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| 交響曲・新譜速報2 |
| ※発売済のアイテムも含めて、約3ヶ月間掲載しています。 ※新しい情報ほど上の段に記載しています。 ※表示価格は全て税込みです。 |
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| Hanssler 98-526(1CD) |
ハイドン:交響曲集 交響曲第57番ニ長調Hob.I-57、第59番イ長調Hob.I-59「火事」、第65番イ長調Hob.I-65 |
| トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
録音:2008年 いまだかつてない過激ぶりが評判のハイドン・シリーズ第11集は、有名な「火事」ほか疾風怒涛期の2曲を中心に、いわばファイの持ち味が際立つ内容となっています。両端楽章の燃え盛るような性格がニックネームの由来と言われる「火事」。強弱の交替や唐突な全休符などが強烈なプレストに、一目散に突っ切るフィナーレ。対照的にたとえば第2楽章は憂愁を帯びた短調で開始され、どこまでも繊細。途中、意表を突く音を割ったホルンの扱いも効果的です。冒頭の3つの打撃和音が特徴的な第65番も中間2楽章、ヴァイオリンの紡ぐやわらかな主題とオーボエとホルンからなるファンファーレ動機が交替するアンダンテと、リズムがへんてこな聴感を与えるメヌエットとが躍動的な性格の両端楽章とのあいだに絶妙なコントラストを生んでいます。ほかに前作(98.522)と共通して、疾風怒涛期とパリ・セットのあいだに成立した第57番を収録。聴衆へのサービス精神満点のつくりが伝わってくる楽しい作品です。 (0808Ki) |
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| Chandos CHSA-5065(1SACD) |
タンスマン:交響曲集Vol.3 交響曲第2番イ短調(世界初録音)/管弦楽のための4つの断章/協奏交響曲(交響曲第3番/世界初録音) |
| オレグ・カエターニ(指)メルボルンSO
ストラヴィンスキーからの影響だけでなく、どことなくショパンやメンデルスゾーン、リムスキー=コルサコフの雰囲気や色彩をも感じさせる音楽の万華鏡のような「交響曲第2番」。続いてベルギーのエリザベート王妃のために作曲されたタンスマン3番目の交響曲「協奏交響曲(交響曲第3番)」は、「ピアノ四重奏とオーケストラ」というユニークな編成を持った作品で、両曲とも壮年期のタンスマンが情熱を注いだ知られざる傑作です。2つの交響曲に挟まれる形でカップリングされた「管弦楽のための4つの断章」はキャリアの後期となる1967年から68年にかけて作曲が行われており、初期の交響曲との作風の対比も非常に興味深いものがあります。 (0808) |
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| Sterling CDS-1076-2(1CD) |
ヘルメル・アレクサンデション(1886−1927):序曲ハ短調/交響曲第2番ト短調 |
| パウル・マギ(指)ウプサラCO
録音:2006年1月10日〜12日、ウプサラ大学でのライヴ "スウェーデンのチャイコフスキー"と称されながらも、その作品や存在自体が忘れ去られてきたスウェーデンの知られざる後期ロマン派の作曲家ヘルメル・アレクサンデション。41年という決して長くはない生涯を送ったアレクサンデションだったが、自作のオリンピック・マーチが1912年ストックホルム五輪の公式マーチに採用されるなど作曲家として、またスウェーデンの有名なローダ・クヴァーン(RdaKvarn)劇場のシネマ・オーケストラの演奏者としてスウェーデンの音楽史に確かな足跡を残しています。第3楽章のピチカートがまさにチャイコフスキーの交響曲第4番を彷彿とさせる「交響曲第2番」、トランペットが奏でる印象的なメロディーや、グレインジャーやドヴォルザークの作品を連想させる「序曲ハ短調」の2作品はいずれも世界初録音。知られざるスウェーデンの後期ロマン派の知られざる音楽が現代に復活。(0808) |
![]() TOBU RECORDINGS TBRCD-0001-2(2CD) ¥4200 |
朝比奈のグラズノフ&チャイコフスキー グラズノフ:交響曲第8番、チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」*、リャードフ:8つのロシア民謡〜「愁いの歌」* |
| 朝比奈隆(指)新星日本SO
録音:1992年1月18日サントリーホールライヴ、1992年1月26日東京芸術劇場ライヴ*/原盤:東京フィルハーモニー交響楽団、プロデューサー&エンジニア:山崎達朗 内外の名演をご紹介すべく立ち上がった新レーベルの第1弾。生誕100年を迎える巨匠朝比奈隆と新星日本交響楽団の最後の共演となったコンサート・ライヴです。グラズノフは、コンサート自体も非常な名演として絶賛を博しました。かつて新星日響自主制作盤として発売され、市場に出回ったものの、その数は少なく、すぐに廃盤となったこともあり、正に幻の名盤としてファンは血眼になって探しているものです。演奏は朝比奈ならではのスケール雄大なもので、品格ある響きには感動を禁じ得ません。当日のメインプログラムは、十八番の「悲愴」でした。こちらは26日の演奏が採用されております。極限まで遅いテンポで、綿密に描写されるチャイコフスキーの悲劇的なメロディには最初から最後まで身を委ねるしかありません。その凄絶な演奏ゆえに第3楽章が終わると拍手が起きています。つくづくこんな大曲を2曲も熱演する朝比奈の情熱とパワーには驚かされます。90年代後半から没年までの枯れた味わいとは異なる「プレ晩年期」とも言える92年の名演は、壮年期の魅力に満ちております。嬉しいことにアンコールとして愛奏したリャードフの「愁いの歌」が含まれており、ロマンチスト朝比奈の面目躍如の美演です。いずれも新星日響の熱演には特筆すべきものがあり、技術的にも申し分なく艶やかな音色や迫力ある轟音など素晴らしい出来と申せましょう。 (TOBU) |
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| SLOVART SR-0013(1CD) |
ゲオルク・ベンダ(1722-1795):交響曲第1番/交響曲第2番/スケルツォ・ノットゥルノ第2番 |
| ペテル・ザイーチェク(指)ムジカ・エテルナ
録音:1995年4月、6月、ブラチスラヴァ、スロヴァキア・フィルハーモニー・モイゼス・ホール ピリオド楽器使用。 (0808) |
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| SLOVART SR-0056(1CD) |
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、スラヴ舞曲集〜第1番/第3番/第8番/第10番/第15番 |
| 林千尋(指)スロヴァキアRSO
録音:2004年4月、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ1 SR-DV0056(DVD-Audio)と同一音源。ウィーンを本拠に活躍する日本の指揮者、林千尋(はやしちひろ)はスロヴァキアの首都ブラチスラヴァの2つのオーケストラ、スロヴァキアPOとスロヴァキアRSOとの関係も深く、2004年11月には前者と共演したベートーヴェンの交響曲第9番のハイブリッドSACDが東芝EMIから国内発売されました。 林千尋は1952年に生まれ、東京芸術大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学でオトマール・スイトナーに師事、オーストリア文化教育省賞を授与され、その後はオーストリア、スロヴァキア、ポーランド、ドイツ等のオーケストラを指揮、もちろん日本国内でも活躍しています。 (0808) |
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| SLOVART SR-0050(1CD) |
マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」、ワーグナー:ジークフリート牧歌 |
| 林千尋(指)ポーランド国立放送カトヴィツェSO
録音:1989年9月、カトヴィツェ、ヴォスプリト・ホール 林千尋、30代でのマーラー。意外な機能性の高さで知られるオーケストラを巧みにコントロールした演奏です。 (0808) |
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| SLOVART SR-0051(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」、ドヴォルザーク:序曲「自然の中で」 |
| 林千尋(指)スロヴァキアPO
録音:2002年11月、スロヴァキア・フィルハーモニー・ホール |
| MELODIYA MELCD-1000188(1CD) |
スクリャービン:交響曲第1番ホ長調 Op.26 |
| ラリーサ・ アフデーエワ(Ms)、アントン・グリゴリエフ(T)、エフゲニー・スヴェトラーノフ(指)ソヴィエト国立SO、ロシア共和国cho
録音:1963年 (0808) |
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| VISTA VERA VVCD-00160(1CD) |
ロシアの指揮者たち Vol.10〜ワシーリー・ネボリシン ラフマニノフ:詩曲「鐘」Op.35*、スクリャービン:交響曲第2番 |
| N・クリャギナ(S)、D・ウズーノフ(T)、A・ボリシャコフ(Br)、ワシーリー・ネボリシン(指)ソヴィエト国立SO*、ロシア共和国cho*、ボリショイ劇場SO
録音:1954年1月25日(*)、1950年6月27日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ (0808) |
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| VISTA VERA VVCD-00163(1CD) |
ロシアの指揮者たち Vol.13 サムエル・サモスード モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」(*)、交響曲第40番(+)、歌劇「イドメネオ」〜バレエ音楽(*) |
| サムエル・サモスード(指)モスクワRSO
録音:1950年(*)/1950年6月23日(+) (0808) |
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| VISTA VERA VVCD-00168(1CD) |
スクリャービン:夢Op.24、交響曲第3番ハ短調「神聖な詩」Op.43、交響曲第5番「プロメテウス」op.60(*) |
| アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(P)*、ニコライ・ゴロワーノフ(指)モスクワRSO、モスクワ放送cho(*)
録音:1946-1947年 (0808) |
| Altus ALT-154(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 |
| ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)VPO
録音:1944年12月16〜20日(19日)ウィーン楽友協会大ホール(ウラニアのエロイカ) レーザーレコードプレイヤーはエルプ社の特許商品でレコード針を使わずレーザー方式でレコードを読み取る画期的なもの。針では拾い上げられなかった情報も再生可能となっています。国会図書館など業務用で知られておりますが、扱いや再生が大変難しいことでも有名で、当盤復刻者の中山実氏はその第1人者。狂おしいほどの情熱で再生しております。アナログディスク再生の鬼っ子エルプでの、もうこれ以上はできない「ウラニアのエロイカ」葬送行進曲の最後のピアニッシモの空気感まで再現まるで幻のマスターテープを聴くかのよう! |
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| Altus ALT-155(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、「コリオラン」序曲 |
| ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)BPO
録音:1943年6月27〜30日(19日)ベルリン、フィルハーモニーザール 制作者より 「今回の2点の復刻に共通しているのはダイナミックレンジの広さです。1940年代の録音にもかかわらずフルトヴェングラーの極限のピアニッシモが体感できるうえ、運命の3楽章から終楽章への壮絶なクレシェンドも恐らく今回の復刻で初めての体験できるのではないでしょうか。御期待下さい。」中山実 (0808Ki) |
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| RCO Live RCO-08006(1SACD) |
R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」、アルプス交響曲 |
| マリス・ヤンソンス(指)ロイヤル・コンセルトへボウ管
録音:2007年10月18&21日-2008年1月16&17日、2007年9月19,20,21&23日アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ) 記念すべき2004年9月4日首席指揮者就任記念コンサートの「英雄の生涯」(RCO.04005/DVDはRCO.04103)以来となる、ヤンソンス&RCOによるシュトラウス第2弾。組み合わせは、大管弦楽のための最後の大曲「アルプス交響曲」と交響詩第1作目の「ドン・ファン」。これまでRCOとはレパートリーの再録を重ねてきたヤンソンスですが、ともに初録音となります。シュトラウスもまた、長い伝統を誇るRCOとはたいへんゆかりの深い作曲家。1897年から翌98年にかけて作曲された「英雄の生涯」がRCO第2代首席指揮者メンゲルベルクと当楽団に捧げられたことも少なからず関係してのことでしょうか。1915年10月の作曲者指揮による世界初演の翌年には、早くもメンゲルベルクの指揮で当RCOによるオランダ初演が行なわれた「アルプス交響曲」。さらにこの成功を受けて、一週間後には作曲者の指揮でもRCO再演が果たされています。こうした歴史的背景にも拘わらず、ここに至るまで録音といえばわずかにハイティンクによるただ一度きり(1985年)。作品の内容から考えて、天性の語り口のうまさで鳴らすヤンソンスによる新録となれば、これは期待しないわけにはゆきません。眼下に拡がる壮大なる音のパノラマ。日の出を迎えてのまばゆいばかりの輝きや、刻一刻と姿を変えゆく山の姿を、陰影ゆたかに、かつ破格のスケールで描いてゆきます。ヤンソンス自身は「アルプス交響曲」をウィーン・フィルとの実演などでも幾度となく取り上げてはいますが、こと録音に関して、ほかならぬRCOを起用したことは演奏の伝統を踏まえての納得の選択といえるでしょう。そして「ドン・ファン」。こちらもたくみなドラマづくりでライセンス・トゥー・スリルの異名をとるヤンソンスの独壇場。匂い立つような弦に、甘美なオーボエ・ソロ。ホルンによって力強く歌われるテーマ。その魅力を挙げてゆけばきりがありませんが、どんな場面においても磨き抜かれたRCOのひびきは雄弁このうえなく、たっぷりと酔わせてくれます。先ごろ一時は体調不良が伝えられたヤンソンスですが、その懸念を吹き飛ばすように手兵RCOとともに絶好調にあることを示すシュトラウス。このアルバムを聴くと、いよいよ今秋11月の来日が待ち遠しくてなりません。 (0808Ki) |
| Relief CR-991081(1CD) |
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番「バービ・ヤール」 |
| ウラジーミル・フェドセーエフ(指)チャイコフスキー記念モスクワRSO、モスクワ室内cho セルゲイ・アレクサーシキン(Bs)
録音:2006年10月14日(ライヴ) RELIEFレーベルで着実にリリースを続けているフェドセーエフのショスタコーヴィチ交響曲チクルスの第5弾は、ショスタコーヴィチ最大の問題作交響曲第13番「バービイ・ヤール」です。ユダヤ人虐殺問題を扱ったエフトゥシェンコの詩にもとづいて、バス独唱と合唱を含む5楽章の交響曲を1962年に作曲。独唱にはロシアの名バス、セルゲイ・アレクサーシキンをむかえ、壮絶な音圧と爆発寸前のフェドセーエフの狂演を体感できる。 (Ki) |
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| OUT OF THE FRAME OUT-011(1CD) |
ドヴォルザーク:交響曲第8番、交響曲第9番ホ短調「新世界より」 |
| リボル・ペシェク(指)チェコ・ナショナルSO
録音:2004年11月18-19日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール |
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| OUT OF THE FRAME OUT-012(1CD) |
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64 |
| ポール・フリーマン(指)チェコ・ナショナルSO
録音:1998年3月22日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール、ライヴ |
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| ICN POLYART ICN-032(1CD) |
マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」 |
| ポール・フリーマン(指)チェコ・ナショナルSO
録音:2000年2月2日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール、ライヴ |
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| Edition HST HST-056(1CD) 税込定価 |
ヴァンハル:疾風怒濤交響曲集第7巻 イ長調BryanA5(ca.1763-65)、イ長調BryanA3(ca.1772-73) |
| リーダー:遠藤雄一(Vn)、ハイドン・シンフォ二エッタトウキョウ
録音:2008年5月、東京ルーテル市ヶ谷センター・ホールでのライヴ録音 ◆交響曲イ長調BryanA5 写譜の一つがエステルハージ家に所蔵(現ブタペスト博物館)されていたことから、当時ヨゼフ・ハイドンがヴィーンに発注し、自身が演奏したと伝えられる。このような形で、エステルハージ家に16曲のヴァンハルの交響曲が現存していることから、ハイドンは必死でヴィーン有名作曲家の情報を得ようとしていた事が伺える。 ◆交響曲イ長調BryanA3 ヴィーンでは20世紀初頭までヨゼフ・ハイドン作Hob.I:267として伝承された。 |
| Medeci Arts 20-72468(DVD) |
ベートーヴェン:交響曲第1番*、シューベルト:交響曲第6番、交響曲第8番「未完成」、 ◆特典映像…ショルティによるシューベルトの交響曲へのイントロダクション(英語、字幕なし) |
| ゲオルグ・ショルティ(指)CSO
収録:1978年ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)*、1979年シカゴ、オーケストラ・ホール(ライヴ)/映像制作:ユニテル・クラシカ/PCM ステレオ/ドルビー・デジタル5.1 / dts 5.1/97'+8'(ボーナス)/カラーNTSC 4 : 3 / Region All/音声:英・独・仏・西 ベートーヴェンの第1番は、同じCSOとの2度におよぶ全集録音中にそれぞれ、1974年と1989年の録音があり、当ライヴはそのあいだに位置するもの。そして、巨匠とCSOとの長きにわたる関係からおもえば意外なことに、シューベルトの2曲はCSOとの初レパートリー。さらに、第6番についてはこれがショルティにとって唯一の録音。ショルティでは、後年のウィーン・フィルとの「未完成」や「グレイト」も味わい深いものでしたが、やはり息の合った手兵との演奏はまた格別。ベートーヴェン、シューベルトいずれについてもいえることですが、究極の合奏精度に裏打ちされた、がっしりした構造と抜群の運動性にあらためて興奮を覚えます。なお、ここに収録されたシューベルトのふたつの交響曲についてあたたかい調子で語るショルティの姿も印象深いものです。 (Ki) |
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| ATMA SACD2-2514(1SACD) |
ブルックナー:交響曲第9番(ノヴァーク版) |
| ヤニック・ネゼ=セガン(指)グラン・モントリオール・メトロポリタンO
録音:2007年9月 ヤニック・ネゼ=セガンは1975年生まれのカナダ人指揮者。ダニエル・ハーディング、ウラディミール・ユロフスキと同世代の次世代指揮者。2008年夏にはザルツブルグ音楽祭デビュー。そして9月からはゲルギエフの後任としてロッテルダム・フィルの音楽監督、ロンドン・フィルの首席客演指揮者に就任。また12月にフィラデルフィア管、2009年2月にボストン響などアメリカデビューも決まり、まさに今世界中が注目する32歳の若手指揮者の一人。2008年年6月には鮮烈な日本デビューを飾っています。ヤニック・ネゼ=セガンは既に2000年から率いているグラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団とATMAレーベルからブルックナーの第7番(SACD22512)を発売。遅めのテンポで丁寧に描いていました。今回の第9番は、たっぷりと構築される濃い内容と素晴らしい表現力、よどみなく流れる音楽でじっくりと聴かせます。 (Ki) |
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| Soli Deo Gloria SDG-702(1CD) |
ブラームス:交響曲第1番、埋葬の歌Op.13、運命の歌Op.54、メンデルスゾーン:われら人生のただ中にありてOp.23-3 |
| ジョン・エリオット・ガーディナー(指)オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク、モンテヴェルディcho
録音:2007年秋ロンドン、パリ(ライヴ) ガーディナー自らが運営するモンテヴェルディ・プロダクションズのレーベル“ソリ・デオ・グローリア”から、「バッハのカンタータ巡礼」シリーズの大成功を受けて、いよいよ念願のブラームス・プロジェクトがスタートします。これは従来のモンテヴェルディ合唱団に加えて、ガーディナーが古典派とロマン派作品を演奏する際の手兵オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク(ORR)を率いて、2007年秋から向こう2年間にわたり実演と並行して4つのシンフォニーのほかに、主要な合唱作品を録音してゆくというものです。「ブラームスの大規模な音楽は生気、ドラマそしてはげしい情熱であふれています。」と語るガーディナー。ガーディナーによると、このシリーズのユニークな特徴としては、交響曲を、ブラームスのほかの作品(すぐれていながらもしばしば顧みられない合唱音楽)と、ブラームスがたいへん賞賛した巨匠たち(シュッツやとりわけJ.S.バッハ)や、より最近のブラームスにとっての英雄たち(メンデルスゾーンやシューベルト、シューマン)の文脈のなかに置くことで、あらたな視点からブラームスの音楽を探ることにあります。まさしくこのコンセプトに従って、第1弾のカップリングと構成もたいへん個性的。アルバム前半には実演と同じく合唱作品が配され、まず、このあたりはモンテヴェルディ合唱団の真骨頂。過去にドイツ・レクイエム(1990年)や愛の歌などでもとびきり美しく透き通るハーモニーを聴かせてくれた記憶があざやかに蘇ります。そして後半に置かれたメインの第1交響曲。ミュージカルクリティシズム・ドットコムは実演の模様をつぎのように伝えています。「第1楽章は荘重で推進力に富みながら、魅力的な軽さを維持しました。これは、いくつかの輝かしい木管の演奏、とりわけミヒャエル・ニーゼマンのオーボエ独奏の数々に特徴づけられるアンダンテ・ソステヌートまで進められました。木管セクションはいくつかの場合でも溶け合わず、それこそがまさにポイントのように思われました。つまり、いかにもブラームスらしい音のカベを作り出そうとする誘惑を避け、慎重に書かれた譜線の独立を維持するための。第3楽章では、ずっと自由なテンポを採り、最初の急速部では突然、惜しまずにスピードを上げたにもかかわらず、オケの奏者たちはとても敏感に反応して、これは結果としてスリリングな効果をあげました。フィナーレは終始、歓喜そのものでした。長大な序奏はうまく盛り上がり、ナチュラル・ホルンは重要な主題においてじつに壮大でした。そして、楽章主部自体は、ガーディナーのアプローチの正当性をこの上なく示していました。また、スリリングでとても楽しく、そうであるからひとしお奏者たちにははっきりと楽しみを与えていました。なかには過ぎし年の偉大なるブラームス風なものにはあった歴史的価値がここにはないと主張するものがいるかもしれません。けれどもわたしにとって、この演奏はこのすばらしいシンフォニーからクモの巣を払いのけ、この状況において途方もないクライマックス(とりわけトランペットとホルンが壮麗にまばゆく輝くコラール主題の最後の反復)はわたしがかつて聴いたことがないほど心を打ちました。」加えて、優美なフレージングに明解なテクスチュア。そして慎重なポルタメントと柔軟性あるテンポ。時代考証派きっての碩学ガーディナーのことですから、このプロジェクトに着手する過程におけるモダン・オケでの成果も盛り込まれているとみるべきでしょう。ベルリオーズ、シューマンやベートーヴェンからはるかに深化を遂げて帰ってきたガーディナー&手兵ORRによるブラームス。今後の続篇にもおおいに期待をつなぐシリーズの登場といえそうです。 (Ki) |
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| LPO JLPO-0026(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱つき」 |
| クラウス・テンシュテット(指)LPO&cho、ルチア・ポップ(S)、アン・マレー(Ms)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(T)、ルネ・パーペ(Bs)
録音:1992年 10月 8日ステレオ・ライヴ この演奏は彼の活動における最期の時期のもので、良く知られる 91年盤に目立つ激しさよりも、穏やかで諦念に満ちた歌心が随所に見られる魅力的な演奏となっています。もちろんテンシュテットらしく終楽章などは爆裂していますが、オーケストラも当時最高の名歌手たちも、その指揮に全身全霊で応え、ホール全てが信じられないような白熱した空気に包まれるところは感動的。 |
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| LPO LPO-0034(1CD) |
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 |
| ベルナルド・ハイティンク(指)LPO
録音:1986年 8月 28日、ロイヤル・アルバート・ホール・ライヴ ハイティンクはいつものことながら、いかなる時も冷静に LPOをコントロールし、この曲の真価を問いかけてきます。 |
| Pentatone PTC-5186.153(1SACD) |
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27/リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 |
| エド・デ・ワールト(指)ロッテルダムPO
録音:1976年4月 オランダの名匠エド・デ・ワールトがロッテルダム・フィルの音楽監督を務めていた時代に録音を行ったラフマニノフがペンタトーンからSACD Hybridで復刻。 |
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| Audite AU-95593(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第7番、交響曲第8番*、序曲「レオノーレ」第3番# |
| フェレンツ・フリッチャイ(指)RIAS響
録音:1953年1月19、20日、1954年1月11-12日*、1952年10月27日# 以上すべてベルリン−ダーレム、イエス・キリスト教会(スタジオ) ベルリンRIAS収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻ですべて完全初出。フリッチャイのベートーヴェンといえば、晩年にベルリン・フィルと残したスタジオ録音が有名で、なかでも第7番(1960年)は「運命」とならんで、クレンペラーばりの悠然としたテンポ設定が導き出す巨大な演奏が特徴的でした。白血病発病を境にフリッチャイのスタイルは大きく変貌を遂げましたが、ここに聴く手兵RIAS響との第7番(1953年)では違いも際立ち、前のめりの疾走感と造形の打ち出しに独自の魅力を備えています。ついでながら第8番は、ベルリン・フィル盤(1953年4月)との比較では全体で2分あまり長いというのも興味深いところです。こうした聴き比べも含めていろんな発見をもたらしてくれる当アルバムの登場はファンには福音といえるでしょう。 ◆フリッチャイのベートーヴェントラック・タイム比較 「第7番」…RIAS響/1953年=T.11'44+U.8'12+V.7'34+W.7'02=TT.34'32、BPO・1960年=T.13'10+U.9'56+V.8'36+W.7'25=TT.39'07 「第8番」…RIAS響/1954年=T.10'04+U.4'00+V.4'44+W.7'49=TT.26'35、BPO/1953年=T.8'40+U.3'42+V.4'23+W.7'35=TT.24'20 ・「レオノーレ」序曲第3番…RIAS響/952年=14'11、BPO/1958年=14'13 (Ki) |
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| Audite AU-95589(1CD) |
チャイコフスキー:交響曲第4番、サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番* |
| ロベール・カサドシュ(P)、ユージン・オーマンディ(指)RIAS響
録音:1954年9月6日ベルリン高等音楽院(現ベルリン芸術大学)大ホール(ライヴ)、1952年9月24日ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)* 全て初出。ともに1899年に生まれで、おもに渡米後のキャリアで名を残すオーマンディとカサドシュ。ベルリンRIAS収録によるドイチュラントラ ジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻で、すべて完全初出となるライヴがaudite より登場します。 フランス生まれの名手カサドシュにとってサン=サーンスの第4番はきわめつけの一曲。このことは録音歴が如実に物語っており、1939年のライヴ(モントゥー)に始まり1968年のライヴ(ムーティ)まで、さらに、この間1946年(ロジンスキ)と1961 年(バーンスタイン)のスタジ オ録音を加えると、これまでにトータル4種の録音が存在します。なかでもスタジオ盤はいずれもこの曲の代表盤に挙げられる内容ですが、 さて、5種目の当ライヴ。カサドシュはコンディションも万全で要求される超絶技巧をほとんど完璧にクリア、しかもオケとの対話への気 配りも忘れず、全曲を通じてかれのシックでスタイリッシュなスタイルがくっきり浮かび上がるという驚異的な名演。なお、オーマンディ ではほかにアントルモン(1961年)との録音もありますが、これは特別。 オーマンディ6 種目となるチャイコフスキーの第4番は、1953年のフィラ管と1955年のケルン放送響ライヴとのあいだに位置するもので、 オケがRIAS響という異色の顔合わせ。わずか6歳でフランツ・リスト音楽院のヴァイオリン科の学生として入学を許され、ヴァイオリニス トとしてデビューした経歴をもつオーマンディだからこそ、‘フィラデルフィア・サウンド’のベースといえる弦のゴージャスな鳴りっぷ りが、オケを見紛うほどに聞かれるのもユニークなところ。‘クセのない’演奏はかえって楽曲の魅力をストレートに伝え、いかにもこの 名匠の真の偉大さを示しています。 |
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| DELTA CLASSICS DCCA-0050(1CD) |
ブルックナー:交響曲第9番(自筆原稿に基づくオーレル版) |
| ブルーノ・ワルター(指)NYO
録音:1946年3月7日カーネギー・ホール/使用音源:Armed Forces Radio 16インチ Transcription Disk この音源の元になったのはどうやらラジオ放送で使用する盤らしく、収録時間もきっちり60分という放送を意識した仕様です。その為曲の前にはアナウンサーによる曲 目や演奏家紹介などが入り、第9交響曲終了後はワルター指揮のブラームスの第4交響曲から 第3楽章の抜粋など明らかに時間調整の為行った構成でした。盤起こしの為どうしても針音や 特有のノイズ、レベル変動などが所々ありますが視聴するうえでは全く問題にならない範囲 です。1946年アメリカではブルックナーも度々演奏されていたと思いますが、日本では終戦 直後そんな余裕すらなく1970年代後半に入ってから本格的に聞かれ始めた作曲家ですが、ワルター/NYPの演奏を聴いていると、とても戦争直後とは思えない実に深いそして既にブルックナーを自分たちの物にしており演奏終了後の拍手からもお客様の感動が伝わってきます。 ワルターと言えば、モーツァルト?マーラー?ブルックナーもなかなかです。どうしても、 先入観で聞いてしまいがちですが、このブルックナーは他の指揮者には真似の出来ないワル ターならではの仕上がりです。一度は聞いてみても損は無いと思わせるそういう演奏です。 録音日は一般的に知られている日を明記しております。ご了承下さい。(デルタ エンタテインメント) |
| NORTHERN FLOWERS NF/PMA-9961(1CD) |
ティシチェンコ(b.1939):ダンテ交響曲第1番「生きているなかで」、ダンテ交響曲第2番「望みを捨てよ、ここに入る者たちよ」* |
| ユーリ・コチネフ(指)、ニコライ・アレクセーエフ(指)*、サンクト・ペテルスブルクPO
録音:1998年、2001年* ショスタコーヴィチ、ウストヴォルスカヤの弟子ティシチェンコは多数の管弦楽曲、室内楽を作曲。2008年にはダンテ交響曲第3番(FUGA LIBERAレーベル)が発売になりました。師のショスタコーヴィチに映画音楽的な派手さを加えたようなこの作品は、哲学的な構想を持つものの、オーケストラの効果を存分に発揮した極上のエンターテイメントに仕上がっています。 |
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| ALBANY TROY-1027(1CD) |
チャイコフスキー6とチャイコフスキー6.1 ピーター・ボイヤー:祝典序曲、シルヴァー・ファンファーレ チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、ピーター・ボイヤー:チャイコフスキー6.1 |
| ローレンス・ゴラン(指)モラヴィアPO
録音:2007年6月 ボイヤーは1970年生まれの若手作曲家です。個人的にコリリアーノに師事。映画音楽、テレビ音楽も手掛けています。祝典序曲、シルヴァー・ファンファーレは明るい曲です。この2曲を聴く限り明快な音楽がボイヤーの作風のように思われます。「チャイコフスキー6.1」は世界初録音で、「悲愴」が終わり、そのまま曲が続くように始まります。曲が変わったことが分からないほど自然に続きます。次いで和風の雰囲気と移り、最後に「悲愴」の第1楽章の有名な旋律がボイヤー風に低音金管楽器で派手に流れます。 |
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| Christophorus CHE-0135-2(1CD) |
モシュレス:序曲《オルレアンの乙女》Op.91/ピアノ協奏曲第6番変ロ長調Op.90/交響曲ハ長調Op.81 |
| リウ・シャオ・ミン(P)、ニコス・アティネオス(指)フランクフルト・ブランデンブルク州立O
録音:1998年 ハイペリオンのロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズでも作品の発掘が進められ、サリエリに師事しメンデルスゾーンらを育てた19世紀チェコの音楽家モシュレス。ピアノ協奏曲や室内楽作品に比べると接する機会の少ない管弦楽作品の録音は、モシュレスのまた違った一面を知ることの出来る貴重なものと言えるだろう。上海生まれのピアニスト、リウ・シャオ・ミンの健闘も光ります。 |
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| Bella Musica BM-31.2414(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、大フーガ変ロ長調Op.133* |
| カール・アウグスト・ビュンテ(指)ベルリンSO
録音:1959年5月2日、1961年5月21日* チェリビダッケの弟子であり、関西フィルの名誉指揮者として日本でもその名を知られるドイツの指揮者カール・ビュンテと当時の手兵ベルリン交響楽団のコンビによるベートーヴェン。 |
![]() 朝日放送シンフォニア D-ABC003(DVD) 税込定価 |
朝比奈隆/チャイコフスキー:交響曲集 チャイコフスキー:交響曲第4番、交響曲第5番*、交響曲第6番「悲愴」# ◆ボーナストラック…組曲第3番〜主題と変奏# |
| 朝比奈隆(指)大阪フィルハーモニーSO
収録:1990年10月5日、1990年11月5日*、1990年12月5日# 大阪ザ・シンフォニーホールに於けるライヴ録音/147分+22分(ボーナス映像)、片面2層/カラー/16:9レターボックス/NTSC ALL/リニアPCMステレオ) 朝日放送、シンフォニアレーベルは、2008年に生誕百年を迎える巨匠朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団による「チャイコフスキー:三大交響曲」を映像作品DVDとして発売する運びとなりました。当映像は、朝日放送が1990年当時としては異例のハイヴィジョン収録で記録していた作品で、収録は全てザ・シンフォニーホール。今までテレビ放送は「悲愴」交響曲しかなされなかった幻ともいえる貴重映像です。映像は重厚で厚みがあり極上、音質もオンマイク気味で物凄い音圧、迫力です(ポニーキャニオン盤CD=廃盤とは別音源)。朝比奈隆の恩師であるエマニエル・メッテルは亡命ロシア人であり、朝比奈の音楽的ルーツはロシア音楽にあるということは広く知られておりますが、これまでチャイコフスキー演奏の映像は全く市販されず、今回のリリースはマニアのみならず多くの音楽ファンに訴求するものと思われます。そのエネルギッシュで情熱あふれる演奏は、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーを悠然と振る普段の巨匠と一味違います。ボーナス収録の「主題と変奏」も初ソフト化レパートリーで朝比奈のスタイリッシュな指揮ぶりも目に鮮やかです。英語、日本語によるライナーノート付。 「チャイ5年表」には記してあったものの、市販品ではなく、録画ビデオしか所有しておりませんでしたので、この正規発売をどんなに待ち望んだことか!朝比奈ならではのロマンティシズムの真髄を知る上でもこの演奏・映像は欠かせません! 【湧々堂】 |
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| OTAKEN TKC-314(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第7番、交響曲第8番* |
| ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)VPO
録音:1950年1月18日及び19日ウィーン・ムジークフェラインザール、1954年8月30日ザルツブルク祝祭劇場*/音源:EMIによる商業用録音、オーストリア放送局による実況録音* フルトヴェングラーのベートーヴェン7番と言えば、1950年録音のEMI盤と相場は決まっているのですが、これは昔から音が悪いことでも有名でした。この録音は、最初78回転レコードで出され、その後のLP,CDはその78回転盤をテープにコピーしたものをマスターにしており、そのマスターテープの経年変化が音質劣化の原因となっているのではないかと考えられます。これを解決するため、通常、状態の良い78回転レコードや初期プレスのLPを復刻するという手法が使われますが、どうしてもプチプチ、パチパチというノイズが残ってしまい、どなた様でもどうぞというわけには行きません。そこで今回、CD製作用にリマスタリングされた良質マスターを借り受け、それを当社の擬似ガラスCDの手法を用いて、スタンパー製作、CDプレスをするという方法をとりました。これにより、初めての方でも無理なく音楽に入って行くことの出来る音質で、フルトヴェングラーのベートーヴェン7番の再現に成功致しました。もちろんこれは、ファンの方にもご満足いただける音質であることは、言うまでもありません。今回の擬似ガラスCD化で判明したことを1点。この録音は、第4楽章の3分半付近に、人の声が混入していることが知られていますが、今回、4楽章が始まって1分半付近から3分半付近まで、持続的に人の声が混入していることがわかりました。これは78回転レコードからLP用のマスターテープを作るときに、モニタールームの人の声が何らかの理由で混入したものと思われます。音楽と直接関係なく、音楽鑑賞に支障をきたす程のものでもありませんが、興味のある方はご確認くださいませ。 (オタケン・レコード 太田憲志) |
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| Medeci Arts MM-030(1CD) |
ブルックナー:交響曲第7番、ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲* |
| オットー・クレンペラー(指)バイエルンRSO、トリノRAI響*
録音:1956年4月12日ミュンヘン・ヘルクレスザール(ライヴ)、1956年12月17日トリノRAIトリノ・オーディトリアム(ライヴ)* 第4番(MM.001)、第8番(MM.021)につづいて、クレンペラーによるブルックナーがmedici MASTERSに登場します。バイエルン放送響との第7番は現状確認される5種のうちもっとも古く、演奏時間も1960年のフィルハーモニア盤65分に対し、4年前の当演奏は58分と全楽章を通じてかなりの快速テンポを採用しているのがその特徴。アーカイヴのマスターから起こした驚異的な音質はこれまでのリリースで実証ずみですが、このたびも期待を裏切らない出来栄え。さらにこちらも正規初出となるカップリングのワーグナー。巨匠がもっとも充実していたといわれる1954年から1958年までの5年間にはさまれたライヴは、よりオケの条件のよい後年の録音にはない、限られたこの時期ならではの充実ぶりも聴きどころとなっています。ブルックナーがバイエルン放送、ワーグナーがRAIの正規音源からの復刻。 (Ki) |
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| Medeci Arts MM-027(1CD) |
ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲*、シューベルト:交響曲第9番「グレート」、ベルク:「ヴォツェック」からの3つの断章# |
| アンネリーズ・クッパー(S)#、エーリヒ・クライバー(指)ケルンRSO
録音:1956年1月7日*、1953年11月23日ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ) mediciMASTERSのエーリヒ・クライバー第4弾。このうえなく雄渾なる「フィデリオ」序曲はWDRの放送用オペラ全曲録音からのもので、これがクライバー唯一の録音。その血が脈々と息子カルロスにも流れるベルクは、作曲者と親交のあったエーリヒにとって重要なレパートリー。そのさきがけとして1930年代に作品普及に努めました。メインの「グレイト」はかねてより折り紙つきの内容として知られていますが、ここにようやくはじめて本来の姿を伝える高音質でよみがえりました。すべてWDRアーカイヴからの正規復刻。(Ki) |
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| Medeci Arts MM-026(1CD) |
ラヴェル:「ジャンヌの扇」のためのファンファーレ、フランク:交響曲ニ短調、プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」# |
| ゾフィー・ヴァン・サンテ(Ms)#、オランダ放送cho#、レオポルド・ストコフスキー(指)ヒルヴェルスム・オランダ放送PO
録音:1970年8月22日ロッテルダム、ドーレン(全てステレオ) 起伏の大きな表現で聴かせるフランクと、持ち前のドラマ作りのうまさが冴え渡るプロコとすべてがファンにはかねてより知られる内容。なにもかもテンションがけた違いで、どんなオケも手中に収めてしまうストコフスキー・マジックが炸裂。ただ、演奏効果を狙う編曲魔ストコフスキーにしては例外的に、ここではすべてストレートな形で演奏されています。プロコフィエフのみ正規初CD化、当日のコンサートを完全な形で収録。このたびヒルヴェルスムのAVRO提供のオリジナル・マスターを使用し、リマスタリング・エンジニアにはCalaのレオポルド・ストコフスキー協会盤でもおなじみのパスカル・バーンを起用。大幅な音質改善が施されています。(Ki) |
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| ANDROMEDA ANDRCD-5116(3CD) |
フルトヴェングラー/シューマン作品集 交響曲第1番「春」/VPO[1951年10月29日] 交響曲第4番/ルツェルン祝祭O[1953年8月26日] 交響曲第4番/BPO[1953年5月14日] チェロ協奏曲〜終楽章/ピエール・フルニエ(Vc)、BPO[1943年11月13/16日] 「マンフレッド」序曲/VPO/ヴァルター・ギーゼキング(P)、BPO[1942年3月1/3日] チェロ協奏曲/ティボル・デ・マヒュラ(Vc)、BPO[1942年10月25/28日] 「マンフレッド」序曲/BPO[1949年12月18日] |
| 全て、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
マスターに起因する傷が多少聴かれます。ご了承下さい。 |
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| Audite AU-23414(2CD) |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、交響曲第9番「合唱つき」* |
| ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)BPO、エリーザベト・グリュンマー(S)、マルガ・へフゲン(A)、エルンスト・へフリガー(T)、ゴットロープ・フリック(Bs)、聖ヘトヴィヒ大聖堂cho
録音:1953年9月8日ティタニア・パラスト・ライヴ、1957年4月25日ベルリン高等音楽院(現ベルリン芸術大学)大ホール・(ライヴ* auditeによるカラヤン生誕100年記念シリーズ第3集はベルリン・フィルとのベートーヴェン。カラヤンでは現状、それぞれ14種と17種の録音を数える「エロイカ」と「第九」。前者がベルリン・フィルとの第二次大戦後初めてのライヴ、後者は首席指揮者および芸術監督に就任後、ベルリン・フィル創立75周年記念のガラ・コンサートのライヴであり、数ある当コンビによる同曲の録音の中でも歴史的な意味をもつ内容です。いずれもすでに複数のレーベルから出ており、若々しく直線的な表現の惚れ惚れするような格好よさや、未だカラヤン色に染まりきる以前のベルリン・フィルのひびきなどに特徴が顕れています。同じく正規初CD化されたヴェルディのレクイエム(AU.23415)もそうでしたが、ドイチュラントクルトゥーアの看板は伊達ではなく、すさまじい改善効果を音質からはっきりと確かめることが出来ます。真に演奏の印象を一新するほどのちがいなので買い直す価値もおおいにあるというべきでしょう。なお、auditeのポリシーとしてオリジナル・マスターをそのままトランスファーしているため、両曲とも演奏前後に拍手が入ります。 (Ki) |
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| PHOENIX EDITION PE-107(2CD) |
ベートーヴェン・アカデミー/ベートーヴェンの作品集 ベートーヴェン:「献堂式」序曲、3つの讃歌(ミサ・ソレムニス〜キリエ/クレド/アニュス・デイ、交響曲第9番「合唱」 |
| ペーター・ライカ(Bs)、クラウディア・バラインスキ(S)、ゲルヒルト・ロンバーガー(Ms)、レイ・M・ウェイド・ジュン(T)、ダニエル・ボロウスキ(Bs)、コーラス・ムジクス・ケルン、クリストフ・シュペリング(指)ダス・ノイエO
1824年5月7日、ウィーンで第9の初演が行われた際のプログラムをそのまま復元した演奏会です。オリジナル楽器オーケストラの最高峰によるベートーヴェン(1770-1827)をお聴きください。艶やかな弦の響きと軽快なテンポに思わず心惹かれます。研究家としても名高いシュペリングの指揮は、細かいところまで心配りの行き届いた説得力のある演奏。後半若干アンサンブルに乱れが生じますが、それもご愛敬と言えるでしょう。 新レーベル、“PHOENIX EDITION”…クリスティーネ・シェーファーやクリストフ・エッシェンバッハなど、多くのアーティストたちの 賛同を得て、ヨハネス・ケルンマイヤーが、2008 年春、ウィーンにて新しいプロジェクトを立 ち上げました。レーベルの名前は、PHOENIX EDITION(フェニックス・エディツィオン)。ドイ ツ文化放送や西ドイツ放送、北ドイツ放送と幅広いコネクションを持つ彼が、自信を持って お届けするラインナップです。 |
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| CSO RESOUND CSOR-901814(1CD+DVD) |
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 |
| ベルナルド・ハイティンク(指)CSO
録音:2008年5月8−11&13日シカゴ、シンフォニーセンター、オーケストラ・ホール(ライヴ)/DVD…NTSC/Region Free/57’/音声:英、字幕:日西仏独伊露 ハイティンクのCSO へのデビューは1976年3月のこと。このときのプログラムがショスタコーヴィチの第4交響曲、しかもこれが当作品 のCSO にとっての楽団初演でした。それから30 年あまり、首席指揮者となったハイティンクによるCSO RESOUND 最新作は、その再現とも いうべきショスタコーヴィチの第4番。シカゴ・トリビューン紙によると‘連日2,566席のホールを満たし、終演後しばらく大喝采が鳴り 止まなかった’と伝えられる2008年5月の最新ライヴです。 西側初となる交響曲全集録音の完成という偉業を通じて、ショスタコーヴィチのエキスパートとして広く認められることになるハイティン ク。第4番の録音はCSOデビューののち、その全集プロジェクト開始まもなく1979年にロンドン・フィルと行なわれました。いっぽうのCSOも楽団初演の翌年にはプレヴィンの指揮でスタジオ録音(1977年)を果たしています。ともに再録となるこのたびのアルバムは、まさにか れらにとって運命的なもの。ハイティンクにしても、あまりにも過激で凶暴、そして複雑な作品の性格にたいして前回より明らかに格上と おもわれるパワフルな手兵を起用した効果ははかり知れないものがあります。地力の差をみせつけるCSO戦慄のパワー。これでこそこの問 題作が孕む狂気と暴力が浮き彫りになるというもの。ましてや、当曲ゆかりのマエストロをようやく迎えられたCSOにとって、格別に意義 深い内容となっているのはいうまでもありません。 なお、ボーナスとして“スコアを越えて”と題されたショスタコーヴィチのドキュメンタリー映像作品のDVD が付属します。作曲家とその 友人たちの言葉をふくむニュース映画や関係者の証言で構成されるほか、15分ずつ2本のインタビューが含まれ、うち一つはハイティンク のもの(※インタビュー・パートは英語音声のみで日本語字幕はつきません)という充実の中身。タイトルにも謳われているように音楽に とどまることなく、取り巻く政治的、社会的な背景や意味合いも込められて製作されており、ここでハイティンク& CSOがみせた破格の演奏内容と合わせていわくつきの作品の理解に大きく寄与するものとおもわれます。 (Ki) |
| TOCCATA TOCC-0087(1CD) |
ヴオリ(1957-):交響曲第1番&第2番 |
| トーマス・ピリラ(指)ヒュビンカーO
多くの現代作曲家と同じように、このフィンランド生まれのヴオリも「交響曲」という概念に挑戦をしました。この時代における交響曲というものについて彼なりに出した結論は、この2つの作品を聴いてみればおわかりかと思います。従来の形式に沿った4つ、もしくは5つの楽章の中に思いきり多彩な色を盛り込んだ「活きのいい」音楽です。上昇する弦のうねりはどこかしらグロリア・コーツを彷彿とさせます。 |
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| VENEZIA CDVE-04322(6CD) |
ロジェストヴェンスキー/グラズノフ:交響曲全集 バレエの情景Op.52*、交響曲第1番〜交響曲第8番 |
| ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)ソビエト文化省SO、ソビエトRTV大SO*
録音:1984年、1962年* |
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| EMI CDC-2162240(1CD) |
ラトル/幻想交響曲 ベルリオーズ:幻想交響曲、カンタータ「クレオパトラの死」 |
| スーザン・グレアム(S)、サイモン・ラトル(指)BPO
「展覧会の絵」、マーラー/第9番に続く最新発売盤は「新たな最上級」と評された 光彩陸離の「幻想」新録音。フィルアップはローマ賞の応募作カンタータです。 |
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| Medeci Arts (旧 EUROARTS) 20-56338(DVD) |
マーラー:交響曲第3番 |
| アンナ・ラーション(Ms)、クラウディオ・アバド(指)ルツェルン祝祭O、アルノルト・シェーンベルクcho、テルツ少年cho
収録:2007年8月19日 ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター、コンサート・ホール(ライヴ)/PCMステレオ/ドルビー・デジタル5.1/dtsサラウンド5.1/102’00”/カラーNTSC16:9/RegionAll/字幕:独英仏西 2003年8月のオケ結成以来、毎年一作のペースで進められているアバド&ルツェルン祝祭管によるマーラー・シリーズの第5作。スーパー・ヴィルトゥオーゾ・オケの実力を強く印象付ける第1楽章の勇壮なホルンの開始、第2部に入り、第2、第3楽章では顔ぶれを眺めるだけでも楽しいトップ・プレイヤーたちの名技が光ります。つづく第4楽章の独唱はベルリン・フィル盤のときと同じく美声のラーション。少年合唱のきびきびとした表情がじつにすがすがしい第5楽章、そして深々とした美に満ち溢れたフィナーレ。アバドのマーラー第3番といえば、ウィーン・フィル(1980年セッション)、ベルリン・フィル(1999年ライヴ)とのすぐれた録音が知られていますが、このたびのライヴは画面からも伝わるとおり、病から奇跡の復活を果たしたアバドの集大成といえる内容です。 ※この度EUROARTS,idealeaudienceはmediciグループ傘下となりましたため、レーベル名をMedeciArtsに統一致します。 (Ki) |
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| Hanssler 98-522(1CD) |
ファイ/ハイドン:交響曲集 交響曲第60番ハ長調Hob.T-60「うかつ者」、第61番ニ長調Hob.T-61、序曲ニ長調Hob.Ta-7 |
| トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
録音:2008年3月11−15日ハイデルベルク、プファッフェングルント、ゲゼルシャフトハウス 徹底して過激なアプローチで作品像に迫るファイのハイドン・シリーズ第10集。このたびは1770年代中盤、疾風怒涛期とパリ・セットのあいだに位置する2曲を取り上げています。同名の喜劇の付随音楽からの序曲やフィナーレの主題が共通し、不協和音を取り入れてユーモラスな味わいを醸す「うかつ者」をはじめ、いままでにはなかった親しみ易さがこの時期の特徴ともなっています。「うかつ者」における2本のトランペット、第61番ではフルートと、管楽器の編成のちがいも効果的。さらにまたティンパニがことのほか強烈。これまでにファイのハイドンに触れたことのある方ならお分かりのように、鮮度の高さと躍動感がなによりの魅力といえるでしょう。 (Ki) |
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| Pentatone PTC-518.302(1SACD) |
ドヴォルザーク:交響曲第6番、交響詩《水の精》Op.107 |
| ヤコフ・クライツベルク(指)オランダPO
クライツベルクのドヴォルザーク・チクルス第3弾!2003年秋から首席指揮者を務めているオランダ・フィルとの関係がさらなる充実期に突入したクライツベルク。その証拠に前作「交響曲第8番」は世界中のメディアから高い評価を獲得しており、クライツベルク&オランダ・フィルのドヴォルザーク・チクルスの注目度は急上昇を遂げています。 |
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| Pentatone PTC-5186.177(1SACD) |
シベリウス:交響曲第5番/第7番、交響詩《エン・サガ》Op.9* |
| コリン・デイヴィス(指)ボストンSO
録音:1975年1月、1980年3月* 高音質の復刻盤として活発なリリースを続けるクァドラフォニック(RQR/4チャンネル録音)シリーズ。1970年代のシベリウス録音の名演として親しまれ続けてきたコリン・デイヴィス&ボストン響のシベリウスがSACDハイブリッド盤で復活! |
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| INTEGRAL POL-610434(1CD) |
ハルトマン:葬送協奏曲、交響曲第4 番、ヘンツェ:I Sentimenti Di C.P.E. Bach |
| アリ・ヴァン・ベーク(指)オーヴェルニュCO | |
| INTEGRAL POL-620245(1CD) |
バーディングス:交響曲第9番 |
| アリ・ヴァン・ベーク(指)オーヴェルニュCO | |
| VENEZIA CDVE0-4326(3CD) |
キタエンコ/プロコフィエフ:交響曲集 交響曲第1番「古典交響曲」〜交響曲第5番 |
| ドミトリー・キタエンコ(指)モスクワPO、ソビエトRTV大SO(第5番)
録音:1985-1989年 |
| URANIA URN-22361(1CD) |
プロコフィエフ:交響曲第5番、アレクサンドル=ネフスキー |
| アルトゥール・ロジンスキー(指)RAIローマSO&cho
録音:1957、1958年 |
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| EUROARTS 20-72218(DVD) |
トン・コープマン/モーツァルト&チマローザ モーツァルト:アリア「誰が知っているでしょう、私のいとしい人の苦しみを」、アリア「大いなる魂と高貴な心は」、モテット「エクスルターテ・ユビラーテ(喜び踊り、歓喜せよ)」、交響曲第23番/第34番、チマローザ:歌劇「宮廷楽士長」 |
| トン・コープマン(指)ザルツブルク・モーツァルテウムO、リューバ・オルゴナソヴァ(S)、マウリツィオ・ムラーロ(Bs)
収録:2002年2月2日モーツァルトテウム大ホール(ザルツブルク、ライヴ)/Region All/リニアPCM ステレオ/ドルビーデジタル 5.1/DTS 5.1/字幕:伊英仏独西 古楽界の重鎮、トン・コープマンが登場した2002年のザルツブルグ・モーツァルト週間の模様。抜群の相性を誇るコープマンとモーツァ ルト、そして同時代の作曲家チマローザの「宮廷楽士長」を収録。トン・コープマンの最先端の解釈と深い楽曲研究の上で繰り広げられる自 在な演奏は、聴衆を常に期待と興奮に導きます。 |
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| JMO JMOCD-006(2CD) |
マーラー:交響詩「葬礼」、交響曲第1番「巨人」 |
| 井上喜惟(指)ジャパン・グスタフ・マーラーO
交響詩「葬礼」は「復活」の1 楽章の第1 稿といえる曲でマーラー自身が交響曲第2番の作曲前に、この曲に「葬礼」と名付けてショット 社に売り込みをはかりました。「復活」1 楽章と比べても細部が多く異なっていて、実に楽しめる曲です。作曲完成年は1888 年で「巨人」と 同時に作曲していたと思われ、大変素晴らしいカップリングとなっています。鬼才井上喜惟の面目躍如と申せましょう。 |
| RETRO SPECTIVE RET-93194(2CD) |
ハイドン:交響曲第94番「驚愕」、第96番、第97番、ブルックナー:交響曲第7番 |
| エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指)ACO
1953年伝説のハイドンとブルックナー。初出音源。 |
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| Edition HST HST-050(1CD) 税込定価 |
フローリアン・レオポルド・ガスマン(1729 ?1774):交響曲集 交響曲変ホ長調 Hill85 (1769)、交響曲ハ短調、交響曲ホ短調 |
| 室伏正隆(指)ハイドン・シンフォ二エッタ・トウキョウ
録音:2008年5月、2月、2007年8月ライヴ 全曲世界初録音!悲運の作曲家、フローリアン・レオポルド・ガスマンは、ボヘミア・ブリュックス生まれ。父親の反対を無視し音楽修行のため家出し、モーツアルトの師でもあるイタリア・マルティーニに弟子入り。1763年にはグルックの後継者としてヴィーン宮廷バレエ作曲家に、1772年3月からは宮廷家劇場監督に就任するも、1774年新作オペライタリア公演準備の移動中、馬車から転落死去しました。前人未到のガスマン交響曲集、復元開始! |
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| VISTA VERA VVCD-00157(1CD) |
ロシアの偉大な指揮者たち Vol.8/コンスタンチン・イワーノフ チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64(*)、大序曲「1812年」+ |
| コンスタンチン・イワーノフ(指)ソヴィエト国立SO
録音:1956年(*)/1960年(+) 遂に初CD化!「1812年」は改竄版(ステレオ録音)と思われます。 |
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| 露OLYMPIA MKM-206(1CD) |
アレクサンドル・ロクシーン(1920-1987):交響曲第9番(*)、交響曲第5番(+)、2つのヴァイオリン,2つのヴィオラとチェロのための五重奏曲(#)、前奏曲,主題と変奏曲(**) |
| Y・グリゴリエフ(Br)*、ルドルフ・バルシャイ(指)モスクワCO*、V・ポチャプスキー(Bs)+、V・カターエフ(指)「北の冠」ソロイスツ・アンサンブル+、「北の冠」ソロイスツ・アンサンブルのソリストたち#、E・クシュネロワ(P)** | |
| NUOVA ERA 231996-372(3CD) |
サンマルティーニ:初期作品集〜弦楽のための交響曲集 Symphony in A Major J-C 88 /Symphony in F Major J-C 38 Symphony in C Major J-C 7 /Symphony in F Major J-C 37 Symphony in D Major J-C 14 /Symphony in B Major J-C 66B Symphony in F Major J-C 33 /Symphony in F Major J-C 34 Symphony in G Minor J-C 59 /Symphony in D Major J-C 15 Symphony in A Major J-C 65 /Symphony in G Major J-C 39 Symphony in F Major J-C 35 /Symphony in B Major J-C 66A Symphony in F Major J-C 36 /Symphony in C Minor J-C 9 Symphony in A Major J-C 64 /Symphony in D Minor J-C 23 Symphony in B Major J-C 67 /Symphony in F Major J-C 32 |
| ダニエル・フェラーリ(指)I Giovani di Nuova
Cameristica、リッカルド・ヴァッリアーニ(ハープシコード)
世界初録音 。 |
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| Challenge CC-72193(2CD) |
啓蒙思想の時代の交響曲集 ハッセ(1699-1783):交響曲ニ長調(1760)(*) ヨハン・ゴットリープ・グラウン(1702-1771):交響曲変ホ長調(*) C・P・E・バッハ:交響曲ロ長調 W・F・バッハ:交響曲ニ長調 Falck 64(1746-1764) C・P・E・バッハ:交響曲変ホ長調 ハイドン:交響曲第39番ト短調(1770以前) モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201(1774) |
| モダーンタイムズ_1800
録音:2007年9月28日-10月2日、オーストリア、 コングレス&メッセ・インスブルック内ザール・インスブルック 絶対王制時代のヨーロッパに啓蒙思想が広まり、今や「疾風怒濤」が始まらんとする時期のドイツ、オースリアで書かれた交響曲集。モダーンタイムズ_1800はピリオド楽器を用いた時代考証的なクラシック音楽の演奏と、モダーン楽器を用いた現代音楽の演奏の双方に習熟した新世代の演奏家たちから成る室内オーケストラで、創設は2003年、本拠地はオーストリアのチロル。 |
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| Chandos CHAN-10475(1CD) |
ラフマニノフ:交響曲第1番、交響詩「死の鳥」、ユース・シンフォニー(パヴェル・ラム校訂) |
| ジャナンドレア・ノセダ(指)BBCフィル
録音:2008年1月30日&31日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7 泉のように湧き出る美しい旋律、洗練されたハーモニー、統一感を見せる楽曲構造、そして「鐘の音」を連想させる表現・・・ラフマニノフの全てを凝縮したかのような「交響曲第1番」と、ノセダ&BBCフィルのスタイルが見事なまでにシンクロします。にノセダ&BBCフィルは2008年8月の「プロムス2008」でラフマニノフの交響曲第1番の演奏予定。 |
| LPO LPO-0033(1CD) ¥2310 |
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 |
| ヤープ・ファン・ズヴェーデン(指)LPO
録音:2008年1月16日ロイヤル・フェスティヴァル・ホール・ライヴ 史上最年少でコンセルトヘボウのコンサートマスターを勤めたヤープ・ファン・ズヴェーデン。90年代後半より指揮者としてのキャリアを積み重ねた彼が、ロンドンフィルと2008年早々にマーラー(1860-1911)の交響曲5番に取り組みました。アンドリュー・リットンの後任として米・ダラス響の音楽監督に就任する今シーズン、「指揮者」ファン・ズヴェーデンが世界へ飛躍する年に収録された堂々たるライブ録音をお送りします。 |
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| Acte Prealable AP-0174(1CD) |
アンジェイ・ツフォイジンスキ(1928-):交響曲第1番 グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):無伴奏ヴァイオリンのためのポーランド奇想曲 ペンデレツキ:無伴奏ヴァイオリンのためのカデンツァ カジミエシュ・ロズビツキ(1932-):醒めゆく恍惚(交響的習作) |
| アガタ・シムチェフスカ(Vn)、ルーベン・シルバ(指)コシャリンPO
録音:2006年〜2008 |
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| Polskie Radio PRSACD-2(1SACD) |
グレツキ(1933-):交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」 |
| フィア・キラノヴィチ(S)、ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(指)ポーランド国立RSO
録音:2003年12月14日、ザコパネ、聖クシジャ教会、ライヴ |
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| Polskie Radio PRCD-891(2CD) |
ポーランドの指揮者たち/ヤン・クレンツ ヴォイチェフ・ダンコフスキ(1760頃-1800以降):交響曲ニ長調(*) アントニ・ミルヴィト(1755-1837):オーボエと管弦楽のための協奏交響曲(++)(*) イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):交響曲第1番変ロ長調 Op.11(*) モーツァルト:交響曲第40番(+)、交響曲第35番「ハフナー」(#)、交響曲第41番「ジュピター」(**) |
| マリウシュ・ペンジャレク(Ob)++、ヤン・クレンツ(指)ポーランド放送O
録音:2005年4月19-27日(*)、2004年2月17-29日(+)、2003年11月21-2?日(#)、 2004年3月17-19日(**)、ワルシャワ・ ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ |
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| Polskie Radio PRCD-065(2CD) |
ポーランドの指揮者たち/ヘンリク・チシ ハイドン:チェロ協奏曲ニ長調 Hob.VIIb:2(*) ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68(+) シマノフスキ:バレエ「マンドラゴラ」Op.43(#) ヘンリク・チシ(1923-2003):民謡の主題による交響的変奏曲(**)、ピアノ協奏曲(++)/弦楽セレナード(##) |
| ダニール・シャフラン(Vc)、ヤン・ザクシェフスキ(P)++、ヘンリク・チシ(指)、ポーランド国立RSO(*/+/#/##)、ポーランド放送クラクフSO**、ポーランド放送O++
録音:1964年(*)、1957年(+)、1954年(#)、1987年(**)、1990年(++)、1989年(##) |
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| Polskie Radio PRCD-147(2CD) |
ポーランドの指揮者たち/イェジ・マクシミウク バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番(*) ベートーヴェン:交響曲第4番(+) ヴォイチェフ・キラル(1932-):交響詩「コスチェレツ」(#) イェジ・マクシミウク(1936-):命の木[Arbor Vitae](独唱、合唱、2つのアコーディオンと管弦楽のための24の印象)(**)、牧歌的間奏曲(オーボエ、2つのクラリネットと弦楽合奏のための)(++) パデレフスキ(1860-1941):夜想曲変ロ長調 Op.16 No.4(##) |
| イヴォナ・ホッサ(S)**、マルタ・ロマンチュク(Ms)**、ピオトル・ラファウコ(T)**、アルトゥル・モンドリ(Bs)**、ヤツェク・グレクフ、ピオトル・レシュチンスキ(アコーディオン(**))、リディア・ジャプカ(Ob)++、カジミェシュ・ミレフスキ、ダリウシュ・ヴィブランチク(Cl)++、イェジ・マクシミウク(指)ポーランドCO(*/++)、シンフォニア・ヴァルソヴィア+、ポーランド国立RSO#、ビャウィストクPO**、カンティカ・カンタムスcho**、ポーランド放送O+
録音:1978年7月5日(*)、 1988年11月+、1978年4月6日#、2002年6月18-19日*)*、 1987年10月8日++、2001年12月14日## |
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| Polskie Radio PRCD-199(1CD) |
ブラームス:交響曲第3番(*)、ルトスワフスキ:チェロ協奏曲(1970)(+) |
| ユリアン・シュテッケル(Vc)、ヴォイチェフ・ライスキ(指)ポーランド放送O
録音:2003年1月9-10、16-17日(*)、4月14-15日(+)、ワルシャワ・ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ ポーランド放送管弦楽団(ポーランド語:Polska Orkiestra Radiowa)はワルシャワのポーランド放送に所属するオーケストラ。英語表記を訳すと「ポーランド放送交響楽団」となりますが、カトヴィツェのポーランド国立放送交響楽団と区別するため、ここではポーランド語から直訳した表記を採用いたします。 |
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| ARTHAUS 102139[AR](DVD) |
ドヴォルザーク・チクルス第3巻 交響曲第8 ト長調 Op.88、ピアノ協奏曲 ト短調 Op.33 |
| ペトル・アルトリヒテル(指)プラハSO、イゴール・アルダシェフ(P)
収録時間:88 分/音声:PCM Stereo, Digital 5.1, DTS5.1/画面:4:3/NTSC/Region All(Code:0) ここでピアノを弾くのは1967 年ブルノ生まれのアルダシェフ。チャイコフスキー国際コンクール、エリーザベト王妃国際コンクール、ロン・ティボー国際コンクールなど、多くのコンクール入賞歴を持つ実力派ピアニストです。交響曲での豊かな響きもたまりません。 |
| Polskie Radio PRCD-1081(2CD) |
シマノフスキ:交響曲全集 序曲ホ長調Op.12、交響曲第1番ヘ短調Op.15、交響曲第2番変ロ長調Op.19、交響曲第3番「夜の歌」Op.27、協奏交響曲Op.60 ◆ボーナス・トラック*…マズルカOp.50の13/Op.62の1、協奏交響曲Op.60#〜第1楽章/第2楽章、シマノフスキの語り(1932、35年の2種/ポーランド語) |
| カジミエシュ・コルド(指)ポーランド放送響、エヴァ・クピエツ(P)、イザベラ・クウォシンスカ(S)、ポーランド放送cho、カメラータ・シレジア、カロル・シマノフスキ(P)#、グジェゴシュ・フィテルベルク(指)デンマークRSO*
録音:1933年1月19日コペンハーゲンでのライヴ(モノラル)* 事実上のピアノ協奏曲である「協奏交響曲」はエヴァ・クピエツの独奏なのも豪華です。後期ロマン派風で、滅多に演奏されない第1番、シマノフスキの代表作のひとつで、叙情的な第2番、独唱と合唱を含み、非常に神秘的な第3番、ポーランドの民俗色濃厚な第4番と、シマノフスキの作風の変遷も各曲で知ることができます。 さらに注目なのが、ボーナス・トラックとしてシマノフスキのピアノ演奏と肉声が収められていること。協奏交響曲の自作自演は、LP時代にも断片が出ていましたが、今回は第1楽章と第2楽章が全部という快挙。シマノフスキのピアノは、堂々としつつも霊感に満ちた名人芸で、従兄だったロシアの大ピアニスト、ゲンリヒ・ネイガウスにさすが似ています。特に協奏交響曲第1楽章後半のカデンツァは圧巻。この説得力は、どのピアニストからも聴くことのできない、まさに至芸中の至芸。このうえなく貴重な宝で、ポーランド音楽に興味を持つ向き必聴と申せましょう。 「PolskieRadio」は、同国国営放送に眠る驚愕のお宝音源と、意欲的な新録音が目白押しの勢いあるレーベルです。これまで日本で入手困難でした。 (Ki) |
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| Polskie Radio PRCD-095(1CD) |
ショスタコーヴィチ(バルシャイ編):室内交響曲Op.110bis、クシシトフ・クニッテル:マタイ受難曲Op.20 |
| アグニェシカ・ドゥチマル(指)アマデウス室内オーケストラ、ヤロスワフ・ブレンク(福音史家、Br)、ヴォイチェフ・ギェルラフ(イエス、Bs)他、クシシトフ・クニッテル(電子楽器)、ヴィクトル・シマンダ、ベアタ・スウォミアン(perc)
ポーランドの女性指揮者ドゥチマル率いるアマデウス室内オーケストラは同国でも特に人気のある団体。1947年生まれの作曲家クシシトフ・クニッテルの「マタイ受難曲」は2004年の作。印象的なアリアも、オーケストラによる意味深な描写もなく、ほとんどがレチタティーヴォによる不思議な曲。これこそ21世紀風の受難曲と申せましょう。 (Ki) |
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| Opus蔵 OPK-7039(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第2番、交響曲第4番*、「エグモント」序曲# |
| アルトゥーロ・トスカニーニ(指)NBC響楽録音:1949&51年、1951年*、1952年#/原盤:UK-HMV LP
《第4》は’51年2月3日、カーネギーホールでの演奏のNBCによる放送録音だが、これがすごくリアリスティックな録音で、復刻されたCDRでも、鮮度みなぎる再生音となった。演奏も最高にトスカニーニ的でみずみずしく、第1楽章導入部の優美だがぐっと抑えた表情から、やがて訪れる主部への期待をふくらませていくのだが、35小節のヴァイオリンの急激なクレッシェンドで爆発する全合奏のffと、アレグロ・ヴィヴァーチェになだれ込んでからのぐいぐいとしゃくり上げるリズミックな疾走ぶりと前進力。にもかかわらず曲の造型的な構成感は緊密の極。瞬時も乱れず走り続けるアンサンブルの冴えとともに圧巻そのもの。こんなすごい演奏と録音だったとは、全く信じられないことだった。 (小林利之) |
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| EUROARTS 20-56848(DVD) |
ブルックナー:交響曲第9番 ◆特典映像:フランツ・ヴェルザー=メストの対話 |
| フランツ・ヴェルザー=メスト(指)クリーヴランドO
収録:2007年10月31日ウィーン・ムジークフェラインザール 大ホール(ライヴ)/NTSC、カラー/16:9/PCM-STEREO,DD5.1,DTS5.1/字幕:英独仏西(特典)/RegionAll 以前EUROARTSからリリースされた第5番(2055918)の演奏同様に、ブルックナーを得意とするヴェルザー=メストならではの緻密な演奏で曲の持つ深淵さを味わうことのできます。繊細かつ明解な指揮、力量を限りなく発揮したオケとの完璧なまでの演奏が繰り広げられ、ヴェルザー=メストの真摯な音楽への取り組みが理想的なブルックナーを生み出しています。 (Ki) |
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![]() TESTAMENT SBT-1425(1CD) |
クレンペラー・ラスト・コンサート ベートーヴェン:「シュテファン王」序曲、ピアノ協奏曲第4番、ブラームス:交響曲第3番 |
| ダニエル・アドニ(P)、オットー・クレンペラー(指)ニュー・フィルハーモニアO
録音:1971年9月26日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ステレオ・ライヴ) 1971年9月26日。誰もが、まさかこれが最後のコンサートになるとは思っていませんでした。「最後のコンサート」という考えから一番遠くにいたのは、まさにクレンペラー本人だったのではないでしょうか。86歳という高齢ではあったものの、この頃のクレンペラーの活動は大変充実しており、新しいものに挑戦しようとする姿勢は逆に「若々しい」と形容したいほどでした。例えば、同年に録音・公演した「コジ・ファン・トゥッテ」においてEMIのオファーを跳ね返しマーガレット・プライスを起用したり、ニュー・フィルハーモニアにマゼールを客演指揮者として招いたり、さらには楽団員のオーディションにまで積極的に出席するといった姿は、次世代の音楽を創り出そうとする意欲に満ち溢れています。さらには、71-72年には多くのレコーディングも計画されています。EMIとはヴェルディのレクィエムやウェーバーの歌劇「オイリアンテ」、シベリウスの交響曲第4番、オッフェンバックの歌劇「天国と地獄」など、さらにはなんとドイツ・グラモフォンとの密約があったとのことで、ベートーヴェンの大フーガやモーツァルトのセレナータ・ノットゥルナ、ブラームスのハイドン変奏曲、そしてモーツァルトの歌劇「後宮からの誘拐」全曲までが予定されていました。(それでも、クレンペラーの音楽活動を親密に支えてきたピアニスト兼作曲家のオットー・フロイデンタールによると、“クレンペラーはレコーディングには興味がなかった。レコーディング・セッションはコンサートのためのリハーサルだった”と語っています)。 1971年はクレンペラーにとって私的にも大変多忙でした。「コジ・ファン・トゥッテ」のレコーディングと公演を終え、クレンペラーはヘブライ語の学習を開始(!)、さらにはクーベリックにメトロポリタン歌劇場の音楽監督にならないようアドバイスしたりと八面六臂の大活躍!(なぜ、このアドバイスをしたのか、アドバイスしてると忙しくなるのか、その辺りは謎です。さらに、このアドバイスをクーベリックは6ヶ月間しか守らず、結局メトの音楽監督に就任、しかも2年しないで辞任します・・・)恩師マーラーの没後60年記念にロンドンで「復活」を指揮し、ほかにもエルサレムでバッハとモーツァルトのコンサートを行いました。フロイデンタールの証言によれば、自作の歌劇「目的地」をレコーディングするために、スコアを常に持ち歩いて作業をしていたのだとか。そして9月にまたロンドンに戻りハイドンの第92番「オックスフォード」とセレナード第11番K375をレコーディングします。「オックスフォード」をかつて演奏会で演奏したことがなかったクレンペラーは、めずらしく非常に緊張していたとのことですが、セッションは非常にスムーズでした。この録音の頃、ニュー・フィルハーモニアの若き団員たちがクレンペラーの弦楽四重奏曲第7番を演奏するといったイヴェントもありました。 こうして迎えた26日のコンサートですが、ベートーヴェン、ブラームスといった巨匠得意のプログラムで占められました。ピアノ協奏曲のソリストに選ばれたのは、1951年イスラエル生まれのピアニスト、ダニエル・アドニです。ペルルミュテールに師事し、1970年にロンドン・デビューを飾ったばかりでした。これらの曲目では、序曲('59年)とブラームスの「第3番」('57年)がいずれもフィルハーモニア管弦楽団とのスタジオ録音が残るくらいで、晩年のライヴの登場には大いに興味が湧きます。またピアノ協奏曲では、これまでノヴァエス、フライシャー、バレンボイムとの共演が知られ、テスタメントから発売されたアラウとの共演盤(SBT21351)も話題となりましたが、今回のアドニとの共演も大きく期待されるところです。 |
| KARONTE KAR-7053(1CD) |
アンヘル・イリャラメンディ(1958-):交響曲第7番(2007) |
| ヴォイチェフ・ロデク(指)ワルシャワ国立PO&cho
録音:2007年10月、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール 映画音楽の分野でも名高いスペイン、バスク地方出身の作曲家イリャラメンディが50歳を前に書き上げた第7交響曲。単一楽章作品ですが全体は3つの部分に分かれています。印象的なヴァイオリン・ソロに始まり、弦楽が奏でる物悲しく息の長いテーマ、それを発展させる形で金管中心に奏されるバッハのオルガン作品のようなフーガ風楽節、意味を持たない「Eneritza」という唯一の歌詞をテーマ旋律に乗せて繰り返し歌う合唱、映画のクライマックス・シーンを思わせる緊迫した終盤まで、一気に聴かされてしまう作品です。収録時間が38分と短いため価格がわずかですがお安くなっております。 |
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| Timpani 1C-1125(1CD) |
ダンディ:交響曲第1番イ短調《イタリア》(世界初録音)/ピアノ,フルート,チェロと弦楽のための協奏曲ロ短調Op.89 |
| ブリジット・エンゲラー(P)、マガリ・モニエ(Fl)、マルク・コペイ(Vc)、リオネル・ブランギエ(指)ブルターニュO
注目の収録内容は、若き日のダンディによって1872年に作曲された作品番号無しの最初の交響曲、交響曲第1番「イタリア」と晩年の1926年に書かれたピアノ、フルート、チェロをソロとした協奏曲の2作品。普仏戦争から帰還したダンディが国民音楽協会に加わった翌年に作曲された「交響曲第1番」は、ビゼーとマスネからも称賛された初期の傑作でです。また「協奏曲ロ短調Op.89」ではベテランらしい巧みな作曲技法が余すことなく発揮されており、ソロの使い方も実に見事。スコラ・カントルムを創設するなど、フランスの楽壇に大いなる足跡を残したダンディの初期と晩年の2つの傑作。要注目! |
| CPO CPO-777178-2(1SACD) |
シュポア:交響曲集第2集 交響曲第2番ニ短調Op.49、交響曲第8番ト長調Op.137、演奏会用序曲「重大な様式に」Op.126 |
| ハワード・グリフィス(指)NDR放送PO
第1集が好評のグリフィスによるシュポアの交響曲第2集です。第2番の交響曲は当時のロンドン・フィルハーモニー協会(LPOとは別団体)から依頼を受けたシュポアが気合を入れて書いた作品で、初演の成功により、彼はイングランドで「最も成功した作曲家」と称賛されました。それから25年近くを経て書かれた第8番は、一層練られた作風で聴きごたえもたっぷり。 |
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| CPO CPO-777308-2(1CD) |
レントヘン(1855-1932):管弦楽曲 交響曲第10番「ワルツ交響曲」、シンフォニエッタ・フモリスカ、3つの前奏曲とフーガ、組曲「古きオランダ」 |
| ダヴィッド・ポルセライン(指)ラインラント=プファルツ国立PO
最近、注目が高まるオランダの作曲家レントヘンの作品集です。今作は、20曲ある交響曲の第10番目の「ワルツ交響曲」をメインとした収録曲です。木琴などの打楽器を効果的に使用した快活な作品です。古い民謡を主題とする組曲や、古典的な形式に基づいた「前奏曲とフーガ」など、未知の名曲に親しむ喜びがふつふつと湧いてくるような嬉しい1枚です。 |
| CPO CPO-777372-2(3CD)B |
スヴェンセン(1840?-1911):交響曲.管弦楽曲集 .交響曲第1番Op.4/交響曲第2番Op.15/ノルウェイ芸術家の謝肉祭Op.14/ロメオとジュリエットOp.18/パリの謝肉祭Op.9/ゾラハイダOp.11/祝祭ポロネーズOp.12/アンダンテ・フュネーブルシーグル・スレンベOp.8/ノルウェー民謡による変奏曲Op.31/ノルウェイ狂詩曲第1番Op.17/ノルウェイ狂詩曲第2番Op.19/ノルウェイ狂詩曲第3番Op.21/ノルウェイ狂詩曲第4番Op.22 |
| テリェ・ミッケルセン(指)ラトヴィア国立SO
グリーグとともにノルウェーの国民主義音楽を代表する作曲家の一人スヴェンセン。いくつかの交響曲はすでに人気を博していますが、この3枚組では彼の仕事をたっぷり楽しむことができます。さまざまな作曲家の影響を受けつつも独自の作風を確立していくスヴェンセンの軌跡が理解できる嬉しい曲集。お求めやすい価格も魅力です! |
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| CPO CPO-999970-2F(1CD) |
サッリネン(1935-):交響曲集 交響曲第3番Op.35/交響曲第5番Op.57「ワシントン・モザイクス」 |
| アリ・ラシライネン(指)ラインラント=プファルツ国立PO
ヘルシンキのシベリウス・アカデミーで、学び教授も務めたフィンランドの作曲家サッリネン。個性的なオペラなどで知られていますが、ここに収録しているのは彼の2曲の交響曲です。打楽器の扱いがユニークなことで知られる彼の作品、ここでも様々な音の祭典を心ゆくまで楽しませてくれます |
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| Sterling CDS-1074-2(1CD) |
デュカス:序曲《ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン》/序曲《リア王》/交響曲ハ短調 |
| ファブリス・ボロン(指)ロイトリンゲン・ヴュルテンベルクPO
若き日のデュカスが書き上げた3つの傑作。2008〜2009シーズンからフライブルク歌劇場の音楽監督に着任するフランス人指揮者ファブリス・ボロンとヴュルテンベルク・フィルのタッグによるデュカスの管弦楽作品集では、1883年に若かりし日のデュカスが書き上げた2つの序曲と、1896年に作曲された唯一の交響曲をカップリング。「交響曲」での優れた作曲技法はもちろんのこと、序曲のみが発見され1995年に初演が行われた「リア王」や「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」からも完璧を求めたデュカスの類希なオーケストレーションを聴きとることができます。 |
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| ORF ORFCD-3018(1CD) |
モーツァルト(ペーター・リヒテンタール編):交響曲第40番、モーツァルト(マリアンネ・ブルックナー編):クラリネット協奏曲 |
| ストリングフィッツ[ヴェロニカ・ゴットリート(Vn)、ゾフィー・ガンシュ(Vn)、イネス・ミクリン(Va)、マリアンネ・ブルックナー(Vc)]、ヴィクトリア・フォーニャド=ヨー(Va)、トーマス・ノートバウアー(Cl)
弦楽四重奏編曲版のレクイエムに続くストリングフィッツのモーツァルト。交響曲第40番はペーター・リヒテンタール(1780−1853)による編曲。リヒテンタールは1780年ブラティスラヴァで生まれ、ウィーンとミラノで医師として活動し、モーツァルトの音楽のイタリア紹介に功績のあった人物。クラリネット協奏曲はメンバーのマリアンネ・ブルックナーの編曲。ストリングフィズは2000年創立の女性にとる弦楽四重奏団です。 |
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| OTAKEN TKC-313(1CD) |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」*、序曲「フィデリオ」、序曲「レオノーレ」第3番 |
| ウィルヘルム・フルトヴェングラー(指)VPO
録音:1944年12月ウィーン・ムジークフェラインザール*、1950年8月ザルツブルグ祝祭劇場/音源:ドイツ帝国放送局*、オーストリア放送局 擬似ガラスCD方式で所謂「ウラニアのエロイカ」のような古い録音の名演の音がどのようになるか?これはたいへん興味はあるが、半ばあきらめかけていた事案でもありました。と言いますのは、この方式ではCDの元となるマスター音源の音が良好であることが最低条件で、「ウラニアのエロイカ」においてこの条件に見合う音源は存在しないと思っていたからです。現にこれまで英ユニコーン社原盤の各LPや米ウラニア社のオリジナルLP、露メロディア及びオーストリア経由のテープ系音源をあたりましたが、この方式に耐え得るものを見つけることができませんでした。ところがこの度、さる信頼できる筋から当社に持ち込まれたテープ系音源は、この方式に見事にマッチするものでした。ともかくこの方式でCDに定着された当音源の音は、これまでに出たどの「ウラニアのエロイカ」よりもダイナミックで音の巾も厚く、特に金管楽器の強奏部でのびりつきは「ウラニアのエロイカ」のトレードマークともなっていましたが、それがほとんどなくなったのは嬉しいかぎりです。また実際にはとてつもなく広かったであろうと思われるフルトヴェングラーのダイナミックレンジを彷彿とさせるクレッシェンドのすさまじさも目を見張るものがあります。とにかく1楽章のドン、ドンというあの「ウラニア・マーカー」がなければ、にわかに「ウラニアのエロイカ」とは信じがたい音に仕上がっております。しかし今回の最大の収穫は、音質改善が音楽的感動に直結したことで、このCDは今後のオーディオと音楽のあり方について一石を投じたものにもなり得ましょう。ファンの方はもちろん広く音楽愛好家の皆様に又、今回は特にオーディオ・ファンの方にもご一聴願えたらと思われる「ウラニアのエロイカ」の登場です。 (オタケン・レコード 太田憲志) |
| GOLDEN MELODRAM GM40086(2CD) |
クレンペラー/イン・アムステルダム モーツァルト:どうしてあなたを忘れられよう K.505(演奏会用アリア) バッハ:結婚カンタータ「今ぞ去れ、悲しみの影よ」 BWV202 ベートーヴェン:演奏会用アリア「ああ,不実な者よ」op.65* シェーンベルク:浄夜**、メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」# ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」# |
| オットー・クレンペラー(指)ACO、エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)、マリア・クルチオ(P)、
グレ・ブロウェンスティン(S)*
録音:1957年2月6日、1951年4月26日*、1955年7月7日**、1947年4月12日#(以上ライヴ) |
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| SOMM SOMM-BEECHAM-23(1CD) |
ビーチャム・コレクション モーツァルト:交響曲第29番、ウィリアム・オルウィン:交響曲第3番*、グリーグ:4つの交響的舞曲* |
| トマス・ビーチャム(指)BBC響、RPO*
録音::1956年10月10日ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、1955年12月クリスマス・ナイト、マイダ・ヴェール・スタジオ1* オルウィンの交響曲第3番はこれが初演です。 |
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| Edition HST HST-053(1CD) 税込定価 |
ヴァンハル:疾風怒濤交響曲集第一巻 交響曲変ロ長調BryanB2(ca.1771-72)、交響曲変ホ長調BryanEs5(ca.1772-73) |
| 室伏正隆(指)ハイドン・シンフォ二エッタ・トウキョウ(リーダー:松井利世子)
録音:2008年2月、東京オペラシティ・リサイタルホールでのライヴ録音 変ロ長調交響曲BryanB2は、カタログ記載年などから、イタリア留学時代または直後の作曲と想定されます。1775年パリ、ブリュー社よりOp.18-3として出版され、他人の作品をよく利用していたモーツァルトはさっそくハ短調モティーフを自身のソナタへ転用。またロンドンでは、20世紀までヨゼフ・ハイドン作(Hob.I:B13)として伝承されまし。 |
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| ENSENBLE MODERN EMCD-003(2CD) |
ヘルムート・ラッヘンマン:アウスクラング(終焉)〜ピアノと管弦楽のための(1984-85)*、R・シュトラウス:アルプス交響曲 |
| マルクス・シュテンツ(指)アンサンブル・モデルン・オーケストラ、ウエリ・ヴィゲット(P)*
録音:2005年10月20日*、2005年9月20日(ともにライヴ) いつもガリガリ、キコキコと特殊奏法ばかりやらされている鬱憤が溜まってシュトラウスのようなよく鳴るオーケストラ曲をやりたくなったのでしょうか?ラッヘンマン作品は管弦楽とピアノといっても協奏曲ではなく、関係は対等のようであり、オケとピアノの、ぽつぽつといった禁欲的な音のやりとりが続くと思いきや、突然クラスターの楔が打ち込まれるといった、例によって例のラッヘンマン節。東洋の書を思わせるモノクロームの響きには凄惨な美しさがあります。アルプス交響曲は、現代音楽の名手ばかりがそろったオーケストラが、クラシックの、しかも華麗なオーケストラ曲を演奏すると一体どうなるかという好奇心をみたしてくれる大変シャープでクリアな名演。 |
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| TORITO TD-0038(1CD) |
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」、ショスタコーヴィチ(バルシャイ編):室内交響曲Op.110a |
| ジャナンドレア・ノセダ(指)カダケスO
録音:2005年7月30日、スペイン、カダケス教会、ライヴ |
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| TORITO TD-0041(1CD) |
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ニ短調Op.43 |
| ャナンドレア・ノセダ(指)カスティーリャ・イ・レオンSO、カダケスO
録音:2007年3月30日、スペイン、バリャドリード、アウディトリオ スペインの2つのオーケストラによる合同演奏です。 |
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| Pentatone PTC-5186(1SACD) |
シューマン:交響曲第1番《春》/同第2番 |
| ローレンス・フォスター(指)チェコ・PO
録音:2007年10月、「芸術の家」ドヴォルザーク・ホール(プラハ) 堅実な音楽造りとストレートな表現で世界的に評価を受けているローレス・フォスターはチェコと同じ東欧のルーマニアをルーツとしており、目に見えない精神的な部分でのチェコ・フィルとのリンクが演奏に反映されていても不思議ではありません。好感度の高い充実のシューマンの登場である。 |
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| Gala GL-100.806(2CD) |
マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》、歌曲集《さすらう若人の歌》*、歌曲集《亡き子をしのぶ歌》#、 ヴォルフ:ゲーテ歌曲集**、ヘンツェ:5つのナポリ民謡+ |
| ヴィンフリート・ツィリヒ(指)北ドイツRSO、ケルン放送cho、ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ(Br)*#、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)VPO*、ヘルマン・プライ(Br)**、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)+、他
録音:1954年11月29日〜30日、1951年8月19日*、1955年6月6日#、1955年9月13日**、1956年9月19日+ |
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![]() WEITBLICK SSS0076-2(1CD) |
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 |
| スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指)ベルリン・ドイツSO&cho
録音:2003年5月4日フィルハーモニー・ベルリン・ライヴ(デジタル録音) 巨匠スクロヴァチェフスキが、近年客演を繰返すドイツの名門ベルリン・ドイツ響(旧西ベルリン放送響)の優秀さを存分に活かし、稀に見る緊張感を孕んだ強烈な演奏の登場です。スクロヴァチェフスキは、当曲をマンチェスターのハレ管弦楽団とも録音しておりますが、オーケストラの能力には如何ともし難い部分があったのは事実です。スクロヴァチェフスキは、オーケストラに対し非常に要求の厳しい指揮者であり、その指示命令を完璧にこなすには、相当の技量を持ったオーケストラでないと上手くいかないことは、ファンなら良く知る所と言えましょう。ムラヴィンスキーを想起させる辛口でキリリと引締った快速テンポが採用され、変幻自在な棒さばきにドイツ響が見事に反応する様子は魔術のようです。音量の強弱、大小のコントラストの強さは、凄絶を極めます。英語、日本語、ドイツ語のライナーノート付。 |
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| EUROARTS 20-72138(DVD) |
タングルウッドのバーンスタイン ブラームス:交響曲第2番、交響曲第4番、[特典映像]タングルウッドのバーンスタイン |
| レナード・バーンスタイン(指)ボストンSO
収録:1972年8月タングルウッド(ライヴ)[映像制作:ユニテル・クラシカ]/PCMステレオ/ドルビー・デジタル5.1/dtsサラウンド5.1/86'+9'(ボーナス)/カラーNTSC4:3/RegionAll/字幕:英・独・仏・西 生誕90周年を記念してリリースが活況を呈する巨匠バーンスタイン。シューベルトの「ザ・グレイト」(20.72168)、ショスタコーヴィチの第1番(20.72158)につづいて、このたびEUROARTSより登場するのは、タングルウッド音楽祭におけるブラームスのライヴ。“タングルウッドに戻るたびにいつも、私はなつかしい気持ちで満たされます、でも、1972年のこの夏は、こよなく愛したブラームスのシンフォニーを振っていたクーセヴィツキーのことがとりわけ鮮明な思い出となっています。”−レナード・バーンスタイン1972年1940年に若き日のバーンスタインはクーセヴィツキーのもと、ここタングルウッド音楽祭から指揮者としての第一歩を踏み出しました。また、かれは当ライヴより2年後の1974年には、クーセヴィツキー生誕100周年記念コンサートをタングルウッドでボストン交響楽団を指揮しています。こうした背景も絡んでのことでしょうか。第2番のフィナーレに、第4番でのパッサカリアと、ここでのレニーは憑かれたように燃えに燃えまくっています。やはりライヴによるウィーン・フィルとの全集(1981、1982年)もそうでしたが、バーンスタインのたいへん情熱的なアプローチとブラームスとの相性の良さを当ライヴにより再認識されることでしょう。 (Ki) |
| Pentatone PTC-5186.313(1SACD) |
ベートーヴェン:交響曲第1番/第3番「英雄」 |
| フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)ロイヤル・フランダースPO
録音:2007年6月26日〜29日 今回の新作でも前作と同じくアンドレアス・ノイブロンナー率いる世界最強録音チーム「トリトナス」がレコーディングの一切を担当。録音会場をベルギーのブルージュ・コンセルトヘボウに移すなど、録音面にも乞うご期待。 |
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| MARCO POLO MAR-6.220525(1SACD) |
ランゴー(1893-1952):交響曲第1番「岩の田園詩」 |
| トマス・ダウスゴー(指)DRデンマーク国立SO
先頃DACAPOより発売された「交響曲第2番」の驚くほどの美しさは、涙を誘わずにはいられませんでした。本作「第1番」はランゴー17歳の作。それまでデンマークの作曲家がこれ程に長大な交響曲を書いたことがなく、周囲から「演奏不可能だ」と言われてしまったそうでが、1913年、マックス・フィードラー指揮、ベルリン交響楽団による初演は大成功を収め、彼の名も飛躍的に知られるようになりました。チャイコフスキー、ワーグナー、ブルックナーを思わせる重厚で豊かな音楽です。 |
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| MARCO POLO MAR-8.224718(1CD) |
グラム(1881-1956):管弦楽作品集第2集 アバロンOp.16、交響曲第2番Op.25、交響曲第3番Op.35 |
| アンドレア・ペレリーニ(Ms)、マティアス・エシュバッハー(指)南ユトランドSO
当時のデンマーク音楽界で目覚ましい活躍をしていたペーザー・グラムの作品集第2集です。第1集8.224713の交響曲第1番を中心とした選曲も注目を集めましたが、このアルバムは、さらにすばらしく個性的な曲が収録されています。初期の作品アバロンのきらめく美しさ、そして劇的な交響曲2曲。北欧音楽ファンにはまたとない贈り物です。 |
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| CPO CPO-777112-2 |
ヴァーゲンザイル(1715-1777):交響曲集第2集 交響曲WV361,374,393,398,421,432 |
| ヨハネス・ゴリツキ(指)揮シュトットガルトCO
このヴァーゲンザイルも生前は非常に人気が高かったのに、現在ではほとんど忘れられてしまった作曲家の一人です。オーストリアの宮廷音楽家として活躍、ウィーン古典派の基礎を築き、歌劇、器楽曲、教会音楽を多数作曲しました。ここに収録されている「Symphonies」はまだまだ前古典派の形式を踏襲、どれもが3つの部分からなる小規模なものです。イタリア風の優雅な響きと整った形式は、聴き手に限りない安心感を与えるものかもしれません。 |
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| CPO CPO-777237-2(1SACD) |
ハウゼッガー(1872-1948):自然交響曲 |
| アリ・ラシライネンWDRケルンSO、WDRケルン放送cho
ブルックナーのハース版交響曲を積極的に指揮したことでも知られるハウゼッカーは自身も多くの作品を書いています。この曲は終楽章に合唱を伴う規模の大きなもの。こういう曲の多くの前例のように、苦難の時を経て大いなる創造への讃歌が朗々と歌われます。マーラー、ブルックナーなどの好きな人にはたまらない作品と言えるでしょう。北欧物のオーソリティ、ラシライネンの悠然流麗な音作りが冴えています。もちろん録音は超優秀です。 |
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| Goodies 78CDR-1122(1CDR) |
ブラームス:交響曲第2番 |
| ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)LPO
録音:1948年3月22,24,25日ロンドン、キングスウェイ・ホール ※原盤:英DECCAAK1875/9 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)によるこの曲の唯一のスタジオ録音。フルトヴェングラーはこの録音の翌日フィルハーモニア管弦楽団を指揮してヴァーグナー:楽劇「神々の黄昏」より、ブリュンヒルデの自己犠牲をソプラノのフラグスタートと録音した。この演奏をSP盤のダイレクト・トランスファーで聴いて、初めて周到なリハーサルと録音に3日間かけた成果が明らかになった。デッカのオロフ=ウィルキンソンのコンビによるFFRR録音である。 (Goodies) |
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![]() 朝日放送シンフォニア DABC-001(DVD) 税込定価 |
朝比奈隆シンフォニーの世界T ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、リャードフ:「8つのロシア民謡」〜エレジー、スメタナ:交響詩「モルダウ」*、 ボーナス・トラック…朝比奈隆「新世界より」演奏会直前インタビュー(聞き手:林順子) |
| 朝比奈隆(指)大阪PO
録:1977年10月11日大阪フェスティヴァル・ホール、1996年7月14日ザ・シンフォニー・ホール* 2001年12月29日、93歳で逝去したマエストロ・朝比奈隆氏と、大阪フィルのコンサート映像DVDです。朝日放送が直販用に2002年に制作したもので、一般流通は限定的なものでした。在庫が切れておりましたが、この度再プレスされたものです。このDVDは、半世紀以上に渡って指揮台に立ち続けた朝比奈氏の魅力を余すところなく伝えるもので、ドヴォルジャーク「交響曲第9番"新世界より"」、リャードフ「8つのロシア民謡」から「エレジー」、スメタナ「連作交響詩・わが祖国」から「モルダウ」の3曲が収録されております。「新世界より」は、昭和52年(1977年)10月のフェスティバルホールでのMIN-ON公演を収録したもの。30年前に収録され、その後、諸般の事情により一度も放送されることのなかった"幻の名演"をお届けします。また、この日のコンサートで、アンコール曲として演奏されたのが、リャードフの「エレジー」です。「モルダウ」は、平成8年(1996年)7月、ザ・シンフォニーホールでの「バースデイコンサート」で演奏されたものです。大阪フィルが「ハッピーバースデー」の演奏でマエストロを迎えるという、心温まるシーンから収録されています。さらに、ボーナス・トラックとして、「新世界より」直前リハーサルの際の、朝比奈氏のインタビューを収録しました。 ※一部の収録映像には、当時の撮影環境に起因するノイズが入っています。 |
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| Altus ALT-153(1CD) |
エルガー:弦楽のためのエレジー、ブラームス:交響曲第1番、ショパン(ムラヴィンスキー編):練習曲ホ長調、Op.10-3「別れの曲」* |
| 井上喜惟(指)ジャパン・シンフォニア
録音:2007年11月10日、2005年11月12日晴海トリトンスクエア・第一生命ホール |
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| クリエイティヴ・コア CCAD-028(1CD) |
ハイドン:交響曲第5番イ長調Hob.I-5、モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」、ハイドン:交響曲第47番ト長調Hob.I-47第2楽章(アンコール) |
| 鈴木秀美(指)オーケストラ・リベラ・クラシカ 録音:2008年2月21日 東京・浜離宮朝日ホールでのライヴ収録 記念すべき第20回OLC定期演奏会で演奏されたのは、待望のモーツァルト交響曲第41番「ジュピター」。絶妙なテンポ設定と素晴らしきアンサンブル、自由でしなやかな音楽は心に残る名演といえるでしょう。また久々に取り上げられたハイドン初期の交響曲、第5番も聴く人に「春風のような心地よさ」を運んでくれる、すがすがしい秀演。満員の会場を熱狂させたOLC渾身のライヴ収録です。 (Ki) ※クリエイティヴ・コア=旧TDKコア |
| CSO RESOUND CSOR-901810(1CD) CSOR-901812(1SACD) |
プロコフィエフ:交響曲第3番ハ短調Op.44、スクリャービン:法悦の詩Op.54、ラヴェル:ボレロ |
| リッカルド・ムーティ(指)CSO
録音:2007年9月14、15、16、19、20&21日シカゴ・シンフォニーセンター、オーケストラ・ホール(ライヴ)/プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン/エンジニア:クリストファー・ウィリス シカゴ響2007/08年のシーズンは、1975年以来32年ぶりに‘凱旋’(シカゴ・サンタイムズ紙)を果たした巨匠ムーティとともに幕を開けました。当コンビはシカゴでの6公演に引き続いて、ローマ、ミュンヘン、パリ、ロンドンなどヨーロッパの7つの都市を巡る楽団史上33度目のワールド・ツアーを敢行して大成功を収めています。意外にもムーティとシカゴ響との初顔合わせとなるCSOリザウンド最新アルバムでは、今シーズンのオープニングを飾り、またツアーでも取り上げられたプログラムのうち、近年、巨匠が傾倒する強烈な色彩を放つロシアものが選ばれています。タイトルそのままにエロスを前面に出したスクリャービンの傑作と、スキャンダラスな自作オペラ「炎の天使」からの素材をふんだんに扱ったプロコフィエフの交響曲。ともに前衛的で神秘的、ときに凶暴でさえある官能と陶酔が支配するふたつの作品は、ムーティにとってはフィラデルフィア管音楽監督時代(1980−1992)のすぐれた録音(1990年)でも知られるように大のお気に入り。ここで世界有数の剛直なオケをリードする巨匠は、長年オペラで劇的なカンタービレと天性のリズムにより名を馳せただけに、こうした妖艶なる美をしなやかな感性で歌い上げることにかけては天下一品。セクシーなまでに抗い切れない魅力という点では、前回の華麗をきわめた演奏にもまして、CSOの肉感的なサウンドがロシア勢に引けをとらない濃厚な味わいを醸し出しています。なお、両作品でとりわけ光るのがトランペット・ソロ。名技といえばカップリングのボレロがまた強烈。おあつらえ向きに各パートに見せ場が受け継がれてゆく屈指の名曲は、ムーティのライヴでの評判を踏まえればその白熱ぶりといい、フィラ管との旧録(1982年)を大きく凌ぐもの。スーパープレイヤー軍団CSOの驚異的な実力にはもはやあきれるほかありません。シカゴ・トリビューン紙でも、2006年以降空席のままとなっているCSO音楽監督のポストへの最短距離にいるひとりとも目されている巨匠ムーティ。このたびのアルバムはCSOとの確かな結びつきを裏付けるに十分な内容といえるでしょう。 (Ki) |
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| EINSATZ EZCD-016(1CD) |
ハイドン:交響曲第45番嬰へ短調「告別」、交響曲第96番ニ長調「奇蹟」 |
| アンドレ・クリュイタンス(指)パリ音楽院O
録音:1950年代(仏COLUMBIAFCX-462からの復刻) ベルギーに生まれた名匠クリュイタンスは、1955年にフランス人系指揮者として初めてバイロイト音楽祭に登場、またベルリン・フィルとベートーヴェンの交響曲全集を完成させるなど、フランス音楽のみならずドイツ音楽にも手腕を発揮しましたが、遺した録音はやはりフランス系作品が多く、独墺系レパートリーは決して多いとは言えません。その中で、古典派交響曲の傑作であるこのハイドンの2曲はまさに貴重な音源!ドイツ的な重厚さとフランス的な優美さを併せ持った、クリュイタンスのみが成し得る類稀なハイドン演奏です。 ◎国内盤仕様…日本語帯付、裏面の曲目トラックリストも日本語併記、簡単な解説も封入。 |
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| IDIS IDIS-6545(1CD) |
シューマン:交響曲第4番、交響曲第1番「春」 |
| ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)BPO、VPO*番
録音:1953年5月14日、1951年10月29日,ミュンヘン* フルトヴェングラーが指揮したシューマンの交響曲2曲を1枚に。第4番はDG録音。第1番はウィーン・フィルとのツアー中のミュンヘンでのライヴ。 (Ki) |
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| NCA-60150-215(1SACD) |
ヨハン・ヘルベック:交響曲第4番(オルガン交響曲) |
| マーティン・ハッセルブロック(指)バンベルクSO、イレーネ・ペイロットイ(Org) | |
| VENEZIA CDVE0-311(1CD) |
タネーエフ:序曲「オレステイア」、交響曲第4番ハ短調Op.12* |
| ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)ソビエトRTV大SO
録音:1973年、1962年* |
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![]() EUROARTS 20-72158(DVD) |
バーンスタインのショスタコーヴィチ ショスタコーヴィチ:交響曲第1番(リハーサルと本番*) |
| レナード・バーンスタイン(指)シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭O
収録:1988年7月ザルツァウ、1988年7月16日ノイミュンスター・ホルステンハレ(ライヴ)*、以上シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(映像制作:ユニテル・クラシカ)/PCMステレオ/ドルビー・デジタル5.1/dtsサラウンド5.1/RegionAll/85’カラーNTSC4:3/音声:独・英・仏・西 「ますます老いを迎えようという時期に...私は、音楽に仕える最善の方法の選択をしなければなりません...私の決断は、あまりに多くを考えすぎず、主によって私に授けられ、残されたエネルギーと時間の大半を、できるだけ若い人たちと分かち合う、つまり教育に費やすことでした。」−レナード・バーンスタイン,1990年不世出の音楽家バーンスタインが遺した貴重なライヴ演奏がまたひとつリリースされます。初商品化となるショスタコーヴィチは、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でのライヴ。いまではドイツ有数の音楽祭のひとつとして知られるこの音楽祭は1986年の開始以来、毎夏に行われているもので、上記のコメントを裏付けるように、翌1987年にはバーンスタインの肝いりで若き音楽家たちの教育の場としてのオーケストラ・アカデミーがザルツァウ城で設立されています。バーンスタインでは3種目にあたる交響曲第1番ですが、ここではライヴ演奏にまして興味深いのがリハーサル。かれこそはまさに全身音楽家。PMFでのシューマンもそうでしたが、若き音楽家たちに熱く語りかける姿には心底打たれます。リハーサルでのひとことが実演に反映され、音楽が作り上げられてゆくさまを目の当たりにするのは得難い体験。これはバーンスタインの遺言ともいえる内容です。 (Ki) |
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