湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE !! レーベル・カタログ チャイ5



秋山和慶〜R.シュトラウス名演集発売記念セール




特価受付期間〜2026年3月30日まで !!
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※表示価格は全て期間限定特価(税込み)。品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
TBRCD-0113(6CD)
ベートーヴェン:交響曲全集、管弦楽曲集
(1)交響曲第1 番/(2)交響曲第3 番「英雄」
(3)交響曲第4 番/(4)交響曲第7 番
(5)交響曲第5 番「運命」
(6)交響曲第6 番「田園」
(7)交響曲第2 番/(8)交響曲第8 番
(9)「フィデリオ」序曲/(10)「エグモント」序曲
(11)「レオノーレ」序曲第3 番
(12)交響曲第9 番「合唱付」
(13)「コリオラン」序曲/(14)12 のドイツ舞曲
(15)「プロメテウスの創造物」序曲
(16)序曲「命名祝日」/(17)「シュテファン王」序曲
(18)ウェリントンの勝利
秋山和慶(指)広島SO

(12)菅栄三子(S)、竹本節子(A) 、藤川泰彰(T)、三原剛(Br) 、ディスカバリー・ベートーヴェン、「第九」特別合唱団

録音:(1)(10)2001 年5 月25 日、(7)(13)2001 年10 月26 日、(2)2002 年1 月22 日、(3)(15)2002 年5 月10 日、(5)(17)2002 年10 月31 日、(6)(14)(16)2003 年2 月19 日、(4)(9)(18)2003 年5 月8 日、(8)2003 年11 月26 日 以上、アステールプラザ大ホール
(11)(12)2004 年2 月15 日 広島国際会議場フェニックスホール
終身名誉指揮者を務め固い絆で結ばれている広島SOとのベートーヴェン・シリーズ演奏会をCD 化。珍しい曲目も収録していることも要注目。

TBRCD-0142(4CD)
チャイコフスキー名演集〜3大交響曲&管弦楽作品集

■CD1
(1)交響曲第4番
(2)『白鳥の湖』抜粋
■CD2
(3)交響曲第5番
(4)『エフゲニー・オネーギン』よりポロネーズ
(5)幻想序曲『ロミオとジュリエット』
■CD3
(6)交響曲第6番『悲愴』
(7)フランチェスカ・ダ・リミニ
(8)『モーツァルティアーナ』より祈り
■CD4
(9)弦楽セレナーデ
(10)フィレンツェの想い出
(11)デンマーク国家による祝典序曲
秋山和慶(指)広島SO

録音:(1)2012年2月17日アステールプラザ大ホール(ディスカバリー・シリーズ「ロマン派の旅路19〜世紀を彩った作曲家」W)
(2)2011年9月16日アステールプラザ大ホール(ディスカバリー・シリーズ「ロマン派の旅路19〜世紀を彩った作曲家」V)
(3)2012年1月7日広島市文化交流会館(YMFGもみじニューイヤーコンサート)
(4)(5)2012年4月10日広島市文化交流会館(第318 回定期演奏会)
(6)2003年8月6日広島国際会議場フェニックスホール(平和の夕べコンサート)
(7)(8)2013年1月18日広島市文化交流会館(第325 回定期演奏会)
(9)(11)2016年4月17日広島市文化交流会館(第359 回定期演奏会)
(10)2013年2月28日アステールプラザ大ホール(ディスカバリー・シリーズ「音楽の街を訪ねて」4)
今、円熟の境地にある巨匠、秋山和慶のチャイコフスキー。固い友情で結ばれた広島SOとのヒューマンな名演集で ある。チャイコフスキーを音楽の暴力として表現する方法はたやすい。そんな手法に秋山は目もくれずに丁寧な刺繍のよう に旋律美を丹念に清潔に紡いでゆきます。 交響曲第4 番の静寂が放射するパワー。交響曲第5番における甘いドラマを禁じたストイックなまでのスタイルが自らを律す る芸術家の厳しさを象徴しています。『悲愴』では血の通ったドラマが展開して心に染み渡る。 特筆したいのは「フィレンツェの思い出」の弦楽合奏版で、オーケストラでは滅多に演奏されないという希少性だけでなく、交 響曲にも匹敵する対位法のお手本のような、見事な表現です。いわゆる聴いていて腑に落ちる、納得の演奏とはこういう 演奏のことを言うのでしょう。珍しい「デンマーク国家による祝典序曲」が収録されているのも有難く、こういう秘曲までも衒うこと なく、阿ることもなく只管誠実に語り掛けてくれる秋山和慶には自然と頭が下がってくる。
【交響曲第5番のレヴュー】
東武レーベルから発売されている秋山&広島響コンピの録音を聴くにつけ、近年のピリオド奏法には目もくれない純音楽路線を愚直に直進する姿には敬服するばかりで、2025年は秋山氏の演奏会は片っ端から聴こうと決意していた矢先の訃報は、本当に痛恨の極みです。
 秋山の指揮姿にも現れている端正な造形力と作品への敬意の払い方、作品そのものの魅力を過不足なく伝えるセンスは、まさに指揮者の鏡。この「チャイ5」においてもそのことを改めて再認識させられました。
 第1楽章はやや遅めのテンポで、表情は常に伏し目がち。隠しきれない不安の敷き詰め方が実に絶妙です。第2楽章は大見得を切れるシーンもありますが、ただ素直にスコアを再現すればニュアンスが素直に立ち昇ることを実感。長年培ってきたバランス感覚一本で、作品にとって最適な表情がこれほど豊かに広がるのです。
 バランス感覚といえば、終楽章主部冒頭!中庸以下のテンポを採用すると、指揮者に響きの重量感、凝縮感を操作できる力量が不足していることが露呈してしまうことが多いですが、ここでの秋山のバランス感覚は驚異的に素晴らしいので是非ご注目を。
 秋山は作品の「らしさ」を直感的に捉える能力に人一倍長けている指揮者だと常々感じていましたが、この終楽章におけるスラブ的な雰囲気濃厚な動機を大斉奏するシーンでも、まさにその雰囲気を的確に表出。日本人らしい節度も交えた響きの説得力は、日本人のみならず世界中の音楽ファンが共鳴するはず。
 CD1に収録されている交響曲第4番と「白鳥の湖」は音の響き方が絶品!と同時に演奏が超名演奏で、特に「白鳥の湖」終曲の妥協のない表現の刻印ぶりは
尋常ではなく、過去の名演を一気に吹き飛ばすこと必至!【2025年4月・湧々堂】

TBRCD-0162(8CD)
ハイドン&モーツァルト:交響曲名演集
ハイドン:交響曲集
第43番「マーキュリー」、第44番「悲しみ」*、 第48番「マリア・テレジア」、第55番「校長先生」、第60番「うかつ者」、第88番「V 字」、第92番「オックスフォード」、第94番「驚愕」、第100番「軍隊」、第101番「時計」、第103番「太鼓連打」、104番「ロンドン」
モーツァルト:交響曲集
第10番、第11番、第12番、第13番、第14番、第20番、第21番、第22番、第23番、第24番、第25番、第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」
秋山和慶(指)広島SO

録音:2006〜09年アステール・プラザ大ホール(ライヴ) 、2000年2月26日広島厚生年金会館(ライヴ)*
今、円熟の境地にある巨匠、秋山和慶〜これらの演奏を貫いているのは、秋山 らしい「中庸の美学」とでもいうべきものです。中庸というのは「退屈」とは大違い であって、これしかない、というべき適切なインテンポと明るく品格ある響きが、見 事なバランスで息づいており、聴き込むほどに味わいは深まっていく。秋山は、音 楽は美しく、愉しいものである、という最も大切で基本的なことを、私たち聴き手や オーケストラのメンバーに伝えてくれるかのようだ。とりわけモーツァルトの 39番や ジュピター」、「ハイドンの「オックスフォード」や「ロンドン」は、秋山にとっても会心 の演奏だったと思われるが、それをしっかりと受け止めた広島の聴衆から小気味 良いブラボーの歓声が上がるのも、両者の信頼関係が伺えてなんとも好もしい。


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