湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



RHINE CLASSICS
(台湾)


台湾のマニアックなヒストリカル・レーベル。


※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者

RH-001(18CD)
アルド・フェラレージ1929-73未出版録音集

■CD1
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5 番
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
■CD2
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)アントニオ・バッツィーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番
(3)パガニーニ:「虚ろな心」による変奏曲、魔女たちの踊り
■CD3
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番
■CD4
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)マリオ・グァリーノ(1900-71):ヴァイオリン協奏曲(1948)
フェルッチョ・スカリア(指)ミラノRAI響 録音:1969.6.30
※グァリーノのヴァイオリン協奏曲はパガニーニ没後100周年に捧げられ、クリュイタンスの指揮、フェラレージのヴァイオリンで初演された。
■CD5
(1)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
(2)シュチェパン・シュレック(1914-86):ヴァイオリン協奏曲(1951)
(1)ドヴォルザーク:カプリッチョ Op.24
※シュチェパン・シュレックは1914年、クロアチア、ザグレブ生まれの作曲家で、ヴァイオリン協奏曲はこれが世界初演演奏。
■CD6
(1)アルフレード・ダンブロージオ(1871-1914):ヴァイオリン協奏曲第1番(1903)
パガニーニ:「虚ろな心」による変奏曲(アンコール)
(2)マリオ・グァリーノ(1900-1971):ヴァイオリン協奏曲(1948)
※ダンブロージオは1871年生まれのイタリア・ナポリの作曲家。
■CD7
(1)エルガー:ヴァイオリン協奏曲
(2)ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲
■CD8
(1)ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲
(2)アーサー・ベンジャミン:ロマンティック・ファンタジー
(3)シベリウス:2つの荘重な旋律
■CD9
(1)ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
■CD10
(1)カルロ・ヤキーノ(1887-1971):ソナタ・ドラマティカ(1930)
(2)サルヴァトーレ・アレグラ(1897-1993):月へのヴァイオリナータ、あてのないパストラーレ
(3)フランコ・マンニーノ(1924-2005):気まぐれな奇想曲(1969)
(4)パガニーニ:「虚ろな心」による変奏曲、アダージョとタンブリーノ、魔女たちの踊り、ソナチネ第12番Op.3-6
※ヤキーノは「自転車泥棒」などの映画音楽を作った人。マンニーノはルキノ・ヴィスコンティ後期の名作群の音楽を担当した人。
■CD11
(1)ブラームス:ピアノ五重奏曲
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
■CD12
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1,2,3番
■CD13
(1)フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
イザイ:詩曲第1番Op. 12
(2)イザイ:詩曲第3番Op. 15、
 ディヴェルティメントOp. 24
(3)イザイ:ディヴェルティメントOp. 24(管弦楽伴奏)
■CD14
(1)R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ
(2)サラサーテ:アンダルシアのロマンス
(3)トゥリーナ:サンルカールの娘の詩Op. 28、
 闘牛士の祈りOp. 34
■CD15
(1)フランコ・アルファーノ(1876-1954):ヴァイオリン・ソナタ
(2)マリオ・グァリーノ(1900-71):ヴァイオリン・ソナタ
(3)カール・ヘラー(1908-87):ヴァイオリン・ソナタ
※フランコ・アルファーノは 1875年生まれのイタリアのオペラ作曲家。カール・ヘラーはドイツ・バンベルク生まれの作曲家。父、祖父、曾祖父は大聖堂のオルガニストだった。
■CD16〜 LP録音集(ショウピース集)
ガーシュウィン、ドビュッシー、ゴドフスキ、クライスラー、グルック、ストラヴィンスキー、ウェーバー、アレンスキー、ドヴォルザーク、メンデルスゾーン、ナポリ、アクロンの小品集
■CD17〜SP録音集(サロン小品集)
(1)バッツィーニ、バッハ、パガニーニ、マスネ、リスト、R.シュトラウスの小品集
(2)チャイコフスキー、ボロディンの弦楽四重奏曲から
■CD18
(1)アルド・フェラレージの話
(2)シューベルト:アヴェ・マリア
全てアルド・フェラレージ(Vn)

■CD1
(1)カルロ・ゼッキ(指)RAIナポリ・スカルラッティO
録音:1960.6.21
(2)エーリヒ・シュミット(指)ベロミュンスター放送O
録音:1963.5.20

■CD2
(1)ルチアーノ・ロサダ(指)ローマRAI響
録音:1962.4.19
(2)フランコ・ガリーニ(指)RAIナポリ・スカルラッティO
録音:1961.6.13
(3)アウグスト・フェラレージ(P)
録音:1963
■CD3
(1)フランコ・ガリーニ(指)ローマRAI響
録音:1963年
(2)フランコ・ガリーニ(指)ミラノRAI響
録音:1963.4.27
■CD4
(1)フェルッチョ・スカリア(指)ローマRAI響
録音:1966.11.19
(2)フェルッチョ・スカリア(指)ミラノRAI響
録音:1969.6.30
■CD5
(1)ガエターノ・デログ(指)RAIナポリ・スカルラッティO
録音:1968.7.14
(2)フェルッチョ・スカリア(指)ローマRAI響
録音:1966.6.30
(1)レオポルド・ルートヴィヒ(指)RAIナポリ・スカルラッティO
録音:1967.4.1
■CD6
(1)カルロ・ファリーナ(指)ニースPO
録音:1971
(2カルロ・ファリーナ(指)ベロミュンスター放送O
録音:1968
■CD7
(1)ピエトロ・アルジェント(指)ミラノRAI響
録音:1966.3.22
(2)ウィリアム・ウォルトン(指)ロイヤルPO
録音:1955.11.16
■CD8
(1)ミルトン・フォルスタ(指)ミラノRAI響
録音:1961.5.26
(2)エーリヒ・シュミット(指)ベロミュンスター放送O
録音:1963
(3)アマンド・ラ・ローサ・パロディ(指)ローマRAI響
録音:1965.6.12
■CD9
(1)マリオ・ロッシ(指)トリノRAI響
録音:1959.5.15
(2)アラム・ハチャトゥリアン(指)トリノRAI響
録音:1963.4.12
■CD10
(1)ミルトン・フォルスタ(指)ローマRAI響
録音:1960
(2)サルヴァトーレ・アレグラ(指)ナポリRAI響
録音:1973
(3)フランコ・マンニーノ(指)ローマRAI響
録音:1969
(4)アウグスト・フェラレージ(P)
録音:1966
■CD11
(1)(2)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1970.11.20
■CD12
エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1965.3
■CD13
(1)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1965.7.21
(2)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1971.10.11
(3)マッシモ・フレッチャ(指)ローマRAI響
録音:1964.12.23
■CD14
(1)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1970.11.20
(2)アウグスト・フェラレージ(P)
録音:1963
(3)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1966.512
■CD15
(1)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1973.12.10
(2)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1972.4.12
(3)エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1971.10.11
■CD16〜 LP録音集(ショウピース集)
エルネスト・ガルディエリ(P)
録音:1956.11(HMV録音)
■CD17〜SP録音集(サロン小品集)
(1)プロスペロー・フェラレージ(P)、カルロ・ヴィドゥソ(P)、エンリカ・アルベルティ(S)
録音:1929(ODEON、HMV)
ジョルジオ・ファヴァレット(P)
録音:1943
(2)サン・レモSQ(1st:フェラレージ)
録音:1934.5(HMV)
■CD18
(1)録音:1970年代中ごろ
(2)アウグスト・フェラレージ(P)
録音:1963
アルド・フェラレージ(1902年5月14日 - 1978年6月29日)は、イタリアのヴァイオリン奏者。フェラーラの生まれ。 5歳の時に両親から音楽の才能を認められ、地元のフレスコバルディ音楽学校でフェデリコ・バレーラとウンベルト・スピ ーノに音楽を学んだ。12歳の時にパルマ音楽院に進学してマリオ・コルティにヴァイオリンを学び、コルティのローマ聖チェ チーリア音楽院への転任に合わせて転学し、1917年に卒業した。卒業後はフェラーラに戻り、暫く地元のアポロ映画館の 無声映画の伴奏やカフェでの演奏で生計を立てたが、ヴァーシャ・プルジーホダとヤン・クベリークに認められてベルギー に留学し、ウジェーヌ・イザイの下で研鑽を積みながら欧米各地で演奏活動を行った。第二次世界大戦中は、母親がユダ ヤ人であった為に演奏活動を制限されたが、1948年に演奏活動に復帰し、1950年にはジェノヴァで行われたクリストファ ー・コロンブス生誕500周年祭でニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を披露したり、1965年にバチカンの教皇パ ウロ6世の御前で演奏を披露したりするなどの活動を行った。1968年にエフレム・ジンバリストがカーティス音楽院の院長を 辞任したとき、後任としての渡米を打診されているが、家族とイタリアで過ごすことを優先してその話を断っています。サンレ モにて死去。 シルクのようななめらかな音色の上に技巧もしっかりした個性派のヴァイオリニストです。こんなヴァイオリニストがいたのか、 と驚かされること間違いなし。ヴァイオリン好き必携のセットです。

RH-005(11CD)
ディアパゾン・ドールの高評価を受けたセット!
フランコ・グッリの名演11枚組〜「フランコ・グッリ/reDiscovered」

■CD1
(1)バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV 1041
(2)ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番
(3)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
■CD2
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番「ラ・カンパネラ」
(2)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第5番
(3)バッハ: ソナタ第1番ト短調BWV 1001〜4.プレスト
インタビュー
(4)パガニーニ:奇想曲第17番変ホ長調Op.1(断片)
■CD3
(1)バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV 1042 (c.1718)
(2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
(3)ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調Hob.I:105
■CD4
(1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(カデンツァ:クライスラー)
(2)ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 Op.56 (1803)
■CD5
(1)ラロ:スペイン交響曲
(2)バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
■CD6
(1)プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ:ディヴェルティメント ニ長調(1959/60)
(3)ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ:コントラプンティ(1960/61)
■CD7
(1)オトマール・シェック:幻想曲風協奏曲 変ロ長調Op.21
(2)ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35a, BV 243 (1896/97)
■CD8
(1)ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ホ短調Op.29, BV 234 (1890)
 ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.36a, BV 244 (1898/1900)
(2)ネッド・ロレム(1923- ):デイ・ミュージック(1971)
■CD9
(1)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21
(2)ブロッホ:バール・シェム(ヴァイオリンとピアノのための組曲) (1923)
■CD10 「ゴールデン・ジュビリー・リサイタル(1944-1994)」
(1)バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV.1004〜シャコンヌ
ショーソン:詩曲
ラヴェル:ツィガーヌ
ブロッホ:バール・シェム〜ニーグン
ヴュータン:ロマンス ハ短調Op.7(1841)〜第2曲「失望」
(2)ブロッホ:無伴奏ヴァイオリンのための組曲第1番
■CD11 「リサイタル」
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調K.301/293a (1778)
レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P.110
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(No.3) ト短調 CD 148 / L.140 (1917)
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調
シューベルト:グランド・デュオ イ長調 Op.posth.162, D.574〜第3、第2楽章
全て、フランコ・グッリ(Vn)

■CD1
(1エルネスト・ブール(指)バーデン・バーデン南西ドイツ放送響
音:1973.5.10
(2)ティボル・ポール(指)RAI ナポリ・スカルラッティO
録音:1964.2.19
(3)ニーノ・サンツォーニョ(指)RAI ナポリ・スカルラッティO 録音:1961.7.13
■CD2
(1)アルド・チェッカート(指)ハノーファー北ドイツ放送フィル
録音:1983.11.23
(2)マリオ・ロッシ(指)RAIローマSO
録音:1960.7.20
(3)(4)録音:1957.2.7
■CD3
(1)エルネスト・ブール(指)バーデン・バーデン南西ドイツ放送響
録音:1973.5.10
(2)アルド・チェッカート(指)クリーヴランドO
録音:1980.1.30
(3)デニス・ヴォーン(指)RAIナポリ・スカルラッティO、
ジャチント・カラミラ(Vc)、エリオ・オフチニコフ(Ob)、ウンバロ・ベネデッテリ(Fg)
録音:1965
■CD4
(1)マリオ・ロッシ(指)トリノRAI響
録音:1965.9.10
(2)マッシモ・プラデッラ(指)RAIナポリ・スカルラッティO、エンリカ・カヴァッロ(P)、ジャチント・カラミア(Vc)
録音:1967.7.30
■CD5
(1)フェルディナント・ライトナー(指)トリノRAI響
録音:1957.4.15
(2)マリオ・ロッシ(指)トリノRAI響
録音:1959.12.31
■CD6
(1)セルジュ・チェリビダッケ(指)RAIナポリ・スカルラッティO
録音:1957.12.22
(2)ロヴロ・フォン・マタチッチ(指)RAIミラノSO
(3)セルジュ・チェリビダッケ(指)RAIミラノSO、
ブルーノ・ジュランナ(Va)、ジャチント・カラミア(Vc)
録音:1968.4.5
■CD7
(1)ニクラウス・エッシュバッハー(指)スイス祝祭O
録音:1973.8
(2)ゲオルク・マルク(指)トリエステ・ヴェルディ歌劇場O
録音:1997.5.31
■CD8
(1)エンリカ・カヴァッロ(P)
録音:1975
(2)エンリカ・カヴァッロ(P)
録音:1980.8.11
■CD9
(1)エンリカ・カヴァッロ(P)、アカデミアSQ
録音:1987.5.5
(2)エンリカ・カヴァッロ(P)
録音:1979
■CD10
(1)ジュリアナ・グッリ(P)
録音:1994.11.24
(2)録音:1963
■CD11
エンリカ・カヴァッロ(P)
録音:1999.7.17
フランコ・グッリ(1926-2001)は、イタリア出身のヴァイオリン奏者。トリエステに生まれ、ヴァイオリニストの父から音楽の手 ほどきを受ける。その後タルティーニ音楽院を経てキジアーナ音楽院でアリゴ・セラートにヴァイオリンを学び、ヨーゼフ・シ ゲティの教えも受けた。第二次世界大戦後はイ・ポメリッジ・ムジカーリやローマ合奏団のメンバーとして演奏活動を行い、 1962 年にはローマ合奏団のソリストとして初来日を果たしています。1959 年にはフェデリコ・モンペリオによって補筆されたニ コロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第5 番をルチアーノ・ロサーダと共にシエナで初演した。室内楽にも熱心で、妻のエ ンリカ・カヴァッロとのデュオのほか、ブルーノ・ジュランナ、ジャチント・カラミアらとイタリア弦楽三重奏団を結成しています。 教師として、母校のキジアーナ音楽院、ルツェルン音楽院などで教鞭をとっていたが 1972 年にインディアナ大学の教授と なった。東京音楽大学でもマスター・クラスを開講していた。インディアナ州ブルーミントンにて没。

RH-006(6CD)
セルジオ・フィオレンティーノ〜ライヴによるラフマニノフ:ピアノ独奏曲全集
■CD1
(1)幻想的小品集 Op.3 (1892)
(2)サロン的小品集Op.10 (1894)
(3)楽興の時Op.16 (1896)
■CD2 (65:32)
前奏曲集 Op.23 (1903)/前奏曲集 Op.32 (1910)
■CD3
4つの小品集(1887)/夜想曲集(1887/88)/
小品 モデラート ニ短調(1884)/幻想的小品ト短調「デルモ」 (1899)
断片 変イ長調(1917)/オリエンタル・スケッチ(1917)
(以下、ラフマニノフによる編曲集)
フランツ・ベーア:W.Rのポルカ (1911) 笑う小娘Op.303 |
バッハ:組曲(1933/34)〜無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番BWV1006より
ビゼー:「アルルの女」第1組曲より「メヌエット」(1903; rev. 1922)
シューベルト:どこへ?(1925) 歌曲集「美しき水車小屋の娘」 D.795より
ムソルグスキー:ホパーク (1923/24) 歌劇「ソロチンスクの市」より |
チャイコフスキー:子守唄(1941)Op.16/1 |
リムスキー=コルサコフ:くまんばちは飛ぶ(1929)
ラフマニノフ:ひなげし (1922; rev. 1940) Op.38/3
ラフマニノフ:ライラック (1913/14) Op.21/5
メンデルスゾーン:スケルツォ (1933) 劇付随音楽「夏の夜の夢」より
クライスラー:愛の悲しみ(1921)
クライスラー:愛の喜び(1925)
ラフマニノフ:ヴォカリーズ, Op.34 No.14(セルジオ・フィオレンティーノ編)
■CD4
練習曲集「音の絵」 Op.33 (1911)
練習曲集「音の絵」 Op.39 (1916)
■CD5 (
ピアノ・ソナタ第1番ニ短調 Op.28 (1908)
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.36 (第2稿, 1931)
(ボーナス1)
ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1 (final version, 1919)
■CD6
(1)ショパンの主題による変奏曲 Op.22 (1902/03)
(2)コレルリの主題による変奏曲, Op.42 (1931)
(ボーナス2)
パガニーニの主題による狂詩曲
(ボーナス3)
ヴォカリーズ, Op.34 No.14(セルジオ・フィオレンティーノ編)
セルジオ・フィオレンティーノ(P)

■CD1 (74:19)
録音:1987年(1)9月11日、(2)9月23日、(3)9月17日

■CD2 (65:32)
録音:1987年9月11日

■CD3 (77:48)
録音:1987年9月17日

■CD4 (60:05)
録音:1987年9月23日

■CD5 (79:32)
録音:1987年9月29日
(ボーナス1)
カルロ・フランチ(指)ローマRAISO
録音:1958年9月27日ローマRAIオーディトリアム(ライヴ)

■CD6 (72:20)
録音:1987年(1)9月29日、(2)9月23日
(ボーナス2)
録音:1991年12月21日コンチリアツィオーネ・ オーディトリアム、ローマ(ライヴ)
(ボーナス3)
録音:1989年2月20日ナポリ、ベッリーニ劇場(ライヴ)

ステレオ(ボーナス・トラックの一部モノラル)
この録音はフィオレンティーノが1987年の9月に4回の演奏会でラフマニノフのピアノ独奏曲を一気に演奏した記録です。 セルジォ・フィオレンティーノ、ピアニスト。1927年、ナポリ生まれ。ブゾーニの孫弟子として超高度な演奏技術と、スケール大きい個性的な表現を身につけた。コンクール入賞などの経歴はないものの独自のスタイルを貫き、イタリア人ピアニストの中でもとくに際立つ個性をもつ。しかし50年代から演奏活動を行なわなくなり教育活動や放送関係の仕事に従事し始める。その後90年代になってようやく演奏活動に復帰。APRレーベルから「フィオレンティーノ・エディション」として10枚のアルバムを出す予定だったが、・・・これから世界で認められるというときに惜しくも亡くなった。
「彼は私以外の唯一のピアニストである」・・・アルトゥール・ベネデッティ・ミケランジェリ
RH-007(6CD)
「ピエトロ・スカルピーニ・エディション」 ブゾーニ&リスト作品集〜新発見テープからの復刻

■CD1
ブゾーニ:ピアノ協奏曲ハ長調 Op.39,BV 247 (1904)
■CD2
(1)ブゾーニ: ロマンツァとスケルツォOp.54, BV 290 (1921)
(2)ソナチネ第2番BV 259 (1912)
(3)ソナチネ第3番BV 268 (1915)「幼子のために」
ソナチネ第4番BV 274 (1917)「1917年のキリスト降誕の日」
(4)ソナチネ第5番BV 280 (1918) 「大ヨハン・セバスティアン氏に」
ソナチネ第6番BV 284 (1920)「カルメンによる室内幻想曲」
トッカータ「前奏曲、幻想曲、シャコンヌ」BV 287 (1921)
■CD3
(1)ブゾーニ:インディアン幻想曲 Op.44, BV 264 (1914)
(2)インディアンの日記第1巻 BV 267 (1915)
アルバムの綴り No.3 BV 289/3 (1921)
悲歌集〜第6曲「できごと」 BV 249/6(1907)
悲歌集〜第5曲「夜のワルツ」 BV249/5 (1907)
悲歌集〜第2曲 「イタリア風」 BV 249/2(1907)
(3)ブゾーニによるバッハの作品編曲集 BV B42 (1917)
幻想曲ニ短調 BWV 905/アンダンテ ト短調 BWV 969/スケルツォ ニ短調 BWV 844)
■CD4
ブゾーニ:作品集
(1)対位法的幻想曲(2台のピアノのための)BV 256b (第4番, 1921)
(2)バッハのコラール「幸なるかな」による即興曲〜2台のピアノのための,BV271 (1916)
トッカータ「前奏曲、幻想曲、シャコンヌ」 BV 287 (1921)
(3)アルバムの綴り〜第2曲アンダンテ BV 289/2(1921)
■CD5
リスト:作品集
(1)「呪い」ピアノと弦楽のための (ホ短調), S.121 (1833)
(2)慰め第1曲 ホ長調 S.172/1 (1849/50)
聖ドロテア ホ長調 S.187(1877)
5つの小品 S.192 (1865/76):Nos. 1, 2, 3, 4
暗い雲 S.199 (1881)
悲しみのゴンドラII, S.200/2 (1885)
夜想曲「夢の中に」 S.207 (1885)
ハンガリー民謡 S.245(1873)〜Nos. 1, 2, 4
(3)パガニーニ大練習曲(ブゾーニによるピアノ編) S.141〜練習曲第2番変ホ長
調 「アンダンティーノカプリチオーソ」BV B 70 (1916)
■CD6
リスト:作品集
詩的で宗教的な調べ S.173〜第5曲「主の祈り」 (1847)
アヴェ・マリア S.182 (1862)
クリスマス・ツリーS.186 Nos. 1, 3, 4, 9
われらの主イエス・キリストの変容の祝日に S.188 (1880)
エレジー〜第2曲 S.197(1877)
悲しみのゴンドラ I, S.200/1 (1882/83)
リヒャルト・ワーグナー −ヴェネツィア S.201 (1883)
眠られぬ夜、問いと答え S.203(1883)
瞑想 S.204 (1877)/不運 S.208(1881)
葬送前奏曲
ピエトロ・スカルピーニ(P)

■CD1 (70:04)
ラファエル・クーベリック(指)バイエルン放送響
録音:1966年11月24、25日ヘルクレス・ザール、セッション(オリジナル・マスター)
■CD2 (55:04)
(1)クラウディオ・アバド(指)トリノRAISO
録音:1964年3月20日トリノRAIオーディトリアム(放送、ステレオ)
(2)録音:1957年4月29日NDRハンブルク、ライヴ(オリジナル・マスター、ステレオ)
(3)録音:1959年2月4日サラ・ビアンカ・パラッツォピッティ,フィレンツェ(ライヴ)
(4)録音:1955年頃ローマRAI(放送)
■CD3 (64:57)
(1)ピエロ・ベルージ(指)フランス国立放送O
録音:1968年1月10日シャンゼリゼ劇場、ライヴ(オリジナル・マスター、ステレオ)
インディアンの日記第1巻 BV 267 (1915)
(2)録音:1964年4月22日ナポリRAI(放送)
(3)録音:1964年12月16日ナポリRAI(放送)
■CD4 (62:24)
(1)録音:1974年7月31日スカルピーニ自宅(オリジナル・マスター)
(2)録音:1974年頃スカルピーニ自宅(オリジナル・マスター)
(3)録音:1975年頃スカルピーニ自宅(オリジナル・マスター、ステレオ)
※2台ピアノ作品はスカルピーニによる多重録音
■CD5 (44:44)
(1)クラウディオ・アバド(指)トリノRAISO
録音:1964年3月20日トリノRAIオーディトリアム(放送、ステレオ)
(2)録音:1960年5月20日ローマRAI(オリジナル・マスター)
(3)録音:1938年プライヴェート78回転ディスク(2018年レストア)
■CD6 (60:57)
録音:1975、76年頃スカルピーニ自宅(オリジナル・マスター、クリスマス・ツリーのみステレオ、他はモノラル)
ピエトロ・スカルピーニ。フルトヴェングラー・ファンならご存知のイタリアの名ピアニスト。1911 年に生まれた彼は、ミケラン ジェリ、ポリーニ、チアーニよりも前の世代のイタリア・ピアノ界の大御所です。カセッラやレスピーギ、ヒンデミットに師事し、 第2次大戦後イタリア・ピアノ界の指導的立場に立っていた。 演奏歴も偉大で、共演者はフルトヴェングラー、ミトロプロスに始まり、シェルヘン、モントゥー、フリッチャイ、ロジンスキ、ロスバ ウド、クーベリック、ジュリーニ、ベーム、アンセルメ、セル、ボールト、とあげているときりがない。しかし彼が残した録音は極端 に少ない。名前はよく聞くし、偉大な人だということはわかっていても、聴くことのできる録音があまりに少なく、誰も彼を正当に 評価することはできないでいた。現在日本でスカルピーニについての記述を見ることはほとんどない。彼は1997 年に亡くなっ たが、それを知る人は少ない。激動の時代を生き抜き、そして平和な時代を迎えることができた彼の貴重すぎる音源。
RH-008(6CD)
「ルジェーロ・リッチ〜新発見テープからの協奏曲集」

■CD1
(1)ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
(2)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 (カデンツァ:ヨアヒム)
■CD2
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲 Op.30
(3)ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
■CD3
(1)ゴルトマルクヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.28 (1877)
(2)エミール・ジャック=ダルクローズ (1865-1950):ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ短調Op.50
■CD4
(1)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
(2)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 (カデンツァ:ヨアヒム)
■CD5
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
アンコール(ルッジェーロ・リッチによるアナウンス):ゴッド・セイヴ・ザ・キング
(2)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第6番(カデンツァ:リッチ)
■CD6 (
(1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番(カデンツァ:リッチ)
(2)グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
(3)カルロス・エンリケ・ヴェールホフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.40
ルッジェーロ・リッチ(Vn)
■CD1(69:52)
(1)ハンス・ミュラー=クライ(指)シュトゥットガルトRSO
録音:1951年9月25日ヴィラ・ベルクSDRシュトゥットガルト(オリジナル・マスター)
(2)アンリ・ペンシス(指)ルクセンブルク放送O(OrchestrePensis)
録音:1956年2月23日RTL、ルクセンブルク(オリジナル・マスター)
■CD2(78:51)
(1)トーマス・シッパーズ(指)NYO
録音:1958年11月8日カーネギー・ホール、ライヴ(放送)
(2)レナード・バーンスタイン(指)NYO
録音:1963年10月3日リンカーン・センター、世界初演ライヴ(放送)
(3)ディーン・ディクソン(指)ヘッセンRSO
録音:1965年2月23日HRゼンデザール、フランクフルト、ライヴ(放送)
■CD3(67:15)
(1)ヤン・クーツィール(指)ミュンヘンPO
録音:1963年11月5日ヘラクルスザール(オリジナル・マスター)
(2)エルネスト・アンセルメ(指)スイス・ロマンドO
録音:1965年3月10日ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ、ライヴ(オリジナル・マスター)
■CD4(74:57)
(1)ハンス・スワロフスキー(指)ロサンジェルスPO
録音:1965年6月13日ハリウッド・ボウル、ライヴ(オリジナル・マスター)
(2)オイゲン・ヨッフム(指)ロサンジェルスPO
録音:1967年6月13日ハリウッド・ボウル、ライヴ(オリジナル・マスター)
■CD5(64:57)
(1)ヘリベルト・エッサー(指)北西ドイツPO
録音:1975年1月14日デトモルト、ライヴ(オリジナル・マスター)
(2)秋山和慶(指)アメリカSO
録音:1977年10月9日カーネギー・ホール(オリジナル・マスター)
■CD6(75:05)
(1)エルネスト・ブール(指)バーデン=バーデン南西ドイツRSO
録音:1974年2月12日SWFスタジオ,バーデン=バーデン(オリジナル・マスター)
(2)パウル・クレツキ(指)ベルンSO
録音:1965年3月12日カジノ、ベルン、ライヴ(放送)
(3)クリストバル・アルフテル(指)バイエルンRSO
録音:1978年10月16日、ヘルクレス・ザール(放送)

録音:1951〜1978年モノラル/ステレオ430’57
イタリア系アメリカ人の偉大なヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)の協奏 曲集。このセットは 2018 年のリッチ生誕 100 年を機に編集されたもので、新発見のマスタ ーばかりから CD 化されており、得意とするパガニーニから新作まで幅広い演奏が CD 化 されました。
RH-012(4CD)
「ルッジェーロ・リッチ・エディション2」〜新発見テープからのショウピース
■CD1(63:23)
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003〜3.アンダンテ、4.アレグロ
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番ホ短調Op.27/4
ヒンデミット:ヴァイオリン・ソナタ第3番Op.31/2「外はとても好い天気だよ」(1924)
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ=カプリースOp.6 (1911)
パガニーニ:24の奇想曲Op.1 (1802/17)〜第5, 7, 22, 24 番
(以下アンコール)
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV.1006〜1.前奏曲
ヴィエニャフスキ:エチュード=カプリースOp.18 (1862)〜4.サルタレッラ
ヴィットリオ・ジャンニーニ(1903-66):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(1940) *
■CD2(68:12)
ストラヴィンスキー:イタリア組曲(プルチネルラより) (1933/34)
ジャン・ユボー:ヴァイオリン協奏曲ハ長調 (1939)ピアノ伴奏
カバレフスキー:ヴァイオリンとピアノのための即興曲(映画音楽「サンクトペテルブルクの夜」から)Op.21/1 (1934)
クライスラー:「狩り」(カルティエのスタイルによる)
ヴァージル・トムソン:紡唄〜10の練習曲(1944)から第7番(リッチ編)
ミヨー:春Op.18 (1914)
ミヨー:ファランドールの踊り手たちOp.262 (1946)
アブラム・チャジンズ:3 つの小品Op.6(1925)〜練習曲嬰ハ短調(リッチ編)
フランツ・フォン・ヴェチェイ:奇想曲第1番イ短調「風」(1916)
パガニーニ:ラ・カンパネッラ(協奏曲第2番よりロンド) (パウル・コハンスキ編)
ショパン:夜想曲第20番嬰ハ短調Op.posth(ナタン・ミルシテイン編)
ヴィエニャフスキ:新しい手法(エチュード=カプリース)Op.10 よりラ・スタッカート
■CD3(74:21)
サラサーテ:アンダルシアのロマンス Op.22 No.1 (1878)
パガニーニ:「イ・パルピティ」Op.13 / M.S. 77 (1819)
フランチェスコ・ジェミニアーニ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 IFG 24*
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番ホ短調Op.27/4 (1923)
パガニーニ:パイジェルロの「水車屋の娘」の「わが心もはやうつろになりて」による序奏と変奏曲 Op. 38, MS 44(1827) *
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番ホ短調Op.27/4 **
タルティーニ:ソナタ ト短調B.g5「悪魔のトリル」(クライスラー編&カデンツァ)#
パガニーニ:ラ・カンパネッラ(協奏曲第2番 Op.7 よりロンド(パウル・コハンスキ編)#
スメタナ:わが故郷よりJB 1:118〜 2.アンダンティーノ #
■CD4(74:10)
パガニーニ:24の奇想曲Op.1(無伴奏ヴァイオリンのための)M.S. 25(1802/17)
(以下アンコール)※リッチによるアナウンス
ヴィエニャフスキ:新しい手法(エチュード=カプリース)Op.10 よりラ・スタッカート
クライスラー:スケルツォ=カプリース(無伴奏ヴァイオリンのための) Op.6 (1911)
ルッジェーロ・リッチ(Vn)


■CD1(63:23)
ベルナルド・フランク(P)
録音:1946 年11 月21 日タウン・ホール,ニューヨーク(ライヴ)
1947 年10 月5 日カーネギー・ホール,ニューヨーク(初演ライヴ)*

■CD2(68:12)
ベルナルド・フランク(P)
録音:1947 年10 月5 日カーネギー・ホール,ニューヨーク(ライヴ録音)

■CD3(74:21)
オット・アルフォンス・グラエフ(P)
録音:1950 年9 月20 日アルテス・フンクハウス, フランクフルト(スタジオ録音)

録音:1953 年1 月17 日シュトゥットガルト(スタジオ録音) *
録音:1953 年2 月7 日ザールブリュッケン(スタジオ録音)**
コスタス・キドニアティス(P) #
録音:1970 年7 月アテネ(スタジオ録音)#

■CD4(74:10)
録音:1986 年11 月21 日テアトロ・コムナーレ, モンファルコーネ、イタリア(ライヴ)
イタリア系アメリカ人の偉大なヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)のRHINE CLASSICS 第2弾。今回も新発 見のマスターばかりからCD 化されており、無伴奏のヴィルトゥオーゾ的なショウピースを中心としたラインナップです。3枚分 がライヴ録音と1枚がスタジオ録音となっています。
RH-013(4CD)
「ルッジェーロ・リッチ・エディション3」〜新発見テープからのソナタ集
■CD1(72:18)
バルトーク:トランシルヴァニアの民謡によるソナチネ Sz.55 (1915)
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出Op.42 (1878)〜スケルツォ ハ短調
パガニーニ:魔女たちの踊り Op.8 / M.S.19 (1813) (クライスラー編)
ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ ニ長調Op.4 (1852)
ヴェラチーニ:ラルゴ(マリオ・コルティ編)
パガニーニ:奇想曲第17番変ホ長調 Op.1(ソステヌート−アンダンテ)
サラサーテ:序奏とタランテラ Op.43 (1899)
パガニーニ:奇想曲第14番変ホ長調Op.1(モデラート)
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56(1915)(ゾルタン・セーケイ編) *
パガニーニ:24の奇想曲 Op.1〜第5, 9, 17, 20, 24 番*
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調,Op.27/3「バラード」 (1923) *
エルンスト:「夏の名残のばら」#
■CD2(63:16)
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調BWV.1001
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12/1
ブロッホ:ヴァイオリン・ソナタ第1番(1920)
■CD3(72:47)
バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV1016
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108(1886/88)
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調Op.80(1938/46)
パガニーニ:24の奇想曲〜第16, 17, 24 番
■CD4(76:46)
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV.1003
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96(1812)
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調Op.75(1885)
ラヴェル:ツィガーヌ M.76(1924)
マリア・テレジア・フォン・パラディス:シリリエンヌ(ヴァイオリンとピアノのための)
ルッジェーロ・リッチ(Vn)



■CD1(72:18)
カルロ・ブゾッティ(P)
録音:1952 年1 月15 日カーネギー・ホール、ニューヨーク(ライヴ録音)
カルロ・レーブニッツ(P)*
録音:1960 年4 月1 日スイス放送、ベルン(スタジオ録音)*
録音:1984 年5 月24 日ブダペスト(■CD4 ブダペスト・ライヴの最初のアンコール)#

■CD2(63:16)
カルロ・ブゾッティ(P)
録音:1958 年1 月22 日カーネギー・ホール,ニューヨーク(ライヴ録音)

■CD3(72:47)
ヘルムート・バルト(P)
録音:1964 年3 月5、6 日ザールブリュッケン(スタジオ録音)

■CD4(76:46)
フェレン・ラドス(P)
録音:1984 年5 月24 日ミュージック・アカデミー大ホール,ブダペスト(ライヴ)
イタリア系アメリカ人の偉大なヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)の RHINE CLASSICS 第3弾は新発見の マスターばかりからCD 化されたソナタを中心としたプログラムです。

RH-014(2CD)
「ピエトロ・スカルピーニ・エディション」
モーツァルト作品集〜新発見テープからの復刻

■CD1(65:28)
(1)ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503 (カデンツァ:ブゾーニ)
(2)ピアノ協奏曲第.27番変ホ長調K..595
■CD2(72:30)
(1)ピアノ・ソナタ第12 番ヘ長調 K.332/300k
(2)ピアノ・ソナタ第14 番ハ短調 K.457
(3)ロンド第1 番ニ長調K.485
(4)アダージョ ロ短調K.540
(5)「女ほどすばらしいものはない」による8 つの変奏曲ヘ長調K.613 (1791)
(6)アンダンテ(小さな自動オルガンのための)ヘ長調K.616 (1791) 2種の演奏
ピエトロ・スカルピーニ(P)

■CD1(65:28)
アルトゥール・ロジンスキ(指)
フィレンツェ市立歌劇場O
録音:1953 年3 月1 日ペルゴラ劇場、フィレンツェ(ライヴ録音)
(2)ヴィットリ・グイ(指)
ナポリ・イタリア放送アレッサンドロ・スカルラッティO
録音:1961 年11 月21 日サン・ピエトロ・ア・マジェラ音楽院、ナポリ(ライヴ録音)

■CD2(72:30)
録音:1974/75 年スカルピーニ・ホーム・スタジオ
フルトヴェングラーとの共演で知られるイタリアの名ピアニスト、ピエトロ・スカルピーニ(1911-1997)。1枚目はオリジナル・ マスターからの復刻。2枚目はスカルピーニの自宅でのプライヴェート録音。


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