湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Caro Mitis
(ロシア)


ロシアのハイエンドレーベル"Caro Mitis"! 2003年に活動を開始したCaro Mitisは、非常に珍しいロシアのSACD Hybrid盤専門レーベルです。 録音は世界有数のレコーディングチーム、Polyhymnia International B.V.が担当するなど、音質に徹底的にこだわっているところも大き な魅力です。
※「Caro Mitis」の各タイトルは既にレーベル在庫僅少となっており、ご注文数量に対して十分な枚数をご提供できず大幅な不足が発生 する可能性がございます。 また、レーベル在庫完売後の再生産が無い旨もアナウンスされており、急な廃盤が発生する可能性がございます。予めご了承下さいますようよろしくお願いいたします。


※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1SACDです。
品番 内容 演奏者
CM-0022004
ティッツ:器楽のための作品集
交響曲(シンフォニア)第4番ハ長調
五重奏曲第6番ニ短調
二重奏曲ハ長調
五重奏曲ニ短調 Op.1-5
協奏曲変ホ長調(全曲世界初録音)
プラトゥム・インテグルム・オーケストラ(古楽器使用)

録音:2004年1月30日−2月2日、RTRスタジオ5
イツのニュルンベルクで生を受けた18世紀後期〜19世紀初期の知られざるコンポーザー=ヴァイオリニスト、アントン・フェルディナンド・ティッツ(1742−1810)の作品集は全曲世界初録音!
ドイツからロシアへと渡り、サンクトペテルブルクで40年近く、またエカチェリーナ2世の宮廷で宮廷音楽家として活躍するなど、古典派時代のロシアの楽壇の発展に寄与した音楽家の1人です。
ロマン派の到来を感じさせる一面、またウィーン古典派的な一面を感じさせる作風が特徴的なティッツの珍しい作品を、ロシア、モスクワ古楽界の精鋭たちが解き放ちます。
CM-0022006
ヨハン・クリスティアン・バッハ:作品集
協奏交響曲ト長調(C.45;T.286/4)
五重奏曲ト長調 Op.2(B.66;T.310/9)
六重奏曲 Op.3(B.78;T.302/1)
交響曲(シンフォニア) ト短調 Op.6-6(C.16a;T.276/3)
プラトゥム・インテグルム・オーケストラ(古楽器使用)

録音:2006年−2007年
大バッハの末子とモスクワの精鋭ピリオド・オーケストラがコネクト!ロシアにおける古典派音楽の発掘を進めてきたプラトゥム・インテグルムが、ドイツ古典派、バッハ一族の天才の作品を取り上げた注目盤。
オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが活躍する「協奏交響曲」や、「交響曲(シンフォニア)」などJ.C.バッハの様々なスタイルの音楽を、プラトゥム・インテグルムの艶やかなサウンドで愉しませてくれます。「協奏交響曲」を除き世界初録音。

CM-0032003
バッハ:オーボエ作品集 Vol.2
管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066
オーボエとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV.1030b
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043
イタリア協奏曲 BWV.971
アレクセイ・ウトキン(Ob)、
エルミタージュ室内O

録音:2003年9月22日−28日、RTRスタジオ5(モスクワ)
ここでの「オーボエのための編曲作品」に選ばれたのは、「2本のヴァイオリンと弦楽、通奏低音のための協奏曲 BWV.1043」!
「オーボエとヴァイオリン版」の「BWV.1043」では、ウトキンのオーボエと手兵エルミタージュOの第1ヴァイオリン、ピョートル・ニキフォロフが、艶やかな音色で素晴らしいアンサンブルを披露。
ボーナストラックの「イタリア協奏曲(同オーケストラのチェンバリスト、アンナ・カルペンコの演奏です)」も含め、聴きごたえ十分のバッハ・アルバムです。
CM-0032004
オーボエシュピッツェ〜モーツァルト:オーボエのための作品集Vol.1
オーボエ、ヴァイオリン、2本のヴィオラとチェロのための五重奏曲ト短調 K.516
オーボエとオーケストラのためのアンダンテ変ロ長調 K.315
オーボエ協奏曲ハ長調 K.314
アレクセイ・ウトキン(Ob)、
エルミタージュ室内O

録音:2004年2月、RTRスタジオ5(モスクワ)
ウトキンのモーツァルト・アルバム第1集、使用楽器はフランスの老舗メーカー、F・ロレー社のオーボエ!
モーツァルトでも様々な仕掛けを用意したウトキン。自らの編曲による「五重奏曲 K.516」と「アンダンテ K.315」はともに世界初録音。
「オーボエ協奏曲」も含め、ウトキンのロシアン・オーボエ・サウンドが光ります。
CM-0032005
長調のテレマン
管弦楽組曲変ロ長調 TWV.55:B4
合奏協奏曲ト長調 TWV.52:G1
協奏曲ホ長調 TWV.51:E1
協奏曲ト長調 TWV.51:G4
合奏協奏曲ト長調 TWV.53:G1
ソナタ ト短調 TWV.44:33
プラトゥム・インテグルム・オーケストラ(古楽器使用)

録音:2005年6月、RTRスタジオ5
かつて鬼才リュビモフが率いていたエンシェント・ミュージック・アンサンブル(Ancient Music Ensemble)を前身とするモスクワのピリオド・オーケストラ、プラトゥム・インテグルム。
「短調のテレマン」(CM-0042004)と対を成すこの「長調のテレマン」でも、ピリオド楽器の管楽器、弦楽器、通奏低音が、様々なテレマンのスタイルの音楽で大活躍!テレマンはポーランドの民族音楽から影響を受けたことも知られており、スラヴの民族音楽の香りも漂わせるプログラムです。

CM-0042003
ボルトニャンスキー:イタリアン・アルバム
歌劇「クィント・ファビオ」より シンフォニア/アリア「愛しい人、どうか無事に戻っておくれ」/カンツォネッタ「さあ、この誇り高きひと時に」/アリア「テミールの胸を飾りに」/習作フーガ「アーメン」/モテット「主が連れ帰ってくださったとき」/モテット「アヴェ・マリア」/モテット「サルヴェ・レジナ」/モテット「山も谷も響きをあげて」
プラトゥム・インテグルム・オーケストラ(古楽器使用)、
アナトーリ・グリンデンコ(指)、
ガリーナ・クニシュ(S)、
エレーナ・ポジダエヴァ(A)、
アントン・ヴァシリエフ(Br)、
ロシア総主教区聖歌隊のソリストたち、モスクワ少年カペラ

録音:2003年8月、10月
古典派時代のロシアを代表する作曲家の1人、ドミトリー・ボルトニャンスキー(1751−1825)のイタリア留学時代の作品を集めたまさに「イタリアン・アルバム」。
師であるガルッピからの影響、イタリアの楽壇で吸収したスタイルをベースとした作品群は、ロシア時代の作品を集めた「ロシアン・アルバム」(CM-0052003)との聴き比べも面白い。
合唱協奏曲(合唱聖歌コンチェルト)の作曲家として有名なボルトニャンスキーのイタリア時代を捉えた貴重な企画です。
CM-0042004
短調のテレマン
管弦楽組曲イ短調 TWV.55:a3(世界初録音)
ソナタ ヘ短調 TWV.44:32
協奏曲ホ短調 TWV.52:e3
ソナタ変ロ長調 TWV.44:34
協奏曲ホ短調 TWV.53:e1
プラトゥム・インテグルム・オーケストラ(古楽器使用)

録音:2004年5月16日−19日、RTRスタジオ5
ポーランドやハンガリーなど東欧での古楽隆盛が叫ばれて久しい昨今、モスクワ音楽院で学び、古楽に興味を抱いた実力者などによって結成されたロシアでは非常に珍しい常設のピリオド・オーケストラ、プラトゥム・インテグルムの「短調」のテレマン・プログラム。
芸術監督で首席チェリストのパヴェル・セルビン、コンサートマスターのセルゲイ・フィルチェンコを中心に繰り広げられていくテレマンの音楽からは、ロシアにおける古楽の豊かで確かな土壌の存在を知ることが出来ます。「管弦楽組曲イ短調」は世界初録音。また、短調の中に唯一存在する長調の「ソナタ変ロ長調」のアクセント具合も絶妙です。
※初紹介旧譜。「Caro Mitis」の各タイトルは既にレーベル在庫僅少となっており、ご注文数量に対して十分な枚数をご提供できず大幅な不足が発生する可能性がございます。また、レーベル在庫完売後の再生産が無い旨もアナウンスされており、急な廃盤が発生する可能性がございます。予めご了承下さいますようよろしくお願いいたします
CM-0042006
もしハイドンがオーボエのために書いたならばVol.1
ハイドン:協奏交響曲変ロ長調 Hob.I:105
ディヴェルティメント イ長調 Hob.XV:35
オーボエ協奏曲ハ長調 Hob.VIIg:C1
アレクセイ・ウトキン(Ob)、
エルミタージュ室内O

録音:2006年4月、RTRスタジオ5(モスクワ)
古典派の大巨匠ハイドンが他の楽器(弦楽器など)のために書いた作品を、もし「オーボエ」のために書いていたら・・・?という奇才アレクセイ・ウトキンならではの好企画の第1弾。
オリジナルの「協奏交響曲」と「オーボエ協奏曲(作曲者不詳?)」に挟むのは、「鍵盤楽器、ヴァイオリンとチェロのためのディヴェルティメント」を、オーボエ・ダモーレのための編曲したヴァージョン!もし、ハイドンがこの「Hob.XV:35」をオーボエのために書いていたならば・・・と感じずにはいられない興味深い仕上がりです。
CM-0042007
モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集
ソナタ ニ長調 K.306/301I
ソナタ ホ短調 K.304/300c
ソナタ ト長調 K.379/373a
アレクサンドラ・ネポムニャシュチャヤ(P)、
セルゲイ・フィルチェンコ(Vn)

録音:2008年5月、RTRスタジオ5(モスクワ)
ロシアの実力派ピリオド・オーケストラ、プラトゥム・インテグルムのコンサートマスターを務めるセルゲイ・フィルチェンコと、グネーシン音楽大学、モスクワ音楽院でオルガ・マルティノワに師事した気鋭の鍵盤奏者、アレクサンドラ・ネポムニャシュチャヤのデュオによるモーツァルトのソナタ集。
ロシアの古楽界で活躍する弦楽器奏者と鍵盤楽器奏者が織りなす、ロシア発のモーツァルト。その響きにご注目下さい。

CM-0052003
ボルトニャンスキー:ロシアン・アルバム
2つのオーボエ,2つのホルンとファゴットのための行進曲 ハ長調
ピアノ,ハープ,2本のヴァイオリン,ヴィオラ・ダ・ガンバ,ファゴットとチェロのための協奏交響曲変ロ長調
チェンバロ・ソナタ第3番へ長調
チェンバロ・ソナタ第1番変ロ長調
チェンバロ・ソナタ第2番ハ長調
ピアノ,ハープ,ヴァイオリン,ヴィオラ・ダ・ガンバとチェロのための五重奏曲ハ長調
チェンバロ協奏曲より 第1楽章(Allegro)
プラトゥム・インテグルム・オーケストラ(ピリオド楽器)

録音:2003年10月15日−23日、RTRスタジオ5(モスクワ)
師であるガルッピを追う形でイタリアへと渡り、同地でオペラ作曲家として大成した古典派時代のロシアを代表する作曲家の1人、ドミトリー・ボルトニャンスキー(1751−1825)。
ここでロシアの才気あふれるピリオド・オーケストラが取り上げているのは、イタリアからロシアへと帰国した後に作曲されたボルトニャンスキーの「ロシア」での作品群で世界初録音。合唱協奏曲(合唱聖歌コンチェルト)の作曲家として知られるボルトニャンスキーの足跡をたどる興味深いプログラムです。
CM-0052004
ハープシコードの宝石 Vol.1〜J.C.バッハ:鍵盤楽器のためのソナタ選集
ソナタ ト長調 Op.5-3/ソナタ変ロ長調 Op.5-1
ソナタ変ホ長調 Op.5-4/ソナタ ト長調 Op.17-4
ソナタ ハ短調 Op.17-2/ソナタ イ長調 Op.17-5
オルガ・マルティノワ(ハープシコード)

録音:2004年5月、RTRスタジオ5(モスクワ)
モーツァルトと親交を温め、ロンドンのバッハ、ヘンデルの後継者と称されたバッハの末子、ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735−1782)の才気にあふれた鍵盤ソナタの数々を、ロシアの古楽系鍵盤奏者オルガ・マルティノワが好演!
当時のロンドンを中心として圧倒的な人気を誇ったJ.C.バッハの華麗なるソナタの数々が、ロシア古楽界の実力派と、1985年にパリのフォン・ナーゲル工房が製作したN&F・ブランシェのレプリカ・モデルの楽器によって煌びやかに響きます。
CM-0052007
クレイン:スコルダトゥーラ・ソナタ〜変則調弦によるソナタ集
チェロ・ソナタ ハ長調 Op.1-13
チェロ・ソナタ ニ長調 Op.1-14
チェロ・ソナタ イ短調 Op.1-17
チェロ・ソナタ ロ短調 Op.1-18
2本のチェロのための二重奏曲 Op.2-6
パヴェル・セルビン(Vc)、
アレクサンドル・グーリン(Vc)、
ハンス・クヌート・スヴェーン(ハプシコード)

録音:2008年2月19日−22日、RTRスタジオ5(モスクワ)
アムステルダム市の劇場の振付師を父に持つ17世紀後半〜18 世紀前半のオランダの作曲家ヤーコプ・クレイン(1688−1748)。 1717年から1746年の間に36曲のソナタを作曲したクレインの最 初のソナタ「Op.1」は、1716年、28歳の時の作品。1音高い変則調弦 (スコルダトゥーラ)での演奏が求められる「Op.1」は、ヴィヴァル ディ以前の知られざるチェロ・ソナタの秀作です。 パヴェル・ゼルビンはロシアのピリオド・オーケストラ、プラトゥ ム・インテグルムの創設メンバーであり、首席チェロを務めるピリ オド・チェリスト。エンシェント室内管弦楽団やベルゲン・バロッ クなどとも共演を重ねています。「二重奏曲 Op.2-6」以外は全て世 界初録音。
CM-0052010
師と弟子
タネーエフ:前奏曲ヘ長調、
 主題と変装 ハ短調
アレクサンドロフ:ピアノ・ソナタ第4番ハ長調、
 5つの小品 Op.110、洞察力 Op.111
ヴィクトル・ブーニン(P)

録音:2010年9月25日−26日、RTRスタジオ5(モスクワ)
ロシアン・ピアノ・スクールの流派の1つ、サムイル・フェインベルクの高弟でありその伝統を受け継ぐ御年83歳の大ベテラン、ヴィクトル・ブーニン(1936−)。ブーニンの選んだ「師と弟子」をテーマとしたロシアン・プログラムは、タネ―エフとアレクサンドロフという濃厚な組み合わせ。
ちなみにブーニンの父である作曲家のウラディーミル・ブーニンはアレクサンドロフの弟子であり、その存在、作品はブーニンにとっても特別なもの。様々な「師と弟子」の関係性が表現された、ロシアの知られざる名匠ならではの興味深いプログラムです。

CM-0062005
デリケートなシュトラウス〜R・シュトラウス:オーボエのための作品集
わが子に Op.37-3(オーボエ&オーケストラ版/ミハイル・ウトキン編)
ロマンツェ ヘ長調(オーボエ・ダモーレ&オーケストラ版)
オーボエ協奏曲
歌劇「カプリッチョ」Op.85より 前奏曲
明日の朝 Op.27-4(オーボエ&オーケストラ版/ミハイル・ウトキン編)
アレクセイ・ウトキン(Ob)、
エルミタージュ室内O

録音:2005年11月12日−15日、RTRスタジオ5(モスクワ)
オリジナル作品はもちろんのこと、アレンジを駆使し幅を広げるなど膨大なレパートリーを誇るロシアの奇才オーボイスト、アレクサンドル・ウトキンの代名詞の1つでもあるR・シュトラウス作品集。
晩年の傑作であるオリジナルの「オーボエ協奏曲」をメインに据え、オーボエ、オーボエ・ダモーレのためのアレンジを組み合わせたプログラムには、さすがウトキンと唸らされること請け合いです。若き日の作品であるクラリネットとオーケストラのために書かれた「ロマンツェ」のオーボエ・ダモーレでの演奏は、オリジナルがこちらではないかと思わせてくれる完成度です。
CM-0062010
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.5
ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10-1
ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14-2
ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54
イーゴリ・チェトゥーエフ(P)

録音:2010年9月28日−30日、RTRスタジオ5(モスクワ)
ーゴリ・チェトゥーエフは、1980年、ウクライナのセバストポリ生まれ。14歳で若い音楽家のためのクライネフ国際コンクールで最優秀賞を受賞。その後、ハノーファー音楽大学で名教師ウラディーミル・クライネフに師事し、1998年には18歳で第9回ルービンシュタイン国際ピアノコンクール優勝を飾るなど華麗な経歴を持つピアニスト。
ロシアン・ピアノ・スクールの伝統を受け継ぐ、チェトゥーエフは国際的な評価も高く、ハイペリオン(Hyperion)でもクロエ・ハンスリップとのデュオでメトネル(CDA67963)をレコーディングしています。

CM-0072004
ハープシコードの宝石 Vol.2〜グレート・トランスクリプションズ
ヴァイス:リュートのための組曲(マルティノワ編、ハープシコード版)
ラインケン(バッハ編):ソナタ イ短調 BWV.965
ジェミニアーニ:クラヴサン小品集
オルガ・マルティノワ(ハープシコード)

録音:2004年8月26日−28日、モスクワ劇場
フランスでホプキンソン・スミスの演奏を聴き、古楽に魅了され、その世界へと足を踏み入れたロシアの古楽系鍵盤奏者、オルガ・マルティノワの「ハープシコードの宝石」シリーズ第2巻のテーマは「トランスクリプション」。
バッハによる「編曲」のラインケンの作品、ジェミニアーニが自身の作風をフランス風に「アレンジ」した作品、そして何といってもヴァイスの代表作である「リュート組曲」のアレンジが最大の聴きどころ。ホプキンソン・スミスに魅了されたマルティノワならではのこだわりを感じる選曲です。
使用楽器は、名工ウィリアム・ダウドが1970年台に製作したフレンチ・モデルのハープシコードです。

CM-0082006
オーボエシュピッツェ〜モーツァルト:オーボエのための作品集Vol.2
五重奏曲第2番ハ短調 K.406(原曲:弦楽五重奏曲)
協奏交響曲変ホ長調 K.364(アレクセイ・ウトキン編、フルート、オーボエ&管弦楽版)
アレクセイ・ウトキン(Ob)、
マリア・チェプリナ(Fl)、
ピョートル・ニキフォロフ(Vn)、
ゾヤ・ニェヴォリナ(Vn)、
リディヤ・フィミナ(Vn)、
エカテリーナ・ドシナ(Vc)、エルミタージュ室内O

録音:2006年8月&12月、RTRスタジオ5(モスクワ)
ロシアが世界に誇る奇才オーボイスト、アレクセイ・ウトキンが繰り出すモーツァルトの作品集第2巻は、2つの「編曲」作品!
管楽セレナード K.388から編曲された弦楽五重奏曲第2番 K.406をさらにオーボエが主役を務める形にアレンジしてしまった「K.406」。
さらには、オーボエを含む木管楽器が活躍する「K.297b」がありながらも、あえてヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲交響曲「K.364」をオーボエとフルートのために編曲してしまったという大胆企画!まさにウトキンの面目躍如、やりたい放題(?)のユニークなモーツァルトです。


このページのトップへ


このサイト内の湧々堂オリジナル・コメントは、営利・非営利の目的の有無に関わらず、
これを複写・複製・転載・改変・引用等、一切の二次使用を固く禁じます
万一、これと類似するものを他でお見かけになりましたら、メール
でお知らせ頂ければ幸いです




Copyright (C) 2004 WAKUWAKUDO All Rights Reserved.