湧々堂HOME 新譜速報 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック 廉価盤 シリーズ
旧譜カタログ チャイ5 殿堂入り 交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック


器楽曲・新譜速報2
※発売済のアイテムも含めて、約半年間掲載しています。
※新しい情報ほど上の段に記載しています。
※表示価格は全て税込みです。


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=アメリカ・ピアニスト協会=
D D D アメリカ・ピアニスト協会(APA)は、トニー・ハビックとデンマーク生まれのコミック・ピアニスト、ビクター・ボーグ[ボーエ]に
よって、1979年にニューヨークで設立(1982 年よりインディアナポリ スに拠点を移動)されたNPO。その使命はコンクール、コン
サートツアーや教育プログラムを通して、世界へはばた く若いピアニストを発掘しサポートすること。現在、APAはクラシックだけで
なくジャズをもふくめた3つの奨学基 金を用意していて、すなわち、デハーン・クラシカル・フェロー、マクス・I.・アレン・クラシカル・
フェロー、そし てジャズのコールポーター・フェローがそれ。受賞者は2 年間で賞金とCD やコンサートなどの活動支援を含めた、
75,000 ドル相当の援助を受けます。過去の受賞者にはフレデリック・チュウの名前もあります。 過去にヴァン・クライバーン・コン
クール入賞者のシリーズなどを手がけてきた、ハルモニア・ムンディUSAが新た にお届けする“アメリカ・ピアニスト協会シリーズ”。
あすのピアノ・ヴィルトゥオーゾを送りだす注目のシリーズの 登場といえましょう。
H.M.F
HMU-907475(1CD)
アール・ワイルド:ガーシュウィンの「ポーギーとベス」によるファンタジー、バーバー(シェパード編):ひなぎく、聖アイタの幻影、夜想曲、リチャード・ロジャース(スティーヴン・ハフ編):回転木馬のワルツ〜「回転木馬」、わたしのお気に入り〜「サウンド・オブ・ミュージック」、ウィリアム・ボルコム:優雅な幽霊〜 3つのゴースト・ラグ、ジョージ・クラム:夢の影像〜マクロコスモス第1巻(1972)、ジョン・コリリアーノ:エチュード・ファンタジー(1976)
マイケル・シェパード(P)
録音:2007年1月インディアナポリス大学、デハーン・ファイン・アーツ・センター、ルース・リリー・コンサートホール
アメリカ・ピアニスト協会から2003年のクリステル・デハーン・クラシカル・フェローに選ばれたマイケル・シェパード。メリーランド 州ボルチモアにあるジョンズ・ホプキンス大学のピーボディ音楽院で研鑽を積み、レオン・フライシャーに師事しています。また、APA の バックアップでワシントンD.C.のケネディ・センターでデビューを果たして以来、全米で演奏活動を展開中。作曲家でもある彼はつねに新 しい音楽に傾倒して、作曲家ニコラス・モー、マイケル・ハーシュ、ロバート・シロタとジョン・コリリアーノと頻繁にコラボも行ってい ます。ここではロジャースのおなじみのミュージカル・ナンバーから、名手ワイルドの30 分近い大曲、そして難曲クラムまで、おもわず目もくらむようなテクニックでとりこにします。
H.M.F
HMU-907477(1CD)
エリス・ボノフ・コーズ(1916-2000):ロム・アルメによる変奏曲(1946 − 47)[世界初録音]、コープランド:ピアノ変奏曲(1930)、ブゾーニ:ショパンのプレリュードによる10 の変奏BV.213a、ドビュッシー:前奏曲集第2 巻(全曲)
スペンサー・メイヤー(P)
録音:2007年1月インディアナポリス大学、デハーン・ファイン・アーツ・センター、ルース・リリー・コンサートホール
オハイオ出身のスペンサー・メイヤーは、APAから2006年デハーン奨学金を授与されたピアニスト。2003年10月にはニューヨークのカー ネギー・ホールでリサイタル・デビュー。2004年に南アフリカのプレトリアで行われたUNISA国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得、さ らには北米、ヨーロッパ、アジア、アフリカでのリサイタル、室内楽、オケとの共演など、めきめきと頭角を現しています。その彼が弾く のは前奏曲集と変奏曲と題されたアルバム。ドビュッシーではくっきりした音色と華麗なタッチが冴え渡ります。「現代の変奏曲の大家」と の呼び声高いシカゴ生まれのコーズでは、想像力豊かな技法が駆使されメカニカルな味わい。難曲ブゾーニも各変奏の性格の描き分けがみ ごとです。
H.M.F
HMU-907476(1CD)
グリフィス:ピアノ・ソナタ(1918)、幻想的小品Op.6,Nos.1-3、3つの音画Op.5,Nos.1&3、ローマのスケッチ〜白孔雀、スクリャービン:ピアノ・ソナタ第6番、12の練習曲Op.8〜第5番/第9番/第11番/第12番、幻想曲ロ短調Op.28
スティーヴン・ベウス(P)
録音:2007年1月インディアナポリス大学、デハーン・ファイン・アーツ・センター、ルース・リリー・コンサートホール
2006年マクス・I.・アレン・クラシカル・フェローをAPA より授与されたスティーヴン・ベウスは、ワシントン出身のピアニスト。ホ イットマン・カレッジで学位を取得、現在ジュリアード音楽院で研鑽中の彼は、欧米を中心に活動の幅を広げています。これはかれにとっ てバーバーとマリオン・バウアーのピアノ作品集につぐ2枚目のアルバム。印象主義の作風で知られ、夭逝した作曲家チャールズ・グリフィ ス(1884-1920)とスクリャービンを収めています。グリフィスの代表作「白孔雀」はぼんやりした感じが「アメリカのドビュッシー」と もいわれたのが首肯される内容です。妖気を醸し出したスクリャービンの技巧もいうことなし。
SYMPOSIUM
SYMPCD-1349(1CD)
ザ・グレート・ヴァイオリニストVol.23
ラフ:カヴァティーナ、バッハ:組曲第3番〜アリア/フランツ・オンドルジーチェク(Vn)
ルクレール:古いガヴォット、フバイ:チャールダーシュの情景〜第4曲「カティよ、おいで」、フォーレ:子守歌、マスネ:タイスの瞑想曲、他/ユール・ボーシェリ(Vn)
マスネ:タイスの瞑想曲、バッハ:無伴奏パルティータ第3番〜ガヴォット、サン=サーンス:白鳥、序奏とロンド・カプリチオーソ、他/ジャック・ティボー(Vn)
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ op.1 No.9〜第1楽章、バッハ:無伴奏パルティータ第3番〜第1楽章、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」〜第2楽章、フバイ:チャールダーシュの情景〜第5曲「バラトン湖のさざなみ」、他/ヨゼフ・シゲティ(Vn)
DOREMI
DHR-7893(3CD)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集(全曲)
アーサー・レッサー(P)
録音:1964年アーサー・レッサー所有のスタジオ(ステレオ)
アーサー・レッサー(1894-1969)はニューヨーク生まれ。クリーヴランドで長年にわたり、すぐれたピアニスト、教師、音楽評論家と して活躍しました。同時にまたクラシックの著作「Men, Women and Piano」や、クリーヴランド管のプログラムの執筆者としても知られて います。ちなみに、かれの異母兄弟フランク・レッサーはブロードウェイ・ミュージカル「Guys and Dolls(1950)」「How to Succeed In Business Without Really Trying(1961)」などの音楽を書いた有名な作曲家。 1913 年ベルリンでデビューののちA. レッサーは、1916 年にはニューヨークでデビュー。ヴァイオリニストのミシャ・エルマンとは日本をふ くむ極東楽旅を行っています。太平洋戦争中は米軍の対日情報部員として働いていたこともあって日本語も堪能。さらに、戦後まもなくの 1946 年に来日、日比谷公会堂で日響(現在のNHK 響の前身)をバックにショパンのピアノ協奏曲第1 番を弾いています。これにより日本の大 勢の聴衆の前で演奏した戦後初のアメリカ人音楽家としても記憶されています。いっぽうで1926 年にクリーヴランド音楽院のピアノ科教授 に、1953 年にはピアノ科の教授部長に任命されています。 このように伴奏者、教育者として大きな功績を残したレッサーのピアノ録音。これまでMarston などからもその一部が復刻されていますが、 極端に少なく珍重されてきました。このたびDOREMI より復刻となるのはかつてCleveland Institute of Music より6枚組みのLP で出てい たもの。「アナログ期における平均律のベスト」とは復刻をてがけたレーベルの主宰ヤコブ・ハーノイ氏の言葉。この機会にぜひ、お確かめ になられてはいかがでしょうか。
VMS
VMS-178(1CD)
ラ・レオナの歌
バッハ:組曲ニ長調BWV.1007/フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497−1543):ファンタジア第13番、同第37番、同第6番、リチェルカーレ第1番、同第12番/ヴルフィン・リースケ:クロードモネ以後のニンフ/ミゲル・リョベート(1878−1938):ラ・レオネサ/フランシスコ・タルレガ(1852−1909):前奏曲第10番、同第14番、同第7番、同第12番、同第13番、パヴァーヌ、ムーア人の踊り/アルベニス(リースケ編):カタルーニャ奇想曲、コルドバ
ヴルフィン・リースケ(G)
伝説の銘器「ラ・レオナ」の素晴らしき音色。オーストリアのリンツに生まれたヴルフィン・リースケは、アンドレス・セゴビア、オスカー・ギリア、ジョン・ウィリアムズといった希代の名匠たちからギターを学び、ピアソラ、クレーメル、モサリーニ、ヒリアード・アンサンブルなどとの共演の成功によってソリストとしてだけでなく室内楽奏者としての評価も高めている現代トップクラスのギタリスト。既に日本への来日も果たしており、ギター奏者や関係者の中での人気も非常に高い注目の存在ですアルバム・タイトルの「ラ・レオナ」とは、「ギターのストラディヴァリウス」との異名を持つアントニオ・デ・トーレスの手によって1856年に生み出された伝説の銘器のこと。世界一流の奏者と伝説の銘器が織り成す音楽は絶品と言うに相応しいものです。
VMS
VMS-190(1CD)
バロック・マスターピース
ヴィオッティ:ハープ・ソナタ/D・スカルラッティ:ソナタK.132/J・パリー:ソナタ ニ長調/W・クロフト:組曲第1番&第3番/J・de・S・カルヴァーリョ:トッカータ
スザンナ・クリンチャロワ(Hp)
ブルガリアのソフィア出身の女流ハープ奏者スザンナ・クリンチャロワは、ヨーロッパ、アメリカ、アジアを舞台に国際的に活躍中。リサイタルや録音だけでなく国際コンクールの審査員や新作の初演、発掘や編曲、またパリの現代音楽資料センター(CDMC)にメンバーとして所属するなどクリンチャロワの活動は実に幅広いです。
VMS
VMS-623(1CD)
ヴィルヘルム・ケンプ(1895−1991):ピアノ作品集
狂詩的序曲Op.44/イタリア組曲Op.68/抒情組曲ホ長調Op.17-1/ピアノのための6つの小品/ピアノのための幻想曲
リュディガー・スタインファッ(P)
録音:2005年
第1集となる「VMS 130」に続く20世紀ドイツを代表する大ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプのピアノ作品集第2集。ケンプの演奏はもちろんのこと、作曲にも長けていた才能を知ることが出来ます。演奏は第1集と同じくケンプのピアノ作品の研究を行ってきたスタインファットが担当。
Extraplatte
EX-663-2(1CD)
クラヴィコードによるモーツァルト
ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310/同第9番ニ長調K.311/《ああ、ママに言うわ》による12の変奏曲ハ長調K.300e(キラキラ星変奏曲)/ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545
ペーター・ヴァルトナー(クラヴィコード)
ヴァルトナーは、グスタフ・レオンハルト、ジャン=クロード・ツェンダー、イェスパー・クリステンセンなどの下で鍵盤奏法を学び、チェンバロ、オルガン、クラヴィコード、フォルテピアノなどを弾きこなすオーストリアの鍵盤奏者。ここではドイツの楽器製作者クリスティアン・ゴットローブ・フーベルトによるクラヴィコード(1771年製)のレプリカを使用しており、新鮮で刺激的なモーツァルトを楽しませてくれます。モーツァルトはその生涯において作曲時には小型のクラヴィコードを使用していたとも言われており、ここに収録されたクラヴィコードの演奏こそがモーツァルトの描いた本当の姿なのかもしれません。

EMI
CDC-5002722(1CD)
トルプチェスキ/ドビュッシー:ピアノ曲集
ドビュッシー:映像第1集、映像第2集、子供の領分、喜びの島 、2つのアラベスク、月の光 
サイモン・トルプチェスキ(P)
マケドニア出身、超絶的技巧のピアニストとしてめきめき頭角をあらわす トルプチェスキの新録音。EMIからの発売4作目となるドビュッシーの名曲集。サイモン自身も語るようにマケドニアの古都であり彼が子供のころ毎夏を過ごしたオーリドの街の美しい自然と伝統的なライフスタイルの体験が彼の活動にインスピレーションとエネルギーを与えており、それはこのドビュッシー・アルバムにも反映されています。
EMI
CDC-5148382(1CD)
ガブリエラ・モンテーロ/バロック
サンス:カナリオス、ヴィヴァルディ:「秋」〜「四季」より、パッヘルベル:カノン、ヘンデル:サラバンド、バロックと私(ガブリエラ・モンテーロ自作)、ヘンデル:ハレルヤ、アルビノーニ:アダージョ、ヘンデル:ラルゴ、バッハ:プレリュード、ヴィヴァルディ:「冬」〜「四季」より、ヘンデル:ホーンパイプ、スカルラッティ:ソナタ、ヴィヴァルディ:「春」〜「四季」より、ヴィヴァルディ:「夏」と「冬」〜「四季」より、コンティニュウム(ガブリエラ・モンテーロ自作)
ガブリエラ・モンテーロ(P)
バロック名曲に天才的なアプローチが成功したモンテーロのインプロヴィゼーションスタンダードな演奏でも高い評価を受けるモンテーロの演奏活動のもう一面は天才的な即興演奏(インプロヴィゼーション)。バロックの代表的のメロディの即興演奏にスタンダードな演奏時と同様な情熱、抒情性、構成感を注ぎ込んだ傑作録音です。
H.M.F
HMC-901906(3CD)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集Vol.3
第1番ヘ短調Op.2-1、第2番イ長調Op.2-2、第3番ハ長調Op.2-3、第4番変ホ長調Op.7、第22番ヘ長調Op.54、第23番ヘ短調Op.57「熱情」、第12番変イ長調Op.26(「葬送行進曲」)、第13番変ホ長調Op.27-1、第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」
ポール・ルイス(P)
録音:2006年3月30日、10月31日&11月1−3日、2007年2月3−6日 ベルリン・テルデックス・スタジオ
2005年から2007年にかけて、ポール・ルイスが母国イギリスをはじめ欧米で敢行しているベートーヴェンのソナタ全曲演奏会。これに並 行して進むハルモニアムンディのプロジェクトはそのまま実演での確かな手応えを感じさせます。人気の「月光」や「熱情」が登場する第3 弾でも、ちょうど若き日の師ブレンデルの録音がそうであったように、若さにまかせてバリバリ弾くというより、じっくりていねいに聴かせ てゆくスタイルに共鳴する方も多いのでは。
Hanssler
KDC-8001(9CD)
オピッツ/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
ゲルハルト・オピッツ(P)
日本特別仕様盤。ベートーヴェンといえばオピッツ、オピッツといえばベートーヴェン。1994年NHKの「ピアノ・レッスン」、2005年から日本で進められ ている全32 曲連続演奏会、そしてHanssler の録音など、ベートーヴェン演奏の確固たる地位を確立しているオピッツ。順調にリリースさ れているオピッツのベートーヴェン・シリーズですが、遂に全集となって日本先行発売を致します。ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集 の名盤とされている師ケンプとバックハウスをまさに引き継ぐ、近年のスタンダード的アルバムです。完璧なタッチ、確かな表現力、穏や かで真摯な演奏は、ストレートにベートーヴェンの音楽が聴き手に浸透します。このあとはシューベルトの録音が予定されており、ますます円熟の極みにあるピアニズムを聴かせてくれることでしょう。    (071114Ki)
Hanssler
98-209(1CD)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.9
ピアノ・ソナタ第30番、ピアノ・ソナタ第31番*、ピアノ・ソナタ第32番
ゲルハルト・オピッツ(P)
録音:2005年10月*、2006年1月

DUX
DUX-0554(1CD)
チャイコフスキー:「四季」、クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び、愛の悲しみ、ラフマニノフ:ひな菊Op.38 No.3、ライラック Op.21 No.5
タチアナ・シェバノワ(P) ※使用楽器:ブリュトナー・モデル1(280cm)
録音:2006年4月27-28日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
DUX
DUX-0557(1CD)
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6、幻想曲ハ長調 Op.17、アラベスク ハ長調 Op.18
ケヴィン・ケナー(P)
録音:2006年6月26、28日、ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール
DUX
DUX-0558(1CD)
ラヴェル:前奏曲/鏡/高雅で感傷的なワルツ/ラ・ヴァルス(ケヴィン・ケナー編)/亡き王女のためのパヴァーヌ
ケヴィン・ケナー(P)
録音:2003年2月、英国、ミドルエセックス州ペリヴェール、 スタジオ・フローティング・アース
DUX
DUX-0565(1CD)
ラフマニノフ:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ第2番、悲歌 変ホ短調 Op.3 No.1、道化師 Op.3 No.4、前奏曲変ホ長調 Op.23 No.6/嬰ハ短調 Op.32 No.12/ト短調 Op.23 No.5、絵画的練習曲ト短調 Op.33 No.8/ハ短調 Op.39 No.1/変ホ長調 Op.33 No.7/イ短調 Op.39 No.6、ポルカ
オルガ・ルシナ(P)
録音:2002年7月ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール、2006年11月ワルシャワ・ ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール
DUX
DUX-0576(1CD)
シマノフスキ:幻想曲ハ長調 Op.14(*)、仮面(ピアノのための3つの詩曲)Op.34(+)、バレエ「ハルナシェ」(グラジナ・バツェヴィチ編曲、アンジェイ・タタルスキ編曲補筆、2台のピアノのための版)(#)
ヨアンナ・ドマンスカ(P(+/#))、アンジェイ・タタルスキ(P(*/#))
録音:2007年1月ワルシャワ・ポーランド放送スタジオS1(*/#)、1992年・ワルシャワ・国立フィルハーモニー・ホール(+)
DUX
DUX-0590(1CD)
ア・ドロップ・イン・ザ・グラス
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」〜プロムナード/テュイルリー/古城/リモージュの市場/カタコンブ/卵の殻を付けたひなの踊り/キエフの大門、モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番〜アンダンテ、バッハ:2声のインヴェンション第8番、グリーグ:「ペール・ギュント」〜朝/山の魔王の宮殿で、ショパン:前奏曲 Op.28-4、バルトーク:ルーマニア民族舞曲集、チャイコフスキー:花のワルツ
グラス・デュオ[アンナ&アルカディウシュ・シャフラニェツ(グラスハープ)]
録音:2007年
CELESTIAL HARMONY
13264[CE](1CD)
チュルリョーニス(1875-1911):ピアノ作品全集第4集
楽興の時 嬰へ短調、前奏曲(Op.13、Op.14、他全20曲)、ピアノ・ソナタ ヘ長調、即興曲、マズルカ、ポロネーズ、リトアニアの子守唄、幻影
ロカス・ズボヴァス(P)
録音:2006年9月12-14バイエルン放送スタジオ2
第3集まで録音していたピアニスト、ニコラウス・ラフゼンが2005年に急逝してしまったため途絶えていたチュルリョーニス:ピアノ作品全集シリーズが再開されました。大作のヘ長調のソナタ以外は全て1〜4分程度の小品ですが、ショパンとスクリャービンの間に位置するかのような神秘的で密やかなミクロコスモスの数々は一度聴くと病みつきになります。そのほの暗く情熱的な音楽は晩秋から冬にかけて聴くのにピッタリ。ピアノを弾くズボヴァスはチュルリョーニス国際ピアノ・コンペティションの入賞者で作曲家の孫にあたります。   (071112)
Acte Prealable
AP-0153(1CD)
タンスマン(1897-1986):マズルカ集第1巻(アルベール・ルーセルに献呈)、マズルカ集第4巻、アルトゥール・ルービンシュタインへのオマージュ
エルジビェタ・ティシェツカ(P)
録音:2005年7月、ポーランド放送ウーチ支局スタジオ
Acte Prealable
AP-0154(1CD)
ショパンの教え子たち IV〜トマス・D・A・テレフセン(1823-1874):ピアノ作品全集 Vol.4
自作主題と幻想曲 Op.12/トッカータ Op.22/6度の練習曲 Op.43/カプリッチョ・アパッショナート Op.36/夜想曲ホ長調 Op.11/2台のピアノのためのソナタ Op.41(*)
マウゴジャタ・ヤヴォルスカ(P)、ヨアンナ・ワヴリノヴィチ、クリスティナ・マコフスカ(P(*のみ))
録音:2006年7月、2007年2月、ワルシャワ、スタジオS1
Acte Prealable
AP-0160(1CD)
ショパンの教え子たち V〜ユリアン・フォンタナ(1810-1869):ピアノ作品全集 Vol.1
ベッリーニの「夢遊病の女」の動機による華麗なる第一幻想曲 Op.14、カプリス Op.1 No.1「葬送行進曲」、アメリカとスペインの動機による幻想曲「Havanne」Op.10、2つの組曲「12の夢」(練習曲−前奏曲)Op.8、悲歌 Op.7/3つのマズルカ Op.21、2つの幻想曲「キューバ島の思い出」Op.21/バラード Op.17
フベルト・ルトコフスキ(P)
録音:2007年3月、ワルシャワ、スタジオS1
ショパンと同い年の親友にしてピアノの弟子であり、作曲家・ピアニストとしての活動の他、ショパンの作品出版のための写譜や遺作の出版に尽力したフォンタナの作品集。
Acte Prealable
AP-0101(2CD)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV846-869
ウルシュラ・バトキェヴィチ(Cemb)
録音:1999年6月4-5、7-8日、9月27-28日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
第2巻と合わせた4枚組(AP-0101/4、廃盤)からの分売。
Acte Prealable
AP-0103(2CD)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV870-893
ウルシュラ・バトキェヴィチ(Cemb)
録音:1998年11月24-28、30日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
Acte Prealable
AP-0998(4CD)
ショパンの教え子たち I-IV〜トマス・D・A・テレフセン(1823-1874):ピアノ作品全集
4つのマズルカ Op.1/大マズルカ 変ロ長調 Op.24/ヴァルハラの祭り Op.40/夜想曲変ト長調 Op.39/ソナタ ハ短調 Op.13/3つのワルツ Op.5/大ワルツ へ長調 Op.30 No.1/同へ短調 Op.30 No.2/夢を通して Op.34/小さな物乞い Op.23 /大練習曲 Op.25/アルバムの綴り Op.16/即興曲ト長調 Op.38/悲歌 Op.7/大ポロネーズ嬰ハ長調 Op.18/6つのマズルカ Op.14/凱旋行進曲変ホ長調 Op.29/ワルツ変ニ長調 Op.27/バラード Op.28/マズルカ イ長調 Op.33/タランテラ Op.6/夜想曲ト短調 Op.17/アダージョとロンド Op.10/4つのマズルカ Op.3/ブルーラのスロッテル Op.26/フルドラ舞曲 Op.9/スコットランドの旋律集 Op.42/夜想曲 へ長調 Op.2/エリザベト王妃のパヴァーヌ Op.44/自作主題と幻想曲 Op.12/トッカータ Op.22/6度の練習曲 Op.43/カプリッチョ・アパッショナート Op.36/夜想曲ホ長調 Op.11/2台のピアノのためのソナタ Op.41(*)
マウゴジャタ・ヤヴォルスカ(P)、ヨアンナ・ワヴリノヴィチ、クリスティナ・マコフスカ(P(*のみ))
録音:1999年、2000年、2001年、2006年7月、2007年2月
ノルウェーのソニア王妃の生誕70年(2007年7月4日)を祝い、ノルウェーの作曲家テレフセンのCD(既発売のAP-0049、0062、0064と新譜のAP-0154)をセット化したもの。

ARSIS
ARSIS-4211(1CD)
ホルンのオブリガートを伴うフォルテピアノとのためのソナタ集
ダンツィ:ソナタ ホ長調 Op.44、リース:ソナタ ヘ長調 Op.34、ニコラウス・フライヘール・フォン・クルフト(1779-1818):ソナタ ホ長調、チェルニー:アンダンテとポラッカ
ハビエル・ボネート(ナチュラルHrn)、ミリアム・ゴメス=モラーン(フォルテピアノ)
録音:2006年9月17-19日、スペイン、サモラ県ビリャモール・デ・ロス・エスクデロス、 聖母被昇天教会
VAI
VAIDVD-4433(DVD)
アレクサンダー・ガヴリリュク ・リサイタル
バッハ(ブゾーニ編):トッカータとフーガ ニ短調BWV 565モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調K.576 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調D.664, Op.120ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」Op.39 モシュコフスキ:練習曲 変イ長調Op. 72-11 バラキレフ:イスラメイ ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調 Op.32-12 モーツァルト(ヴォロドス編):トルコ行進曲
アレクサンダー・ガヴリリュク(P)
録音: 2007年5月8日,フロリダ,アマチューロ劇場(ライヴ)/ リージョン・フリー、STEREO、カラー、105m
2000年、第4回浜松国際ピアノコンクールで圧倒的な優勝を収め、一躍その名を知らしめたガヴリリュク。あれから7年が経ち、「20世紀後半最高の16歳」と絶賛されたピアニストはさらなる進化を遂げています。その「今」を見事に捉えた映像です。
Naive
OP-30456[NA](2CD)
グレゴリー・ソコロフ・プレイズ・ショパン
ショパン:24の前奏曲、ショパン:ソナタ第2番、練習曲op.25(全曲)
グリゴリー・ソコロフ(P)
完璧無比のテクニックと、聴くものの心をわしづかみにする驚異的な集中力で、根強いファンを持つソコロフのショパンの名演奏が 2 枚組1 枚価格のお買い得セットになって登場します。ソコロフは、1966 年、16 歳という若さでチャイコフスキーコンクールに優勝、 世間にその名を轟かせました。輝かしい経歴を持つにも関わらず彼の録音は極めて少なく、コンサート活動もあまり積極的には行って いません。それでも今なお人々の胸と耳に深い印象を与え続けているのです。ショパンの練習曲op.25といえば、かの難曲「木枯らし」 などピアニストにとってなかなかの難物ですが、ソコロフの「木枯らし」は聴く者に息をつく間も与えないほどパワフルかつ完璧。ソ ナタ第2 番でも、天使のような軽やかさから重々しい葬送行進曲まで、変幻自在にその姿を変えながら、底に流れるただならぬ緊張感 を常に感じさせる稀有な演奏。
HUNGAROTON
HCD-32489(1CD)
ヨハン・B. シュペヒ:ソナタ ヘ長調Op.5、恋の陶酔Op.33、6つの歌曲Op.27〜第4番/第6番、6つの歌曲Op.23〜第1番/第2番/第4番、3つのフーガOp.39、ロマンス、3つのイタリア語歌曲Op.34、主題と変奏
アニコー・ホルヴァート、アーグネシュ・ラツコー(フォルテピアノ)、カタリン・ハルマイ(Ms)
録音:2006年11月13−17日フンガロトン・スタジオ
現ブラチスラヴァ(当時のハンガリー領ポジョニ)に生まれ、ウィーンでハイドンに学んだシュペヒ。フェステティチQ. による弦楽四重奏曲集(HCD.31945)につづく第2弾では、ロマン派様式をハンガリーに送り込んだことで、もっとも重要とされる歌曲を多く含んでいます。
BMC
BMC-CD047(1CD)
バッハ:パルティータ ニ短調BWV.1004、クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース、イザイ:ソナタOp.27-3〜バラード(エネスコのために)、エミール・ペトロヴィチ:狂詩曲第1番
アンタル・サライ(Vn)
サライは近年、将来を嘱望されるハンガリーの若手を代表するヴァイオリニストでブダペスト音楽院で学んだ後、ティボール・ヴァルガ、ジェルジ・パウクらに指導を受けました。彼の才能はメーニューイン、アイザック・スターンにも絶賛されている。艶やかで甘い音色が特徴。
OEHMS
OC-706(1CD)
バッハ・トランスクリプション集
【ブゾーニ編曲】
シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV.1004 より)、コラール「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」BWV.645、コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.659、アレグロ(カンタータ第134 番「イエス生きたもうと知る心は」BWV.134 より)、コラール「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」BWV.639、前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532、前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552、
【ラフマニノフ編曲】
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 からの組曲
【ウィルヘルム・ケンプ編曲】
シチリアーノ(フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV.1031 より)
【マイラ・ヘス編曲】 主よ、人の望みの喜びよ
ベルント・グレムザー(P)
録音:2006年12月11〜13日
輝くような名声こそないものの、実は根強いファンの多い中堅ピアニスト、グレムザー。以前、NAXOSレーベルからリリースしていた熱いラフマニノフやプロコフィエフは隠れた名演として今でも高い人気を誇っているそうです。そのグレムザーが今回手がけたのは、バッハのトランスクリプション集。今までにも腕に覚えのある名手ばかりが取り上げていたこれらの作品群を、彼はあいかわらずの熱きパッションでがんがんに弾きこなします。芯の通った研ぎ澄まされた音色も魅力です。
BMG
88697-155912(1CD)
ラフマニノフ:ピアノ・ソロ作品集
練習曲集「音の絵」Op.39〜第2, 6, 9 番、ピアノ・ソナタ第2番(改訂版)、フーガ ニ短調*、管弦楽のための組曲(ピアノ独奏版)*、前奏曲集Op.23〜第5番、前奏曲集Op.32 〜第12番 [*=世界初録音]
デニス・マツーエフ(P)
録音:2007年5月 ルツェルン、セナール荘(ラフマニノフのルツェルン別荘
ラフマニノフのルツェルン時代の家で録音。 彼の使用していた1929 年製スタインウェイを使用! 更に世界初録音曲も収録!前作の協奏曲で、その安定した技巧とみなぎるパワーが高く評価されたマツーエフのこの録音は、彼の真骨頂とも言えるラフマニノフ!重苦しい雰囲気と狂おしい気持ち、そしてめくるめく音の洪水。これらがラフマニノフを聴く喜びと言っても過言ではありません。そんな欲望を満たしてくれるこのマツーエフの録音。全国のピアノ好きに強くオススメいたします。また今回は、ラフマニノフのルツェルン時代の別荘の居間でラフマニノフがその時に使用していた1929 年製スタインウェイ(スタインウェイがラフマニノフに寄贈した)を使用して録音されています。居間での録音となっていますので、デッドな響きが独特です。更に世界初録音の作品は、行方不明となっていたものでしたが、近年楽譜が発見された作品です。
ARTHAUS
101447[AR](DVD+CD)
バッハ:ゴルトベルク変奏曲
アンドレア・バケッティ(p)
1977年ジェノヴァ生まれのバケッティ。幼少の頃にカラヤンやベリオからアドバイスを受けたという経験を持ち、11歳でデビューした後も各国の有名なフェスティヴァルに招待されるなど、その演奏が高く評価されている期待のピアニストです。ここでのバケッティは、話題のピアノFAZIOLIを駆使し、壮大で華麗な響きを引き出す事に成功しています。冒頭のテーマから何と自由で遊び心たっぷりなのでしょう。曲が進むにつれ増大していく響きの深さ。目も耳も大満足。(ボーナスCD付)
C.nupen
A07CND(DVD)
類いまれなる不滅の才能を讃えて
ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)
字幕:独/仏/西/伊/フィンランド語、NTSC/Region:0
クリストファー・ヌーペン監督が制作したドキュメンタリー・フィルムです。'Who was Jacqueline du Pre?と'Remembering Jacqueline du Pre'(こちらは既にEMIよりリリースあり)の 2つの部分、12分間の’Brahms interlude’などファンならずとも興味ある内容が詰まっています。 Cat. No. 102109 ドヴォルザーク:スターバト・マーテル ケニー(S)/ランドーヴァ(Ms)/オケマン(T)/ガッラ(Bs) ヴァツラフ・ノイマン(指揮)チェコ・フィル/プラハ・フィル合唱団 注目は1980年に収録されたインタヴュー。すでに病魔に侵されていた彼女の寂しげな表情、 そして音楽への愛がひしひしと伝わる言葉の数々。涙と感動の15分間です。

Disc Auvers
DAS-002(1CD)
ショパン:練習曲Op.10(全曲)、Op.25(全曲)、3つの新しい練習曲
ジャン・フレデリック(P)
録音:2003年7月
練習曲作品10-1は「大洋」という名前で呼ばれることもある、非常にダイナミックな曲で、アルペジオがちりばめられた難曲でもあります。ジャン・フレデリックのこの演奏は、実に伸びやかかつ鮮烈に聴き手に切り込んでくる演奏。ふとした拍子に見せるほんのわずかのテンポ・ルバートのかけ方に、この青年の底知れぬ才能とセンス、テクニックを感じます。1曲1曲トラックを進めていくごとに、新しいピアニストの到来を確信することのできる1枚。ジャン・フレデリックは1986年生まれですから、この録音のときはまだ17歳前後。おそるべきピアニストの誕生です。
Disc Auvers
DAS-004(2CD)
オーヴェル・シュル・オワーズ音楽祭2005年ライヴ
ショパン:エロールの「ルドヴィク」のロンド・ファヴォリ「私は僧衣を売る」による華麗なる変奏曲 変ロ長調op.12、タランテッラ 変イ長調op.43、ノクターン ハ短調(遺作)、3つのエコセーズop.72-3(ニ長調、ト長調、変ニ長調)、ワルツ第17番変ホ長調「ソステヌート」(遺作)、アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ、ノクターン第19番ホ短調op.72-1、フーガ イ短調、序奏とボレロ イ長調op.19、コントルダンス 変ト長調
バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、ブラームス:4つの小品op.119、ショパン:練習曲Op.10-1、ラヴェル:メヌエット(「クープランの墓」より)、インタビュー
ジャン・フレデリック(P)
録音:2005年5月、ライヴ
ライヴならではの熱気、お客さんの盛り上がり方も納得の、怒涛の演奏が続きます。19歳にしてこの表現力と音楽性、清潔感のあるタッチ、迸るエネルギー。テクニックはもちろんものすごいのですが、一つ一つの音に生気と喜びが満ち溢れていて、どこまでも自然そのもの。ふとした瞬間に見せる一粒の涙のようなテンポ・ルバートでもう心はわしづかみにされます。彼の演奏を聴いていると、さわやかな高原に立ち、心地よい風を身体いっぱいに受けているような気分になります。ノクターンは、熟年ピアニストによる芳醇なワインのような演奏とはまた違って、若さならではのデリケートさを感じさせる演奏。これからが、実に実にたのしみなピアニストです。  (071101Ki)
若林工房
WAKA-4121(1CD)
ベルク: ピアノ・ソナタOp.1、シューベルト: ピアノ・ソナタ 第13番、シューマン: アレグロOp.8、ブラームス: 4つのバラードOp.10
イリーナ・メジューエワ(P)
録音:2007年5月9〜11日、新川文化ホール(富山県魚津市)
日本コンサート・デビュー10周年を迎え、充実した活動を続けるイリーナ・メジューエワの最新録音。
Sterling
CDA-1662-63-2(2CD)
ラーシュ・セレールグレンVol.3
ベートーヴェン:33の変奏曲ハ短調WoO.80(録音:1977年4月5日)/シューマン:交響的練習曲(録音:1981年5月14日)/リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(録音:1979年4月27日)/ショパン:練習曲第12番ハ短調Op.10-12《革命》、バラード第1番ト短調Op.23、夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15-2、ポロネーズ第6番変イ長調Op.53《英雄》(録音:1966年1月11日)/ドビュッシー:前奏曲集第1巻(録音:1978年4月20日)、水の反映(録音:1975年3月12日)
ラーシュ・セレールグレン(P)
「ARTIST」シリーズからリリースされた2枚のディスクの見事な演奏によって、日本でもその存在が浸透してきたスウェーデンのピアノ奏者ラーシュ・セレールグレン。1927年生まれのセレールグレンは演奏者としてはジェニー・リンド賞を獲得、教育者としては1993年までストックホルム王立音楽院で教授として後進の指導にあたるなどまさにスウェーデン鍵盤音楽界の重鎮です。
Piano21
P-21024-A(2CD)
フレンチ・ミュージック
ルイ13世:汝太陽を信ずる者/シャルパンティエ:《テ・デウム》ニ長調 H.416 より〜前奏曲/ラモー:ひとつ目の巨人、ロンド形式によるタンブリン/モンテクレール:ミュゼット/H・デマレ:リゴードン/リュリ:メヌエット、ブーレ、パヴァーヌ、ガヴォットとロンド/ルイ15世:王のファンファーレ/C・R・ドリール:フランス国歌〜ラ・マルセイエーズ(リスト&カツァリス編)/フォーレ:シシリエンヌ、夢のあとで/マスネ:タイスの瞑想曲/サン=サーンス:白鳥/ドビュッシー:月の光、6つの古代の墓碑銘、サラバンド、ゴリウォークのケークウォーク/ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、道化師の朝の歌/F・プーランク:愛の小道、村人たち、即興曲第15番ハ短調《エディト・ピアフ讃》/P・ペチ:バガテル/サティ:グノシエンヌ第1番、《ばら十字教団の鐘の音》より〜第3曲大僧院長の歌/メシアン:愛の教会の眼差し/ブーレーズ:《12のノタシオン》より〜第5番、第4番、第9番
シプリアン・カツァリス(P)
ピアノの超絶技巧を司る現人神シプリアン・カツァリスの貴重な秘蔵音源を復刻する「シプリアン・カツァリス・アーカイヴス」シリーズの最新盤は、フランス音楽作品集!「フレンチ・リサイタルVol.1」(P 21008)として発売されていた旧盤に様々な種類の未発表音源を多数加えて新たな姿へと変貌を遂げたのが、今回登場する「フレンチ・ミュージック」。超人カツァリスによって1967年から2001年にかけてセッション、ライヴなど様々な形で収録されたフランス作品が2枚のディスクに凝縮されています。
輝かしく華々しいシャルパンティエの「テ・デウム」、こんなにカッコいい国歌が演奏されたら思わず武者震いをしてしまいそうな「ラ・マルセイエーズ」、旋律と対旋律の共演がこれまでの概念を覆す「白鳥」、そして今回新たに収録曲に含まれた「道化師の朝の歌」など、とにかく聴きどころ満載!
Pavane
ADW-7382(1CD)
マルセル・デュプレ(1886−1971):オルガンのための作品集Vol.1 ―― 3つの前奏曲とフーガOp.7/15の唱句Op.18/行列と連祷Op.19/クリスマスのための変奏曲Op.20
ジャン=ピエール・レコウディ(Org)
録音:1996年11月7日〜9日
パヴァーヌ・レーベルのオルガン作品の演奏を一手に担っているジャン=ピエール・レコウディのデュプレ。膨大な数のレパートリーや高い技術を要するオルガンの演奏には毎度驚かされます。
Cybele
2SACD-050.502(2SACD)
メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタOp.65/ブラームス:フーガ変イ短調WoO.8、11のコラール前奏曲Op.122
ゲルト・ザッハー(Org)
ドイツ・ロマン派音楽の巨匠メンデルスゾーンとブラームスのオルガン作品を収録。1929年生まれの大ベテラン奏者ゲルト・ザッハーは、ヘルムート・ヴァルヒャやオリヴィエ・メシアンからオルガンを学んだ大御所的存在。演奏だけでなく空間の雰囲気までを感じることが出来る録音は非常に優秀。エッセン市ヴェルデンのエヴァンゲリスト教会に設置されている歴史的オルガンによる録音。
Cybele
SACD-050.114(1SACD)
トゥルヌミール(1870−1939):オルガン曲集《神秘のオルガン》より 聖務曲第2番/同第17番/同第48番
サンドロ・R・ミューラー(Org)
トゥルヌミールは、フランクとヴィドールにオルガンを学び、メシアンやデュリュフレを育てた神秘主義のフランス人作曲家。この作品集第14巻に収録されている「神秘のオルガン」は、教会歴のために作曲された壮大な規模を誇るトゥルヌミールの代表作です。
BNL
BNL-112911(1CD)
ベートーヴェン:後期三大ソナタ集
ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109/同第31番変イ長調Op.110/第32番ハ短調Op.111
オリヴィエ・ギャルドン(P)
2000年11月
オリヴィエ・ギャルドンは、7歳のときに名奏者リリー・クラウスからその才能を認められたニース出身のピアニスト。1973年のロン・ティボー国際コンクールで最高位となる2位を獲得。エリザベート国際音楽コンクールでも入賞を果たすなど抜群のコンクール実績を持ちます。また教育活動にも並々ならぬ情熱を注いでおり、母国フランスだけでなく日本でも積極的にマスタークラスを開催。2004年のロン・ティボー国際コンクール優勝者であるソン・スーハンを育て上げるなど、その指導力の高さは折り紙つき。来日を果たしており、日本での高い人気を誇っています。

Hanssler
98-503(1CD)
チェンバロ・レボリューション
ラヴェル:スピネットを弾くアンヌ、マスネ:メヌエット、ドニゼッティ:変奏曲、ーメ:リゴドン、ブゾーニ:ソナチネ第3番「子供のために」、ディーリアス:舞曲、タンスマン:前奏曲とフーガ、R.シュトラウス:カプリッチョ組曲、ショスタコーヴィチ:オフェーリアの踊り、チェレプニン:組曲、ワインベルク:ヴィンニ・プーフ(熊のプーさん)、ロドリーゴ:前奏曲とリトルネッロ、信時潔:東北民謡集より、伊福部昭:サンタマリア、小ロマンス、ジャン=ジャック・ペリー&ガーション・キングスリー:バロック・ホーダウン
有橋淑和(Cem)
キングインターナショナル「たまゆらレーベル」が2002 年に制作し、発売とともに大評判となったアルバム「チェンバロ・レボリュー ション」。チェンバロというとバロック、古典のイメージが強いですが、ここに収めらたものはロマン派・近代の、それも大作曲家ばかり で、さらに全部がチェンバロのために書かれたオリジナル作品。ラヴェルやマスネ、ショスタコーヴィチがチェンバロ曲を書いていたの も驚きですが、さすが大作曲家、チェンバロの機能と魅力を考慮した興味深い曲となっています。また、当時存命だった巨匠・伊福部昭 がこのアルバムのための新作「小ロマンス」を書き下ろしたことも話題となりました。最後にオマケとして、ディズニーランドのエレク トリカル・パレードの音楽「バロック・ホーダウン」のオリジナル・チェンバロ版が入っているのも魅力。
演奏はアイドル的な容姿で人気の高い有橋淑和(ありはしすみな)。桐朋学園大学演奏学科古楽器科チェンバロ専攻修了。チェンバロ及 びアンサンブルを渡邉順生、崎川晶子、故鍋島元子、有田正広、有田千代子、中野哲也、本間正史、花岡和生各氏に師事。ブラビシモ ク ラシカ 2001 コンクール審査員特別賞。国内外のセミナー、演奏会に参加。
Hanssler
98-770(1CD)
モーツァルト:幻想曲ニ短調 K.397、ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」、ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲、ハンス・クリスチャン・バルテル:ダヴィデとゴリア
アレクサンドル・パレイ(P) ※ブリュートナー・コンサート・グランドT型
ブリュートナーは1853年創立の旧東独の名門ピアノ・メーカー。高音域に共鳴弦を1本ずつ加えているため、独特の豊かな響きが特徴。 かのフルトヴェングラーも「最も美しい声で歌うことの出来る楽器」と絶賛したとされます。このアルバムはその銘記の響きの魅力を存 分に味わっていただくもの。演奏のパレイはモルドバ出身、モスクワ音楽院でベラ・ダヴィドヴィチとゴルノスタエヴァに師事。Naxos レーベルにも多数録音のある実力派。
Hanssler
98-780(1CD)
プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」からの10の小品 Op.75、バレエ「シンデレラ」からの3つの小品 Op.95、バレエ「シンデレラ」からの6つの小品 Op.102
アレクサンドル・パレイ(P) ※ブリュートナー・コンサート・グランドT型
これもブリュートナー・ピアノの魅力が満喫できる一枚。プロコフィエフ晩年の作「シンデレラ」は全体が穏やかで叙情的。ロシアのピアニストながら、バリバリ弾くというよりはサラリとしたパレイの美質が最大限に表れています。
EUROARTS
2055788[EUEL](DVD)
LEGATO/The World of the Piano
ハイドン
:ピアノ・ソナタ第31番、ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、ドビュッシー:前奏曲集第2巻、M-A.アムラン:エチュード第7番(after チャイコフスキー)、ガーシュイン:Do Do Do、LIZA 、ボーナス・トラック=インタビュー(30分):
マルク=アンドレ・アムラン(P)
LEGATOシリーズは、優れた技量をもつだけでなく、 これまで見過ごされていた作曲家や作品の開拓にも 熱意を示す新世代ピアニストを紹介していく新企画。 DVDではピアニストの演奏スタイル、活動のしかた、 各人の個性を紹介し、それを通して現在のクラシック・ ピアノ界の動きを感じ取ってもらおうという趣旨。 マルク=アンドレ・アムランはそういった新世代の代表格。
IDIS
IDIS-6529(1CD)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」、ピアノ・ソナタ第19番、ピアノ・ソナタ第20番、ピアノ・ソナタ第23番 「熱情」*、ピアノ・ソナタ第31番#
ラザール・ベルマン(P)
録音:1972年11月12日ミラノ*、1975年2月26日ミラノ、1984年2月14日ミラノ#
大好評のラザール・ベルマンのライブ録音シリーズ、今回はベートーヴェンのピアノ・ソナタ集。ベルマンのベートーヴェンの録音は 元々少なかった上に、既にCD が廃盤だったり、セット物でしか入手できなかったりと、簡単に聞けなかったので、これは非常に嬉しいリ リースです。ベルマンというと超絶技巧の側面ばかりが目立っていますが、こうした古典派の音楽でも実に立派なピアニストだったこと がはっきり分かるものばかりです。録音はモノラルながら良好。遺族の承認を得てのCD化です。
Dynamic
CDS-554(6CD)
フンメル:作品集
幻想曲Op.18、7つのハンガリー舞曲、ソナタOp.20、変奏曲集Op.21、ピアノ・ソナタ変ホ長調 Op.13、変奏曲 イ短調Op.15、華麗なるロンド ロ短調 Op.109、ポプリ、ピアノ・ソナタOp.92a、カプリッチョ、ピアノ・ソナタOp.81、「娯楽」 ヘ長調Op.108、グラン・ロンド・ブリランテ ト長調Op.126、ドイツの歌による序奏と変奏曲、ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調Op.5-3、モンフェッリーナへの変奏曲、大ソナタ、オベロンの魔法の角笛の大幻想曲、マンドリンとフォルテピアノのソナタOp.35、フルートとフォルテピアノのソナタOp.50、マンドリン協奏曲
ジュリアーナ・コルニ(P)、ルイジ・アルベルト・ビアンキ(Vn,Va)、アルトゥーロ・ボヌッチ(Vc)、アルド・オルヴィエート(P)、ドリーナ・フラ−ティ(マンドリン)、マルタ・マッツィーニ(Fl)、ソリスティ・ディ・フィエゾーリ
録音:1994−2000年
Dynamicが録音したヨハン・ネポムク・フンメルの作品集。かつて、S 2023,S 2035,S 2038,CDS 128,CDS 192,CDS 286 で発売さ れていたものをセットにして大特価でご提供。なお、ヴィオラ・ソナタは、モダン・ピアノ伴奏の演奏と、フォルテ・ピアノ伴奏の演奏 の2 種を収録しています。
Channel Classics
CCSSA-80807(1SACD)
ハロー・ミスター・パガニーニ
パガニーニ:悲しみよ去りゆけOp.12(クライスラー編)/カプリース第24番イ短調Op.1-24(クライスラー編)/イギリス国歌による変奏曲Op.9/カンタービレ(キンスキー&ロスチャイルド編)/《わが心うつろになりて》による変奏曲/魔女たちの踊りOp.8(クライスラー編)/ラ・カンパネッラOp.7(クライスラー編)/《こんなに胸騒ぎが》による変奏曲Op.13(クライスラー編)
ニン・フェン(Vn)、トーマス・ホッペ(P)
中国のアーティストによる中国伝統音楽の演奏をリリースしてきたチャンネル・クラシックスの「チャンネル・オヴ・チャイナ」シリーズ。
中国の伝統作品を取り上げてきたこれまでの流れとは一味違うこのパガニーニ・アルバムには、2006年に第51回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで見事第1位に輝いた中国期待の新星ニン・フェンが登場!
ニン・フェンは既に日本でもリサイタルを開催するなど急速にその名を広めており、現在は引く手あまたの状態だという。中国の天才がパガニーニの作品の持つ超絶的な外面と天使のような抒情詩的な内面をヴァイオリンを通じて伝えてくれます。
APR
APRCD-5662(1CD)
20世紀中期のロシア・ピアニズム〜コンスタンチン・イグムノフ
ショパン:マズルカ第33番Op.56-1(録音:1935年、モスクワ)/スクリャービン:詩曲嬰ヘ長調Op.32-1(録音:1935年、モスクワ)/シューマン:クライスレリアーナ(録音:1941年、モスクワ)/チャイコフスキー:四季Op.37b
コンスタンチン・イグムノフ(P)
「イグムノフ・スクール」の始祖が遺した貴重録音!!歴史的録音や現在もイギリスなどで活躍しているピアニストの録音で多くの支持を得ているAPRの最重要シリーズ『20世紀中期のロシア・ピアニズム 』から第2シリーズが登場! 第1シリーズとなった「ネイガウスとその弟子たち」に続くのは「イグムノフとその弟子たち」。イグムノフは、アレクサンドロフ、オボーリン、フリエール、ダヴィドヴィチ、タマルキーナ、そしてグリンベルクといった世界的ピアニストを筆頭に600人(!)を超える弟子たちを育て上げた稀に見る名指導者としてロシアの音楽史にその名を刻んでいます。 またイグムノフはラフマニノフの同期でありピアノ・ソナタ第1番の初演を担当するなど、ピアニストとして果たした功績大。死の前年の演奏となるチャイコフスキーの「四季」を収録するなど、ここに収録された演奏全てがロシアン・ピアニズムの歴史です。
APR
APRCD-5665(1CD)
20世紀中期のロシア・ピアニズム〜ヤコフ・フリエール
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番(録音:1956年頃、モスクワ)/ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調Op.3-2、同ト短調Op.23-5(録音:1952年頃、モスクワ)/カバレフスキー:24の前奏曲Op.38(録音:1955年頃、モスクワ)
ヤコフ・フリエール(P)
名教師フリエールの名手としての証明。自らの師であるイグムノフと同じく、ピアノの名手であり名教師であったヤコフ・フリエール。ここではイグムノフ門下生の中でも突出した実力を誇ったフリエールがモスクワで1950年代に録音を行った4作品を収録。フリエールはモスクワ音楽院教授としてプレトニョフやフェルツマンを育てるなど、演奏技術だけでなく指導力も師から受け継いでいたのでしょう。フリエールの演奏によるカバレフスキーの「24の前奏曲」の全曲収録も嬉しいところ。
APR
APRCD-7301(3CD)
ショパン:初期・中期・後期作品集
初期(1827−1835)〜
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、夜想曲第1番Op.9-1、同第4番ヘ長調Op.15-1、同第5番嬰ヘ長調Op.15-2、同第6番ト短調Op.15-3、ボレロOp.19、マズルカ第5番変ロ長調Op.7-1、同第9番ハ長調Op.7-5、同第8番変イ長調Op.7-4、バラード第1番ト短調Op.23、葬送行進曲ハ短調Op.72-2、ワルツ ホ短調Op.posth、ワルツ第9番変イ長調Op.69-1《別れ》
中期(1835−1841)〜
スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、夜想曲第8番変ニ長調Op.27-2、演奏会用アレグロ イ長調Op.46、ワルツ第4番ヘ長調Op.34-3、同第5番変イ長調Op.42、ピアノ・ソナタ第2番《葬送》、マズルカ第23番ニ長調Op.33-2、スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、練習曲第13番変イ長調Op.25-1、同第14番ヘ短調Op.25-2、同第23番イ短調Op.25-11、同第24番ハ短調Op.25-12
後期(1841−1849)〜
子守歌、幻想曲、夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1、同第16番変ホ長調Op.55-2、ピアノ・ソナタ第3番、舟歌、マズルカ第40番ヘ短調Op.63-2、同第51番ヘ短調Op.68-4、ポロネーズ第6番《英雄》
ヴァレリー・トライオン(P)
幼少時代からBBC放送やコンサートなどで活躍してきたイギリスのベテラン女流ピアニスト、ヴァレリー・トライオン。メンデルスゾーンの作品集(APR 5595)は、「これまでで最も素晴らしいメンデルスゾーン」と評価されるなど多くの素晴らしい録音を作り続けています。ブランドン・ヒルのセント・ジョージ教会で新たに録音されたこのショパンはその生涯を3つに区切った形で作品が収録されており、その作風の移り変わりを捉えることが出来るように構成されている。
Centaur
CRC-2881(1CD)
フルートのための作品集
M・マルケージ:春の音/J・マクガイア:悲歌と前奏曲、前奏曲、舞曲/R・スタインバーク:フルート・ソナタOp.26/C・D・ライター:The Life in a Dai/C・カリエンド:シンセリティ
ミッチェル・スタンリー(Fl)、ブリット・スヴェンソン(Vn)、ジェフ・ラクァトラ(G)、モリタ・ヨリコ(Vc)、サマー・ローズ(Va)、ロバート・スピルマン(P)、マルシア・マルケージ(P)
コロラド・バレエ・オーケストラの2番奏者&ピッコロ奏者を務める女流フルート奏者ミッチェル・スタンリーを中心とした室内楽作品集。1977年から2005年の間に作曲された作品を収録しています。

MIRARE
MIR-048(1CD)
バッハ:ゴルトベルク変奏曲
シャオ・メイ・シュ(P)
シャオ・メイ・シュは上海出身のピアニスト。文化大革命の影響を受けるも、アイザック・スターンに見出され渡米。1985年からはパ リに拠点を移して世界各地で演奏活動を行っています。MANDALA レーベルに1999年に録音されたゴルトベルク変奏曲(廃盤)は、ディアパ ゾンで5つ星を獲得した名演。この最新録音でも彼女独自の斬新な解釈により、他では聴くことの出来ない稀演となっています。
Chandos
CHAN-10443(1CD)
ドビュッシー:ピアノ作品全集Vol.2
ロマンティックなワルツ/バラード/舞曲/映像/ピアノのために/版画/仮面/スケッチ帳より/喜びの島
ジャン=エフラム・バウゼ(P)
2005年の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」への出演などで日本での知名度をさらに高めたフランスの実力派ピアニスト、ジャン=エフラム・バウゼ。新たにパートナーシップを結んだシャンドスからのリリース第2弾は、「映像」や「版画」を含むドビュッシーのピアノ作品第2集。前作の第1集(CHAN 10421)は、サンデー・タイムズ誌やClassc FM、グラモフォン誌などで絶賛を浴びました。
Deux-Elles
DXL-1017(1CD)
バッハ:トッカータ ニ長調BWV.912/半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV.903/イタリア風アリアと変奏イ短調BWV.989/イタリア協奏曲ヘ長調BWV.971/アリア ト長調BWV.988/前奏曲ハ短調BWV.999/前奏曲とフゲッタ ト長調BWV.902/幻想曲とフーガ ハ短調BWV.906
テレンス・チャールストン(Cemb)
録音:2002年7月&10月
ソリスト、室内楽奏者、そしてロンドン・バロックのメンバーとして精力的な活動を続けるイギリスの鍵盤楽器奏者テレンス・チャールストンのバッハ・アルバム。特にチェンバロと通奏低音に関してはロンドンの王立音楽院で教授として後進の指導を任されるなど、国内外から高い評価を受けています。アントワープのリュッカース(1638)のチェンバロをアンドルー・ガーリックが復元したレプリカを使用しての演奏。
Amon Ra
CD-SAR-27(1CDR)
D・スカルラッティ:ソナタ ホ長調K.380/同ホ長調K.381/同ロ短調K.27/同ヘ短調K.446/同変ロ長調K.550/同変ロ長調K.551/同ホ短調K.263/同ホ長調K.264/同嬰ヘ長調K.318/同嬰ヘ長調K.319/同ニ短調K.417
マジー・コール(Cemb)
録音:1986年
ヤコブ・カークマンによって1756年にロンドンで製作されたチェンバロと、アントワープのリュッカース(1638)によるチェンバロをアドラム・バーネットが再現したレプリカの2種類を用いたスカルラッティ。
TELOS
TLS-084(2CD)
シェーンベルクとシューベルト
シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番、ピアノ・ソナタ第21番、シェーンベルク:3つのピアノ曲Op.11、小さなピアノ曲Op.19
ステファン・リトウィン(P)
録音:録音:2002年、2003年
 1960年メキシコ生まれのピアニスト、リトウィンはドイツで活躍し、現代音楽を主要なレパートリーとし、多くの作品を初演しています。このシリーズはリトウィンの独自の視点でプログラミングされたもので、今回は19世紀、20世紀と異なる時代にウィーンで活躍したシューベルトとシェーンベルクを集めた好企画です。
Lyrinx
LYR-2233(1SACD)
ラヴェル:ピアノ独奏曲全集
水の戯れ、グロテスクなセレナード、鏡、前奏曲(1913)*、ボロディン風に*、シャブリエ風に*、クープランの墓、古風なメヌエット*、亡き王女のためのパヴァーヌ*、ソナチネ、ハイドンの名によるメヌエット*、高雅にして感傷的なワルツ*、夜のガスパール*
フィリップ・ビアンコニ(P)
録音:2003年11月12&14日、2005年2月2& 4日* “ラ・クリエ”マルセイユ国立劇場(ライヴ)
来日公演を通じてすっかりおなじみのビアンコニは1960年ニース生まれ、フランスを代表するピアニストのひ とり。すべてライヴというラヴェルは、洒脱な味わいと録音のすばらしさが光ります。
STOMP MUSIC
EKLD-0822(1CD)
ショパン:バラード、子守唄、ワルツOp.70-1、タランテラ Op.43、マズルカ ヘ短調 Op68-4
パク・チョン(P)
録音:2007年6月、フィレンツェ
STOMP MUSIC
EKLD-0817(1CD)
パガニーニ:24 の奇想曲(全曲)
キム・スヴィン(Vn)
H.M.F
HMU-907431(2CD)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(全24曲)
リチャード・エガー(Cemb) ※使用楽器:1638 年リュッカースのJoel Katzman によるコピー
エガー、待望の平均律の登場です。第1番のプレリュードから、実にたっぷりとした響き。ひとつひとつの和声の変化をかみしめ、慈 しむように演奏しています。フーガも、ひとつひとつの主題、ひとつひとつの声部にいたるまで、こまやかに彫琢がほどこされています。 もともと堅固で壮大な建築物を思わせるバッハの作品ですが、エガーの演奏は変幻自在。時に果てしなく続く回廊のよう、時には柔らか な絹織物を思わせるようなたおやかな演奏で、1曲1曲、1フレーズ毎に違った表情を見せています。調律方法も注目で、曲集の扉に描か れていたアラベスクのような文様が、調律方法を示唆している、という新しい説に基づいて調律されています。得られた音色は、あたた かく伸びやかなもの。エガーの音楽と見事にマッチしています。

ACANTHUS
ACANTHUS-20005(1CD)
クララ・シューマンが弾いたピアノ
クララ・シューマン:音楽の夜会 Op.6 Nos.1,2/ウィーンの思い出/ピアノ・ソナタ ト短調/3つのロマンス Op.11/4つの束の間の小品 Op.15/3つのロマンス Op.21 No.1
ユージェニー・ルッソ(フォルテピアノ)
録音:2007年1月22-26日、古楽器博物館/使用楽器:1868年、ウィーン、ヨハン・バプティスト・シュトライヒャー&ゾーン製(inv.no.SAM634)
1870年1月19日、ウィーン楽友協会小ホールの柿落とし演奏会でクララ・シューマンが弾いた楽器を使用して彼女の作品を録音した好企画盤。ユージェニー・ロッソはニューヨークに生まれ、ウィーン音楽・表現芸術大学でハンス・グラーフに師事し1982年卒業、1986年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューを果たしました。1991年よりウィーナー・ノイシュタットのヨゼフ=マティアス=バウアー音楽院で教えており(現在ピアノ科長)、1997年からはウィーン国際ピアニスト・アカデミー教授も務めています。ルッソはこれまでガーシュウィンやコープランドといった母国アメリカの音楽のCDをリリースしてきましたが、このアルバムはウィーン仕込みの彼女のもうひとつの本領を発揮したものといえるでしょう。
URANIA
SP-4262(1CD)
リヒテル・ソフィア・レコーディング
ムソルグスキー: 展覧会の絵、シューベルト:即興曲op. 90-2,3,4、楽興の時 op,94-1、ショパン:練習曲 op.10-3「別れの曲」、リスト:忘れられたワルツ第1番/第2番、超絶技巧練習曲第 5番「鬼火」、 超絶技巧練習曲第 11番 「夕べの調べ」
スヴィアトスラフ・リヒテル(P)
録音:1958年2月
JAN KUBELIK SOCIETY
SJK-005(1CD)
ルッジェーロ・リッチ・イン・プラハ
パガニーニ:24の奇想曲 Op.1〜Nos.13-24、イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調「バラード」、バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 から フーガ
ルッジェーロ・リッチ(Vn)
録音:1969年5月20日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール 「プラハの春」音楽祭、ライヴ
プラハを訪れたリッチによる無伴奏ヴァイオリン・リサイタルのライヴ録音。収録時間46分ほどですが、協会の維持のためか価格が非常に高くなっております。

CLAVES
50-2603(2CD)
シューマン:ピアノ曲全集Vol.2
蝶々Op.2、ダヴィッド同盟舞曲集Op.6、天使の主題による変奏曲 遺作WoO24、子供のためのアルバムOp.68
セドリク・ぺシャ(P)
録音:2006年
コリンズの弾く第1集(50.2601/2)につづく、シューマンのピアノ曲全集第2 弾。今回はゴルトベルク変奏曲(50.2407)で鮮烈なデ ビューを飾ったスイスの若手ぺシャが担当しています。    (071009Ki)
露OLYMPIA
MKM-202(1CD)
キーシン・リサイタル・イン・東京
ラフマニノフ:ライラック、絵画的練習曲 Op.39-5,1、プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番、リスト:演奏会用練習曲「軽やかさ」/「森のささやき」、ショパン:夜想曲 Op.32-2、ポロネーズ Op.42-5、スクリャービン:マズルカ Op.25、練習曲 Op.42-5
エフゲニー・キーシン(P)録音:19
89年、東京、ライヴ
VISTA VERA
VVCD-00140(1CD)
ショパン:マズルカ集
イ短調 Op.17 No.4/変ロ短調 Op.24 No.4/変イ長調 Op.41 No.4/変ニ長調 Op.30 No.3/嬰ハ短調 Op.30 No.4/ト短調 Op.24 No.1/ホ短調 Op.17 No.2/ホ短調 Op.41 No.2/嬰ハ短調 Op.50 No.3/ヘ短調 Op.63 No.2/嬰ハ短調 Op.63 No.3/イ短調 Op.67 No.4/イ短調 Op.68 No.2
ワレーリー・アファナシェフ(P)
録音:1994年
ブレーメン・ハウス
BHMST-0009(1CD)
税込定価
チャールダーシュ〜アンコールの花束
「80日間世界一周」のテーマ、「白鳥の湖」〜情景、「トスカ」〜「歌に生き、恋に生き」、アルビノーニのアダージョ、映画「ミッション」〜ガブリエルのオーボエ、「ピノキオ」〜「星に願いを」、「モダン・タイムス」〜「スマイル」、「タイタニック」〜My Heart Will Go On、「汚れなき悪戯」〜「マルセリーノの歌」、モンティ:チャールダーシュ、コスモス<秋桜>、ふるさと、うれしいひな祭り、さくらさくら
ジョン・チャヌ(Vn)、矢島吹渉樹(P)
ジョン・チャヌのコンサートで大好評の涙と感動の曲を収録。
ブレーメン・ハウス
BHMST-0010(1CD)
税込定価
リスト:シューベルトのセレナーデ、ラ・カンパネッラ、愛の夢第3番、超絶技巧練習曲第10番、コンソレーション第1番/第2番、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」、眠りから覚めた御子への賛歌、ハンガリー狂詩曲第6番、孤独の中の神の祝福
矢島吹渉樹(P)
ピアノ界の貴公子、矢島吹渉樹、待望のソロCD。
ATMA
ACD2-2573(2CD)
フランク:12のオルガンのための作品集第1集
3つの小品、幻想曲 イ長調、英雄的小品、牧歌、祈り、他
ピエール・グランメゾン(Org)
モントリオールのオルガニストで、作曲家でもあるピエール・グランメゾンによる、フランクのオルガン作品集。オルガンは、モントリオールのノートルダム・バジリカのカサバン製オルガン を使用。
ATMA
ACD2-2574(1CD)
フランク:12のオルガンのための作品集第2集
6つの小品、交響的大曲,前奏曲,フーガと変奏曲,幻想曲 ハ長調、他
ピエール・グランメゾン(Org)
モントリオールのノートルダム・バジリカのカサバン製オルガンは、1891年に作られたもので、81のストップを備えた、当時としては最大級のオルガンだったそうです。

DHM
88697-147182(1CD)
バッハ:チェンバロ独奏のための協奏曲集
BWV.972, 979, 973, 974, 978, 975, 981
ヴィタル・ジュリアン・フレイ(cemb)
録音:2006年11月 ミュールハイム
ここに収録された作品は、バッハが、ヴィヴァルディやマルチェッロ等のイタリアの音楽家らのヴァイオリン等の独奏楽器楽器と弦楽のための協奏曲を、鍵盤楽器ソロ用に編曲したものです。そのうちチェンバロ用の曲が16曲と、オルガン用の曲が6曲現存しています。色々なバッハ文献に必ず書いてある「イタリア体験」、バッハが23〜32歳頃にこれらの編曲を通じてイタリア形式を習得したとされています。また、編曲を通してバッハの作曲技法が確立されたとも言われています。
【ヴィタル・ジュリアン・フレイ】 1979年スイス生まれ。ロバート・ヒル、クリスティーネ・ショルンスハイムにチェンバロを学ぶ。また、レオンハルト、クリスティアーネ・ジャコテ、クリストフ・ルセ、アンドレアス・シュタイアー、ケネス・ギルバートにも師事。彼の高いテクニックとレベルによって、彼は「新世代の開拓者」と呼ばれ、『彼の演奏は、最初から最後までエキサイティングでかつ雄弁で美しく多彩!彼の音楽に欠点はありますでしょうか? 彼の音楽には喜びと驚きでいっぱいです!』と絶賛を浴びています。また、彼はスイスとライプツィヒにアンサンブルを設立し、コンサート活動を行っている。
OEHMS
OC-594(2CD)
モートン・フェルドマン:ピアノ作品集 Vol.2
For Bunita Marcus (1985)、Palais De Mari (1986)
ザビーネ・リープナー(p)
録音:録音:2006年2月4〜5日
前回のVol.1 【OC510】で通常の1.5〜倍の遅さの演奏でびっくりさせてくれたS.リープナーの2枚のフェルドマン作品集。2曲ともフェルドマンの最晩年のピアノ作品です。彼の弟子であるBunita Marcusのために書かれた“For Bunita Marcus”。本来、空白に一つ一つ音をはめていく感のある作品で、まるで満天に輝く星を数えているような気分にさせる不思議な音の世界に満ちています。各々の音の動きを追うことも困難ですし、リズムを把握するのも難しいのですが、ただ音の流れに身を任せながら、心地良い眠りをむさぼるのも良いかもしれません。この曲は、いままでいくつかのに演奏も存在するのですが、今回の演奏もとりわけゆったりとしていて、演奏時間がゆうに80分を超えてしまいました。もう一つの曲、“廃墟の静寂“も基本的には同じ作風です。移り変わる響きの美しさは、まるで万華鏡のよう。ただただ聞いているだけで癒されることでしょう。
 【ザビーネ・リープナー】 ミュンヘン音楽大学で学び、ホルショフスキ・マスタークラスでピアノを学んだ。彼女は古典的作品の演奏は行わず、現代音楽専門家として活躍し、バイエルン放送やWDRなど主要放送局で、現代音楽の初演を行っている。1992年から現代音楽シリーズのコンサートを行っており、特に最近は「モートン・フェルドマン&ジョン・ケージ」シリーズと題したコンサートを続けており、絶賛を浴びています。
QUERSTAND
VKJK-0423(1CD)
若きバッハ〜バッハ初期作品集
バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調BWV.531/暁の星のいと美しきことかなBWV.739/主イエス・キリスト,われらを顧みたまえBWV.726/天にいますわれらの父よBWV.737/いと高きにある神にのみ栄光あれBWV.715/キリストは死の絆につかせたまえりBWV.718/前奏曲とフーガ ハ短調BWV.549/幻想曲ハ短調BWV.1121/フーガ ト短調(小フーガ ト短調)BWV.578/カンツォーナ ニ短調BWV.588/前奏曲とフーガ ト短調BWV.535/おお神よ,汝いつくしみ深き神よBWV.767/トッカータとフーガ ニ短調BWV.565
ウルリヒ・ベーメ(Org) ※ライプツィヒ聖トーマス教会のオルガン
QUERSTAND
VKJK-0603(1CD)
バッハ:オルガン小曲集(全曲)BWV.599〜644、BWV Anh.T200
ウルリヒ・ベーメ(Org)
録音:2006年8月、11月、ライプツィヒ聖トーマス教会のオルガン
以上の2タイトルは、バッハが音楽監督をしていたライプツィヒ聖トーマス教会の現在のオルガニスト、ベーメが同教会の新しいバッハ・オルガンを使用したバッハ作品集。VKJK0423は「小フーガ ト短調」や「トッカータとフーガ ニ短調」というバッハの2大ポピュラー作品も収録した初期名作集。VKJK0603はオルガン小曲集47曲に1曲加えた全48曲収録。
QUERSTAND
VKJK-0632(1CD)
ザクセンのオルガン第3集
ヨハン・カスパル・ケルル:シャコナ ハ長調/ハイドン:1792年の時計の音楽/フレスコバルディ:トッカータ・デシマ(トッカータ集第1巻より)/カプリッチョ・ソプラ・ラ・バッターリャ/モーツァルト:アンダンテ ヘ長調K.616/他、ゲオルク・ベーム、作者不詳(18世紀)、スウェーリンクの作品
ユルゲン・リーガー(Org)
録音:2006年10月
怒涛のごとく発売を続けるQUERSTANDのオルガン・シリーズ。このザクセンのオルガン・シリーズも第3弾。今回はドレスデン北西ティーフェナウの礼拝堂にあるジルバーマンの名器を使用。近年発見された作者不詳(18世紀ドイツの作曲家、頭文字B)の作品も収録。
QUERSTAND
VKJK-0712(2CD)
メンデルスゾーン:オルガン作品集
6つのオルガン・ソナタOp.65、3つの前奏曲とフーガOp.37、トリオ ヘ長調(1844)、アレグロ変ロ長調(1844)、フーガ ヘ短調(1839)、アレグロニ短調/ニ長調(1844)、コラールニ長調(1844)、後奏曲ニ長調(1831)、優しいアンダンテ ニ長調(1823)、アレグロ・モデラート・マエストーソ ハ長調(1845)、コラール変イ長調(1844)、前奏曲ハ短調(1844)、主題と変奏ニ長調(1844)、フゲッタ ニ長調(1835)
ウルズラ・ハウザー(Org) ※シュヴェーリン大聖堂ラデガスト・大オルガン(1871)使用
メンデルスゾーンのオルガン作品をほぼ全曲収録した2枚組。シュヴェーリンにある1871年製ラデガストの大オルガンを使用しています。ハウザーはスイスのオルガニストでロマン派を得意としています。
QUERSTAND
VKJK-0713(1CD)
テューリンゲンのオルガン第2集
バッハ:幻想曲BWV.1121、前奏曲ト長調BWV.568、フーガヘ長調BWV Anh.U-42、ハ長調BWV Anh.U-90、ト短調BWV.578、ニ短調、トッカータとフーガ ニ短調BWV.565、パルティータ「神のひとり子なる主キリスト」、前奏曲とフーガ ホ短調BWV.533、コラール前奏曲BWV Anh.U-73、フーガ・ソプラ・イル・マニフィカトBWV.733、3つのコラール(BWV.657、654、655)、協奏曲ハ長調BWV.594(原曲:ヴィヴァルディの協奏曲RV.208)
フェリックス・フリードリヒ(Org) ※アルテンブルクのトロスト・オルガン使用
こちらは「テューリンゲンのオルガン」第2集です。アルテンブルクの1739年に製造されたトロスト・オルガンを使用。オール・バッハ・プログラムで最もポピュラーな「トッカータとフーガ ニ短調」からヴィヴァルディの協奏曲の編曲まで多彩なプログラムとなっています。

Hyperion
CDA-67461(2CD)
ティペット:ピアノのための作品全集
ピアノ協奏曲/ヘンデルの主題による幻想曲/ピアノ・ソナタ第1番/同第2番/同第3番/同第4番
スティーヴン・オズボーン(P)、マーティン・ブラビンズ(指)BBCスコティッシュSO
1991年にクララ・ハスキル国際コンクールで優勝を果たしたスコットランド生まれの俊英スティーヴン・オズボーン。アムランやヒューイット、ハフといった超一流ピアニストを擁するピアノ大国ハイペリオンの中でも一際輝く存在感を発揮しているオズボーンは、ティペットの権威という知られざる一面を兼ね備えていました。ティペットのピアノ作品全6曲を収録した今回の新録音はスペシャリストの名に相応しい一大事業。
Centaur
CRC-2891(1CD)
ロドリーゴ:ピアノ作品集
ピアノのための組曲/スペインのセレナーデ/スペインの4つの小品/朱色の塔のかげに/カスティーリャのソナタ集/アマポーラの踊り/郷愁のプレリュード/アランフェス、わが想い
デナ・ケイ・ジョーンズ(P)
「アランフェス協奏曲」などギターのための名作を数多く作曲したことで知られるロドリーゴのピアノ作品集。哀愁の漂うメロディーが心に染み渡る。デナ・ケイ・ジョーンズはアメリカの女流ピアニスト。1900年から1950年に作曲されたスペインの知られざる作品の演奏やレクチャーを主な活動としています。
Centaur
CRC-2854(1CD)
無伴奏ヴィオラのための作品集
バッハ:組曲第2番ニ短調BWV.1008/ヴュータン:奇想曲/レーガー:無伴奏ヴィオラのための組曲第1番Op.131d/ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタOp.25-1/ストラヴィンスキー:悲歌/フックス:ソナタ・パストラーレ/M・ディック:スリー・フォー・ワン
ピーター・ミンクラー(Va)
現在アメリカのボルティモア交響楽団で副主席ヴィオラ奏者の任にあるピーター・ミンクラーのファースト・アルバム。バッハから20世紀の作曲家たちによる無伴奏作品を集めたアルバムからは奏者の実力がストレートに伝わってきます。
Hyperion
CDA-67618(1CD)

SACDA-67618(1SACD)
シューマン:ピアノ・ソナタ第1番/フモレスケ変ロ長調Op.20
アンジェラ・ヒューイット(P)
のちに妻となる最愛のクララに対する「君への私の心の叫びだ」というシューマンのあふれんばかりの愛情と切ない思いが込められた大作ピアノ・ソナタ第1番。 そしてシューマンがクララを追って向かったウィーンで1839年2月に作曲された「フモレスケ」の2作品をカップリング。 クララに対する熱き想いと葛藤、結婚が認められない状況への苦悩といった複雑に入り混じるシューマンの感情をヒューイットがピアノ通じて伝えてくれます。 バッハやショパン、ベートーヴェンとはまた違ったヒューイットの魅力を感じさせてくれるアルバムの登場えす。
FM東京
TFMC-0021(2CD)
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化、ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ、夜のガスパール
アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ(P)
録音:1973年10月29日東京文化会館(ライヴ)
巨匠ミケランジェリといえば大変なキャンセル魔ですが、この録音も当初予定していたリサイタルをキャンセルされ、かろうじて録 音が許されたのがこの日のリサイタル。しかし録音していみるとFM 東京の録音陣を気に入った様子で当時のプロデューサー東条碩夫 (現音楽ジャーナリスト)氏の談話によるとかなり協力的で大変満足なものであったようです。NHKにはリサイタルの録音は既に残って いないので日本における唯一のオリジナルテープが現存するリサイタル録音がこれと申せましょう。その貴重な音源を復刻するにあたってはアナログからデジタルへの変換に通常以上に時間をかけキングスタジオに残るこれも日本で唯一の現役稼動しているテレフンケンのオープンリール再生機で必要以上に丁寧にオリジナルのアナログテープをトランスファー。   (070920Ki)
Profil
PH-04066(1CD)
ショパン:ワルツ集
第1番〜第19番、第2番「華麗なる円舞曲」[初稿]
エフゲニー・ムルスキー(P)
Profil
PH-04069(2CD)
ショパン:ポロネーズ集
第1番〜第10番/ ト短調/ 変ロ長調/ 変イ長調/嬰ト短調/変ロ短調/変ト長調/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
エフゲニー・ムルスキー(P)
2010年のアニヴァーサリーに向けてProfil で進行中のムルスキーによるショパン・シリーズ。ムルスキーは1975年ウズベキスタンのタ シケント生まれ。ガヴリーロフやリュビーモフ、シチェルバコフを教えた名教師レフ・ナウモフに師事、コブリンとは同門にあたります。 1994年ロンドン国際ピアノ・コンクール第1位。そして、過去6年間に2000年にオスロで開かれた権威あるグリーグのコンクールほか、 2001年にはブレーメン・ピアノ・コンクール、2002年にナポリ・デンツァ・ピアノ・コンクールと幅広く賞を獲得しています。第1 弾のバラード集(PH.04065)もそうでしたが、抜群のテクニックであざやかに聴かせます。   (070920Ki)
Profil
PH-07071(1CD)
バッハ・リフレクションズ
バッハ:パルティータ第6番、平均律クラヴィーア曲集第2巻〜前奏曲とフーガ第22番変ロ短調BWV.891、ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガOp.87 〜第24番、リスト:バッハの主題による変奏曲
デイヴィッド・テオドール・シュミット(P)
1982年エルランゲン生まれの気鋭シュミットによるアルバムは、この若さで彼自身が人生の一部と語るバッハと、その影響を受けた後世 の作曲家たちのピアノ曲を収めています。幼少より慣れ親しんだバッハでの共感に満ちた演奏からは、未来の大器を予感させます。   (070920Ki)
EUROARTS
2055758[EUEL](DVD)
ベートーヴェン:ディアベリの主題による変奏曲、メトネル:2つのおとぎ話より「騎士の行進」 op.14-2、2つのおとぎ話より「鐘」 op.20-2、4つのおとぎ話 op.34-2 ホ短調、4つのおとぎ話 op.26-3、4つのおとぎ話 op.35-4、2つのおとぎ話より「妖精のおとぎ話」 op.48-2、6つのおとぎ話 op.51-1、Dafydd Llywelyn:Improvisation on Change of Plans、ゴドフスキー:なつかしいウィーン、リャードフ:前奏曲 op.40-3、op.46-3、マズルカ op.53-3
ボリス・ベレゾフスキー (P)
収録:2006年7月14日 ライヴ/103分(本番)+33分(インタビュー)
EUROARTS
2056748[EUEL](DVD)
リスト:巡礼の年第2年「イタリアより」、ペトラルカのソネット第47番/第104番/第123番、ダンテを読んで、小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ、リゴレット(演奏会用パラフレーズ)、ヴェルディのトロヴァトーレより「ミゼレーレ」
ダニエル・バレンボイム (P)
収録:2007年5月28日 ライヴ(ミラノ・スカラ座)/102分
Telarc
CD-80692[TE](1CD)
バッハ:ゴルトベルク変奏曲
シモーネ・ディナースタイン(P)
録音:2005年3月
シモーヌ・ディンナースタインのテラーク・デビューアルバムです。この録音は2005年3月に、グラミー受賞でも知られるプロデューサーAdam Abeshouse.によって行われたもの。アメリカでは2007年8月28日にリリースされましたが、発売されるやいなや大人気となっています。
10年以上もジュリアード音楽院で学ぶも、華々しいコンクール歴などを一切持たなかった彼女は2005年まではブルックリンで、小学校教師をしている