湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Albion Records
(イギリス)




※表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
ALBCD-002
ヴォーン・ウィリアムズ:20の初期歌曲集
To daffodils+ / Rondel+ / How can the tree but wither+ / Claribel#
Linden Lea+ / Blackmwore by the Stour+ / Boy Johnny+
If I were a Queen(*/#) / Tears idle tears* / Orpheus with his lute*
When I am dead my dearest* / The Winter's Willow+
2つのフランス民謡+
 [Chanson de Quete / Ballade de Jesus Christ
The Spleandour Falls+ / Dreamland* / The Sky above the roof+]
ウォルト・ホイットマンの3つの詩+
 [Nocturne / A Clear Midnight / Joy, Shipmate, Joy!]
サラ・フォックス(S)*
アンドルー・ステイプルズ(T)#
ロデリック・ウィリアムズ(Br)+
イアン・バーンサイド(P)

録音:2007年3月18-20日、5月2-3日、ウェストルトン(イギリス、サフォーク)、ポットン・ホール
2007年5月11日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
「ALBION」は、イギリスのヴォーン・ウィリアムズ協会傘下のレーベル。
ALBCD-006
ヴォーン・ウィリアムズ:混声合唱作品集
No longer mourn for me (Sonnet 71) / Echo's Lament for Narcissus
エリザベス朝の3つのパート・ソング
Sweet Day / Willow Song / O MistreSS-Mine
Come away Death / Linden Lea(アーサー・サマーヴィル編曲)
Ring out your bells / Rest / Fain would I change that note
Alister McAlpine's Lament / The Winter is Gone
Mannin Veen (Dear Mona) / Our love goes out to English skies
Loch Lomond / The Mermaid(*/+) / A Farmer's Son so Sweet
The Turtle Dove* / The New Commonwealth
Sun, Moon, Stars and Man+
Horses of the Sun / The Rising of the Moon
The Procession of the Stars / The Song of the Sons of Light
エーリャン・ハルトヴェイト(Br)*
ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズ
アリステア・ヤング(P)+
ピーター・ブロードベント(指)

録音:2008年3月29-30日、ロンドン N11、ニューサウスゲート、聖ポール教会
ALBCD-009(2CD)
ヴォーン・ウィリアムズ没後50年記念アルバム

(1)ヴォーン・ウィリアムズ:音楽へのセレナード

(2)ヴォーン・ウィリアムズ(ロイ・ダグラス編):巡礼者の旅(「天路歴程」による)

(3)ヴォーン・ウィリアムズが語るパリーとスタンフォードの教え*
録音:1955年11月17日
ヴォーン・ウィリアムズの葬儀の実況録音から*
(1)リリアン・スタイルズ・アレン、
イゾベル・ベイリー、
エナ・ミッチェル、エルジー・サダビ(S)
ミュリエル・ブランスキル、
アストラ・デスモンド、
メアリー・ジャレッド、
グラディス・リプリー(A)
ウィリアム・ハーバート、
リチャード・ルイス、
スティーヴン・マントン、
ヘドル・ナッシュ(T)
ロイ・ヘンダーソン、
ハロルド・ウィリアムズ(Br)
ノーマン・アリン、
ロバート・イーストン(Bs)
リヴァプールPO
レイフ・ヴォーン・ウィリアムアズ(指)
録音:1951年11月22日、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、
王室主催演奏会、ライヴ

(2)ルイーズ・ボヴェ(S)
クリフォード・スコット(T)
ジョン・ペック(Br)
プリマスcho
アーノルド・オストランド・Jr(Org)
ヘンリー・プフォール(指)

録音:1965年4月4日、ニューヨーク、ブルックリン、巡礼者のプリマス教会、ライヴ

(3)録音:1955年11月17日
録音:1958年9月19日午前11時30分、ウェストミンスター寺院


すべてモノラル録音。
*はボーナスCDに収録。
ALBCD-010
ヴォーン・ウィリアムズ:カンタータ「四季の民謡」(女声合唱と管弦楽の為の;1950)
Prologue; to the Ploughboy
Spring; Early in the Spring / The Lark in the Morning / May Song
Summer; Summer is a-coming in and The Cuckoo /
The Spring of Thyme / The Sheep Shearing / The Green Meadow
Autumn; John Barleycorn / The Unquiet Grave / An Acre of Land
Winter; Chidrens Christmas Song / Wassail Song / In Bethlehem City /
God BleSS-the Master
ヴォーン・ウィリアムズ(ガスリー・フット編):カンタータ「ウィンザーの森で」(1931/女声合唱と管弦楽の為の版;1954)
The Conspiracy / Falstaff and the Fairies / Wedding Chorus / Epilogue
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊
ティモシー・ブラウン(合唱指揮)
イングリッシュ・ヴォイシズ
ドミートリー・アンサンブル
デイヴィッド・ウィルコックス(指)

録音:2009年1月9-10日、ケンブリッジ(イギリス)、ウェスト・ロード・コンサートホール
両作品とも世界初録音。
ALBCD-011
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第6番ホ短調(2台ピアノ版/編曲:マイケル・マリナー、改定:アラン・ローランズ)
アイアランド:忘れられた儀式への前奏曲(作曲者の編曲による1台4手連弾版)、
 交響的狂詩曲「マイダン」(作曲者の編曲による1台4手連弾版)
ヴォーン・ウィリアムズ:劇音楽「すずめばち」序曲(1台4手連弾版/編曲:コンスタント・ランバート)
アラン・ローランズ(P)、
エイドリアン・シムズ(P)

録音:2009年11月18日−20日、ウッドハウス・コンサート・ホール(イギリス)
最初の妻であるアデリーンや作曲仲間のバターワース、ホルスト、 さらにはブリス、フォンジ、ハウエルズ、指揮者ではバルビローリ、 ボールト、サージェントなど、数多くのアドバイザーたちに囲まれて いたヴォーン・ウィリアムズ。 正式な初演の前に内輪で行われた新作の発表会ではその大半がピアノ 編曲、または2台ピアノ編曲版で演奏され、特に1940年〜50年台には 「交響曲第6番」の編曲者であるマイケル・マリナー(1895−1973) がその大役を担ったとされています。 また、ヴォーン・ウィリアムズの「交響曲第6番」のスケッチ、作曲 者本人による補筆が加えられた2台ピアノ編曲版の楽譜は大英図書館 に保管されています。 ヴォーン・ウィリアムズと縁の深い音楽家や仲間が最初に聴いたであ ろう「交響曲第6番」の姿が英国の実力派ピアニストたちの演奏で蘇 ります。
ALBCD-012
ヴォーン・ウィリアムズ:プロセルピナの庭(ソプラノ、合唱と管弦楽の為の;1899)*
沼沢地方にて(交響的印象;1904/1935)
パトリック・ハドリー(1899-1973):カンタータ「沼沢地と洪水」(ソプラノ、バリトン、合唱と管弦楽の為の;1955)+
イングランド民謡(ヴォーン・ウィリアムズ編):見習い船員#
ジェーン・アーウィン(Ms)*
メアリー・ベヴァン(S)+
レイ・メルローズ(Br(+/#))
ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズ(*/+)
ピーター・ブロードベント(合唱指揮(*/+))
ボーンマスSO(#以外)
ポール・ダニエル(指揮(#以外))

録音:2010年9月27-28日、プール(イギリス)、ライトハウス
ALBCD-013
クリスマスに
ヴォーン・ウィリアムズ編:クリスマス・キャロル&民謡集
8つのイングランド伝承キャロル
And all in the morning / On Christmas Night / The Twelve Apostles
Down in yon forest / May Day Carol / The truth sent from above
The birth of the Saviour / Wassail Song
6つのイングランド民謡
Robin Hood and the Pedlar / The Ploughman / One man two men
The Brewer / Rolling in the dew / King William
12のヘレフォードシャー伝承キャロル
The Holy Well(第1版)/ The Holy Well(第2版)
Christmas is now drawing near at hand / Joseph and Mary
The Angel Gabriel / God rest you merry Gentlemen / New Year's Carol
On Christmas Day / Dives and Lazarus / The Miraculous Harvest
The Saviour's Love / The Seven Virgins
デレク・ウェルトン(Br)
イアン・バーンサイド(P)

録音:データ未詳

ALBCD-025(2CD)
ヴォーン・ウィリアムズ:マスク「婚礼の日」
カンタータ「祝婚歌」
ジョン・ホプキンス(スピーカー)、
フィリップ・スミス(Br)、
ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズ、
ブリテン・シンフォニア、
アラン・タング(指)
ヴォーン・ウィリアムズとイングランドの詩人アーシュラ・ウッドと結びつける切っ掛けとなったのが、エドマンド・スペンサーの詩集「祝婚歌」。このスペンサーの「祝婚歌」をウルスラ・ウッドがヴォーン・ウィリアムズに紹介したことにより、新たな作品の誕生そして、2人の結婚へと繋がっていきます。結婚式のオードとして作曲したものの、初演の不評を受けヴォーン・ウィリアムズは1957年この「マスク」を「合唱曲」へと改作しています。ちなみにジャケットカバーはウルスラ・ウッド本人。1938年撮影の写真です。
ALBCD-027
継承者と反逆者〜ヴォーン・ウィリアムズ&ホルスト ―― 歴史的録音集

ヴォーン・ウィリアムズ:作品集
(1)放浪者
(2)道端の火
(3)言葉の響きは明るく
(4)静かな真昼
(5)リンデン・リー
(6)イギリス民謡組曲
(7)海の歌
(8)シネ・ノミネ
(9)乾杯の歌

ホルスト:作品集
(10)愛らしき優しさと
(11)これが我が真実の愛に対して
(12)主に帰れ
(13)吹奏楽のための第1組曲変ホ長調
(14)ムーアサイド組曲
(15)マーチング・ソング
(16)乾杯の歌
(1)ロバート・アーウィン(Br)、ジェラルド・ムーア(P)/録音:1946年
(2)スチュアート・ロバートソン(T)、ジェラルド・ムーア(P)/録音:1927年
(3)ロバート・アーウィン(Br)、ジェラルド・ムーア(P)/録音:1946年
(4)ピーター・ドーソン(Br)/録音:1922年
(5)エドガー・コイル(Br)、SQ/録音::1924年
(6)イギリス近衛騎兵軍楽隊、H・エルドリッジ(指)/録音:1923年
(7)ニュー・コンサート・オーケストラ、ラエ・ジェンキンス(指)/録音:1946年
(8)ウィンザー城セント・ジョージ・チャペルcho、E・H・フェローズ(指)/録音:1926年
(9)コルネ・オルフェウス・グリー・ユニオン、ルーサー・グリーンウッド(指)/録音:1928年
(10)ピーター・ドーソン(Br)/録音:1923年
(11)BBC合唱団、レスリー・ウッドゲート(指)/録音:1936年
(12)ロンドン・テンプル教会cho、ジョージ・タールベン=ボール(指)/録音:1930年7月
(13)イギリス近衛グレナディア・ガーズ軍楽隊、ジョージ・ミラー(指)/録音:1924年頃
(14)ブラック・ダイク・ミルズ・バンド/録音:1928年9月30日
(15)ヘイスティングス市O、ジュリアス・ハリソン(指)/録音:1930年1月8日
(16)BBC合唱団、レスリー・ウッドゲート(指)/録音:1936年6月24日
1929年、サウスロンドン、ベックナム出身のSPレコード・コレクタ ー、デイヴィッド・ミッチェルが所有する貴重なコレクションの数々 から復刻されたヴォーン・ウィリアムズとホルストの作品の歴史的録 音集。 日本でもおなじみのヴォーン・ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」 やホルストの「第1組曲」の演奏を収録しているところもポイント! 作曲者存命当時の演奏スタイル、サウンドを知ることの出来る貴重な 機会となることでしょう!
ALBCD-029
ヴォーン・ウィリアムズ:声楽、ピアノとヴァイオリンのための歌曲と二重奏曲集
最高善/砂州を越えて/希望/3つのルンペルシュティルツヒェンの歌/リンデン・リー/2つの二重唱曲/眠れぬ墓/忠実のための哀歌/恋する男とその娘/2つのイギリス民謡/歌劇「毒とキス」より 8つの歌(声楽&ピアノ版/エイドリアン・ウィリアムズ編)
メアリー・べヴァン(S)、
ジェニファー・ジョンストン(Ms)、
ニッキー・スペンス(T)、
ジョニー・ハーフォード(Br)、
ウィリアム・ヴァン(P)、
トーマス・グールド(Vn)

録音:2016年1月4日−5日、ポットン・ホール(イギリス)
ピアノ、またはヴァイオリンの伴奏を伴うヴォーン・ウィリアムズの独唱、二重唱曲集には、なかなか接する機会の少ない初期の作品を多く収録。
人気、評価ともに急上昇中のべヴァン・シスターズの妹、メアリー・べヴァンをはじめとするイギリスの歌い手たち、ロンドン・イングリッシュ・ソング・フェスティヴァルの創設者であり音楽監督でもあるピアニスト、ウィリアム・ヴァンが、若き日のRVWの旋律日を余すことなく聴かせてくれます。
ALBCD-031
ヴォーン・ウィリアムズ:2台ピアノのための音楽
交響曲第5番ニ長調(2台ピアノ版/編曲:マイケル・マリナー、改定:ヴォーン・ウィリアムズ、校訂:アンソニー・ゴールドストーン)
ランニング・セット(2台ピアノ版/編曲:ヴァリー・ラスカー&ヘレン・ビッダー)
タリスの主題による幻想曲(2台ピアノ版/モーリス・ジェイコブソン)
ゴールドストーン&クレモウ〔アンソニー・ゴールドストーン(P))、キャロライン・クレモウ(P)〕

録音:2016年、セント・ジョン・ザ・バプティスト教会(イギリス)
1943年にロイヤル・アルバート・ホールで初演が行われ、シベリウ スに献呈された「交響曲第5番」の2台ピアノ版は、王立音楽大学でヴ ォーン・ウィリアムズに作曲を師事したマイケル・マリナー(1895− 1973)の編曲。 この「2台ピアノ版」の「交響曲第5番」は、そのマニュスクリプトに ヴォーン・ウィリアムズによる修正や注釈が付けられるなど作曲者自 らが全体を監修。師弟の共同作業によって完成した作曲者お墨付きの ヴァージョンです! 名作「タリスの主題による幻想曲」の2台ピアノ版は、スタンフォー ドとホルストに作曲を学んだ20世紀イギリスのコンポーザー=ピアニ スト、モーリス・ジェイコブソン(1896−1976)のアレンジです。
ALBCD-028
ヴォーン・ウィリアムズ〜ディスカヴァリーズ
ヴォーン・ウィリアムズ:3つの夜想曲
星々で舗装された全ての道
管弦楽のためのイタリア狂詩曲「襲われた半島」
4つの最後の歌
ロデリック・ウィリアムズ(Br)、
ジェニファー・ジョンストン(Ms)、
マーティン・ブラビンズ(指)BBC響

録音:2015年1月12日−13日、10月12日−13日、メイダ・ヴェール・スタジオ(イギリス)
アルビオン・レコーズ(Albion Records)の威信をかけて製作された「ディスカヴァリーズ」は、ヴォーン・ウィリアムズの創作活動の最初期から1958年に他界する直前までに作曲された知られざる作品の発掘、校訂を経て実現した全曲世界初録音となる希少作品集!
エルガーの「交響曲第3番」や「威風堂々第6番」の補筆完成を手掛けたアンソニー・ペインのオーケストレーションによる「夜想曲第1番」と「夜想曲第3番」、「4つの最後の歌」、フィリップ・レーンによるフィルム・スコアからの再構築によるイタリア協奏曲「襲われた半島」など収録曲は全て世界初録音。
ハイペリオン(Hyperion)で進行中の交響曲のレコーディングでますますその評価を高めているマエストロ、マーティン・ブラビンズが、ヴォーン・ウィリアムズが遺した知られざるオーケストラ作品の魅力を紐解きます。
ALBCD-030
柳の歌〜シェイクスピア歌曲集
ヴォーン・ウィリアムズ(ゲスト編):丘を越えて、谷を越えて
ヴォーン・ウィリアムズ(ゲスト編):雲をいただく塔
ヴォーン・ウィリアムズ(パスフィールド編):柳の歌
ヴォーン・ウィリアムズ:忠実への哀歌
マクミラン:ソネット
レイトン:カノン
ウィルコックス:5つのシェイクスピアの歌
チルコット校訂:きけきけひばり
ネアウム:五尋の深み
デルプ:来たれ、死よ
チルコット:耳に心地良い音楽を
ラッター:恋する男とその娘
 まだらの雛菊が
レ・シレーヌ女声cho
アンドルー・ナン(指)、
フィオヌアラ・ウォード(P)
シェイクスピアの物語やテキストからインスピレーションを得て作曲された、ヴォーン・ウィリアムズの作品を中心とする美しき「シェイクスピア集」。
ヴォーン・ウィリアムズはもちろんのこと、ラッターやチルコットなど、現代まで脈々と続くシェイクスピアの作品からの影響、そしてその偉大な存在感を再確認させてくれるプログラムです。
レ・シレーヌはスコットランドのグラスゴーを拠点とする女声合唱団。スコットランド王立音楽院の卒業生と学生で構成される30人の歌い手から成る合唱団です。
ALBCD-032
アイ・ラヴ・マイ・ラヴ〜フォーク・ソング・コレクション

(1)ヴォーン・ウィリアムズ編:民謡編曲集
(2)シャープ編:カンタベリーの鍵
ウィルソン:編:リオ・グランデ
ブロードウッド編:クロコダイル
(3)シャープ編:ベンボウ提督
(4)シャープ編:やめて、ジョン!
(5)バントック編:海の悲しみ
(6)ホルスト編:アイ・ラヴ・マイ・ラヴ
(7)シャープ編:クリスタル・スプリング
ヴォーン・ウィリアムズ編:恋人にリンゴを
(8)ヴォーン・ウィリアムズ編:火曜日の朝
(9)クライスラー編:ロンドンデリー・エアー
(10)グレインジャー編:ブリッグの定期市
(11)スマイス:2つのフランス民謡
(12)バターワース:シュロップシャーの若者
(13)ヴォーン・ウィリアムズ編:コキジバト
(1)イングリッシュ・シンガーズ/録音;1928年
(2)スチュアート・ウィルソン(T)、ジェラルド・ムーア(P)/録音:1930年7月1日&1929年10月8日
(3)フレデリック・ラナロウ(Br)、フレデリック・キッドル(P)/録音:1919年
(4)コンチータ・スペルビア(Ms)、アイヴァー・ニュートン(P)/録音:1932年3月17日
(5)グラスゴー・オルフェウスcho、ヒュー・ロバートソン(指)/録音:1947年9月19日
(6)フリート・ストリートcho、T.B.ローレンス(指)/録音:1941年5月26日
(7)ノース・ミッドランズ・セカンダリー・モダン・スクール少女cho/録音:1947年5月16日
(8)ブリティッシュ・ナショナル・オペラ・カンパニー、マルコム・サージェント(指)/録音:1924年10月3日
(9)レオン・グーセンス(Ob)、クラレンス・レイボールド(P)/録音:1931年6月15日
(10)ノーマン・ストーン(T)、オリアーナ・マドリガル・ソサエティ、G.ケネディ・スコット(指)/録音:1927年7月4日
(11)ライト・シンフォニー・オーケストラ、エイドリアン・ボールト(指)/録音:1939年3月3日
(12)ブリティッシュSO、エイドリアン・ボールト(指)/録音:1920年11月16日
(13)グラスゴー・オルフェウスcho、ヒュー・ロバートソン(指)/録音:1945年11月8日
※リマスタリング:ピーター・レイノルズ
この「アイ・ラヴ・マイ・ラヴ」は、リマスタリングが施されたイ ギリス民謡の78回転録音のコレクション。 民謡の採集によって自らの作風を確立したヴォーン・ウィリアムズの ルーツの1部を知ることの出来る歴史的録音の数々を収録しています 。 20世紀初頭に集められたシンプルなアレンジによる民謡が持つ、古典 的かつ素朴な美しさが存分に収められたアルバムです。
ALBCD-033
私の夢を超えて〜ギリシャ悲劇のための音楽
ヴォーン・ウィリアムズ:バッコスの信女
エレクトラ/タウリケのイピゲネイア
ヘザー・ロウ(Ms)、
ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズ、
ブリテン・シンフォニア、
アラン・タング(指)

録音:2017年4月19日−20日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン、イギリス)
「海の交響曲」が初演された翌年、1911年にヴォーン・ウィリアムズが作曲したエウリピデスのギリシャ悲劇のための3つの作品を収録。
作曲当時から演奏機会には恵まれなかった知られざる作品ではあるものの、メゾ・ソプラノ、女声合唱とオーケストラが繰り広げる美しい音楽は、当時の古典学者ギルバート・マレー、ダンサーのイサドラ・ダンカンが太鼓判を押したと伝わっています。全曲世界初録音。
ALBCD-034
大地と空〜ヴォーン・ウィリアムズ:合唱作品集
ヴォーン・ウィリアムズ:3つのヴォーカル・ヴォカリーズ
 熟睡
伝承曲:陽気な農夫
フォスター
:故郷の人々
伝承曲:農夫の息子
伝承曲:The world it went well with me then
伝承曲:Tobacco's but an Indian Weed
ヴォーン・ウィリアムズ:ニュー・コモンウェルス
 天において主を賛美せよ
 我が魂よ、主を賛美せよ
 リトル・クロイスター/自由への賛歌
 イングランド、我がイングランド
 自由主義国への呼びかけ
 航空兵の賛歌/我らが誕生の地
 マーガレット・オヴ・スコットランドの賛歌
伝承曲:3つのゲール語の歌
ロイヤル・ホスピタル・チェルシ・チャペル・クワイアー、
ウィリアム・ヴァン(指&P)、
ヒュー・ローランズ(Org)

録音:2018年2月16日−18日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン、イギリス)
14曲のオリジナル、8曲のトラディショナルからのアレンジを織り交ぜたヴォーン・ウィリアムズの合唱作品集。サロンのための音楽、民謡、賛歌、アンセム、愛国歌、そしてゲール語の歌の英語翻訳など、ヴォーン・ウィリアムズの合唱曲のレパートリーの広さに改めて驚かされます。「3つのゲール語の歌」の「Come Let Us Gather Cockles」と「Wake and Rise」は世界初録音です。
ALBCD-043
ヴォーン・ウィリアムズ:民謡集 Vol.2
南アパラチア山脈からの9つのイギリス民謡/声楽とヴァイオリンのための2つのイギリス民謡/民謡選集 第1集
メアリー・べヴァン(S)、ニッキー・スペンス(T)、ロデリック・ウィリアムズ(Br)、トーマス・グールド(Vn)、ウィリアム・ヴァン(P)

録音:2020年6月7日−11日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン、イギリス)、2016年1月4日−5日、ポットン・ホール(サフォーク、イギリス)
作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズが声楽とピアノ、またはヴァイオリンのために編曲した80曲にもおよぶ民謡集の第2弾。
英国ロイヤル・フィルハーモニック協会のヤング・アーティスト賞や英国批評家サークル賞、2019年には栄誉あるMBE(大英帝国五等勲爵士)を受勲するなど、輝かしい活躍を見せるイギリスの名ソプラノ、メアリー・べヴァン。ヤナーチェクの歌曲集(Hyperion CDA68282)で2020年BBCミュージック・マガジン賞の声楽部門を受賞したスコットランド出身のテノール、ニッキー・スペンス。2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞、リーズ・リーダー音楽祭2016の芸術監督も務め、日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られるイギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズという豪華歌手陣に加え、ブリテン・シンフォニアのリーダーを務め、現代音楽の第一人者の一人として高い評価を得ているヴァイオリン奏者、トーマス・グールド。ロンドン・イングリッシュ・ソング・フェスティヴァルの創設者であり音楽監督でもあるピアニスト、ウィリアム・ヴァンという充実のメンバーが集結。
ALBCD-044
ヴォーン・ウィリアムズ:民謡集 Vol.3
イングランド東部の民謡集より
12の伝統的な地方の踊り
ソールズベリー平原
青柳の堤
バスケット・オブ・エッグズ
祖国の歌 第3巻より
メアリー・べヴァン(S)、ニッキー・スペンス(T)、ロデリック・ウィリアムズ(Br)、ウィリアム・ヴァン(P)

録音:2018年11月27日-12月1日、ポットン・ホール(サフォーク、イギリス)
2020年6月7日-11日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン、イギリス)
2021年1月8日、ウェスト・ロード・コンサート・ホール(ケンブリッジ、イギリス)
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」より、ヴォーン・ウィリアムズが声楽とピアノ、またはヴァイオリンのために編曲した80曲にもおよぶ民謡集の第3弾。
英国ロイヤル・フィルハーモニック協会のヤング・アーティスト賞や英国批評家サークル賞、2019年には栄誉あるMBE(大英帝国五等勲爵士)を受勲するなど、輝かしい活躍を見せるイギリスの名ソプラノ、メアリー・べヴァンをはじめ、ヤナーチェクの歌曲集(Hyperion CDA68282)で2020年BBCミュージック・マガジン賞の声楽部門を受賞したスコットランド出身のテノール、ニッキー・スペンス、2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞、リーズ・リーダー音楽祭2016の芸術監督も務め、日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られるイギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズという豪華歌手陣と、ロンドン・イングリッシュ・ソング・フェスティヴァルの創設者であり音楽監督でもあるピアニスト、ウィリアム・ヴァンによる充実のシリーズ。


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