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(ドイツ)

レギュラー1枚あたり\2,310(税抜¥2,200)
ヴァンデルノートVol.1 単売…\2100(\2000)
ヴァンデルノートVol1、5枚組…\7224(\6880)
コンヴィチュニーVol.1、6枚組…\10,500(\10,000)
コンヴィチュニーVol.2、5枚組…\7224(\6880)


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品 番 内  容 演 奏 者
SSS-0001-2 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(1951年1月28日)
ベルリオーズ:幻想交響曲(1990年11月23日)
アンドレ・ヴァンデルノート(指)
ベルギー・フランス語RSO(RTBF交響楽団)
ローマの謝肉祭のみずみずしい響きは、滅多に聴かれないもの。しかし、とどめは、「幻想」のユニークさ!
SSS-0002-2
ベートーヴェン:交響曲第4番(1990年1月12日ライヴ)
.ベートーヴェン:交響曲第7番(1990年1月27日ライヴ)
アンドレ・ヴァンデルノート(指)
ベルギー・フランス語RSO(RTBF交響楽団)
快速テンポのベートーヴェン。第4番は、テンポの変化が自在。第7番もさしてうまくないオケを叱咤激励しながら、
ぐんぐん引っ張っていく様が感動的。
SSS-0003-2 マーラー:交響曲第1番「巨人」(1988年9月10日ライヴ) アンドレ・ヴァンデルノート(指)
ベルギー・フランス語RSO(RTBF交響楽団)
じっくりと攻めた名演。ゆっくりしたテンポはワルターのようですが、ヴァンデルノートだけにモーツァルト的な
楽しみも両立させてくれます。
SSS-0004-2 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲(1991年1月12日)
.モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番(1987年10月21日)
モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」(1991年1月12日)
アンドレ・ヴァンデルノート(指)
ベルギー・フランス語RSO(RTBF交響楽団)
アブデル・ラーマン・エル・バシャ(P)
伝説のモーツァルト指揮者ヴァンデルノート待望のモーツァルト!ピアノ協奏曲第21番は、ハイドシェックとの
共演がモノラルだったので貴重です。「ハフナー」交響曲の美しさにも打たれます。テンポをここまで変化させても、
どこまでも自然に響きます。
SSS-0005-2
チャイコフスキー:大序曲「1812年」(1989年3月5日ライヴ)
チャイコフスキー:交響曲第5番(1989年10月8日ライヴ)
アンドレ・ヴァンデルノート(指)
ベルギー・フランス語RSO(RTBF交響楽団)
自由自在なチャイコフスキー。軽めのサウンドに違和感を覚える方もいらっしゃるでしょうが、
これほどまでに清潔なチャイコフスキーは初めてと言えましょう。
SSS-0006-2(5CD)
\7224
「アンドレ・ヴァンデルノートの芸術」SSS-0006-2(5CD)
【SSS-0001〜0005のセット】
アンドレ・ヴァンデルノート(指)
ベルギー・フランス語RSO(RTBF交響楽団)
SSS-0007-2 ブルックナー:交響曲第9番(原典版)
1962年5月22日ステレオ・ライヴ(※)
フランツ・コンヴィチュニー(指)ライプツィヒRSO
自由自在のテンポ設定。特にスケルツォは異様な迫力を誇ります。第3楽章の思慮深さも素晴らしい!亡くなる
2ヶ月前ということで格別の思い入れがあったかも知れません。
SSS-0008-2 パガーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
.チャイコフスキー:交響曲第4番  
1960年3月24日 モノラル
フランツ・コンヴィチュニー(指)
シュターツカペレ・ベルリン
リカルド・オドノポソフ(Vn)
音楽監督を務めていながら、録音は極めて少ないシュターツカペレ・ベルリンとのライヴ。オドノポソフは
ウィーン・フィルのコンマスも務めた名手。彼にとっても初の音盤化レパートリー。チャイコフスキーは
ムラヴィンスキーを思わせる金管に圧力をかけて、ゆったりしたテンポで歌い上げた名演。
SSS-0009-2 ブラームス:交響曲第4番 
1960年10月8日 ステレオ(※)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
シュターツカペレ・ベルリン
冒頭からうっとりさせるような表現。剛直、堅実なだけでないロマンティシズムは必聴ものです。
SSS-0010-2 ロッシーニ:「絹のはしご」序曲(1951年1月28日)
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」3番(1951年9月22日)
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
(1959年1月21、24日)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ベルリンRSO(旧東独)
「ジュピター」はコンヴィチュニー向きのレパートリー。快速で進めながらもメヌエットの優雅なゆっくりさは、
さすがに個性的。意外なロッシーニも清々しい演奏。
SSS-0011-2 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス  
1956年5月14日 モノラル録音
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ベルリンRSO(旧東独)
名盤中の名盤であるゲヴァントハウス管とのベートーヴェン全集を補完する重要な一枚。ベートーヴェン晩年の
力作にして最高傑作をコンヴィチュニーは「第九」を超える壮大さを持って音にした。
SSS-0012-2
(2CD/1CD価格)
ブルックナー:交響曲第8番(原典版)  
1959年12月18、19、21日 ステレオ録音(※)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ベルリンRSO(旧東独)
ブルックナーの最高傑作。コンヴィチュニーは、悠揚せまらぬ表現で押し通します。構えの大きい名演。
アダージョ以降はクナッパーツブッシュもできなかったパウゼ、アゴーギクが素晴らしい。
SSS-0014-2(6CD)
\10500
「フランツ・コンヴィチュニーの芸術」第1期
【上記アイテム(SSS-0007〜0012のセット)
フランツ・コンヴィチュニー指揮
SSS-0015-2 ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
 (1960年10月8日モノラル)
ベートーヴェン:交響曲第7番
 (1958年10月30日モノラル)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ライプツィヒ・ケヴァントハウスO
ベートーヴェン傑作集。ライプツィヒ国立歌劇場再開記念コンサートである、「運命」は、がっちりとした造型と
辺りを払う威厳溢れる名演。第7番はコンヴィチュニーとしても熱い演奏で、様々なテンポアップやアゴーギグが
顔を出し、目が離せない展開です。
SSS-0016-2 ウェーバー(ベルリオーズ編):「舞踏への勧誘」
(1961年12月10日モノラル録音)
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
(1958年10月30日モノラル録音)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ライプツィヒ・ケヴァントハウスO
「田園」は分厚い低弦が泣かせます。軽やかな足取りというよりも陰影の濃い田園散策となっています。
初登場レパートリーであるウェーバーは豊かなドイツ・ロマンを存分に楽しめます。
SSS-0017-2(2CD) 「ウンター・デン・リンデン・フェストコンサート1955ライヴ」 
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番、
バッハ:ヴァイオリン協奏曲BWV1042*、
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ロマンス第2番 
(録音:1955年9月17日モノラル録音)
フランツ・コンヴィチュニー(指揮、通送低音*)
シュターツカペレ・ベルリン
ダヴィット・オイストラフ(Vn)
オイストラフ父子はコンヴィチュニーを心から尊敬し、数々の共演、スタジオ録音を残しています。ここでは、
完璧さに加わる緊張感の中、オイストラフの色気たっぷりの艶やかな音色とシュターツカペレの輝かしい響きが
堪能できます。一晩のコンサートを丸ごと収録したマニア垂涎の注目アイテム。ヴァイオリン・ロマンスは
アンコールでリラックスした名演です。
SSS-0018-2 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲   
(1960年10月14日モノラル録音)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ダシュターツカペレ・ベルリン
ヴィット・オイストラフ(Vn)
オイストラフの同曲正規盤は意外と少なく、ガウク、エールリンク、クリュイタンスだけです。当盤は、
ドイツ音楽の第一人者コンヴィチュニーとの共演だけに文句なしの素晴らしさ。人間的にも親しかった
巨匠二人の充実しきったコラヴォレーション!深々たる叙情、思案に感動させられます!
SSS-0019-2(5CD)
\7224
「フランツ・コンヴィチュニーの芸術」第二期【上記アイテム(SSS-0015〜0018)のセット】 フランツ・コンヴィチュニー指揮
SSS-0020-2 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調  
1955年3月3日コングレス・ハレ、ライプツィヒMONO
エリー・ナイ(ピアノ)
フランツ・コンヴィチュニー(指)
ライプツィヒ・ケヴァントハウスO
エリー・ナイは戦前ドイツを代表する名女流ピアニストですが、戦後も1968年まで長寿を保ち近年再評価の
機運も高まっています。コンヴィチュニーの重厚な伴奏はオーケストラ音楽としての、この名曲の真価も存分に
堪能させ、それに融合したナイの深々とした叙情とスケールの大きさは、ドイツ音楽、ドイツ型演奏の愛好家には
堪らない逸品と言えましょう。
SSS-0021-2 「サンソン・フランソワ 日生劇場ライヴ 1969」
フランク:前奏曲、コラールとフーガ、フォーレ:夜想曲第6番嬰二長調、即興曲第2番ト短調ドビュッシー:前奏曲第一巻より「デルフィの舞姫」、「亜麻色の髪の乙女」、「沈める寺」ドビュッシー:前奏曲集第二巻より「花火」ドビュッシー:「ピアノのために」全曲(前奏曲、サラバンド、トッカータ)
サンソン・フランソワ(P)
 (1969年11月16日、日生劇場ライヴ・モノラル)
サンソン・フランソワが早世する前年の日生劇場ライヴ。フランソワのライヴ録音は極めて少ないのですが、
日生劇場、弊社が協力し関係各所の了解を得、フランスEMI、子息マクシミリアン・フランソワの快諾も得た
公式全世界発売です。
SSS-0022-2 ハイドン:交響曲第81番(1986年9月30日ステレオ録音)
ブラームス:交響曲第1番(1973年3月27日ステレオ録音)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
ハイドン:交響曲第81番の珍しい録音であると同時に、モーツァルトの如く軽やかに聴かせてくれる腕前に脱帽。
ブラームス:交響曲第1番は、ODE CLASSICSで出ていたものと別録音のステレオ・ライヴ。木霊のような
ティンパニの叩かせ方、ゆったりしたテンポ設定で、基本は弦楽器中心のドイツ王道巨匠風の演奏。
しかし、フィナーレはアーベントロートに匹敵するアッチェルランド。
SSS-0023-2 ストラヴィンスキー:バレエの情景(1986年9月30日ステレオ)
ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」(1969年4月1日ステレオ)
ストラヴィンスキー:春の祭典(1977年4月19日ステレオ)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
駄作と言われる「バレエの情景」に於けるシビアな眼差し。「火の鳥」組曲の数理的な音の積み重ねの正確さ。
そして「春の祭典」は、どこまでも個性的で圧倒的。ケーゲルも興奮し、足を踏み鳴らし、唸り、譜面をめくる
力んだ音が入ります。
SSS-0024-2 ヤナーチェク:シンフォニエッタ(1972年9月29日ステレオ)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」
(1967年11月14日ステレオ録音)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
「シンフォニエッタ」はケーゲルにぴったりな曲。金管の高らかな咆哮が聴きもの。「新世界」は残念ながら
モノラルですが、モノラル最後期ゆえに良好なサウンドです。ラルゴの粘っこい味わいや第3楽章の切れの
よいリズム感はケーゲルならでは。フィナーレの計算し尽くされた演出も聴きもの。
SSS-0025-2 バルトーク:カンタータ・プロファーナ
 (1972年9月29日ステレオ)
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
 (1971年3月16日ステレオ)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
エーベルハルト・ビュヒナー(T) ギュンター・レイブ(Br)、ライプツィヒ放送合唱団(ホルスト・ノイマン合唱指揮)
珍しいカンタータ・プロファーナはドイツ語歌唱です。難曲ですが、分厚いハーモニーで手練の指揮ぶりです
。「オケコン」もケーゲル向きの名曲です。厳しいリズム感覚で、鋭利な刃物のような部分ばかりでなく、
全体はゆっくり目のテンポがとられ、しっとりとした哀愁さえも漂う美しさが聴きものです。至高の名演と呼んで
差し支えありません。
SSS-0026-2 モーツアルト:ピアノ協奏曲第22番(1967年11月14日ステレオ)
モーツアルト:交響曲第40番(1987年6月2日ステレオ録音)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
エリック・ハイドシェック(P) 
ハイドシェックとケーゲル、一見水と油のように思われるかもしれませんが、ハイドシェックの個性豊かな表現に
ぴったり寄り添うさまは、暴君ケーゲルのもうひとつの特徴です。ハイドシェック氏もこの演奏の出来に大満足。
第40番はPILZ盤より、ずっと年代の新しい演奏で、切り詰められたオケを自在に操り、研ぎ澄まされた演奏を
聴かせます。特にメヌエットの独創的解釈は故ヴァントと並ぶもので、ケーゲルが自殺を思いとどまり、今なお
健在ならばと悔恨を新たにします。
SSS-0027-2 ベートーヴェン:交響曲第2番(1973年9月25日ステレオ)  
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」(1986年10月7日ステレオ)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
ベートーヴェンの第2・第5「運命」という傑作選では、規律正しい統率ぶりでヴァントを想わせるリズムの正確さに
感動します。第2番の綏徐楽章ロマンティックな美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。いずれも高音質で
オーケストラの演奏技術も向上している70年代以降のものです。
SSS-0028-2 ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」  
(1972年5月26日ステレオ録音)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
「レニングラード」は、妥当なテンポ設定で、メタリックな感触よりも叙情的でしなやかな響きで押し通します。
しかしやるべきところは徹底する凄みある演奏で、フィナーレは正に感動的です。
SSS-0029-2(2CD) マーラー:交響曲第3番  1984年3月25日ライヴ STEREO ヘルベルト・ケーゲル(指)ドレスデンPO
ドレスデン・フィル少年合唱団、
同女性合唱団マドヤロヴァ・ヴィオレッタ(A)、
クリューヴ・ヴィリ(ポスト・ホルン)、
ケーゲルのマーラー第一弾。遅いテンポが採用され、特別の意識を持ったモタモタ振りが尋常ではありません。
ドレスデン・フィルの透明で美しい美しい響きはシュターツカペレ・ドレスデンに勝るとも劣らないものです。
SSS-0030-2(2CD) マーラー:交響曲第1番「巨人」(1978年5月9日ステレオ)
マーラー:交響曲第2番「復活」(1975年4月15日ステレオ)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
ライプツィヒ放送合唱団
エリザベート・プロイル(S)、
アンネリーゼ・ブルマイスター(A)、
これは、ケーゲルが遺した交響曲のライヴ録音の中でも、録音の良さも含めて絶品中の絶品!人間の持つ情念の
全てを放射した恐るべきマーラーで、分析臭など入り込む余地などなく、2曲とも全楽章を通じてヴォルテージに
緩みが全くないのも驚異です。「巨人」は、第2楽章冒頭の異様なテンポの溜めや、中間部での気紛れに移ろう
テンポなど、一見大袈裟な表現が、きっちりと作品のフォルムに収まって説得力を発揮するのはまさに職人技!
終楽章はいきなり血の大噴射!徹底的に深い呼吸で歌いまくる弦のカンタービレは官能の渦と化しています。
段階的にテンポを加速するコーダの築き方は、もう全身鳥肌ものです!「復活」も、何がここまで彼を駆り立てる
のか、ケーゲルの表現意欲は最初から最後まで衰えを知りません。表面的に後付けしたような表情はどこにもなく、
異様な緊迫感に彩られた決死のニュアンスで圧倒し続けます。完全に全体が一丸となったときのオーケストラ演奏の
凄みをまざまざと思い知らされます。【殿堂入り】
SSS-0031-2 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」  
(1960年11月11日モノラル録音)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
ODE CLASSICSからは出てなかったスタジオ録音による「ロマンティック」が初登場します。60年代ケーゲルの
特徴である、ごくオーソドックスでありながらちゃんとツボを押さえた解釈による美演。60年モノラルですが、
音質は実に良好です。
SSS-0032-2 ベートーヴェン:「献堂式」序曲(1977年3月5日ステレオ)  
交響曲第3番「英雄」(1977年3月22日ステレオ)
オトマール・スイトナー(指)
シュターツカペレ・ベルリン
お馴染みスイトナーのベートーヴェン。「英雄」では、高名なスタジオ録音より数年若いスイトナーは収まること
なく、大曲に対峙。スタジオ録音とは別人のような気合がタマリマセン。いたずらなテンポ変化こそないものの
スピード感溢れる名演を展開しております。
SSS-0033-2 シューベルト:交響曲第7番「未完成」、
交響曲第8番「グレート」 
(1978年10月14日ステレオ録音)
オトマール・スイトナー(指)
シュターツカペレ・ベルリン
※お得意のシューベルト名曲プロ。「未完成」のしみじみとした叙情はまさにスイトナーの美意識の象徴。
そして「ザ・グレート」は、一見普通に始めながらも弦が豊かに歌うごとに段段と熱してきて、スケルツォ以降は
羞恥心をかなぐり捨てたとんでもない盛り上がりを見せます。
SSS-0034-2(2CD) R・シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」前奏曲、「ナクソス島のアリアドネ」序曲、「アラベラ」第3幕前奏曲(以上3曲、録音:1970年7月14日)  モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」 (録音:1984年10月3日) 
ブルックナー:交響曲第8番 (録音:1986年9月9日)
オトマール・スイトナー(指)
シュターツカペレ・ベルリン
※スイトナーはR・シュトラウス作品の録音には恵まれませんでしたが、オペラからの管弦楽作品の名演で、
その溜飲を少しでも下げましょう。得意としていたモーツァルトでは遅めのテンポによって滋味豊かな名演を
成し遂げています。そして極めつめの大曲ブル8は、巨匠が体調を崩し始めたころのライヴですが、どこに
隠れていたのか破壊的なパワーで全曲が統一されてます。
SSS-0040-2(5CD) ショスタコーヴィチ:交響曲第4番(録音:1969年5月ライヴ モノ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(録音:1986年10月ライヴ ステレオ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第6番(録音:1973年9月ライヴ ステレオ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第9番(録音:1978年5月ライヴ ステレオ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」(録音:1958年4月ライヴ モノ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第14番「死者の歌」(ドイツ語歌唱)(録音:1972年3月ライヴ ステレオ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第15番(録音:1972年11月ライヴ ステレオ) ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO
エミリア・ペトレスク(S)、フレッド・タシュラー(Bs)
SSS-0041-2 ラヴェル:ボレロ(録音:1985年5月ステレオ)、
ピアノ協奏曲ト長調(録音:1974年3月ステレオ)、
「ダフニスとクロエ」第2組曲(録音:1965年9月モノラル) 
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒRSO、
ライプツィヒ放送合唱団、セシル・ウーセ(P)、
SSS-0042-2  ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」
(録音:1986年3月ステレオ)
ヘルベルト・ケーゲル(指)ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO
以前PILZから発売された「ブル8」も迫力満点で感動的でしたが、この「ブル3」は、曲の性格からもその熱い
没入スタイルが隅々までプラスに作用し、ドイツ流儀の雄渾なブルックナー・サウンドが真正面からストレートに
迫る名演です。ゲヴァンとハウス管は、マズア(ケーゲルの宿敵)が指揮するようになってから、本来の音の
厚味みを欠いてしまったと言われたりしますが、コンヴィチュニー時代を髣髴とさせる重厚さを決して捨て去って
いなかったことを知るだけでも大収穫です。神秘の森を手探りで進むうちに突如巨木が出現するような第1楽章
冒頭から完全ノックアウト!いぶし銀の音色で貫徹した壮大な響きもそれ自体が感動的で、決然とした意志が漲る
コーダまで、聴く側も緊張の連続です。第3楽章の中間部は、呼吸といい伸びやかなテンポといい、これぞ
レントラーの真髄と言える瞬間。終楽章に至っては、荘厳さと素朴さが完全融合。5'20''から最高潮点への
登り詰め方は、前代未聞のスケール感で手に汗握ります。これは、ブルックナー・ファン、ドイツの伝統的な
オケの響きを堪能したい方にはこたえられない魅力がたっぷり詰まった一枚です。【殿堂入り】
SSS-0043-2 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番より第2楽章  
(1960年11月24日モノラル録音)
ジュリアス・カッチェン(P)
フランツ・コンヴィチュニー(指)ゲヴァントハウスO
SSS-0053-2 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
(1969年6月30日 ステレオ録音)
ハインツ・ボンガルツ(指)ライプツィヒRSO
SSS-0054-2 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
 (1977年2月5日ステレオ録音)
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
 (1977年11月9日ステレオ録音)
ハインツ・ボンガルツ(指)ドレスデンPO
※ブルックナー:交響曲第9番(SSS-0007)、ブラームス:交響曲第4番(SSS-0009)、ブルックナー:交響曲
第8番(SSS-0012)はステレオ録音の表記がありますが、初期ステレオ録音のため広がりの狭いモノラルに
近い音質であることをご承知おき下さい。

“シューリヒトをも超越!「ブラ4」第1楽章に聴く天才技の浸透力!!”
SSS0848(4CD)
\5670
ブラームス:交響曲全集、シェーンベルク:室内交響曲第1番、同第2番浄夜、5つの小品、交響詩「ペレアスとメリザンド」、変奏曲
ハインツ・レークナー(指)ベルリンRSO<旧東独>、ライプチヒRSO
ブラームス=1978年〜1987年、シェーンベルク=1980年〜1991年 ステレオ・ライヴ録音
ブラームスの「第1番」のみスタジオ録音ですが、この張り詰めた緊張と音の凝縮はライヴのような熱を帯び、あの名演「ブル9」第2楽章のそれを彷彿とさせます。序奏の清潔この上ないテクスチュアとティンパニの見事なブレンド、続くフルートの厳粛な輝き、ゴリゴリとうねる低弦の発言力など、全てが破格の説得力で迫ります。フレージングの境目が分からないほど一息での大きな呼吸の妙や、展開部後半のいきり立つ高揚は、レークナーの気力の絶頂を示す好例。第2楽章の高雅な佇まいと、コーダのVnソロの信じられない美しさも必聴!終楽章は、まさに一気呵成!それだけに、コーダの金管コラールの神々しいテンポルバートのように、ここぞという箇所のテンポの動きが、絶大な説得力!序奏のホルン・ソロを支える弦のさざなみの美しさも、地底から静かに湧き上がる生命のような佇まいを醸し出しているのですから、言葉が出ません。通常より速めのテンポを設定するのがレークナーの常ですが、それがスポーツ的なノリと無縁で、内面の燃焼度が極めて高いので、どんなに音楽が高揚しても脂ぎることなく、芸術的な格調を保つ常人には真似のできない技を発揮し尽くしたのが「第2番」。第1楽章の提示部は、ごく普通に流れるだけに感じますが、それが展開部以降の芯の熱さを誇る音楽のうねりの伏線であることに気付かされます。その展開部の雄渾さや11:59以降の魂の壮絶な叫びそのものの響きは、まさに至高のレークナー・サウンド!第2楽章の幽玄のニュアンスも聴き手を離さず、第3楽章中間部の表情の多彩さは空前鉄後!終楽章に至っては、演奏時間こそ9:26と普通ですが、第主題と第2主題のテンポ・ニュアンスの違いがくっきりと浮き出ると同時に、コーダに向かって弛緩することなく熱い共感を込め、燃えるレークナーの凄さを思い知らされます。コーダ直前でワルター以上のテンポルバートで一呼吸置いた後の加速の激烈ぶりは、レークナーどの録音からも聴けなかったもので、これをもし生で聴いていたらと想像するだけで、失神しそうな極限の感動に襲われるのです!案の定、最後の音が鳴り止まないうちに、会場から大拍手が湧き起こっています。ところが、さらに凄いことになっているのが「第4番」!かつてレークナーが読響を振った演奏が、この世で鳴ったブラ4の最高峰と勝手に確信していたのですが、そのときの演奏よりも胸を突き刺すのですから、どんなに美辞麗句を並べても追いつきません!第1楽章は11:17という史上最速テンポ!もちろん押し付けたスピード感ではなく、特有のフレージングの大きさからでた結果で、一陣の風のように流れるその風情は、あえてシューリヒトの閃きをも超越していると言っても過言ではありません。第2楽章後半に登場する第2主題の全身で受け止め切れないほどの内容量の前では、あのアーべントロートが起した奇跡さえ霞んでしまいます。終楽章は第2変奏から早速それまでとは違うテンポに移行するなど、各変奏の表情を入念に描き分けながら、全体に太い芯を貫かせ、一気に聴き手をフレーズの奔流に引きずり込んで離しません。一方、シェーンベルクは逆に肉感的なニュアンスさえ漂わせ、これまた独特の風味を持つ演奏ばかりです。十二音技法の頂点とも言われる「変奏曲」は、ショルティなどの剛直さとは異なり、生々しい人間的な息づかいが聞かれます。第6変奏の官能にも似た不思議な空気や、第8変奏のどこか「軋み」と伴う色彩の綾は、いかにも旧東ドイツの土壌が生んだ雰囲気が濃厚。ちなみに、ベルリンの壁が崩壊するのは、この半年後のことです。旧東独で現代作品のエキスパート・オーケストラの役を担っていたライプチヒの放送オケの起用も最大に効を奏しています。調性崩壊へ向かう前兆の「室内交響曲第1番」も、明らかにマーラー側から捉えたロマン的な解釈で、冷たい演奏ほど望ましいとする迷信を吹き飛ばす説得力!これほどこの曲が心の琴線に触れたことはありません。「浄夜」では、果てることのないイマジネーションの広がりと魂の叫び(例えば5:33以降!)に圧倒され、「この曲はどう演奏されるべきか」などと頭で考えている場合ではありません!こうして聴くと、ここまでではないにせよ、独シャルプラッテンの数々の録音でもレークナーの比類なき音楽性の片鱗は十分に窺えるのに、それに気付こうともしない(気付けない?)評論家がこの国にはほとんどいない現実を悲しく思います。


WEITBLICK
SSS0082-2(1CD)
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
アルヴィド・ヤンソンス(指)ベルリンRSO(旧東独)、ベルリン放送cho、 デルフィナ・アンブロシアク(S)、 ジゼラ・ポール(A)、ギュンター・ノイマン(T)、ジョゼフ・グレゴル(Bs)
録音:1973年12月31日、ベルリン・フリードリヒシュタットパラスト(ステレオ・ライヴ)
今をときめくマリス・ヤンソンスの偉大なる父アルヴィド・ヤンソンス(1914-1984)。レニングラードフィル黄金時代の指揮者を務め、我が国には手兵などと度々来日するのみならず、東京交響楽団にも名誉指揮者として客演を繰り返しました。マリスがインターナショナル的な音楽を志向しているのと対照的に、19世紀にルーツをもつ巨匠らしく、個性的で重厚な表現には圧倒されます。レコードが極端に少ない故に、没後20年少々なのに忘れられかけているのは残念です。実際はレパートリーは非常に広く、優秀なオーケストラ・トレーナーとしても知られ、東京交響楽団初客演時には、「鉛を金に変えた」とまで絶賛されました。第9の録音が残されていたとは驚きですが、旧東ベルリンの大晦日、普段はミュージカルやレビュー上演でお馴染みのフリードリヒシュタットパラストで開かれた祝祭的公演です。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。
ロシア的なパワー炸裂型とは違い、やや古風な響きを持つオケの特質の作用して、ドイツの伝統に即した正統的な解釈を貫き、精神的な重みを十分に感じさせる高密度な名演奏。響きは凝縮され、そこに宿る魂は限りなく浄化し尽くされており、美しく結晶化した音像を突きつけられると、息子の芸風とのあまりの格の違いを痛感させられます。第1楽章展開部は、コンドラシンを思わせるテクスチュアの透明度が魅力。再現部:からの対旋律が低弦からヴァイオリンへ受け継いでいく過程のなんと高潔なこと!第2楽章もテンポは中庸そのもの。テンポを上げる中間部でも決して浮き足立つことなく内容味満点の響きを醸し出し、前後の曲想の関連を念頭に置いていることを窺わせます。そして白眉の第3楽章!まさに絶世の美しさです。冒頭、木管の動きに優しく挿入される弦の何としなやかなこと!2:37から第2主題を導くコントラバスの意味深さには、是非注意深く耳を傾けていただきたいものです。3:15からのピチカートも同様に格別の味わい。そして警告ラッパ以降の渾身の響きはヤンソンスの芸術性の高さを遺憾なく表した場面。この芸術的な威容は鳥肌ものです!終楽章が祝典的な気分よりも、決して騒ぎたてずに神への感謝の念を一身に歌い上げて心に染みます。歌手陣も皆立派で、特に、遅めのテンポに完全に呼吸と拍節を併せたテノールのセンスは見事。
ロシア人が指揮するベートーヴェンは、あくまでも「ロシア風ベートーヴェン」で押し通すか、自身とのイディオムの違いに迷い続けて焦点が定まらないまま終わってしまうことが少なくありませんが、ヤンソンスは、ベートーヴェンをベートーヴェンとして真摯に再現し、しかもその演奏に説得力を持たせることができた稀有な存在だったのです。  【湧々堂】


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SSS-0071-2(1CD)
ブルックナー:交響曲第9番、ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲*
オイゲン・ヨッフム(指)ミュンヘンPO
録音:1983年7月20日、1979年11月8日*、ヘルクレスザール・ライヴ(全てステレオ)
ヨッフムが指揮者デビューで競演したミュンヘン・フィルとの記念碑的なライヴ録音。かつてMETEORレーベルで発売され、マニアの間でも評価の高かったものですが、このディスクはバイエルン放送マスターによる新たな復刻です。いぶし銀のような味わいに溢れた名演。第1楽章第1主題の高揚のさせ方も機能的にすっきりと聳えるスタイルが主流の昨今、アンサンブルの縦の線よりも全体の風情を重視。第2主題の歌い口はその特質が大きく功を奏し、その自愛に満ちたフレージングが心に染みます。6:32からの弦のフレージングに連綿と脈打つ至高のニュアンス、続くホルンの一節の響きは、チェリビダッケの透徹とはかなり趣が異なり、ケンペ以前のミュンヘン・フィルの朴訥さを思わせるほどヒューマンな温かさに満ちています。終結部がまた感動的で、クラリネットがはっきりとした意思を持って立ち上がりつつ、弦のトレモロを効かせる手法のなんと奥深いこと。第2楽章もゆったりとしたテンポで一貫し、鋭角的な凄みも誇示しませんが、音楽が決して野暮ったくならず、内容味満点。特にトリオのキリッと引き締まったリズムを土台とした躍動とその後の深い呼吸による弦の振幅の対比のが絶品で。この中間部に克明かつ自然な形で深い内容を盛り込むヨッフムの芸の深さに感じ入ります。終楽章に至っては、冒頭の第1音から最後まで感覚的な効果に敢然と背を向けて内面重視に徹しきっているため、聴く側もそれなりの覚悟が必要でしょう。第2主題の深遠なニュアンスは破格の素晴しさで、構えを大きくしようとする意図を表面には出さずに音楽を自然に熟成させる指揮芸術の極みです!後半の不協和音炸裂に至るまでのヴォレテージの高揚にはも人為的な操作の入る込む隙がないほどの宇宙的な噴出力!ここでこんな奥深い最強音を実現できる指揮者は他にいたでしょうか?ワーグナーもヨッフムの全人格を反映した至芸の連続!
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SSS-0072-2(1CD)
ベートーヴェン:「エグモント」序曲、バッハ:2台ヴァイオリンのための協奏曲、ブラームス:交響曲第4番
クルト・ザンデルリンク(指)ミュンヘンPO、インゴ・ジンホファー(Vn)、スレテン・クルスティク(Vn)
録音:1984年11月23日ヘルクレスザール・ステレオ・ライヴ(ステレオ)
WEITBLICKでは2枚目の登場となる巨匠ザンデルリンク。ミュンヘン・フィルには、80年代から90年代にかけてほぼ頻繁に客演を繰り返しました。「エグモント」からして壮大、重厚な響に圧倒されます。バッハはもちろん旧スタイルの演奏で、堂々たる押し出しの立派な音楽を作っております。ジンホファーはバイエルン国立歌劇場管のコンマスもつとめた名手。クルスティクは、現在もミュンヘン・フィル名物コンマス。そしてブラ4!これぞ圧倒的な名演奏です。尋常ではない遅いテンポが採用され、ロマンティシズム、耽美指向がムンムンと漂う個性的な演奏。チェリビダッケが鍛えたミュンヘン・フィルの明るく、美しいサウンドを時には豪快に、時には繊細に料理したライヴゆえの自在な起伏が最高です。86年チェリビダッケ指揮による来日公演との比較も一興。現在、気管支炎に悩むドクター・ザンデルリンクも隠棲先でリリースを快諾!!   (070713)
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SSS-0070-2(1CD)
ハイドン:交響曲第57番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番
クラウス・テンシュテット(指)ベルリン・ドイツSO、カール・エンゲル(P)
録音:1973年9月11日(ステレオ・スタジオ録音)
テンシュテットとドイツ名門オケの共演です。現在のベルリン・ドイツ響、当時のベルリン放送響に客演した放送用スタジオ録音です。こういうものが現存していたことにまず驚かされます。両曲ともに初出レパートリー。昨年9月に亡くなった(CD化の快諾を貰ったばかりでした)モーツァルトのスペシャリスト、スイス出身カール・エンゲルの洒脱なモーツァルトが素晴らしい出来です。ハスキルをもっと芯のある音色にしたような、デリカシーに事欠かない美しい音色。そして、そのピアノを豊かに抱擁するかのようなテンシュテットの織り成すオーケストラの立派で優しい佇まいには感激です。大指揮者は必ずハイドンの有名でない交響曲を取って置きのレパートリーとして持っているものですが、テンシュテットもその例に漏れず、第57番という珍しい曲をモーツァルトの伴奏同様の風格とセンス溢れる澄んだ音色で聴かせてくれます。こういうハイドンなら大歓迎です。ベルリン・ドイツ響とは、その後共演はない様子で、何があったのか?トラブル・メーカー、テンシュテットの横顔がふと頭をよぎります。   (070125)

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