| 品番 |
内容 |
演奏者 |
| OCTO-412
|
ルロイ・アンダーソン:そりすべり、
ハワード・ブレイク:ウォーキング・イン・ジ・エアー、
マルック・ユーハンソン:年月が速く過ぎると、民謡、毎日がクリスマス、クリスマスの輝き、
オスカル・メリカント:クリスマスがやってきた、
エーリク・リンドストレム:昨日のクリスマス、
マルック・ユーハンソン:クリスマスの星(メドレー)、
リューリ・ヴァルティオヴァーラ=カッリオニエミ:トントゥ、
ウォルター・ケント:アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス、
レイノ・マルックラ:踊るスノーマン、
ルロイ・アンダーソン:クリスマス・フェスティヴァル、
ハワード・ブレイク:ウォーキング・イン・ジ・エアー |
マリ・パロ(S)、ペトリ・ベクストレム(T)、
ラッセ・ヒルヴィ(P)、ヴァンター・ポップスO、
ヴァンター・ポップスO・スウィングバンド、
マルック・ユーハンソン(Tp、フリューゲルホルン、指)、
ヴァンター音楽学校cho |
| イギリスの作曲家ハワード・ブレイクがTV アニメーション「スノーマン」のために書いた音楽からの1曲、《ウォーキング・イン・ジ・エアー》をメインに、ヘルシンキ国際空港のあるヴァンター市のミュージシャンたちと祝うポップでハートウォーミングなひととき。ちょっとメランコリックな表情が、フィンランドのクリスマス! (Ki) |
|
Ondine
ODE-698(1CD)
[カタログ付]
|
モーツァルト:アリア集
「コジ・ファン・トゥッテ」〜岩のように動かずに,お願い許して恋人よ、コンサート・アリア「私のうるわしい恋人よさようなら」
K528、「ツァイーデ」〜やすらかにおやすみ下さい、コンサート・アリア「ああ、私には分かっていた」
K272、「フィガロの結婚」〜楽しい思い出はどこへ、コンサート・アリア「どうしてあなたを忘れよう」
K505 |
ソイレ・イソコスキ(S)、
マリタ・ヴィータサロ(P)、
ペーター・シュライヤー(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
録音:2004年1月 |
| フィンランド屈指のクラシック・レーベルONDINE
のカタログ付CD。ジャケットも一新。 ベテラン・ソプラノ歌手ソイレ・イソコスキによる名盤、絶品のモーツァルト・アリア集。凛とした美しさが際立った歌唱と多彩なプロ
グラムで、聴くものを存分に楽しませてくれます。バックも往年のモーツァルト・テノール、ペーター・シュライヤーの指揮。 (Ki) |
|
|
ODE-733
|
チャイコフスキー:ヴァイオリンとピアノの為の作品全集
瞑想曲Op.42-1
ワルツ・スケルツォOp.34(完全版)
憂欝なセレナードOp.26、スケルツォOp.42-2
メロディOp.42-3、ユモレスクOp.10-2
弦楽四重奏曲第3番第3楽章(作曲者自身による編曲) |
オレグ・カガン(Vn)
ワシーリー・ロバノフ(P)
録音:2004年1月 |
|
ODE-754
|
シベリウス:合唱の為の作品集
カンタータ「我が祖国」/スネフリード/
即興曲/ヴェイノ讃歌/アテネムの歌/
カンタータ「大地讃歌」、他 |
エリ・クラス(指)ヘルシンキ歌劇場O&cho |
|
ODE-773
|
シベリウス:弦楽四重奏曲 イ短調 原典版
弦楽四重奏曲 ニ短調「親愛の声」Op.56 |
シベリウスSQ |
|
ODE-809
|
オイストラフ&ビーチャム
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲*
交響曲第7番ハ長調Op.47#/
タピオラOp.105# |
ダヴィド・オイストラフ(Vn*)
ニルス・エリク・フーグシュテット(指)*
フィンランドRSO*
トーマス・ビーチャム(指)ヘルシンキPO#
録音:1954年ライヴ |
|
ODE-813
|
シベリウス:劇音楽「テンペスト」(全曲)
(オリジナルのデンマーク語による世界初録音) |
モニカ・グロープ(S)
ライリ・ヴィリャカイネン(S)
ヨルマ・ヒュンニネン(Br)
ヨルマ・シルヴァスティ(T)
サウリ・ティーリカイネン(Bs)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
フィンランドRSO、
オペラ・フェスティヴァルcho |
|
ODE-823
|
シベリウス:歌曲集「6つの歌」Op.36〜黒いばら/インガリル/三月の雪の上のダイヤモンド、他 |
ヨルマ・ヒュンニネン(Br)
レイフ・セーゲルスタム(指)
タンペレPO |
|
ODE-829
|
ギヤ・カンチェリ(1935-):交響曲第1番
交響曲第4番「ミケランジェロの思い出」
交響曲第5番 |
ジェイムズ・デプリースト(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-830
|
シベリウス:ロマンスOp.42、
即興曲、愛人Op.14
田園組曲Op.98
ユーモレスク[第3番/第4番]
アンダンテ・フェスティヴォ
カンツォネッタOp.62a
性格的な組曲Op.100 |
ペーテル・チャバ(Vn)(指)
ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ |
| ODE-850
|
シベリウス:初期室内楽作品集 Vol.2
(1)ヴァイオリンとピアノの為の組曲 ホ長調
(2)アダージョ ニ短調/マルティン・ヴェゲリウスの為のフーガ
(3)ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲 ハ長調
(4)ピアノ三重奏曲 ハ長調 " Lovisa "
(5)ヴァイオリンとチェロの為の「水滴」 |
(1)[ペッカ・クーシスト(Vn)、ライヤ・ケルッポ(P)
(2)ジャン・シベリウスSQ
(3)新井淑子(Vn)、セッポ・キマネン(Vc)
(4)新井淑子(Vn)、セッポ・キマネン(Vc)、ユハニ・ラゲルスペッツ(P)
(5)新井淑子(Vn)、セッポ・キマネン(Vc) |
|
ODE-852
|
シベリウス:組曲「レミンカイネン」〜4つの「カレワラ伝説」Op.22
タピオラOp.112 |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO |
|
ODE-856
|
シベリウス:歌曲集
夕べに/夢見ていただけなのかしら?/
3月の雪のダイヤモンド/鳥の遊び/流木/
泳げよ/アヒル/春は過ぎてゆく/
初めての口づけ/逢引/アリオーソ/
歌曲集「花の歌」Op.88/北/とんぼ/
黒い薔薇/5月、他 |
カリタ・マッティラ(S)
イルモ・ランタ(P) |
|
ODE-857
|
モニカ・グループの歌うクリスマス(全18曲)
コチライネン(1868-1936): Christmas is Come
ヘイノ・カスキ(1885-1957): Snowbound
Cottages
Sleep
グルーバー(1787-1863):きよしこの夜*
作曲者不詳:There in the Hay of the
Ox's
Stall *
ノルドクヴィスト(18861-1949): Yule, Yule,
Radiant Yule
テグネール(1864-1943):ベルレヘムの星*
レーガー:マリアの子守歌
レイヴィ・マデトーヤ(1887-1947): Cast
off
Thy Everyday Cares
スリョ・ランタ(1901-1960):Taas kaikki
kauniit
muistot
カール・コラン(1828-1871):シルヴィアのキャロル
セリム・パルムグレン(1878-1951): The
Virgin
Rocks Her Baby Boy
J.A.P.シュルツ(1747-1800): Hurry,
Children *
コチライネン: A Sparrow on Christmas Morning
メラルティン(1875-1937): The Christchild's
Lullaby
ヴォルフ: The Sleeping Christchild / Make
Your Way, Maria
バッハ: O Little Jesus
バッハ(グノー編):アヴェ・マリア |
モニカ・グループ(Ms)
マルクス・レヘティネン(指)タンペレPO、
シュンパーティ青少年cho* |
|
ODE-864
|
タン・ドゥン:アウト・オブ・ペキン・オペラ(ヴァイオリンと管弦楽の為の;1990)
死と炎(1992)
オーケストラル・シアターII:Re(1993) |
ムハイ・タン(指)ヘルシンキPO
チョーリャン・リン(Vn)
カレヴィ・オリ(Bs)
カリ・クロプス(第2(指)者) |
|
ODE-869
|
ラウタヴァーラ:交響曲第7番「光の天使」
オルガン,金管グループと管弦楽による「受胎告知」* |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
カリ・ユッシラ(Org)*
録音:1995年8月 |
|
ODE-871
|
シベリウス:名曲集
カレリア組曲Op.11/伝説/ポヒョラの娘/
悲しいワルツ/フィンランディア |
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO |
|
ODE-878
|
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
カレリア組曲Op.11、
ベルシャザール王の饗宴Op.51 |
ペッカ・クーシスト(Vn)
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO |
|
ODE-881
|
ラウタヴァーラ:ヴァイオリン協奏曲(1977)
喜びの島(1995)
天使と訪れ(1978) |
エルマール・オリヴェイラ(Vn)
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキSO
録音:1996年 |
|
ODE-891
|
オルブライト:ダンツァ・オスティナート
ハキム:ロンド
ロックレア:ラグ、クラスターズ・ラスト・スタンド
コウネーヴァ:ラーガ
ブルべック:トルコ風の青いロンド
サルメンハーラ:エチュード
F.クープラン:古い偉大な吟遊詩人組合の年代記
リンヤマ:変容
J.ケージ:HPSCHD〜独奏VII
カーゲル:ラグタイム・ワルツ
シエラ:コン・サルサ
ゲーベル:鳥のブギ
テセイ:イタリアの巌
D.スカルラッティ:ファンダンゴ
ティエンスー:拒否 |
ユッカ・ティエンスー(Cemb) |
|
ODE-898
|
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」からの10の小品/
風刺/年老いた祖母の話/
4つの練習曲/トッカータ |
マッティ・ラエカッリョ(P) |
|
ODE-906
|
サーリアホ:秘密の庭園〜独奏楽器とキーボードの為の作品集
彼方から/近くに/ノアノア/
6つの日本庭園[南禅寺の天授庵庭園/
回遊式庭園(金閣寺の庭)/枯山水/竜安寺の石庭/
西芳寺(苔寺)の庭園/石橋] |
ドーン・アップショウ(S)
アンシ・カルトゥネン(Vc)
カミーラ・ホイテンガ(Fl)
フローレン・ジョデレ(Perc) |
|
ODE-909
|
ラウタヴァーラ:弦楽五重奏曲「未踏の楽園」
弦楽四重奏曲第1番(1952)&第2番(1958) |
ヤン=エリク・グスタフソン(Vc)
シベリウスSQ |
|
ODE-911
|
マグヌス・リンドベルイ(1958-):フェリア/コレンテ II/アレーナ |
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
フィンランドRSO |
|
ODE-913
|
シベリウス:付随音楽「カレリア」(1893)
[カイパイネン校訂による完全全曲版]、
新聞祭典の催しの活人画の為の音楽(劇音楽「歴史的情景」)(1899) |
テッル・ヴィルッカラ(S)
アンナ=カイサ・リエデス(S)
ユハ・コティライネン(Br)
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO
録音:1998年1月 |
|
ODE-914
|
シベリウス:交響詩「大洋女神」Op.73/
付随音楽「テンペスト」第1組曲/
付随音楽「テンペスト」第2組曲/
交響詩「夜の騎行と日の出」Op.55 |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO |
|
ODE-918
|
古いフィンランドの歌(全27曲) |
ティモ・ヌオランヌ(指)
フィンランド放送室内cho |
|
ODE-920
|
ブルックナー:交響曲第00番/
「弦楽五重奏曲」〜アダージョ
(エーザー編曲弦楽オーケストラ版) |
ヴラディーミル・アシュケナージ(指)
ベルリン・ドイツO |
|
ODE-921
|
ラウタヴァーラ:最後の処女地にて
フルート協奏曲、アナディョメーヌ |
パトリック・ガロワ(Fl)
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-923
|
メラルティン:ヴァイオリン協奏曲
抒情組曲第3番「ベルギーの印象」
眠りの森の美女 |
ヨーン・ストルゴーズ(Vn)
レイフ・セーゲルスタム(指)タンペレPO |
|
ODE-924
|
ノルドグレン:交響曲第3番/第5番 |
サカリ・オラモ(指)
フィンランドRSO |
|
ODE-928
|
レイフ・セーゲルスタム(1944-):交響曲第21番「9月、コルピ湖の風景」
交響曲第23番「いぶかしげな疑問の再考」 |
(指揮者無し)
フィンランドRSO、タンペレPO |
|
ODE-930
|
シベリウス・フェスティヴァル
白樺の木/モミの木/ロマンス/
ロンディーノ/マズルカ/
夕べに/3月の雪の上のダイヤモンド/
黒いバラ/
「クリスチャン2世」〜エレジー/
夢かしら?/
逢引きから帰ってきた娘/
道化師の蜘蛛の歌/
樫の木/キャリバン/ミランダ/
「テンペスト」より/
トゥオネラの白鳥/
レンミンカイネンの帰郷/
フィンランディア |
ラルフ・ゴトーニ(P)
ペッカ・クーシスト(Vn)
ライヤ・ケルッポ(P)
カリタ・マッティラ(S)
イルモ・ランタ(P)
ヨルモ・ヒュンニネン(Br)
レイフ・セーゲルスタム(指)
タンペレPO、ヘルシンキPO
ユッカ・ペッカ=サラステ(指)
フィンランドRSO |
|
ODE-931(3CD)
|
メラルティン:交響曲全集[第1番−第6番] |
レオニード・グリン(指)タンペレPO |
| ODE-932
|
フィンランド、ロマン楽派の魅力
シベリウス:カレリア
カスキ:前奏曲
メラルティン:交響曲第1番〜スケルツォ
メリカント:夏の夜のワルツ
ヤルネフェルト:子守唄
シベリウス:即興曲/性格的組曲
メラルティン:交響曲第1番〜間奏曲
メリカント:管弦楽の為の2つの小品
クラミ:「荒野の靴職人」序曲 |
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
レオニード・グリン(指)&タンペレPO
ペーテル・チャバ(指)ヴィルトゥオージ・クフモ
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO |
|
ODE-933
|
カンテレの魂 |
シニッカ・コンティオ、
マッティ・コンティオ(カンテレ) |
|
ODE-934
|
歳月を経たフィンランド民謡(全19曲)
私は声を聞いた/悪魔の鹿の刈り/
愛の毒はすべての悲しみを消す、他 |
ヘイッキ・ライティネン、
マリアンネ・マース、
メリ・ティトラ、他 |
|
ODE-935
|
ラウタヴァーラ:混声合唱の為の宗教作品集
クレド/マニフィカト/クリスマス讃歌/
夕べの祈り/詩篇祈祷/アヴェ・マリア/
主の祈り/詩篇23番/詩篇第130番/
伝説/聖母マリア讃歌/
慈悲は決して絶えず、他 |
ティモ・ヌオランネ(指)
フィンランド放送室内cho |
|
ODE-936
|
シベリウス:カンタータ集、他
アカデミー行進曲(1919)/
大学祝典カンタータ(1894)/
アンダンテ・フェスティヴォ/
ニコライ2世の戴冠式為のカンタータ(1896)/
フィンランディア |
ソイレ・イソコスキ(S)
ヤーコ・コルテンカンガス(Br)
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO
フィンランド・フィルcho |
|
ODE-937
|
オーロラ・ボレアリス〜神秘の北の魔術
ラウタヴァーラ:鳥とオーケストラの為の協奏曲
交響曲第7番「光の天使」より
シベリウス:「テンペスト」〜嵐
メリカント:レント・カンタービレ/アリエッタ
カンテリネン:アダージョ
ピンゴウト:消されたたいまつ
サリネン:トゥオネラッサのレンミンキ
ノルドグレン:考える人
フィドル奏者の愛奏曲 |
マックス・ポンマー(指)ライプツィヒRSO
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
トゥオマス・オリラ(指)タンペレPO
オレグ・ソルダトフ(指)カレリアPO
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO
オッコ・カム(指)ヘルシンキPO
ユーハ・カンガス(指)オストロボスニアCO |
|
ODE-939
|
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」、
「調和の霊感」〜Op.3-6 |
ペッカ・クーシスト(Vn)(指)
ヴィルトゥオージ・クフモ |
|
ODE-944
|
ヨルマ・ヒュンニネン(Br)〜プロフィール |
ヨルマ・ヒュンニネン(Br)
ラルフ・ゴトーニ(P)
リッカルド・ムーティ(指)VPO、他
録音:1963年-1997年 |
|
ODE-945
|
マルッティ・タルヴェラに捧ぐ |
マルッティ・タルヴェラ(Bs)
ユッシ・ヤラス(指)
オッコ・カム(指)
レイフ・セーゲルスタム(指)
フィンランドRSO、他 |
|
ODE-946
|
オペラ合唱曲集
レオンカヴァッロ:道化師〜来たぞ/鐘の合唱/さあ早く急げ
マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ
〜オレンジの花は香り/幸いあれアルフィオ
グノー:ファウスト〜大合唱「ワインかビールか」/ワルツ/兵士たちの合唱「我らの祖先の不滅の栄光」
ヴェエルディ:運命の力〜合唱と踊りの音楽/夕食が整い/太鼓の響きに/「永遠なる父/主よ」
ワーグナー:タンホイザー〜我がイエス・キリストよ/彼女がここで祈っているだろうと思っていた/巡礼の合唱「ふるさとよ/また見る野山」 |
キェスティ・ハータネン(指)
サヴォリンナ祝祭オペラcho
ノヴァヤ歌劇場O&cho
録音:2000年3月 |
|
ODE-947(3CD)
|
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ全集
第1番−第9番、束の間の幻影 |
マッティ・ラエカッリョ(P) |
|
ODE-950
|
ラウタヴァーラ:ピアノ協奏曲第3番「夢の贈り物」/
秋の庭、
ラウタヴァーラとアシュケナージの会話 |
ヴディーミル・アシュケナージ(P)(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-951
|
エングルンド:チェロ協奏曲/交響曲第6番 |
ヤン=エリク・グスタフソン(Vc)
エリ・クラス(指)タンペレPO、cho |
|
ODE-952
|
シベリウス:カッサシオンOp.6
プレスト(弦楽四重奏曲Op.4の3楽章作曲者編)/
かわいらしい組曲Op.98a
田園組曲Op.98b
特徴的な組曲Op.100
ペレアスとメリザンドOp.46 |
トゥマス・オッリラ(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
録音:2000年年2月 |
|
ODE-953
|
シベリウス:交響詩「エン・サガ」Op.9
組曲「レンミンカイネン」Op.22 |
ミッコ・フランク(指)スウェーデンRSO
録音:1999年12月 |
|
ODE-954
|
フィンランド歌曲集
クーラ:南オストロボスニア民謡集 から
タネリ・クーシスト:サボ地方の民謡から
トイヴォ・カルキ:歌おう、踊ろう
カルル・コラン:フルッティじいさん
オスカル・メリカント:歌曲集(9曲)
パルムグレン:夏の島/なまけ者の歌
イルマリ・ハンニカイネン:ああ優しいお母さん/平和
キルピネン:小さなばら
それはまだ春浅いときのことだった/思い出
シベリウス:波に漂う木くず/夕べに/泳げ、泳げ、青鴨よ
3月の雪の上のダイアモンド
春は急ぎゆく/若い猟人 |
ガブリエル・スオヴァネン(Br)
イーッカ・バーナネン(P) |
|
ODE-955
|
シチェドリン:チェロ協奏曲「ソット・ヴォーチェ」
バレエ「かもめ」〜組曲(1984) |
マルコ・イロネン(Vc)
オリ・ムストネン(指)ヘルシンキPO |
|
ODE-957
|
ラウタヴァーラ:金管楽器の為の作品全集
我らが時代の為のレクイエム(1953)/
天使の遊び場(1981)/
独奏トランペットの為の「タランタラ」(1976)/
独立ファンファーレ
(フィンランド独立75周年記念)(1992)/
戦士のミサ(1968)/管楽八重奏曲(1962)/
トランペットとオルガンの為の讃歌(1998) |
ハンヌ・リントゥ(指)フィンランド金管SO |
|
ODE-958
|
サーリアホ:夢の手引きから〜声楽作品集
あんたは飛び去った(1982) *
前奏曲−告白−後奏曲(1980) *
ミランダの嘆き(シェイクスピアの
「テンペスト」による;1970) *,++
キャリバンの夢(シェイクスピアの
「テンペスト」による;1993)++
夢の手引きから(1988)*,**
雨降り(1986)/さよなら(1982/85)
夢の手引き(1988-89)#/景色(1996)* |
アヌ・コムシ(S*)
ピーア・コムシ(P**)
リーッカ・ランタネン(Ms#)
ペッテリ・サロマー(Br+)
ハンヌ・リントゥ(指)アヴァンティ!++
録音:2000年2月 |
|
ODE-959
|
タネーエフ:ヴァイオリンと管弦楽の為の協奏組曲Op.28
「デルフォのアポロンの神殿」間奏曲
「オレスティア」序曲 |
ペッカ・クーシスト(Vn)
ウラジーミル・アシュケナージ(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-960
|
キンモ・ハコラ(1958-):クラリネット五重奏曲(1997)*
ローコ(Clとペダル・バスダラムの為の1995)
カプリオール(バスCl、Vcの為の1991)+ |
カリ・クリーク(Cl、B-Cl、ペダル・バスドラム)
アンシ・カルットゥネン(Vc*)
アナンティ!SQ* |
| ODE-964
|
白夜〜静謐な美しさを称える音楽
(1)オーレ・ブル(スヴェンセン編):牛追い娘の日曜日
(2)シベリウス:ペルシャザール王の饗宴組曲〜夜想曲/テンペスト組曲〜間奏曲/精霊の踊り/ミランダ
(3)シベリウス:ペレアスとメリザンド組曲〜メリザンド/牧歌
(4)シベリウス:即興曲
(5)メラルティン:抒情組曲第3番〜牧歌
(6)グリーグ:2つのノルウェーの旋律〜民謡風に
(7)R=コルサコフ:パン・ヴォエヴォーダ〜夜想曲
(8)グラズノフ:ライモンダ〜間奏曲/四季〜プティ・アダージョ |
(1)(2)レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO]
(3)トゥマス・オッリラ(指)タピオラ・シンフォニエッタ
(4)ペーテル・チャバ(指)ヴィルトゥオージ・ディ・クオモ
(5)レイフ・セーゲルスタム(指)タピオラPO
(6)ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO
(7)エフゲニー・スヴェトラーノフ(指)スウェーデンRSO |
|
ODE-965
|
クルーセル:クラリネット協奏曲集
変ロ長調Op.11/ヘ短調Op.5/変ホ長調Op.1 |
カリ・クリイック(Cl)
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO
録音:2000年2、3月 |
| ODE-966
|
アイノラのクリスマス
シベリウス(ヨルマ・パヌラ編):クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」Op.1-4、
クリスマスの歌「幼子の飼い葉桶に」(1929)、アンダンテ・フェスティーヴォ
JS34b、
シベリウス(イルッカ・クーシスト編):雪はうずだかく積もりOp.1-5、
外は暗くなるOp.1-3
シベリウス(ティモ・レヘトヴァーラ編):クリスマスはもうそこにOp.1-1*
クリスマスがやってくるOp.1-2*
マデトヤ(イルッカ・クーシスト編):日々の苦労を忘れ
マデトヤ(サカリ・ヒルデーン編):天使のクリスマスの歌*
「ピエ・カンツィオーネス」
シベリウス編:見よ新しき喜びを*
天使が遣わされる*
マルティン・ルター(ハスラー&オトマイル編):いと高き天より*
シュレジェン民謡:「この世はうるわし」*
「ピエ・カンツィオーネス」
ヘイッキ・クレメッティ編:歓びの歌を声高く歌え、めでたき海の星
シベリウス:ヴァイオリンとピアノの為のソナティナ ホ長調Op.80
フランスのクリスマスキャロル
A.パップ、R.R.リューナネン編:み空をはせゆくみ使いたちよ
オット・コティライネン(イルッカ・クーシスト編):クリスマスには
フィンランド民謡:クリスマスツリーは誇らしく /冬のさなかに夏のような日が
J・シュトラウスI:ラデツキー行進曲(ピアノ版) |
ティモ・レヘトヴァーラ(指)カンピン・ラウル*、
ペルッティ・エーロラ(Org)
ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)
タピオラ児童cho
ヨルマ・パヌラ(指)ヘルシンキPO
ライモ・シルッカ(T)
ペルッティ・ペッカネン(指)ユヴァスキュラSO
リトヴァ=リーサ・コルホネン(S)
キュオスティ・ハータネン(指)タンペレPO
アストリッド・リスカ(指)ユビラーテcho
ペーテル・チャバ(指)ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ
モニカ・グループ(Ms)
マルクス・レヘティネン(指)タンペレPO
ヘイッキ・セッパネン(指)トゥルク城室内cho
新井淑子(Vn) エーロ・ネイノネン(P)
エルッキ・ポホヨラ(指)タピオラ児童cho
マリタ・ヴィータサロ(P) |
| 太陽が低く、陰鬱な日のつづく冬のフィンランド。アイノラの家に暮らすシベリウスの気分はすぐれない。そしてやってくるクリスマ
ス。アイノラは明るい気分を取りもどす。シベリウスは《雪はうずだかく積もり》を弾き、娘たちはパパの作曲したクリスマスの歌を歌
う。アイノ夫人は孫たちのために「ラデツキー行進曲」を弾いてみせた。Ondine
のカタログから選んだクリスマスのナンバーに合唱団
カンピン・ラウルの新録音を加えた " アイノラのクリスマス"! (Ki) |
|
|
ODE-968
|
カリタ・マッティラ〜アリア集
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜歌の殿堂
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」〜月に寄せる歌
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」〜勝ちて帰れ/同「運命の力」〜平和を
プッチーニ:歌劇「トスカ」〜歌に生き
J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」〜お客を招待するのが好き/公爵様/祖国の調べ
シベリウス:逢い引きから帰った乙女
マデトーヤ:あなたは私が見ていると思った
メリカント:なぜ私は歌うのか
ジーゲル:まだベルリンにスーツケースがあるの
ホーレンダー:また恋したのよ
スタイン:ダイアモンドは女の友達
ガーシュイン:サマータイム |
カリタ・マッティラ(S)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
フィンランドRSO
録音:2000年9月2日、ヘルシンキ(ライヴ) |
|
ODE-969
|
エリーナ・ガランチャ(Ms)アリア集
モーツァルト:「フィガロの結婚」=自分で自分がわからない/恋とはどんなものかしら、
「ティートの慈悲」〜ああこの瞬間に/立ち去りましょう
ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜今の歌声は/
「チェネレントラ」〜不安と涙のうちに生まれ
ベッリーニ:「カプレーティとモンテッキ」〜ロメオがあなたの息子を殺したとしても
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜ああ私のフェルナンド/
「アンナ・ボレーナ」〜この荒々しい炎に
マスネ:「ウェルテル」〜ウェルテルウェルテル |
エリーナ・ガランチャ(Ms)
アレクサンドルス・ヴィルマニス(指)
ラトヴィア国立SO |
|
ODE-971
|
フィンランド古典派秘曲集
エーリク・フェルリング(1733-1808):ヴァイオリン協奏曲ニ長調/3つのコントルダンス/3つのメヌエット
トマス・ビューストレム(1772-1839):カドリーユ
フレードリク・リタンデル(1777-1823):アリアI「もしオルフェウスが太古に」
アリアII「アウラの岸が永遠なりせば」
エーリク・トゥリンドベリ(1761-1814):ヴァイオリン協奏曲変ロ長調Op.1 |
クレータ=マリア・ケンタラ(Vn)
ヘルマン・ヴァレーン(Br)
ユッカ・ラウタサロ(指)シクス・フロアO |
|
ODE-972
|
ブロニュス・クタヴィチュス(1932-):オラトリオ「最後の異教徒の祭典」(1978)*
オラトリオ「過ぎし日々ヘの墓碑銘」(1998)+ |
ロマス・グラジニス(指)*
チュルリョーニス芸術学校cho*
レオポルダス・ディグリス(Org)*
ロベルタス・シャルヴェニカス(指)
リトアニア国立O+
カウナス国立cho+ |
|
ODE-973
|
メリカント:オルガン作品全集
婚礼の讃歌/
バッハの「サラバンド」(フランス組曲第1番から)の編曲
後奏曲ニ長調Op.88-2/
シューマンの「夕べの歌」の編曲
後奏曲変ホ長調Op.88-1/
「フィンランドは嘆く」による幻想曲とコラール
後奏曲ヘ長調Op.88-3
バッハの「サラバンド」(イギリス組曲第5番から)の編曲
演奏会用幻想曲/祈り/
パッサカリアOp.80 |
ヤン・レホトラ(Org) |
|
ODE-974
|
オリ・ムストネン(1967-):作品集
三重協奏曲(3つのヴァイオリンと管弦楽の為の;1998)*
弦楽九重奏曲第1番(1995)
小組曲(チェロと管弦楽の為の;1996)+
睡蓮の上で踊る蛙(チェロと弦楽の為の;2000)+
弦楽九重奏曲第2番(2000) |
ペッカ・クーシスト、ヤーッコ・クーシスト、
エリザベート・バティアシヴィリ(Vn)*
マルッティ・ラウシ(Vc)+
オリ・ムストネン(指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-975
|
ヴァイノ・ライティオ(1891-1945):管弦楽小品集
ワルツ(1939)/ユモレスク(1934)/牧歌(1938)/
タンゴ(1931)/スケルツォ(1935)/
グロテスクな踊り(1932)/かわいいワルツ(1941)/
交響詩「岬の乙女たち」(1935)/
ハメの夏の絵(1935)
[古い公園で夏の夜/羊飼いの歌/
赤い雲/舟乗りの歌/花の女王]/
森の牧歌(1935)
[森の小径/森の池/森の星/森の清流] |
トゥオマス・オッリラ(指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-978
|
ラウタヴァーラ:ハープ協奏曲(2000)
交響曲第8番「旅」(1999) |
マリエル・ノールマン(Hp)
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-979
|
レノン&マッカートニー(ブローウェル編)
シーズ・リーヴィン・ホーム/涙の乗車券/
ヒア・ゼア・アンド・エブリフエア/イエスタディ/
ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
エレノア・リグビー/ペニー・レイン
アルベニス(ブローウェル編によるギターと管弦楽版):組曲「イベリア」〜喚起/港/エル・アルバイシン
ブローウェル:ギター協奏曲第5番「ヘルシンキ」(1991/2) |
ティモ・コルホネン(G)
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO |
|
ODE-980
|
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV.1041
ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV.1042
2つのヴァイオリンの為の協奏曲 ニ短調BWV.1043
2つのヴァイオリンの為の協奏曲 ハ短調BWV.1060 |
ヤーッコ・クーシス、
ペッカ・クーシスト(Vn)
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-981
|
スラヴのロマンス集(フィンランド語歌唱)
ソロヴィヨフ=セドイ:モスクワ郊外の夕べ
フェルツマン:黒海のワルツ
フレンニコフ:モスクワの光
2つのギター、ドニエプルの歌、ほか |
マッティ・サルミネン(Bs)
リク・ニエミ(指)タンペレPO |
|
ODE-982
|
R.シュトラウス:管弦楽伴奏の歌曲集
バラの花輪Op.36-1/
花束を編みたかったOp.68-2/
ささやけ、愛らしいミルテよOp.68-3/
あなたの歌が私の心に響くときOp.68-4/
解き放たれた心Op.39-4/
憩えわが魂Op.27-1/
子守歌Op.41-1/わが子にOp.37-3/
献身Op.10-1/朝Op.27-4/
東方の聖なる三博士Op.56-6/
4つの最後の歌 |
ソイレ・イソコスキ(S)
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO |
|
ODE-983(2CD)
|
ラウタヴァーラ:弦楽合奏の為の作品全集
田舎楽士たちOp.1(1952)/
ディヴェルティメント(1953)
組曲(1952)/フランツ・リスト讃歌(1989)
バルトークの為の墓碑銘(1955/1986)/
ゾルターン・コダーイ讃歌(1982)
カントI(1960)/カントII(1961)/
カントIII(1972)/カントIV(1992)
ハープと弦楽の為のバラード(1973/1981)*/
フィンランド神話(1977)
オストロボスニアのポルスカ(1980/1993) |
レイヤ・ビステル(Hp)*
ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO |
ODE-984(6CD)
|
フィンランド室内楽の1世紀
(1)クーラ:ピアノ三重奏曲Op.7
(2)メラルティン:弦楽三重奏曲Op.133
(3)アーッレ・メリカント:ショット協奏曲(ヴァイオリン、クラリネット、ホルンと弦楽六重奏の為の)
(4)ライティオ:六月のある夜Op.5-5/ろうそくの火が揺らぎOp.5-4/真夜中
Op11-3/月明かりの夜Op.28-1
(5)ベリマン:クラリネットの為の3つの幻想曲Op.42
(6)アーッレ・メリカント:夏の夜/君は遠くで眠らずにいるのか/門の梁/足音
(7)サッリネン:序奏とタンゴ序曲Op.74(ピアノと弦楽四重奏の為の版)
(8)エングルンド:ヴァイオリン・ソナタ
(9)コッコネン:弦楽四重奏曲第3番
(10)ラウタヴァーラ:歌曲集「恋人たち」(テノールと弦楽五重奏の為の)
(11)サルメンハーラ:2つのヴァイオリンの為のソナチネ
(12)ハメーンニエミ:クラリネット・ソナタ
(13)メリライネン:フルート・水鏡
(14)ペール・ヘンリク・ノルドグレン:弦楽五重奏曲Op.110
(15)ヘイニネン:弦楽五重奏曲Op.78
(16)カイパイネン:トリオIIIOp.29
(17)マグヌス・リンドベリ:クラリネット五重奏曲
(18)ハコラ:夜じゃないでしょ
(19)サーリアホ:スピンとスペル
(20)ティエンスー:衝動/しかし(3つのアコーディオンの為の)
(21)プルッキス:ピアノソナタ
(22)プーマラ:弦楽四重奏曲 |
(1)ヤーッコ・クーシスト(Vn)、ヤン=エーリク・グスタフソン(Vc)
パーヴァリ・ユンパネン(P)
(2)エヒナトン三重奏団
(3)ヨン・ストルゴーズ(Vn)、エドゥアルト・ブルンナー(Cl)、ラデク・バボラク(Hr)
シルッカ=リーサ・カーキネン、コリンヌ・シャペル(Vn)
ピエール・レネール、トンミ・アールト(Va)
ゲッツ・トイチ、マーティナ・シューカン(Vc)
(4)ヘレナ・ユントゥネン(S)、エヴェリーナ・キュトマキ(P)
(5)アスコ・ヘイスカネン(Cl)、マリタ・ヴィータサロ(P)
(6)ソイレ・イソコスキ(S)、マリタ・ヴィータサロ(P)
(7)ラウラ・ミッコラ(P)、シベリウスSQ
(8)メリ・エングルンド(Vn)、ティーナ・カルコルピ(P)
(9)シベリウスSQ
(10)マークス・ウルマン(T)、ヨン・ストルゴーズ、セシリア・シリアクス(Vn)
ヴラディーミル・メンデルスゾーン(Va)、ヤン=エーリク・グスタフソン(Vc)
ダンカン・マクティアー(Cb)
(11)メリ・エングルンド、アンティ・ティッカネン(Vn)
(12アスコ・ヘイスカネン(Cl)、イェリー・ヤントゥネン(P)
(13)ペトリ・アランコ(Fl)、マリタ・ヴィータサロ(P)
(14)ピエタリ・インキネン、アンティ・ティッカネン(Vn)
イラリ・アンゲルヴォ(Va)、マルコ・ユロネン、ラモン・ジャッフェ(Vc)
(15)ダネルSQ
(16)グリフォン三重奏団
(17)カリ・クリーク(Cl)、アヴァンティ!SQ
(18)ロイ・ルオッティネン(Vc)、イェリー・ヤントゥネン(P)
(19)イスモ・エスケリネン(G)
(20)トリオ・フラトレス
(21)アンティ・カイホラ(P)
(22)ニュー・ヘルシンキSQ |
| ODE-985
|
作者不詳(ミヒャエル・プレトーリウス編):あの気高き白い鳩
シベリウス:クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」作品1-4、クリスマスの歌「幼子の飼い葉桶に」
ハンニカイネン:クリスマスの鐘、静かな夜のやすらぎのなかで、クリスマスの星よ、きらきらと
パルムグレン:そして聖母マリアは幼子を抱き、平和の御子
メリカント(イルッカ・クーシスト編):クリスマスがやってきた
フィンランド民謡(T・I・ハーパライネン編):クリスマスツリーは誇らしく
コティライネン(イルッカ・クーシスト編):クリスマスがくると
マデトヤ(サカリ・ヒルデーン編):天使のクリスマスの歌、飼い葉桶に生まれ、日々の苦労を忘れ
マーサロ:クリスマスの鐘、小さなイエスよあなたの元へまいります
ハンニカイネン:クリスマスの歌「かわいい御子イエス」
ソンニネン:クリスマス賛歌「平和、ただ平和だけを」
リッサネン:私は見つけた、ヤーコ・ロユッティ(サデ・リッサネン編):喜びのしらせ
フランス民謡:はるか遠くの飼い葉桶、シュレジェン民謡:この世はうるわし
グルーバー (ハンス・ミースナー編):聖しこの夜、クーラ:祈り、リンヤマ:クリスマスイブ
ミヒャエル・プレトーリウス(ヤン・サンドストレム編):一輪のばらが咲いた |
ティモ・ヌオランネ(指)
フィンランド放送室内cho、
ヨハンナ・ルサネン(S)、
ヴィッレ・ウルポネン(Org) |
| 作者不詳の歌によるミヒャエル・プレトーリウスの単旋聖歌「一輪のばらが咲いた」(フィンランド名「あの気高き白い鳩」)
に始まり、 同じ作品をヤン・サンドストレムが16声部に改作した曲で終わるプログラム。さまざまな趣向で制作された
Ondine のクリスマスアル バム。その中でももっとも美しい1
枚でしょう。 (Ki) |
|
|
ODE-987
|
大自然の霊感を得て
シベリウス:交響詩「大洋女神」Op.73
「テンペスト」〜第1組曲Op.109-2
トゥオネラの白鳥Op.22
交響詩「タピオラ」Op.122 |
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘンルシンキPO |
|
ODE-988(2CD)
|
マーク・アダモ(1962-):歌劇「若草物語」 |
ジョイス・ディドナート(Msメグ)
ステファニー・ノヴァチェク(Msジョー)
ステイシー・タッパン(Sベス)
マーガレット・ロイド(Sエイミー)
チャド・シェルトン(Tローリー)
ダニエル・ベルチャー(Brジョン・ブルック)、他
パトリック・サマーズ(指)
ヒューストン大歌劇場O&cho |
|
ODE-989
|
エッセンシャル・ラウタヴァーラ
ラウタヴァーラ:鳥と管弦楽の為の協奏曲「極北の唄」(1972)*
われらの時代のレクイエム(1953)+
田舎楽士たちOp.1(1952)#
喜びの島(1995)**
交響曲第7番「光の天使」〜第3楽章++
ピアノ協奏曲第1番(1969)## |
マックス・ポンマー(指)ライプツィヒRSO*
ハンヌ・リントゥ(指)フィンランド金管SO+
ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO#
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO**
ラルフ・ゴトーニ(P++)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)++
バイエルンRSO++ |
|
ODE-990(3CD)
|
ブラームス:交響曲全集 |
パーヴォ・ベルグルンド(指)
ヨーロッパCO
録音:2000年5月11-14日、バーデンバーデン(ライヴ) |
|
ODE-991
|
フィンランド管弦楽名曲集
カスキ:前奏曲Op.7*
メラルティン:祝典行進曲*
シベリウス:かわいらしい組曲Op.98a、
プレスト+、悲しいワルツ#
フィンランディア(合唱付き)**
ラウタヴァーラ:弦楽の為の組曲++
エングルンド:「万里の長城」〜4曲##
クラミ:カレリア狂詩曲Op.5*** |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO*
トゥオマス・オッリラ(指)+
タピオラ・シンフォニエッタ+
タンペレPO(#,##)
エリ・クラス(指)(**,##)
フィンランド国立歌劇場O、
同cho**
ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO++
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO*** |
|
ODE-992
|
シベリウス・フェイヴァリッツ
シベリウス:交響詩「エン・サガ」*
交響詩「ポヒョラの娘」+、即興曲#
組曲「恋人」#、
アンダンテ・フェスティヴォ**
ロベルト・カヤヌス:交響詩「アイノ」++ |
ミッコ・フランク(指)スウェーデンRSO*
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO+
ペーテル・チャバ(指)#
ヴォルトゥオージ・ディ・クフモ#
ジャン・シベリウス(指)**
ヨルマ・パヌラ(指)++
フィンランドRSO(**,++)
ヘルシンキ大学男声cho++
録音:1939年1月1日、フィンランド放送**
※自作自演の**は完全初出 |
|
ODE-995
|
レーヴィ・マデトヤ:歌曲全集 Vol.2
風の強い日Op.25-3
ヒュブノスが微笑むOp.9-2
私の手をとってOp.9-3/祈りOp.9-4
芸者Op.9-5/水晶の花Op.16-2
子守歌Op.16-3/さらばOp.26-1
柔らかな翼Op.26-2/海の風Op.26-4
冬の月光のもとOp.26-5
父よツバメはいずこに飛びゆくのかOp.44-2
空の金の光Op.44-3/春の歌Op.44-4
言葉のないロマンスOp.36
「オコン・フオコ」の2つの歌
眠れ、眠れOp.60-1
付随音楽「ウオクシ河辺で」〜不実な者へ
歌曲集「秋」Op.68 |
ヘレナ・ユントゥネン(S)
グスタフ・デュブショバツカ(P) |
|
ODE-996
|
レーヴィ・マデトヤ:歌曲全集 Vol.1
あんたがいなくなって以来Op.2-1/
ひとりOp.2-2/
冬の朝Op.2-3/星明かりの空Op.2-4/
暗い色の葉Op.9-1/
セレナードOp.16-1
北オストロボスニア民謡集Op.18/
青春の歌Op.20b/
美しいカンテレを今一度とりあげろ/
花は開いた時が一番ピュア/
彼らが歌うのを聴いて以降Op.15-1/
冬の道Op.25-2/
生まれし小屋Op.25-4/
夕暮れに涙することもあるOp.25-5/
俺は小屋を立てるぞOp.26-3/
農耕歌Op.44-1/
北の日光万歳Op.49-1/
フィンランドの木Op.49-2/
わが望みOp.60-2/夕べOp.60-3/
家に帰りたいんですけどOp.71-1/
親方の言葉Op.71-2/
わが歌の地/木枯らしの歌 |
ガブリエル・スオヴァネン(Br)
グスタヴ・ユプシェバツカ(P) |
|
ODE-997
|
サーリアホ:聖杯劇場(ヴァイオリンと室内管弦楽の為の1997)
ソラール(1993)
オーロラ(9人の奏者と電子楽器の為の1986) |
ヨーン・ストルゴール(Vn)
ハンヌ・リントゥ(指)
アヴァンティ!CO |
|
ODE-998(2CD)
|
ヴォルフ:イタリア歌曲集(全46曲) |
ボー・スコウフス(Br)
ソイレ・イソコスキ(S)
マリタ・ヴィータサロ(P) |
|
ODE-999
|
原語で歌われたEU諸国の国家集
フィンランド、ポルトガル、フランス、
スウェーデン、ベルギー、
デンマーク、イタリア、オランダ、
ルクセンブルグ、
イギリス(ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン)
オーストリア、ドイツ、
EU「ヨーロッパ讃歌(歓喜の歌)」 |
カラ・アッラ・ペンティネン(指)
タピオラ少年少女cho、、他 |
|
ODE-1000(2CD)
|
ラウタヴァーラ:歌劇「アレクシス・キヴィ」
(1996) |
ヨルマ・ヒュンニネン(Brキヴィ)
ガブリエル・スオヴァネン(Br青年時代のキヴィ)
ラッセ・ポイスティ(語りアールクヴィスト)
エヴァ=リーサ・サーリネン(Msシャルロッタ)
ヘレナ・ユントゥネン(Sヒルダ)、他
マルクス・レヘティネン(指)ユヴァスキュラSO |
|
ODE-1001
|
ベートーヴェン:舞曲集
祝賀メヌエット WoO3/
12のコントルダンス WoO14/
12のメヌエット WoO12/
騎士バレエ WoO1/
12のドイツ舞曲 WoO8/
勝利の行進曲 WoO2a |
ヨン・ストルゴルズ(指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-1002
|
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
ラウタヴァーラ:アポテオシス |
ミッコ・フランク(指)スウェーデンRSO |
|
ODE-1003
|
世界の子供の歌・ハイライト
日本赤とんぼ/会津磐梯山
アフリカシヤハンバ
オーストリアマリア、主の女中
フィンランドわが国フィンランド/
民の歌/愚かな地の歌/
カレリアの丘/羊飼いの笛/
孤児のため息/
フィンランディア讃歌/フィンランド国歌/
冬は辛い/
サンタクロースが地に下りてくる/
夕べの祈り/私のカンテレ/
春の讃歌/神への感謝 |
エルッキ・ポヒヨラ、
カリ・アラ=ポッラネン(指)
タピオラ児童cho
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-1004
|
フィンランドのイメージ
シベリウス:カレリア組曲、
黒いバラOp.36-1、マズルカOp.81-1、
ロンディーノOp.81-2、フィンランディア
メラルティン:ミリアムの歌1
メリカント:アンニーナ、夏の夜のワルツ
クーラ:朝の歌
キルピネン:歌に寄すOp.52-3
クラミ:「荒野の靴職人」序曲
伝承曲:ここ北の星の下で
サルマント:歌う雪
ラウタヴァーラ:ヴァイオリン弾きたち |
レイフ・セーゲルスタム、
サカリ・オラモ、
エルッキ・ポヒヨラ、
ヨルマ・パヌラ、
ユハ・カンガス(指)
ヘルシンキPO タンペレPO
フィンランドRSO
オストロボスニアCO
タピオラ・シンフォニエッタ
ペッカ・クーシスト(Vn)
カリタ・マッティラ(S)
ライヤ・ケルッポ(P) |
|
ODE-1005
|
ペーテリス・ヴァスクス(1946-):交響曲第2番(1998/1999)*
ヴァイオリン協奏曲「遠い光」(1997)+ |
ヨン・ストルゴーズ(Vn+,(指)タンペレPO*
ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO+ |
|
ODE-1006
|
アンデシュ・ヒルボルイ(1954-):クラリネット協奏曲「孔雀物語」*、リキッド・マーブル、
ヴァイオリン協奏曲+ |
マルティン・フレスト(Cl)*
アンナ・リンダル(Vn)+
エサ=ペッカ・サロネン(指)
スウェーデンRSO |
|
ODE-1007
|
シベリウス:交響曲第1番/第7番 |
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO
録音:2002年5月、フィンランディア・ホール、ヘルシンキ |
|
ODE-1008
|
ショパン:バラード第4番、
夜想曲Op.15-2/Op.9-2、
ワルツOp.34-2/Op.34-3、
12の練習曲Op.25 |
ゲルゲーイ・ボガーニ(P) |
|
ODE-1010
|
カリタのクリスマス
グルーバー:きよしこの夜
シューベルト:アヴェ・マリア
グノー:アヴェ・マリア
シベリウス:クリスマスの歌Op.1 より
[栄誉はいらない/外は暗くなる/雪は深く積もり]
マーサロ:クリスマスの鐘 、他(全16曲) |
カリタ・マッティラ(S)
ペルッティ・ペッカネン(指)
トゥルクPO
トゥルク大聖堂cho |
|
ODE-1011
|
フィンランドのクリスマス
天使の歌声が聞こえし/
おお学生たち同じ声で
わびしき真冬に/静かなクリスマス/
ジングル・ベル
クリスマス・ツリーのまわりで/
夜のとばりが近づき
きよしこの夜/クリスマスの夜に
フィンランドのいにしえのクリスマス祭 |
ガブリエル・スオヴァネン(Br)
エイヤ・カンカーンランタ(カンテレ)
メルヴィ・ユリ=ヴァイニオ(カンテレ)
カリ・アラ=ボッラネン(指)タピオラcho |
| ODE-1012
|
ジュリアン・アンダーソン(1967-) 1967-):管弦楽作品集
ロシアの輪舞- ホロヴォド(1994)*、太陽の位置(1998)、発狂した月(1997)、アランブラ幻想曲(2000)*、パレード、空中のパヴィリオン |
オリヴァー・ナッセン(指)BBC響、
ロンドン・シンフォニエッタ*
録音:2000年1月、2001年12月 |
| イギリスの作曲家、ジュリアン・アンダーソンの管弦楽作品。作曲家、指揮者として現代音楽シーンで活躍するオリヴァー・ナッセン(1952-)の指揮。どちらもOndineレーベルにとって、これが初めてです。アンダーソンはジョン・ランバート、アレクサンダー・ゲール、トリスタン・ミュライルに作曲を師事。モダニズム、スペクトラル・ミュージック、エレクトロニクス音楽、東欧の民俗音楽からも影響を受け、“妥協することなく多様な聴き手とコミュニケートする”ことのできる作曲家と評されています。プロムスの委嘱作、異教と魔女研究の権威、ロナルド・ハットン博士による古代イギリス祭式年の研究書と同名の「太陽の位置」。月蝕とW・B・イェイツの不気味な詩からインスピレーションを受けた「発狂した月」。出世作の「二部作」。作曲者立ち会いで録音、ポストプロダクションが行われました。 (Ki) |
|
|
ODE-1013
|
ターレガ:ベートーヴェン、ワーグナー作品のギター編曲全集
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」〜第1楽章
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第2楽章
ピアノ・ソナタ第2番〜スケルツォ
交響曲第7番〜第2楽章(断片)
ヴァイオリン・ソナタ第9番
「クロイツェル」〜第2楽章
ピアノ・ソナタ第4番〜ラルゴ
七重奏曲〜主題と変奏
七重奏曲〜主題と変奏(異版)
七重奏曲〜メヌエット/メヌエット第3番WoO.10
ワーグナー:「タンホイザー」序曲(断片)、
「タンホイザー」大行進曲
ターレガ:ヴェルディの「椿姫」による幻想曲 |
ティモ・コルホネン(G) |
|
ODE-1014
|
シベリウス:ピアノ作品集
10の小品Op.58
イェーガー隊行進曲Op.91a
13の小品Op.76
2つのロンディーノOp.68
10のバガテルOp.34 |
オッリ・ムストネン(P)
録音:2002年 |
|
ODE-1015
|
エイナル・エングルンド(1916-1999):ピアノ協奏曲第1番(1955)
ピアノ協奏曲第2番(1974)
交響詩「凱旋の讃歌」(1947) |
マッティ・ラエカッリオ(P)
エリ・クラス(指)タンペレPO
録音:2002年4月 |
|
ODE-1016
|
クリストファー・ラウス(1949-):打楽器と管弦楽の為の幻想曲
「救われたアルベリヒ」*/
狂喜/ヴァイオリン協奏曲# |
イヴリン・グレニー(Perc*)
チョーリャン・リン(Vn#)
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-1017
|
マグヌス・リンドベルイ(1958-):ピアノ協奏曲(1990/4)*/クラフト(1985) |
マグヌス・リンドベルイ(P*)
トイミー・アンサンブル、
エサ=ペッカ・サロネン(指)
フィンランドRSO |
|
ODE-1018
|
フィンランド民謡の旅
美しい夏の夕べ/ポルスカI-VII
夜になってくれさえすれば/
愛しい人が去ったとき
愛するフィンランドわが祖国/
あそこに私のカレが
誰がサウナを暖めるんですか/
ある夏私は彷徨した
カレの家に行くにはいくつもの道が/
ハルマの婚礼
ヴァイオリンは黙ってしまった |
ペッカ・クーシスト(Vn)
アンナ=マリ・カハラ(アコーディオン/歌)
ティモ・ミュッリュカンガス(Cb)
サルクス・ポウッサ(Perc) |
|
ODE-1019
|
エルンスト・ミエルク(1877-1899):交響曲 ヘ長調Op.4(1987)
ヴァイオリンと管弦楽の為の演奏会用小品Op.8* |
ヨン・ストルゴーズ(Vn*)
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO |
|
ODE-1020
|
ラウタヴァーラ:合唱作品集
真実と偽りのユニコーン(3人の語り手、室内合唱、アンサンブルとテープの為の;1971)/
われらの時代の歌(混声合唱の為の;1993)/
柳の木陰で(混声合唱の為の;1998) |
ヤーコ・コルテカンガス(Br)
ペッテリ・サロマー(Bs)
サデ・リッサネン(A)
ティモ・ヌオランネ(指)
フィンランド放送室内cho
フィンランド放送cho |
|
ODE-1021
|
ブロニュス・クタヴィチュス(1932-):歌劇「クマ伯爵」 |
ヴラディミラス・ブルドニコヴァス(教授)
ヴィータウタス・ユオザバイティス(セメタ伯爵)
イネサ・リナブルギデ(伯爵夫人)
イレーナ・ゼレンカウカイテ=ブラザウスキャーネ(ユリア)、他
マルティナス・スタシュクス(指)
リトアニア国立オペラ・バレエ劇場O&cho |
|
ODE-1022
|
シベリウス:交響曲第3番ハ長調Op.52
ヒンデミット:4つの気質(ピアノと管弦楽の為の)* |
オリ・ムストンネン(P*)(指)
ヘルシンキ祝祭O |
|
ODE-1023
|
ハイドン:「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」(管弦楽版) |
ヨン・ストルゴーズ(指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-1024
|
アルマ・マーラー(パヌラ編):歌曲全集
ひそやかな町/父の庭/
生暖かい夏の夜/
君のもとではうちとけられる/
ぼくは花のもとをさまよう/夜の光/
森の至福/
嵐/収穫の秋/讃歌/恍惚/認知する者/
賞賛の歌/
夜への三日/静かに落ちる最初の花/
私の夜を知っていますか |
リリ・パーシキヴィ(Ms)
ヨルマ・パヌラ(指)
タンペレPO |
|
ODE-1025
|
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集
第3番ト長調 K.216/第4番ニ長調 K.218/
第5番イ長調 K.219 |
ペッカ・クーシスト(Vn)
オリ・ムストネン(指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
|
ODE-1026
|
シベリウス:交響曲第2番ニ長調/
交響曲第6番ニ短調 |
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO |
|
ODE-1027
|
ハブリジ・ハトルグリムソン(1941-):苦悩Op.28 (2001) |
メアリー・ネッシンガー(Ms)
ガルザル・ソウル・コルテス(T)
ホルズル・アウスケルソン(指)
ハトルグリム教会室内O、
ハルトグリム教会モテットcho |
|
ODE-1028
|
ヴィラ=ロボス:12の練習曲(1928年オリジナル版)
ブローウェル:13のシンプルな練習曲 |
ティモ・コルホネン(G) |
|
ODE-1029
|
アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958):歌曲集
日曜日に/たそがれ/満月の花の清らかさ/カンテレに寄す/
夏の浜辺/すべての時計12時を告げると/貧しき人/子守歌/
人生について夢想家の歌/あんた/祖国の貌/子守歌/日没に/
歌え、歌え/日光/夢/リナ/フィドルと踊る歌/ティタニア/
子守歌/私の希望/ひばり |
ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)
カミッラ・ニルンド(S)
イルッカ・パーナネン(P) |
|
ODE-1030
|
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(ノヴァーク版) |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)パリO
録音:2003年2月3日 |
|
ODE-1031
|
エルッキ・サルメンハーラ(1941-2002):スオミ−フィンランド
ミニスカートの乙女
アダージェット/船酔い |
エリ・クラス(指)
タンペレPO |
|
ODE-1032(2CD)
|
ラウタヴァーラ:歌劇「朝日の家」(1990) |
アンナ=クリスティーナ・カーボラ(S)
ライヤ・レグネル(Ms)
ミア・フフタ(S)
ヘレナ・ユントゥネン(S)
ウッラ・ライスキオ(A)
ユッカ・ロム(Bs)
トゥオマス・カタヤラ(T)
トンミ・ハカラ(Br)
マルクス・ニエミネン(Br)
ペトリ・バクストレム(T)
ミッコ・フランク(指)オウルSO |
|
ODE-1033(2CD)
|
バッハ&ショスタコーヴィチ
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より
第2番/第3番/第4番/第8番/
第9番/第10番/第14番/第15番/
第16番/第20番/第21番/第22番
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガOp.87 より
第1番/第5番/第6番/第7番/
第11番/第12番/第13番/第17番/
第18番/第19番/第23番/第24番 |
オリ・ムストネン(P)
録音:1997年6月 |
|
ODE-1034
|
独唱によるフィンランド聖歌集 クーシスト:フィンランドの祈り/
十字架の足元で「おお、ナザレ人よ」
ハンニカイネン:すべてイエスのためにOp.38-5
われらの父Op.24、旅人の賛歌
わが祖国「この北極星の下で」
民謡:主をたたえよ、おお、わが歌よ」
マドテヤ:帰らせていただいて
よろしいでしょうかOp.71-1
メリカント:祈り「アヴェ・マリア」
日の出が墓地を照らしOp.74-4
汝に祝福あれOp.84-1
マーサロ:千の舌で、祈り「来たれ、主イエスよ」
ピュルッカネン:パストラーレ
クレメッティ:夕べの歌
P.J.ハンニカイネン:守護天使
キルピネン:詩篇
ペソネン:主に感謝しよう
ラウタヴァーラ:夕べの祈り
クローン:明るい水面「あこがれ」 |
ソイレ・イソコスキ(S)
ヨン・ストルゴーズ(指)ヘルシンキPO |
|
ODE-1035
|
シベリウス:交響曲第3番ハ長調*
交響曲第5番変ホ長調+ |
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO
2004年1月*、2003年6月+ |
|
ODE-1037
|
シベリウス〜名演集
カレリア組曲*、悲しきワルツ#
ポヒョラの娘#
トゥオネラの白鳥*
アンダンテ・フェスティーヴォ+
付随音楽「テンペスト」〜3曲**
フィンランディア* |
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO*
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO#
ジャン・シベリウス(指)
フィンランド放送O+
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
フィンランド放送O** |
|
ODE-1038
|
マグヌス・リンドベリ:クラリネット協奏曲(2001-2002)*
グラン・デュオ(木管楽器群と金管楽器群の為の;1999-2000)+
コラール(管弦楽の為の;2000)# |
カリ・クリーク(Cl)*
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO
録音:2003年9月*/2005年3月+/2005年5月# |
| マグヌス・リンドベリ (1958-) のクラリネット協奏曲は、東京オペラシティの企画メコンポージアム2004でサラステ指揮,NHK交響楽団が日本初演。曲を献呈されたカリ・クリークが、東京のコンサートでもソロを担当。パフォーマンスをまじえた演奏と、遊び心いっぱいの音楽が聴衆にアピールしました。木管楽器群
(13楽器) と金管楽器群 (11楽器) が対話する〈グラン・デュオ〉。〈コラール〉は、バッハのカンタータ第20番「おお永遠よ、汝恐ろしき言葉」のコラール『主よ、足れり』による管弦楽作品です。 (Ki) |
|
|
ODE-1039
|
コリリアーノ:交響曲第2番(弦楽の為の)
マンハイム・ロケット |
ヨン・ストルゴールズ(指)ヘルシンキPO |
|
ODE-1040
|
シベリウス:交響曲第4番*
交響幻想曲「ポホヨラの娘」+
交響詩「フィンランディア」# |
レイフ・セゲルスタム(指)ヘルシンキPO
ポリテク男声cho#
録音:2003年12月(*/#)、2004年1月+ |
|
ODE-1041
|
ラウタヴァーラ:空間の庭(1971/2003)
クラリネット協奏曲(2001)*/
鳥とオーケストラの為の
カントゥス・アルクティクス「極北の歌」(1972) |
リチャード・ストルツマン(Cl*)
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO
録音:2003年6月/2004年11月 |
| セーゲルスタムが指揮するラウタヴァーラ作品集です。注目はクラリネット協奏曲と「極北の歌」。協奏曲は2001年に作曲され、翌年ストルツマンのクラリネット、レナード・スラットキン指揮のワシントン・ナショナル交響楽団によって初演。70
代半ばになったラウタヴァーラの音楽の深みが染み渡っている名作です。ストルツマンのクラリネットの音色もこれ以上ないほど見事です。「空間の庭」は1971
年の作品を2003 年に改訂したもの。いくつかのグループに分かれたオーケストラがそれぞれ完全に記譜された音楽を演奏しますが、その入りのタイミングは指揮者に従う、という面白い試みをしています。カントゥス・アルクティクスは1972
年の作品で、ラウタヴァーラの作品では最も良く知られている超人気曲で、ヴァンスカ指揮の読売日響でも演奏され、話題となりました。鳥の声のテープ録音をオーケストラと重ね合わせたもので鳥の声がオーケストラと競演する、ロマンティックで幻想的な名曲です。 (Ki) |
|
|
ODE-1043
|
モーツァルト:アリア集
「コジ・ファン・トゥッテ」〜岩のように動かずに/お願い許して恋人よ、
コンサート・アリア「私のうるわしい恋人よさようなら」K.528
「ツァイーデ」〜やすらかにおやすみ下さい、
コンサート・アリア「ああ、私には分かっていた」K.272、
「フィガロの結婚」〜楽しい思い出はどこへ、
コンサート・アリア「どうしてあなたを忘れよう」K.505 |
ソイレ・イソコスキ(S)
ぺーター・シュライヤー(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
マリタ・ヴィータサロ(P)
録音:2004年1月 |
|
ODE-1044
|
ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
ワルツ集Op.39(全16曲) |
アンッティ・シーララ(P) |
| ODE-1045
|
ヤーコ・マンテュヤルヴィ (1963-):いかめしく冷たい葬送のワルツ
ハンヌ・ポホヤンノロ (1963-):太陽の歌
リーカ・タルヴィティエ (1970-):火の明滅
ウルヤス・プルッキス (1975-):魔法使いの弟子
湯浅譲二 (1929-):芭蕉の俳句から四季
ラーシュ・カールソン (1953-):女のからだ
エーリク・ベリマン (1911-):白鳥の姿
セッポ・ポホヨラ (1965-):シューベルトへのオマージュ
ミッコ・ヘイニオ (1948-):塵の理性 (男声合唱とイェンベのための) |
ペトリ・ベックストレム (T)、
マッティ・ヒュオッキ (指)ヘルシンキ大学男声cho
録音:2003年10月 |
| エリク・サティと、フィンランドの象徴主義画家、ヒゥーゴ・シンベリをイメージした、マンテュヤルヴィの「いかめしく冷たい葬送のワルツ」「古池や…
」「夏草や… 」「菊の香は… 」「木枯らしや…」の芭蕉の句をテクスト
(日本語) とする湯浅譲二の曲。「美しい水車屋の娘」と「魔王」をコラージュした「シューベルトへのオマージュ」。秦始皇帝の兵馬俑に“時”を重ねたラッシ・ヌンミの詩による「塵の理性」。21世紀の作品にチャレンジ。YLの意気込みが感じられます。 (Ki) |
|
|
ODE-1046
|
シベリウス:ヴァイオリン小品集
5つの小品Op.81、4つの小品Op.78
5つの田園舞曲Op.106
4つの小品Op.115
3つの小品Op.116 |
ペッカ・クーシスト(Vn)
ヘイニ・カルッカイネン(P)
録音:2004年 イェルヴェンバーのシベリウス宅「アイノラ」
|
|
ODE-1047
|
サーリアホ(1952-):水晶から*
・・・煙の中へ+
睡蓮(秘密の園 III)#
七羽の蝶** |
ペトリ・アランコ(Fl+)
アンシ・カルットゥネン(Vc+/**)
エサ=ペッカ・サロネン(指)LAPO(*/+)
クロノスSQ# |
|
ODE-1049
|
サーリアホ:「遥かな愛」による5つの黙想(2002)
睡蓮の黙想
新しい千年紀への7つの前奏曲「海をこえて」 |
ピア・フロイント(S)
ガブリエル・スオヴァネン(Br)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
フィンランドRSO、
タピオラ室内cho |
| ODE-1050(2CD)
|
ラウニス:歌劇「アスラク・ヘッタ」 |
アキ・アラミッコテルヴォ(T アスラク・ヘッタ),
ライリ・ヴィヤカイネン(S アグニ),
ライモ・ラウッカ(Br ランニ),
エーヴァ=リーサ・サーリネン(Ms),
アンナ=クリスティーナ・カーッポラ(S ウンナ),
アルットゥ・カタヤ(Bs),
ヤーッコ・コルテカンガス(Br),
トゥオマス・カタヤラ(T),
ラッシ・ヴィルタネン(T),
イルッカ・ハマライネン,他、
サカリ・オラモ(指)フィンランド放送SO、
ヘルシンキ大学男声cho,
カンピン・ラウル室内cho
録音:2004年3月 |
| アルマス・ラウニス(1884-1959)はフィンランドの作曲家、と同時に探検家でもありアマチュアの人類学者でもありました。彼はラップランドを何度か探検し、先住民族サーメの生活に接しました。この時に学んだサーメの文化をもとにして、1920
年代末に作曲されたのがオペラ「アスラク・ヘッタ」です。物語は1852
年、ノルウェーの圧政に苦しむサーメの人々は反乱を計画していました。サーメの英雄アスラク・ヘッタは、フィンランド娘のアグニと恋に落ちていました。アグニは、戦いでアスラクが死ぬことを恐れ、ノルウェーにサーメの反乱の計画を告げてしまいます。しかし戦いは避けられず、アグニはサーメの人々と共に戦って傷つき、ヘッタは捉えられ処刑されてしまう、という壮大な悲劇。ワーグナーの影響もあれば、民族音楽を採り入れたり、結婚式や儀式、踊りなどサーメの風習を扱ったりと、興味深い作品です。実はこの大作、完成からほどない1930年にラウニスがフランスに移住してしまったため、フィンランドでの上演が頓挫、お蔵入りして、以後四分の三世紀眠っていたのです。2004
年3 月17 日に演奏会形式で初演され、その後このレコーディングとなりました。オラモの熱の入った指揮に、フィンランド・オペラ界の名歌手勢揃いの上演は大成功が伝えられています。 (Ki) |
|
|
ODE-1051
|
ラヴェル:夜のガスパール(コンスタン編曲のによる管弦楽版)
組曲「クープランの墓」、
古風なメヌエット、
亡き王女の為のパヴァーヌ、
道化師の朝の歌
夜のガスパール〜オンディーヌ+ |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)パリO
キャロル・ブーケ(朗読)*
ツィモン・バルト(P)+
録音:2004年3-4月パリ・ライヴ、2004年6月+ |
| パリ管と関わったほとんど全ての指揮者が録音したラヴェルに、遂にエッシェンバッハも挑戦!ここでは、ラヴェル自身がオーケストレーションしなかった「夜のガスパール」をマリウス・コンスタン(1925-)がオーケストレーションしたものを演奏。しかも、以前バッカウアーがMercury録音で行なっていたように、音楽の元となったアロイジェス・ベルトラン(1807-1841)の散文詩を朗読しています。朗読はフランスの女優キャロル・ブーケ。バルトも健在ぶりをアピール! (Ki) |
|
|
ODE-1052
|
ガレン=カレラの絵画と共に聴くシベリウス
シベリウス:ポヒョラの娘Op.49*
組曲「レミンカイネン」#〜トゥオネラの白鳥/レンミンカイネンの帰郷
ヴァイノ賛歌 Op、110+
レミンカイネンの歌 Op31-1+
タピオラOp.112# |
トゥオマス・オッリラ(指)*
タンペレPO*
レイフ・セーゲルスタム(指)#
ヘルシンキPO#
エリ・クラス(指)
ヘルシンキ歌劇場O&cho+ |
|
ODE-1054
|
カリタ・マッティラ〜ベスト
シューマン:君に捧ぐOp.25-1、
くるみの木Op.25-3/
君は花のようOp.25-24
ブラームス:僕の恋は新緑だOp.63-5
甲斐なきセレナードOp.84-4
恋しい人のもとへOp.48-1
メリカント:陽の輝くときOp.24-1
メラルティン:ミリアムの歌I、
ミリアムの歌II
シベリウス:夕べにOp.17-6
それは夢かOp.37-4
初めての口づけOp.37-1
逢い引きから戻った娘Op.37-5
黒バラOp.36-1
シューベルト:アヴェ・マリア D.839
ドヴォルザーク:「ルサルカ」〜月によせる歌
ヴェルディ:「アイーダ」〜勝ちて帰れ
プッチーニ:「トスカ」〜歌に生き恋に生き
J.シュトラウス:「こうもり」〜ふるさとの調べよ
バーンスタイン:「ウェストサイド・ストーリー」〜サムホエア
ロウ:「マイ・フェア・レディ」〜踊り明かそう |
カリタ・マッティラ(S)
イルモ・ランタ(P)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
フィンランドRSO
ペッカ・サヴィヨキ(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
ペルッティ・ペッカネン(指)トゥルクPO |
| ODE-1055(2CD)
|
タウノ・ピュルッカネン(1918-1980):歌劇「マレと息子」(1942-43
43) |
キルシ・ティーホネン(S)、
ライモ・シルッカ(T)、
ユハ・ウーシタロ(Br)、
エサ・ルートゥネン(Br)、
ユハ・リーヒマキ(T)、
カイ・ヴァルトネン(Bs)、
ハンヌ・リントゥ(指)エストニア国立オペラO&cho |
| タウノ・ピュルッカネンは第2 次世界大戦後のフィンランドを代表するオペラ作曲家のひとり。5
つのオペラ、4 つの小オペラと、バレエが1 作。ほとんどの作品が劇のための音楽です。作風は、民族的ロマンティシズムを基本に、戦後モダニズムへの傾斜も見せました。1945
年、フィンランドオペラで初演されました。全3
幕。フィンランド生まれのエストニア作家、アイノ・カッラスの物語を基にオペラ化。1343
年、帯剣騎士団統治下のリヴォニア(今日のラトヴィア東北部からエストニアの南部にかけての地域)を舞台とする、領主に対する反乱に巻き込まれた母と子の悲劇が題材となっています。 (Ki) |
|
|
ODE-1056
|
モルター&モーツァルト
ヨハン・メルヒオル・モルター:クラリネット協奏曲第1番イ長調 MWV.6:36*/第3番ト長調
MWV.6:38*/第4番ニ長調 MWV.6:39*
モーツァルト:クラリネット協奏曲+ |
カリ・クリーク(D管Cl;*、バセットクラリネット+)
アッシ・カルットゥネン(Cemb[通奏低音])*
ヨン・ストゥールゴールズ(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
録音:2004年9月、エスポー市、タピオラ・ホール*/2005年8月、エスポー市、セッロ・ホール+ |
| フィンランドのクラリネット奏者、カリ・クリーク(1960-)
は、2004年に来日し、クラリネット奏者と音楽ファンの間で、一段と評価と人気が高まりました。そのクリークがモルターとモーツァルトの協奏曲を録音 ヨハン・メルヒオル・モルターはアイゼナッハの生まれ。約170曲の交響曲..(シンフォニア)、室内楽曲、カンタータのほか、90曲を超す協奏曲を作曲。クラリネットのための協奏曲..(6曲)..は1747
年から1750 年にかけて書かれました。この楽器のための協奏曲としてはもっとも初期の作品です。2度ほど訪れたイタリアで出会ったヴィヴァルディ、アルビノーニ、マルチェッロといったバロック期の作曲家と、古典時代に移ろうかという時期のふたり、ペルゴレージとサンマルティーニの影響を受けています。オーケストラなどで使われ、一般的なA管..(イ管)
やB管..( 変ロ管) ではなく、D管..( ニ管)クラリネットのために書かれました。ストラヴィンスキーやシュトラウスも好んで使ったD管は、かわいらしい音色が特徴。モルターの協奏曲でも、高域の明るい響きが活かされます。第1
番と第4 番の緩徐楽章の憂いをおびたメロディ。光の粒をまき散らすような終曲。ほとんど録音されてこなかったのが不思議なくらい、魅力的な作品です。クリークはモーツァルトの協奏曲をバセットクラリネットで演奏しています。モーツァルトは、バセットクラリネットのメランコリックな響きを好んだと言われ、〈皇帝ティートの慈悲〉、〈レクイエム〉など、晩年の作品で重要な使い方をしています。 クリークの演奏は、軽妙な動きと、たえず光と影が交差する響きが魅力。彼のモーツァルトは、器用に指は動くものの、何気なく始まり、何もなく終わってしまう演奏とは次元が違います。表情の豊かさと音楽の推進力が巧みにバランスしているのも、クリークの音楽の特色です。ヨン・ストゥールゴールズ指揮タピオラ・シンフォニエッタの和声感と、モーツァルトの和声感の美しい調和。素敵なアルバムの誕生です。 (Ki) |
|
|
ODE-1058
|
コリリアーノ:管弦楽作品集
ファンタンズマゴーリア*、
音楽に寄せて、
オスティナートによる幻想曲/3つの幻覚 |
エリ・クラス(指)タンペレPO
録音:2004年11月、タンペレ・ホール |
| オペラ100周年のために作曲された悲喜劇オペラ〈ヴェルサイユの亡霊〉に基づく作品。さまざまな現代手法の音楽、ロココ時代の響き、ワーグナーの高笑い…時空を超えて旅するような感覚。〈音楽に寄せて〉は、シューベルトの同名歌曲による“壮麗な”音楽。〈オスティナートによる幻想曲〉では、ベートーヴェンの第7交響曲、第2楽章の主題を素材に、「(欠点を捨て)
ミニマル音楽の魅力的な側面を情緒表現と結びつけること」が試みられた。〈3つの幻覚〉は、コリリアーノが初めて手がけ、アカデミー賞にノミネートされた、映画「アルタード・ステーツ」
のための音楽による組曲。 (Ki) |
|
| ODE-1059
|
ベリオ :レンダリング (1990) (管弦楽のための)、スタンツェ
(2003) (バリトン、3つの小男声合唱と管弦楽のための)
[世界初録音] |
ディートリヒ・ヘンシェル(Br)、
クリストフ・エッシェンバッハ (指)パリO、
フランス陸軍cho
録音:2004年 |
| シューベルトの第10交響曲となるはずだったニ長調の交響曲
(D936A) の復元を試みた「レンダリング」(翻訳、解釈)は、不完全な素材を基にベリオは3つの楽章を完成させ、シューベルトのスケッチをオーケストレーションした音楽と、ベリオ自身の音楽。ベリオの作業は、細かく砕けたフレスコ画の復元にも例えられるでしょう。“ベリオ=現代音楽”
と思っていると、不意打ちに合うかも…。エッシェンバッハにとって、再録音。ベリオ指揮LSOにつぐ新録音です。ポール・セランらの詩をテクストとする「スタンツェ」はパリ管弦楽団の委嘱。ベリオが完成した最後の作品となり、作曲者の死後、エッシェンバッハの指揮により初演されました。 (Ki) |
|
|
ODE-1060
|
プロコフィエフ:ピアノ作
「シンデレラ」からの3つの小品Op.95
「シンデレラ」からの10の小品Op.97〜抜粋(第8曲以外)/
「シンデレラ」からの6つの小品Op.102〜ワルツ/いさかい/アモローゾ
子供の音楽Op.65
ガヴォットOp.32-3
前奏曲 ハ長調Op.12-7 |
オッリ・ムストネン(P)
録音:2004年9月 |
|
ODE-1061
|
子どもの歌の宝箱
ユッカ・ヤルヴォラ:ワニのヘルベルッティ
マルムステーン:言うことをきかないティピ
P.J.ハンニカイネン:リスの巣
伝承歌(テッポ・アリ=マッティラ編):粗末な小屋の歌
ヘイッキ・クレメッティ:森の歌の集い
伝承歌(テッポ・アリ=マッティラ編):ヒュッティス=フーベルト
カイ・シュデニウス:マグダレーナ
マルムステーン:野ウサギの雪すべり
イルッカ・クーシスト:ウィークデイ
オホルス:ねんねんころり
マルムステーン:子どもに教える交通ルールの歌
伝承歌(ヨルマ・ハルコネン編):森の小屋の窓
ゲオルグ・マルムステーン:わるい小熊
伝承歌(テーム・ホンカネン編:象の行進
伝承歌(テッポ・アリ=マッティラ編:風は誰のために歌うのか?
ペトリ・ヴィルタネン:わたしの友だち |
マリ・パロ(S)
カイ・ヒュッティネン(Bs)
オスカリ・ペンナネン(ボーイS)
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO
録音:2005年2月18日-19日 |
|
ODE-1062
|
ヨウニ・カイパイネン(1956-):ホルン協奏曲Op.61*
チェロ協奏曲第1番Op.65+ |
エサ・タパニ(Hrn)*
マルコ・ユロネン(Vc)+
ハンヌ・リントゥ(指)フィンランドRSO
録音:2005年1月3-4日*、2005年1月5、7日+ |
| モーツァルトがクラリネット協奏曲を献呈したシュタードラーのように、優れた協奏曲の背景には優れた奏者の存在があります。フィンランドの作曲家による協奏曲が多数書かれるようになったのも、優秀な器楽奏者がフィンランドにいることと関係があります。フィンランドを代表する作曲家のひとり、カイパイネンのホルン協奏曲は、フィンランド放送交響楽団の奏者、エサ・タパニ(1968-)の求めにより、作曲されました(委嘱者はオウル交響楽団)。ホルンという楽器には、“ドイツの森”
をイメージさせること以上に、より柔軟に役割が与えられています。“ジプシー音楽”を回顧するページ。ラルゲットでは、リヒャルト・シュトラウスを思わせる瞬間も。カイパイネンの音楽は、さまざまに表情を変えます。チェロ協奏曲は、ニューヨーク・コンサート・アーティスツ・ギルドとフィンランド放送の共同委嘱作。激しい情熱、静かな祈り。付点リズムの音楽はアメリカへのオマージュでしょう。この作品はマルコ・ユロネンに献呈されました。 (Ki) |
|
|
ODE-1063
|
キンモ・ハコラ(1958-):クラリネット協奏曲*
緑に燃える黄昏+
ダイアモンド・ストリート# |
カリ・クリーク(Cl)*
エサ・トゥキア(Hrn)+
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO |
| フィンランドの奏者、カリ・クリークからインスピレーションをもらったクラリネット協奏曲。協奏曲のためのスケッチとも言える「ダイアモンド・ストリート」。空気の澄んだ夕刻、日没の太陽が緑色の閃光を放ち、その光を目撃した瞬間、人には自分と恋人の心のうちが見えるようになるSF
作家ジュール・ヴェルヌの「緑の光線」(1882
年)のイメージを表現する管弦楽曲、「緑に燃える黄昏」。ハコラの音楽には、彼の出発点となったモダニズム、エスニックの香り、ハリウッド風ロマン、オリエンタルムード、クレッツマー(ユダヤ人の音楽)など、さまざまな要素が織り込まれます。それが遊び心につながり、音楽ファンとプレーヤーの心をとらえます。 (Ki) |
|
|
ODE-1064(1SACD)
|
ラウタヴァーラ:交響曲第1番(2003年改訂版)[世界初録音]、
アダージョ・チェレステ(2000) (弦楽オーケストラのための)、
幻影の書(2003-2005)[世界初録音] |
ミッコ・フランク(指)ベルギー国立O
録音:2005年6月 |
| Ondine 初のSACD!「幻影の書」は、《夜の話》、《火の話》、《愛の話》、《運命の話》の4つの部分からなる大曲
(演奏時間約40分)。作曲者が経験した現象や事象から自然に生まれてきたたといいます。〈アダージョ・チェレステ〉
(天のアダージョ) は、フィンランドの詩人、ラッシ・ヌンミの詩にインスピレーションを得た作品。“目覚めさせよ…来い…”と呼びかける詩人。“おまえ”は、天の高みに誘う“死”なのか? それもラウタヴァーラの抒情です。交響曲第1番は、2003年に改訂された版による演奏。マックス・ポンマーの録音
(ODE740-2) は第2版による演奏でした。新たな改訂により、第1楽章とスケルツォの間に抒情的な緩徐楽章が追加されています。ラウタヴァーラの作品を次々録音するミッコ・フランクには、作曲者も信頼を寄せています。ミッコが音楽監督を務めるベルギーのオーケストラとの録音。 (Ki) |
|
|
ODE-1065
|
ルーセル:バレエ「バッカスとアリアーヌ」Op.43
組曲第1番/同第2番/交響曲第2番変ロ長調Op.23* |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)
パリO
録音:2005年2月パリ・モガドール劇場、2005年7月パリ音楽院* |
| サンデー・タイムズ紙“2005年優秀レコード”の1枚に選ばれた「ルチアーノ・ベリオ追悼」(ODE1059)につづく、パリ管弦楽団と音楽監督エッシェンバッハによる録音は、3枚からなるルーセル・シリーズの第1作。人生の3つの時代を表現したと言われる交響曲第2番。リヒャルト・シュトラウスのオペラ〈ナクソス島のアリアドネ〉と同じ題材、孤島に置き去りにされたアリアドネ(アリアーヌ)がバッコス(バッカス)と結ばれるというギリシャ神話による〈バッカスとアリアーヌ〉(バッコスとアリアドネ)。4つの交響曲の中でも録音の少ない1曲と、ルーセルの代表作の組み合わせです。バレエ組曲は第1番と第2番の両方を演奏。ステージ上の動きが想像できるように、スコアに記された注釈の英訳がブックレットに記載されています。オーケストラのゴージャスな響き。ダイナミックレンジ、広がりと奥行きのある録音。この後、残り3つの交響曲と〈蜘蛛の饗宴〉がリリースされる予定です。 (Ki) |
|
| ODE-1066(2CD)
|
アウリス・サッリネン(1935-):歌劇「英国王はフランスへ行く」 |
トンミ・ハカラ(バリトン、皇太子)
ユルキ・コルホネン(バス、首相)、
リーカ・ランタネン(ソプラノ、楽しいカロライン)、
リッリ・パーシキヴィ(メッツォソプラノ、ふさふさ髪のカロライン)、
マリ・パロ(ソプラノ、泥棒するアン)
ラウラ・ニュカネン(アルト、服を脱ぐアン)、
ユルキ・アンティラ(テノール、案内人)
ヘルマン・ヴァッレーン(バリトン、弓の射手)、
キルシ・トゥム(ソプラノ、女王)
サンテリ・キンヌネン(台詞、フロワサール)、
オッコ・カム(指),ヘルシンキPO、
フィンランド・フィルハーモニックcho、
タピオラ室内cho
録音:2005年4月 フィンランディアホール |
| 新たな氷河期がやってくる。英国王への即位が決まった皇太子は、首相の進言を入れ、4人の后候補を伴い、軍隊を率いて、氷結したイギリス海峡をフランスに渡る。クレシーの戦い、カレーの包囲。皇太子は600年前、エドワード黒太子がフランス軍を破った百年戦争の世界に...。アウリス・サッリネン(1935-)
の3作目のオペラ「英国王はフランスへ行く」は、パーヴォ・ハーヴィッコの同名の放送劇に基づき、作者自身が台本を執筆。《来るべき氷河期のミュージックシアターのための年代記》の副題がつけられました。フィンランドのサヴォンリンナ・オペラフェスティヴァル、コヴェントガーデン王立オペラ、BBCの共同委嘱。オッコ・カム
(1946-) が初演の指揮を執りました。時空を超えるファンタジー、劇的な展開、多彩な管弦楽、美しい旋律。コミックオペラへのオマージュ。サッリネンのカンタータ「生と死の歌」やTV映画「カレヴァラ」の音楽による「鉄の時代」組曲
(ともに ODE844) を想わせるページ。20世紀フィンランドを代表するオペラのひとつに挙げられています。2005年春の公演に合わせて行われた録音。制作が進んでいる映画のサウンドトラックにも使われます。全3幕。フィンランド語・英語対訳台本つき。この音楽はカンタータとしても楽しむことができそうです。 (Ki) |
|
| ODE-1067
|
ラモー:クラヴサンのための小曲集
クラヴサン曲集第1集(pub.1706)、
クラヴサン曲集(pub.1724)組曲ホ長調、
クラヴサン曲集(pub.1724)組曲ニ長調、
新クラヴサン曲集(pub.1728) |
ツィモン・バルト(P) |
| アメリカのピアニスト、ツィモン・バルト (1963-)がラモーのクラヴサン曲集に挑みました!ルネサンスやバロック時代に興味をもっていたバルトにインスピレーションを与えたのは、ミンコフスキとクリスティーが上演したラモーのオペラです。バロックであって、現代。印象主義の先がけ。バルトは、ラモーの音楽に対してさまざまな想いを抱き、それをこれらの小曲に投影しました。クラヴサン曲をピアノで演奏するために、新たな色彩とフレージングを探らねばならない。そのことについてバルトは、こう答えています。「ひとつのフレーズの中のどのふたつの音も同じに響かせたくない。そのためにpppとfffの間に36のダイナミックスの色調を与えた。それが私の自慢だ」。バルトはラン・ランと同様、指揮者クリストフ・エッシェンバッハに絶賛されたピアニスト。エッシェンバッハがフィラデルフィア管弦楽団と録音したバルトークの「管弦楽のための協奏曲」(ODE1072)を製作総指揮したケヴィン・クラインマンが、ここにも名を連ねています。ジャン・シメオン・シャルダン(1699-1779)の絵にちなみ、「野いちごのかご」と名付けられています。ラモーをピアノで弾いた演奏には他に、フランスのピアニスト、アレクサンドル・タローによる録音(HMC901754)があります。 (Ki) |
|
| ODE-1069
|
君だけに美しい愛の歌を− セレナードと愛の歌
リンナヴオリ:君の夜空にありったけの星の歌を歌おう、メリカン:幸せな人たち(男声合唱と
クラリネットのための)、アールトイラ:アクセルとエリナの婚礼ワルツ、
ジョージ・ド・ゴジンスキ:君だけに美しい愛の歌を(バス、男声合唱とピアノトリオのための)、
パーキンソン:ママに捧げる詩、
シューベルト:セレナードD920 (テノール、男声合唱とピアノのための)、ニルス=エーリク・フォウグステット:3 つの愛の歌、じっと見ている仲間、熱愛、僕らの愛はずっと
、
V・サラーノフ:君のところに戻りたい、ギャリー・ボナー/アラン・ゴードン、ハッピー・トゥゲザー(男声四重唱のための)、
リンコラ:朝の波止場(男性ヴォーカルアンサンブルのための)、シュデニウス:君こそ、わが恋する人、
リンドストレム:アルニ(テノール、男声合唱とピアノトリオのための)、
ヌルミオ:ラモナ、カユフコ:荒れ地の物語、
カルキ:君にまだ恋人がいないなら(男声合唱とピアノトリオのための) |
ヘルシンキ大学男声cho、
マッティ・ヒュオッキ(指)、
マッティ・サルミネン(Bs)、
トゥオマス・カタヤラ(T)、
クリスチャン・アッティラ(P)、
ヨウニ・カンニスト(T)、
タッラ・ヴォーカルアンサンブル,
クリストフェル・スンドクヴィスト(Cl)、
リータ・パーキ・トリオ
録音:2005年8月3日-4日ヘルシンキ音楽院コンサートホール |
| ヘルシンキ大学男声合唱団 (YL) が歌うセレナードと愛の歌集。憧れ、情熱、やさしさ、喪失、そしてフィンランドの人たちにとって大切な自然への愛。YL
と指揮者のヒュオッキにとって重要なレパートリーです。新しいアルバムでは、「美しいセレナードの世界」で歌われなかった新しい曲がメイン。フィンランドの文学賞を受けたことのあるロックミュージシャン、トゥオマリ・ヌルミオやジャズ・ミュージシャンたちの歌。ダニー・オズモンドとニール・リードも歌ったビル・パーキンソンの「ママに捧げる詩」。タートルズのヒット曲「ハッピー・トゥゲザー」は、ウォン・カーワイの映画「ブエノスアイレス」の主題歌として使われました。アカペラ男声合唱、ヴォーカルアンサンブル、男声四重唱、クラリネットやピアノトリオの共演。歌のスタイルも多彩です。ジャンルを超え、国境を越え、歌に心を託すヘルシンキ大学男声合唱団とミュージシャンたちの音楽。フィンランドの音楽シーンは、新しい息吹にみちています。 (Ki) |
|
| ODE-1070
|
イソコスキ、フィンランド語賛美歌を歌う
わたしの魂は主を讃えます
神よあなたを信じます、
夕べになりました、わが創り主よ、他 (全20曲) |
ソイレ・イソコスキ(S)、
マリタ・ヴィータサロ (P、ハルモニウム)
録音:2002年5月、2004年8月 |
| フィンランドを代表する国際的歌手のひとり、ソイレ・イソコスキ。幼いころから教会に通い、クオピオの音楽学校で教会音楽を学んだ彼女にとって、賛美歌集の録音は長年の夢でした。「賛美歌を歌うことで、自分の卑小さに気づくことができます。すべてがさらけ出されてしまうので、とてもむずかしい。簡素な旋律だけに、清く歌うしかありません」と語ります。少女時代、青春時代と親しんできた歌の数々。賛美歌集をめくっていると、ひとつひとつのページで手がとまり、涙がこみあげてきたそうです。 (Ki) |
|
|
ODE-1071
|
イーロ・ランタラ(1970-):ピアノ協奏曲 G#majAs*、アストラーレ
タンゴネイター+
ファイナル・ファンタジー* |
イーロ・ランタラ(P)
ヤーコ・クーシスト(Vn+,指)
タピオラ・シンフォニエッタ*
録音:2005年5月、エスポー、タピオラ・ホール |
| フィンランドで国際的にもっとも名前を知られたジャズグループ、トリオ・トユケアットのピアニスト、イーロ・ランタラ
(1970-)。そのランタラが書いたピアノ協奏曲はチューニングから始まります。ピアノの即興演奏も織り込んだ第1楽章。ゆったりと美しい第2楽章。2つのテーマによるロンド風の第3楽章。モーツァルト時代の協奏曲に則った構成をとっています。ランタラのアイデアを基にオーケストレーションを行ったのはラハティ交響楽団のコンサートマスター、ヤーコ・クーシスト
(1974-)。指揮者、作曲家としての活動も目立つようになりました。ヤーコはイーロ・ランタラの義理の弟。トリオ・トユケアットのコンサートにもたびたび参加しています。イーロとヤーコの話では、この協奏曲はすでにフィンランドで10回ほど演奏され、聴衆から暖かく迎えられたとのこと。フィンランドの人たちのオープンで自由な精神をうかがい知ることができます。〈アストラーレ〉と〈タンゴネイター〉は、自らのアンサンブル、タンゴ・キングズのために書かれた曲。トリオ・トユケアットのための〈ファイナル・ファンタジー〉もヤーコが編曲しています。この楽しさ! これこそ、“joie
de vivre (生きる歓び)” です。 (Ki) |
|
|
ODE-1072(1SACD)
|
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
マルティヌー:交響詩「リディツェ追悼」
G.クライン:弦楽のためのパルティータ(サウデク編曲) |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)
フィラデルフィアO
録音:2005年5月、フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール(ライヴ) |
| シリアスなアプローチ、衝撃のクライマックス、エッシェンバッハの真摯な姿勢は心に訴えかけます。強烈なオーラ、意欲的な表現、まさに完全燃焼といった演奏です。またカップリングとして、ナチスによって虐殺された村人たちに捧げられたマルティヌー:「交響詩リディツェ追悼」、そして第一次大戦中のチェコのユダヤ人家庭に生まれたG.クライン。彼はプラハ音楽院に学びましたが、1941年、テレジンに送られ25歳で亡くなっています。その収容所の中で書いた「弦楽のためのパルティータ」、を収録しています。 (Ki) |
|
|
ODE-1073(2CD)
|
オッリ・コルテカンガス(1955-):歌劇「メッセニウスとルシア」 |
ハンヌ・ニエメラ(B:ヨハネス・メッセニウス)
パイヴィ・ニスラ(ルシア・グロトヒューセン)
エッシ・ルッティネン(Ms:カルラ)
ニクラス・スポーンベリ(B:マグヌス・アンドレ)
リク・ペロ(B:修練者)
ラッシ・ヴィルタネン(T:ルドベキウス)
ヨウニ・ココラ(B:大尉)
パウラ・エテラヴオリ(A:エルサ)
アルヴォ・ヴォルメル(指)
オウルSO&室内cho
ユンニン・ポヤト少年cho
録音:2005年9月19-22日 |
| ODE-1074(1SACD)
|
シベリウス:6つのユモレスクOp.87&Op.89、
2つのセレナード作品69、
組曲ロ短調Op.117〜田舎の景色セレナード、
春の夕べその夏に、劇付随音楽「白鳥姫」組曲Op.54 |
ペッカ・クーシスト(Vn&指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
| ペッカ・クーシスト(1976-)がシベリウスのヴァイオリン協奏曲を録音したのは、彼が19
歳のとき。シベリウス・ヴァイオリン・コンペティションで初めて第1
位を獲得したフィンランドの若者による録音(ODE878,ODE1075)は、フィンランドだけで1
年間に2 万枚を超すベストセラーを記録。あれから10
年。コンサートと録音活動を行いながら、民俗音楽やジャズのセッションへも参加。シベリウスの町、ヤルヴェーンパーで開催される室内楽フェスティヴァルでは兄のヤーコとともに音楽監督を務め、芸術家としての道を着実に歩んでいます。シベリウスが小品に託した想いをペッカは、とても深いところで感じています。ストリンドベリの劇のために書かれた「組曲」では指揮を担当。でも、「オーケストラの前で他のみんなと一緒にヴァイオリンを弾くだけ」と、屈託がありません。シベリウスの家“アイノラで録音したシベリウスのヴァイオリンとピアノの作品集(ODE1046)とともに、ペッカ・クーシストの近年の音楽を伝えるアルバムです。 (Ki) |
|
|
ODE-1075(4CD)
|
シベリウス:交響曲全集
交響曲第1番〜第7番
「フィンランディア」(男声合唱付)
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47* |
ペッカ・クーシスト(Vn)*
レイフ・セーゲルスタム(指)
ヘルシンキPO
ポリテク男声cho(Op.26)
録音:1996年〜2004年ルシンキ、フィンランディア・ホール |
| ヘルシンキ・フィルとセーゲルスタムによるシベリウスの交響曲が4枚組の全集にまとめられました。透明なテクスチュア、木管楽器の詩的な響きなど様々な魅力に彩られた演奏。ヴァンスカ、サラステ、ベリルンド(ベルグルンド)の録音とともに、“
明敏なシベリウス愛好家”(英グラモフォン誌、アンドリュー・アシェンバック)のための全集。 (Ki) |
|
|
ODE-1076(1SACD)
|
チャイコフスキー:交響曲第5番
四季Op.37b* |
クリストフ・エッシェンバッハ(P*、指)
フィラデルフィアO
録音:2005年5月、ライヴ |
| CDRでも存在しなかったエッシェンバッハの初レパートリー!弦の配置は昨年のアジア・ツアーで見せた、左から第1ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第2ヴァイオリン、コントラバスが舞台左後方に一列に並び、金管が右後方に固まっているこだわりの対抗配置。フィラデルフィア管伝統のストコフスキー・シフトからの転向は音楽監督エッシェンバッハの意向なのでしょう。エッシェンバッハお得意の流動的で大げさな表情付け,静かでいて異様な緊張感の漂う音楽はまさに只者ではない印象を再び印象付けた演奏です。天上の美しさを持つ第5番の第二楽章。しかしエッシェンバッハの張り詰めた緊張感でシリアスな音楽を作り上げています。弟1楽章の冒頭、クラリネットで歌われる陰うつな旋律、「運命の主題」がこの曲の循環主題として全楽章にわたって登場します。弟2楽章で夢幻的世界を打ち破るように「運命の主題」が再び金管によって激しく登場し甘美な夢から醒まされます。いつもは弦の美しさが光るフィラデルフィア管ですが、ここの金管の鳴りは強烈。また終楽章は非常にドラマチックな展開。苦悩と戦いを勝ち抜いたぶんだけよりコーダが感動的に演奏されています。またカップリングのピアノ・ソロ「四季」も独特の雰囲気があり知性と情感を漂わせた演奏です。時々は聴きたくなるような、肩の力を抜いた自然体のピアノ演奏です。 (Ki) |
|
|
ODE-1078
|
モーツァルト:名曲集
歌劇「フィガロの結婚」*〜自分で自分がわからない/恋はどんなものかしら
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」+〜窓辺においで/酒がまわっているうちに+
クラリネット協奏曲〜第2楽章
歌劇「ツァイーデ 」〜やすらかにお休み私のいとしい命よ**
歌劇「フィガロの結婚」〜楽しい思い出はどこへ**/勝ちと決まっただと?++
歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」〜彼に目を向けてください++
ヴァイオリン協奏曲第4番## |
エリーナ・ガランチャ(Ms)*
アレクサンドルス・ヴィルマニス(指)
ラトヴィア国立SO*
ヨルマ・ヒュンニネン(Br)+
エリ・クラス(指)エストニアSO+
カリ・クリーク(バセットクラリネット#
ヨン・ストゥールゴールズ(指)#
タピオラ・シンフォニエッタ(#/**/##)
ソイレ・イソコスキ(S;**)
ペーター・シュライアー(指)**
トンミ・ハカラ(Br;++)
エリ・クラス(指)タンペレPO(++)
ペッカ・クーシスト(Vn;##)
オッリ・ムストネン(指)## |
|
ODE-1079(2CD)
|
ラウタヴァーラ(1928-):作品集
(1)鳥と管弦楽のための協奏曲〜カントゥス・アルクティクス「極北の歌」(1972)
(2)秋の庭 (1999)第3楽章《ジョコーゾ・エ・レッジェーロ》
(3)ピアノ協奏曲第1番 (1969)第3楽章《モルト・ヴィヴァーチェ》
(4)クラリネット協奏曲 (2001)第2楽章《アダージョ・アッサイ》
(5)交響曲第7番《光の天使》 (1994)第3楽章《コメ・ウン・ソーニョ》
(6)洗礼者聖ヨハネ追悼の徹夜の祈り-ヴィジリア-(1971-72
rev.1996) (全4曲)
(7)アポテオシス(1992 rev.1999)
(8)弦楽オーケストラのためのアダージョ・チェレステ(2000)
(9)フルート協奏曲-風と踊る-作品63(1975)
(10)真実と偽りの一角獣座(1971 rev.2000) (3曲)
(11)ディヨメーヌ(アフロディーテ礼賛) (1968)
(12)ピアノ協奏曲第3番《夢の贈り物》(1998)第3楽章《エネルジーコ》
(13)交響曲第1番(1956 rev.1988/2003)
(14)柳の木陰で(1998)−リスの歌、わが心の歌
(15)天使たちの訪れ(1978) |
(1)セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
(2)アシュケナージ(指)ヘルシンキPO
(3)ラルフ・ゴトーニ(P)、マックス・ポンマー(指)ライプツィヒRSO
(4)リチャード・ストルツマン(Cl)、セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
(5)セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
(6)ティモ・ヌオランネ(指)フィンランド放送室内cho
(7)ミッコ・フランク(指)スウェーデンRSO
(8)ミッコ・フランク(指)ベルギー国立O
(9)パトリック・ガロワ(Fl)、セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
(10)ティモ・ヌオランネ(指)フィンランドRSO、フィンランド放送室内cho
(11)セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
(12)アシュケナージ(P&指)ヘルシンキPO
(13)ミッコ・フランク(指)ベルギー国立O
(14)ティモ・ヌオランネ(指)フィンランド放送室内cho
(15)セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO |
| いろいろな夢を見た。至福の夢、悪夢…。ラウタヴァーラにとって夢は、自分だけのための隠れ家だった。はるか昔、子どものころから変わらず…。シベリウスの後、もっとも国際的な成功を収めたフィンランドの作曲家、ラウタヴァーラの作品は、彼の音楽を敬愛するレイヨ・キールネンの
Ondine レーベルで体系的に紹介されてきました。世界のオーケストラで演奏されるようになった、鳥と管弦楽のための協奏曲〈カントゥス・アルクティクス〉
から、受胎告知だけでなく災禍をもたらす“天使”を示す〈天使たちの訪れ〉
まで。テーマ、そして時代によりスタイルの異なる作品をあらためて構成。ラウタヴァーラの聖と俗の世界を再訪する旅に誘います。 (Ki) |
|
| ODE-1080(1SACD)
|
シベリウス:エーコーの精Op.72-4 、
大気の娘(ルオンノタル)Op.70(ソプラノと管弦楽のための音詩)、だが、私の小鳥は姿を見せないOp.36-2、葦よそよげ作品36-4、三月の雪の上のダイアモンドOp.36-6、春はいそぎ過ぎゆくOp.13-4、岸辺のトウヒの木の下でOp.13-1、 初めてのくちづけOp.37-1、日の出Op.37-3、夢だったのかOp.37-4
、秋の夕べOp.38-1(ソプラノと管弦楽のための)、海辺のバルコニーでOp.38-2(ソプラノと管弦楽のための)、アリオーゾOp.3、夕べにOp.17-6、川面に漂う木Op.17-7、泳げ、青い鴨(1899)、あれから、私はたずねたことはなかったOp.17-1、とんぼOp.17-5、マグヌス大公Op.57-6 |
ソイレ・イソコスキ(S)、
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
録音 2005年10月 |
| シベリウスの歌曲を管弦楽共演で聴くアンソロジー・アルバムです。民族叙事詩『カレワラ』をテクストに天地創造を語る「大気の娘」と、恋人に捨てられた娘が、萎れたバラの花に自分の身を照らすルーネベリの詩による「アリオーゾ」は、最初からソプラノと管弦楽のために作曲されました。その他は、シベリウス自身と、シベリウスの娘婿でもある指揮者のユッシ・ヤラスら4人の編曲者が、ピアノ版を基にオーケストレーションを行っています。シベリウスの編曲は、他の声域のための数曲をのぞき、これがすべて。シベリウス独特のオーケストレーションと彼らの編曲をくらべるのも興味あるところでしょう。イソコスキは、2002年グラモフォン・アウォードを受賞した「4つの最後の歌」を含むシュトラウスの管弦楽つき歌曲集
(ODE982)あたりから国際的な人気も高まってきたソプラノ。デリケートな音まで明瞭に伝えながら広がりと奥行きのある録音も、このアルバムの魅力のひとつです。 (Ki) |
|
|
ODE-1082(1SACD)
|
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番
チャイコフスキー:四季 |
オッリ・ムストネン(P)
録音:2005年11月、セッロホール(フィンランド、エスポー) |
| ゲーテの『ファウスト』を念頭に置いて作曲され、出版の段階になって、それぞれの楽章に与えられた《ファウスト》、《グレートヒェン》といったタイトルを外し、標題性との関連を放棄したという経緯のあるソナタ。全体像のつかみにくい音楽はラフマニノフの作品の中でも特異な存在とされ、有名な第2番のソナタにくらべるまでもなく、演奏されることの少ない作品です。真のヴィルトゥオーゾの手になって初めて、英雄的、叙事的な物語が姿を現す。そう語る音楽学者もいます。磨かれたピアニズム、作品の構成に対する洞察、響きのデリケートな感覚ノノムストネンの演奏をそれぞれの耳と心で確かめてください。《ペチカのほとりで》に始まるチャイコフスキー。雪が降り始めた11
月のトロイカ。クリスマスのワルツ。ブックレットに写真の掲載された、笑顔のムストネンがこの音楽に似合っています。 (Ki) |
|
| ODE-1085
|
ラウタヴァーラ:管弦楽をともなう歌曲集
歌曲集「シェイクスピアの3 つのソネット」、
歌曲集「オルフェウスへの5 つのソネット」、
歌曲集「恋人たち」、歌曲集「神の道」、
オペラ「アレクシス・キヴィ」の4 つの歌(1997)、
憂鬱、リスの歌、わが心の歌 |
レイフ・セーゲルスタム(指) ヘルシンキPO、
ガブリエル・スオヴァネン(Bs)
録音:2006年 |
| シェイクスピア、リルケの詩をテクストに20代で作曲した歌曲集をラウタヴァーラ自身が管弦楽のために編曲。歳を重ねるとともに深まってきた詩への愛情が、新たな色彩のロマンティシズム音楽として示されます。ブー・セッテルリンドのテクストによる宗教的、形而上的な歌曲集「神の道」。詩人キヴィの内面を歌った、オペラ「アレクシス・キヴィ」の4
つの歌(第3 曲《おお世界よ、人生よ》 をのぞく3曲)。このアルバムでソロを歌うのは、ストックホルム生まれのバリトン、ガブリエル・スオヴァネン(1977-
)。「アレクシス・キヴィ」全曲(ODE1000)では青年時代のキヴィを歌っていました。「光の天使」(ODE869)を録音したセーゲルスタム(1944-)とヘルシンキ・フィルハーモニックが共演。ブックレットには英語、ドイツ語、スウェーデン語、フィンランド語の原詩と英訳が掲載されています。 (Ki) |
|
|
ODE-1086(1SACD)
|
ペーテリス・ヴァスクス(1946-):交響曲第3番(2004-05)
チェロ協奏曲(1993-94) |
マルコ・ユロネン(Vc)
ヨン・ストゥールゴールズ(指)タンペレPO
録音:2006年3月、タンペレホール |
| 交響曲第2番(ODE1005) が2004 年カンヌ・クラシカル・アウォード最優秀ディスク賞を受けたラトヴィアの作曲家、ヴァスクス(1946-)
の第3 番。モダニストから出発、民俗音楽と伝統を重視する作風を経て、現在は、みずからの音楽により人々と繋がることを重視した創作をつづけています。メ神の世界の美、人間性の運命と人々の運命、愛と理想への忠誠ノノ光と闇の果てしない戦いモ。第3
番の交響曲は単一楽章。抒情的な気分のオープニング、メ衝突と闘争モ
の中間部、アダージョとアンダンテの終結部。大きく3つの部分に分かれ、メ平原の静穏と一羽の孤独な鳥モ
で曲を閉じます。チェロ協奏曲は、リトアニアのチェリスト、ダーヴィド・ゲリンガスに献呈された作品です。人々に苦痛と屈辱を強いたソ連体制下の時代の空気が作品の背後にあるといわれます。このディスクでは、ラウタヴァーラのチェロ協奏曲(ODE819)
を録音したマルコ・ユロネンがソロを弾きました。芸術至上主義を否定し、人間とその社会をとりまく恐怖や慰めや希望を音楽作品として表現。人々の心に強く訴えかけ広く支持を得ています (Ki) |
|
| ODE-1087
|
トイヴォ・クーラ (1883-1918):歌曲集
くちづけOp.8-1、打て、心よOp.16a-2、
娘は花の上を歩きOp.23-3、秋の想いOp.2-1、
朝の歌Op.2-3、炎を見つめてOp.2-2、
夜Op.22-3、荒れ野の夜Op.24-4、
アヴェ・マリアOp.23-2、羊飼いたちOp.29a-3、
運命Op.23-4、土曜の夕べOp.24-1、
家畜小屋でOp.31a-2、教会墓地の夏の夜Op.6-1、
森の娘Op.23-1、エピローグOp.6-2、
霜の花Op.24-2、昔の秋の歌Op.24-3、
おいで愛しい人Op.29a-1 |
トンミ・ハカラ(B) クリスチャン・アッティラ(P) |
| トイヴォ・クーラ(1883-1918)は、フィンランド独立にともなう内戦のさなか、喧嘩をきっかけとするピストル事故のため35歳の若さで亡くなったこと、そして、クーラの音楽にみちる悲哀と感傷の気分が、その理由。このアルバムで歌われるのは、南ポホヤンマー民謡の編曲作品17b(12
曲)をのぞく、彼の代表的歌曲が19曲。民俗音楽の響き、印象主義の色彩、悲しげな旋律……彼のロマンティシズムは、われわれ日本人の心にも響きます。トンミ・ハカラ
とクリスチャン・アッティラ。フィンランドのアーティストふたりが、クーラの音楽と彼と同時代の詩人たちの詩に共感を寄せながら、フィンランドの魂の深い世界にわれわれを誘います。 (Ki) |
|
| ODE-1088
|
きよしこの夜
フォーグラー:ホサナ
シュレジェン民謡(マッティ・ヒュオッキ編):この世はうるわし
カール・コッラン:ナイチンゲールのクリスマスの歌
マルッティ・ヘラ:クリスマスの奇跡
セリム・パルムグレン:そして聖母マリアは幼子を抱き
ヘイノ・カスキ:小屋は雪の下に眠る
プレトリウス:一輪のばらが咲いた
テウヴォ・ハカサロ:クリスマスの夜
ハンニカイネン:クリスマスツリーに挨拶を
シベリウス:クリスマスの歌
「私には富も名声もいらない」Op.1-4
コティライネン):いと高きところに栄光あれ
ランドール・トンプソン):アレルヤ
ラウタヴァーラ:クリスマスの賛美歌
グルーバー:きよしこの夜
コティライネン(カレヴィ・アホ編):クリスマスの朝のスズメ
ソンニネン:クリスマス讃歌「平和、ただ平和だけを」
ユッカ・リンコラ:クリスマス組曲/よろこべ友よ/おそれなく/
ひいらぎ飾ろう/はじめてのクリスマス/
ウィー・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス |
ヘルシンキ大学男声cho、
マッティ・ヒュオッキ (指)、
ペルッティ・エーロラ (Org)、
ソイレ・イソコスキ (S) |
| ヘルシンキ大学男声合唱団と、フィンランドの人たちから敬愛されるソプラノ歌手イソコスキ。伝統のキャロルと新しいクリスマスソングが歌われます。イングランドとウエールズのキャロルなどを基に書かれた「クリスマス組曲」。ジャズ・ミュージシャンとして知られるユッカ・リンコラの作品も収録。 (Ki) |
|
| ODE-1089
|
ヨウニ・カイパイネン(1956-):交響曲第3番、
ファゴット協奏曲 |
オット・ヴィルタネン(Fg)、
ハンヌ・リントゥ (指)タンペレPO |
| フィンランドの作曲家カイパイネン(1956-) は1990年代になって大きく作風を変えました。21
世紀初頭のカイパイネンの代表作、交響曲第3
番は、弾む気分と瞑想的な気分の交差する、長大な曲
(約46分)。ファゴット協奏曲は、ホルン協奏曲とチェロ協奏曲第1番
(ODE-1062)、トランペット協奏曲、ギターと弦楽のための室内協奏曲につづく新作の協奏曲。カイパイネンは、現代フィンランドでもっとも多忙な協奏曲作家としての顔も持っています。 (Ki) |
|
ODE-1090(1SACD)
|
ラウタヴァーラ:マンハッタン三部作(2004)、
交響曲第3番(1961)* |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
録音:2006年9月、2006年11月*、フィンランディア・ホール(ヘルシンキ) |
| かつて留学したニューヨークのジュリアード音楽院から創立100周年のためにラウタヴァーラが委嘱された「マンハッタン三部作」。美しさ、残酷さ、絶えず変化する気分。ニューヨークのダウンタウン、マンハッタンがフィンランドの若い音楽家に与えた印象が「白昼夢」「悪夢」「夜明け」の3部に表現されています。交響曲第3番はラウタヴァーラ自身が「4つの楽章が、地と海のリズムに似た、荘重でブルックナー風のうねりのうちに呼吸する」と語った作品。マックス・ポンマー指揮ライプツィヒ放送交響楽団が録音していた曲(ODE740)を、「光の天使(交響曲第7番)」を初めとするラウタラーヴァ作品の録音で知られるヘルシンキ・フィルハーモニックとレイフ・セーゲルスタムによる新録音です。 (Ki) |
|
| ODE-1091
|
マグヌス・リンドベリ(1958-):マノ・ア・マノ(2004)、
武満徹:ギターのための3 つの小品より森のなかで
(1995)、
ヘンツェ:王宮の冬の音楽−ソナタ第1番 |
ティモ・コルホネン(G)
録音:2006年5月 ナーンタリ教会、ナーンタリ
(フィンランド) |
| タンペレ・フィルハーモニックと共演したレオ・ブロ―ウェルのギター協奏曲第5番《ヘルシンキ》
(ODE979)で2003 年カンヌ・クラシカル・アウォードを受賞したフィンランドのギタリスト、ティモ・コルホネン
(1964-)。国際的名声も高まってきました。最新のソロアルバム。最初の曲「マノ・ア・マノ」は、フィンランドの売れっ子作曲家、マグヌス・リンドベリ
(1958-) がギターのために書いた最初の作品です。リンドベリの音楽そのものはタンゴの性格をもたないものの、アルゼンチンタンゴの作曲家カルロス・ガルデル
(1890-c.1935)の「マノ・ア・マノ (五分と五分)」からタイトルを借用しました。武満徹の「In
the Woods- 森のなかで」。3 つの森の情景をそれぞれジョン・ウィリアムズ
(ウェインスコット・ポンド)、荘村清志 (ローズデール)、ジュリアン・ブリーム
(ミュイアー・ウッズ) に捧げた武満お気に入りの楽器、ギターのための最後の作品。また、グロスター(リチャード三世)、ロメオとジュリエット、エアリエル(テンペスト)、オフィーリア(ハムレット)、タッチストーンとオードリーとウィリアム(お気に召すまま)、オベロン(真夏の夜の夢)。〜シェイクスピア劇の人物にもとづく〜、ヘンツェのソナタ第1番。ともに、すでにギター奏者のスタンダード・レパートリーとなりました。 (Ki) |
|
| ODE-1092
|
ルーセル:交響曲第1番ニ短調『森の詩』
交響曲第4番イ長調 Op.53 |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)パリO
録音:2005年7月 パリ音楽院 |
| 2007年に創立40周年を迎えたフランスの栄光を担うパリ管と音楽監督エッシェンバッハによるルーセル・シリーズ第2弾。シリーズ第1
弾の交響曲第2 番と『バッカスとアリアーヌ』を収録したアルバム(ODE-1065)で、その濃厚な表現力と、変化に富んだ音色でルーセル本来の魅力を引き出したパリ管&エッシェンバッハ。このアルバムでも、艶めかしい濃密な演奏を聴かせてくれます。ルーセルの最高傑作といっても過言ではない第4番の交響曲。1934年に作曲され、晩年のルーセルが書いたまさにルーセルらしい作品で、緻密なオーケストレーションと複雑な和声で書かれています。1906
年に完成した第1 番「森の詩」は、「冬の森」「春」「夏の夕べ」「牧神と森の精」と表題のついた4
つの楽章からなる作品。ドビュッシーの影響下で作曲され多様な色彩、光彩を持つ美しい音楽です。エッシェンバッハ&パリ管は今秋、待望の来日を果たします。 (Ki) |
|
|
ODE-1094(1SACD)
KDC-5026(1SACD)
|
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
プーランク:オルガン,弦楽とティンパニーのための協奏曲
ト短調
バーバー:祝祭トッカータ |
オリヴィエ・ラトリー(Org;*)
クリストフ・エッシェンバッハ(指)
フィラデルフィアO
録音:2006年5月 フィラデルフィア・ヴェリゾン・ホール(ライヴ)
※使用楽器:フレッド・J.クーパー記念オルガン*
※KDC-5026=国内仕様盤 |
| ヴェリゾン・ホールに据え付けられた6938本のパイプと110
のストップを備えた巨大オルガンが活躍するサン・サーンスのオルガン交響曲と、プーランクのオルガン協奏曲、バーバーのオルガンと管弦楽のための祝祭トッカータというオルガン三昧のプログラムです。ソロはパリのノートルダム寺院大聖堂正オルガニストのオリヴィエ・ラトリー。彼の魅力は何と言っても光り輝くクリスタルのような音色です。凄腕のラトリーの超絶技巧と豊かな音色を堪能できます。ヴェリゾン・ホールのこの巨大オルガンは、2006
年5月11 日に初披露され、この新オルガンのために作曲されたジェラルド・レビンソンの“Toward
Light”が初演されました。ヨーロッパのオペラハウスのような構造のヴェリゾン・ホールの特徴を活かした非常に伸びやかなサウンドです。 (Ki) |
|

ODE-1095
|
ラヴェル:ピアノ作品集
夜のガスパール、鏡、水の戯れ |
ツィモン・バルト(P)
録音:2005年2月、2006年1月 ヤルヴェンパー・ホール、ヤルヴェンパー
(フィンランド) |
| ジャン=フィリップ・ラモーの「クラヴサンのための小曲集」(ODE1067-2)を録音したアメリカのピアニスト、ツィモン・バルト
のラヴェルの作品集。悪魔的気分の3つの情景「夜のガスパール」、《道化師の朝の歌》を含む5
つの抒情的小品「鏡」、輝かしく、 優雅な「水の戯れ」。演奏の技巧とセンスを求められるラヴェルの代表的ピアノ作品が演奏されています。光の世界を描くようなラ
ヴェルではなく、バルト独特の私的な雰囲気が漂ってきます。 (Ki) |
|
| ODE-1098
|
ヨーナス・コッコネン(1921-1996):管弦楽作品集
チェロ協奏曲(1969)*、交響曲第3番(1967)、
交響曲第4番(1971) |
マルコ・ユロネン(Vc)、
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO
録音:2006年3月*、10月 文化の家 (ヘルシンキ) |
| ヨーナス・コッコネンは、シベリウスの "
交響的思考" を受け継いだ作曲家のひとりです。建築家アルヴァー・アールトと親交があり、
「" 質への情熱" が創作を支配する」というアールトの言葉をコッコネン自身も信念としてもっていました。コッコネンの音楽は作風によ
り、大きく3 つの時期に分けられます。ネオクラシカル、十二音と音列、自由調性。このディスクに集められた曲はいずれも、3
番目の時 期に属しています。 打楽器が活躍する色彩的な交響曲第3
番。" 力で解決すること" を好まないコッコネンは、作品の最後にアダージョ
の楽章をもってきています。この交響曲は1968
年のNOMUS(北欧音楽委員会) 賞を受けました。チェロ協奏曲はコッコネンが書いた唯一の
協奏曲。ユーモアと活気みちた音楽の間に荘重な気分のアダージョがはさまれる5
楽章の作品です。第4 番の交響曲は荒々しい情熱と宗教
的内省が共存。コッコネンの代表作、オペラ「最後の誘惑」
を予示する音楽とも言われます。 マルコ・ユロネンはラウタヴァーラ(ODE-819)とヨウニ・カイパイネン(ODE-1062)の協奏曲を録音したチェリスト。20
世紀の音楽に共感を 寄せるサカリ・オラモ。ペンティ・マンニッコの担当した録音がフィンランド放送交響楽団の色彩的な響きを鮮やかな音でとらえています。
コッコネンの管弦楽作品をもっとも楽しめる、重要なディスクです。 (Ki) |
|
| ODE-1099
|
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(カデンツァ:ムストネン作)
、
ピアノ協奏曲第2番 |
オッリ・ムストネン(P、指)
タピオラ・シンフォニエッタ |
| ピアニストで作曲家。オッリ・ムストネンは、ベートーヴェンをはじめとするスタンダードなレパートリーの作品を斬新な、音楽の構成を見通したアプローチにより聴かせることで知られます。「そこにあることを他のピアニストが知らなかった、表現の障壁。それを突破した、ピアニズムの正夢」 サンデー・タイムズはムストネンの音楽をこう讃えました。そのムストネンと、彼が共演を重ねてきたタピオラ・シンフォニエッタがベートーヴェンのピアノ協奏曲を録音するシリーズが始まります。5曲のピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲のピアノ版。シリーズ第1
作は、1795年、ベートーヴェンがピアニストとしてウィーンでコンサート・デビューするために作曲した第2番、そして、その3年後プラハで演奏した第1番。微笑み、優雅なベートーヴェンが人気の2
作品です。第1番のカデンツァはムストネン自身の作曲。 (Ki) |
|
|
ODE-1100(1SACD)
|
マッティラ〜ヘルシンキ・リサイタル
デュパルク:旅への誘い、
ミニョンのロマンス、
戦のある国へ、悲しき歌/フィディレ
サーリアホ:歌曲集「4つの瞬間」(2002)
ラフマニノフ:美しい人よ私のために歌わないでOp.4-4、
夕暮れOp.21-3、
ミュッセからの断片Op.21-6/
ムーサOp.34-1、何という幸せOp.34-12
ドヴォルザーク:歌曲集「ジプシーの歌」Op.55 B104 |
カリタ・マッティラ(S)
マーティン・カッツ(P)
録音:2006年10月、フィンランド国立オペラ、ヘルシンキ、ライヴ |
| ODE-1101(1SACD)
|
パヌフニク:管弦楽作品集
英雄的序曲
交響曲第5番「シンフォニア・ディ・スフェーレ」
風景
交響曲第3番「シンフォニア・サクラ」 |
ヨン・ストゥールゴールズ(指)タンペレPO
録音:2006年10月 タンペレ・ホール(タンペレ、フィンアンド) |
| 「感情と知力の理想的なバランスから音楽の永遠の美が生まれる」。そう語ったアンジェイ・パヌフニク
(1914-1991) はポーランドの 生まれ。ワルシャワとウィーンで作曲を学びました。1954年、共産党による社会主義リアリズムの押しつけを嫌ってイギリスに亡命。祖国
ポーランドでは存在が消されてしまいました。キリスト教化されポーランド公国となった千年紀のために作曲した「シンフォニア・サクラ」
は代表作のひとつ。宗教と愛国の感情を表現したこの作品は1963年モナコ皇太子レニエ三世作曲賞第1
位を受賞。ルイ・フレモーの指揮で 初演された後、ストコフスキー、シュミット=
イッセルシュテット、ショルティも指揮しています。1952年オリンピック・ヘルシンキ大会
で作曲者自身がフィンランド放送管弦楽団を指揮して初演した「英雄的序曲」。「空間の交響曲」のタイトルが内容を示唆する交響曲第5番。
果てしない景色がメランコリーの気分を誘う「風景」。 (Ki) |
|
| ODE-1102
|
A Due ( ア・ドゥエ)〜クラリネットとチェロのための現代二重奏曲集
ユッカ・ティエンスー:(1948-)Plus II (プラス II) (1992)、オッリ・コルテカンガス:(1955-)Iscrizione (イスクリツィオーネ)
(登録、記録) (1990)、カイヤ・サーリアホ:(1952-)おお、月よ (Oi Kuu) (1990)、マグヌス・リンドベリ:(1958-)Steamboat Bill Junior (キートンの蒸気船)
(1990)、ウスコ・メリライネン:(1930-2004)Unes (ウネス) (1990)、エルッキ・ヨキネン:(1941-)Pros (プロス) (1990)、エーリク・ベリマン:(1911-2006)カランッシ (Karanssi) 作品114
(1990)、タパニ・ランシオ:(1953-)A Due (ア・ドゥエ)(1991) (バスクラリネットとチェロのための)、パーヴォ・ヘイニネン:(1938-)Short I (ショート I) 作品58 (1990)、キンモ・ハコラ:(1958-)Capriole (カプリオール) (1991) |
カリ・クリーク(Cl、BassCl)、
アンッシ・カルットゥネン(Vc)
録音:1992年-2005年 フィンランド放送 (YLE)
スタジオM2 |
| フィンランドを代表するミュージシャンふたり、クラリネットのカリ・クリーク(1960-)
とチェロのアンッシ・カルットゥネン1960-)
のデュオ。音楽以外の文化にモデルを求めるとすれば、バレエのパ・ド・ドゥ、情熱のタンゴを踊るカップル、息のあったゲームを展
開するテニスのペア。サイレント映画のファンは、コメディ・コンビのローレル&ハーディを思い出すかもしれません。クラシカル音楽にはめずらしいクラリネットとチェロのデュオのためクリークとカルットゥネンは、ベリマン、ヘイニネン、マグヌス・リンドベリ、
サーリアホ、ハコラら20 世紀フィンランドの作曲家たちに作品を委嘱。新しい奏法のアイデアも提案しました。デュオの聴かせる小品
はウィットに富み、ユニークです。 バスター・キートンの喜劇映画「キートンの蒸気船」にちなむマグヌス・リンドベリの曲は、グレゴリー・バレットとヘレン・リン
デーンが録音していました(ABCD126)。パーヴォ・ヘイニネンの「Short
I」は、独奏クラリネットのための作品58a (グレゴリー・バ
レットが録音) と独奏チェロのための作品58bを一緒に演奏するという、作曲者のオプション指示に従って演奏されています
(作品58)。 (Ki) |
|
| ODE-1131(1SACD)
|
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、
ドゥムカOp.59* |
クリストフ・エッシェンバッハ(指&P*)
フィラデルフィアO
録音:2006年10月フィラデルフィア・ヴェリゾン・ホール、2006年11月パールマン・シアター*
|
| エッシェンバッハ独特の粘りや表情付けが濃厚に染み出し、逃げ出したくなるような緊迫感のもと、非常に完成度の高い演奏となっています。第1楽章の第2主題の美しさはフィラデルフィア管ならでは。また第3楽章の疾走感、第4楽章の激しく聴かせる盛り上がり方など、エッシェンバッハの思い描く「悲愴」を実現しています。その昔、若き日のホロヴィッツが得意としていたドゥムカは、チャイコフスキーのピアノ曲の中でも特に演奏の難しいことで知られる作品。哀愁の旋律が華麗な中間部を挟み、エッシェンバッハの味わいのピアノが堪能できます。 (Ki) |
|
| ODE-1100(1SACD)
|
デュパルク:旅への誘い、
ミニョンのロマンス、戦のある国へ、
悲しき歌、フィディレ、
カイヤ・サーリアホ:歌曲集「4 つの瞬間」、
憧れ、苦悩、瞬間の香り、余韻、
ラフマニノフ:美しい人よ、
私のために歌わないでOp.4-4、
夕暮れOp.21-3、
ミュッセからの断片Op.21-6、
ムーサOp.34-1、
何という幸せOp.34-12、
ドヴォルザーク:歌曲集「ジプシーの歌」 |
カリタ・マッティラ(S)、
マーティン・カッツ(P)
録音:2006年10月フィンランド国立オペラ (ヘルシンキ)
(ライヴ) |
| フィンランドが誇るスターのひとり、リリック・ドラマティック・ソプラノのカリタ・マッティラ。オペラ舞台に立つことの
多い彼女が2006 年10 月、めずらしくリサイタルを行いました。場所はヘルシンキのフィンランド国立オペラ。チケットが売り
切れるほどの人気を呼び、「ヘルシンキ・サノマット」紙
(2006 年10 月3 日) は、「すばらしい夕べ、なんと素敵な!」と報じ
ました。当夜のメイン・プログラムは、フィンランドの女性作曲家カイヤ・サーリアホ(1952-)
の歌曲集「4 つの瞬間」。フラ ンスの作家、アミン・マアルーフの詩をテクストとするオペラ的モノローグ。エロティックで過激。ヤナーチェクの「イェヌー
ファ」のタイトルロールもレパートリーに収めるマッティラが表現意欲を強くそそられる領域です。共演はマーティン・カッツ。
「ミュージカル・アメリカ」 の1998年最優秀伴奏者賞を受けたピアニストです。 (Ki) |
|
| ODE-1104(1SACD)
|
チャイコフスキー:交響曲第4番、
「四季」*〜7月-草刈り人の歌/8月-収穫、9月-
狩/10月- 秋の歌/11月- トロイカ/12月- クリスマス |
クリストフ・エッシェンバッハ(指&P*)
フィラデルフィアO
録音:2006年3月、2006年11月* ヴェリゾン・ホール(フィラデルフィア)[ライヴ] |
| 力強く感情的に張り詰めた重厚な交響曲第4番をヴェリゾン・ホール
での響きの良さも影響し、鬼才エッシェンバッハの下で白熱した華々しい演奏で今の“フィラデルフィア・サウンド”を聴かせてく
れます。第1楽章の冒頭のファンファーレを骨太に圧倒的に聴かせ、悲劇的な「運命主題」を濃密にどろどろと描き出し、苦悩と運命への勝利をあらわした第4
楽章では再び現れる第1楽章のファンファーレからコーダへの急速な終結には圧巻です。
また第5番(ODE-1076)でもカップリングされていた『四季』の続きも収録。幻想的なエッシェンバッハのピアノが、思いもかけ
ないような贈り物のように聴こえます。 (Ki) |
|
|
ODE-1105
|
カリタ・マッティラ、ジャズコンサート
コール・ポーター:イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー
リチャード・ロジャーズ:私のお気に入り/ブルームーン
ジョン・ダヴェンポート
&エディー・クーリー:フィーヴァー
ジャイミ・シルヴァ
&ネウザ・テイシェイラ:ガチョウのサンバ
アントニオ・カルロス・ジョビン:コルコバード
ハロルド・アーレン:ストーミー・ウェザー
ジョージ・ガーシュウィン:ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット
ジェローム・カーン:煙が目にしみる
ジョージ・ガーシュウィン:私の愛する人
コール・ポーター:ユー・ドゥー・サムシング・トゥー・ミー
ラブ・フォー・セール
ソニー・バーク&ポール・フランシス・ウェブスター:ブラック・コーヒー
ビリー・ストレイホーン:ラッシュ・ライフ
ハロルド・アーレン:降っても晴れても |
カリタ・マッティラ(Vo)
フィーヴァー・バンド
ストリングズ
キルモ・リンティネン(P)(指)
ハウ・メニー・シスターズ
アンナ=マリ・カハラ、
ピルヨ・アイットマキ、
メルヴィ・ヒルトゥネン(Vo)
録音:2007年8月、タンペレホール、タンペレ、フィンランド、ライヴ |
| ODE-1106
|
ペーテリス・ヴァスクス(1946-):合唱と管弦楽の為の宗教曲集
パーテル・ノステル(われらの父よ) (1991)、
ドナ・ノビス・パーチェム(われらに平安をあたえたまえ)
(1996)、
ミサ曲(2000 rev.2005) |
シグヴァルズ・クリャーヴァ(指)
ラトヴィア放送cho、リガ・シンフォニエッタ
録音:2007年1月 聖ヨハネ教会(リガ、ラトヴィア) |
| 交響曲第2番とヴァイオリン協奏曲(ODE1005)と交響曲第3
番とチェロ協奏曲(ODE1086)が注目を集め、一般的な成功をおさめたラトヴィ
アの作曲家、ペーテリス・ヴァスクス(1946-)。3枚目のディスクでは、合唱と管弦楽のための宗教作品が紹介されます。「主の祈り」のラ
テン語テクストによる「パーテル・ノステル」
と通常文によるミサ曲。伝統の教会音楽とバルト地方の神秘主義の出会いから生まれた瞑想
気分の音楽は、キリスト教徒にとどまらず、宗教心をもつ人々に広くアピールしそうです。混声合唱とオルガン、混声合唱と弦楽オーケス
トラ。「ドナ・ノビス・パーチェム」には2 つのバージョンがあり、シグヴァルズ・クリャーヴァとラトヴィア放送合唱団は、アイヴァルス・
カレイスと共演してオルガンのための版を録音していました
(BIS1145)。混声合唱と弦楽オーケストラの版は、ポール・ヒリアー指揮のエストニア・フィルハーモニック室内合唱団とタリン室内管弦楽団(HMU907311)
(バルトの声第1集) に次ぐ録音です。 (Ki) |
|
| ODE-1107
|
ルーセル:交響曲第3番、蜘蛛の饗宴 |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)パリO
録音:2005年3月ライヴ、7月* |
| パリ管弦楽団とエッシェンバッハのルーセル。先にリリースされた交響曲第1番と第4番(ODE1092)、交響曲第2番と「バッコスとアリアドネ」組曲(ODE1065)は、フランスのオーケストラのすばらしい響きと演奏、そして録音の音質が欧米のマスメディアから高く評価されました。シリーズを締めくくるのは、ルーセルの管弦楽曲でもっとも人気のある2曲です。ボストン交響楽団が初演し、真の傑作と讃えられてきた交響曲第3番とエネルギッシュで独創的、豊かな旋律をもつバレエ「蜘蛛の饗宴」。バレエの全曲は27のトラックに分けられ、情景を想像する助けとするため、「庭。巣の中にいる蜘蛛が周囲を見渡している」といった振付の注釈がトラックリストに記載されています。 (Ki) |
|
| ODE-1108
|
シベリウス/ファイブスター・セレブレーション
(1)10のバガテル
(2)春はいそぎ過ぎゆく、はじめての口づけ、
しかし私の小鳥は姿を見せないOp.36-2、
三月の雪の上のダイアモンドOp.36-6、
逢い引きから帰ってきた娘 Op.37-5
(3)2つのセレナードOp.69
(4)「テンペスト」〜エアリエルの5 つの歌
(5)葦よそよげOp.36-4、黒いばらOp.36-1、
夕べにOp.17-6、川面に漂う木Op.17-7、
泳げ青い鴨(1899)、エーコーの精Op.72-4、
愚か者の蜘蛛の歌Op.27-4 |
(1)オッリ・ムストネン(P)
(2)カリタ・マッティラ(S)、イルモ・ランタ(P)
(3)ペッカ・クーシスト(Vn、指)、
タピオラ・シンフォニエッタ
(4)モニカ・グループ(Ms)、
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)
オペラ・フェスティヴァルcho、
フィンランドRSO
(5)ヨルマ・ヒュンニネン(Br)、
レイフ・セーゲルスタム(指)タンペレPO |
| フィンランドを代表するミュージシャンの録音した人気曲をフィーチャーしたシベリウス・アルバム。メトロポリタンオペラの舞台にも立つソプラノ、カリタ・マッティラ。モニカ・グループ
もヨーロッパ各地のオペラハウスとコンサートに出演。20
世紀フィンランド・オペラの舞台に欠かせないバリトン、ヨルマ・ヒュンニネン。セーゲルスタム指揮タンペレ・フィルハーモニックの共演で7
つの歌曲を歌っています。シベリウスのヴァイオリン協奏曲がフィンランドでベストセラーを続けるペッカ・クーシストと、"われらの時代のもっともエキサイティングな"
ピアニストのひとり、オッリ・ムストネン。シベリウス没後50
年のメモリアルイヤーを祝うお買い得なアルバムです。 (Ki) |
|
|
ODE-1109(1SACD)
KDC-5050(1SACD)
|
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番*
アレクサンダー・ブロックの詩による7つのロマンスOp.127# |
クリストフ・エッシェンバッハ(P;#、指)
フィラデルフィアO
イェヴォンヌ・ナエフ(Ms)
ジュリエット・カン(Vn)
ハイ=イエ・ニ(Vc)
ライヴ録音:2006年9月、ヴェリゾン・ホール*/2007年5月、パールマン・シアター#
※KDC-5050=国内仕様盤、日本語解説書付 |
| 2008年5月クリストフ・エッシェンバッハがフィラデルフィア管弦楽団を率いて来日。その演目ともなっているショスタコーヴィチ交響曲第5番がONDINEレーベルより発売されます。2006年9月ヴェリゾン・ホールでの収録。ショスタコーヴィチのOp.の初演も行っている作曲家にゆかりのある楽団でもあるフィラデルフィア管と独特の音楽の輪郭を持つエッシェンバッハの演奏に注目です。社会主義の苦悩から歓喜、勝利を描いた交響曲第5番。エッシェンバッハの緩急自在な表現で聴き手を心地よい混乱に導き、52分28秒という長時間の演奏の中で圧倒的な響きの緊迫感と妖しく美しい音楽を聴かせます。フィラデルフィア管の技術水準の高さ、豪華絢爛なサウンド、そしてエッシェンバッハの只ならぬ感性が生み出すショスタコ5番は必聴。またショスタコーヴィチは歌曲も多く作曲しており、ここに収録されている「アレクサンダー・ブロックの詩による7つのロマンス」もその一つでありますが、ソプラノとピアノ三重奏(Pf,Vn,Vc)という珍しい編成で演奏されます。イェヴォンヌ・ナエフの透明感のある歌声とフィラデルフィア管のメンバーでもあるジュリエット・カン、ハイ=イエ・ニ、そしてエッシェンバッハのピアノが柔らかく紡ぎだされ、珠玉の演奏を披露しています。 (Ki) |
|
| ODE-1111
|
オスカル・メリカント:歌曲集
リンゴの花Op.53-2、
教会墓地の鳥にOp.52-2、
夏の夕べのそよ風Op.87-2、
思い出すとき作品11-2、
なぜ私は歌うかOp.20-2、
金のかたまりOp.20-1、
海でOp.47-4、嵐の鳥Op.30-4、
ラドガの湖Op.83-1、夕べの鐘Op.106-1、
歌曲集「墓場から」Op.74、
白い十字架、天国の門の歌うたい、
夕べの教会墓地で、墓地は日の出に輝く、
さようならOp.87-3、おやすみOp.75-1、
たそがれにOp.96-1、人生にOp.93-4、
アンニーナOp.51-2、日暮れにOp.69-2、
夜想曲、バラッドOp.69-4、
青春賛歌Op.69-3、
やさしく響けわが悲しみの調べOp.36-3、
わたしは生きているOp.71-1 |
ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)、
イルッカ・パーナネン(P)
録音:2007年4月 ヤルヴェンパー・ホール |
| 2007年、東京・紀尾井ホールのコンサートでフィンランド歌曲の奥深い魅力を伝えたバリトン歌手、ヨルマ・ヒュンニネン(1941-)がオスカル・メリカンの歌曲を録音しました。メリカントはシベリウスと同時代のフィンランドの作曲家。オペラのほかロマンティックな作風のピアノ曲や歌曲を書き、シベリウスに匹敵する人気を誇っていました。メロディ・メーカーのメリカント。「リンゴの花」「なぜ私は歌うか」「人生に」「アンニーナ」など、このアルバムで歌われる曲の多くが時代を超え、今も歌いつがれています。ヒュンニネンはオペラと歌曲の両方の分野で国際的な活躍をしてきた、20世紀フィンランドを代表する歌手。現代フィンランドの作曲家サッリネンの「クッレルヴォ」やラウタヴァーラの「アレクシス・キヴィ」は彼のために作曲されたオペラです。アルバムの録音は、来日に先立つ2007年4月、ヤルヴェンパーで行われました。ニューヨークやロンドンのコンサートでもヒュンニネンと共演したイルッカ・パーナネンがピアノを弾いています。 (Ki) |
|
| ODE-1112
|
フィンランド管弦楽作品集
クラミ:演奏会序曲「スオメンリンナ」、
パルムグレン:組曲「フィンランドの情景」〜春の夢/そり遊び、
マデトヤ(1887-1947:「ポホヤの人々」組曲〜囚われ人の歌、
ロベルト・カヤヌス(1856-1933):交響的序曲、メリカント):ゆるやかなワルツ、
ヤルネフェルト(1869-1958):前奏曲、
クーラ(1883-1918):結婚行進曲、
タネリ・クーシスト(1905-1988):フィンランドの祈り、
メリカント(1893-1958):イントラーダ、
シベリウス:悲しいワルツ、春の歌 |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
録音:2007年6月 フィンランディアホール (ヘルシンキ) |
| 北欧でもっとも古い歴史を誇るヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団の創設125
周年記念アルバムは、18世紀、フィンランド湾に建
造された要塞の島、スオメンリンナを曲名とする序曲に始まり、春の深い悲しみを描くシベリウスの「春の歌」に終わるプログラム。1828年にヘルシンキ・フィルハーモニックを創設しシベリウスの交響曲第1
番を初演、主に指揮者として活躍したロベルト・カヤヌスをはじめ
とするフィンランドの作曲家たちの作品が演奏されています。1995年以来、首席指揮者を務めるセーゲルスタムが指揮。2007年6月、ヘル
シンキのフィンランディアホールで録音セッションが行われました。フィンランドの景色を収めたカラー写真18枚を使ったデジパックのア
ルバム。親しい人へのプレゼントにしたくなるかもしれません。 (Ki) |
|
| ODE-1115
|
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、
交響曲第2番 |
ペッカ・クーシスト(Vn)、
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO |
|
|
| ODE-1116
|
懐かしいクリスマス〜フィンランド放送の録音から
カール・コッラン:ナイチンゲールのクリスマスの歌、アルマス・マーサロ:おお夜を照らす光が、レーヴィ・マデトヤ:日々の苦労を忘れ、クリスマスキャロル:荒れ野の果てに、マルッティ・トゥルネン:クリスマスを祝おう、M・ガブリエリ:おおなんじ喜ばしき、トイヴォ・クーラ:クリスマスの歌 作品22-1、シベリウス:クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」、雪はうずだかく積もり、シュレジェン民謡:この世はうるわし、アルマス・マーサロ:さあクリスマスの星よ輝け、ウーノ・クラミ:クリスマスイブ「星がひとつ空に輝き」、伝承曲:見知らぬ星が空にひとつ、クリスマスがやってきた、セーヴェ:トントゥのクリスマス、グルーバー:きよしこの夜、スルホ・ランタ:ありったけの美しい思い出、マーサロ:クリスマスの鐘 |
録音:1954年-1956年フィンランド放送 |
| Ondine の2007年クリスマスアルバム。フィンランド放送
(YLE) のアーカイヴに保存されている1954 年から1956年の録音が集められました。スロ・サーリツ(1911-1990)、マウノ・クーシスト(1917-)
ら半世紀も昔に活躍したポピュラー歌手 (シュラーガー・ミュージシャン)
の歌が蘇ります。合唱曲の作曲者としても名高いニルス=エーリク・フォウグステット(1910-1961)
はフィンランド放送の合唱団を指揮。ペイッポセットはフォークミュージックの合唱団です。ラジオから懐かしい歌が聞こえてくる。ノスタルジックな気分でクリスマスを! |
|
|
ODE-1118
|
ロルフ・ヴァリーン(1957-):管弦楽のための作品集
Act(行動する) 〜管弦楽のための*
Das war sch 嗜!#/
Tides(タイズ)(潮流)+ |
ヤープ・ファン・ツヴェーデン(指)
オスロPO*
マーティン・グルビンガー(Perc;#)
ジョン・アクセルロッド(指)#
ユッカ=ペッカ・サラステ(指)+
クロウマタ打楽器アンサンブル+
録音:2006年9月、10月、2007年2月、オスロ・コンサートホール |
| ODE-1121
|
ユハ・ウーシタロ/ワーグナー・アルバム
ワーグナー:「さまよえるオランダ人」序曲/オランダ人のモノローグ「期限は切れた」、
「パルジファル」〜アンフォルタスの嘆き「いや、開けないでおけ」/第3幕「悲しや!悲しや!この身の上!」、
「タンホイザー」〜夕星の歌、
「ジークフリート」〜第3幕第1場「愚か者のお前の耳に叫ぼう」
「ヴァルキューレ」〜ヴォータンの別れ「さようなら、勇ましく立派なわが子」 |
ユハ・ウーシタロ(Bs)、
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO
録音:2007年10月 フィンランディアホール(ヘルシンキ) |
| フィンランドのバス・バリトン歌手、ユハ・ウーシタロ(1964-)。フルート奏者としてフィンランド国立オペラをはじめとするオーケストラで演奏した後、1997年、国立オペラの「ファルスタッフ」でタイトルロールを歌い、歌手デビューしました。同オペラの「さまよえるオランダ人」とウォルトンの「熊」に出演。バイエルン国立オペラの2002年・2003年のシーズン、「ラインの黄金」と「神々の黄昏」を歌って国際的キャリアをスタートさせます。ミラノ・スカラ座、サンフランシスコ・オペラと出演がつづき、ウィーン国立オペラで歌った「ヴァルキューレ」は高く評価されました。同オペラがヴェルザー=メストの指揮で上演する「指輪」への出演も決まり、2008年10月にはシュトラウスの「サロメ」でヨカナーンを歌い、メトロポリタン・オペラにデビューする予定です。日本では2007年新国立劇場で「さまよえるオランダ人」に登場、話題を呼びました。ラシライネンが指揮したシベリウスの「クッレルヴォ」で悲劇の主人公を歌ったウーシタロ。はじめてのソロアルバムではオランダ人、アンフォルタス、ヴォルフラム、さすらい人、ヴォータンを歌います。声をひけらかさず、巧みにコントロールした歌。オペラ経験の豊富なセーゲルスタムがヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団を指揮して共演。美しい響きと、おおらかな気分の音楽でウーシタロの歌を支えます。 (Ki) |
|
| ODE-1122(1SACD)
|
シベリウス:クレルヴォ交響曲Op.7 |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO、
ソイレ・イソコスキ(S)、トンミ・ハカラ(Bs)、
ヘルシンキ大学男声cho(YL)
録音:2007年12月 フィンランディアホール(ヘルシンキ) |
| セーゲルスタム(1944-)にとって2度目となる<クレルヴォ>の録音。今回のオーケストラは、シベリウス交響曲全曲録音(ODE1075)のヘルシンキ・フィルハーモニック。ギリシャ悲劇のコロスの役割を担い情景を語る男声合唱が、ヘルシンキ大学男声合唱団(YL)。オスモ・ヴァンスカとラハティ交響楽団の東京公演と録音(BIS1215)に参加したグループです。ヒュンニネンの後を継ぐバリトンのひとり、トンミ・ハカラがクッレルヴォを歌い、クッレルヴォの妹にはセーゲルスタムの最初の録音と同じイソコスキが起用されています。この録音には、ブライトコプフが2005年に出版した「ジャン・シベリウス作品全集」ではなく、ヘルシンキ・フィルハーモニックのライブラリー所蔵の楽譜が使われました。セーゲルスタム自身が修正を入れており、これまで聴いたことのない響きの聞こえる瞬間があります。セッポ・シーララの制作、エンノ・マエメツが担当した録音が、切迫した空気と雰囲気をリアルに伝えてくれます。フィンランド民族叙事詩『カレヴァラ』(第31章−第36章)の悲劇に題材をとった交響詩<クレルヴォ>はシベリウスが26歳で発表した作品。伝統の吟唱法を暗示するスタイルも導入され、真にフィンランド的な音楽がロシア支配下にあったフィンランドの人々を熱狂させました。「それまで耳にしたことはなかったにしろ、これこそ、われらフィンランド人の旋律だとわかった」という、初演を聴いた作曲家のオスカル・メリカントの言葉が残っています。 (Ki) |
|
|
ODE-1123(1SACD)
|
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番*
ヴァイオリン協奏曲(ピアノ版)ニ長調Op.61a |
オッリ・ムストネン(P)(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
録音:2007年10月*、11月 |
ODE-1124
|
マグヌス・リンドベリ(1958-):管弦楽のための作品集
彫刻-Sculpture(2005)*、カンパーナ・イン・アリア-Campanainaria(1998)(ホルンと管弦楽のための)#、
管弦楽のための協奏曲(2003) |
エサ・タパニ(Hrn)
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO
録音:2007年8月31日*、2008年1月31日-2月1日#、4月14日-16日 文化の家(ヘルシンキ) |
| サカリ・オラモ、フィンランド放送響の演奏によるリンドベリ。マグヌス・リンドベリは、カレヴィ・アホ、サーリアホ、ラウタヴァーラとともに現在、もっとも国際的に知名度の高いフィンランドの作曲家のひとり。東京オペラシティ文化財団の同時代音楽フェスティバル、コンポージアム2004では「武満徹作曲賞」の審査員に迎えられ、リンドベリの作品をユッカ=ペッカ・サラステが指揮するコンサートも行われました。さまざまなスタイルを融合した<クラフト>は代表作のひとつ。フィンランド・モダニズムの記念碑ともみなされています。リンドベリの近作は、エネルギー、色彩、そして素材をスリリングに凝縮する方法に目立った特徴があると言われます。音のパレットに地味な色彩を探り、弦楽セクションからヴァイオリンを外した<彫刻>。ヴィルトゥオーゾ的な作品<カンパーナ・イン・アリア>は、ホルン奏者でもある指揮者エサ=ペッカ・サロネン40歳の誕生日プレゼントとして作曲されました。シャコンヌの形式をとり、独立して展開する2つの和声進行がフィナーレで一体になる<管弦楽のための協奏曲>。BBC交響楽団の委嘱により作曲。サラステに献呈され、チェロ協奏曲、クラリネット協奏曲とともに"コンポージアム"のコンサートで日本初演されました。 (Ki) |
|
ODE-1125(2CD)
★
|
ラウタヴァーラ:男声合唱のための作品全集
CD1
歌い手/河口の秋/T・S・エリオットの2つの前奏曲【冬のゆうべ/朝がやってくる】/2つの詩編【詩編23番、 詩編130番】/アヴェ・マリア/クリスマスの賛美歌/人生の書【子供のころ/わがボヘミアン生活/恋人/なんという空しさ、すべては空しい/羽根のあるものこそ希望/準備はいいか?/揺れる鋤/水泳/われら永遠に死なず/あの時わたしは/わが身の歌】
CD2
アレクシス・キヴィの詩に寄せる4つの歌【憂鬱/ビールの栄光/リスの歌/わが心の歌】/伝説/葉っぱは葉っぱ/4つのセレナード【わが妻へのセレナード/貧しき者らの死/セレナードのなかのセレナード/ビールへのセレナード】/ハマーショルドの断片/アンティ・イソタロとランナンヤルヴィ/ハッリのヤンネ/狐と病気の若い雄鶏/歌劇「ラスプーティン」の4つのロマンス【光ほのかな夜のあいだ/わが故郷は遠く/トロイカは駆ける/河面の月は青白く】 |
マッティ・ヒュオッキ(指)YL(ヘルシンキ大学男声合唱団)、
パシ・ヒュオッキ(指)
タッラ・ヴォーカルアンサンブル
録音:2007年ヤルヴェンパーホール(ヤルヴェンパー、フィンランド)
|
| <YL>の略称で親しまれているヘルシンキ大学男声合唱団。1883年の創設以来、フィンランド音楽シーンの中心グループとして活動をつづけてきました。1980年からYLを指揮してきたマッティ・ヒュオッキとYLによるラウタヴァーラの男声合唱作品集。YLとラウタヴァーラの関係は長く、「歌い手」を初演した1956年以後、YLはラウタヴァーラの創作に深く関わってきました。「4つのセレナード」と「アレクシス・キヴィの詩に寄せる4つの歌」はYLの委嘱作。『カレヴァラ』をテクストに伝統の朗誦スタイルを反映した「歌い手」。リルケ、ランボー、エルアール、ゲーテ、ディキンソン、ハマーショルド、ホイットマンらの詩をテクストとする全11曲の「人生の書」。それぞれにテクストが考察され、「光の天使」(交響曲第7番)以後のロマンティックな音楽とは作風の異なる作品です。この録音には、オペラ「ラスプーティン」の4つのロマンスを初めて歌ったパシ・ヒュオッキ指揮のタッラ・ヴォーカルアンサンブルも参加。「T・S・エリオットの2つの前奏曲」、「人生の書」のうち6曲など、全部で14のトラックを担当しています。 (Ki) |
|
| ODE-1126
|
イソコスキ、オペラ・アリアを歌う
チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」〜「私は破滅してもいい」
ビゼー:「カルメン」〜ミカエラのアリア「何を恐れることがありましょう
グノー:「ファウスト」〜マルグリートの場面「あの若者が誰なのか/宝石の歌「なんと美しいこの姿」
プッチーニ:「ラ・ボエーム」〜私の名はミミ、
「トゥーランドット」〜「氷のような姫君の心も」
ヴェルディ:「シモン・ボッカネグラ」〜「夕やみに星と海はほほえみ」、
「オテロ」〜柳の歌とアヴェ・マリア「泣きぬれてさびしい野にただ一人歌う」 |
ソイレ・イソコスキ(S)、
ミッコ・フランク(指)ヘルシンキPO
録音:2008年2月11日-12日、15日-16日 フィンランディアホール(ヘルシンキ) |
| 「けっしてオペラ歌手にはならないでしょう」。1987年ラッペーンランタのコンペティションで優勝した後、そう語ったイソコスキ。歌曲と教会音楽のコンサートと録音から経験を積んだ彼女は20年経った今日、欧米の主要なオペラハウスで新しい歓びとともにオペラを歌っています。最初オペラは1989年フィンランド国立オペラの「ラ・ボエーム」。ミミを歌いました。1993年、「魔笛」のパミーナ役でウィーン国立オペラ、2002年、「フィガロの結婚」の伯爵夫人役でメトロポリタンオペラにそれぞれデビューしています。「ばらの騎士」の元帥夫人に代表されるシュトラウスのオペラ、「ファルスタッフ」のフォード夫人をはじめとするヴェルディの作品、イソコスキは、さまざまな性格の役をレパートリーに加えてきました。モーツァルト(ODE1043/ODE698)につづくアリア集。タチヤーナ、ミカエラ、マルグリート、リュー、アメーリア、デズデーモナのアリアを歌っています。いずれもイソコスキのレパートリー。ヘルシンキ・フィルハーモニックを指揮するミッコ・フランクは現在、フィンランド国立オペラの芸術監督と音楽総監督を務めています。ひとつのアリア、ひとつの場面にドラマが凝縮しています。 (Ki) |
|
| ODE-1130
|
カイヤ・サーリアホ(1952-):ノーツ・オン・ライト〜チェロと管弦楽のための2006(世界初録音)、
オリオン〜管弦楽のための2002、
蜃気楼〜チェロ,ソプラノと管弦楽のための2007(世界初録音) |
クリストフ・エッシェンバッハ(指)パリO、
アンシ・カルットゥネン(Vc)、
カリタ・マッティラ(S)
録音:2008年3月12日-13日 パリ、サル・プレイエル(ライヴ) |
| 2008年春、フランス各地をネットワークして<100%フィンランド・フェスティヴァル>が開催されました。フィンランドの革新的な文化活動が幅広く紹介されました。クラシカル音楽で焦点の当てられたのはパリ在住のカイヤ・サーリアホ。今日のフィンランド音楽を代表する作曲家のひとり。新しいディスクは、このフェスティヴァルのオープニング・コンサートのライヴ録音です。フィンランドのソプラノ、カリタ・マッティラのソロ、アンシ・カルットゥネンのチェロがエッシェンバッハ&パリ管と共演します。ボストン交響楽団125周年記念の委嘱作、「ノーツ・オン・ライト」(光についての備忘録)。「楽器固有の音には異なる光度がある」。サーリアホはチェロに【光源】を求め、「Translucent、secret(半透明、秘密の)「Onfire(燃えて)」「Awakening(目覚め)」「Eclipse(蝕)」「HeartofLight(光の中心)」の5楽章の音楽を作曲しました。これが初録音です。ギリシア神話に登場する狩人、オーリオーンを曲名とする「オリオン」。サーリアホは、狂乱と平衡をともに、ひとつの作品のうちに表現することに挑みます。クリーヴランド管弦楽団の委嘱作です。メキシコのシャーマン、マリア・サビーナの呪文の言葉からテクストが採られている「蜃気楼」。パリ管弦楽団、BBC交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団が共同委嘱。 (Ki) |
|
|
ODE-1131(1SACD)
|
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」*
ドゥムカOp.59# |
クリストフ・エッシェンバッハ(P;#、指*)
フィラデルフィアO
録音:2006年10月、フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール*/2006年11月、パールマン・シアター# |
ODE-1137(CD+BOOK)
|
アウロラ・ボレアーリス/Aurora Borealis−北極光の不思議
ラウタヴァーラ:鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルクティクス(極北の歌)」作品6
シベリウス:劇付随音楽「テンペスト」組曲第1番〜テンペスト
メリカント:管弦楽のための4つの作品*〜レント・カンタービレ/アリエッタ
トゥオマス・カンテリネン:映画「待ちぶせ」〜アダージョ**
エルネスト・パングー:消された松明#
アウリス・サッリネン:組曲「鉄の時代」〜トゥオネラのレンミンカイネン##
ノルドグレン:ペリマンニの肖像+〜考える人/ペリマンニの十八番の調べ
ラウタヴァーラ:交響曲第7番「光の天使」〜コメ・ウン・ソーニョ |
レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO、
トゥオマス・オッリラ(指)タンペレPO*、
オレク・ソルダトフ(指)カレリアPO**、
サカリ・オラモ(指)フィンランドRSO#、
オッコ・カム(指)ヘルシンキPO##、
ユハ・カンガス(指)オストロボスニアCO+ |
| フォトブックスタイルのコンピレーション・シリーズ。最新のアルバムは、フィンランドの空にゆらめく光の芸術オーロラがテーマです。オーロラをイメージさせる音楽を集めた「アウロラ・ボレアーリス(AuroraBorealis)」(ODE937)がベース。ラウタヴァーラの鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルクティクス」だけ、ヘルシンキ・フィルハーモニックとセーゲルスタムによる録音に差し替えられています。オーロラ研究家ヨウニ・ユッシラが撮影した写真10数枚とユッシラ自身の執筆した解説が英語、ドイツ語、フィンランド語、日本語で収録されています。オシャレなグリーティングカードとして、大切な友人への贈り物などに最適。解説:日本語訳付、写真:ヨウニ・ユッシラ。 (Ki) |
|
ODE-1139(5CD)
★
|
北欧の名歌手たち
◆CD1:ヨルマ・ヒュニニネン
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜ごめんください皆さまがた
ヴェルディ:歌劇「トラヴィアータ」〜プロヴァンスの海と陸
歌劇「トロヴァトーレ」〜君の微笑み
歌劇「仮面舞踏会」〜立て息子に会うのは許してやろう
歌劇「運命の力」〜この中に私の運命がある…やはり助かった
歌劇「リゴレット」〜いやしい罰当たりの廷臣ども
歌劇「ドン・カルロ」〜私に最後の日が来ました
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」〜オネーギンのアリア
歌劇「スペードの女王」〜エレツキーのアリア「いとしい人…あなたを愛しています」
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」〜アルマヴィーヴァ伯爵のアリア「勝ちと決まっただと?」
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」〜ドン・ジョヴァンニのセレナード「窓辺においで」/酒の歌「酒がまわっているうちに、踊りの準備だ」
◆CD2:ソイレ・イソコスキ
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」-岩のように動かずに恋人よ許してください、うるわしのわが恋人よさようならK528、
歌劇「ツァイーデ」〜やすらかにお休み私のいとしい命よ、ああ私は予想していたK272、
歌劇「フィガロの結婚」〜楽しい思い出はどこへ、どうしてあなたが忘れられましょうK505
◆CD3:トンミ・ハカラ
ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」〜フォードのアリア「これは夢か?まことか?」
歌劇「ドン・カルロ」〜ロドリーゴのアリア「カルロ様、聞きください」
歌劇「トラヴィアータ」〜プロヴァンスの海と陸
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜この高貴な集いを見渡せば
歌劇「タンホイザー」〜夕星の歌「死の予感のように…おお汝、優しい夕星よ」
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜シルヴィオのアリア「それじゃあぜ」
プッチーニ:歌劇「エドガール」〜フランクのアリア「この恋を、俺の恥を」
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」〜国を裏切る者
グノー:歌劇「ファウスト」〜ヴァレンティンの祈り「祖先の国を去る前に」
モーツァルト:「フィガロの結婚」〜アルマヴィーヴァ伯爵のアリア「勝ちと決まっただと?」
歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」〜グリエルモのアリア「彼に目を向けてください」
◆CD4:エリーナ・ガランチャ
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」〜自分で自分がわからない、恋とはどんなものかしら、
歌劇「皇帝ティートの慈悲」〜ああただ一度心を開いて、私は行くが君は平和に、
ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」〜今の歌声は心に響く、
歌劇「シンデレラ」〜不安と涙のうちに生まれ…悲しみよ去りゆけ、
ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」〜ロメオがあなたの息子を殺したとしても、
ドニゼッティ:歌劇「ラ・ファヴォリータ」〜ああ私のフェルナンド、
歌劇「アンナ・ボレーナ」〜この荒々しい炎に、
マスネ:歌劇「ウェルテル」〜カルロッテのアリア「ウェルテル、ウェルテル」
◆CD5:ユハ・ウーシタロ
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」〜序曲、オランダ人のモノローグ「期限は切れた」、
「パルジファル」〜第3幕「悲しや!悲しや!この身の上!」
◆カリタ・マッティラ
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜エリーザベトの挨拶の歌「おごそかなこの広間よ」、
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」〜月に歌う「月よ空高く」、
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」〜アイーダのアリア「勝ちてかえれ」、
歌劇「運命の力」〜レオノーラのアリア「神よ平和を与えたまえ」、
プッチーニ:歌劇「トスカ」〜トスカの祈り「歌に生き、恋に生き」、
J・シュトラウス:オペレッタ「こうもり」〜オルロフスキーのクプレ「わたしは客を呼ぶことが」、
オペレッタ「こうもり」〜アデーレの歌「侯爵様、あなたのようなお方は」、
オペレッタ「こうもり」〜ロザリンデのチャルダーシュ「ふるさとの調べよ」 |
CD1:ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)、エリ・クラス(指)エストニアSO
CD2:ソイレ・イソコスキ(S)、ペーター・シュライアー(指)タピオラ・シンフォニエッタ、マリタ・ヴィータサロ(P)
CD3:トンミ・ハカラ(Bs)、エリ・クラス(指)タンペレPO
CD4:エリーナ・ガランチャ(Ms)、アレクサンドルス・ヴィルマニス(指)ラトヴィア国立SO
CD5:ユハ・ウーシタロ(Bs)、レイフ・セーゲルスタム(指)ヘルシンキPO、
カリタ・マッティラ(S)、ユッカ=ペッカ・サラステ(指)フィンランドRSO |
| 国際的に活躍する6人の歌手が歌う18世紀から20世紀の歌劇・アリア集。ヨルマ・ヒュニニネンの1枚は、Ondineのカタログから外れていた1989年録音。イソコスキがモーツァルトを歌ったアルバムは、「ソイレ・イソコスキより美しいモーツァルトを歌う歌手が今、いるだろうか?」の賛辞をデイリー・テレグラフ紙から贈られました。トンミ・ハカラとエリーナ・ガランチャのアルバムはデビュー作。ユハ・ウーシタロがセーゲルスタム指揮ヘルシンキ・フィルハーモニックと共演したワーグナー・アルバム(ODE1121)から「さまよえるオランダ人」の序曲とモノローグ、そして、カリタ・マッティラとサラステ指揮フィンランド放送交響楽団のヘルシンキ・ライヴからアリア7曲が最後のディスクに収録されました。 (Ki) |
|
|
OCTO-409
|
旅路〜エレキ・カンテレの世界
狂気のポルスカ/エルヴィーラ/
魔術師/雨の窓/
リポスティ/木枯らし/知りません/
旅路/丘/
リポスティ(リミックス)/
ボーナストラック…CD-ROM:リポスティの映像/エルヴィーラの映像 |
ティモ・ヴァーナネン(エレキ・カンテレ)
ほか/ヴォーカル |
|
OCTO-411
|
ヘイッキ・サルマント(1939-):カンタータ「絶滅した鳥の歌」
(児童合唱とジャズ・アンサンブルのための;2002) |
カリ・アラ=ポッラネン(指)
タピオラ児童cho
ヘイッキ・サルマント・アンサンブル
[ヘイッキ・サルマント(キーボード)、ペッカ・サルマント(ベース)、マッティ・コスキアラ(打楽器)、ユハニ・アールトネン(Fl)] |
|
OCTO-412
|
クリスマスの輝き
ルロイ・アンダーソン:そりすべり
ハワード・ブレイク:ウォーキング・イン・ジ・エアー
ユーハンソン:年月が速く過ぎると/民謡/
毎日がクリスマス/クリスマスの輝き
メリカント:クリスマスがやってきた
リンドストレム:昨日のクリスマス
ユーハンソン:クリスマスの星(メドレー)
カッリオニエミ:トントゥ
ケント:アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス
マルックラ:踊るスノーマン
ルロイ・アンダーソン:クリスマス・フェスティヴァル
ブレイク:ウォーキング・イン・ジ・エアー |
マリ・パロ(S)
ペトリ・ベクストレム(T)
ラッセ・ヒルヴィ(P)
マルック・ユーハンソン
(Tp/フリューゲルHr)(指)
ヴァンター・ポップスO、
ヴァンター・ポップスO
スウィングバンド、
ヴァンター音楽学校cho |
| ODV-4003(DVD)
|
ラウタヴァーラ: 歌劇「ラスプーチン」(全3幕) |
ラスプーチン:マッティ・サルミネン(Bs)、
アレクサンドラ皇后:リリ・パーシキヴィ(S)、
皇帝ニコライ2世:ヨルマ・ヒュンニネン(Bs)、
フェリクス・ユスポフ:イルキ・アンティラ(T)、
ヴィルボワ公爵夫人:リトヴァ=リーサ・コルホネン(S)ほか、
ミッコ・フランク(指)フィンランド国立歌劇場O&cho
収録:2003年10月/フィンランド国立歌劇場(ヘルシンキ)/ライヴ/5.1
SURROUND/PCM STEREO/カラー 16:9 /150分 |
| 現代フィンランドの大物エイノユハニ・ラウタヴァーラ
(1928-)のオペラ第10作にあたる「ラスプーチン」(2003)
がDVD登場。帝政ロシア末期に現れ、ロマノフ王朝を崩壊させるきっかけを作った怪僧ラスプーチンを主役にしたオペラで、ラジンスキーの小説をもとにラウタヴァーラ自身が台本を執筆しているのも注目です。ロシアを舞台としているため、透明で癒し的なラウタヴァーラ色が抑えられ、ムソルグスキーを思わせる粗削りなエネルギーに代わっていますが、フィンランド人の目を通したロシア近代史(当時フィンランドはロシア領)は興味津々。ラスプーチン役はフィンランドを代表するサルミネン。恐ろしいまでのド迫力ですが、悪漢ながら親切、預言者ながら悪魔であるラスプーチンの二面性を巧みに表しています。またパーシキヴィ演じる皇后の哀しみ、ラスプーチンを暗殺するユスポフとドミートリー大公のホモ関係など、池田理代子の名作「オルフェウスの窓」に匹敵する面白さです。初演以来の指揮者であるミッコ・フランクのドラマ作りも凄みすら感じさせます。ロシアに興味がある人必携のDVDです。 (Ki) |
|
KDC-5014(2SACD)
|
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」、
ピアノ四重奏曲イ短調* |
クリストフ・エッシェンバッハ(指,P)
フィラデルフィアO、
フィラデルフィアO のメンバー[デイヴィッド・キム(Vn)、チューン=ジン・チャン(Va)、エフェ・バルタチギル(Vc)]*
録音:2005年11月(ライヴ)、 2006年3月*
※日本語解説付き
|
| 音楽監督エッシェンバッハのもと、華麗をきわめた“フィラデルフィア・サウンド”が全開!舞台左右両翼に並んだヴァイオリン。最近話題の楽章配置はアバド、ヤンソンスらとは異なり、2
楽章スケルツォ、3 楽章アンダンテの順による演奏といったポイントに加え、なにより現代屈指のマエストロがスーパー・オケを鳴らし切って、破格のスケールで展開される音楽はまさに圧巻というほかありません。そして当シリーズの目玉といえるのが驚異的な録音。SACD
フォーマットを活かしメジャーレーベルでの経験も豊かな最高の布陣による仕事が確認できます。カップリングは交響曲と同じ調性による若き日の四重奏。名手エッシェンバッハがフィラデルフィアのトップ・メンバーと親密なアンサンブルを聴かせています。なお、今回は特別に日本語のオビに加えて、音楽評論山崎浩太郎氏による充実の解説つきというのも大きな魅力となっています。スリップケース入りの豪華仕様。 (Ki) |
|