ・トリオ。2010年の結成以来、 オランダ、ベルギーを中心にその活動を続けています。グループ名のMosaとは、マーストリヒトのラテン語「Mosa Trajectum」に由来しています。 (Ki)
ANTAR-007
ワルド・ゴインス(b.1981):ひとめぼれ
グラナドス:ゴイェスカス〔第1部「愛の言葉」、「窓辺の語らい」、「燈し火のファンダンゴ」、「嘆き、またはマハと夜泣きうぐいす」/第2部「愛と死」、「終曲〈幽霊のセレナード〉」〕
ワルド・ゴインス(P)

録音:2017年12月
レイグラフらに師事したピアニスト、ワルド・ゴインス。哲学家、音楽学者。ゴイェスカスについての書籍も出版している知性派です。グラナドスの作品 も実に素直に響いてきます。 (Ki)
ANTAR-008
コントラスツ
マルティヌー:チェロ・ソナタ第2番
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38
シュニトケ:チャロ・ソナタ
カツペル・ノヴァーク(Vc)、
フリスチャ・フージイ(P)

録音:2017年11月22、23、30日、12月1日/メヘレン・モーター・スタジオ・ドヴァラス(ベルギー)
ポーランド出身の若手チェロ奏者ノヴァークとウクライナ出身の若手ピアニスト、フージイ。ともにベルギーのエリザベート王妃音楽院で学び、そこで知り合い デュオを組みました。「コントラスツ」というタイトルを持つ彼らのデビュー・アルバムは、3篇のチェロ・ソナタが集められています。18世紀半ばに作曲された ブラームスに20世紀半ばのマルティヌーとシュニトケ、さらに中欧で作曲されたブラームスと、アメリカでチェコを思いながら作られたマルティヌー、暗黒の旧ソ 連で作られたシュニトケとさまざまな意味のコントラストを成しています。
ノヴァークはジェラール・コセ、ゴーチエ・カプソン、ジャン=ギアン・ケラスの薫陶を受けた期待の新星。みずみずしく、正確かつ清潔な演奏を聴かせてくれ る注目株です。 (Ki)
ANTAR-009(2CD)
ブエノスアイレスのマリア」〜ピアソラ(1921-1992)作曲/オラシオ・フェレル(1933-2014)詩
[CD1]
アレヴァーレ- Alevare
マリアのテーマ - Tema de Maria
狂ったストリートオルガンのバラード - Balada Renga para un Organito Loco
わたしはマリア - Yo soy Maria
(少女マリアに捧げる)カリエーゴのミロンガ - Milonga Carrieguera por Maria la Nina
フーガと神秘 - Fuga y Misterio
ワルツになった詩- Poema Valseado
[CD2]
罪深きトッカータ- Tocata Rea para Bandoneon, Recitante y Percusion
下水道の古い盗賊たちの場末の懺悔の歌 - Miserere Canyengue de los Ladrones Antiguos en las alcantarillas
マリアの最初の死のための葬儀のコントラミロンガ - Contramilonga a la funerala por la primera muerte de Maria
夜明けのタンガータ - Tangate del Alba
街路樹と煙突に寄せる手紙 - Carta a Los Arboles Y a Las Chimeneas
精神分析医たちのアリア - Aria de los Analistas
詩人で酔った小悪魔のロマンサ - Romanza del Duende Poeta y Curda
アレグロ・タンガービレ - Andante a la Sordina para mi Buenos Aires tan querido (Allegro Tangabile)
受胎告知のミロンガ - Milonguita de la Anunciacion
タングス・ディ- Tangus Dei
ラファエル・グリーン(ヴォーカル)
アレハンドロ・フォンテ(ヴォーカル)
アンネミー・ファンデーレ(ヴォーカル)
スヴェスドリキ・アンサンブル

録音:2018年2月3,4日/スタジオにおけるライヴ録音(聴衆あり)
「ブエノスアイレスのマリア」はピアソラ作曲、フェレール作詞によるタンゴ・オペレッタ。この録音は14名の器楽奏者と歌手たちによるオーセンティックな演奏です。臨場感のある録音も魅力です。 (Ki)
ANTAR-010
ALSAM〜ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、ギョーム・デュファイらの作品集
1. O Spectabiles Viri/ 2. La Rosee des Larmes/ 3. Sous le Noyer/ 4. Les Roses de Saadi/ 5. A un Lilas/ 6. Yggdrasil / Fossegangar/ 7. Balsamus et Munda Cera/ 8. Sous le Figuier I/ 9. Purior in Vicis/ 10. Sous le Figuier II/ 11. Ou Rien ne Bouge/ 12. Le Doux Desir Douloureux/ 13. Meninas Vamos a Murta/ 14. Artemisia Absinthium (polska) / 15. To Yasemi
ゼフィーロ・トルナ(アンサンブル)
ヒルデガルト・フォン・ビンゲンや、ギョーム・デュファイらによる作品集。ベルギーのアンサンブル、ゼフィーロ・トルナが、歌とバッグパイプなどの音色によっ て、聴き手を古の世界へといざないます。 (Ki)
ANTAR-011
ウィム・ヘンドリックス(b.1962):作品集「Nostalgia」
(1)4つの小品〔1. フリオーソ 2.ミステリオーソ 3.コモド 4.デチーゾ〕
(2)2つのノクターン
(3)イン・ディープ・サイレンス
(4)Makyo
(5)ノスタルジア
デイヴィッド・ラメル(指)
B o h o ストリングス
ルーラント・ヘンドリックス(Cl(1)(5))
ヴァレリー・ドゥベーレ(Fl(5))
リン・チン・チェン(マリンバ(4))
オランダの作曲家、ウィム・ヘンドリックスの作品集。弦楽アンサンブルBohoストリングスによる演奏で、アジア(日本)を思わせる作品から、モダニズム の極北のような作品まで、ヘンドリックスの幅広さを味わえる1枚です。 (Ki)
ANTAR-024
(CD+DVD(PAL))
ファン・エイク再訪
(1)アラン・クレパン(1954-):神秘の子羊の印象
(2)ヨハン・デュイク(1954-):武器を持たぬ男
(3)ディルク・ブロッセ(1960-):神秘の子羊の秘密
エディ・ヴァノオーストハーゼ(Cl)
(1)ヴィタリー・サモシュコ(P)
(2)フラマン放送合唱団
(3)ブリュッセル・フィルハーモニック
ジャケットにも使われているファン・エイクの不思議な祭壇画『神秘の子羊』を題材とした3作品を収録。3曲とも世界初録音でクラリネットが主役。聖歌を思わ せる旋律もあり、美しく神秘的な作品集です。
付属のDVDには絵と作品についてのドキュメンタリーが収録されています。PAL仕様のため日本向けのプレーヤーでは再生できない可能性がありますのでご 了承ください。パソコンでは再生可能です。 (Ki)
ANTAR-013(2CD)
ピエ・ジョゼフ・スヴェルツ(b.1960):
INSIGHTyourINSIDE〜24 Straight Strung Piano Sonatas
(内面の洞察〜24のまっすぐに弦を張ったピアノ・ソナタ集)
■CD1
1. Sonata in a: Burano (06:48)
2. Sonata in A: Primavera (06:05)
3. Sonata in d: Lacrimosa (07:14)
4. Sonata in D: Consolation (07:05)
5. Sonata in g: Ground (07:20)
6. Sonata in G: Pastorale (05:35)
7. Sonata in c: Arioso (04:12)
8. Sonata in C: Cascade (02:51)
9. Sonata in f: Cantilena (04:52)
10. Sonata in F: Saltarella (02:34)
11. Sonata in bes: Mahnmal (07:06)
12. Sonata in Bes: Epitome (03:06)
■CD 2
1. Sonata in es: Wohltemperiert (03:36)
2. Sonata in Es: Alla Turca (04:35)
3. Sonata in gis: Purple (05:54)
4. Sonata in As: Silence (06:18)
5. Sonata in cis: Grief (05:04)
6. Sonata in Des: Riff (03:29)
7. Sonata in fis: Schicksal (03:51)
8. Sonata in Ges: Facile (04:09)
9. Sonata in b: Sturm und Drang (03:13)
10. Sonata in B: Ilo (02:56)
11. Sonata in e: O Haupt (03:54)
12. Sonata in E: Feofaniya (06:00)
ピエ・ジョゼフ・スヴェルツ(P)
使用楽器:Maene社製ストレート・ストラング・ピアノ
ベルギーのコンポーザー・ピアニスト、ピエ・ジョゼフ・スヴェルツによる自作自演集。スヴェルツは、バッハの平均律クラヴィーア曲集に倣い、24の 調性によるソナタを作曲。ジャズ風のスカルラッティを思わせる楽曲から、モーツァルト、ワーグナー、パーセルなど様々な作曲家を思わせる楽曲まで、ヴァ ラエティに富んでおり楽しめます。 (Ki)
ANTAR-014
ITALIA PER SEMPRE
ドメニコ・サッリ(1679ナポリ-1744ナポリ):ニ調のコンチェルト
レオナルド・レオ(1660サン・ヴィート-1725ローマ):カンタータ”Angellino innocente(無邪気な小さな天使)”
ジョヴァンニ・アントニオ・カヌーティ(ca.1680ルッカ‐1739ルッカ):フルート・ソロと通奏低音のためのソナタ
ニコロ・フィオレンツァ(ca.1700ナポリ-1764ナポリ):イ調のコンチェルト
A.スカルラッティ(1660パレルモ-1725ローマ):シンフォニア「金星と愛」
作曲者不詳:フルート・ソロと通奏低音のためのソナタ
フランチェスコ・マンチーニ(1672ナポリ-1737ナポリ):カンタータ「あの素敵な幸せがほしいと言いたい」
トマゾ・アルビノーニ(1671ヴェネツィア-1750/51ヴェネツィア):フルート・ソロと通奏低音のためのソナタ
ドメニコ・サッリ(1679ナポリ-1744ナポリ):イ調のコンチェルト
ニコロ・フィオレンツァ(ca.1700ナポリ-1764ナポリ):フルート・ソロのためのシンフォニア
レッドヘリング・バロック・アンサンブル〔パトリック・デネカー(リコーダー、音楽監督)、アンネリース・ファン・グランベレン(S)、寺神戸亮(Vn)、ディルク・ファンデーレ(Vn)、ヴァレリオ・ラタルターラ(ヴァイオリン、ヴィオラ)、上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ヤン・ボンティンク(Vc)、フィリップ・マルフェイト(ギター/テオルボ)、ギィ・ペンソン(Cemb)〕

録音:2018年8月
フランス・ブリュッへンの後継者であるリコーダー奏者パトリック・デネカー率いるレッドヘリング・バロック・アンサンブルによる、イタリアに生まれ故郷 で活躍した作曲家たちの作品を集めた1枚。タイトルの「ITALIA PER SEMPRE」は、いわばイタリア・フォー・エヴァー。当時作曲家たちはロンドンを 始め様々な土地に移って活躍した中、アルビノーニ、A.スカルラッティ、マルチェッロをはじめとする作曲家たちは、故郷で活動を続け、国際的な流行のス タイルなどに大きな影響を受けることなく、独自のスタイルを深めることに成功しています。ここではリコーダーがソロを務めるソナタやシンフォニアなどの他、 ソプラノ独唱によるカンタータが収録されており、寺神戸亮や上村かおりら名手が顔をそろえたアンサンブルの薫り高い演奏を楽しむことができます。
ANTAR-016
リフレクションズ
サン=サーンス:死の舞踏 op.40
D.スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.33、ソナタ ニ短調 K.9、ソナタ ヘ長調 K.418、ソナタ ヘ短調 K.519
フランク:前奏曲、フーガと変奏 op.18
バッハ:オルガン協奏曲第2番イ短調 BWV 593
ラヴェル:二つのヘブライの歌より第1曲「カディッシュ」
ファリャ:7つのスペイン民謡
ファラエナ[ゾ フィー・ハ リンク(Hp)、イザベル・シャルドン(Vn)、クリスオフ・デルポルト(アコーディオン)]

録音:2019年3月23-25日
Phalaenaとはギリシャ語に由来する言葉で、蝶々、あるいは軽さを意味します。ここではハープ、ヴァイオリン、アコーディオンという異色の組み合わせによ るトリオが、クラシック名曲を自由にアレンジして演奏。たとえば「死の舞踏」ではヴァイオリン・ソロ部分をヴァイオリン以外の楽器が担当することもあります が、まったく違和感なく響きます。ファリャの「7つのスペイン民謡」でも、土臭くなりすぎることなく、軽やかに吹き抜ける風のようにそれぞれの楽曲がかけぬ けます。 (Ki)
ANTAR-017
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
ショーソン:詩曲 op.25
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
スヴェンヤ・ファン・ドリーッシェ(Vn)
リープレヒト・ファンベッケフォールト(P)

録音:2018年12月、2019年6月
スヴェンヤ・ファン・ドリーッシェは、ベルギー出身のヴァイオリン奏者。ブリュッセル・フィルとの共演をはじめ、ベルギーを中心に活躍しています。2007年 および2010年、ブリュッセルのロータリーで第1位を受賞、2009年にはブラーヴォ国際ヴァイオリンコンクールで優勝。2007年エリザベートコンクール入 賞者で内外でコンサート・ピアニストとして活躍するファンベッケフォールトのあたたかみのあるピアノを得て、フランクでも持ち味の丁寧な歌いまわしが光 る演奏を展開しています。 (Ki)
ANTAR-022
Le Bestiaire 〜動物詩集〜
サン・サーンス:動物の謝肉祭(ピート・スウェルツ編、2019年)
ピート・スウェルツ(1960-):動物詩集
ローランド・ヘンドリクス(Cl)
ローランド・ヘンドリクス・アンサンブル
ベルギーの現代作曲家ピート・スウェエルツがアポリネールの『動物詩集』にインスピレーションを得て書いた作品に、サン=サーンスの『動物の謝肉祭』 をカップリング。演奏しているのはクラリネット、ピアノと弦楽四重奏によるアンサンブル。サン=サーンスもこの編成に合わせて編曲されています。時代を隔 てた二つの動物園的室内楽をお楽しみください。 (Ki)
ANTAR-025
ウィム・ヘンドリックス(1962-):天啓
●序奏
[サイクル1]キリエ/祈り/苦難についての瞑想/内省
[サイクル2]グローリア/祈り/慈悲についての瞑想/内省
[サイクル3]サンクトゥス/祈り/信仰についての瞑想/法悦
●間奏
[サイクル4]序奏/祈り/アニュス・デイ/沈黙についての瞑想/法悦
[サイクル5]アレルヤ/祈り/時空についての瞑想/法悦
共鳴(エピローグ)
エルメス・アンサンブル
フラマン放送cho
ローレ・バイノン(S)
トランスパラント・ミュージックシアター
ヨリット・タミンガ( エレクトロ ニ クス )
ントワープを拠点にコラボレーション活動を続ける、作曲家ウィム・ヘンドリックスとエルメス・アンサンブルによるアルバムです。ソプラノ独唱、5 パートの女 声合唱、アンサンブル、エレクトロニクスのための作品「Revelations(天啓)」を収録。ヒーリングやワールドの香りを纏った美しい現代版ミサ曲といういでたち で、典礼文の歌詞がヴォカリーズの中に溶け込んでゆったりとゆらめきながら歌われていきます。東洋哲学や仏教にも影響を受けているようで音楽からはアジア風 の雰囲気も漂い、ヴァイオリンのオブリガートは二胡のようで、長く引き伸ばされる柔らかなエレクトロニクスの和音は笙のよう。作曲家自身もパーカッションを担 当し、即興的な側面を残した展開が時間感覚を惑わせます。
ANTAR-028
物語 〜チェロとピアノのための作品集
ギヨーム・コネソン(1970-):アガルタの唄
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
ヤナーチェク:おとぎ話
アステローペ・アンサンブル[エマヌエレ・トンドゥス(Vc)、ダミアン・ボッシー(P)]

録音:2020年5月26-28日
一見まったく異なる音楽性を持つ3人の作曲家の、チェロとピアノのための作品をまとめたアルバム。並べて聴いてみるとどれも想像力を刺激する物語性のあ る音楽で統一感すらある内容です。デュオとして活動するふたりの演奏なだけに緊密なアンサンブルと遠慮のない技巧が交錯する熱演。フランスの作曲家ギヨー ム・コネソンの『アガルタの唄』は神話にヒントを得たもので、聴きやすくカッコよい楽曲です。
ANTAR-029
ディルク・ブロッセ(1960-):作品集
UGent? Me2! 〜大学祝典序曲と讃美歌
音楽のDNA
死/ショスタコーヴィチの追憶に
神秘の子羊の秘密
キープ・ムーヴィング
In Motu
アヴィーチーの追憶に
喜びのパルス
ディルク・ブロッセ(指)
ブリュッセルPO
ベルギーの作曲家・指揮者ディルク・ブロッセの自作自演集。どれも世界初録音です。リズムや和声を持った映画音楽的サウンドで、生命力に満ちた力強い音楽 が、同時に死を思う側面を持ちながら展開されます。 (Ki)
ANTAR-030
MISIA ミシア
セヴラック:12のメロディより「Temps de neige」「Un Reve」
サティ:梨の形をした3つの小品より「Maniere de commencement」
ルイ・デュレ:マラルメの詩による6つのマドリガーレ
ラヴェル:ソナチネ
セヴラック:12のメロディより「Les Hiboux」 / 不実者
サティ:梨の形をした3つの小品より「En plus」
オーリック:6つの詩
カゼッラ:さらば人生
デュパルク:恍惚
ルヴュ・ブランシュ[ローレ・バイノン(S)、キャロライン・ピータース(Fl)、クリス・ヘレマンス(Va)、アヌーク・スタートワーゲン(Hp)]

録音:2020年9月
フォーレにピアノを習ったこともある芸術家のパトロン、ミシア・セールを導き手として編まれたアルバムです。人と人をつなぐことに力を注いだ偉大な女性に 思いを馳せながら自由な編曲を通して紡がれていく、世紀の変わり目のパリ音楽集。歌、フルート、ヴィオラ、ハープという編成がこれほどぴったりな世界もない でしょう。
ANTAR-032
ホフマイスター:6つのクラリネット四重奏曲集
第6番ニ長調/第4番変ロ長調
第5番変ホ長調/第1番変ロ長調
第2番変ホ長調/第3番イ長調
エディ・ヴァノオーストハーゼ(Cl)
ツェムリンスキーSQ

録音:2021年2月9日
クラリネット奏者のエディ・ヴァノオーストハーゼによって再発見された楽曲を含む、はじめて6曲セットの形で録音されたホフマイスターのクラリネット四重奏曲 集です。フルート音楽を多く書いたホフマイスター、クラリネットにおいても軽やかで美しい筆致が冴えわたり、なかなかの佳品と言えます。

ANTAR-0001
タンスマン・チェロ四重奏団誕生!
タンスマン:4本のチェロのための二章
ジョゼフ・ジョンゲン:4本のチェロのための2つの小品Op.89
ピエール・プティ:4本のチェロのための組曲
ルドルフ・マッツ:チェロ四重奏曲ニ短調
ジュール・ド・スウェルト:エレジー
タンスマン・チェロ四重奏団【マリネラ・ドコ、フェルディナンド・リマ・デ・アルブクェルクェ、ディディエ・ポスキン、カレル・ステイラエツ】

録音:2014年7月8-11日聖パンクラス聖堂(ヴィラ=サンパンクラス)
ベルギーの新レーベルANTARCTICA第1回発売となります。
タンスマンの名を冠したタンスマン・チェロ四重奏団は、2010年結成の団体。マリネラ・ドコ(アルバニア)、フェルディナンド・リマ・デ・アルブクェ ルクェ(ブラジル)、ディディエ・ポスキン(ベルギー)、カレル・ステイラエツ(ベルギー)の4人のチェリストが、オート=アルプで行われたチェロ音楽 祭で知り合ったことで生まれました。当ディスクがデビュー・アルバム。
グループ名にもなっているタンスマンの曲は1935年の作で、第1曲アダージョ・カンタービレはタンスマンの旋律美を示す好例で、滔々と歌い継がれ る歌で恍惚の境地に導かれます。ベルギーの大作曲家ジョンゲンは印象主義的作風が絶美。クロアチアのチェリストだったルドルフ・マッツは数百の作品 を残した多作家ですが、1966年のチェロ四重奏曲は過去の先達の主題を再使用している興味深いものとなっています。 (Ki)



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